JPH06272762A - 変速機の油圧制御装置 - Google Patents

変速機の油圧制御装置

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JPH06272762A
JPH06272762A JP8566293A JP8566293A JPH06272762A JP H06272762 A JPH06272762 A JP H06272762A JP 8566293 A JP8566293 A JP 8566293A JP 8566293 A JP8566293 A JP 8566293A JP H06272762 A JPH06272762 A JP H06272762A
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oil
pressure regulator
regulator valve
oil pump
drain port
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Koichi Takahashi
光一 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プレッシャレギュレータ弁のドレンポートか
ら排出される油の流れが、ストレーナの開口部からオイ
ルポンプに吸入される油の流れを妨害しないようにす
る。 【構成】 バルブボディ10には、プレッシャレギュレ
ータ弁11が設けられている。プレッシャレギュレータ
弁11は、オイルポンプ20の吐出圧の調整を行うよう
に構成されている。吐出圧の調整のためにドレンポート
26から油が排出される。ドレンポート26の下部に整
流部材40が設けられている。整流部材40は、ドレン
ポート26から排出される油の流れをオイルストレーナ
34の開口部34aから吸入される油の流れの方向と一
致させる整流作用を行うように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、変速機の油圧制御装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の変速機の油圧制御装置として、特
開昭57−40147号公報に示されるものがある。こ
れに示される変速機の油圧制御装置は、オイルポンプ
と、プレッシャレギュレータ弁と、オイルストレーナと
を有している。オイルポンプは、オイルストレーナの開
口部から吸入ポートに油を吸入する。オイルストレーナ
は下面に開口部を有しており、オイルポンプの吸入ポー
トと連通する油路はバルブボディの上部側に連通してい
るため、油はオイルストレーナの開口部を通って上方へ
と吸入されていく。バルブボディには、プレッシャレギ
ュレータ弁が設けられている。プレッシャレギュレータ
弁は、オイルポンプから吐出された油圧を調整する。こ
のために、オイルポンプからの吐出回路の油の一部をド
レンポートから排出する。ドレンポートはバルブボディ
の下面に開口を有しており、これから下方に向けて油を
排出する。プレッシャレギュレータ弁のドレンポート
は、オイルストレーナの内部側に配置されている。すな
わち、油の流れ方向でオイルストレーナの開口部とオイ
ルポンプの吸入ポートとの間に、プレッシャレギュレー
タ弁のドレンポートが配置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の変速機の油圧制御装置では、プレッシャレ
ギュレータ弁のドレンポートから排出される油がオイル
ポンプの吸入ポートへの油の流れを妨害して、オイルポ
ンプの吸入効率が低下するという問題点がある。すなわ
ち、上述のように、油はオイルストレーナの開口部から
上方へ吸入され、いったんバルブボディの底面に沿って
横方向へ流れ、次いでオイルポンプの吸入ポートに向か
って上方に流れる。これに対して、プレッシャレギュレ
ータ弁のドレンポートからは下向きに油が排出される。
このため、オイルストレーナの開口部から吸入される油
の流れに対してドレンポートから排出される油はほぼ逆
向きに排出されることになり、流れの衝突が発生する。
このため、吸入される油の抵抗が増大するとともに流れ
が乱れ、オイルポンプの吸入効率が低下する。本発明
は、このような課題を解決することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、プレッシャレ
ギュレータ弁のドレンポートから排出される油の流れを
整流する整流部材を設けることによって、上記課題を解
決する。すなわち、本発明は、オイルポンプ(20)
と、オイルストレーナ(34)と、プレッシャレギュレ
ータ弁(11)とを有しており、オイルポンプ(20)
