JPH06283856A - 接着剤塗布装置 - Google Patents
接着剤塗布装置Info
- Publication number
- JPH06283856A JPH06283856A JP6790393A JP6790393A JPH06283856A JP H06283856 A JPH06283856 A JP H06283856A JP 6790393 A JP6790393 A JP 6790393A JP 6790393 A JP6790393 A JP 6790393A JP H06283856 A JPH06283856 A JP H06283856A
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- Japan
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- adhesive
- air
- supply port
- air supply
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C17/00—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces
- B05C17/005—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces for discharging material from a reservoir or container located in or on the hand tool through an outlet orifice by pressure without using surface contacting members like pads or brushes
- B05C17/015—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces for discharging material from a reservoir or container located in or on the hand tool through an outlet orifice by pressure without using surface contacting members like pads or brushes with pneumatically or hydraulically actuated piston or the like
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 接着剤をエアにより押圧するフロートの浮き
上がりを防いで接着剤の塗布量の安定化を図ると共に、
フロートの製作単価を安くする。 【構成】 先端１１ａに塗布ノズル１２を有すると共
に、基端にエア供給口１１ｂを有した円筒状のタンク１
１内に接着剤３を充填してある。この接着剤３の表面を
エア供給口１１ｂより吹き出されるエアＡの圧力を介し
てフロート１６で押圧して塗布ノズル１２より接着剤３
を吐出する。フロート１６を底部１６ａを有する円筒状
に形成する。このフロート１６の内周面１６ｂの上面開
口部１６ｃ側を逆円錐面状に形成する。フロート１６の
上面開口部１６ｃの基部に環状の突起部１６ｄを一体突
出形成する。これにより、このフロート１６の突起部１
６ａに抜き取り治具の鉤部を係止して引き抜くだけで、
タンク１１内からフロート１６を簡単且つ瞬時に抜き取
ることができる。
上がりを防いで接着剤の塗布量の安定化を図ると共に、
フロートの製作単価を安くする。 【構成】 先端１１ａに塗布ノズル１２を有すると共
に、基端にエア供給口１１ｂを有した円筒状のタンク１
１内に接着剤３を充填してある。この接着剤３の表面を
エア供給口１１ｂより吹き出されるエアＡの圧力を介し
てフロート１６で押圧して塗布ノズル１２より接着剤３
を吐出する。フロート１６を底部１６ａを有する円筒状
に形成する。このフロート１６の内周面１６ｂの上面開
口部１６ｃ側を逆円錐面状に形成する。フロート１６の
上面開口部１６ｃの基部に環状の突起部１６ｄを一体突
出形成する。これにより、このフロート１６の突起部１
６ａに抜き取り治具の鉤部を係止して引き抜くだけで、
タンク１１内からフロート１６を簡単且つ瞬時に抜き取
ることができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、プリント基板等の表
面実装における接着剤塗布工程に用いられる接着剤塗布
装置に関する。
