JPH06261522A - 回転検出装置 - Google Patents

回転検出装置

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Publication number
JPH06261522A
JPH06261522A JP5046948A JP4694893A JPH06261522A JP H06261522 A JPH06261522 A JP H06261522A JP 5046948 A JP5046948 A JP 5046948A JP 4694893 A JP4694893 A JP 4694893A JP H06261522 A JPH06261522 A JP H06261522A
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JP
Japan
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magnet
rotation
rotation detection
magnetic
detecting
Prior art date
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Pending
Application number
JP5046948A
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English (en)
Inventor
Toshiro Hayashi
俊郎 林
Toshiaki Watabe
俊明 渡部
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH06261522A publication Critical patent/JPH06261522A/ja
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  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】低速回転における検出精度を上げると共に、検
出精度を下げずにFGマグネットの外径を小さくするこ
とを可能にする。 【構成】回転検出信号P1を出力するための感磁性素子
31A,31Dと回転検出信号P2を出力するための感
磁性素子31B,31Cとは、FGマグネット13の磁
極幅λの1/6の間隔で配置されており、2つの回転検
出信号P1,P2は位相差が略60度になる。これらの
回転検出信号P1,P2とその差分信号P3のゼロクロ
ス点をカウントすることによって、FGマグネット13
の回転状態を検出することが可能になる。本例では、1
磁極当たりのゼロクロス点が従来より多くなるのでFG
マグネット13の磁極数を減らしても回転状態の検出精
度を上げることが可能になる。したがって、FGマグネ
ットの外径を小さくしてキャプスタンモータを小型化し
た場合でも、回転制御を容易にすることが可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、VTRやテープレコ
ーダなどのキャプスタンモータなどに適用して好適な回
転検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】VTR(ビデオテープレコーダ)やテー
プレコーダにおいては、図6に示すようなキャプスタン
モータ1が磁気テープの搬送用として用いられている。
このキャプスタンモータ1は面対向形モータで、ロータ
部10と、ステータ部20と、センサ部30とで構成さ
れている。
【0003】ロータ部10においては図7にも示すよう
に、円板状のロータマグネット11にその外周側及び上
側を被包するカバー12が取り付けられ、更にその外周
側に回転検出用のFG(Frequency Generator)マグネ
ット13が取り付けられて いる。ロータ部10の中心
には回転軸14が取り付けられ、ステータ部20のステ
ータ基板21に固定されている軸受け部22で回転軸1
4が回転自在に支持されている。これによって、ロータ
部10が滑らかに回転するようになる。ロータマグネッ
ト11及びFGマグネット13は、全周に亘って複数の
磁極が着磁されている。また、FGマグネット13は円
周上に各磁極幅λが略同一になるように着磁されてい
る。
【0004】ステータ部20においては、図6及び図7
に示すようにロータマグネット11の下面に対向配置さ
れた複数の駆動コイル23がステータ基板21に固定さ
れている。この駆動コイル23に励磁電流を順次供給す
ることによって磁界が発生し、この磁界によってロータ
マグネット11、すなわちロータ部10が回転するよう
になる。
【0005】センサ部30においては、ロータ部10の
FGマグネット13の外周面に対峙させて感磁性素子3
1が所定の間隔で複数個配置されている。この感磁性素
子31はFGマグネット13の回転によって生じる磁界
の変化を検出するもので、例えばガラス板やセラミック
板などの絶縁材料で形成された基板32に、図8に示す
ように磁気抵抗効果を有する導電材料で細長いコ字状に
形成される。これによって、スロット状の薄膜抵抗素子
が形成され、これは磁界の変化によって抵抗値が変化す
る。
【0006】この感磁性素子31はFGマグネット13
