JPH06271430A - シャンプー組成物 - Google Patents
シャンプー組成物Info
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- JPH06271430A JPH06271430A JP5057258A JP5725893A JPH06271430A JP H06271430 A JPH06271430 A JP H06271430A JP 5057258 A JP5057258 A JP 5057258A JP 5725893 A JP5725893 A JP 5725893A JP H06271430 A JPH06271430 A JP H06271430A
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Abstract
え、保存時のpH安定性が良好なシャンプー組成物を提
供する。 【構成】アミノ酸及びアミノ酸誘導体からなる群から選
択される少なくとも1種0.1ないし20重量%、及び
(B)スルホン酸塩残基をもつ酸性染料0.01ないし
2重量%含有し、かつpH値が2ないし5である水溶液
から実質的になるなるシャンプー組成物。
Description
ショニング効果に優れたシャンプー組成物に関する。
が駆使されてきた。毛髪を染める染毛剤には、一般的に
永久染毛剤と一時染毛剤がある。永久染毛剤は、主に酸
化染料で染毛を行うものであり、染毛性は非常に良い
が、作業が煩雑で、しかも毛髪へのダメージを引き起こ
してしまう。一方、一時染毛剤は、色素を物理的に毛髪
上に滞留させる方法を用いたものであり、使用方法は簡
単であるが、洗髪のたびに繰り返し染毛操作を要し、染
毛性は永久染毛剤に比べて劣るものである。また、この
一時染毛剤は、染毛された毛髪が衣服などに接触すると
容易に移染してしまう等の不具合点を有している。この
ため、近年では酸性染料を配合した「カラーリンス」に
よる半永久染毛がもてはやされるようになってきた。し
かし、このカラーリンスは、リンスを使用する習慣のな
い男性の消費者にはあまり便利なものではない。またこ
のようなカラーリンスは、保存安定性を優先して製造さ
れる傾向があるため、リンス効果や、皮膚への色素染着
の防止が不十分となっているのが現状である。
事情に鑑み、優れた染毛効果を示すとともに、特に高温
での保存安定性が良好であり、仕上り時のコンディショ
ニング性に優れ、皮膚への染着性の低いシャンプー組成
物を提供することを目的としてなされたものである。
を奏するシャンプー組成物について、鋭意検討を重ねた
結果、ベタイン型の両性界面活性剤と、スルホン酸残基
をもつ酸性染料とを併用し、特定の範囲にpHを調節す
ることにより、毛髪に対する染料の吸着量が増大するこ
とによる優れた染毛効果、高温での良好な保存安定性、
及び仕上り時の優れたコンディショニング性が得られる
ことを見出した。また、本発明者らは、このようなシャ
ンプー組成物に、さらにアミノ酸やアミノ酸誘導体を配
合することにより、このシャンプー組成物の特性がより
向上することを見出し、この知見に基いて、本発明をな
すに至った。
(A)ベタイン型両性界面活性剤を0.1〜20重量%
及び(B)スルホン酸残基をもつ酸性染料を0.01〜
2重量%含有し、かつpH2〜5に調整された水溶液か
ら実質的になるシャンプー組成物を提供するものであ
る。
ましくはアミノ酸及びアミノ酸誘導体からなる群から選
択される少なくとも1種を0.1ないし20重量%含有
する。
型両性界面活性剤として好適なものは、アミドベタイン
型両性界面活性剤、アルキルベタイン型両性界面活性
剤、スルホベタイン型両性界面活性剤、ホスホベタイン
型両性界面活性剤、イミダゾリニウム型両性界面活性
剤、及びアミノカルボン酸塩型両性界面活性剤などであ
る。本発明においては、これらの両性界面活性剤の1種
を単独また2種以上を組み合わせて用いることができ
る。
るスルホン酸塩残基を有する酸性染料としては、例えば
黒色401号、紫色401号、だいだい色205号、赤
色106号、青色1号、赤色401号、赤色504号、
かっ色201号、緑色3号、黄色5号、黄色203号、
青色2号、赤色102号、及び緑色204号等があげら
れる。これらは、単独または2種以上組み合わせて用い
ることができる。
分が0.1ないし20重量%、好ましくは0.5ないし
15重量%、(B)成分が0.01ないし2重量%の範
囲で用いられる。(A)成分が0.1重量%よりも少な
いと、高温での保存安定性が低下し、シャンプー本来の
