JPS62139469A - デジタル記録装置 - Google Patents

デジタル記録装置

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JPS62139469A
JPS62139469A JP60280299A JP28029985A JPS62139469A JP S62139469 A JPS62139469 A JP S62139469A JP 60280299 A JP60280299 A JP 60280299A JP 28029985 A JP28029985 A JP 28029985A JP S62139469 A JPS62139469 A JP S62139469A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の分野〕 本発明は、複数の情報源からデータを受取って各情報源
毎に異なるページに記録を行なうデジタル記録装置に関
し、特に情報源と記録との対応付は及び区分に関する。
し従来の技術] 従来より存在するデジタル複写機は、原稿画像を画素単
位で読取るイメージスキャナ(画像読取装置)とレーザ
を用いたデジタルプリンタとの組み合せで構成されてい
る。この種のデジタル複写機の場合、記録ユニットがデ
ジタル信号を受付けるので、パーソナルコンピュータ、
ワードプロセッサ等々の記録を行なうプリンタとしても
利用できる。
但し、一般にコンピュータ等で扱う文字情報は各文字パ
ターンに予め対応付けたコードデータであり、複写機で
扱う情報は画素単位のビット情報であるから、記録を行
なう前に、コードデータをパターンデータに変換し、複
写機の各画素毎にデータをセットする必要がある。
ところで、この種のデジタル複写機に一般に用いられる
レーザプリンタは、一般のコンピュータ装置に用いられ
るシリアルプリンタに比べ高速記録ができるので、それ
1台で多数のシリアルプリンタと同等の記録能力を持っ
ている。
従って、デジタル複写機と複数のコンピュータ装置が存
在する場合、複数のコンピュータ装置で1台のデジタル
複写機のプリンタユニットを共有して使用するのが望ま
しい。しかしながら1次のような不都合が生ずる。
(a)複数のコンピュータ装置のオペレータが。
互いに異なるサイズの紙に記録したい場合、1真の記録
を行なう度に、各々のオペレータはプリンタ(デジタル
複写機)の給紙選択の確認及び切換えを行なう必要があ
る。その作業を怠たると、希望サイズと異なるサイズの
紙に記録され、情報の一部が欠落したり、大きな余白が
生じ、無駄を生じる。
(b)プリンタに排紙される紙は1つのトレイ上に重な
るので、多数のコンピュータが短い周期でプリンタを時
分割使用する場合には、全ての記録が終了した後、各コ
ンピュータのオペレータは多数の記録シートの中から自
分の作成した原稿と一致するものを捜し出す作業を行な
わざるを得ない。
この種の作業では、一部の頁の取り忘れ、他人のコピー
の抜き取り等々のミスを生じ易い。
[発明の目的] 本発明は、高速プリンタをワードプロセッサ。
コンピュータ等々の複数のホスト装はで共用使用可能に
するとともに、上記のような共用使用に伴なう各ホスト
装置のオペレータの不都合をなくすることを目的とする
[R明の構成] 上記目的を達成するため1本発明においては。
ホスト装置からのデータを受信する複数の外部インター
フェース手段を設け、それらのいずれか1つを選択的に
デジタル画像記録手段に接続するとともに、各インター
フェース手段に互いに異なる系統コードを予め割り当て
て、選択したインターフェース手段番二割り当てた系統
コードを生成し。
該コードに応じてデジタル画像記録手段を制御する。デ
ジタル画像記録手段には、給紙系と排紙ピンの少なくと
も一方を複数備える。
例えば、3つの外部インターフェース手段を設けて、各
インターフェース手段にそれぞれコードA。
コードB及びコードCを割り当て、コードAが生成され
た時には、デジタル画像記録手段が出力する記録シート
を第1の排紙ピンに排紙し、コードBが生成された時に
は記録シートを第2のピンに排紙し、コードCが生成さ
れた時には記録シートを第3のピンに排紙する。このよ
うにすれば、コ−ドAが割り当てられた第1の外部イン
ターフェース手段を利用する人の記録シートは全て第1
のピンに、コードBが割り当てられた第2の外部インタ
ーフェース手段を利用する人の記録シートは全て第2の
排紙ピンに、コードCが割り当てられた第3の外部イン
ターフェース手段を利用する人の記録シートは全て第3
の排紙ピンに、それぞれ重ねられるので、複数のユーザ
の記録シートが互いに混じり合うことはなく、上記(b
)の不都合は生じない。
後述する本発明の好ましい実施例においては。
紙サイズコードを判別して、デジタル画像記録手段の給
紙系を自動的に選択する。例えば、2つの給紙系を備え
て、第1の給紙系をA4サイズに割当て、第2の給紙系
を85サイズに割当てて1紙サイズコードがA4に対応
する時には第1の給紙系を選択し1紙サイズコードが8
5に対応する時には第2の給紙系を選択する。二のよう
にすれば、各ホスト装置のユーザが記録データとともに
記録する紙サイズコードを出力すれば、それに応じて適
切な給紙系が自動的に選択されるので、互いに異なるサ
イズの紙を利用する複数のユーザが1台のプリンタを共
用する場合でも、オペレータがプリンタに対して紙サイ
ズ切換の操作を行なう必要はない。
後述する実施例においては、信号選択手段に、各外部イ
ンターフェース手段毎に紙サイズスイッチを設け1選択
した外部インターフェース手段に割当てられたスイッチ
に設定された紙サイズコードを自動的に生成する。これ
によれば、各ホスト装置に特別なソフトウェアを備える
必要がなく、従来のコンピュータ装置を、特別な変更を
加えることなく、そのまま本発明の装置に接続できる。
本発明の他の目的及び特徴は、図面を参照した以下の実
施例説明により明らかになろう。
[実施例] 第1図に、本発明を実施する一形式のデジタル複写機の
機構部6概略構成を示す。第1図を参照する。100が
レーザプリンタ、200がADF(自動原稿送り装置)
、300がソータ、400がイメージスキャナである。
スキャナ400には、原稿を載置するコンタクトガラス
401と光学走査系がmbっでいる。光学走査系には、
露光ランプ402.第1ミラー403、第2ミラー40
4.第3ミラー405.レンズ406.CCDイメージ
センサ407等々が備わっている。露光ランプ402及
び第1ミラー4゛03は図示しない第1キヤリツジ上に
固定され。
第2ミラー404及び第3ミラー405は図示しない第
2キヤリツジ上に固定されている。原稿画像を読取る時
には、光路長が変わらないように、第1キヤリツジと第
2キヤリツジとが2対1の相対速度で機械的に走査され
る。走査方向は、第1図の左右方向である。この機械走
査が副走査である。主走査は、CCDイメージセンサ4
07の固体走査によって行なわれる。原稿画像は、CC
Dイメージセンサ407によって読取られ、電気信号に
変換されて処理される。
レーザプリンタ100には、レーザ書込系9画像再生系
、給紙系等々が備わっている。レーザ書込系は、レーザ
