JPH062804Y2 - 車輌用モール - Google Patents

車輌用モール

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JPH062804Y2
JPH062804Y2 JP1987163534U JP16353487U JPH062804Y2 JP H062804 Y2 JPH062804 Y2 JP H062804Y2 JP 1987163534 U JP1987163534 U JP 1987163534U JP 16353487 U JP16353487 U JP 16353487U JP H062804 Y2 JPH062804 Y2 JP H062804Y2
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JP
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window glass
vehicle
window frame
vehicle body
molding
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JP1987163534U
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JPH0168911U (ja
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浩一 佐藤
新一 後藤
卓二 永田
雅俊 永田
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は車輌用モールの構造に関するもので、特に、車
輌用モールと窓用ガラス及び車体の窓枠との密着性を良
くした車輌用モールに関するものである。
[従来の技術] 従来のこの種の車輌用モールとして、実開昭57−10
9913号公報に記載のフイラ・モールディングの技術
を挙げることができる。
上記技術は、窓用ガラスと板金の窓枠との間の隙間を隠
蕨するべく嵌着挿置する断面略T字状の本体と、その本
体の脚部左右側面より上向き傾角に突出した複数のフィ
ンとからなるフィラ・モールディングであって、上記本
体の端面適宜位置でその長手方向に沿って相対的に合成
を有する材質の芯材を埋め込むことにより構成するもの
である。
このように使用されるフィラ・モールディングは、車体
を構成する板金の窓枠と窓用ガラスとの間に挿入固定さ
れ、窓枠及び窓用ガラスとのシール性及び美観を高めて
いた。
[考案が解決しようとする問題点] しかし、車体の表面は彎曲面が多く、特に、窓枠のコー
ナー部分と窓用ガラスのコーナー部分との間は、加工精
度を上げるには自ずと限界があり、両者で形成する車体
の凹部溝の幅が変化し、また、車輌用モールの弾性によ
り、車輌用モールが挿入される本来の挿入位置からず
れ、車輌用モールの裏面と窓枠のコーナー部分の車体表
面とのシール性が低下する場合も予測され、常に安定し
た係合脚部の挿着状態の確保が望まれていた。
この種の問題点を意図した技術に、実開昭62−137
818号公報に掲載の車輌用モールを挙げることができ
る。
この公報に掲載の技術は、凹部溝に挿入固着される係合
脚部に対して、第4図の従来の車輌用モールに埋め込む
芯材の例の所定幅の連続した薄帯(a)に示すように、
剛性材料からなる芯材を埋設している。
しかし、この種の芯材を埋設した脚部は、芯材を中心に
彎曲し、意匠面の膨張収縮が行なわれるから、収縮され
る歪が積算された箇所の窓用ガラス側が浮き上がり、車
輌用モールが挿入される本来の挿入位置からずれ、車輌
用モールの裏面と窓枠のコーナー部分の車体表面とのシ
ール性が低下する。
そこで、本考案は上記問題点を解決すべくなされたもの
で、窓枠のコーナー部においても常に安定した挿着状態
が確保できる車輌用モールの提供を課題とするものであ
る。
[問題点を解決するための手段] 本考案にかかる車輌用モールは、車体の窓用ガラスと窓
枠との間の凹部溝に挿入固着される基部及び弾性片を有
する係合脚部と、前記車体の窓用ガラスと窓枠との間の
凹部溝を覆う係合脚部の基部の端部に形成された意匠部
と、前記凹部溝に挿入固着される基部の垂直断面の長さ
方向の中心軸に対して、前記基部の中心軸より窓用ガラ
ス側に、基部の長さ方向に沿って埋め込んだ剛性材料か
らなる芯材とを具備し、前記薄帯からなる芯材は、その
薄帯の長さ方向に対して垂直方向の切欠きを設けたもの
である。
[作用] 本考案においては、車体の窓用ガラスと窓枠との間の凹
部溝に係合脚部を挿入固着し、剛性材料からなる芯材は
