JP2003278756A - すべり軸受 - Google Patents

すべり軸受

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JP2003278756A
JP2003278756A JP2002087532A JP2002087532A JP2003278756A JP 2003278756 A JP2003278756 A JP 2003278756A JP 2002087532 A JP2002087532 A JP 2002087532A JP 2002087532 A JP2002087532 A JP 2002087532A JP 2003278756 A JP2003278756 A JP 2003278756A
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oil film
rigidity
portions
film pressure
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Takeshi Katagiri
武司 片桐
Yutaka Okamoto
裕 岡本
Takayuki Shibayama
隆之 柴山
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Daido Metal Co Ltd
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Daido Metal Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 すべり軸受の部分的な早期疲労の発生を防止
する。 【解決手段】 コネクティングロッドの大端部に取り付
けられるすべり軸受16において、ハウジングの剛性の
大きい部分に接する部位A,B,Cの裏金21を薄く
し、軸受合金22を厚くする。すると、そのA,B,C
部の剛性が低くなるので、当該部位に大きな荷重が作用
してその部位の油膜圧力が高くなると、軸受合金22の
表面が油膜圧力によって凹状に撓み変形する。この結
果、油膜圧力が広い範囲に分散されて低下し、早期疲労
が防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、すべり軸受をハウ
ジングの円形穴に嵌合して取り付ける構成のすべり軸受
に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】例えば内燃機関におい
て、クランクピンはコネクティングロッドの大端部に取
り付けられるすべり軸受によって受けられる。図12は
コネクティングロッド1の大端部2を示すが、従来、こ
のクランクピン用のすべり軸受3では、図12において
上部aおよび左右両側部のやや下側b、cでの局部疲労
が早期に発生するという問題があった。
【0003】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、すべり軸受の部分的な早期疲労の発生
を防止できるすべり軸受を提供するところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、クランクピ
ン用のすべり軸受の早期疲労を発生する部位がハウジン
グであるコネクティングロッドの大端部の剛性と関係す
ることを見出した。すなわち、すべり軸受が早期疲労を
生ずる部位は、上述の通り上部および左右両側部のやや
下側の3箇所である。一方、図12から明らかなよう
に、大端部2の上部はロッド1aに連なっており、また
左右両側は矩形の張出部分2a,2aになっているた
め、すべり軸受3を嵌合する円形穴4の周囲部のうち、
ロッド1aに連なる上部と、張出部分2a,2aの角部
へと連なる左右両側部のやや上側およびやや下側(円形
穴4の中心点と張出部の角部とを結んだ線上の部分)は
径方向の肉厚が厚く、剛性が高くなっている。
【0005】このように、すべり軸受3の早期疲労の発
生部位は、大端部2(ハウジング)の剛性の高い箇所に
接している部分と一致している。そして、この早期疲労
の発生部位とハウジングの剛性の高い部分とが一致する
理由として、本発明者は、ハウジングの剛性が高いと、
すべり軸受の内面側で撓み変形し難く、そのために圧力
が集中する結果、その部分の油膜圧力が高くなるからで
あると推定した。
【0006】以上のことから、本発明は、裏金の内周に
軸受合金を被着して成る円筒状のすべり軸受であって、
ハウジングの円形穴内に嵌合して取り付けられるすべり
軸受において、前記ハウジングの円形穴の周囲部のうち
剛性が高い箇所に接する部位の剛性を他の部位より低く
なるようにしたことを特徴とするものである。
【0007】この構成によれば、すべり軸受のうちハウ
ジングの剛性が高い箇所に接している部位は剛性が低く
なっているので、当該部位に作用する荷重が大きくなっ
てその部位の油膜圧力が高くなると、その部位における
軸受合金の内面が油膜圧力を受けて変形し、この結果、
油膜圧力が広い範囲に分散するようになって、当該部位
の油膜圧力は低下する。このためすべり軸受の局部的な
早期疲労を効果的に防止できる。
【0008】本発明では、すべり軸受の剛性を低くする
ために、裏金の厚さを薄くして軸受合金の厚さを厚くす