出カニニット101.結像レンズ102、ミラー128
を備えている。レーザ出カニニット101の内部には、
レーザ光源、変調素子及び電気モータによって高速で回
転する多角形ミラー(ポリゴンミラー)が備わっている
レーザ書込系から出力されるレーザ光が1画像再生系に
備わった感光体ドラム103に照射される。
感光体ドラ11の周囲には、帯電チャージャ104゜イ
レーサtos、Tft像ユニット10G、転写チャージ
ャ1121分離チャージャ1132分離爪114、クリ
ーニングユニット120等々が備わっている。
像再生のプロセスを簡単に説明する。感光体ドラム10
3の表面は帯電チャージャ104によって。
一様に高電位に帯電する。その面にレーザ光が照射され
ると、照射された部分だけ電位が低下する。
レーザ光は記録画像に応じて変調されるので、レーザ光
の照射によって、感光体面に記録画像に対応する電位分
布、即ち静電潜像が形成される。静電潜像が形成された
部分が現像ユニット106を通ると、その電位の高低に
応じて、トナーが付着し、静電′g!像を可視化したト
ナー像が形成される。
トナーイにkが形成された部分に、所定のタイミングで
2己録シートが送り込まれ、トナー像に重なる。
このトナー像は転写チャージャ112によって記11シ
ートに転写し、分離チャージャ113によって感光体ド
ラム103から分離される。
分前された記録シートは、搬送ベルト115によって搬
送され、ヒータを内蔵した定着ローラ116によって熱
定着された後、ソータ300に排紙される。なお、11
8は記録シートが排出されたことを検知する排紙センサ
、119は記録紙をソータ300に案内する案内板であ
る。
給紙系は2系統になっている。一方の給紙系には給紙カ
セット107が備わっており、もう一方の給紙系には給
紙カセット108が備わっている。
給紙カセット107内の記録シートは、給紙コロ109
によって給紙される。給紙カセット108内の記録シー
トは、給紙コロ110によって給紙される。給紙された
記録シートは、レジストローラ111に当接した状態で
一担停止し、記録プロセスの進行に同期したタイミング
で感光体ドラム103に送り込まれる。なお、図示しな
いが、各給紙系には、カセットのシートサイズを検知す
るサイズセンサが備わっている。
ソータ300には、多数の排紙ピン(受棚)305が備
わっており、これらのいずれか1つが選択されて、選択
された部分に記録シートが排紙される。即ち、案内板1
19によってレーザプリンタ100から供給された記録
シートは、スポンジローラ301.搬送ローラ302及
び切換ガイド304を通り、上方に向かって搬送され、
選択された排紙ピンの手前で進行方向を変え、選択され
た排紙ピンに排紙される。なお、303は入口センサ、
306は割込トレイである。
記録シートを所定のピンに排紙するため、各ピンの入口
側の紙搬送路には、各々、排出ローラ307と偏向爪3
08が備わっている。各々のの偏向爪は、図示しないソ
レノイドとばねを介して係合し、ソレノイドの駆動によ
って偏向する。この偏向爪308の偏向により、記録シ
ートを排紙するピンが決定されろ。311は、記録シー
トを搬送するローラ301,302,307を駆動する
ための駆動ユニットであり、1個の電気モータ312と
タイミングベルト313.中間軸314.クラッチ13
15.タイミングベルI−316等々を介して接続され
ている。
自動原稿送り装置200を説明する。201は原稿を載
置する原稿台、202は原稿台上の原稿を送り出す給紙
コロ、203は重ねた原稿を1枚づつに分難する分前ロ
ーラ、204は分離されたJjR稿を搬入する搬入ロー
ラ、205は原稿をコンタクトガラス101上で搬送す
る搬送ベルト、20Gは排出トレイである。また、20
8は分離された原稿を検知するセンサ、209は原稿サ
イズを検知するセンサである。
第1図に示すデジタル複写機は、その記録系をコンピュ
ータ等のホスト装置のための記録装置としても利用でき
ろようになっている。ホスト装置を接続する場合には、
第2図に示す受信バッファユニット500を介して、ホ
ス1−装置とデジタル複写機とを接続する。
第2図を参照すると、この受信バッファユニット500
の前面パネルには、ホスト装置を接続するための3つの
コネクタCNL、CN2及びCN3が備わっている。各
コネクタCNI、CN2及びCN3の上方には、それぞ
れ、スイッチSWI。
SW2及びSW3が備わっている。これらは、3接点タ
イプのロータリースイッチであり、記録シートのサイズ
を指定するのに利用される。この例では、A4.B4.
及びA3の各サイズを指定できる。受信バッファユニッ
ト500の後面パネルには、このユニット500をデジ
タル複写機と接続するためのコネクタCNOが備わって
いる。
第3図に、第1図のデジタル複写機の操作ボードの外観
を示す。第3図を参照すると、この操作ボードには、多
数のキーKl、に2.に3.に4a、に4b、に5.に
6a、に6b、に7.に8゜K9a、に9b、に9c、
KIO,Kl 1.K12a、に12b、に13.KA
、KB、KC,にS、に#及びKTと、多数の表示器D
i、D2゜B3.B4.B5.  ・・・・が備わって
いる。
K1は、ソータ300の動作モードを指定するキーであ
り、これの操作によって1通常モード、ソートモード及
びスタックモードのいずれかが選択できる。K2及びに
3は、自動原稿送り装置の動作モードを指定するキーで
あり、K3の操作によりADF(全自動)モードと5A
DF (反自動)モードのいずれかを指定できる。また
に2の操作により1通常モード、サイズ統一モード及び
自動用紙選択モードのいずれかを指定できる。
サイズ統一モードでは原稿と用紙(コピーシート)のサ
イズ(例えばA4.B5等)に応じて自動的にコピー倍
率を設定する。自動用紙選択モードでは原稿サイズとコ
ピー倍率に応じて自動的に給紙系を選択する。
K4a及びに4bは、とじ代を調整するためのキーであ
る。即ち、この複写機では、原稿像の位置とコピーシー
ト上の位置との対応を、副走査方向にずらすことが可能
になっている。この例では、位置の偏移量は、−10,
−5,0,+5及び+10(mm)の5段階のいずれか
が指定できる。
キーに4a及びに4bは、それぞれコピーシートの表面
と裏面のとじ代の設定に利用される。
K5は、寸法指定変倍モードを指定するキーである。寸
法指定変倍モードにおいては、キーに5を押した後で(
後述するテンキーを操作して)原稿寸法を指定し、キー
に#を押し、もう1度キーに5を押した後で(テンキー
を操作して)コピーの寸法を指定し、キーに#を押す。
このように操作すると、原稿とコピーの寸法の計算によ
り、自動的にコピー倍率が設定されろ。
K6a及びに6bは、ズーム変倍キーであり、K6aを
押すことにより、コピー倍率は1%単位で増大方向に調
整され、K6bを押すことによりコピー倍率は1%単位
で減小方向に調整される。但し、この例ではコピー倍率
の調整範囲は50%〜200%に限定される。
K7は、両面モード指定キーであり、このキーを押す度
に両面モードと片面モードが交互に指定される。K8は
、原稿サイズ指定キーであり、このキーを押すことによ