面実装における接着剤塗布工程に用いられる接着剤塗布
装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】例えば、プリント基板の表面実装工程に
は、プリント基板にチップ部品を接着するための接着剤
塗布工程がある。この工程の概略を、図５によって具体
的に説明すると、１はチッププレッサであり、基板２に
接着剤３の塗布と部品４の装着を同時に行う接着剤塗布
装置１０と部品装着装置５とをそれぞれ備えている。こ
のチッププレッサ１で基板２に部品４を接着した接着剤
３は、チッププレッサ１に併設された接着剤硬化装置６
により硬化されるようになっている。
は、プリント基板にチップ部品を接着するための接着剤
塗布工程がある。この工程の概略を、図５によって具体
的に説明すると、１はチッププレッサであり、基板２に
接着剤３の塗布と部品４の装着を同時に行う接着剤塗布
装置１０と部品装着装置５とをそれぞれ備えている。こ
のチッププレッサ１で基板２に部品４を接着した接着剤
３は、チッププレッサ１に併設された接着剤硬化装置６
により硬化されるようになっている。
【０００３】図６に示すように、接着剤塗布装置１０
は、先端１１ａに塗布ノズル１２を有すると共に基端に
エア供給口１１ｂを有した円筒状のタンク１１を備えて
いる。このタンク１１内に接着剤３が充填されており、
この接着剤３の表面は、上記エア供給口１１ｂに嵌合さ
れた蓋体１３のエアホース１４より吹き出されるエアＡ
の圧力を介してフロート１５で押圧されるようになって
いる。このフロート１５による接着剤３の表面の押圧に
より該接着剤３が中抜け現象を起こすことなく上記塗布
ノズル１２より吐出されるようになっている。
は、先端１１ａに塗布ノズル１２を有すると共に基端に
エア供給口１１ｂを有した円筒状のタンク１１を備えて
いる。このタンク１１内に接着剤３が充填されており、
この接着剤３の表面は、上記エア供給口１１ｂに嵌合さ
れた蓋体１３のエアホース１４より吹き出されるエアＡ
の圧力を介してフロート１５で押圧されるようになって
いる。このフロート１５による接着剤３の表面の押圧に
より該接着剤３が中抜け現象を起こすことなく上記塗布
ノズル１２より吐出されるようになっている。
【０００４】図６，８に示すように、上記フロート１５
は半分より下部１５ａ側が球状に形成してあると共にそ
の上部１５ｂ側が円柱状に形成してある。この上部１５
ｂの上面側には環状の溝部１５ｃを形成してあると共に
中央部にはねじ穴１５ｄを形成してある。尚、図７，８
中、符号１５ｅはフロート１５に形成されたエア抜き用
の小孔である。
は半分より下部１５ａ側が球状に形成してあると共にそ
の上部１５ｂ側が円柱状に形成してある。この上部１５
ｂの上面側には環状の溝部１５ｃを形成してあると共に
中央部にはねじ穴１５ｄを形成してある。尚、図７，８
中、符号１５ｅはフロート１５に形成されたエア抜き用
の小孔である。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
接着剤塗布装置１０では、図６に示すように、フロート
１５の上部１５ｂの上面のまわりが平坦に形成してある
ので、エアホース１４からタンク１１内のエア供給口１
１ｂに吹き出されるエアＡがフロート１５の外周面より
下部１５ａの球面に回り込んでフロート１５を上方へ押
し上げて浮き上がらせ易く、フロート１５の役割を十分
に果たすことができない欠点があった。また、タンク１
１内からフロート１５を抜き取る場合には、フロート１
５の上部１５ｂの中央に形成されたねじ穴１５ｄに図示
しないボルト等をさし込んで抜き取るようになっている
ため、ねじ穴１５ｄに接着剤３が詰まると抜き取りがで
きなくなってしまう欠点があった。さらに、フロート１
５の形状が複雑であるため、加工費用が高くなる不利点
があった。
接着剤塗布装置１０では、図６に示すように、フロート
１５の上部１５ｂの上面のまわりが平坦に形成してある
ので、エアホース１４からタンク１１内のエア供給口１
１ｂに吹き出されるエアＡがフロート１５の外周面より
下部１５ａの球面に回り込んでフロート１５を上方へ押
し上げて浮き上がらせ易く、フロート１５の役割を十分
に果たすことができない欠点があった。また、タンク１
１内からフロート１５を抜き取る場合には、フロート１
５の上部１５ｂの中央に形成されたねじ穴１５ｄに図示
しないボルト等をさし込んで抜き取るようになっている
ため、ねじ穴１５ｄに接着剤３が詰まると抜き取りがで
きなくなってしまう欠点があった。さらに、フロート１
５の形状が複雑であるため、加工費用が高くなる不利点
があった。
