JPH06277014A - 健康飲料及びその製造方法 - Google Patents

健康飲料及びその製造方法

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JPH06277014A
JPH06277014A JP5073638A JP7363893A JPH06277014A JP H06277014 A JPH06277014 A JP H06277014A JP 5073638 A JP5073638 A JP 5073638A JP 7363893 A JP7363893 A JP 7363893A JP H06277014 A JPH06277014 A JP H06277014A
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JP
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ginseng
plum
sugar content
solution
health drink
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JP5073638A
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Koichi Masago
晃一 真砂
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 飲みやすく、消化吸収のよい、高麗人参の薬
用成分を含む健康飲料及びその製造方法の提供にある。 【構成】 高麗人参の薬用成分を、梅実と砂糖からなる
高糖度梅溶液に抽出することにより、梅実成分に含まれ
る快い酸味と香りが、高麗人参の不快な臭気と味とを緩
和するようにしたことにある。又、茶の葉の利尿作用
と、大根の消化促進作用により、高麗人参の副作用であ
る尿の出が悪くなることを防止することができ、更に、
高麗人参の消化吸収しにくい成分の消化吸収を促進させ
るようにしたことにある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、梅と高麗人参を利用し
た健康飲料およびその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】高麗人参(朝鮮人参)は朝鮮および中国
の原産でコウギ科の多年生植物であり、4〜5年の根を
乾燥したものが生薬の人参として用いられる。人参の薬
効として心臓・血管の補強、血液機能の回復、健胃整
腸、肝機能促進、疲労回復等が証明されている。有効成
分としてはサボニン酸糖体、揮発性油(セスキテルベン
類)、ミネラル類、インシュリン様物質等がある。従
来、このような薬用効果有する高麗人参は漢方薬として
も利用されている。特に、飲料として利用しているもの
には、乾燥させた高麗人参の粉末をジュース等の飲料に
混ぜて服用したり、又、乾燥させた高麗人参を煎じ服用
したり、更に、乾燥させた高麗人参をアルコールに漬け
高麗人参酒として服用するものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように高麗人参
の薬用成分を含む健康飲料は高麗人参特有の不快な臭気
と味がして服用しにくく、又、これを服用する人によっ
ては、尿の出が悪くなる副作用もあった。その上、高麗
人参の薬用成分には消化吸収し易いものと、そうでない
ものとがあり、すべての薬用成分が効率よく消化吸収さ
れるものではなかった。
【0004】本発明は上記欠点を鑑み、飲み易く、又、
消化吸収のよい、高麗人参の薬用成分を含む健康飲料及
びその製造方法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明に係る健康飲料は、高麗人参の薬用
成分と、梅実と砂糖から抽出した高糖度梅溶液とが含有
されている構成とした。又、請求項2の発明に係る健康
飲料の製造方法は、請求項1に記載の健康飲料を得るに
あたり、密封された容器内に梅実と砂糖を入れ、所定期
間放置することにより高糖度梅溶液を得、この高糖度梅
溶液に高麗人参を浸漬し、高麗人参薬用成分をこの高糖
度梅溶液に抽出するようにした。更に、請求項3の発明
に係る健康飲料は、高麗人参の薬用成分と、梅実と砂糖
