JPH0628238U - ピストンのリングランド構造 - Google Patents

ピストンのリングランド構造

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JPH0628238U
JPH0628238U JP6340492U JP6340492U JPH0628238U JP H0628238 U JPH0628238 U JP H0628238U JP 6340492 U JP6340492 U JP 6340492U JP 6340492 U JP6340492 U JP 6340492U JP H0628238 U JPH0628238 U JP H0628238U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は内燃機関のピストン構造に係るもの
であり、特にFCD(球状黒鉛鋳鉄)一体形構造のピス
トンにおいて、リング・ライナの摩耗低減と、内側ボス
部の応力低減を図るものである。 【構成】 冷却空洞を有するFCD一体形構造のピスト
ンにおいて、該ピストンの第1リングから下方のリング
ランド部肉厚を、ピン軸断面付近肉厚部1では厚く、ピ
ン直角断面付近肉厚部2では薄く構成することにより、
周方向でリングランド部肉厚を変化させることを特徴と
するピストンのリングランド構造。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は内燃機関のピストン構造に係るものであり、特にFCD(球状黒鉛鋳 鉄)一体形構造のピストンにおいて、リング・ライナの摩耗低減と、ボス部の応 力低減を図るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術について、図9から図15において図示している。そして該図9か ら図15において示す如く、従来は第1リング裏部の肉厚は周方向で一定に構成 されていたのである。即ち、コージェネ機関を除く通常の機関では、負荷変動が 比較的大きい為に、ピストン熱負荷や熱変形量も大きく変化する為に、従来構造 のピストンであっても、リング溝下面角度は負荷変動により、ピストンの変形状 態が変化するので、リング摺動面の摩耗形状は自然に円弧状に形成されていたの である。その結果、リングやライナの摩耗量も少なかったのである。
【0003】 図9は従来のピストンのリングランド構造を示す側面断面図、図10は従来の ピストンの運転中熱変形した時のピン軸断面とピン直角断面における第1リング 溝下面4aの傾きを示す図面、図11は従来のピストンのピストン頂面5に係る 荷重のピン軸断面とピン直角断面における状態を示す側面図、図12は従来の爆 発上死点における第1リング溝下面とライナ内面に直角な面の傾斜角度を示す図 面、図13は従来のガス圧の作用していない状態における第1リング摺動面とラ イナ内面の角度を示す図面、図14は従来のピストンのピン軸断面付近肉厚1と ピン直角断面付近肉厚2が同じであることを示す平面図、図15は従来構造でコ ージェネ機関に用いられて一定回転負荷で運転された場合、リング先端が鋭角状 プロフィールとなる状態と鋭角状プロフィールとなった状態で最小油膜厚さが非 常に小さくなることを示す図面である。
【0004】 図9において示すピストン断面の如く、従来はピン軸断面付近肉厚部1の厚さ tPと、ピン直角断面付近肉厚部2の厚さtTは同じ厚さに構成されていたので ある。故に、図10に示す如く、ピストンが運転中熱変形状態における第1リン グ溝4のリング溝下面4aの傾斜角度である角度θPと角度θTは同じとなって いたのである。また図11に示す如くピストン頂面5に係る荷重も内側のボス8 に大部分が掛かっていたのである。また、図12に示す如く、爆発上死点付近に おいて、ピストンが変形した状態の第1リング溝4のリング溝下面4aの角度は 、「角度θP=角度θP」となっていたのである。故に、ガス圧の作用していな い場合である図13においては、第一リング7が弾性力により水平に戻った場合 のライナ内面と第一リング7の先端断面との角度θP’と角度θT’も同じとな っていたのである。
【0005】 図14において示す如く、従来は、ピン軸断面付近肉厚部1の厚さtTと厚さ tPが同じであったので、第一リング7の先端の摩耗角度である角度θT’と角 度θP’がほぼ同じとなり、第一リング7がエンジンの運転と共に、360°回 転したとしても、何時も同じ角度でライナの内面に接当することとなり、先端形 状が円弧状プロフィール7bではなくて鋭角状プロフィール7aとなっていたの である。該鋭角状プロフィールとなることにより、ライナ9内面の油膜層の削り 取りが激しく、最小油膜厚さが薄くなり、リングやライナの摩耗が激しかったの である。またピストン頂面5に係る筒内圧荷重が内側のボス8のみに掛り、内側 ボス部は過負荷状態となっていたのである。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