の磁極幅λの1/2の間隔で4個設けられ、これが直列
接続されてセンサ38が形成されている。センサ38の
等価回路は図9に示すようなブリッジ回路となる。そし
て、このブリッジ回路の一方の対角線における2つの端
子34,35に電源VCCとグランドGNDが接続さ
れ、もう一方の対角線の2つの端子に位相の異なる2つ
の回転検出信号P1,P2を出力するための出力端子3
6,37が接続されている。
【0007】感磁性素子31は上述のように磁界の変化
に伴って抵抗値が変化するようになっている。したがっ
て、FGマグネット13が回転するとブリッジ回路の抵
抗値が変化し、これによって出力端子36,37から図
10に示すように位相が略180度ずれた略正弦波の回
転検出信号P1,P2が出力される。この回転検出信号
P1,P2もしくはその差分信号P3のゼロクロス点を
カウントすることによって、FGマグネット13、すな
わちロータ部10の回転数などを検出することが可能に
なる。差分信号P3を使用すればS/N比が向上する。
【0008】図7において感磁性素子31を保持してい
る基板32は支持部33でステータ基板21の所定の位
置に取り付けられている。これによって、感磁性素子3
1とFGマグネット13との間隔が所定の寸法となり、
FGマグネット13の磁界の変化を感磁性素子31で確
実に検出することが可能になる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述のキャプスタンモ
ータ1において、より高精度に回転制御を行なう場合や
上述のキャプスタンモータ1を用いたVTRやテープレ
コーダなどを小型化しようとすると、キャプスタンモー
タ1を小型化する必要がある。その為にはロータ部10
の外径を小さくしなければならないが、こうするとFG
マグネット13の外径が小さくなってしまい次のような
問題が生じる。
【0010】すなわち、FGマグネット13の外径が小
さくなると磁極数を従来と同一にした場合には磁極幅λ
が小さくなってしまう。これでは、磁極の着磁が困難に
なり、また、回転検出信号P1,P2の出力が小さくな
って検出精度が悪くなる。
【0011】これに対して、磁極幅λを同一にして磁極
数を減少することによってFGマグネット13の外径を
小さくすると、回転検出信号P1,P2の周波数が減少
してゼロクロス点が減少するので、特に低速回転時には
回転状態の検出精度が悪くなり、回転制御が困難にな
る。
【0012】そこで本発明は上述のような課題を解決し
たものであって、回転状態の検出精度を向上でき、更に
FGマグネットの外径を小さくしても回転状態の検出精
度を下げないようにすることが可能な回転検出装置を提
案するものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、第1の発明においては、面対向モータのロータマグ
ネットの外周側に取り付けられ、周方向に沿って同一幅
で着磁された複数の磁極を有する回転検出用のFGマグ
ネットと、FGマグネットの回転によって発生する磁界
の変化を検出するための感磁性素子を複数個有し、感磁
性素子の抵抗値の変化に応じて出力される複数の回転検
出信号を検出することによってロータマグネットの回転
状態を検出するようにした回転検出装置において、感磁
性素子の間隔がFGマグネットの磁極幅の1/6に設定
され、回転検出信号が略60度の位相差で出力されるこ
とを特徴とするものである。
【0014】第2の発明においては、面対向モータのロ
ータマグネットの外周側に取り付けられ、周方向に沿っ
て同一幅で着磁された複数の磁極を有する回転検出用の
FGマグネットと、FGマグネットの回転によって発生
する磁界の変化を検出するための感磁性素子を複数個有
し、感磁性素子の抵抗値の変化に応じて出力される複数
の回転検出信号を検出することによってロータマグネッ
トの回転状態を検出するようにした回転検出装置におい
て、感磁性素子の間隔がFGマグネットの磁極幅の1/
3に設定され、回転検出信号が略120度の位相差で出
力されることを特徴とするものである。
【0015】
【作用】図1において、回転検出信号P1を出力するた
めの感磁性素子31A,31Dと回転検出信号P2を出
力するための感磁性素子31B,31Cとは、それぞれ
FGマグネット13の磁極幅λの1/6の間隔で配置さ
れている。したがって、2つの回転検出信号P1,P2
は位相差が略60度になる。
【0016】そして、図3に示すようにこれらの回転検
出信号P1,P2とその差分信号P3のゼロクロス点を
使用することによって、FGマグネット13の回転状態
を検出することが可能になる。また、回転検出信号P1
と、回転検出信号P2の反転信号P2バーと、差分信号
P3を使用すれば、各信号P1,P2バー,P3相互の
クロス点も使用できるので、更に検出精度を上げること
が可能になる。
【0017】また、図4に示すように感磁性素子31
A,31Dと感磁性素子31B,31Cとのそれぞれの
間隔を磁極幅λの1/3とすれば、位相差が略120度
の回転検出信号P1,P2が出力される。この場合も上
述の図3と同様に考えることができ、これによって検出
精度を上げることが可能になる。
【0018】
【実施例】続いて、本発明に係わる回転検出装置をキャ
プスタンモータに適用した場合の一実施例について、図
面を参照して詳細に説明する。なお、上述と同一の部分
には同一の符号を付けて詳細な説明を省略した。
