JPH06277923A - クランクシャフトの加工方法 - Google Patents
クランクシャフトの加工方法Info
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- JPH06277923A JPH06277923A JP5073453A JP7345393A JPH06277923A JP H06277923 A JPH06277923 A JP H06277923A JP 5073453 A JP5073453 A JP 5073453A JP 7345393 A JP7345393 A JP 7345393A JP H06277923 A JPH06277923 A JP H06277923A
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- Japan
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- pin
- cutter
- machining
- groove
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C3/00—Milling particular work; Special milling operations; Machines therefor
- B23C3/06—Milling crankshafts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B5/00—Turning-machines or devices specially adapted for particular work; Accessories specially adapted therefor
- B23B5/18—Turning-machines or devices specially adapted for particular work; Accessories specially adapted therefor for turning crankshafts, eccentrics, or cams, e.g. crankpin lathes
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T409/30—Milling
- Y10T409/303752—Process
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-
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- Y10T409/306664—Milling including means to infeed rotary cutter toward work
- Y10T409/30756—Machining arcuate surface
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T82/00—Turning
- Y10T82/19—Lathe for crank or crank pin
Abstract
(57)【要約】
【目的】 １台の機械でピン及びジャーナルの外周面と
Ｒ溝の加工が精度よく行えるようにする。 【構成】 複数のカッタヘッド４を有するクランクシャ
フトミラーの一方のカッタヘッド４に、ピンＰ及びジャ
ーナルＪの外周面とカウンタウエイト３ａの側面を加工
するカッタ５を、また他方のカッタヘッド４にはピンＰ
及びジャーナルＪにＲ溝を加工するカッタ７を取付け
て、ピンＰ及びジャーナルＪの外周面とカウンタウエイ
ト３ａの側面を加工するカッタ５によりピンＰ及びジャ
ーナルＪの外周面とカウンタウエイト３ａの側面を順次
加工しながら、Ｒ溝加工用カッタ７で加工の終了したピ
ンＰ及びジャーナルＪのＲ溝３ｂを続けて加工するよう
にしたもので、１台の機械でピンＰ及びジャーナルＪ外
周とカウンタウエイト３ａ側面及びピンＰとジャーナル
ＪのＲ溝が加工できるため、加工精度及び生産性の向上
が図れるようになる。
Ｒ溝の加工が精度よく行えるようにする。 【構成】 複数のカッタヘッド４を有するクランクシャ
フトミラーの一方のカッタヘッド４に、ピンＰ及びジャ
ーナルＪの外周面とカウンタウエイト３ａの側面を加工
するカッタ５を、また他方のカッタヘッド４にはピンＰ
及びジャーナルＪにＲ溝を加工するカッタ７を取付け
て、ピンＰ及びジャーナルＪの外周面とカウンタウエイ
ト３ａの側面を加工するカッタ５によりピンＰ及びジャ
ーナルＪの外周面とカウンタウエイト３ａの側面を順次
加工しながら、Ｒ溝加工用カッタ７で加工の終了したピ
ンＰ及びジャーナルＪのＲ溝３ｂを続けて加工するよう
にしたもので、１台の機械でピンＰ及びジャーナルＪ外
周とカウンタウエイト３ａ側面及びピンＰとジャーナル
ＪのＲ溝が加工できるため、加工精度及び生産性の向上
が図れるようになる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明はエンジン等に使用する
クランクシャフトの加工方法に関する。
クランクシャフトの加工方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来この種のクランクシャフトは、クラ
