JPH06266188A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JPH06266188A
JPH06266188A JP5050815A JP5081593A JPH06266188A JP H06266188 A JPH06266188 A JP H06266188A JP 5050815 A JP5050815 A JP 5050815A JP 5081593 A JP5081593 A JP 5081593A JP H06266188 A JPH06266188 A JP H06266188A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
copy
key
copying
sample
copies
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5050815A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Ishizaki
博幸 石崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP5050815A priority Critical patent/JPH06266188A/ja
Publication of JPH06266188A publication Critical patent/JPH06266188A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数枚の原稿を複数部コピーする場合の操作
性の向上を図る。 【構成】 CPU21はサンプルコピーモード動作では
原稿給紙装置1から給紙された複数枚の原稿を全て読み
取って画像メモリ15に記憶し、各ページの画像データ
を順次読み出してそれぞれ記録紙に記録し、後処理装置
8の最上位ビンに排出してコピーセット枚数を1つデク
リメントし、コピー動作を一旦中断する。中断時にオペ
レータがサンプルコピーをNGと判断して不良部分を再
セットすると、再セットされた条件のみを変更し、コピ
ー枚数を最初のセット枚数に戻し、スタートキー251
がオンになるとこのサンプルモードコピー動作を再び実
行する。また、中断時に原稿のセットミスがあった場合
にはそのページがテンキー252を介して指定可能であ
り、この場合にはそのページの原稿のみを読み取って画
像メモリ15に上書きする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数枚の原稿を複数部
だけコピーする場合に好適な画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の画像形成装置では、コ
ピー枚数を予め設定することにより複数部のコピーを行
うことができ、また、画像メモリや原稿循環式の原稿給
紙装置を備えている場合には複数枚の原稿を複数部だけ
自動的にコピーを行うことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、複数部
のコピーを行う場合、オペレータが画像濃度、原稿のペ
ージ順、画像の方向や表裏、倍率等の条件を誤って設定
して全コピーをスタートするとコピーが全て無駄になる
ので、実際にはユーザは最初に1部のコピーを行って1
部目のコピー画像を目視で確認するという使用方法が多
く、この場合には1部のコピーを行ってコピー画像がN
Gの場合には設定条件を変更してさらに1部のコピーを
行ってNGの場合にはこれを繰り返し、また、OKの場
合には所望の部数−1の部数をセットしなければならな
いので操作が面倒であるという問題点がある。
【0004】本発明は上記従来の問題点に鑑み、複数枚
の原稿を複数部コピーする場合の操作性の向上を図るこ
とができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の手段は上記目的を
達成するために、原稿画像データを記憶するための画像
メモリと、コピーをスタートするための第1のキーと、
複数枚の原稿を複数部だけコピーする場合にサンプルコ
ピーするモードを設定するための第2のキーと、各種コ
ピー条件を設定するための第3のキーと、前記第2のキ
ーによりサンプルコピーモードが設定されるとともに前
記第1のキーが操作された場合に複数枚の原稿を順次読
み取り、前記画像メモリに記憶して1部だけ記録紙にサ
ンプルコピーしてコピーを中断し、中断時に前記第3の
キーを介してコピー条件が変更された場合に再度複数枚
の原稿を順次読み取り、前記画像メモリに記憶して1部
だけ記録紙にサンプルコピーしてコピーを再中断し、中
断時に前記第1のキーが操作された場合にセット部数か
ら1部減じた部数だけコピーするように制御する制御手
段とを備えたことを特徴とする。
【0006】第2の手段は、原稿台上の複数枚の原稿を
順次コンタクトガラス上に搬送し、読み取り後に原稿台