このように、コージェネ機関のような一定回転・一定負荷で長時間運転される エンジンの場合には、ピストンの変形状態が常時一定となるのでリング摺動面プ ロフィールがテーパ状となり易く、油膜の形成が困難となってリング及びライナ 9の摩耗が大きくなるという不具合があったのである。本考案は、リング摺動面 の摩耗メカニズムとリング回転の特性に、ピストン変形の周方向での変化を組み 合わせて、一定回転・一定負荷の元でのコージェネ機関の場合でも、自動的に油 膜形成に有利な円弧状プロフィールが形成できるように構成したのである。また 従来のピストン構造であると、ピストン頂部の筒内圧荷重のピンへの伝達が内側 のボスに集中し、応力過大となるのである。本考案はこの不具合をも解消するも のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案の解決しようとする課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するた めの手段を説明する。即ち、冷却空洞を有するFCD一体形構造のピストンにお いて、該ピストンの第1リングから下方のリングランド部肉厚を、ピン軸断面付 近肉厚部1では厚く、ピン直角断面付近肉厚部2では薄く構成することにより、 周方向でリングランド部肉厚を変化させるものである。
【0008】
【作用】
次に作用を説明する。第1リング溝4のリング溝下面4aの角度は、負荷運転 時に変形するのであるが、この変形時のピン軸断面側の角度θPが、厚肉として 剛性大の為にピン直角断面側の角度θTよりも小となるのである。このように、 ピン軸断面側の角度θPと、ピン直角断面側の角度θTが相違することにより、 エンジンの運転と共に第一リング7が、ピストンの円周上で回転すると、リング 摺動面7aの摩耗形状は図7に示す如く、自然に円弧状に形成されていくのであ る。
【0009】
【実施例】
次に実施例を説明する。図1は本考案のピストンのリングランド構造を示す側 面断面図、図2は本考案のピストンのピン軸断面とピン直角断面における、運転 中熱変形した時第1リング摺動面4aの傾きを示す図面、図3は本考案のピスト ンのピストン頂面5に係る荷重のピン軸断面とピン直角断面における状態を示す 側面図、図4は爆発上死点における第1リング溝下面とライナ内面に直角な面と の傾斜角度を示す図面、図5はガス圧の作用していない状態における第1リング 摺動面とライナ内面の角度を示す図面、図6は本考案のピストンのピン軸断面付 近肉厚1とピン直角断面付近肉厚2を相違した状態を示す平面図、図7はリング がピストンの周囲を回転することにより徐々に、リング先端が円弧状プロフィー ルとなる状態を示す図面、図8は該円弧状プロフィールとなった状態で油膜厚さ の変化を示す図面である。
【0010】 図1において説明する。即ち、コージェネ機関等に使用するエンジンのピスト ンにおいて、本考案はピストンピン嵌入孔3に沿った方向の断面であるピン軸断 面付近で、第1リング溝4の裏側の肉厚部1の厚さtPを、ピン直角断面の肉厚 部2の厚さtTよりも大に構成したのである。そして実際は、図6において図示 する如く、円周方向に沿って厚さtTと厚さtPを徐々に変化しているのである 。
【0011】 このように構成することにより、第1リング溝4のリング溝下面4aの角度は 、負荷運転時に熱変形量により変形するのであるが、この変形時のピン軸断面側 の角度θPが、ピン直角断面側の角度θTよりも小となるのである。このように 、ピン軸断面側の角度θPと、ピン直角断面側の角度θTが相違することにより 、エンジンの運転と共に第一リング7が、ピストンの円周上で回転すると、リン グ摺動面7aの摩耗形状は図7に示す如く、自然に円弧状に形成されていくので ある。
【0012】 また図3と図6において、ピストン頂面5に係る筒内圧荷重について説明する 。従来のピストン構造であると、ピストン頂面5の筒内圧荷重のピンへの伝達が 内側のボス8の部分に集中し、該内側のボス8の部分が応力過大となっていたの である。本考案はこの不具合をも解消することが出来るのである。即ち、従来は ピン軸断面付近肉厚部1やピン直角断面付近肉厚部2の部分の厚さtP及び厚さ tTが同じであり、その厚さは薄かったので、この部分において筒内圧荷重を受 けることが少なかったのである。本考案においては、このピン軸断面付近肉厚部 1の部分を、ピン直角断面付近肉厚部2の部分よりも厚くすることにより、内側 のボス8の部分への応力過大状態をも解消することが出来たのである。
【0013】 図4においては、爆発上死点付近における第一リング7の状態を示している。 そして、ピン軸断面付近肉厚部1の部分は、厚さtPと厚いので、変形量が少な く、またピン直角断面付近肉厚部2の方は厚さtTを薄く構成しているので、変 形量が多く、第一リング溝下面4aの傾斜角度である、「角度θP<角度θT」 となるのである。図5においては、ガス圧の作用してない時を示している。この 場合には、第一リング7は弾性力により水平状態に戻り、ライナ9の内壁と第一 リング7の先端面との角度は、角度θP’と角度θT’となるのである。この場 合にも、「角度θP’<角度θT’」の状態を維持している。
【0014】 次に図7において説明する。図6に示す如く、ピストンの円周において、ピン 直角断面付近肉厚部2の部分で「厚さtP>厚さtT」に構成したことにより、 「角度θP<角度θT」となり、このように角度θTと角度θPが相違する円周 上で、第一リング7がエンジンの運転に従い回転することにより、図7の如く、 第一リング7の先端面が、角度θP’と角度θT’の2段で摩耗が繰り返されて 、円弧状プロフィールが構成されるのである。
【0015】 次に図8を説明する。このように、第一リング7の先端外周面の断面形状が、 鋭角状プロフィール7aではなくて、円弧状プロフィール7bに構成することに より、図8の如く、ライナ9の内面と円弧状プロフィールとが接触しても、油膜 面を掻き落とす作用は適度となり、最小油膜厚を大きく残すことが可能となり、 リングやライナ9の摩耗量を減少させることが出来るのである。
【0016】
【考案の効果】
