JPS594244B2 - 工作機械 - Google Patents

工作機械

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Publication number
JPS594244B2
JPS594244B2 JP16563281A JP16563281A JPS594244B2 JP S594244 B2 JPS594244 B2 JP S594244B2 JP 16563281 A JP16563281 A JP 16563281A JP 16563281 A JP16563281 A JP 16563281A JP S594244 B2 JPS594244 B2 JP S594244B2
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JP
Japan
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slide
disk body
axis
gear
eccentric
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JP16563281A
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JPS5866610A (ja
Inventor
敬史 森川
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Komatsu Ltd
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Komatsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5866610A publication Critical patent/JPS5866610A/ja
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Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23CMILLING
    • B23C3/00Milling particular work; Special milling operations; Machines therefor
    • B23C3/06Milling crankshafts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23CMILLING
    • B23C2210/00Details of milling cutters
    • B23C2210/50Cutting inserts
    • B23C2210/503Cutting inserts mounted internally on the cutter
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23CMILLING
    • B23C2220/00Details of milling processes
    • B23C2220/68Whirling

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Milling Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、内向きの刃具を具備したリング状の刃具ドラ
ムを備え、この刃具ドラムを回転することによりクラン
クシャフトのピン及びジャーナルの外径等を加工する工
作機械に関するものである。
従来この種の工作機械としては、米国特許第38800
25号(前者)及び米国特許第4276794号(後者
)に記載されたものがあるが、上記前者のものは、刃具
ドラムはX 、Y方向に移動する複合スライドに支持さ
れて遊星運動するようになっているが、加工中X、Y軸
の完全同期を必要とするため駆動系が複雑となり、また
本体が大きくなるという欠点がある。
後者のものは、2個の偏心環を用いてワーク中心と刃具
ドラム中心間の偏心量をアジャストするようにしている
が、その偏心量をあまり大きくすることができず、これ
を大きくしようとすると本体が大きいものになってしま
うという欠点がある。
本発明は上記のことにかんがみなされたもので、ワーク
中心と刃具ドラム中心間の偏心量が大きくとれてワーク
の切削径が種々相違するワークに対応でき、しかも機械
全体をコンパクトにまとめることができるようにした工
作機械を提供しようとするものである。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図中1はベッド、2,3はこのベッド1の長手方向両端
部に互いに対向して固設した主軸頭であり、この両生軸
頭2,3に、先端にチャック4゜5を設けたスピンドル
ノーズ6.7が設けてあり、これらによってクランクシ
ャフト80両端部が、回転しないように把持されるよう