って、A3.A4.A5.B4、B5及びB6の規格サ
イズのいずれかを順次に指定できる。指定した原稿サイ
ズは、表示器D5に表示される。
K9 a、に9 b及びに9cは予め規定した10種の
コピー倍率のいずれか1つを指定するキーである。この
例では、コピー倍率として、50,61゜71.82,
87,93,100,115,122及び141 (%
)が規定されている。等倍キーに9aを押すと、どのよ
うな倍率に設定しである時でも、1回のキー操作で倍率
を100%に戻すことができる。拡大キーに9bを押す
と前記10種の倍率の中で、順次により大きな倍率が選
択され、縮小キーに9cを押すと前記10種の倍率の中
で、順次により小さな倍率が選択される。
なお、指定したコピー倍率は、いずれのモードで指定す
る場合でも、指定した内容が表示器D5に最大3桁の数
値で表示される。
KIOは、数値を入力するためのテンキーであり、コピ
一枚数の設定及び寸法変倍モードでの寸法設定に利用さ
れる。設定した値は1表示器D1に最大2桁の数値で表
示される。
Kllは、給紙系を選択する用紙キーであり、このキー
を操作することにより、上段のカセット107と下段の
カセット108の一方が交互に選択される。選択した給
紙系の区別と各給紙系のカセットに装填されたコピーシ
ートのサイズが、表示器D3に表示される。
Kl 2a及びに12bは、コピー濃度を調整するキー
である。この例では7段階にコピー濃度が調整でき、キ
ーに12aを押すことにより濃い方向に1ステツプづつ
濃度が調整され、キーに12bを押すことにより薄い方
向に1ステツプづつ濃度が調整される。設定したコピー
濃度は、表示器D2に表示される。
K13は予熱キー、KCはテンキーKIOで入力した数
値のクリア及びコピー動作開始後の動作停止を指示する
クリア&ストップキー、KSはコピー動作開始を指示す
るプリントスタートキー、K■は割込キーである。
操作ボード左側のキーKAは編集モードの指定に利用さ
れ、キーKBはオーバレイプリント指定に利用されろ。
即ち、キーKBは4つ備わっており、各々が、時刻1日
付1頁、及びケイ線の記録の有無の指定に割り当てられ
ている。イメージスキャナ400で原稿画像を読取って
通常のコピー動作を行なう時、オーバレイプリントを指
定すると。
、指定した情報が原稿画像に付加されて記録が行なわれ
る。つまり、コピー上に時刻1日付等が自動的に記録さ
れる。
第4図に、第1図のデジタル複写機と第2図の受信バッ
ファユニット500を含むシステム全体の電気回路構成
を示す。第4図を参照すると、このシステムには、レー
ザプリンタ100.自動原稿送り装置200.ソータ3
00.イメージスキャナ400.受信バッファユニット
500.システ11制御ユニット6001画像編集ユニ
ット700゜プリンタ制御ユニット800.信号合成回
路900、操作ボード1000等々が備わっている。受
信バッファユニット500の各コネクタCN 1 。
CN2及びCN3には、それぞれ、パーソナルコンピュ
ータPCI、PC2及びPC3が接続されている。
第5a図に、システム制御ユニット600の構成を示す
。第5a図を参照すると、このユニット600には、マ
イクロプロセッサ610.読み出し専用メモリ (RO
M)620.読み書きメモリ(RAM)630.時計回
路640.入出力ボート(Ilo)650,660及び
670が備わっている。時計回路640の電源ラインに
は、停電時のバックアップのため、バッテリ641が接
続されている。時計回路640は、時刻及び日付の計数
を行なう。時刻及び日付は、最初に装置を使用する時に
、プリセットされる。時計回路640はシステム制御ユ
ニット600のシステムバスに接続されており、マイク
ロプロセッサ610は、所定のメモリアドレスの内容を
読み出すことで。
いつでも時刻及び日付の情報を参照できる。マイクロプ
ロセッサ610の動作プログラム及び各種固定情報は、
読み出し専用メモリ620に予め記憶させである。
第5b図に、レーザプリンタ100のレーザ書込ユニッ
トの構成を示す。第5b図を参照すると。
このユニットには、書込制御ユニット191.レーザド
ライバ192.レーザ発振器193.音響−光学(AO
)変調素子194.変温器195゜モータ制御ユニット
196.i!気モータ197゜ポリゴンミラー198.
ビームセンサ199等々が備わっている。
書込制御ユニットは、ポリゴンミラー198の回転に同
期したタイミングで、外部から印加される記録信号に応
じて変調素子194を変調する。主走査方向の同期信号
は、ポリゴンミラー198から出るレーザビームを検知
するビームセンサ199から得られる。
第5c図に、イメージスキャナ400の構成を示す。第
5c図を参照すると、この装置400には、光電変換ユ
ニット410.信号処理ユニット420、タイミング制
御回路4302発振器440、ランプ制御回路450.
スキャナ制御ユニツ)−460,走査モータ制御ユニッ
ト4709位置センサ480等々が備わっている。
光電変換ユニット410には、2つのCODイメージセ
ンサ411,412 (407と同一)と、各イメージ
センサから得られる電気信号を増幅する増幅器413及
び414が備わっている。信号処理ユニット420には
、地肌除去回路421゜濃度設定回路422.A/D(
アナログ/デジタル)変換器423及びメモリ424が
備わっている。
イメージスキャナ400の概略動作を説明する。
走査タイミングの基準になるクロックパルスは、発振器
440が出力する。走査を開始すると、タイミング制御
回路430はCODイメージセンサ411及び412に
対して、主走査同期パルスを与えて1ライン分の信号読
取を指示し、クロックパルスを与える。CODイメージ
センサは、クロックパルスに同期して、各走査ラインの
各画素のデータをシリアルデータとして1画素分づつ順
次出力する。1ライン分のデータ読出しが終了すると。
再び主走査同期パルスを出力し、上記動作を繰り返す。
信号ラインS41には、CCDイメージセンサの出力信
号を処理し、二値信号に変換した結果、即ち画像データ
が出力される。信号ラインS42には、主走査同期パル
スと、クロックパルスが出力される。原稿画像の読取を
行なう場合、露光ランプ451(402と同一)を点灯
し、電気モータ471を駆動して光学走査系を機械的に
走査する。
電気モータ471の駆動シャフトには、走査位置及び速
度を検知するために、ロータリーエンコーダ472が結
合されている。480は、副走査方向のホー11ポジシ
ヨンを検知するために利用される。
信号ラインS61には、2種類のスタート信号が印加さ
れる。一方のスタート信号が印加された時には、露光ラ
ンプ451を点灯して機械的な副走査を行ない、画像信
号及び走査信号を出力する。
もう1つのスタート信号が印加された時には、露光ラン
プ451を消灯し機械的な走査を行なわず、走査信号の
みを信号ラインS42に出力する。
第5d図に、レーザプリンタ100の画像再生系の構成
を示す。第5d図を参照すると、この装置には、像再生
系制御ユニット110が備わっており、ユニット110
に、高圧電源ユニット120、給紙制御ユニット130
.ヒータ制御ユニット140.モータドライバ150.
