JPH06275179A - 圧力スイッチ - Google Patents

圧力スイッチ

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Publication number
JPH06275179A
JPH06275179A JP5750193A JP5750193A JPH06275179A JP H06275179 A JPH06275179 A JP H06275179A JP 5750193 A JP5750193 A JP 5750193A JP 5750193 A JP5750193 A JP 5750193A JP H06275179 A JPH06275179 A JP H06275179A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
pressure
elastic
thick portion
pressure switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP5750193A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirokazu Hashimoto
廣和 橋本
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Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06275179A publication Critical patent/JPH06275179A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 異なる複数の設定圧力において動作可能な圧
力スイッチを提供する。 【構成】 耐熱性絶縁基板2と、耐熱性絶縁基板2の上面
2aに接合してなる半導体基板12とを備え、半導体基板12
の中央の第1肉厚部13の周囲に、半導体基板12を薄肉化
してなる第1弾性部14を設け、第1弾性部14の周囲に、
第1肉厚部13と略同じ厚みの第2肉厚部15を設け、第2
肉厚部15の周囲に、半導体基板12を薄肉化してなる第2
弾性部16を設け、第1肉厚部13と第2肉厚部15各々の下
面、及びこれらの下面に対向する耐熱性絶縁基板2の上
面2a各々に電極21〜23,6を設け、第2弾性部16は第1弾
性部14より大きな弾性限界を有し、第1肉厚部13と耐熱
性絶縁基板2との間の電極間隔は、第2肉厚部15と耐熱
性絶縁基板2との間の電極間隔より狭くなるように設定
したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車、航空機、産
業用機械等に好適に用いられ、異なる複数の設定圧力に
おいて動作可能な圧力スイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車、航空機、産業用機械等に
用いられる圧力スイッチとしては、シリコン結晶基板の
中央部を薄肉化してダイアフラム部(弾性部)とし、こ
のダイアフラム部を感圧部とした圧力スイッチが知られ
ている。図5は、上記のスイッチの一例を示すもので、
特に自動車の圧力警報システムに用いて好適な圧力スイ
ッチ1である。この圧力スイッチ1は、ガラス基板(耐
熱性絶縁基板)2の上面2aに該上面2aの面積より狭
い面積を有するシリコン(Si)基板(半導体基板)3
が接合され、該Si基板3の中央部に、両面から蝕刻し
てなる薄肉のダイアフラム部(弾性部)4が形成され、
このダイアフラム部4の下面の周辺を除く部分に複数の
電極5,5,…が等間隔に設けられ、前記上面2aの前
記電極5,5,…と対向する位置に、平面状の電極6が
設けられ、さらに、前記上面2aのSi基板3が接合さ
れていない位置に、外部接続用の電極7が設けられた構
成である。
【0003】この圧力スイッチ1においては、ダイアフ
ラム部4に上方から圧力Pが加わると、このダイアフラ
ム部4が該圧力Pに応じて弓型に弾性的に変位する。所
定の圧力以上の圧力Pが加わった場合に、該圧力Pの大
きさに応じてダイアフラム部4が弾性的に変位し、複数
の電極5,5,…のうちの幾つかが電極6に接すること
となる。したがって、これら電極5,5,…と電極6と
の間の抵抗が急激に低下し、その後圧力Pが増加すると
ともに該抵抗値も徐々に低下する。したがって、圧力P
の変化に基づく抵抗値の急激な変化を利用することによ