はこれの吸入ポート(20a)にオイルストレーナ(3
4)の開口部(34a)から油を吸入するとともに吐出
ポート(20b)に吐出するように構成され、プレッシ
ャレギュレータ弁(11)はオイルポンプ吐出回路(2
2)の油の一部をドレンポート(26)から排出するこ
とによってオイルポンプ(20)の吐出圧を調整するよ
うに構成され、プレッシャレギュレータ弁(11)の上
記ドレンポート(26)は油の流れ方向でオイルストレ
ーナ(34)の開口部(34a)よりもオイルポンプ
(20)の吸入ポート(20a)に近い位置に設けられ
ている変速機の油圧制御装置を前提としたものであり、
プレッシャレギュレータ弁(11)の上記ドレーンポー
ト(26)から排出される油の流れの向きを、オイルス
トレーナ(34)の開口部(34a)からオイルポンプ
(20)の吸入ポート(20a)に向かって流れる油の
流れの向きと同一となるように変える整流部材(40)
が設けられていることを特徴としている。
【0005】
【作用】吸入される油はオイルストレーナの開口部から
流入し、オイルポンプの吸入ポートへ向かって流れる。
プレッシャレギュレータ弁のドレンポートからは調圧の
ために油が排出されるが、この油の流れは整流部材によ
って向きを変えられる。整流部材によって変えられた流
れの向きは、オイルポンプの吸入ポートに向かって流れ
る油の流れと同一である。したがって、油はオイルポン
プの吸入ポートに向かって円滑に流れ、吸入効率が上昇
する。
【0006】
【実施例】図1に、本発明の第1実施例を示す。バルブ
ボディ10に設けられたスプール穴内に、プレッシャレ
ギュレータ弁11のスプール12、スプリング14及び
スリーブ16がはめ合わされている。バルブボディ10
の下面には、オイルストレーナ34が取り付けられてお
り、これの開口部34aからバルブボディ10の吸入通
路10eへの通路が成形されている。吸入通路10e
は、オイルポンプ20の吸入ポートと接続された吸入回
路32と接続されている。なお、オイルストレーナ34
は、これの上面にごみなどを除去するための網34bを
有している。前述のプレッシャレギュレータ弁11のス
リーブ16は、図示されてないピンによってバルブボデ
ィ10に固定されている。スプール12は、軸方向に移
動可能である。スプール12は、ランド12a、12
b、12c及び軸部12dを有している。ランド12b
及び12cは同径であるが、ランド12aは、これらよ
りも小径としてある。また、軸部12dもランド12b
よりも小径としてある。この軸部12dは、スリーブ1
6の内径部とはまり合っている。バルブボディ10に
は、4つのみぞ10a、10b、10c及び10dが設
けられている。みぞ10aは、これに供給された油圧が
スプール12のランド12aの端部に作用するように構
成されている。このみぞ10aは、オリフィス18を介
してオイルポンプ20の吐出ポート20bと接続された
吐出回路22と接続されている。なお、バルブボディ1
0の上面にはセパレートプレート24が設けられてお
り、これに所定の穴を設けることにより、各みぞとセパ
レートプレート24の上側に配置される別のバルブボデ
ィ(図示されてない)の油路との接続が行われる。みぞ
10bは、常に大気に解放されており、油圧が作用して
いない。みぞ10cは、スプール12のランド12bと
12cとの間に位置しており、下側にドレンポート26
が設けられたドレン用のみぞである。ドレンポート26
の下側には、これの図1中で左側から斜め下方に伸びて
くる整流部材40が設けられている。整流部材40は、
バルブボディ10と一体に形成されている。みぞ10d
は、スプール12のランド12cにほぼ対応した位置に
設けられている。みぞ10dは、前述の吐出回路22と
接続されている。ランド12cとスリーブ16との間に
形成される室28(この室28内にスプリング14が配
置される)は、開口30を介して常にドレンされてい
る。
【0007】次に、この実施例の作用について説明す
る。オイルポンプ20が作動していない状態ではスプー
ル12はスプリング14によって押されて、図1中で下
半部に示す状態となっている。この状態からオイルポン
プ20が作動を開始し、吐出回路22に油圧を出力する
と、この吐出回路22の油圧がみぞ10aに作用し、ス
プール12をスプリング14の力に抗して、図1中で左
方向に移動させる。この結果、ランド12cがそれまで
封鎖していたみぞ10dをみぞ10cに連通させる状態
とする。これにより、吐出回路22からみぞ10dに供
給される油がみぞ10cに排出され、排出油はドレンポ
ート26を通ってバルブボディ10外部に排出される。
その際、排出される油は真下に向かって排出されるので
