JPH06271899A - 洗浄剤およびその残存確認方法 - Google Patents
洗浄剤およびその残存確認方法Info
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- JPH06271899A JPH06271899A JP5848093A JP5848093A JPH06271899A JP H06271899 A JPH06271899 A JP H06271899A JP 5848093 A JP5848093 A JP 5848093A JP 5848093 A JP5848093 A JP 5848093A JP H06271899 A JPH06271899 A JP H06271899A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detergent
- cleaning agent
- washed
- cleaning
- remaining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
- C11D3/40—Dyes ; Pigments
- C11D3/42—Brightening agents ; Blueing agents
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 洗浄を要する部品を洗浄剤を用いて洗浄する
にあたり、目視などによって比較的平易に洗浄後の残存
を確認できる洗浄剤及びその残存確認方法を提供するこ
とを目的とする。 【構成】 図1(a)において,蛍光物質を添加した洗
浄剤の水溶液で、アルミ電解コンデンサ用アルミケース
を洗浄する。図1(b)において,前記アルミケースに
付着している洗浄剤を市水に置換して除去する。図1
(c)において,前記アルミケースに付着している市水
を純水に置換して除去する。図1(d)において,熱処
理等によって,純水を除去する。洗浄工程終了後の被洗
浄物に紫外線ランプを照射することによって被洗浄物に
残存する洗浄剤の程度を確認する。染料を添加した洗浄
剤を用いた場合は目視によって、洗浄剤の残存状況を確
認する。
にあたり、目視などによって比較的平易に洗浄後の残存
を確認できる洗浄剤及びその残存確認方法を提供するこ
とを目的とする。 【構成】 図1(a)において,蛍光物質を添加した洗
浄剤の水溶液で、アルミ電解コンデンサ用アルミケース
を洗浄する。図1(b)において,前記アルミケースに
付着している洗浄剤を市水に置換して除去する。図1
(c)において,前記アルミケースに付着している市水
を純水に置換して除去する。図1(d)において,熱処
理等によって,純水を除去する。洗浄工程終了後の被洗
浄物に紫外線ランプを照射することによって被洗浄物に
残存する洗浄剤の程度を確認する。染料を添加した洗浄
剤を用いた場合は目視によって、洗浄剤の残存状況を確
認する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、部品を洗浄するための
洗浄剤および洗浄後の部品に残存している洗浄剤の確認
方法に関するものである。
洗浄剤および洗浄後の部品に残存している洗浄剤の確認
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】すべての製品は完成するまでに多くの洗
浄工程を経ている。例えば、プレス後の部品はプレス油
を除去するために、半田付け後のプリント基板はフラッ
クス残渣を除去するために洗浄剤を用いた洗浄が行われ
ている。
浄工程を経ている。例えば、プレス後の部品はプレス油
を除去するために、半田付け後のプリント基板はフラッ
クス残渣を除去するために洗浄剤を用いた洗浄が行われ
ている。
【0003】従来は、これらの洗浄の多くがフロンやト
リクロロエタンといった塩素系有機溶剤を用いた洗浄で
あったが、地球環境保護といった観点からこれら塩素系
有機溶剤は近い将来全廃となる可能性がある。
リクロロエタンといった塩素系有機溶剤を用いた洗浄で
あったが、地球環境保護といった観点からこれら塩素系
有機溶剤は近い将来全廃となる可能性がある。
【0004】そこで、塩素系有機溶剤に代る洗浄剤とし
て、アルコール系洗浄剤、炭化水素系洗浄剤、グリコー
ルエーテル系洗浄剤、ケイ酸ソーダやリン酸ソーダ等を
利用した水系洗浄剤等が多く提案されている。
て、アルコール系洗浄剤、炭化水素系洗浄剤、グリコー
ルエーテル系洗浄剤、ケイ酸ソーダやリン酸ソーダ等を
利用した水系洗浄剤等が多く提案されている。
【0005】洗浄剤の残存量を測定する方法としては、