りスイッチングを行うことができる。図6は前記圧力ス
イッチ1の圧力と抵抗値の関係の一例を示す図である。
この圧力スイッチ1は、2桁以上抵抗値が変化するため
に良好なスイッチングを行うことができる。この圧力セ
ンサ1は、理想的な弾性体であるシリコン結晶基板を用
いているために、半導体プロセス技術をそのまま転用す
ることができ、多数の変位を経てもクリープしない等の
優れた特性を有し、自動車、産業用機械、その他様々な
分野で広く用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の圧力スイッチ1
においては、電極5,5,…と電極6との間の抵抗変化
によりスイッチングを行なっているので、スイッチとし
て動作する圧力は1点に限定されてしまい、複数の圧力
において動作することができないという欠点があった。
したがって、複数の圧力において動作させることが必要
な場合、設定圧力の異なる複数の圧力スイッチを設ける
必要があり、コストアップの一因になっていた。
【0005】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
のであって、異なる複数の設定圧力において動作可能な
圧力スイッチを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は次の様な圧力スイッチを採用した。すなわ
ち、耐熱性絶縁基板と、該耐熱性絶縁基板の上面に接合
してなる半導体基板とを備え、該半導体基板の中央の第
1肉厚部の周囲に、該半導体基板を薄肉化してなる第1
弾性部を設け、該第1弾性部の周囲に、前記第1肉厚部
と略同じ厚みの第2肉厚部を設け、該第2肉厚部の周囲
に、該半導体基板を薄肉化してなる第2弾性部を設け、
前記第1肉厚部と第2肉厚部各々の下面、及びこれらの
下面に対向する前記耐熱性絶縁基板の上面、各々に電極
を設け、該第2弾性部は前記第1弾性部より大きな弾性
限界を有し、前記第1肉厚部と耐熱性絶縁基板との間の
電極間隔は、前記第2肉厚部と耐熱性絶縁基板との間の
電極間隔より狭くなるように設定したことを特徴として
いる。
【0007】
【作用】この発明に係わる圧力スイッチに圧力が作用す
ると、半導体基板全体に上方から圧力が加わり、上記第
1弾性部及び第2弾性部はこの圧力の大きさに比例して
下方に変位し、同時に上記第1弾性部に隣接している第
1肉厚部と第2弾性部に隣接している第2肉厚部もそれ
ぞれ下方に変位する。ここで、所定の圧力以上の圧力が
加わった場合、その圧力が低圧であれば、前記第1肉厚
部の下面に設けられた電極が耐熱性絶縁基板の上面に設
けられた電極に接し、これら電極間の抵抗が急激に低下
する。したがって、圧力の変化に基づく抵抗値の急激な
変化を利用することによりスイッチングを行うことがで
きる。また、その圧力が前記の圧力に比して高圧であれ
ば、さらに、前記2肉厚部の下面に設けられた電極が耐
熱性絶縁基板の上面に設けられた電極に接し、これら電
極間の抵抗が急激に低下する。したがって、これら電極
間の抵抗は更に低下することとなり、この圧力の変化に
基づく抵抗値の急激な変化を利用することにより、再度
スイッチングを行うことができる。
【0008】
【実施例】図1は本発明の一実施例の圧力スイッチ11
を示す正断面図であり、図2は該圧力スイッチ11のシ
リコン(Si)基板(半導体基板)12の下面図であ
る。なお、図1及び図2において図5と同一の構成要素
には同一の符号が付してある。この圧力スイッチ11
は、ガラス基板2の上面2aに該上面2aの面積より狭
い面積を有するシリコン(Si)基板(半導体基板)1
2が接合され、該Si基板12の中央部の方形状の中央
肉厚部(第1肉厚部)13の周囲に該Si基板12を薄
肉化してなるロの字型の第1ダイアフラム部(第1弾性
部)14が設けられ、該第1ダイアフラム部14の周囲
に前記中央肉厚部13と略同じ厚みのロの字型の第2肉
厚部15が設けられ、該第2肉厚部15の周囲に該Si
基板12を薄肉化してなるロの字型の第2ダイアフラム
部(第2弾性部)16が設けられ、前記中央肉厚部13
の下面にはロの字型の電極21が、また、第2肉厚部1
5の下面にはロの字型の電極22,23がそれぞれ設け
られ、一方、ガラス基板2の上面2aには、前記電極2
1〜23と対向する面に、平面状の電極6が設けられ、
さらに、前記上面2aのSi基板12が接合されていな
い位置に、外部接続用の電極7が設けられている。
【0009】そして、前記第2ダイアフラム部16は第