特徴である泡立ちも良好でない上、仕上り時のコンディ
ショニング性も良好でない。
いと、充分な染毛効果が得られない。さらに、これより
も(A)成分及び(B)成分の量が各々20重量%、2
重量%より多くなると、使用感や保存安定性が良好でな
いばかりでなく、皮膚及び衣服への色素の染着が防止で
きない。
れらの(A)成分と(B)成分とを併用した水溶液を
得、かつ両成分を含む水溶液のpHを2ないし5の範囲
に調整することにより、はじめて優れた染毛効果、高温
での保存安定性、仕上り時のコンディショニング性、及
び皮膚への染着性の低さが得られるものである。
酸の中から選ばれた1種または2種以上の酸を用いるこ
とができる。このような酸の具体例として、例えばクエ
ン酸、リン酸、硫酸、塩酸、リンゴ酸、酒石酸、グルコ
ン酸、乳酸、フマル酸、及びシュウ酸等があげられる。
(A)成分及び(B)成分に加えて、アミノ酸及びアミ
ノ酸誘導体として1種または2種以上を0.1〜20重
量%含有させることにより、染毛性を一層向上させると
ともに、驚くほど良好なコンディショニング性が毛髪に
付与され得る。
して好適なのは、中性アミノ酸、酸性アミノ酸、塩基性
アミノ酸から選ばれる1種または2種以上のアミノ酸及
び/または、ペプチド、アシル化されたアミノ酸、アシ
ルアルキルアミノ酸類等から選ばれる1種または2種以
上のアミノ酸誘導体である。
ばグリシン、アラニン、セリン、グルタミン酸、シスチ
ン、チロシン、及びヒドロキシプロリンなどが好適に用
いられる。アミノ酸誘導体としては、例えば加水分解コ
ラーゲン、加水分解ケラチン、アシルグルタミン酸塩、
アシルサルコシン塩、アラニネート、及びピログルタミ
ン酸誘導体等が好適に用いられる。本発明においては、
これらのアミノ酸及びアミノ酸誘導体は、単独でまたは
2種以上組み合わせて使用される。
した必須成分のほかに、その性能を損わない範囲内で、
所望に応じ、アニオン性界面活性剤、カチオン性界面活
性剤、カチオン性高分子、油分等の仕上り性能付与剤、
増粘剤、紫外線吸収剤、防腐剤、乳化剤、外観付与剤、
殺菌剤、酸化防止剤、トニック剤、本発明の必須成分
(B)以外の着色剤、香料及び適当な溶剤などを添加す
ることができる。
説明する。なお各例中の染毛効果、保存安定性、仕上り
時のコンディショニング性、皮膚への染着性は、以下の
方法により評価した。 (1)染毛性
0.1mlの毛髪化粧料を塗布し、シャンプー処理を行
った後、40℃の流水で、すすぎ乾燥した。この行程を
10回繰り返し、色差計により、処理前後の山羊毛の
L,a,b値を測定し、色相変化ΔEを算出して評価し
た。評価基準は次のとおりである。 ◎:ΔEが10以上、○:ΔEが6ないし9、△:ΔE
が3ないし5、×:ΔEが2以下 (2)保存安定性 60℃、3ヶ月の組成物の外観と初期の外観とを比較
し、評価した。評価基準は次のとおりである。 ○:変化なし、×:変化あり(例・濁り、相分離等) (3)仕上り時のコンディショニング性
物を使用して洗髪した後、仕上り時のなめらかさと柔ら
かさを官能評価した。評価は標準試料で洗髪した場合と
比べて仕上り時のなめらかさと柔らかさが良好である
か、同等以下であるかで判断し、下記基準に従って、総
合的に行なった。 ◎:20名のパネラーのうち15名以上が良好と判断した。 ○:20名の 〃 10名 〃 〃 〃 ×:20名の 〃 9名以下が良好と判断した。 標準試料はドデシル硫酸ナトリウム15%水溶液を用い
た。 (4)皮膚への染着性 上記と同様のパネラーが、シャンプー組成物を水で10
倍希釈して手を1分間浸せきした後、手への染着性を下
記基準に従って評価した。評価は、標準試料に浸せきし
た場合と比べて、染着性が良好であるか同等以下である
かで評価し、総合的に判断した。 ○:20名のパネラーのうち10名以上が良好と判断した。 ×: 〃 9名以下が良好と判断した。 実施例1
として、ココアミドプロピルベタイン10重量%に、だ
いだい色205号1重量%、黒色401号0.5重量%
を配合し、クエン酸にてpHを3.0に調整し残部を水
とした酸性シャンプー組成物を配合し、その保存安定性
及び性能を評価した。その結果、以下のような評価が得
られた。 染毛性○、保存安定性○、仕上り時のコンディショニン
グ性○、皮膚への染着性○ 実施例2
型両性12重量%、紫色401号0.8重量%、赤色1
06号0.2重量%、黄色203号1.0重量%を混合
し、さらにカチオン化高分子0.5重量%及び液体油分
を3重量%配合し残部を水として、硫酸にてpHを4.