になっている。
なお上記両生軸頭2,3の一方には割出し装置9が備え
てあり、これにより、両生軸頭2,3に把持されるクラ
ンクシャフトを所定角度、例えば60°、1200回動
してチャック4,5による固定姿勢を割出すことができ
るようになっている。
10.11は上記スピンドルノーズ6.7をまたいでベ
ッド1上に取付けたスライドユニットであり、この両ス
ライドユニット10,11はベッド1の長手方向にスラ
イド自在にした基台12゜13上に、これのスライド方
向と直角方向にスライド自在に係合載置しである。
14.15は上記基台12,13をスライド駆動するモ
ータ、16゜17は各スライド可能ツ)10,11を基
台12゜13の移動方向と直角方向にスライド駆動する
モータである。
上記両スライドユニット10,11は同一構成となって
おり、以下その構成をその一方のスライドユニット10
について説明する。
スライドユニット10にはディスク体18が軸心を主軸
頭の軸心と同一方向にして回転可能に担持されている。
そしてこのディスク体18には回転軸心と直角方向に長
方形状の長孔19が設けである。
この長孔19には偏心スライド20がスライド可能に係
合しである。
偏心スライド20には刃具ドラム21が回転自在に支承
されている。
この刃具ドラム210回転軸心は上記主軸頭2,3と平
行になっており、また、偏心スライド20と共に移動し
たときに、これの軸心の軌跡がディスク体180回転軸
心を通るようになっている。
22はスライドユニット11に設けた駆動ユニットであ
り、これにより上記ディスク体18及び偏心スライド2
0が駆動されるようになっている。
すなわち、ディスク体18には固定歯車23が固着して
あり、またディスク体18には外歯と内歯とを外周、内
周に設けた歯車体24が回転自在に支承されている。
この歯車体24の外歯と上記固定歯車23との歯数が同
一にとられている。
25は偏心スライド20のスライド方向に設けたねじ棒
であり、このねじ棒25はディスク体18に回転自在に
、かつ軸方向に係合して支持してあり、これのねじ部が
偏心スライド20に螺合しである。
そしてこのねじ棒25のディスク体18側の先端に小歯
車26が固着してあり、この小歯車26が上記歯車体2
4の内歯に噛合しである。
27は駆動ユニット22に設けた差動装置であり、この
差動装置27は回転自在に支承され、かつ外側に大歯車
28を固着したケース29と、このケース29の両側で
、かつ回転軸心に設けた回転軸30.31と、各回転軸
30,310先端でケース29に設けた同歯数のサイド
歯車32゜33と、上記両サイド歯車32.33に噛合
してケース29内に対向して支承された小歯車34゜3
5とからなっており、上記両回転軸30,31の他端に
第1.第2歯車30a 、31aが固着しである。
そして第2歯車31aにディスク体回転用モータ36に
連結した歯車列が、また第1歯車30aにスライド動作
用モータ37に連結した歯車列がそれぞれ噛合しである
38はスライド動作用の歯車列に連結したエンコーダで
ある。
上記差動装置270犬歯車28と、第2歯車31aの歯
数は同一になっており、大歯車28は歯車体24の外歯
に噛合し、第2歯車31aは固定歯車23に噛合してい
る。
39はスライドユニット11に設けた刃具ドラム用モー
タで、このモータの駆動軸と刃具ドラム21とがベルト
40にて連結されている。
上記構成における作用を第5図を参照して説明する。
チャック4,5はチャック中心とクランクシャフト8の
ジャーナル中心とを一致させ、かつジャーナル中心とピ
ン中心とを結ぶ直線が偏心スライド20の移動方向と一
致させた状態で回転方向に固定してクランクシャフト8
を把持する。
クランクシャフト8のチャック4,5に対する搬入出時
は刃具ドラム21の中心Ccと、ディスク体18の中心
CDとチャック中心と一致した状態にしてあり(第5図
A)スライドユニット10,11はそれぞれベッド10
両端部に位置し、スピンドルノーズ6.7をまたいでい
る。
以下一方のスライドユニット11における加工動作を説
明する。
ピンP1を加工するときには、モータ15の駆動により
刃具ドラム21の刃具21aをピンP1の加工部に合致
させるべくスライドユニット11をクランクシャフト8
の長手方向に移動し、かつ割出し位置決めを行なう。
次に他のモータ17を駆動してスライドユニット11を
クランクシャフト8の軸心と直角方向に1/2ストロー
ク、すなわちDだけ移動してディスク体18の中心CB
とピンP1の中心CP1と一致させ(第5図B)、その
後モータ39を駆動して刃具ドラム21を回転させる。
この状態でスライド動作用モータ37を駆動して偏心ス
ライド20をD+1だけ移動し、刃具ドラム21の刃具
21aをピンP1の外周に接近させ、ピン外径の加工状
態にする。
すなわち、上記スライド動作用モータ37が回転すると
、歯車列を介して第1歯車30aが回転する。
このときディスク体回転用モータ36が停止しており、
第2歯車31aが回転規制されているので、第2歯車3
1aに固着した方のサイド歯車33が回転せず、従って