ンクシャフトミラーによりピン及びジャーナルの外周面
と、カウンタウエイトの側面を加工しているが、ピン及
びジャーナル両端部のＲ溝はアンダカット加工となるた
め、別の機械で加工している。
ンクシャフトミラーによりピン及びジャーナルの外周面
と、カウンタウエイトの側面を加工しているが、ピン及
びジャーナル両端部のＲ溝はアンダカット加工となるた
め、別の機械で加工している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし別の機械を使用
して加工する方法では、設備費が嵩むと共に、ワークを
脱着する際の段取り替えに多くの工数を必要とするた
め、生産性も悪いなどの不具合がある。
して加工する方法では、設備費が嵩むと共に、ワークを
脱着する際の段取り替えに多くの工数を必要とするた
め、生産性も悪いなどの不具合がある。
【０００４】かかる不具合を改善するため、カウンタウ
エイトの側面を素材で逃すことにより、同一のカッタに
外周加工用のチップとＲ溝加工用のチップを取付けて加
工を可能にした加工方法が提案されている。しかしこの
方法では素材の取代が多くなるためＲ溝の加工精度が低
下すると共に、材料の歩留りも悪くなるなどの不具合が
あった。この発明はかかる不具合を改善するためになさ
れたもので、１台の機械でピン及びジャーナルの外周面
とＲ溝が精度よく加工できるようにしたクランクシャフ
トの加工方法を提供することを目的とするものである。
エイトの側面を素材で逃すことにより、同一のカッタに
外周加工用のチップとＲ溝加工用のチップを取付けて加
工を可能にした加工方法が提案されている。しかしこの
方法では素材の取代が多くなるためＲ溝の加工精度が低
下すると共に、材料の歩留りも悪くなるなどの不具合が
あった。この発明はかかる不具合を改善するためになさ
れたもので、１台の機械でピン及びジャーナルの外周面
とＲ溝が精度よく加工できるようにしたクランクシャフ
トの加工方法を提供することを目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために、複数のカッタヘッドを有するクランクシ
ャフトミラーの一方のカッタヘッドに、ピン及びジャー
ナルの外周面とカウンタウエイトの側面を加工するカッ
タを、また他方のカッタヘッドにはピン及びジャーナル
にＲ溝を加工するカッタを取付けて、ピン及びジャーナ
ルの外周面とカウンタウエイトの側面を加工するカッタ
によりピン及びジャーナルの外周面とカウンタウエイト
の側面を順次加工しながら、Ｒ溝加工用カッタで加工の
終了したピン及びジャーナルのＲ溝を続けて加工するよ
うにしたものである。
成するために、複数のカッタヘッドを有するクランクシ
ャフトミラーの一方のカッタヘッドに、ピン及びジャー
ナルの外周面とカウンタウエイトの側面を加工するカッ
タを、また他方のカッタヘッドにはピン及びジャーナル
にＲ溝を加工するカッタを取付けて、ピン及びジャーナ
ルの外周面とカウンタウエイトの側面を加工するカッタ
によりピン及びジャーナルの外周面とカウンタウエイト
の側面を順次加工しながら、Ｒ溝加工用カッタで加工の
終了したピン及びジャーナルのＲ溝を続けて加工するよ
うにしたものである。
【０００６】
【作 用】上記構成により、１台の機械でピン及びジ
ャーナルの外周面とカウンタウエイトの側面及びピンと
ジャーナルのＲ溝が加工できるため、段取り替えが不要
となって生産性が向上すると共に、材料の取代も少なく
てよいため、Ｒ溝の加工精度向上及び歩留り向上も図れ
る。
ャーナルの外周面とカウンタウエイトの側面及びピンと
ジャーナルのＲ溝が加工できるため、段取り替えが不要
となって生産性が向上すると共に、材料の取代も少なく
てよいため、Ｒ溝の加工精度向上及び歩留り向上も図れ
る。
【０００７】
【実 施 例】この発明の一実施例を図面を参照して詳
述する。図１は４気筒エンジンに使用するクランクシャ
フトをクランクシャフトミラーで加工する場合を示した
もので、この図で１は２基のワークヘッド、２はこれら
ワークヘッド１の対向面に設けられたチャックで、加工
すべきワーク３の両端を、センタ２ａで芯出した状態で
加工位置を位相割出した後、図示しない爪体でクランプ
するようになっている。４はワーク３の軸線方向及びワ
ーク３と直交する方向へ移動自在な２基のカッタヘッド
で、一方のカッタヘッド４にワーク３のピンＰ1 〜Ｐ4
外周面とカウンタウエイト３ａの側面を加工する環状の
カッタ５と、加工部に隣接するジャーナルＪ1 〜Ｊ5 を
支持するレスト６が取付けられており、他方のカッタヘ
ッド４には、Ｒ溝３ｂを加工する環状のカッタ７が取付
けられている。
述する。図１は４気筒エンジンに使用するクランクシャ
フトをクランクシャフトミラーで加工する場合を示した
もので、この図で１は２基のワークヘッド、２はこれら
ワークヘッド１の対向面に設けられたチャックで、加工
すべきワーク３の両端を、センタ２ａで芯出した状態で
加工位置を位相割出した後、図示しない爪体でクランプ
するようになっている。４はワーク３の軸線方向及びワ
ーク３と直交する方向へ移動自在な２基のカッタヘッド
で、一方のカッタヘッド４にワーク３のピンＰ1 〜Ｐ4
外周面とカウンタウエイト３ａの側面を加工する環状の
カッタ５と、加工部に隣接するジャーナルＪ1 〜Ｊ5 を