このときの安定性を良くする。これによって、前記係合
脚部の端部に形成された意匠部で凹部溝を覆い、前記意
匠部で窓枠及び窓用ガラスとのシール性及び美観を高め
る。
このとき、車輌用モールの長さ方向の窓用ガラス側の曲
げに対して、比較的膨張収縮が生じ難い剛性材料からな
る芯材が係合脚部の中心軸より窓用ガラス側に埋め込ま
れているから、車輌用モールの長さ方向の曲げの境が係
合脚部の垂直断面の長さ方向の中心軸よりも内側とな
り、曲げの半径を小さくすることができ、車体の窓用ガ
ラスと窓枠との間の凹部溝の追従性を良くすることがで
きる。
[実施例] 第1図は本考案の一実施例の車輌用モール自体の断面
図、第2図は第1図で示した本実施例の車輌用モールの
通常の場合の使用状態の断面図で、第3図は本実施例の
車輌用モールの通常より凹部溝が狭い場合の使用状態の
断面図である。
図において、車輌用モールの意匠部1は車体の凹部溝1
0を覆い、車体の表面に露出して美観を醸し出すもの
で、その一部の面にはアルミニューム、クローム等の金
属をコーティング、蒸着またはスパッタリングした光輝
フィルム2や金属箔自体を光輝フィルム2として用いら
れたものが貼着され、それが表面にくるように形成され
ている。車輌用モールの意匠部1から連続して一方の端
部に、その裏面側が前記車体の表面に密に接する圧接片
3を有している。なお、前記車輌用モールの意匠部1と
その意匠部1から連続して形成された圧接片3は、基本
的に両者間に境界線を有するものではなく、特定の要部
を意味するものである。前記圧接片3は車体本体の窓枠
11の表面に密接して、車体の凹部溝10に水滴及び埃
等が侵入するのをその当接により封止している。また、
この圧接片3は窓枠11の表面との密接する度合を変化
させることにより、車体に形成される凹部溝10の幅の
違いを吸収している。
前記意匠部1とその意匠部1から連続して形成された他
方の端部の圧接片4は、凹部溝10を形成する窓用ガラ
ス12の表面に密接して、車体本体の窓枠11の凹部溝
10に水滴及び埃等が侵入するのをその当接により封止
している。前者と同様に、前記意匠部1とその意匠部1
から連続して形成された圧接片4は、基本的に両者間に
境界線を有するものではない。この圧接片4は窓用ガラ
ス12に当接する条件が比較的安定していることから、
特に、圧接片3のように窓枠11に形成された凹部溝1
0の幅の違いを吸収する必要性はない。
そして、この実施例の車輌用モールは、前記意匠部1の
下部にあって、凹部溝10とダム21との間に充填され
ている接着剤22にその先端部が挿着される基部6を有
しており、前記基部6には鋼薄帯、アルミニューム薄
帯、合成樹脂薄帯の1つ以上からなる基部6を構成する
材料よりも剛性に富む剛性材料の芯材9が埋め込まれて
いる。前記剛性材料からなる芯材9は凹部溝10に挿入
固着される基部6の垂直断面の長さ方向の中心軸X−X
に対して、前記基部6の中心軸X−Xより窓用ガラス1
2側に、基部6の長さ方向に沿って埋め込んだものであ
る。前記剛性材料の芯材9は第4図の本実施例の薄帯の
正面図に示すように、所定幅の連続した薄帯の両側の対
称位置にスリットを入れたもの(b)、所定幅の連続し
た薄帯の両側に交互にスリットを入れたもの(c)、所
定幅の連続した薄帯の両側の対称位置から略三角形を打
ち抜いたもの(d)、所定幅の連続した薄帯の両側の対
称位置から略長方形を打ち抜いたもの(e)、所定幅の
連続した薄帯を格子状に打ち抜いたもの(f)等の、所
謂、薄帯からなる芯材9は、その薄帯の長さ方向に対し
て垂直方向の切欠きを設けた形態のものが使用される。
特に、前記第4図(d)から(f)に示す薄帯は、曲げ
の径を小さくすることができ、係合脚部の基部6は従来
例として示す第4図(a)のものよりも、更に、凹部溝
10に対する追従性が良くなる。
前記基部6の先端部にはその下部から上方に伸びた支持
片7を有している。また、前記基部6の前記支持片7の
反対面には下部から上方に伸び、その端部で窓用ガラス
12の端部を密接状態で嵌合する受容片8を有してい
る。なお、これら基部6及び必要に応じて配設される弾
性片からなる支持片7及び受容片8は係合脚部を構成す
る。
前記支持片7の先端は車体本体の窓枠11の凹部溝10
の側壁に当接し、また、前記受容片8の先端も窓用ガラ
ス12と当接し、更に、凹部溝10内の接着剤22が固
まることによって、この車輌用モールは安定して凹部溝
10の所定位置に係合支持される。そして、凹部溝10
内に係合支持される基部6は、凹部溝10内に充填され
ている接着剤22が固化する前に基部6の先端部を、そ
の接着剤22内に挿入し、固着状態を維持する。即ち、