上に戻して再度コンタクトガラス上に搬送可能な循環式
の原稿給紙装置と、コピーをスタートするための第1の
キーと、複数枚の原稿を複数部だけコピーする場合にサ
ンプルコピーするモードを設定するための第2のキー
と、各種コピー条件を設定するための第3のキーと、前
記第2のキーによりサンプルコピーモードが設定される
とともに前記第1のキーが操作された場合に前記原稿給
紙装置により複数枚の原稿を順次搬送して読み取り、1
部だけ記録紙にサンプルコピーしてコピーを中断し、中
断時に前記第3のキーを介してコピー条件が変更された
場合に再度前記原稿給紙装置により複数枚の原稿を順次
搬送して読み取り、1部だけ記録紙にサンプルコピーし
てコピーを再中断し、中断時に前記第1のキーが操作さ
れた場合にセット部数から1部減じた部数だけコピーす
るように制御する制御手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0007】第3の手段は、第1または第2の手段の前
記制御手段が中断時に前記第3のキーを介してコピー条
件が変更された場合に、変更された条件以外は最初にセ
ットされた条件で原稿を再度読み取るように制御するこ
とを特徴とする。
【0008】第4の手段は、第1ないし第3の手段の前
記制御手段が中断時に前記第3のキーを介して不良のペ
ージが指定された場合に、指定されたページのみの原稿
を再度読み取るように制御することを特徴とする。
【0009】
【作用】第1の手段では、サンプルコピーモードが設定
された場合に、1部だけサンプルコピーしてコピーを中
断し、中断時にコピー条件が変更された場合に再度原稿
を読み取って画像メモリに記憶して1部だけサンプルコ
ピーしてコピーを中断し、中断時に第1のキーが操作さ
れた場合にセット部数から1部減じた部数だけコピーす
る。
【0010】第2の手段では、サンプルコピーモードが
設定された場合に、1部だけサンプルコピーしてコピー
を中断し、中断時にコピー条件が変更された場合に循環
式原稿給紙装置により再度原稿を読み取って1部だけサ
ンプルコピーしてコピーを中断し、中断時に第1のキー
が操作された場合にセット部数から1部減じた部数だけ
コピーする。
【0011】第3の手段では、中断時に変更されたコピ
ー条件以外は最初にセットされた条件で原稿を再度読み
取るように制御され、これによってコピー条件を最設定
する場合の手間を省くことが可能になる。
【0012】第4の手段では、中断時に指定されたペー
ジのみの原稿を再度読み取るように制御され、これによ
って無駄な読み取り時間を省略することができる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は本発明に係る画像形成装置の一実施例の制
御系を示すブロック図、図2は図1の画像形成装置の機
構系を示す側面図、図3は図1の画像形成装置における
画像データの流れを説明するためのブロック図、図4は
図1の画像形成装置の操作パネルを示す説明図、図5は
図1の画像形成装置のサンプルコピーモードの動作を説
明するためのフローチャートである。
【0014】先ず、図2を参照して本実施例の画像形成
装置の機構系を説明する。原稿給紙装置1から給紙され
た原稿はコンタクトガラス2上に搬送され、原稿画像が
スキャナ3により読み取られて原稿読み取り板4a上の
CCD4(図1および図3参照)により光電変換され、
後述するように各種の画像処理を施される。
【0015】この画像データはレーザダイオード(L
D)やポリゴンミラー等を有する書き込み部5によりレ
ーザ光として変調および走査されてその静電潜像が感光
体ドラム6上に形成され、感光体ドラム6上の静電潜像
がトナーにより現像されてトナー像が記録紙に記録され
る。この記録紙はトナー像が定着ユニット7により定着
された後、ソータ等の後処理装置8に排出される。
【0016】CCD4により光電変換された信号は図3
に示すように、画像処理部10(図1参照)の増幅器1
1、スイッチ回路12を介して増幅器13によりゲイン
が調整(AGC)され、A/D変換器14によりディジ
タルデータに変換等されて画像メモリ15に記憶され
る。
【0017】ここで、複数枚の原稿を複数部だけコピー
を行う場合、通常モードでは原稿の第1ページが画像メ
モリ15に格納されてコピーセット枚数の分だけそれぞ
れ記録紙に記録され、この記録紙は後処理装置8のビン
に順に排出される。同様に、原稿の第2ページは第1ペ
ージがコンタクトガラス2上から排出された後コンタク
トガラス2上に搬送され、スキャナ3により読み取られ
て画像メモリ15に格納されてコピーセット枚数の分だ
け記録紙に記録され、この記録紙は後処理装置8のビン
に順に排出される。
【0018】次に図1を参照して本実施例の画像形成装
置の制御系を説明する。CPU(中央処理装置)21は
この画像形成装置全体の制御を行い、特に画像メモリ1
5の書き込みと読み出しを行って図5に示すように複数