ソレノイドドライバ160.リレードライバ170.信
号処理回路180等々が接続されている。
高圧電源ユニット120には、帯電チャージャ。
転写チャージャ、分離チャージャ及び現像バイアス電極
が接続されている。給紙制御ユニットには、給紙系の電
気モータが接続されている。ヒータ制御ユニット140
には、定着ヒータとその温度を検知するサーミスタが接
続されている。
第4図に示す画像編集ユニット700は、大きく分けて
2つの回路でなっている。1つはバッファ回路であり第
5e図に示す構成になっている。もう1つはマスキング
、ネガポジ反転回路であり、第5f図に示す構成になっ
ている。
まず第5e図の回路を説明する。この回路ゆ、機能的に
は、シフト、ミラーリング及びコピーの編集動作が可能
である。例えば、第8a図に示すような原稿に対してX
方向(主走査方向)に−aのシフト動作を行なうと第8
b図に示す記録画像が得られ、X方向に+bのシフト動
作を行なうと第8c図に示す記録画像が得られる。また
、ミラーリング動作を行なうと、第8d図に示すように
、X方向に対して方向を逆転した記録画像が得られる。
更に、第8e図の原稿画像に対して、原稿画像の一部の
画像をX方向にDsだけシフトして、それを原稿画像上
にコピーすると、第8f図に示す記録画像が得られる。
第5e図に示す回路の信号入力端子には、イメージスキ
ャナ400の出力信号(S41)が印加される。この回
路には、主走査の1ライン分の画像データを記憶する2
つの読み書きメモリ710及び720が備わっている。
これら2つのメモリ710及び720は、2つで1組に
なっており、一方が入力データを書き込む時に、他方は
記憶データを読み出す。
これら2つのメモリは、主走査の1ライン毎に。
書込み動作と読み出し動作が交互に入れ替わるように制
御される。アドレスラインの切換えはマルチプレクサ7
02及び703によって行なわれ。
データラインの切換えはマルチプレクサ704によって
行なわれる。切換信号は、イメージスキャナからの主走
査同期パルス(S 42 b)が現われる毎に状態が反
転するフリップフロップ701が生成する。
メモリ710,720の書き込みアドレスは、カウンタ
705が生成する。このカウンタ705は。
主走査同期パルス(S42b)でOにクリアされ。
クロックパルス(S42a)を計数する。従って、主走
査方向のその時のデータ(S41)の画素位置に応じた
値が、カウンタ705の出力端子に呪われる。
730は、編集動作の内容を決定する操作テーブルであ
り、読み書きメモリで構成されている。この操作テーブ
ル730には、3種類の情報DTI。
DT2及びDT3が、複数組記憶できる。1つの情報D
TIば、切換アドレスである。これは、主走査方向の編
集領域の切換わり位置に対応する。
例えば、原稿画像上のX方向位置がXl−X2の範囲の
領域に対して編集動作を行ないたい場合には、切換アド
レスDTIとして、Xlの値及びX2の値を順次(異な
るメモリアドレスに)セットする。
カウンタ705が出力するX方向アドレスが、デジタル
比較器708の入力端子Aに印加され、操作テーブル7
30の切換アドレスDT1が比較器708の入力端子B
に印加される。従って、走査アドレスが予め操作テーブ
ル730に記憶した切換アドレスDTIと一致すると、
一致信号が比較器708から出力される。この一致信号
は、カウンタ707の計数パルス、カウンタ706のロ
ード(プリセット)パルス及びフリップフロップ709
のクロックパルスとして利用される。
従って、カウンタ707の計数値は、一致信号が現われ
る毎にインクリメント(+1)される。この計数値は、
マルチプレクサ711を介して、操作テーブル730の
アドレス端子に印加される。
つまり、カウンタ707は操作テーブル730のアドレ
スポインタとして動作し、走査アドレスがそれまでにセ
ットされた切換アドレスに達する毎に、参照するデータ
セット(DTI、Sr1,5T3)を全て切換える。例
えば、切換アドレスDT1としてXI、X2.X3・・
・が順次具なるアドレスにセットされている場合には、
走査アドレスがXlに達すると、次のアドレスのデータ
X2が切換アドレスDTIとして操作テーブル730か
ら出力される。そして、切換アドレスDTIが更新され
ると同時に、他の編集情報DT2及びDT3も他のもの
に更新される。
メモリ720,710の読み出しアドレスは、カウンタ
706が生成する。このカウンタ706は、書き込み用
のアドレスカウンタ705と同様に、主走査クロックパ
ルス(S42a)を計数するが、計数データをプリセッ
トでき、アップカウント/ダウンカウントの切換えもで
きる。プリセットデータ入力端子に、操作テーブル73
0が出力する情報DT2が印加される。つまり、情報D
T2は。
カウンタ706の計数開始アドレスである。カウンタ7
06の計数値は、メモリ720,710の読み出しアド
レスであるから、情報DT2は画像データの読み出し開
始アドレスということもできる。
走査アドレスが切換アドレスDTIに達すると、比較器
708が一致信号を出力し、この一致信号によって、読
み出し開始アドレスDT2がカウンタ706にプリセッ
トされる。
また、情報DT3は、フリップフロップ709のデータ
端子りに印加され、このデータは前記一致信号によって
フリップフロップ709にラッチされる。フリップフロ
ップ709が出力するデータは、カウンタ706のアッ
プ/ダウン制御端子U/Dに印加される。従って、情報
DT3が「o」ならカウンタ706はアップカウンタと
して動作し、情報DT3が「1」ならカウンタ706は
ダウンカウンタとして動作する。
メモリ710及び720は、前述のように主走査の1ラ
イン毎に書き込み動作と読み出し動作が切り換わるので
、あるタイミングで例えばメモリ720が読み出しモー
ドであるとすれば、その時のメモリ720には、その時
の走査位置よりも1ライン分前の画像データが順方向並
びで、lライン分記憶されている。
従って、イメージスキャナ400の主走査アドレスと同
一の値を読み出し側のメモリ720のアドレスとして与
えれば、イメージスキャナ400が出力する画像データ
が、主走査の1ライン分だけ遅れて、原稿と同一の形で
信号ラインS71に出力される。
読み出し側のメモリ720のアドレスとして、イメージ
スキャナ400の走査アドレスと異なる値を与えること
により、前述のi実動作が実行される。即ち、切換アド
レスDTIとして第8b図のD−aをセットし、読み出
し開始アドレスDT2として第8a図のDを与えれば、
第8b図に示すように画像のシフトが行なわれ、切換ア
ドレスDTlとして第8c図のD+bをセットし、読み
出し開始アドレスDT2として第8a図のDを与えれば
、第8c図に示すように画像のシフトが行なわれる。
また、切換アドレスDT1として0をセットし。
読み出し開始アドレスDT2に原稿幅の最大値をセット
し、情報DT3に「1」をセットすれば、読出しアドレ
スが逆方向に変化するので、イメージスキャナ400の
画像読取り方向(主走査)と逆方向にデータの読出しが
行なわれ、第8d図に示すようなミラーリング動作が実
現する。
また、第8f図に示すようなコピー動作もできる。