から抽出した高糖度梅溶液とを含有する組成物に、お茶
とダイコンの抽出液とが混合された構成とした。次に、
請求項4の発明に係る健康飲料製の造方法は、高糖度梅
溶液に高麗人参を浸漬して得た高麗人参の薬用成分と高
糖度梅溶液とを含有する組成物に、茶の葉を所定時間煎
じたお茶にダイコンの抽出液を添加・混合して前記組成
物を希釈するようにした。上記構成になっている砂糖の
混合量としては、特に限定されないが、梅実1升に対し
て、砂糖1升〜2升が好ましい。茶の葉、大根の抽出液
量の使用量は水1升〜2升に対して茶の葉40g〜80
g、大根の抽出液量1合〜3合が好ましい。密封された
容器内に梅実と砂糖を入れ放置する期間は6ケ月〜1年
6ケ月が好ましく、高糖度梅溶液に高麗人参を浸漬する
期間は6ケ月〜1年6ケ月が好ましい。又、上記構成に
なっている茶の葉を煎じる時間としては、特に限定され
ないが、とろ火で24時間程度が好ましい。
【0006】
【作用】請求項1の健康飲料によれば、高麗人参の薬用
成分を、梅実と砂糖からなる高糖度梅溶液に含有させる
ことにより、梅実成分に含まれる快い酸味と香りが、高
麗人参の不快な臭気と味をマスクし、高麗人参の不快な
臭気と味を緩和したものとなる。即ち、梅実には、タン
パク質、脂肪、カルシュウム、リン、鉄分等の血液をア
ルカリ性に保つミネラル物質や、ビタミンA、Cなども
含み栄養価が高く、その上、クエン酸を主成分とする酸
味が快い味覚と香りを与え、飲みやすく、美味しいもの
であった。
【0007】又、高麗人参はサボニン酸糖体、揮発性油
(セスキテルペン類)、ミネラル類、インシュリン様物
質等の薬効成分を含んでおり、その薬効としては、心
臓、血管の補強、血液機能の回復、健胃整腸、肝機能促
進、疲労回復が証明されている。しかし、高麗人参の薬
効成分には不快な臭気と味をはなつ成分も含まれている
為に非常に飲みにくいものであった。
【0008】高麗人参の薬用成分を、梅実と砂糖からな
る高糖度梅溶液に抽出したことにより、梅実成分に含ま
れる快い酸味と香りが、高麗人参の不快な臭気と味をマ
スクし、高麗人参の不快な臭気と味とを緩和したのであ
る。更に、梅実の成分が血液をアルカリ性に保とうとす
る効果を与え、より効果的な、高麗人参薬用成分含有の
健康飲料を得ることができる。
【0009】請求項2の健康飲料の製造方法によれば、
密封された容器内に長時間にわたり梅実と砂糖をいれる
ことによって、梅実の成分を徐々に砂糖に滲出させてい
るので、梅実のにがみ等が含まれず、程よい酸味と香り
のする高糖度梅溶液を得ることができる。更に、この高
糖度梅溶液に高麗人参を長時間浸漬することにより、高
糖度梅溶液に溶け込むことが出来る高麗人参の薬用成分
を滲出させることができる。
【0010】請求項3の健康飲料によれば、高麗人参の
薬用成分と、梅実と砂糖の成分と、お茶とダイコンの薬
用成分を混合しているので、茶の葉に含まれる薬用成分
の利尿作用により、高麗人参飲料の尿の出が悪くなると
いう副作用を防止することができ、又、大根に含まれる
薬用成分の消化促進作用により、麗人参の消化しにくい
薬用成分の消化吸収を促進するという作用を有する。即
ち、お茶の葉には、蛋白質、糖質、繊維質、灰分、カル
シュウム、鉄分、ビタミンA、C、E、タンニン酸、カ
フェイン等を含んでいる。中でも特徴的なことはタンニ
ン酸、カフェイン等を多く含むことであり、タンニン酸
は血栓を防ぐ効果があり、カフェインは腎臓の血流をよ
くし、利尿作用を促進する効果がある。又、大根にはア
ミラーゼ等の消化酵素を多量に含み消化吸収を助ける。
尚、お茶の葉の成分は大根の抽出液の変色を防止するも
のである。
【0011】請求項3に係る健康飲料は請求項1に係る
作用に加えて、茶の葉に含まれるカフェインの利尿作用
により、高麗人参飲料の尿の出が悪くなるという副作用
を防止することができ、又、大根に含まれるアミラーゼ
等の消化酵素により、高麗人参の消化しにくい薬用成分
の消化吸収を促進するという作用を得た。次に、請求項
4の健康飲料の製造方法によれば、お茶を所定時間煎じ
ることによって、お茶の葉に含んでいる滲出しにくい薬
用成分を有効に抽出し、高濃度のお茶を得る。更に、こ
のお茶に大根の抽出液を加えることによって、大根の抽
出液が変色するのを抑制することができ、お茶と大根の
薬用成分を含み変色しにくい組成物を得ることができ
る。
【0012】
【実施例】本発明を具体化した実施例に付き説明し、本