【０００６】そこで、この発明は、フロートの浮き上が
りを防ぐと共に、接着剤の塗布量の安定化とフロートの
低コスト化等を図ることができる接着剤塗布装置を提供
するものである。
りを防ぐと共に、接着剤の塗布量の安定化とフロートの
低コスト化等を図ることができる接着剤塗布装置を提供
するものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】先端に塗布ノズルを有す
ると共に基端にエア供給口を有した円筒状のタンク内に
接着剤を充填し、この接着剤の表面を上記エア供給口よ
り吹き出されたエアの圧力を介してフロートで押圧して
上記塗布ノズルより接着剤を吐出するようにした接着剤
塗布装置において、上記フロートを有底の円筒状に形成
し、このフロートの内周面の上面開口部側を逆円錐面状
に形成してある。また、上記フロートの内周面の上面開
口部側の逆円錐面状の基部に突起部を形成してある。
ると共に基端にエア供給口を有した円筒状のタンク内に
接着剤を充填し、この接着剤の表面を上記エア供給口よ
り吹き出されたエアの圧力を介してフロートで押圧して
上記塗布ノズルより接着剤を吐出するようにした接着剤
塗布装置において、上記フロートを有底の円筒状に形成
し、このフロートの内周面の上面開口部側を逆円錐面状
に形成してある。また、上記フロートの内周面の上面開
口部側の逆円錐面状の基部に突起部を形成してある。
【０００８】
【作用】エア供給口より吹き出されたエアは、円筒状の
フロートの上面開口部側の逆円錐面よりフロート内部の
中心部に集まる。これにより、フロートの浮き上がりが
防止される共に、接着剤の表面を均等に押圧して接着剤
の塗布量が常に均一にされて安定する。また、フロート
の上部開口部側の突起部に鉤状の簡単な治具を係止させ
ることにより、タンク内よりフロートが簡単に抜き取ら
れる。さらに、フロートは有底の円筒状に形成するだけ
で済むので、低コスト化が図られる。
フロートの上面開口部側の逆円錐面よりフロート内部の
中心部に集まる。これにより、フロートの浮き上がりが
防止される共に、接着剤の表面を均等に押圧して接着剤
の塗布量が常に均一にされて安定する。また、フロート
の上部開口部側の突起部に鉤状の簡単な治具を係止させ
ることにより、タンク内よりフロートが簡単に抜き取ら
れる。さらに、フロートは有底の円筒状に形成するだけ
で済むので、低コスト化が図られる。
【０００９】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面と共に詳述
する。尚、従来の接着剤塗布装置と同一構成部分（フロ
ートは除く）には同一符号を付して説明する。
する。尚、従来の接着剤塗布装置と同一構成部分（フロ
ートは除く）には同一符号を付して説明する。
【００１０】図１において、１０は接着剤塗布装置であ
り、プリント基板２の表面実装における接着剤塗布工程
に用いられるものである。この接着剤塗布装置１０は、
先端１１ａに塗布ノズル１２を有すると共に、基端にエ
ア供給口１１ｂを有した円筒状のタンク１１を備えてい
る。このタンク１１内に接着剤３が充填されており、こ
の接着剤３の表面は、上記エア供給口１１ｂに嵌合され
た蓋体１３のエアホース１４より吹き出されるエアＡの
圧力を介してフロート１６で押圧されるようになってい
る。このフロート１６による接着剤３の表面の押圧によ
り該接着剤３が中抜け現象を起こすことなく上記塗布ノ
ズル１２より吐出されるようになっている。
り、プリント基板２の表面実装における接着剤塗布工程
に用いられるものである。この接着剤塗布装置１０は、
先端１１ａに塗布ノズル１２を有すると共に、基端にエ
ア供給口１１ｂを有した円筒状のタンク１１を備えてい
る。このタンク１１内に接着剤３が充填されており、こ
の接着剤３の表面は、上記エア供給口１１ｂに嵌合され
た蓋体１３のエアホース１４より吹き出されるエアＡの
圧力を介してフロート１６で押圧されるようになってい
る。このフロート１６による接着剤３の表面の押圧によ
り該接着剤３が中抜け現象を起こすことなく上記塗布ノ
ズル１２より吐出されるようになっている。
【００１１】図２，３に示すように、フロート１６は底
部１６ａを有した円筒状に形成してある。このフロート
１６の内周面１６ｂの上面開口部１６ｃ（エア当たり
面）側を逆円錐面状に形成（斜めにカット）してあると
共に、該逆円錐面状の上面開口部１６ｃの基部に突起部
１６ｄを環状に一体突出形成してある。尚、フロート１
６の底部１６ａの中央にはエア抜き用の小孔１６ｅを形
成してある。また、図４中符号２０はフロート１６を抜
き取る治具であり、例えばマイナスドライバーの先端部