5に調整した酸性シャンプー組成物を調製し、その安定
性及び、性能を評価した。その結果、以下のような評価
が得られた。 染毛性◎、保存安定性○、仕上り時のコンディショニン
グ性○あり、皮膚への染着性○ 実施例3
キルベタイン10重量%及び、ポリオキシエチレンアル
キルエーテル硫酸塩5重量%を配合し、紫色401号
0.9重量%、赤色401号0.05%を加え、乳酸に
てpHを4に調整した酸性シャンプー組成物を調製し、
その安定性及び、性能を評価した。その結果、以下のよ
うな評価が得られた。 染毛性○、保存安定性○、仕上り時のコンディショニン
グ性◎、皮膚への染着性○ なお、このシャンプーは泡立ちが良好であった。 実施例4
−オレフィンスルホン酸ナトリウム10重量%、カチオ
ン化セルロース0.5重量%及び、グリシン5重量%、
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド2重量%、だいだい色
205号1重量%、香料0.4%を配合し、残部を水と
して、クエン酸でpHを3に調整した酸性シャンプー組
成物について、評価を行ったところ以下に示す通りの結
果が得られた。 染毛性◎、保存安定性○、仕上り時のコンディショニン
グ性◎、皮膚への染着性○ 実施例5
チオン化高分子1重量%、アシルグルタミン酸トリエタ
ノールアミン15重量%、だいだい色205号0.8
%、黒色401号0.5%、香料0.5%を含有し、ク
エン酸にてpHを4.0に調整した後残部を水として調
製したシャンプー組成物について、評価を行ったとこ
ろ、以下に示す通りの結果が得られた。 染毛性◎、保存安定性○、仕上り時のコンディショニン
グ性○、皮膚への染着性○ 実施例6
−オレフィンスルホン酸ナトリウム10重量%、カチオ
ン化高分子0.8重量%、エタノール0.1重量%、グ
リシン3重量%、ジメチルシリコン(10万センチスト
ークス)1.5重量%、だいだい色205号0.1重量
%、黒色401号0.1重量%、紫色401号0.1重
量%、香料0.5重量%を含有させ、クエン酸にてpH
を3.0に調整し、残部を水とした酸性シャンプー組成
物について、評価を行ったところ、以下に示す結果が得
られた。 染毛性◎、保存安定性○、仕上り時のコンディショニン
グ性◎、皮膚への染着性○ 比較例1
ナトリウム14重量%に、紫色401号0.3重量%を
配合し、クエン酸でpHを7に調整した酸性シャンプー
組成物について、評価を行った。その結果は以下に示す
通りである。 染毛性×、保存安定性×、仕上り時のコンディショニン
グ性×、皮膚への染着性○ 比較例2
量%、スルホベタイン25重量%、黒色401号0.2
重量%、カチオン化高分子0.2重量%、ジメチルシリ
コン2重量%を配合し、オキシベンゾン0.1%、クエ
ン酸にてpHを5.0に調整し、残部を水とした酸性シ
ャンプー組成物を配合し、その保存安定性及び性能を評
価した。その結果、以下のような評価が得られた。 染色性△、保存安定性×、仕上り時のコンディショニン
グ性○、皮膚への染着性○ 比較例3
リウム10重量%、ココアミドプロピルベタイン5重量
%、黄色203号0.005重量%、緑色3号0.00
3重量%、塩化ジメチルジアリルアンモニウムとアクリ
ルアミドのコポリマー0.2重量%、安息香酸ナトリウ
ム0.5重量%を配合し、クエン酸にてpHを4.0に
調整し、残部を水とした酸性シャンプー組成物を配合
し、その保存安定性及び性能を評価した。その結果、以
下のような評価が得られた。 染色性×、保存安定性○、仕上り時のコンディショニン
グ性○、皮膚への染着性○
とともに、特に高温での保存安定性が良好で、仕上り時
のコンディショニング性に優れ、皮膚及び衣服等への染
着性の低いシャンプー組成物が得られる。
グ効果に優れたシャンプー組成物に関する。さらに詳し
くは、高温での保存安定性が良好で、優れた染毛効果を
有し、かつ、仕上がり時の毛髪の滑らかさや柔らかさな
どのコンディショニング性を備えもつ、皮膚への染着性
の低い酸性シャンプー組成物に関する。
いと、充分な染毛効果が得られない。さらに、これより
も(A)成分及び(B)成分の量が各々20重量%、2
重量%より多くなると、使用感や保存安定性が良好でな
いばかりでなく、皮膚への色素の染着が防止できない。
0.1mlのシャンプー組成物を塗布し、シャンプー処
理を行った後、40℃の流水で、すすぎ乾燥した。この
行程を10回繰り返し、色差計により、処理前後の山羊
毛のL,a,b値を測定し、色相変化ΔEを算出して評
価した。評価基準は次のとおりである。 ◎:ΔEが10以上、○:ΔEが6ないし9、△:ΔE