枚の原稿を複数部だけコピーを行うサンプルコピーモー
ド処理を制御する。このCPU21の制御プログラムは
予めROM(リードオンリメモリ)22に格納され、ま
た、RAM(ランダムアクセスメモリ)23は画像濃
度、倍率等のコピー条件を記憶するためのエリアを有す
る。
【0019】CPU21はまたI/O(入出力)ポート
24を介して図4に示すような操作および表示部25の
キーボード250の操作データと図2に示す機構系の各
種センサ28の検出信号を取込み、また、I/Pポート
29とドライバ30を介して図4に示すような操作およ
び表示部25の表示部260の表示制御と、図2に示す
機構系の各種モータ31等の制御を行う。
【0020】操作および表示部25は図4に示すよう
に、キーボード250としてコピースタートキー251
と、コピー枚数をセット等するためのテンキー252
と、コピーセット枚数のクリアおよびコピーストップキ
ー253と、サンプルコピーモードキー254と、モー
ドクリアキー255と画像濃度や縮小、拡大の倍率等を
選択するために各種モードスイッチ256を有し、ま
た、表示部260にはコピー枚数等が表示される。
【0021】次に図5を参照して上記実施例のサンプル
コピーモードの動作を説明する。先ず、倍率やコピー部
数等の条件がモードスイッチ256やテンキー252を
介して設定され(ステップS1)、サンプルコピーモー
ドキー254が操作され(ステップS2)、スタートキ
ー251がオンになると(ステップS3)このサンプル
モードコピー動作に移行する。
【0022】このサンプルコピーモード動作では、先ず
原稿給紙装置1から順次給紙された複数枚の原稿を全て
読み取って画像メモリ15に記憶し、各ページの画像デ
ータを順次読み出してそれぞれ記録紙に記録し、後処理
装置8の最上位ビンに排出してコピーセット枚数を1つ
デクリメントし、コピー動作を一旦中断する(ステップ
S4、S5)。
【0023】そして、オペレータがこの最上位ビンから
記録紙を1部取り出して画像濃度、原稿のページ順、画
像の方向や表裏、倍率等を目視で確認し、NGと判断し
て不良部分を再セットすると、再セットされた条件のみ
を変更し、また、コピー枚数を最初のセット枚数に戻す
(ステップS6→S7)。そして、ステップS3に戻っ
てスタートキー251がオンになるとこのサンプルモー
ドコピー動作を再び実行する。ここで、例えば原稿のペ
ージ順、画像の方向や表裏のように原稿のセットミスが
あった場合にはそのページがテンキー252を介して指
定可能であり、この場合にはそのページの原稿のみを読
み取って画像メモリ15に上書きする。
【0024】そして、この中断時にオペレータがこの最
上位ビンから記録紙を1部取り出してOKの場合にサン
プルコピーモードキー254が再び操作されると(ステ
ップS6→S8)、コピーセット枚数から1つデクリメ
ントされた枚数だけ各ページの画像データを順次読み出
してそれぞれ記録紙に記録し、後処理装置8の2番目以
降のビンに1部毎に順次排出する(ステップS9→S1
0)。
【0025】したがって、上記実施例によれば、キー2
54によりサンプルコピーモードが設定された場合に1
部だけサンプルコピーしてコピーを中断し、中断時にモ
ードスイッチ256によりコピー条件が変更された場合
に再度原稿を読み取って画像メモリ15に記憶して1部
だけサンプルコピーしてコピーを再中断し、中断時にス
タートキー251が操作された場合にセット部数から1
部減じた部数だけコピーするので、複数部のコピーを行
う場合の操作性の向上を図ることができる。
【0026】また、中断時にモードスイッチ256によ
り変更されたコピー条件以外は最初にセットされた条件
で原稿を再度読み取るので、コピー条件を再設定する場
合の操作性が向上する。さらに、テンキー252により
指定されたページのみの原稿を再度読み取るので、無駄
な読み取り時間を省略することができ、したがって、複
数枚の原稿を複数部だけコピーする場合のコピー時間が
短縮される。
【0027】なお、複数枚の原稿を複数部だけコピーを
行ってページ順に揃える場合の方法は種々知られている
が、原稿給紙装置1が循環式の場合には、通常モードで
は複数枚の原稿が順次読み取られてそれぞれ記録紙にコ
ピーされ、この記録紙が順次後処理装置8の最上位ビン
に順次排出されて1部のコピーが終了する。そして、原
稿給紙装置1が循環式の場合には原稿束が原稿給紙装置
1に戻っているので、複数枚の原稿が再度順次読み取ら
れてそれぞれ記録紙にコピーされ、この記録紙が順次後
処理装置8の2番目のビンに順次排出され、したがっ
て、2部のコピーが終了する。したがって、このような
方法では画像メモリ15を用いることなく複数枚の原稿
を複数部だけコピーを行うことができる。
【0028】そして、このように、原稿給紙装置1が循
環式の場合には、キー254によりサンプルコピーモー
ドが設定された場合に、1部だけサンプルコピーしてコ
ピーを中断し、中断時にコピー条件が変更された場合に