上記第1歯車30aの回転により差動装置27のケース
29がこれと一体状に回転し、これと共に大歯車28が
回転する。
かくするとこの大歯車28に噛合する歯車体24が回転
され、これの内歯に噛合する小歯車26が回転し、ねじ
棒25が回転され、これに螺合する偏心スライド20が
移動させられる。
このときの移動量はスライド動作用モータ3′7に出力
される信号の大きさによって決定され、エンコーダ38
により検出制御される。
このようにして偏心スライド20は、これに担持した刃
具ドラム21の刃具21aがピンP1の外周に接する加
工開始状態に移動される。
刃具21aがピンP1 に接した後、スライド動作用モ
ータ37を停止させてその状態を維持させておき、次に
ディスク体回転用モータ36を駆動させてディスク体1
8を回転させる。
すなわち、スライド動作用モータ37を停止させた状態
でディスク体回転用モータ36を駆動させると、差動装
置27の第1歯車30aが停止されていることにより、
第2歯車31aと差動装置27のケース29とこれと一
体の大歯車28が回転する。
かくすると、第2歯車31aにてディスク体18が回転
され、また大歯車28にて歯車体24が回転される。
ところがこのとき、第2歯車31aとディスク体18の
固定歯車23の歯車比と大歯車28と歯車体24との歯
車比が同一であることにより、ディスク体18と歯車体
24とは同一回転され、歯車体28とディスク体24と
の間に相対的な回転は発生せず、ディスク体18に対し
て偏心スライド20は移動しない。
上記のようにディスク体18が回転すると、刃具ドラム
21の中心Ccは第5図Bから第5図Eに示すようにピ
ンP1の中心CP1を中心にして遊星運動し、これの運
動によりピンP1の外周が刃具21aにて切削される。
ピンP1 の加工完了後は偏心スライド20、スライド
ユニット10を移動させて他のピンを切削するべく上記
操作を繰り返えす。
以上のように一方のスライドユニット11により所望の
加工を行なうが、これと全く同じ動作で他方のスライド
ユニット10にて他の所望の加工を行なうことができる
また上記実施例ではピンだけの加工例を説明したが、ジ
ャーナル加工も当然同じ加工動で可能である。
そして2個のスライドユニット10.11により、ピン
とピンあるいはピンとジャーナルの加工を並行して行な
うことができる。
また刃具ドラム21に刃具21aを複数列タンデムに設
ける1 ことにより複数個所の加工を同時に加工するこ
ともできる。
さらに上記実施例ではピン外周面の加工例を説明したが
、このほかにカウンタウェブの側面加工も可能である。
この場合にはスライドユニットを1 クランクシャフト
8と直角方向に移動する。
またピンが6個所にあるクランクシャフトの場合、ピン
位置が12σづつ位相がずれているが、この場合は主軸
頭に設けた割出し装置9にて各位相にあるピンを所定位
置に割出し位置決めを行なノ う。
またディスク体18と偏心スライド20を同時に動かせ
ばだ円等円形以外の形状の外周面を加工することができ
る。
上記実施例における駆動ユニット22では、モ、 −夕
を2個用いた例を示したが、第6図に示すようにディス
ク体回転用の歯車列41とスライド動作用の歯車列42
とをそれぞれの途中にブレーキ付クラッチ43.44を
介装して1個のモータ45に接続する構成としてもよい
ただしこの場)合は円形以外の加工は不可能となる。
なお図中46.47は検出器である。
第7図は本発明に係る装置におけるモータをNC装置4
8による制御装置49にて制御する場合を示す。
1 さらに上記実施例における駆動ユニット22では
差動装置27を用いた例を示したが、ディスク体18と
偏心スライド20を駆動する手段はそれぞれ別個に独立
して設けてもよい。
なお上記実施例の説明に用いた図面においては、ン 説
明の都合上、刃具ドラム21、刃具21aの大きさに対
してクランクシャフト8を大きく示したが、実際には第
8図、第9図に示すような関係にある。
すなわち刃具ドラム21に円板48が固着され、この円
板48の内径面に刃具21aが固着しである。
そして刃先から刃具ドラム21の内径面までの寸法をし
、クランクシャフト8の最大半径方向深さをり。
とじたときにL>Loどなるようになっている。
なお第10図は刃具を2連装した状態を示す。
本発明は以上のようになり、ワークを回転方向に固定し
て支持するワーク担持装置と、ワーク担持装置の軸方向
及び軸直角方向に移動可能にしたスライドユニット10
.11と、スライトユニツN0,11に、上記ワーク担
持装置の軸心と平行でかつ同一高さの回転軸心を中心に
回転自在に支承され、かつ上記回転軸心と直角方向に長
孔19を有するディスク体18と、ディスク体18の長
孔19に係合し、かつディスク体18の回転軸心に対し
て直角方向に移動自在にした偏心スライド20と、偏心
スライド20に回転自在に貫通支承され、かつその回転
軸心と上記ワーク担持装置の軸心と平行でかつ偏心スラ
イド20の移動に従って変化する軸心位置の軌跡が上記
ワーク担持装置の軸心と交差するようにして設け、さら
にワークが貫通する内径を有する内面に刃具21aを固