が3ないし5、×:ΔEが2以下 (2)保存安定性 60℃、3ヶ月の組成物の外観と初期の外観とを比較
し、評価した。評価基準は次のとおりである。 ○:変化なし、×:変化あり(例・濁り、相分離等) (3)仕上り時のコンディショニング性
型両性12重量%、紫色401号0.8重量%、赤色1
06号0.2重量%、黄色203号1.0重量%を混合
し、さらにカチオン化高分子0.5重量%及び液体油分
を3重量%配合し残部を水として、硫酸にてpHを4.
5に調整した酸性シャンプー組成物を調製し、その安定
性及び、性能を評価した。その結果、以下のような評価
が得られた。 染毛性◎、保存安定性○、仕上り時のコンディショニン
グ性○、皮膚への染着性○
量%、スルホベタイン25重量%、黒色401号0.2
重量%、カチオン化高分子0.2重量%、ジメチルシリ
コン2重量%、オキシベンゾン0.1%を配合し、クエ
ン酸にてpHを5.0に調整し、残部を水とした酸性シ
ャンプー組成物を配合し、その保存安定性及び性能を評
価した。その結果、以下のような評価が得られた。 染色性△、保存安定性×、仕上り時のコンディショニン
グ性○、皮膚への染着性○
とともに、特に高温での保存安定性が良好で、仕上り時
のコンディショニング性に優れ、皮膚への染着性の低い
シャンプー組成物が得られる。
Claims (2)
- 【請求項1】 (A)ベタイン型両性界面活性剤の少
なくとも1種0.1〜20重量%及び(B)スルホン酸
塩残基をもつ酸性染料の少なくとも1種0.01〜2重
量%を含有し、かつpH2〜5に調整された水溶液から
実質的になるシャンプー組成物。 - 【請求項2】 前記水溶液は、アミノ酸及びアミノ酸
誘導体からなる群から選択される少なくとも1種を0.
1ないし20重量%含有することを特徴とする請求項1
に記載のシャンプー組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05725893A JP3406342B2 (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | シャンプー組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05725893A JP3406342B2 (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | シャンプー組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06271430A true JPH06271430A (ja) | 1994-09-27 |
JP3406342B2 JP3406342B2 (ja) | 2003-05-12 |
Family
ID=13050511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05725893A Expired - Lifetime JP3406342B2 (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | シャンプー組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3406342B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0834710A (ja) * | 1994-01-11 | 1996-02-06 | L'oreal Sa | 髪用洗浄化粧品組成物およびその用途 |
JP2002316919A (ja) * | 2001-04-16 | 2002-10-31 | Nonogawa Shoji Kk | 洗髪用化粧料 |
JP2010037283A (ja) * | 2008-08-06 | 2010-02-18 | Asutaa Biyo:Kk | 毛髪化粧料組成物 |
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-
1993
- 1993-03-17 JP JP05725893A patent/JP3406342B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3406342B2 (ja) | 2003-05-12 |
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