発明の理解に供する。尚、実施例は本発明を具体化した
一例であって、本発明の技術的範囲を限定する性格のも
のではない。特に、下記に示す数量、期間については最
も好ましい数量、期間を示したものでありこれに限定さ
れるものではない。
【0013】実施例1について説明する。市販の梅(青
梅または適熟梅)1升を水で良く洗浄後水切りし、密封
可能な容器に入れた。次いで、砂糖(精製上白糖)を2
升をこの容器にいれ、密封し、所定期間(約10ケ月)
放置し、梅実の液体成分を砂糖により抽出(滲出)し、
高糖度梅溶液を得た。そして、抽出完了後には、容器内
の梅を取り出し、残った高糖度梅溶液の沈殿物や不純物
を布等で越し取り、きれいな高糖度梅溶液を得た。この
高糖度梅溶液に高麗人参を浸漬し、所定期間(約1年)
密封し、高麗人参の薬用成分を高糖度梅溶液に抽出(滲
出)させた。
【0014】上記方法によって得た健康飲料(高麗人参
薬用成分含有の高糖度梅溶液)は非常に高濃度であった
ので、発明者及びその関係者は水等で希釈して服用し
た。その結果、非常に美味しく、体の調子がよくなり、
健康飲料としては最適の飲料となった。
【0015】以下、実施例2について説明する。実施例
2の健康飲料は、お茶の葉(緑茶)と、塩と、大根と、
実施例1により得た高麗人参薬用成分含有の高糖度溶液
とを素材とした。その製法は、お茶の葉50gと塩1合
に水1升5合を加えて所定時間(24時間)煎じてお茶
の葉の成分を多量に含んだ高濃度のお茶を得た。この高
濃度のお茶を室温に冷却した後、大根の抽出液2合(大
根おろしを布等で越した液体)を添加・混合し、お茶の
成分と塩と大根の成分を含んだ高濃度の溶液を得た。こ
の溶液の沈殿物と不純物を除き溶媒として、実施例1に
よって得られた高麗人参薬用成分含有の高糖度梅溶液を
溶質として加えた。これによって、梅実と高麗人参とお
茶と大根の成分を含んだ健康飲料を得ることができた。
尚、上記方法によって得った健康飲料は非常に高濃度で
あるので、服用に際しては水等で希釈することが望まし
い。
【0016】上記実施例2によって得った健康飲料は非
常に高濃度であったので、発明者及びその関係者は水等
で希釈して服用した。その結果、非常に美味しく、体の
調子がよくなり、健康飲料としては最適の飲料となっ
た。その上、長期服用した関係者の中には、高麗人参の
副作用である尿が出にくいという副作用を訴えるものも
なく、胃の調子も快調であった。
【0017】以下、実施例3について説明する。市販の
梅(青梅または適熟梅)1升を水で良く洗浄後水切り
し、密封可能な容器に入れた。次いで、氷砂糖2升をこ
の容器にいれ、密封し、所定期間(約10ケ月)放置
し、梅実の液体成分を氷砂糖により抽出(滲出)した。
氷砂糖は梅実の水分を吸収し食用糖みつに近似した成分
の糖みつとなったので、その糖みつの一部は温度が30
度前後になると自然醗酵しアルコールとなり、アルコー
ルを含んだ高糖度梅溶液となった。このこと以外は実施
例1とおなじであった。発明者及びその関係者は上記実
施例3の健康飲料を水で希釈し服用した。その結果は、
単なる飲料アルコールを添加した健康飲料と異なり、独
特の香りと風味を持ち、美味しく飲むことができた。
尚、糖みつは、水分は20%〜30%、糖分は60%〜
70% その内、しょ糖は20%〜30%、還元糖は3
0%〜50%、灰分は5%〜10% 有機非糖分は2%
〜3%であり、精製上白糖に比べて醗酵しやすい。
【0018】実施例4について説明する。市販の梅(青
梅または適熟梅)1升を水で良く洗浄後水切りし、密封
可能な容器に入れた。次いで、砂糖(精製上白糖)を2
升をこの容器にいれ、密封し、所定期間(約10ケ月)
放置し、梅実の液体成分を砂糖により抽出(滲出)し、
高糖度梅溶液を得た。抽出完了後には、容器内の梅を取
り出し、残った高糖度梅溶液の沈殿物と不純物を布等で
越し取り、きれいな高糖度梅溶液を得た。この高糖度梅
溶液に高麗人参とナンテンを浸漬し、所定期間(約1
年)密封し、高麗人参の薬用成分とナンテンの薬用成分
を高糖度梅溶液に抽出(滲出)させた。
【0019】上記実施例4の健康飲料は実施例1の健康
飲料にナンテンの液体成分を抽出させた健康飲料であ
る。このナンテンの薬用は消炎作用と、咳・タンの切れ
をよくし、喉の粘膜を保護するという効果を有してい
る。上記実施例4の方法によって得た健康飲料は非常に