基部6に設けた支持片7及び受容片8は、窓枠11の凹
部溝10の側壁及び窓用ガラス12の端部に当接して、
この車輌用モールが凹部溝10内で安定する位置に支持
片7及び受容片8の弾性力で位置決めし、その位置で凹
部溝10内に充填された未固化の接着剤22を固化させ
ることによって、この車輌用モールを凹部溝10内に安
定固着させるものである。
上記のように構成された本実施例の車輌用モールは、次
のように、自動車の車体本体の窓枠11の凹部溝10を
覆うことができる。
まず、車体本体の窓枠11の凹部溝10を形成するエッ
ジの底部に接着剤22を充填し、そこに嵌込む窓用ガラ
ス12を置き、更に、その窓用ガラス12の周囲に車輌
用モールの受容片8を当接した状態で、基部6を窓枠1
1の凹部溝10を形成するエッジで囲まれた箇所に挿入
する。このとき、前記窓枠11のエッジの側壁と窓用ガ
ラス12の端部とで凹部溝10が形成される。したがっ
て、車輌用モールの基部6に設けた支持片7及び受容片
8は、車体本体の窓枠11の凹部溝10の側壁及び窓用
ガラス12の端部に当接して、更に、基部6の先端は未
固化状態の接着剤22に挿入され、凹部溝10に嵌合し
て、凹部溝10内で支持片7及び受容片8等の弾性片の
弾性力により安定した位置となり、その位置で凹部溝1
0内に充填された接着剤22を固化させることにより、
基部6の下端と凹部溝10との間を接着により固着す
る。
このとき、窓用ガラス12の表面は意匠部1から連続し
て形成された端部の圧接片4が密接される。また、意匠
部1から連続して形成された圧接片3は、窓枠11の表
面に密接される。このようにして、圧接片3及び圧接片
4は車体の凹部溝10に水滴及び埃等が侵入するのをそ
の当接により封止すると共に、前記圧接片3は窓枠11
の表面に密接する度合を変化させることにより、車体に
形成される凹部溝10の幅の違いを吸収する。
したがって、車輌用モールは常に窓用ガラス12の表面
に当接し、車輌用モールの圧接片3の端部が常に車体本
体の窓枠11の表面と当接できるから、凹部溝10の幅
及び/または深さの違いを吸収して意匠部1の端部に不
必要な蛇行感のない連続した流れを形成することがで
き、また、車体本体の窓枠11の表面と車輌用モールの
圧接片3との間に隙間を作ることなく設置できる。そし
て、凹部溝10の幅及び/または深さの違いを吸収する
車輌用モールの圧接片3側は、その端部が車体本体の窓
枠11の表面との当接により密接し、封止構造とするこ
とができる。
このように、上記実施例の車輌用モールは、車体の窓用
ガラス12と窓枠11との間の凹部溝10に挿入固着さ
れる基部6並びに支持片7及び受容片8等の弾性片から
なる係合脚部と、前記車体の窓用ガラス12と窓枠11
との間の凹部溝10を覆う係合脚部の基部6の端部に形
成され、その裏面側が前記車体本体の窓枠11の表面に
密に接する圧接片3及び窓用ガラス12の表面に密に接
する圧接片4を有し、前記圧接片3及び圧接片4の外表
面を含みその表面が露出する意匠部1と、前記凹部溝1
0に挿入固着される基部6の垂直断面の長さ方向の中心
軸X−Xに対して、前記基部6の中心軸X−Xより窓用
ガラス12側に、基部6の長さ方向に沿って埋め込んだ
剛性材料からなる芯材9とを具備し、前記薄帯からなる
芯材9は、その薄帯の長さ方向に対して垂直方向の切欠
きを設けてなるものである。
したがって、通常の基部6の中心軸X−Xに芯材9を配
設したもの及び芯材9を有しないものでは、車輌用モー
ルの曲げが係合脚部の基部6の中心軸X−Xで行なわれ
るのに対して、この実施例の基部6の長さ方向に沿って
埋め込んだ剛性材料からなる芯材9は、凹部溝10に挿
入固着される基部6の第1図に示す垂直断面の長さ方向
の中心軸X−Xにより窓用ガラス12側の内側に配設さ
れているから、車輌用モールの基部6の中心軸X−Xよ
りも内側で曲げが生じ、車体の窓用ガラス12と窓枠1
1との間の凹部溝10に対する追従性が良くなり、特
に、窓用ガラス12側の曲げ処理及び挿着が容易とな
り、安定した固着力が得られる。
故に、窓枠11のコーナー部分と窓用ガラス12のコー
ナー部分との間は、車輌用モールの曲げ径が小さくても
追従できるから、車輌用モールが挿入される本来の挿入
位置からずれ、車輌用モールの裏面と窓枠11のコーナ
ー部分の車体表面とシール性が低下することがなく、常
に安定した係合脚部の挿着状態が確保される。そして、
意匠部1の圧接片3及び圧接片4自体の弾性によるシー
ル性を高めることができる。また、凹部溝10の幅及び
/または深さの違いを吸収して、意匠部の端部に蛇行感
のない流れを形成することができ、意匠部の美観が凹部
溝の幅及び/または深さの違いにより損われることがな
い。