その場合には、第8f図に1点鎖線で示す2つの位置を
それぞれ切換アドレスDTIにセットし、第8f図に示
す幅Dsのシフト動作が行なわれるように読み出し開始
アドレスDT2をセットすればよい。
操作テーブルのデータは、制御装置740が任意に書換
えできる。操作テーブル730のデータ読出し中は、マ
ルチプレクサ711がカウンタ707の出力を選択する
ようにセットするが、操作テーブル730の内容を書き
換える時には、マルチプレクサ711を切換えて、制御
装置740の出力アドレスを操作テーブル730のアド
レス端子に印加する。操作テーブル7.30の内容を書
き換えないと、全ての主走査ラインの画像に対して繰り
返し利用され、全走査ラインのデータに対して同一の編
集処理が行なわれるが、記録動作の途中で操作テーブル
730の内容を書き換えれば、副走査方向に関する編集
動作もできる。
次に、第5f図に示す回路を説明する。この回路は、機
能的にいうと、マスキングとネガ/ポジ反転動作を行な
う。即ち、第8e図に示す原稿に対して、第8g図に示
すX方向位[P1〜P2の範囲を残して他の領域をマス
クすれば、第8g図に示す記録画像が得られるし、同一
のJM稿に対して第8h図に示すX方向位置P3〜P4
の領域をマスクすれば、第8h図に示す記録画像が得ら
れる。ネガ/ポジ反転を行なえば1画像の黒画素と白画
素とが入れ替わる。
第5f図に示す回路の入力端子には、第5e図の回路の
出力信号(S71)が印加される。この回路には、第5
e図の回路と同様な1編集のための操作テーブル750
が備わっている。カウンタ751はイメージスキャナ4
00の走査アドレスを計数して走査位置情報を生成する
。カウンタ754は、比較器755から得られる一致信
号を計数し、操作テーブル750のアドレスポインタと
して動作する。
この操作テーブル750には、3種類の情報DT4、D
T5及びDT6が複数組記憶できる。情報DT4は、前
記切換アドレスDTIと同様なこの編集回路の切換アド
レスである。情報DT5は、マスキング指定の有無を決
定するフラグであり、情報DT6は、ネガ/ポジ反転指
定の有無を決定するフラグである。
走査アドレスが切換アドレスに達して、比較器755が
一致信号を出力すると、それによって、フラグDT5及
びDT6が、それぞれフリップフロップ756及び75
7にラッチされる。フラグDT5が「1」なら、入力さ
れる画像データはそのまま出力されるが、フラグD T
 5がrOJだと、入力される画像データにかかわらず
アンドゲート752の出力は常にrOJになり、その領
域の画像はマスクされ、出力に現われない。
例えば第8g図の記録画像を得るためには、切換アドレ
スDT4にo、pt及びP2をセットし、これらの各々
に対応するマスキングフラグDT5として「0」、「1
」及び「0」をセットすればよい。
フラグDT6がrQJなら、アンドゲート752の出力
データはそのままエクスクル−シブオアゲート753を
通るが、フラグDT6が「1」であると、アンドゲート
752の出力データの110を反転したデータが、ゲー
ト753から出力される。従って、フラグDT6をrl
Jにセットすることにより、原稿画像を反転したネガ画
像を記録できる。
第5g図に示すタイミングチャートは、−例として、操
作テーブル750の第1グループのDT4゜DT5及び
DT6に3,1及び0をセットし、第2グループのDT
4.DT5及びDT6に8,0及びlをセットシ、第3
グループのDT4.DT5及びDT6に20.l及び0
をセットした場合の動作を示している。なお、信号ST
Bは、比較器755の出力の一致信号である。
第2回に示す受信データバッファユニット500の構成
を、第5h図に示す。第5h図を参照すると、各コネク
タCNI、CN2及びCN3には、それぞれバッファメ
モリ530,540及び550が接続されている。これ
らのメモリはFIFO(ファーストインファーストアウ
ト)メモリであり、この例では8ビット並列データを所
定量記憶する。
メモリ530,540及び550と各コネクタの近傍に
配置されたスイッチSW1.SW2及びSW3は、ペー
ジアナライザ520に接続されている。ページアナライ
ザ520には、インターフェース回路510を介して、
コネクタCNOが接続されている。コネクタCN1.C
N2及びCN3には、セントロニクスプリンタ規格のイ
ンターフェースを有するホスト装置が接続できる。イン
ターフェース回路510は、R3232C規格の信号伝
送制御を行なう。
ページアナライザ520の概略動作を、第7b図に示す
。第7b図を参照する。このページアナライザ520は
、コネクタCNIに対応するチャンネル1  (CHI
)、コネクタCN2に対応するチャンネル2 (C;R
2)及びコネクタCN3に対応するチャンネル3(C,
T(3)を順次監視し1時分割制御でデータ処理を行な
う。
チャンネル1のデータ処理を説明する。まず、メモリ5
30をチェックして、受信データの存在の有無を判定す
る。もし空なら、チャンネル1の処理を終了して、チャ
ンネル2の処理に進む。受信データが存在する場合、ま
ずスイッチSW1の情報を入力し、その結果に基づいて
1頁あたりの文字を配置する行数及び列数(最大値)を
決定する。
即ち、各スイッチSWI、SW2及びSW3は、各チャ
ンネルの記録シートサイズに対応するので。
そのサイズから、それに記録できる横方向及び縦方向の
文字数を決定する。
次に、チャンネル1に予め割り当てたコードを出力し、
続いてスイッチSWIの設定に応じた紙サイズコードを
出力する(510に対して)。
次に、チャンネル1のメモリ530から1バイトのデー
タを読取り、そのデータが文字コード以外の特殊コード
かどうかをチェックする。紙サイズコードなら、ステッ
プ5103で決定した行数及び列数を更新する。改行コ
ードなら、改行処理を行なう。即ち、各列の文字数を計
数する列カウンタの値を0にクリアして、行カウンタの
値をインクリメントする。改頁コードなら、改頁処理を
行なう。即ち、列カウンタ及び行カウンタを0にクリア
する。
通常の文字コードの場合には、列カウンタをインクリメ
ンI−(+1)する。但し、列カウンタがステップ51
03で決定した最大列数よりも大きくなったら、それを
0にクリアして行方ウンタをインクリメントする。行カ
ウンタが最大行数よりも大きくなった場合には、行カウ
ンタを0にクリアする。
そして、受信したデータをインターフェースユニット5
10に送り、1頁分のデータの受信を完了するか又はメ
モリ530にデータがなくなるまで、この処理を繰り返
す。
ステップ3115のCH2データ処理及びステップ51
16のCH3データ処理の内容は、制御するチャンネル
がCH2及びCH3に変わる他は、上記のC11lデー
タ処理の内容と同様である。
従って、この受信データバッファ500は、3系統のホ
スト装置からのデータを受取り、各々のチャンネルコー
ドとそのチャンネルの紙サイズコードを文字情報に付加
して、プリンタ制御ユニット800に送信する。なお、
第7b図から分かるように、ホスト装置が紙サイズコー
ドを送ってくる場合には、その信号がスイッチswt、
SW2及びSW3の紙サイズ情報よりも優先されろ。