被洗浄物に付着した洗浄剤を溶媒によって抽出し、赤外
分光光度計で界面活性剤の特定吸収波長を測定する方法
などが挙げられる。
被洗浄物に付着した洗浄剤を溶媒によって抽出し、赤外
分光光度計で界面活性剤の特定吸収波長を測定する方法
などが挙げられる。
【0006】また、染料または蛍光物質を石油系または
炭化水素系溶剤に溶解させて、被検査物を浸漬して、被
検査物の欠陥を探す方法が挙げられている(特開昭53
−9755号公報、特開昭62−39899号公報)
が、これらは被検査物の傷を被破壊で検査する方法であ
る。
炭化水素系溶剤に溶解させて、被検査物を浸漬して、被
検査物の欠陥を探す方法が挙げられている(特開昭53
−9755号公報、特開昭62−39899号公報)
が、これらは被検査物の傷を被破壊で検査する方法であ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】赤外分光光度計による
洗浄剤残存量の測定は、溶媒抽出などの操作を必要と
し、洗浄工程内に導入することに困難を伴うため、リア
ルタイムでの洗浄剤残存量の確認はきわめて困難である
という課題を有していた。
洗浄剤残存量の測定は、溶媒抽出などの操作を必要と
し、洗浄工程内に導入することに困難を伴うため、リア
ルタイムでの洗浄剤残存量の確認はきわめて困難である
という課題を有していた。
【0008】すなわち、塩素系有機溶剤と異なり、上記
の代替洗浄剤には洗浄剤除去工程が必要であるが、洗浄
剤除去確認が簡単に行えない。例えばアルコール系洗浄
剤及び炭化水素系洗浄剤では一般に熱処理によって洗浄
剤が除去されるが、熱処理の場合の温度や時間が経験的
に決定されている。また、水系洗浄剤の場合も洗浄剤除
去工程において、水によるリンスを行うことが一般的で
あるが、これらの洗浄剤除去程度も経験的に決定されて
いる。
の代替洗浄剤には洗浄剤除去工程が必要であるが、洗浄
剤除去確認が簡単に行えない。例えばアルコール系洗浄
剤及び炭化水素系洗浄剤では一般に熱処理によって洗浄
剤が除去されるが、熱処理の場合の温度や時間が経験的
に決定されている。また、水系洗浄剤の場合も洗浄剤除
去工程において、水によるリンスを行うことが一般的で
あるが、これらの洗浄剤除去程度も経験的に決定されて
いる。
【0009】そのために、洗浄工程終了後の被洗浄物に
付着している洗浄剤の確認を洗浄工程に平易に導入でき
る方法の開発が早急に望まれている。本発明は、上記従
来の課題を解決するもので、目視などによって比較的平
易に洗浄後の被洗浄物に洗浄剤が残存している程度を把
握する方法を提供することを目的とする。
付着している洗浄剤の確認を洗浄工程に平易に導入でき
る方法の開発が早急に望まれている。本発明は、上記従
来の課題を解決するもので、目視などによって比較的平
易に洗浄後の被洗浄物に洗浄剤が残存している程度を把
握する方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決しようとする手段】前記目的を達成するた
め、本発明の洗浄剤は、蛍光物質または染料が適当量添
加されるという構成を備えたものである。かかる蛍光物
質としては、ジアミノスチルベン系、フルオレセイン及
びフルオレセインナトリウム、チオフラビン、エオシ
ン、テトラエチルローダミン等が挙げられ、染料として
はオイルレッド等が挙げられるが、洗浄用溶液に可溶な
蛍光物質または染料であればこの限りではない。染料を
添加した洗浄剤を用いた場合は、目視によって洗浄剤の
残存状況を確認できる。
め、本発明の洗浄剤は、蛍光物質または染料が適当量添
加されるという構成を備えたものである。かかる蛍光物
質としては、ジアミノスチルベン系、フルオレセイン及
びフルオレセインナトリウム、チオフラビン、エオシ
ン、テトラエチルローダミン等が挙げられ、染料として
はオイルレッド等が挙げられるが、洗浄用溶液に可溶な
蛍光物質または染料であればこの限りではない。染料を
添加した洗浄剤を用いた場合は、目視によって洗浄剤の
残存状況を確認できる。
【0011】次に本発明の洗浄剤残存確認方法は、蛍光
物質を添加した洗浄剤を用いて洗浄した被洗浄物に対
し、紫外線ランプを照射することによって被洗浄物の蛍
光物質の残存を確認するという構成を備えたものであ
る。
物質を添加した洗浄剤を用いて洗浄した被洗浄物に対
し、紫外線ランプを照射することによって被洗浄物の蛍
光物質の残存を確認するという構成を備えたものであ
る。
【0012】
【作用】前記本発明の構成によれば、洗浄後の被洗浄物
の洗浄剤残存程度を容易に確認することができる。さら
に、蛍光度測定装置あるいは画像処理装置の導入などに