高濃度であったので、発明者及びその関係者は水等で希
釈して服用した。その結果、実施例1の健康飲料飲料と
比較してもさほど影響はなく、非常に美味しく、その
上、タンの切れがよくなった。
【0020】尚、上記実施例4に示したように服用に際
にはナツメ、カリン、トウモロコシのひげ、ハコベ等の
他の薬用成分を添加・混合してもよい。
【0021】
【発明の効果】請求項1に係る健康飲料は、高麗人参の
不快な臭気を梅成分により解消して飲みやすくするとと
もに、高麗人参の疲労回復等の薬効成分をも保持させる
という効果を有する。又、請求項2に係る健康飲料の製
造方法は、梅実の快い香りと味を有効に引き出すことが
でき、更に、高麗人参の薬用成分も有効に引き出すこと
ができる。更に、請求項3に係る健康飲料は、高麗人参
の不快な臭気を梅実成分により解消して飲みやすくする
とともに、高麗人参の疲労回復等の薬効成分をも保持さ
せるという請求項1の効果に加えて、高麗人参の尿の出
が悪くなるという副作用をなくし、高麗人参の薬用成分
を効率よく体に吸収することができるという効果も有す
る。次に、請求項4の健康飲料の製造方法は、高麗人参
の尿の出が悪くなるという副作用を緩和する薬用成分
と、高麗人参の薬用成分を効率よく体に吸収させる薬用
成分とを有効に引き出すことが出来る。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高麗人参の薬用成分と、梅実と砂糖から
    抽出した高糖度梅溶液とを含有する健康飲料。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の健康飲料を得るにあた
    り、密封された容器内に梅実と砂糖を入れ、所定期間放
    置することにより高糖度梅溶液を得、この高糖度梅溶液
    に高麗人参を浸漬することを特徴とする健康飲料の製造
    方法。
  3. 【請求項3】 高麗人参の薬用成分と、梅実と砂糖から
    抽出した高糖度梅溶液とを含有する組成物に、お茶とダ
    イコンの抽出液とが混合されていることを特徴とする健
    康飲料。
  4. 【請求項4】 高糖度梅溶液に高麗人参を浸漬して得た
    高麗人参の薬用成分と高糖度梅溶液とを含有する組成物
    に、茶の葉を所定時間煎じたお茶にダイコンの抽出液を
    添加・混合して前記組成物を希釈することを特徴とする
    健康飲料の製造方法。
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Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000062014A (ko) * 1999-03-30 2000-10-25 이창진 항암작용이 있으며. 인체의 면역성을 건강하게 유지하는데 도움을 주며 강장 작용등 인체건강과 인체에 수많은 유익성을 주는 산삼. 인삼. 장뇌삼과 그 가공삼을 이용 소화제 를 만든다
KR20010092539A (ko) * 2000-03-22 2001-10-26 천승태 숙취완화 음료 및 그 제조방법
KR100368545B1 (ko) * 2000-09-02 2003-01-24 대선주조 주식회사 매실 인삼주 및 그 제조방법
KR20040034350A (ko) * 2003-05-23 2004-04-28 (주)바이오피아 면역 및 항암증진에 효과가 있는 바이탈지의 제조방법
KR100894833B1 (ko) * 2007-10-19 2009-04-24 이성래 매실추출물로 은행잎의 플라보노이드 성분을 자연추출한 음료용 농축액과 이로 제조된 음료수 및 꿀벌의 월동용 사료
JP2013082644A (ja) * 2011-10-07 2013-05-09 Zeria Pharmaceutical Co Ltd 内用液剤組成物
KR101352277B1 (ko) * 2012-04-26 2014-01-27 박범진 매실/인삼 엑기스를 제조하는 방법 및 이를 포장하는 방법
CN108850774A (zh) * 2018-07-04 2018-11-23 于银行 一种参蕤复合养生饮料及其制备方法

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