第51図に、第4図に示すプリンタ制御二二ツト800
の構成の概略を示す。第51図を参照すると、このユニ
ットには、インターフェース回路810.820.コマ
ンドエミュレータ830゜ページメモリ840.キャラ
クタジェネレータ850、ラスタライザ860.マルチ
プレクサ880等々が僅わっている。
インターフェース回路810はシステム制御ユニット6
00の信号ラインshと接続され、インターフェース回
路820は受信データバッファユニット500の信号ラ
インSiと接続される。コマンドエミュレータ830は
、インターフェース回路81Oを介してシステム制御ユ
ニット600から送られる情報を受信し、受信データに
応じた処理を行なう。また、インターフェース回路82
0を介して受信データバッファユニット500から送ら
れろ情報を受信し、その受信データに応じた処理を行な
う。
ページメモリ840は、読み書きメモリであり、文字等
の各キャラクタを示すコードデータを記憶する。この例
では4頁分の記憶領域が備わっている。ページメモリ8
40の第0頁には、システム制御ユニット600から送
られるキャラクタコードが記憶され、第1頁、第2頁及
び第3頁には。
それぞれ受信データバッファのチャンネル1.チャンネ
ル2及びチャンネル3で受信されたデータが記憶される
キャラクタジェネレータ850は各コードデータに対応
付けられた文字パターンのパターンデータを予め記憶し
た読み出し専用メモリである。ページメモリ840のデ
ータ出力端子Doは、キャラクタジェネレータ850の
キャラクタコード指定アドレス端子に接続されている。
ラスタライザ860は、ページメモリ840に記憶され
たキャラクタコード群に対応する画像データをイメージ
スキャナ400が出力する信号と同形式のラスク信号の
形で出力する回路である。この出力信号をイメージスキ
ャナ400に同期させるため、ラスタライザ860では
イメージスキャナ400が出力する同期信号(S42)
を利用している。
第5j図に、ラスタライザ860の回路構成を示す。第
5j図を参照すると、この回路にはカウンタ861,8
62,865,866、デジタル比較器863,864
.シフトレジスタ869等々が備わっている。カウンタ
861及び862は、それぞれ、各々の文字パターンを
構成する画素マトリクスの縦方向画素数及び横方向画素
数を計数する。
比較器863の入力端子A及び比較器864の入力端子
Bには、それぞれコマンドエミュレータ830から、1
つの文字パターンを構成するマトリクスの縦方向画素数
Nv及び横方向画素数Nhがセットされる。従って、各
主走査の1ラインにおいて、Nh個の画素毎に、比較器
864から一致信号が出力される。この一致信号が、カ
ウンタ866で計数される。
従って、カウンタ866が出力する値は、1頁を構成す
るメモリ上の横方向文字位置に対応する。
また、主走査のNv本のライン毎に、比較器863から
一致信号が出力される。この一致信号が、カウンタ86
5で計数される。従って、カウンタ865が出力する値
は、1頁を構成するメモリ上の縦方向の文字位置に対応
する。
カウンタ865及び866の計数値は、マルチプレクサ
880を介して、ページメモリ840のアドレス端子に
印加される。従って、イメージスキャナ400の走査位
置に応じた文字単位の行列位置が指定されその位置に存
在する文字コードがページメモリ840から読み出され
る。
ページメモリ840から読み出された文字コードデータ
は、キャラクタジェネレータ850によって文字パター
ンの各画素データに変換される。キャラクタジェネレー
タ850の走査アドレス端子には、カウンタ861の出
力データ及びカウンタ862の出力データが印加される
。キャラクタジェネレータ850は、各文字を構成する
1ライン分の画素データを並列出力する。この画素デー
タは、シフトレジスタ869のパラレル入力端子に印加
される。シフトレジスタ869は、セットされるパラレ
ルデータを、クロックパルス(S42a)に同期して、
信号ラインS81に1画素づつ順次出力する。従って、
信号ラインS81には、イメージスキャナ400が出力
する画像データと同一形式で、その画像データと同期し
たラスク信号が出力される。
第7C図に、コマンドエミュレータ830の概略動作を
示す。第7c図を参照して説明する。まず、プリント動
作中かどうかをチェックする。即ち、プリントモードで
は、イメージスキャナの走査信号に同期してページメモ
リ840からデータを読み出すので、その時にはコマン
ドエミュレータ830がページメモリ840をアクセス
できない。プリント動作中なら、その動作が終了するま
で待つ。プリント動作中でなければ、データ入力モード
にセットする。つまり、マルチプレクサ880を切換え
て、コマンドエミュレータ830がページメモリ840
をアクセスできるようにセットする。
次に、インターフェース回路810から受信要求がある
かどうかをチェックする。受信要求有なら、インターフ
ェース回路820に対してビジー信号(IIUSI/)
を出力し、受信データバッファユニット。
500がデータを送信するのを禁止する。そして。
インターフェース回路820を介して、システム制御ユ
ニット600が送信するデータを受信する。
受信データをチェックし、それがプリントスタートを示
すコマンドコードである場合には、プリントモードにセ
ットする。プリントスタートコードでなければ、受信デ
ータをページメモリ840の所定アドレスに記憶する。
なお、この場合にはページメモリ840の第Oページを
選択する。データの記憶が完了したら、インターフェー
ス回路820のビジー信号を解除する。
インターフェース回路810から受信要求がない場合に
は、インターフェース回路820の受信要求の有無をチ
ェックする。受信要求有なら、インターフェース回路8
10にビジー信号を出力し、システム制御ユニット60
0のデータ送信を禁止する。そして、インターフェース
回路820からデータを受信する。受信したデータを判
定し、その結果に応じた処理を行なう。
即ち、受信データがチャンネルコードなら、そのコード
に応じてページメモリ840のページを選択する。例え
ば、チャンネル2を示すコードが呪われたら、メモリ8
40のページ選択をページ2にセットする。チャンネル
コード、紙サイズコード及びプリントスタートコードが
現われた場合には、それらのコードデータを、インター
フェース回路810を介して、システム制御ユニット6
゜Oに送信する。
それ以外のコードデータなら、受信したデータをページ
メモリ840の予め選択したページに記憶する。そして
インターフェース回路810のビジー信号を解除する。
つまり、システム制御ユニット600から送られたデー
タはページメモリ840のページ0に記憶し、受イaデ
ータバッファユニット500から送られたデータは、そ
れが制御コードである場合にはシステム制御ユニット6
00に送り1文字コード等である場合にはページメモリ
840の所定のページに記憶する。
第6図に、システム制御ユニット600の概略動作を示
す。第6図を参照しながらシステム全体の動作を説明す
る。
電源がオンすると、まず初期設定を行ない、次に待機処
理に進む。待機処理では、レーザプリンタ制御、ソータ