る手段を採用することができる。この手段を採用すれ
ば、周方向の剛性が高低変化するすべり軸受を容易に製
造することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例をガソリ
ンエンジンのコネクティングロッドのクランクピン用の
軸受に適用して図1ないし図10に基づいて説明する。
コネクティングロッド11は金属、例えば鋳鉄製で、図
2に示すように、ロッド本体12の一端部にキャップ1
3をボルト14により固定して構成されている。このコ
ネクティングロッド11において、ロッド本体12の一
端部とキャップ13とで構成される大端部15には、当
該大端部15をハウジングとしてすべり軸受16が固定
されている。この場合、ロッド本体12の下端部とキャ
ップ13とは、それぞれ半円形の凹部を有し、それら凹
部によって形成される円形穴17内にすべり軸受16が
嵌合して取り付けられている。
【0010】なお、コネクティングロッド11の他端部
である小端部18の円形穴(符号なし)には、巻きブッ
シュ形のすべり軸受19が嵌着されており、このすべり
軸受19によってピストンに取り付けられたピストンピ
ン(図示せず)を受けるようになっている。
【0011】大端部15のすべり軸受16は、クランク
シャフトのクランクピン(図示せず)を受けるためのも
ので、半割軸受20を2個突き合わせて構成されてい
る。これら半割軸受20は、図1に示すように、金属
製、例えば鋼製の裏金21の内周面にAl系或いはCu
系の軸受合金22を被着して構成されている。なお、両
半割軸受20の突合せ部分はロッド本体12とキャップ
13の合わせ目に一致させてある。
【0012】さて、図3は4サイクルのガソリンエンジ
ンを運転したときに、すべり軸受16に作用する荷重を
理論解析により求めたもので、図中、角度はクランクシ
ャフトの回転角を示す。クランクシャフトの回転角は、
爆発行程の開始点(上死点)を0度に定めた場合の角度
を言う。従って、0〜180度は爆発行程、180〜3
60度は排気行程、360〜540度は吸気行程、54
0〜720(0)度は圧縮行程である。
【0013】図3から理解されるように、すべり軸受1
6には、クランクシャフトの回転角が180度と540
度のとき、上向きに大きな荷重が作用し、同360度の
とき、下向きに大きな荷重が作用している。
【0014】図4〜図6はその下向きおよび上向きに大
きな荷重が作用する時において、すべり軸受16とクラ
ンクピンとの間の油膜圧力の分布状態を理論解析した結
果である。図4および図6からは、上向きの大荷重作用
時には、すべり軸受16の上部の油膜圧力が非常に高く
なっていることが分かる。また、下向きの大荷重作用時
には、すべり軸受16の左右両側部のやや下側の油膜圧
力が非常に高くなっていることが分かる。このように油
膜圧力が高い部位では、軸受合金22が早期に疲労す
る。
【0015】さて、本実施例では、すべり軸受16の剛
性を、円周方向に沿って部分的に変化させている。つま
り、上記のように大きな油膜圧力が発生する部位の剛性
を他の部位よりも低くなるようにしている。この剛性の
高低変化は裏金21の厚さと軸受合金22の厚さとを変
えることによって行っている。
【0016】すなわち、すべり軸受16の上部Aおよび
左右方向両側部のやや下側の部位B、Cにおいては、弾
性係数の大きな裏金21の肉厚を他の部位より薄くし、
弾性係数の小さな軸受合金22の厚さを他の部位より厚
くしている。これによってA,B,Cの剛性が他の部位
よりも低くなるようにし、以って軸受合金22の内面に
油膜圧力が作用したとき、その圧力によって軸受合金2
2が厚さを減ずる方向に撓み易くしている。このA,
B,Cの位置を更に詳細に言うと、コネクティングロッ
ド11の大端部15の円形穴17と小端部18の円形穴
(符号なし)のそれぞれの中心を通る線をLとすると、A
は線Lを中心にして両側30度の範囲、B,CはAの両
側から70度隔ててそれぞれ40度の範囲とされてい
る。
【0017】このようにしてA,B,C部分の剛性を低
くした場合、そのA,B,Cの各部位が接する大端部1
5の径方向の肉厚が厚く剛性が高くとも、比較的軟質の
軸受合金22が厚くなっていて剛性が低いことから、
A,B,Cの各部位における油膜圧力が高くなると、
A,B,Cの各部位の軸受合金22の内面が凹状に撓む
ので、油膜圧力が広い面積に分散するようになって、油
膜圧力が低下し、その結果、軸受合金22の疲労強度が
向上する。
【0018】図7〜図9は従来のすべり軸受と本発明の
すべり軸受16とについて、軸受性能を比較するため
に、油膜厚さ、油膜圧力および動力損失を理論解析によ
って求めた結果を示す。この比較結果について見ると、
図7の油膜厚さおよび図9の動力損失については従来と
本発明との間に差は見られなかったが、油膜圧力につい
ては本願発明のすべり軸受16の方が従来のすべり軸受
よりも最大値が低下していることが分かる。
【0019】そして、本発明のすべり軸受16の最大油
膜圧力が従来のそれよりも低く、疲労強度が向上するこ
とを確認するために、動荷重式疲労試験機によって疲労
試験を実施した。本疲労試験機は、軸回転数3250r
pm、潤滑油SAE20、給油温度120℃、給油圧力
0.29MPaで、すべり軸受に対して下向きに74.