支持するレスト６が取付けられており、他方のカッタヘ
ッド４には、Ｒ溝３ｂを加工する環状のカッタ７が取付
けられている。
【０００８】次に加工方法を説明すると、まずワーク３
の加工位置を位相割出して両端をチャック２でクランプ
したら、図２に示すように外周加工用カッタ５をピンＰ
4 の位置へ移動させて、レスト６によりジャーナルＪ5
を支持する。そしてこの状態でピンＰ4 の外周とカウン
タウエイト３ａの側面を加工し、加工が終了したら、外
周加工用カッタ５を次に加工するピンＰ3 へ移動し、い
ままで待機させていたＲ溝加工用カッタ７を加工の終了
したピンＰ4 へ移動して、ピンＰ3 の外周及びカウンタ
ウエイト３ａの側面と、ピンＰ4 のＲ溝３ｂを同時に加
工する。以下図２に示す工程順に従って残りのピン
Ｐ2 、Ｐ1 及びカウンタウエイト３ａ側面と、ピン
Ｐ3 、Ｐ2 、Ｐ1 のＲ溝を同様に加工するもので、１台
の機械によりピンＰ1 〜Ｐ4 の外周及びカウンタウエイ
ト３ａ側面と、Ｒ溝加工が行えるようになる。
の加工位置を位相割出して両端をチャック２でクランプ
したら、図２に示すように外周加工用カッタ５をピンＰ
4 の位置へ移動させて、レスト６によりジャーナルＪ5
を支持する。そしてこの状態でピンＰ4 の外周とカウン
タウエイト３ａの側面を加工し、加工が終了したら、外
周加工用カッタ５を次に加工するピンＰ3 へ移動し、い
ままで待機させていたＲ溝加工用カッタ７を加工の終了
したピンＰ4 へ移動して、ピンＰ3 の外周及びカウンタ
ウエイト３ａの側面と、ピンＰ4 のＲ溝３ｂを同時に加
工する。以下図２に示す工程順に従って残りのピン
Ｐ2 、Ｐ1 及びカウンタウエイト３ａ側面と、ピン
Ｐ3 、Ｐ2 、Ｐ1 のＲ溝を同様に加工するもので、１台
の機械によりピンＰ1 〜Ｐ4 の外周及びカウンタウエイ
ト３ａ側面と、Ｒ溝加工が行えるようになる。
【０００９】なお上記実施例はワーク３のピンＰ1 〜Ｐ
4 の外周を加工する場合であるが、図３に示すように同
様な方法でジャーナルＪ1 〜Ｊ5 の外周及びカウンタウ
エイト３ａ側面とＲ溝の加工も行える。また上記実施例
は４気筒エンジンに使用するクランクシャフトの場合で
あるが、４気筒以外のエンジンに使用するクランクシャ
フトも同様な方法で加工することもできる。
4 の外周を加工する場合であるが、図３に示すように同
様な方法でジャーナルＪ1 〜Ｊ5 の外周及びカウンタウ
エイト３ａ側面とＲ溝の加工も行える。また上記実施例
は４気筒エンジンに使用するクランクシャフトの場合で
あるが、４気筒以外のエンジンに使用するクランクシャ
フトも同様な方法で加工することもできる。
【００１０】
【発明の効果】この発明は以上詳述したように、複数の
カッタヘッドを有するクランクシャフトミラーの一方の
カッタヘッドにピン及びジャーナル外周とカウンタウエ
イトの側面を加工するカッタを、そして他方のカッタヘ
ッドにＲ溝加工用カッタを取付けて、外周加工用カッタ
でピン及びジャーナルとカウンタウエイトの側面を順次
加工しながら、加工の終了したピン及びジャーナルのＲ
溝をＲ溝加工用カッタで加工するようにしたことから、
１台の機械でピン及びジャーナルの外周面とＲ溝が加工
できるようになり、これらを別の機械で加工していた場
合に比べて設備費や設置スペースの削減が図れると共
に、段取り時間の短縮により生産性の向上が図れるよう
になる。また同一のカッタに外周加工用チップとＲ溝加
工用チップを取付けて加工する場合に比べて材料の取代
が少なくできるため、Ｒ溝の加工精度が向上すると共
に、材料の歩留りもよくなるため経済的である。
カッタヘッドを有するクランクシャフトミラーの一方の
カッタヘッドにピン及びジャーナル外周とカウンタウエ
イトの側面を加工するカッタを、そして他方のカッタヘ
ッドにＲ溝加工用カッタを取付けて、外周加工用カッタ
でピン及びジャーナルとカウンタウエイトの側面を順次
加工しながら、加工の終了したピン及びジャーナルのＲ
溝をＲ溝加工用カッタで加工するようにしたことから、
１台の機械でピン及びジャーナルの外周面とＲ溝が加工
できるようになり、これらを別の機械で加工していた場
合に比べて設備費や設置スペースの削減が図れると共
に、段取り時間の短縮により生産性の向上が図れるよう
になる。また同一のカッタに外周加工用チップとＲ溝加
工用チップを取付けて加工する場合に比べて材料の取代
が少なくできるため、Ｒ溝の加工精度が向上すると共
に、材料の歩留りもよくなるため経済的である。
【図１】この発明の一実施例になる加工方法に使用する
クランクシャフトミラーの構成図である。
クランクシャフトミラーの構成図である。
【図２】この発明の一実施例になる加工方法でピン外周
を加工する場合の工程図である。
を加工する場合の工程図である。
【図３】この発明の一実施例になる加工方法でジャーナ
ル外周を加工する場合の工程図である。
ル外周を加工する場合の工程図である。
３…ワーク、３ａ…カウンタウエイト、３ｂ…Ｒ溝、４
…カッタヘッド、５…カッタ、７…カッタ、Ｐ…ピン、
Ｊ…ジャーナル。
…カッタヘッド、５…カッタ、７…カッタ、Ｐ…ピン、
Ｊ…ジャーナル。
Claims (1)
- 【請求項１】 複数のカッタヘッド４を有するクランク
シャフトミラーの一方のカッタヘッド４に、ピンＰ及び
ジャーナルＪの外周面とカウンタウエイト３ａの側面を