よって、被洗浄物に付着している洗浄剤の残存量を把握
したり、被洗浄物のどの部分に洗浄剤が残り易いかを容
易に判定できる。
の洗浄剤残存程度を容易に確認することができる。さら
に、蛍光度測定装置あるいは画像処理装置の導入などに
よって、被洗浄物に付着している洗浄剤の残存量を把握
したり、被洗浄物のどの部分に洗浄剤が残り易いかを容
易に判定できる。
【0013】
【実施例】以下実施例を用いて本発明を説明する。本発
明において、蛍光物質または染料の添加量は洗浄剤に対
して蛍光が確認できる程度加えればよく,望ましくは
0.1重量%以上であればよい。
明において、蛍光物質または染料の添加量は洗浄剤に対
して蛍光が確認できる程度加えればよく,望ましくは
0.1重量%以上であればよい。
【0014】ケイ酸ナトリウムを主成分とするアルカリ
系洗浄剤に、蛍光物質であるフルオレセインナトリウム
を0.1重量%添加した。この洗浄剤を用いて、プレス
加工後のプレス油及び切り粉が付着している直径4.0
mm×高さ6.7mmのアルミ電解コンデンサ用アルミ
ケース100個を底面積7.7cm2 、高さ7cmの6
角バレルの中に導入してバレル洗浄を行った。
系洗浄剤に、蛍光物質であるフルオレセインナトリウム
を0.1重量%添加した。この洗浄剤を用いて、プレス
加工後のプレス油及び切り粉が付着している直径4.0
mm×高さ6.7mmのアルミ電解コンデンサ用アルミ
ケース100個を底面積7.7cm2 、高さ7cmの6
角バレルの中に導入してバレル洗浄を行った。
【0015】図1は本発明の一実施例の洗浄剤を用いた
洗浄工程を示す工程図である。以下、図1にしたがって
実施例を説明する。まず、図1(a)において、前述の
蛍光物質を添加した洗浄剤の20重量%水溶液で、アル
ミ電解コンデンサ用アルミケースに付着しているプレス
油及び切り粉等を洗浄除去した。次いで、図1(b)に
おいて、アルミ電解コンデンサ用アルミケースに付着し
ている洗浄剤を市水に置換して洗浄剤を除去した。次い
で、図1(c)において、アルミ電解コンデンサ用アル
ミケースに付着している市水を純水に置換して市水を除
去した。次いで、図1(d)において、熱処理等によっ
て、純水を蒸発除去した。
洗浄工程を示す工程図である。以下、図1にしたがって
実施例を説明する。まず、図1(a)において、前述の
蛍光物質を添加した洗浄剤の20重量%水溶液で、アル
ミ電解コンデンサ用アルミケースに付着しているプレス
油及び切り粉等を洗浄除去した。次いで、図1(b)に
おいて、アルミ電解コンデンサ用アルミケースに付着し
ている洗浄剤を市水に置換して洗浄剤を除去した。次い
で、図1(c)において、アルミ電解コンデンサ用アル
ミケースに付着している市水を純水に置換して市水を除
去した。次いで、図1(d)において、熱処理等によっ
て、純水を蒸発除去した。
【0016】上記洗浄工程終了後の被洗浄物に紫外線ラ
ンプを照射して蛍光程度を確認し、洗浄剤の残存程度を
確認した。表1は、市水及び純水を用いてリンスを行っ
たときのリンス時間と被洗浄物の蛍光程度及び洗浄剤残
存程度を示す。表1に示されるように、本実施例におけ
るアルミ電解コンデンサケースの洗浄には市水60秒、
純水60秒以上のリンス時間が必要とされた。
ンプを照射して蛍光程度を確認し、洗浄剤の残存程度を
確認した。表1は、市水及び純水を用いてリンスを行っ
たときのリンス時間と被洗浄物の蛍光程度及び洗浄剤残
存程度を示す。表1に示されるように、本実施例におけ
るアルミ電解コンデンサケースの洗浄には市水60秒、
純水60秒以上のリンス時間が必要とされた。
【0017】なお、本実施例は一具体例であって、洗浄
剤、蛍光物質及び洗浄工程はこの限りではない。さら
に、上記洗浄剤を用いた洗浄工程の後に他の溶剤による
洗浄剤除去工程を経ることが好ましいが,洗浄剤除去工
程に洗浄剤と同じ溶剤を用いるときは、前記溶剤に、洗
浄剤に可溶で、かつ洗浄剤の沸点に近い沸点をもつ蛍光
物質または染料を添加し、乾燥処理後の洗浄剤残存程度
を上述した方法を用いて、確認することができる。
剤、蛍光物質及び洗浄工程はこの限りではない。さら
に、上記洗浄剤を用いた洗浄工程の後に他の溶剤による
洗浄剤除去工程を経ることが好ましいが,洗浄剤除去工
程に洗浄剤と同じ溶剤を用いるときは、前記溶剤に、洗
浄剤に可溶で、かつ洗浄剤の沸点に近い沸点をもつ蛍光
物質または染料を添加し、乾燥処理後の洗浄剤残存程度
を上述した方法を用いて、確認することができる。
【0018】
【表1】
【0019】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、洗
浄剤に蛍光物質または染料を添加することによって、洗