6KNの荷重を繰り返し加えるようにしたものである。
【0020】試験に用いた試料は、内径56mm、幅1
7mmで、厚さについては、従来品が総厚1.5mm、
裏金厚さ1.2mm、軸受合金厚さ0.3mmのもので
あり、発明品は図10に示すように下側部分を60度の
範囲に渡って裏金厚さを0.6mmにして軸受合金厚さ
を0.9mmにしたもの(他の部位は従来品と同じ)で
ある。
【0021】この疲労の結果は、裏金および軸受合金の
厚さが全周においてそれぞれ均一にされた従来品の寿命
は1.02×10サイクルであったところ、発明品の
寿命は1.12×10サイクルとなり、10%程度長
寿命となった。
【0022】本発明は上記し且つ図面に示す実施例に限
定されるものではなく、以下のような拡張或いは変更が
可能である。A,B,Cの各部位の軸受合金22の肉厚
は、本発明の他の実施例を示す図11のように中央から
周方向両側に向かって次第に薄くなるように設定しても
良い。また、裏金21の外周部を切除することによって
剛性を低くしても良い。本発明は、コネクティングロッ
ド11の大端部15に設けられるすべり軸受16に限ら
れず、ハウジングに取り付けられるすべり軸受一般に広
く適用できる。裏金の材質は鋼に限られず、軸受合金よ
りも高弾性係数のものであれば良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すすべり軸受の断面図
【図2】コネクティングロッドの正面図
【図3】すべり軸受に作用する荷重線図
【図4】クランク角180度のときの油膜圧力分布図
【図5】クランク角360度のときの油膜圧力分布図
【図6】クランク角540度のときの油膜圧力分布図
【図7】油膜厚さの理論解析図
【図8】油膜圧力の理論解析図
【図9】動力損失の理論解析図
【図10】本発明の試験試料の断面図
【図11】本発明の他の実施例を示す図1相当図
【図12】従来の問題点を説明するためのコネクティン
グロッドの大端部の正面図
【符号の説明】 図中、11はコネクティングロッド、15は大端部(ハ
ウジング)、16はすべり軸受、21は裏金、22は軸
受合金である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柴山 隆之 名古屋市北区猿投町2番地 大同メタル工 業株式会社内 Fターム(参考) 3J011 AA20 BA02 KA02 MA12 PA10 QA01 SB03 SB04 3J033 AA05 GA05

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 裏金の内周に軸受合金を被着して成る円
    筒状のすべり軸受であって、ハウジングの円形穴内に嵌
    合して取り付けられるすべり軸受において、 前記ハウジングの円形穴の周囲部のうち剛性が高い箇所
    に接する部位の剛性を、他の部位より低くなるようにし
    たことを特徴とするすべり軸受。
  2. 【請求項2】 前記裏金の厚さを薄くして前記軸受合金
    の厚さを厚くすることにより、前記ハウジングの円形穴
    の周囲部のうち剛性の高い箇所に接する部位の剛性を他
    の部位より低くしたことを特徴とする請求項1記載のす
    べり軸受。
JP2002087532A 2002-03-27 2002-03-27 すべり軸受 Pending JP2003278756A (ja)

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