制御、キー人力処理9表示処理、ユニット800制御等
々の各種処理を順次実行しレーザプリンタが動作可能に
なるまで前記処理を繰り返して待つ。動作可能になると
、スタート指示の有無をチェックする。スタート指示が
あったら、プリント動作を開始する。
まず最初に、画像プリントモードかどうかを判定する。
原稿をイメージスキャナ400で読み取る場合には画像
プリン1−モードにセットされる。その場合、通常のス
キャナスタート信号をイメージスキャナ400に与える
。画像プリントを行なわない場合には、走査信号スター
ト信号をイメージスキャナ400に与える。この信号を
出力した場合には、イメージスキャナ400は機械的な
走査及び画像読取を行なわずに、単に走査信号のみを出
力する。
次に、レーザプリンタ制御、ソータ制御1gI集ユニッ
ト制御等々の処理を順次行ない、1頁分の記録プロセス
が完了するまで、上記処理を繰り返す。
プリント動作が終了したら1頁カウンタをインクリメン
ト(+1)L、、待機処理に戻る。
第7a図に、第6図のステップS6に示すユニット80
0制御の処理を示す。この処理においては、まずオーバ
レイモードかどうかを判定する。第3図に示すキースイ
ッチKBによって予め各種オーバレイプリントが指定さ
れている場合には、それに応じた処理を行なう。即ち、
まず時計回路640が出力する時刻データ及び日付デー
タを読取り。
頁カウンタの値を読取り、次にメモリ620及び630
に含まれるケイ線及びその他の付加記録データを読取る
時刻データ、日付データ及び頁カウンタのデータは数値
であるので、その数値を表わす文字列に対応する文字コ
ードを生成する。インターフェース回路810が受信可
能かどうかをチェックし、可能なら、ステップ5302
,5303,5304及び5305で読取った文字コー
ド、即ちオーバレイデータを、1バイトづつ順次プリン
タ制御ユニット800に送信する。全てのオーバレイデ
ータを送信したら、データセットフラグを「1」にセッ
トする。
次にスタート指示の有無をチェックする。スタート指示
があったら、インターフェース回路810がレディ (
RIEADY)になるのを待ち、インターフェース回路
810に対してスタートコマンドを送信する。
システム制御ユニット600が送信するオーバレイデー
タは、プリンタ制御ユニット800のページメモリ84
0の第0頁に記憶される。
なお、プリンタ制御ユニット800からデータが送られ
てきた場合には、そのデータに応じた処理を行なう。こ
の種のデータは、第7c図から分かるように、チャンネ
ルコード、紙サイズコード及びプリントスタートコード
である。
プリントスタートコードの場合には、それをスター1〜
指示とみなして、プリント動作を開始する。
チャンネルコードの場合には、ソータの排紙ピンの指定
を、そのコードが示す番号にセットする。
紙サイズコードの場合には、そのコードが示す紙サイズ
と一致するサイズの紙がセットされている給紙系を選択
するようにセットする。例えば、紙サイズコードの内容
がA4サイズに対応するもので、上段の給紙カセット1
07及び下段の給紙カセット108にそれぞれB5及び
A4サイズの紙がセットされている時には、下段の給紙
系を自動的に選択する。
第6図に示すステップS3及びS13のソータ制御では
、上記チャンネルコードに応じて選択された排紙ピンを
選択するように、ソータ300を制御する。この例では
、各チャンネル1,2及び3を、それぞれ排紙ピン30
5の上から1,2及び3段目のピンを割り当てである。
従って、チャンネルlに接続されたパーソナルコンピュ
ータPCIの出力に基づいて記録を行なう場合には、チ
ャンネル1にセットされた紙サイズと一致する給紙系が
自動的に選択され、ソータは最上段の排紙ピンを自動的
に選択する。チャンネル2に接続されたパーソナルコン
ピュータPC2の出力に基づいて記録を行なう場合には
、チャンネル2にセットされた紙サイズと一致するXL
3紙系が自動的に選択され、ソータは上から2段目の排
紙ピンを自動的に選択する。また、チャンネル3に接続
されたパーソナルコンピュータPC3の出力に基づいて
記録を行なう場合には、チャンネル3にセットされた紙
サイズと一致する給紙系が自動的に選択され、ソータは
上から3段目の給紙系を自動的に選択する。
システム制御ユニット600は、ステップS4のキー人
力処理でセットされた編集モードに応じて記録動作のモ
ードを切換える。オーバレイプリントモードが指定され
ている場合には、前記のようにイメージスキャナが原稿
を読取ると同時にページメモリ840の第0頁に記憶さ
れたオーバレイデータが出力される。
オーバレイプリントモードが指定されていない時には、
受信データバッファ500を介してホス1〜装置から入
力されたページメモリ8401の文字情報(頁1,2又
は3)とイメージスキャナ400からの画像データとを
合成記録することができろ。この動作モートにおいては
、記録すべき文字データがページメモリ840に記憶さ
れた後、操作ボーF 1000からのスタート指示又は
受信データバッファユニット500の所定チャンネルに
接続されたホス!・装置からのスタート指示によって、
イメージスキャナ400の原稿読取り走査と。
それに同期したプリンタ制御ユニット800からのラス
タデータ出力とを同時に行なう。
つまり、写真等の原稿の画像データと文字等のデータと
を合成プリントできる。この例では2種類の合成プリン
トモードがある。そのモードの切換えは、第4図に示す
信号合成回路900を制御することによって行なう。信
号合成回路900は、画像編集ユニット700が出力す
る画像データとプリンタ制御ユニット800が出力する
文字データとを論理演算した結果をレーザプリンタ10
0に出力する。信号合成回路900には、演算手段とし
てオアゲート901とエクスクル−シブオアゲート90
2が備わっており、切換スイッチ903によって、いず
れか一方のゲートの出力が選択的にレーザプリンタ10
0に接続される。ゲート901が選択されると1画像デ
ータと文字データとの論理和が出力され、ゲート902
が選択されると、画像データと文字データとの排他的論
理和が出力される。前者を選択すると1画像情報と文字
情報とが単純に重なって記録される。後者を選択すると
、黒画素が2つ重なった部分では、その画素が白画素に
反転するため、重なった部分でもその元になる画像情報
と文字情報の両者を識別できる。このモードは、編集す
る画像の位置を決定する場合等に利用できる。
第10図に、第4図のシステムでg集記録を行なった記
録シートPAPの例を示す、この例では、画像情報PT
2と、オーバレイ情報PTI及びPT3(ケイ線)が同
一の記録シート上に記録されている。これは、−回の記
録動作で行なわれる。
上記実施例においては、システ11制御ユニットが出力
するオーバレイ情報とホスト装置が出力する文字情報と
の一方を1画像データと合成できろ構成にしたが、オー
バレイ情報と文字情報の両者を画像データと合成する構
成も可能である。例えば、オーバレイ情報と文字情報と
をページメモリの同一頁に記憶させればよい。また1回
路構成を変更し、ページメモリ、キャラクタジェネレー