1ダイアフラム部14より大きな弾性限界を有するもの
とされ、電極21と電極6との間隔は、電極22,23
と電極6との間隔より僅かに狭くなるように設定されて
いる。
【0010】この圧力スイッチ11の2つの設定圧力
は、例えば、前記第1ダイアフラム部14及び第2ダイ
アフラム部16それぞれの弾性限界を変えたり、また
は、電極21と電極6との間隔、電極22,23と電極
6との間隔をそれぞれ変えることにより、様々な設定圧
力に変更可能である。
【0011】この圧力スイッチ11においては、外方か
ら圧力が作用すると、Si基板12全体に上方から圧力
が加わり、前記第1ダイアフラム部14及び第2ダイア
フラム部16はこの圧力の大きさに比例して下方に変位
し、同時に前記第1ダイアフラム部14に隣接している
中央肉厚部13と第2ダイアフラム部16に隣接してい
る第2肉厚部15もそれぞれ下方に変位する。
【0012】ここで、所定の圧力以上の圧力が加わった
場合、その圧力が低圧であれば、前記中央肉厚部13の
下面の電極21が、ガラス基板2の上面2aの電極6に
接し、これら電極21,6間の抵抗が急激に低下する。
したがって、圧力の変化に基づく抵抗値の急激な変化を
利用することによりスイッチングを行うことができる。
また、その圧力が前記の圧力に比して高圧であれば、
さらに、前記2肉厚部15の下面の電極22,23がガ
ラス基板2の上面2aの電極6に接し、電極22,23
と電極6との間の抵抗が急激に低下する。したがって、
電極22,23と電極6との間の抵抗は更に低下するこ
ととなり、この圧力の変化に基づく抵抗値の急激な変化
を利用することにより、再度スイッチングを行うことが
できる。
【0013】図3は前記圧力スイッチ11の圧力と抵抗
値の関係の一例を示す図である。この圧力スイッチ11
は、2度抵抗値が急激に変化するために、2つの設定圧
力において動作可能であり、良好なスイッチングを行う
ことができる。
【0014】以上説明した様に、前記圧力スイッチ11
によれば、ガラス基板2の上面2aに接合されたSi基
板12に、中央肉厚部13、第1ダイアフラム部14、
第2肉厚部15、第2ダイアフラム部(第2弾性部)1
6を設け、中央肉厚部13の下面に電極21を、第2肉
厚部15の下面に電極22,23を、ガラス基板2の上
面2aに電極6をそれぞれ設け、前記第2ダイアフラム
部16は第1ダイアフラム部14より大きな弾性限界を
有するとし、電極21と電極6との間隔は、電極22,
23と電極6との間隔より僅かに狭くなるように設定し
たので、異なる2つの設定圧力においてスイッチングを
行うことができ、したがって、従来のように設定圧力の
異なる2つの圧力スイッチを設ける必要がなくなり、小
型化、省スペース、コストダウンが可能等の優れた効果
を奏することができる。
【0015】また、この圧力スイッチ11の2つの設定
圧力は、前記第1ダイアフラム部14及び第2ダイアフ
ラム部16それぞれの弾性限界を変えたり、または、電
極21と電極6との間隔、電極22,23と電極6との
間隔をそれぞれ変えることにより、様々な設定圧力に変
更可能であるので、設定圧力の異なる多種類の圧力スイ
ッチを容易に得ることができる。
【0016】図4は前記圧力スイッチ11の変形実施例
を示す下面図である。この圧力スイッチ31は、円板状
のSi基板32の中央部の円筒状の中央肉厚部(第1肉
厚部)33の周囲に該Si基板32を薄肉化してなる環
状の第1ダイアフラム部(第1弾性部)34が設けら
れ、該第1ダイアフラム部34の周囲に前記中央肉厚部
33と略同じ厚みの環状の第2肉厚部35が設けられ、
該第2肉厚部35の周囲に該Si基板32を薄肉化して
なる環状の第2ダイアフラム部(第2弾性部)36が設
けられ、前記中央肉厚部33の下面には環状の電極41
が、また、第2肉厚部35の下面には環状の電極42,
43がそれぞれ設けられ、一方、図示しないガラス基板
の上面には、前記電極41〜43と対向する面に、円板
状の電極が設けられ、さらに、外部接続用の電極が設け
られた構成である。この圧力スイッチ31においても、
上記実施例の圧力スイッチ11と同様の作用・効果を奏
することができる。
【0017】なお、本実施例の圧力スイッチ11,31
では、設定圧力を2点としたが、肉厚部とダイアフラム
部の数を増加することにより、3点以上の設定圧力にお
いてスイッチングを行うことができる圧力スイッチを得
ることも可能である。