ところで、上記実施例の車輌用モールの、車体本体の窓
枠11の凹部溝10を覆い、その裏面側が前記車体本体
の窓枠11の表面に密に接する圧接片3及び圧接片4
は、上記実施例では両端部に圧接片3及び圧接片4を有
するものであるが、本考案を実施する場合には、一方に
のみ圧接片を有するもの、両方に圧接片を有するものに
適用できる。また、前記意匠部1についても同様であ
り、種々の用途に対応させることができる。
また、上記実施例の車輌用モールの凹部溝10に挿入固
着される基部6の垂直断面の長さ方向の中心軸X−Xに
対して、前記基部6の中心軸X−Xより窓用ガラス12
側に、基部6の長さ方向に沿って埋め込んだ剛性材料か
らなる芯材9は、基部6の中に埋め込んだものである
が、本考案を実施する場合には基部6の内側面に配設す
ることもできる。
そして、上記実施例の剛性材料からなる芯材9は、鋼薄
帯、アルミニューム薄帯、合性樹脂薄帯の1つ以上から
なる剛性材料の芯材9がモールドされている旨を説明し
たが、本発明を実施する場合には芯材9は他の車輌用モ
ールの材料、例えば、合成樹脂より剛性を有し、線膨張
率が小さいものであればよい。しかし、好ましくは、切
欠き、例えば、第4図(b)から(f)に示すように、
車輌用モールの曲げの径を小さくするためにも、曲げに
追従できる滑らかさを有しているとよい。
[考案の効果] 以上のように、本考案の車輌用モールは、車体の窓用ガ
ラスと窓枠との間の凹部溝に挿入固着される基部及び弾
性片からなる係合脚部と、前記車体の窓用ガラスと窓枠
との間の凹部溝を覆う係合脚部の基部の端部に形成され
た意匠部とからなる車輌用モールにおいて、前記凹部溝
に挿入固着される基部の垂直断面の長さ方向の中心軸に
対して、前記基部の中心軸より窓用ガラス側に剛性材料
からなる芯材を基部の長さ方向に沿って埋め込み、しか
も、前記薄帯からなる芯材は、その薄帯の長さ方向に対
して垂直方向の切欠きを設けたものである。
したがって、凹部溝に挿入固着される基部は、譬え、窓
枠のコーナー部分と窓用ガラスのコーナー部分との間の
曲げの径が小さくても追従できるから、車輌用モールが
挿入される本来の挿入位置からずれ、窓枠のコーナー部
分及び窓用ガラスのコーナー部分との間のシール性が低
下することがなく、常に安定した係合脚部の挿着状態が
確保され、意匠部の弾性によるシール性を高めることが
できる。また、芯材の長さ方向に対して垂直方向の切欠
きは、凹部溝の幅及び/または深さの違いを吸収して、
意匠部に不必要な蛇行を生じさせないから、意匠部の美
観が損われることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の車輌用モール自体の断面
図、第2図は第1図で示した本実施例の車輌用モールの
通常の場合の使用状態の断面図、第3図は第1図で示し
た本実施例の車輌用モールの通常より凹部溝が狭い場合
の使用状態の断面図、第4図は従来及び本考案の実施例
で使用する車輌用モールに埋め込む芯材の例を示す正面
図ある。 図において、 1:意匠部、3,4:圧接片、 6:基部、9:芯材、 10:凹部溝、11:窓枠、 12:窓用ガラス、 である。 なお、図中、同一符号及び同一記号は、同一または相当
部分を示す。
フロントページの続き (72)考案者 永田 雅俊 愛知県西春日井郡春日村大字落合市長畑1 番地 豊田合成株式会社内 (56)参考文献 実開 昭62−137818(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体の窓用ガラスと窓枠との間の凹部溝に
    挿入固着される基部及び弾性片を有する係合脚部と、前
    記車体の窓用ガラスと窓枠との間の凹部溝を覆う係合脚
    部の基部の端部に形成された意匠部と、前記凹部溝に挿
    入固着される基部の垂直断面の長さ方向の中心軸に対し
    て、前記基部の中心軸より窓用ガラス側に、基部の長さ
    方向に沿って埋め込んだ剛性材料からなる芯材とを具備
    し、 前記薄帯からなる芯材は、その薄帯の長さ方向に対して
    垂直方向の切欠きを設けてなることを特徴とする車輌用
    モール。
JP1987163534U 1987-10-26 1987-10-26 車輌用モール Expired - Lifetime JPH062804Y2 (ja)

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JPH0168911U JPH0168911U (ja) 1989-05-08
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