循環式原稿給紙装置1により再度原稿を読み取って1部
だけサンプルコピーしてコピーを再中断し、中断時にス
タートキー251が操作された場合にセット部数から1
部減じた部数だけコピーすることにより、複数部のコピ
ーを行う場合の操作性の向上を図ることができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、上述のように構成
された請求項1記載の発明によれば、第2のキーにより
サンプルコピーモードが設定されるとともに第1のキー
が操作された場合に複数枚の原稿を順次読み取り、画像
メモリに記憶して1部だけ記録紙にサンプルコピーして
コピーを中断し、中断時に第3のキーを介してコピー条
件が変更された場合に再度複数枚の原稿を順次読み取
り、前記画像メモリに記憶して1部だけ記録紙にサンプ
ルコピーしてコピーを再中断し、中断時に第1のキーが
操作された場合にセット部数から1部減じた部数だけコ
ピーするように制御するので、複数枚の原稿を複数部コ
ピーする場合の操作性の向上を図ることができる。
【0030】請求項2記載の発明によれば、第2のキー
によりサンプルコピーモードが設定されるとともに第1
のキーが操作された場合に原稿給紙装置により複数枚の
原稿を順次搬送して読み取り、1部だけ記録紙にサンプ
ルコピーしてコピーを中断し、中断時に第3のキーを介
してコピー条件が変更された場合に再度前記原稿給紙装
置により複数枚の原稿を順次搬送して読み取り、1部だ
け記録紙にサンプルコピーしてコピーを再中断し、中断
時に前記第1のキーが操作された場合にセット部数から
1部減じた部数だけコピーするように制御するので、複
数枚の原稿を複数部コピーする場合の操作性が請求項1
記載の発明と同様に向上する。
【0031】請求項3記載の発明によれば、中断時に第
3のキーを介してコピー条件が変更された場合に、変更
された条件以外は最初にセットされた条件で原稿を再度
読み取るように制御するので、コピー条件を再設定する
場合の操作性の向上を図ることができる。
【0032】請求項4記載の発明によれば、中断時に第
3のキーを介して不良のページが指定された場合に、指
定されたページのみの原稿を再度読み取るように制御す
るので、無駄な読み取り時間を省略することができ、し
たがって、複数枚の原稿を複数部コピーする場合のコピ
ー時間を短縮することがきる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像形成装置の一実施例の制御系
を示すブロック図である。
【図2】図1の画像形成装置の機構系を示す側面図であ
る。
【図3】図1の画像形成装置における画像データの流れ
を説明するためのブロック図である。
【図4】図1の画像形成装置の操作パネルを示す説明図
である。
【図5】図1の画像形成装置のサンプルコピーモードの
動作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 原稿給紙装置 4 CCD 15 画像メモリ 21 CPU 26 表示部 251 スタートキー 252 テンキー 254 サンプルコピーモードキー 256 各種モードスイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿画像データを記憶するための画像
    メモリと、 コピーをスタートするための第1のキーと、 複数枚の原稿を複数部だけコピーする場合にサンプルコ
    ピーするモードを設定するための第2のキーと、 各種コピー条件を設定するための第3のキーと、 前記第2のキーによりサンプルコピーモードが設定され
    るとともに前記第1のキーが操作された場合に複数枚の
    原稿を順次読み取り、前記画像メモリに記憶して1部だ
    け記録紙にサンプルコピーしてコピーを中断し、中断時
    に前記第3のキーを介してコピー条件が変更された場合
    に再度複数枚の原稿を順次読み取り、前記画像メモリに
    記憶して1部だけ記録紙にサンプルコピーしてコピーを
    再中断し、中断時に前記第1のキーが操作された場合に
    セット部数から1部減じた部数だけコピーするように制
    御する制御手段と、 を備えた画像形成装置。
  2. 【請求項2】 原稿台上の複数枚の原稿を順次コンタク
    トガラス上に搬送し、読み取り後に原稿台上に戻して再
    度コンタクトガラス上に搬送可能な循環式の原稿給紙装
    置と、 コピーをスタートするための第1のキーと、 複数枚の原稿を複数部だけコピーする場合にサンプルコ
    ピーするモードを設定するための第2のキーと、 各種コピー条件を設定するための第3のキーと、 前記第2のキーによりサンプルコピーモードが設定され
    るとともに前記第1のキーが操作された場合に前記原稿
    給紙装置により複数枚の原稿を順次搬送して読み取り、
    1部だけ記録紙にサンプルコピーしてコピーを中断し、
    中断時に前記第3のキーを介してコピー条件が変更され