２１をＬ字の鉤型に折り曲げることにより構成されてい
る。
部１６ａを有した円筒状に形成してある。このフロート
１６の内周面１６ｂの上面開口部１６ｃ（エア当たり
面）側を逆円錐面状に形成（斜めにカット）してあると
共に、該逆円錐面状の上面開口部１６ｃの基部に突起部
１６ｄを環状に一体突出形成してある。尚、フロート１
６の底部１６ａの中央にはエア抜き用の小孔１６ｅを形
成してある。また、図４中符号２０はフロート１６を抜
き取る治具であり、例えばマイナスドライバーの先端部
２１をＬ字の鉤型に折り曲げることにより構成されてい
る。
【００１２】以上実施例の接着剤塗布装置１０によれ
ば、エア供給口１１ｂより吹き出されたエアＡは、フロ
ート１６の上面開口部１６ｃ側の逆円錐面よりフロート
１６の底部１６ａの中心部に集まる。これにより、フロ
ート１６の浮き上がりを防止することができ、接着剤３
の表面を均等に押圧して接着剤の塗布量を常に均一にす
ることができる。これにより、接着剤３の塗布量を飛躍
的に安定させることができる。
ば、エア供給口１１ｂより吹き出されたエアＡは、フロ
ート１６の上面開口部１６ｃ側の逆円錐面よりフロート
１６の底部１６ａの中心部に集まる。これにより、フロ
ート１６の浮き上がりを防止することができ、接着剤３
の表面を均等に押圧して接着剤の塗布量を常に均一にす
ることができる。これにより、接着剤３の塗布量を飛躍
的に安定させることができる。
【００１３】また、接着剤３の塗布終了後において、タ
ンク１１内からフロート１６を抜き取る場合には、図４
に示すように、フロート１６の上部開口部１６ｃ側の突
起部１６ｄに治具２０の鉤状の先端２１を係止させて引
くことにより、タンク１１内よりフロート１６を簡単に
素早く抜き取ることができる。さらに、フロート１６の
形状を簡素化することができるので、加工費用を大幅に
削減して製造コストを低コストにすることができる。
ンク１１内からフロート１６を抜き取る場合には、図４
に示すように、フロート１６の上部開口部１６ｃ側の突
起部１６ｄに治具２０の鉤状の先端２１を係止させて引
くことにより、タンク１１内よりフロート１６を簡単に
素早く抜き取ることができる。さらに、フロート１６の
形状を簡素化することができるので、加工費用を大幅に
削減して製造コストを低コストにすることができる。
【００１４】尚、前記実施例によれば、基板の表面実装
の接着剤塗布工程に用いられる接着剤塗布装置について
説明したが、他の工程に用いられる接着剤塗布装置に適
用できることは勿論である。
の接着剤塗布工程に用いられる接着剤塗布装置について
説明したが、他の工程に用いられる接着剤塗布装置に適
用できることは勿論である。
【００１５】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、先端
に塗布ノズルを有すると共に基端にエア供給口を有した
円筒状のタンク内に接着剤を充填し、この接着剤の表面
を上記エア供給口より吹き出されたエアの圧力を介して
フロートで押圧して上記塗布ノズルより接着剤を吐出す
るようにした接着剤塗布装置において、上記フロートを
有底の円筒状に形成し、このフロートの内周面の上面開
口部側を逆円錐面状に形成したので、上記エア供給口よ
り吹き出されたエアをフロートの上面開口部側の逆円錐
面よりフロート内部の中心部に集めることができ、フロ
ートの浮き上がりを防ぐことができる。これにより、接
着剤の表面をフロートにより常に均等に押圧して接着剤
の塗布量を均一にすることができる。
に塗布ノズルを有すると共に基端にエア供給口を有した
円筒状のタンク内に接着剤を充填し、この接着剤の表面
を上記エア供給口より吹き出されたエアの圧力を介して
フロートで押圧して上記塗布ノズルより接着剤を吐出す
るようにした接着剤塗布装置において、上記フロートを
有底の円筒状に形成し、このフロートの内周面の上面開
口部側を逆円錐面状に形成したので、上記エア供給口よ
り吹き出されたエアをフロートの上面開口部側の逆円錐
面よりフロート内部の中心部に集めることができ、フロ
ートの浮き上がりを防ぐことができる。これにより、接
着剤の表面をフロートにより常に均等に押圧して接着剤
の塗布量を均一にすることができる。
【００１６】また、上記フロートの内周面の上面開口部
側の逆円錐面状の基部に突起部を形成したので、この突
起部に鉤状の簡単な治具を係止させることにより、タン
ク内よりフロートを簡単且つ瞬時に抜き取ることができ
る。さらに、フロートを有底の円筒状に形成するだけで
済むので、フロートの製造コストを低コスト化にするこ
とができる。
側の逆円錐面状の基部に突起部を形成したので、この突