着した刃具ドラム21と、ディスク体18を回転駆動す
るディスク体駆動手段と、偏心スライド20を移動する
偏心スライド駆動手段と、刃具ドラム21を回転駆動す
る刃具ドラム駆動手段とから、工作機械を構成したから
、ワーク中心と刃具ドラム中心間の偏心量が大きくとれ
てワークの切削径が種々相違するワークに対応でき、し
かも機械全体をコンパクトにまとめることができる。
また本発明によれば加工開始時の位置設定をスライドユ
ニット10,11、ディスク体18.偏心スライド体2
0を順次動かすことによりなされ、また加工時には刃具
ドラム21とディスク体18を単純に回転することによ
りなされて、他の部材と共動して作動する部分がないこ
とにより、機械的構成が簡単であり、従ってこれを自動
化するための制御装置をも簡単にすることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は正面図、
第2図はスライドユニット部を示す正面図、第3図はス
ライドユニット部の要部を示す断面部、第4図は駆動ユ
ニットの一例を示す歯車列図、第5図A、B、C,D、
Eは作動説明図、第6図は駆動ユニットの他動を示す歯
車列図、第7図は本発明に係る装置を自動制御する場合
の説明図、第8図、第9図はワークに対する刃具ドラム
□ と刃具の大きさの関係を示す正面図と断面図、第1
0図は刃具を2連にした場合を示す断面図である。 8はクランクシャフト、10.11はスライドユニット
、18はディスク体、19は長孔、201 は偏心スラ
イド、21は刃具ドラム、21aは刃具。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ワークを回転方向に固定して支持するワーク担持装
    置と、ワーク相持装置の軸方向及び軸直角方向に移動可
    能にしたスライドユニット10゜11と、スライドユニ
    ット10.11に、上記ワーク担持装置の軸心と平行で
    かつ同一高さの回転軸心を中心に回転自在に支承され、
    かつ上記回転軸心と直角方向に長孔19を有するディス
    ク体18と、ディスク体18の長孔19に係合し、かつ
    ディスク体18の回転軸心に対して直角方向に移動自在
    にした偏心スライド20と、偏心スライド20に回転自
    在に貫通支承され、かつその回転軸心を上記ワーク担持
    装置の軸心と平行でかつ偏心スライド20の移動に従っ
    て変化する軸心位置の軌跡が上記ワーク担持装置の軸心
    と交差するようにして設け、さらにワークが貫通する内
    径を有する内面に刃具21aを固着した刃具ドラム21
    と、ディスク体18を回転駆動するディスク体駆動手段
    と、偏心スライド20を移動する偏心スライド駆動手段
    と、刃具ドラム21を回転駆動する刃具ドラム駆動手段
    とからなることを特徴とする工作機械。
JP16563281A 1981-10-19 1981-10-19 工作機械 Expired JPS594244B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16563281A JPS594244B2 (ja) 1981-10-19 1981-10-19 工作機械

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16563281A JPS594244B2 (ja) 1981-10-19 1981-10-19 工作機械

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Publication Number Publication Date
JPS5866610A JPS5866610A (ja) 1983-04-20
JPS594244B2 true JPS594244B2 (ja) 1984-01-28

Family

ID=15816046

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JP16563281A Expired JPS594244B2 (ja) 1981-10-19 1981-10-19 工作機械

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3433758B2 (ja) * 1993-03-31 2003-08-04 株式会社小松製作所 クランクシャフトの加工方法
JP2021160012A (ja) * 2020-03-31 2021-10-11 新電元メカトロニクス株式会社 打撃装置
JP7485335B2 (ja) * 2020-03-31 2024-05-16 新電元メカトロニクス株式会社 打撃装置

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JPS5866610A (ja) 1983-04-20

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