    た場合に再度前記原稿給紙装置により複数枚の原稿を順
    次搬送して読み取り、1部だけ記録紙にサンプルコピー
    してコピーを再中断し、中断時に前記第1のキーが操作
    された場合にセット部数から1部減じた部数だけコピー
    するように制御する制御手段と、 を備えた画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、中断時に前記第3のキ
    ーを介してコピー条件が変更された場合に、変更された
    条件以外は最初にセットされた条件で原稿を再度読み取
    るように制御することを特徴とする請求項1または2記
    載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、中断時に前記第3のキ
    ーを介して不良のページが指定された場合に、指定され
    たページのみの原稿を再度読み取るように制御すること
    を特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の画像
    形成装置。
JP5050815A 1993-03-11 1993-03-11 画像形成装置 Pending JPH06266188A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5050815A JPH06266188A (ja) 1993-03-11 1993-03-11 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5050815A JPH06266188A (ja) 1993-03-11 1993-03-11 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06266188A true JPH06266188A (ja) 1994-09-22

Family

ID=12869269

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5050815A Pending JPH06266188A (ja) 1993-03-11 1993-03-11 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06266188A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007041505A (ja) * 2005-04-22 2007-02-15 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成システム及び後処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007041505A (ja) * 2005-04-22 2007-02-15 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成システム及び後処理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3286031B2 (ja) 複合画像形成装置
US7710585B2 (en) Image forming apparatus and image forming method
JP3531383B2 (ja) 画像処理装置
JPH06266188A (ja) 画像形成装置
JP2002185668A (ja) 画像形成装置
JP4078616B2 (ja) 画像形成装置
JP2818044B2 (ja) ディジタル複写機
JP3997680B2 (ja) 画像形成装置
JP3016823B2 (ja) 複写装置
JPH1013587A (ja) 画像形成装置
JP2006089253A (ja) 画像形成装置
JP2003186355A (ja) 画像形成装置
JPS62139469A (ja) デジタル記録装置
JP2001301247A (ja) 画像形成装置
JP2002300358A (ja) 画像処理装置、その制御方法、及びその制御プログラムを格納したコンピュータにより読み取り可能な記憶媒体
JP2001305915A (ja) デジタル画像形成装置
JPH1013588A (ja) 画像形成装置
JPH10243175A (ja) デジタル画像形成装置
JP2003152962A (ja) 原稿読取装置及び複写装置
JP3170149B2 (ja) 画像形成装置および原稿の読取方法
JPH0486759A (ja) 画像記録装置
JP3214502B2 (ja) 複写装置
JP2000159391A (ja) 画像形成装置
JPH0486760A (ja) 画像記録装置
JP2002314801A (ja) 画像処理装置、その制御方法、及びその制御プログラムを格納したコンピュータにより読み取り可能な記憶媒体