本考案は以上の如く構成したので、次のような効果を奏するのである。即ち、 第1リング摺動面は爆発上死点付近で、ガス圧力により溝下面に押しつけられて 、ライナ9の内面により摩耗する。この為、第1リング溝4の部分の肉厚を、本 考案の如く変化させておけば、運転中の熱変形や筒内圧変形により第1リング溝 下面角度は周方向で変化し、リング摺動面の摩耗形状であるテーパ角も周方向で 変化する。そしてリングは運転中においてピストンの周囲を回転する為、リング 摺動面形状は円弧状となり、油膜を形成し易く、リング及びライナの摩耗量が減 少する。
【0017】 第2に、ピン軸断面付近の肉厚を厚くすることにより、頂面筒内圧荷重は内側 ボスとリング裏部に分散されて、ピン部に伝達されるのでボス部応力も低減され るのである。
【0018】 第3に、コージェネ機関の場合に、従来構造のピストンを使用すると、リング やライナの摩耗が早い為に、LOC・ブローバイ性能が短時間に悪化し易いので 、リングやライナの交換を頻繁にするか、又は機関寿命が短くなって、コージェ ネ機関に要求される耐久性が満足されないという不具合が発生するのであるが、 本考案のピストンではこの不具合を解消出来るのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のピストンのリングランド構造を示す側
面断面図。
【図2】本考案のピストンのピン軸断面とピン直角断面
における、第一リング溝下面4aの傾きを示す図面。
【図3】本考案のピストンのピストン頂面5に係る荷重
のピン軸断面とピン直角断面における状態を示す側面
図。
【図4】爆発上死点における第1リング溝下面とライナ
内面に直角な面との傾斜角度を示す図面。
【図5】ガス圧の作用していない状態における第1リン
グ摺動面とライナ内面の角度を示す図面。
【図6】本考案のピストンのピン軸断面付近肉厚1とピ
ン直角断面付近肉厚2を相違した状態を示す平面図。
【図7】リングがピストンの周囲を回転することにより
徐々に、リング先端が円弧状プロフィールとなる状態を
示す図面。
【図8】該円弧状プロフィールとなった状態で油膜厚さ
の変化を示す図面である。
【図9】従来のピストンのリングランド構造を示す側面
断面図。
【図10】従来のピストンのピン軸断面とピン直角断面
における第1リング溝下面4aの運転時熱変形による傾
きを示す図面。
【図11】従来のピストンのピストン頂面5に係る荷重
のピン軸断面とピン直角断面における状態を示す側面
図。
【図12】従来の爆発上死点における第1リング溝下面
とライナ内面に直角な面との傾斜角度を示す図面。
【図13】従来のガス圧の作用していない状態における
第1リング摺動面とライナ内面の角度を示す図面。
【図14】従来のピストンのピン軸断面付近肉厚1とピ
ン直角断面付近肉厚2が同じであることを示す平面図。
【図15】従来構造でコージェネ機関に用いられて、一
定回転負荷で運転された場合、リング先端が鋭角状プロ
フィールとなる状態と鋭角状プロフィールとなった状態
で最小油膜厚さが非常に小さくなることを示す図面であ
る。
【符号の説明】
1 ピン軸断面付近肉厚部 2 ピン直角断面付近肉厚部 3 ピストンピン嵌入孔 4 第1リング溝 4a 第1リング溝下面 5 ピストン頂面 7 第一リング 7a 鋭角状プロフィール 7b 円弧状プロフィール 8 内側のボス 9 ライナ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷却空洞を有するFCD一体形構造のピ
    ストンにおいて、該ピストンの第1リングから下方のリ
    ングランド部肉厚を、ピン軸断面付近肉厚部1では厚
    く、ピン直角断面付近肉厚部2では薄く構成することに
    より、周方向でリングランド部肉厚を変化させることを
    特徴とするピストンのリングランド構造。
JP1992063404U 1992-09-10 1992-09-10 ピストンのリングランド構造 Expired - Lifetime JP2575465Y2 (ja)

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JP1992063404U JP2575465Y2 (ja) 1992-09-10 1992-09-10 ピストンのリングランド構造

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JPH0628238U true JPH0628238U (ja) 1994-04-15
JP2575465Y2 JP2575465Y2 (ja) 1998-06-25

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020037942A (ja) * 2018-09-05 2020-03-12 マーレ インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングMAHLE International GmbH 内燃エンジン用ピストン

Citations (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5825641U (ja) * 1981-08-11 1983-02-18 株式会社クボタ エンジン等のダイカスト鋳造製ピストン
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JP2575465Y2 (ja) 1998-06-25

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