加工するカッタ５を、また他方のカッタヘッド４にはピ
ンＰ及びジャーナルＪにＲ溝３ｂを加工するカッタ７を
取付けて、ピンＰ及びジャーナルＪの外周面とカウンタ
ウエイト３ａの側面を加工するカッタ５によりピンＰ及
びジャーナルＪの外周面とカウンタウエイト３ａの側面
を順次加工しながら、Ｒ溝加工用カッタ７で加工の終了
したピンＰ及びジャーナルＪのＲ溝３ｂを続けて加工す
ることを特徴とするクランクシャフトの加工方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07345393A JP3433758B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | クランクシャフトの加工方法 |
| US08/525,549 US5725339A (en) | 1993-03-31 | 1994-03-31 | Crankshaft working method |
| KR1019950704155A KR100203957B1 (ko) | 1993-03-31 | 1994-03-31 | 크랭크 샤프트 가공 방법 |
| PCT/JP1994/000540 WO1994022625A1 (en) | 1993-03-31 | 1994-03-31 | Method of machining crank shaft |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07345393A JP3433758B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | クランクシャフトの加工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06277923A true JPH06277923A (ja) | 1994-10-04 |
| JP3433758B2 JP3433758B2 (ja) | 2003-08-04 |
Family
ID=13518676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07345393A Expired - Lifetime JP3433758B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | クランクシャフトの加工方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5725339A (ja) |
| JP (1) | JP3433758B2 (ja) |
| KR (1) | KR100203957B1 (ja) |
| WO (1) | WO1994022625A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100512463B1 (ko) * | 1997-09-16 | 2005-11-21 | 고마츠 코키 가부시키가이샤 | 크랭크축밀러에의한공작물의가공방법및가공용커터장치 |
| KR101152327B1 (ko) * | 2010-10-27 | 2012-06-11 | 선우씨에스주식회사 | 크랭크샤프트 위상고정장치 및 이를 이용한 위상고정방법 |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996039269A1 (de) * | 1995-06-06 | 1996-12-12 | Widia Gmbh | Verfahren zur spanenden bearbeitung von zylindrischen konturen, vorrichtung zur durchführung des verfahrens und schneideinsatz hierzu |
| DE19546197C1 (de) * | 1995-12-11 | 1997-01-23 | Widia Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Drehfräsen |
| DE19626627C1 (de) * | 1996-07-02 | 1997-09-18 | Boehringer Werkzeugmaschinen | Fräsmaschine |
| US6161991A (en) * | 1996-08-30 | 2000-12-19 | Komatsu Machinery Corp. | Method of machining crankshaft |
| JP3646902B2 (ja) * | 1996-11-21 | 2005-05-11 | コマツ工機株式会社 | クランクシャフト加工装置 |
| JPH10156617A (ja) * | 1996-11-28 | 1998-06-16 | Komatsu Koki Kk | ミーリング加工用カッタ装置 |
| JP3646907B2 (ja) * | 1997-03-31 | 2005-05-11 | コマツ工機株式会社 | クランクシャフトの加工方法と、加工に使用するクランクシャフトミラー及び加工用カッタ装置 |