【0018】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明の圧力スイッ
チによれば、耐熱性絶縁基板と、該耐熱性絶縁基板の上
面に接合してなる半導体基板とを備え、該半導体基板の
中央の第1肉厚部の周囲に、該半導体基板を薄肉化して
なる第1弾性部を設け、該第1弾性部の周囲に、前記第
1肉厚部と略同じ厚みの第2肉厚部を設け、該第2肉厚
部の周囲に、該半導体基板を薄肉化してなる第2弾性部
を設け、前記第1肉厚部と第2肉厚部各々の下面、及び
これらの下面に対向する前記耐熱性絶縁基板の上面、各
々に電極を設け、該第2弾性部は前記第1弾性部より大
きな弾性限界を有し、前記第1肉厚部と耐熱性絶縁基板
との間の電極間隔は、前記第2肉厚部と耐熱性絶縁基板
との間の電極間隔より狭くなるように設定したので、異
なる2つの設定圧力においてスイッチングを行うことが
でき、したがって、従来のように設定圧力の異なる2つ
の圧力スイッチを設ける必要がなくなり、小型化、省ス
ペース、コストダウンが可能等の優れた効果を奏するこ
とができる。
【0019】また、この圧力スイッチの2つの設定圧力
は、前記第1弾性部及び前記第2弾性部各々の弾性限界
を変えたり、また、前記第1肉厚部と耐熱性絶縁基板と
の間の電極間隔、前記第2肉厚部と耐熱性絶縁基板との
間の電極間隔をそれぞれ変えることにより、様々な設定
圧力に変更可能であるので、設定圧力の異なる多種類の
圧力スイッチを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の圧力スイッチを示す正断
面図である。
【図2】 本発明の一実施例の圧力スイッチのSi基板
を示す下面図である。
【図3】 本発明の一実施例の圧力スイッチの圧力と抵
抗値の関係の一例を示す図である。
【図4】 本発明の圧力スイッチの変形実施例のSi基
板を示す下面図である。
【図5】 従来の圧力スイッチを示す正断面図である。
【図6】 従来の圧力スイッチの圧力と抵抗値の関係の
一例を示す図である。
【符号の説明】
11…圧力スイッチ、2…ガラス基板(耐熱性絶縁基
板)、2a…上面、6,7…電極、12…Si基板(半
導体基板)、13…中央肉厚部(第1肉厚部)、14…
第1ダイアフラム部(第1弾性部)、15…第2肉厚
部、16…第2ダイアフラム部(第2弾性部)、21〜
23…電極、31…圧力スイッチ、32…Si基板(半
導体基板)、33…中央肉厚部(第1肉厚部)、34…
第1ダイアフラム部(第1弾性部)、35…第2肉厚
部、36…第2ダイアフラム部(第2弾性部)、41〜
43…電極。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 耐熱性絶縁基板と、 該耐熱性絶縁基板の上面に接合してなる半導体基板とを
    備え、 該半導体基板の中央の第1肉厚部の周囲に、該半導体基
    板を薄肉化してなる第1弾性部を設け、 該第1弾性部の周囲に、前記第1肉厚部と略同じ厚みの
    第2肉厚部を設け、 該第2肉厚部の周囲に、該半導体基板を薄肉化してなる
    第2弾性部を設け、 前記第1肉厚部と第2肉厚部各々の下面、及びこれらの
    下面に対向する前記耐熱性絶縁基板の上面、各々に電極
    を設け、 該第2弾性部は前記第1弾性部より大きな弾性限界を有
    し、 前記第1肉厚部と耐熱性絶縁基板との間の電極間隔は、
    前記第2肉厚部と耐熱性絶縁基板との間の電極間隔より
    狭くなるように設定したことを特徴とする圧力スイッ
    チ。
JP5750193A 1993-03-17 1993-03-17 圧力スイッチ Pending JPH06275179A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6194678B1 (en) 1999-12-15 2001-02-27 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Pressure switch
JP2006194734A (ja) * 2005-01-13 2006-07-27 Nec Schott Components Corp 圧力スイッチおよびその製造方法
JP2015155866A (ja) * 2014-02-21 2015-08-27 大日本印刷株式会社 圧力センサおよび圧力検知装置

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