起部に鉤状の簡単な治具を係止させることにより、タン
ク内よりフロートを簡単且つ瞬時に抜き取ることができ
る。さらに、フロートを有底の円筒状に形成するだけで
済むので、フロートの製造コストを低コスト化にするこ
とができる。
【図１】この発明の一実施例を示す接着剤塗布装置の断
面図。
面図。
【図２】上記接着剤塗布装置に用いられるフロートの平
面図。
面図。
【図３】図２中Ａ−Ａ線に沿う断面図。
【図４】上記接着剤塗布装置のタンクからフロートを抜
き取る状態を示す説明図。
き取る状態を示す説明図。
【図５】基板の表面実装における接着剤塗布工程の概略
を示す説明図。
を示す説明図。
【図６】従来の接着剤塗布装置の断面図。
【図７】上記従来の接着剤塗布装置に用いられるフロー
トの平面図。
トの平面図。
【図８】図７中Ｂ−Ｂ線に沿う断面図。
１０…接着剤塗布装置 １１…タンク １１ａ…先端 １１ｂ…エア供給口 １２…塗布ノズル １６…フロート １６ａ…底部 １６ｂ…内周面 １６ｃ…上部開口部 １６ｄ…突起部 Ａ…エア ３…接着剤
Claims (2)
- 【請求項１】 先端に塗布ノズルを有すると共に基端に
エア供給口を有した円筒状のタンク内に接着剤を充填
し、この接着剤の表面を上記エア供給口より吹き出され
たエアの圧力を介してフロートで押圧して上記塗布ノズ
ルより接着剤を吐出するようにした接着剤塗布装置にお
いて、上記フロートを有底の円筒状に形成し、このフロ
ートの内周面の上面開口部側を逆円錐面状に形成したこ
とを特徴とする接着剤塗布装置。 - 【請求項２】 上記フロートの内周面の上面開口部側の
逆円錐面状の基部に突起部を形成したことを特徴とする
請求項１記載の接着剤塗布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6790393A JPH06283856A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 接着剤塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6790393A JPH06283856A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 接着剤塗布装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06283856A true JPH06283856A (ja) | 1994-10-07 |
Family
ID=13358326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6790393A Pending JPH06283856A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 接着剤塗布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06283856A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009539607A (ja) * | 2006-06-13 | 2009-11-19 | ノードソン コーポレーション | 液体吐出シリンジ |
| JP2010042361A (ja) * | 2008-08-13 | 2010-02-25 | Tadayoshi Nakamura | 取り外し自由なロッド構造を追加したハンドディスペンサー |
| JP5101743B1 (ja) * | 2012-04-02 | 2012-12-19 | 加賀ワークス株式会社 | 空圧ディスペンサ用プランジャ |
| WO2014054583A1 (ja) * | 2012-10-01 | 2014-04-10 | 武蔵エンジニアリング株式会社 | ディスペンサー用プランジャー、ディスペンサーおよび液体材料の吐出方法 |
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| IT202200006257A1 (it) * | 2022-03-30 | 2023-09-30 | Paolo Todisco | Sistema di riutilizzo per cartucce erogatrici |
-
1993
- 1993-03-26 JP JP6790393A patent/JPH06283856A/ja active Pending
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