| DE19749940C5 (de) * | 1997-11-11 | 2010-05-20 | Boehringer Werkzeugmaschinen Gmbh | Verfahren zur verwendungsfähigen Fertigbearbeitung von Kurbelwellen |
| DE19749939C2 (de) * | 1997-11-11 | 2003-10-23 | Boehringer Werkzeugmaschinen | Verfahren zur Bearbeitung von Werkstücken |
| DE19801863A1 (de) * | 1998-01-20 | 1999-07-22 | Hegenscheidt Mfd Gmbh | Verfahren und Maschine zum Drehfräsen der Haupt- und Pleuellagerzapfen von Kurbelwellen |
| DE19801862A1 (de) * | 1998-01-20 | 1999-07-22 | Hegenscheidt Mfd Gmbh | Verfahren und Maschine zum Drehfräsen der Pleuellagerzapfen von Kurbelwellen mittels Scheibenfräsern |
| CN102335845B (zh) * | 2010-07-22 | 2013-04-17 | 中国有色（沈阳）冶金机械有限公司 | 一种磨床曲轴加工配重装置 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT353073B (de) * | 1978-04-18 | 1979-10-25 | Gfm Fertigungstechnik | Verfahren zum bearbeiten von kurbelwellen |
| DE2836341C2 (de) * | 1978-08-19 | 1980-01-17 | Gebr. Heller Maschinenfabrik Gmbh, 7440 Nuertingen | Kurbelwellenfräsmaschine |
| JPS5532482A (en) * | 1978-08-30 | 1980-03-07 | Sony Corp | Structure of motor |
| JPS594244B2 (ja) * | 1981-10-19 | 1984-01-28 | 株式会社小松製作所 | 工作機械 |
| US4597712A (en) * | 1983-08-01 | 1986-07-01 | Dallas Smith Engineering Corporation | Trailer apparatus for transporting vehicles and other cargo |
| US4790698A (en) * | 1987-05-13 | 1988-12-13 | Cm Systems, Incorporated | Monotonic cutting machine |
| JPH03149139A (ja) * | 1989-10-31 | 1991-06-25 | Isuzu Motors Ltd | クランクシャフトの加工方法 |
-
1993
- 1993-03-31 JP JP07345393A patent/JP3433758B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-03-31 US US08/525,549 patent/US5725339A/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-03-31 KR KR1019950704155A patent/KR100203957B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1994-03-31 WO PCT/JP1994/000540 patent/WO1994022625A1/ja active Application Filing
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100512463B1 (ko) * | 1997-09-16 | 2005-11-21 | 고마츠 코키 가부시키가이샤 | 크랭크축밀러에의한공작물의가공방법및가공용커터장치 |
| KR101152327B1 (ko) * | 2010-10-27 | 2012-06-11 | 선우씨에스주식회사 | 크랭크샤프트 위상고정장치 및 이를 이용한 위상고정방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3433758B2 (ja) | 2003-08-04 |
| WO1994022625A1 (en) | 1994-10-13 |
| KR100203957B1 (ko) | 1999-06-15 |
| KR960700847A (ko) | 1996-02-24 |
| US5725339A (en) | 1998-03-10 |
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