浄工程終了後の被洗浄物に残存する洗浄剤を容易に確認
することができる。そのために洗浄後の製品の品質管理
も平易に行うことができる。
浄剤に蛍光物質または染料を添加することによって、洗
浄工程終了後の被洗浄物に残存する洗浄剤を容易に確認
することができる。そのために洗浄後の製品の品質管理
も平易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の洗浄剤を用いた洗浄工程を
示す工程図。
示す工程図。
(a) 本発明の一実施例の洗浄剤を用いた洗浄過程。 (b) 市水を用いた洗浄剤除去過程。 (c) 純水を用いた市水除去過程。 (d) 熱処理等による純水除去過程。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹沢 弘輝 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 部品を洗浄するための洗浄剤であって、
蛍光物質または染料が添加されたことを特徴とする洗浄
剤。 - 【請求項2】 請求項1に記載の洗浄剤を用いて洗浄を
行った部品に紫外線ランプを照射して、蛍光物質の残存
を確認することからなる洗浄剤残存確認方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5848093A JPH06271899A (ja) | 1993-03-18 | 1993-03-18 | 洗浄剤およびその残存確認方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5848093A JPH06271899A (ja) | 1993-03-18 | 1993-03-18 | 洗浄剤およびその残存確認方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06271899A true JPH06271899A (ja) | 1994-09-27 |
Family
ID=13085603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5848093A Pending JPH06271899A (ja) | 1993-03-18 | 1993-03-18 | 洗浄剤およびその残存確認方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06271899A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5846830A (en) * | 1997-06-27 | 1998-12-08 | Demello; Frank J. | Detecting fecal and/or urinary contamination in meats and poultry |
JP2010195750A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-09 | Osaka Municipal Technical Research Institute | 両親媒性物質、界面活性剤、および、界面活性剤の使用方法 |
WO2010103601A1 (ja) * | 2009-03-10 | 2010-09-16 | ダイセルポリマー株式会社 | 樹脂成形加工機用の洗浄用樹脂組成物 |
-
1993
- 1993-03-18 JP JP5848093A patent/JPH06271899A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5846830A (en) * | 1997-06-27 | 1998-12-08 | Demello; Frank J. | Detecting fecal and/or urinary contamination in meats and poultry |
JP2010195750A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-09 | Osaka Municipal Technical Research Institute | 両親媒性物質、界面活性剤、および、界面活性剤の使用方法 |
WO2010103601A1 (ja) * | 2009-03-10 | 2010-09-16 | ダイセルポリマー株式会社 | 樹脂成形加工機用の洗浄用樹脂組成物 |
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