タ及びラスタライザをそれぞれ2組設けて一方をオーバ
レイ情報用に、他方を文字情報用に割り当て、これら2
組の出力を論理演算回路で合成してもよい。
また、上記実施例の応用として1次のような利用方法が
考えられる。即ち、レーザプリンタの記録紙が1幅広の
ロール紙である場合に、それよりも小さいサイズの原稿
○RGから多数枚のコピーを記録する楊合1g!集モー
ドのコピー機能を利用して第9図のように多数(この例
では4枚)の画像を記録紙上の横方向の互いに異なる位
置に同時に記録し、それをスリッターで切断すれば、一
度に多数枚のコピーが得られ、実質上、コピー速度が向
上する。
第11図に、受信データバッファユニット500の変形
例を示す。第11図を参照すると、この例では、各チャ
ンネルに、プリンタエミュレータとページアナライザが
それぞれ接続されており、ページアナライザの出力がバ
ッファメモリ567に接続されている。バッファメモリ
567は、デバイスセレクタ568を介して、インター
フェース回路569と接続されている。
各プリンタエミュレータは、予め指定されたプリンタの
コード又はプロトコルに合わせて受信コードを解析し、
それを本体のプリンタコントローラが持っているコード
に変換する。このプリンタエミュレータは、受信コード
情報から、ページフォーマット、フォント、サイズコー
ドを抽出し、それをページアナライザに報告する。ペー
ジアナライザは、紙サイズコードとチャンネルコードを
付加して、受信コードデータを、ページバッファメモリ
567に送り込む。デバイスセレクタ568は、ページ
バッファメモリ内をチェックして、1百分のデータが揃
ったチャンネルのデータ群があったら、そのデータ群の
存在するページのデータを、インターフェースユニソl
−569を介して、出力する。
[効果コ 以上のとおり本発明によれば、1台の記録装置を複数の
ホスト装置で共用使用する場合に、各ホスト装置毎に紙
サイズコード及びチャンネルコードの少なくとも一方が
自動的に付加され、それによって記録装置が給紙系、排
紙系等を自動選択するので、各ホスト装置のオペレータ
は、給紙系の切換え、記録シートのユーザ毎の仕分は等
々の頻雑な作業を行なわずに済む。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を実施する記録システムの複写機部分
の内部機構を示す正面図である6第2図は、受信データ
バッファユニット500の斜視図である。 第3図は、第1図の装置の操作ボードを示す平面図であ
る。 第4図は、第1図の装置と第2図の装置を含むシステム
の構成を示すブロック図である。 第5a図、第5b図、第5c図、第5d図、第5h図及
び第51図は、それぞれ、システム制御ユニツ1〜.レ
ーサ書込ユニット、イメージスキャナ、像再生ユニット
、受イΔデータバッファユニット及びプリンタ制御ユニ
ットの構成を示すブロック図である。 第5e図及び第5f図は、画像編集ユニット700の構
成を示すブロック図である。 第5g図は、第5f図の回路の動作例を示すタイミング
チャートである。 第5j図は、ラスタライザ860の構成を示すブロック
図である。 第6図及び第7a図は、システム制御ユニットの概略動
作を示すフローチャートである。 第7b図はページアナライザの概略動作を示すフローチ
ャートである。 第7C図はコマンドエミュレータの概略動作を示すフロ
ーチャートである。 第8a図、第8b図、第8c図、第8d図、第8e図、
第8f図、第8g図及び第8h図は1編集動作を行なう
場合の原稿と記録シート上の画像を示す平面図である。 第9図は、1つの変形例における原稿と記録シートを示
す平面図である。 第10図は、実施例の装置で記録されたシル1−上の画
像の一例を示す平面図である。 第11図は、受信データバッフアユニラ1−の変形例を
示すブロック図である。 Ioo:レーザプリンタ(デジタル画像記録手段)2o
O:自動原稿送り装置 30o:ソータ 400:イメージスキャナ(デジタル画像読取手段)5
00:受信データバッファユニット(信号選択手段)5
20;ページアナライザ 530.540,550 :メモリ(外部インターフェ
ース手段)600ニジステム制御ユニツト(電子制御手
段)640:時計回路 700:画像編集ユニット 730.750:操作テーブル 800 :プリンタ制御ユニット 810.820:インターフェース回路830:コマン
ドエミュレータ 840:ページメモリ(ページメモリ手段)850:キ
ャラクタジェネレータ(データ変換手段)860:ラス
タライザ(ラスタ信号生成手段)900:信号合成回路 1000 :操作ボード

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)給紙系及び排紙ピンの少なくとも一方を複数備え
    、印加されるデジタル情報に応じて、所定の記録媒体上
    に記録を行なう、デジタル画像記録手段; 外部からのデータを受信する複数の外部インターフェー
    ス手段; 前記複数の外部インターフェース手段の選択された1つ
    からのデータに応じた信号を前記デジタル画像記録手段
    に印加するとともに、選択した外部インターフェース手
    段に対応付けた系統コードを出力する信号選択手段; 前記信号選択手段が出力する系統コードを判別し、その
    判別結果に応じて前記デジタル画像記録手段を制御する
    電子制御手段; を備える、デジタル記録装置。
  2. (2)前記デジタル画像記録手段はイメージスキャナと
    ラインプリンタを備え、前記信号選択手段は、コードデ
    ータを記憶するページメモリ手段、コードデータを該コ
    ードに予め割り当てられたパターンの画素データ群に変
    換するデータ変換手段、及び前記イメージスキャナの走
    査信号に同期して前記ページメモリ手段内のコードデー
    タに応じた画素データを出力するラスタ信号生成手段を
    備える、前記特許請求の範囲第(1)項記載のデジタル
    記録装置。
  3. (3)前記複数の外部インターフェース手段は、各々受
    信データを記憶するバッファメモリを備える、前記特許
    請求の範囲第(1)項記載のデジタル記録装置。
  4. (4)電子制御手段は、系統コードに応じて、前記デジ
    タル画像記録手段の排紙ピンを選択する、前記特許請求
    の範囲第(1)項記載のデジタル記録装置。
  5. (5)電子制御手段は、紙サイズコードを判別し、該コ
    ードの判別結果に応じて、前記デジタル画像記録手段の
    給紙系を選択する、前記特許請求の範囲第(1)項、第
    (2)項、第(3)項又は第(4)項記載のデジタル記
    録装置。
  6. (6)前記信号選択手段は、各々の外部インターフェー
    ス手段に割り当てた複数のスイッチを備え、選択した外
    部インターフェース手段に対応付けた前記スイッチが出
    力する信号に応じた紙サイズコードを生成する、前記特
    許請求の範囲第(5)項記載のデジタル記録装置。
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