はなく、整流部材40に沿って斜め下方に流れる。一
方、オイルポンプ20の作動によってオイルストレーナ
34外部の油が開口部34aを通って吸入通路10eへ
流れ、更に吸入回路32を通って吸入ポート20aに達
している。このオイルストレーナ34の開口部34aか
ら吸入通路10eへの油の流れ46と、整流部材40に
よって整流された油の流れ48とはほぼ同一方向となっ
ているので、ドレンポート26から排出された油がオイ
ルストレーナ34の開口部34aからの油の流れを妨害
することはなく、円滑に合流して流れる。したがって、
オイルポンプ20の吸入効率が向上する。なお、プレッ
シャレギュレータ弁11の作用についてさらに説明する
と、みぞ10aに作用する油圧が高くなりすぎると、ス
プール12がスプリング14を圧縮してさらに左方向へ
移動するので、みぞ10dからみぞ10cへ排出される
油の量が増大する。このため、吐出回路22の油圧が低
下し、スプリング14の力によってスプール12は、み
ぞ10dとみぞ10cとの間にランド12cの端部によ
って構成されるすきまが小さくなるように移動する。逆
に、みぞ10dとみぞ10cとの間のすきまが小さくな
りすぎると、このすきまを通って排出される油の量が減
少するため吐出回路22の油圧が上昇する。このような
動作の結果、みぞ10aの油圧はスプリング14の力に
対応した一定の値に調圧される。
【0008】図2に、本発明の第2実施例を示す。この
第2実施例は、整流部材41をバルブボディ10とは別
部材とし、これをバルブボディ10に固着するようにし
たものである。これによっても第1実施例と同様の作用
を得ることができる。
【0009】図3及ぴ4に、本発明の第3及び4実施例
をそれぞれ示す。この第3及び4実施例は、プレッシャ
レギュレータ弁11のスプール12の配置が図1に示し
た実施例とは90度相違している場合のものである。こ
の実施例の場合も整流部材42及び43を設けることに
より、上述の実施例と同一の作用を得ることができる。
【0010】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明による
と、プレッシャレギュレータ弁のドレンポートから排出
される油の流れをオイルポンプの吸入ポートに流れる油
の流れと同一方向となるように整流する整流部材を設け
たので、吸入される油の流れが妨害されたり、乱された
りすることがなく、オイルポンプの吸入効率が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す図である。
【図2】本発明の第2実施例を示す図である。
【図3】本発明の第3実施例を示す図である。
【図4】本発明の第4実施例を示す図である。
【符号の説明】
10 バルブボディ 11 プレッシャレギュレータ弁 20 オイルポンプ 20a 吸入ポート 20b 吐出ポート 34 オイルストレーナ 34a 開口部 40、41、42、43 整流部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オイルポンプと、オイルストレーナと、
    プレッシャレギュレータ弁とを有しており、オイルポン
    プはこれの吸入ポートにオイルストレーナの開口部から
    油を吸入するとともに吐出ポートに吐出するように構成
    され、プレッシャレギュレータ弁はオイルポンプ吐出回
    路の油の一部をドレンポートから排出することによって
    オイルポンプの吐出圧を調整するように構成され、プレ
    ッシャレギュレータ弁の上記ドレンポートは油の流れ方
    向でオイルストレーナの開口部よりもオイルポンプの吸
    入ポートに近い位置に設けられている変速機の油圧制御
    装置において、 プレッシャレギュレータ弁の上記ドレーンポートから排
    出される油の流れの向きを、オイルストレーナの開口部
    からオイルポンプの吸入ポートに向かって流れる油の流
    れの向きと同一となるように変える整流部材が設けられ
    ていることを特徴とする変速機の油圧制御装置。
  2. 【請求項2】 上記整流部材は、プレッシャレギュレー
    タ弁を収容するバルブボディと一体に形成される請求項
    1記載の変速機の油圧制御装置。
  3. 【請求項3】 上記整流部材は、プレッシャレギュレー
    タ弁を収容するバルブボディとは別の部材によって構成
    したものをバルブボディに固着したものである請求項1
    記載の変速機の油圧制御装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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