【0019】図1は本発明による回転検出装置を適用し
たキャプスタンモータ1のセンサ部30を示す。キャプ
スタンモータ1の構成は図6と同一である。このセンサ
部30では、4個の感磁性素子31A,31B,31
C,31DがFGマグネット13の円周方向に沿って基
板32に配置されている。
【0020】これらの感磁性素子31A〜31Dは直列
に接続されており、左端の感磁性素子31Aと2番目の
感磁性素子31Bの接続中点には電源VCCが接続さ
れ、3番目の感磁性素子31Dと4番目の感磁性素子3
1Cの接続中点にはグランドGNDが接続されている。
また、左端の感磁性素子31Aと3番目の感磁性素子3
1Dの接続中点には回転検出信号P1の出力端子36が
接続され、2番目の感磁性素子31Bと4番目の感磁性
素子31Cの接続中点には回転検出信号P2の出力端子
37が接続されている。このようにして形成されたセン
サ38は図2に示すブリッジ回路と等価である。
【0021】さて、このセンサ部30においては、左端
にある感磁性素子31Aと2番目の感磁性素子31Bと
の間隔が、FGマグネット13の磁極幅λの略1/6に
設定されている。また、左端の感磁性素子31Aと3番
目の感磁性素子31Dとの間隔は磁極幅λの略1/2に
設定され、3番目の感磁性素子31Dと4番目の感磁性
素子31Cとの間隔は磁極幅λの略1/6に設定されて
いる。
【0022】感磁性素子31A〜31Dは磁界の変化に
よって抵抗値が変化するから、FGマグネット13が回
転することによって感磁性素子31A〜31Dの抵抗値
が変化する。そして、上述のように回転検出信号P1の
出力端子36の両側に接続された感磁性素子31A,3
1Dの間隔が磁極幅λの略1/2であるから、各感磁性
素子31A,31Dの抵抗値の差が最大になり、回転検
出信号P1は図3に示すように略正弦波となる。同様
に、回転検出信号P2も略正弦波となる。
【0023】また、一方の回転検出信号P1を出力する
ための感磁性素子31A,31Dと、もう一方の回転検
出信号P2を出力するための感磁性素子31B,31C
とが磁極幅λの略1/6の間隔だけずらして配置されて
いるので、FGマグネット13の回転位置に応じて各感
磁性素子31A〜31Dの抵抗値が互いに異なるように
なる。これによって、本例では回転検出信号P1,P2
の位相が互いに略60度ずれるようになる。
【0024】これらの回転検出信号P1,P2の波形は
それぞれsinθ,sin(θ−60)と近似すること
が可能であり、両者の差分信号P3の波形はsin(θ
−120)となる。つまり、各信号P1,P2,P3の
位相は略60度ずつずれた状態になる。
【0025】各信号P1,P2,P3はFGマグネット
13が回転して各磁極と対峙する毎に、すなわち1磁極
当たり2回ずつゼロクロスし、また、各ゼロクロス点の
間隔が略同一となるから、1磁極当たり合計6個のゼロ
クロス点を得ることができる。したがって、ゼロクロス
点をカウントすることによって従来のように位相が略1
80度異なる2つの回転検出信号P1,P2だけを使用
する場合に比べて制御用信号の周波数が高くなるので、
更に精度良く回転状態を検出することが可能になる。
【0026】また、回転検出信号P1と、差分信号P3
と、回転検出信号P2を反転した反転信号P2バーとを
用いて回転状態を検出することもできる。この場合は各
信号P1,P2バー,P3の位相が略120度ずつずれ
ており、1磁極におけるゼロクロス点は上述と同様に6
個である。更に、各信号P1,P2バー,P3相互のク
ロス点を取ると各クロス点の間隔が同一になる。すなわ
ち、各クロス点は隣り合うゼロクロス点の中央にあるの
で、回転状態の検出用として各クロス点を使用すること
が可能になる。この場合は、ゼロクロス点を含めて1磁
極当たり合計12個のクロス点を使用することが可能に
なる。
【0027】上述の実施例では感磁性素子31A〜31
Dの配置によって回転検出信号P1,P2の位相差を略
60度にした場合について説明したが、感磁性素子31
A〜31Dの配置を変えることによって回転検出信号P
1,P2の位相差を略120度にすることも可能であ
る。
【0028】この場合は、図4に示すように感磁性素子
31A,31Bの間隔と感磁性素子31C,31Dの間
隔を磁極幅λの略1/3に設定する。それ以外は図1と
同様である。これによって、図5に示すように一方の回
転検出信号P1の波形はsinθとなり、もう一方の回
転検出信号P2の波形はsin(θ−120)となる。
これらの回転検出信号P1,P2の差分信号P3の波形
はsin(θ−60)となるから、各信号P1,P2,
P3は略60度ずつ位相がずれるようになる。したがっ
て、上述と同様にして回転状態を検出することが可能に
なる。
【0029】また、差分信号P3の反転信号P3バーの
波形はsin(θ−240)であるから、この反転信号
P3バーと回転信号P1,P2を使用すれば、各信号P
1,P2,P3バーは略120度ずつ位相がずれるよう
になる。この場合も1磁極当たり12個のクロス点を得
ることが可能になる。
【0030】さて、このキャプスタンモータ1において
は、上述のようにFGマグネット13の回転によって各
磁極毎に6個もしくは12個のクロス点を得ることが可
能になる。したがって、例えばFGマグネット13の外
径を小さくして磁極数を減らしても、多くのクロス点を
カウントして回転状態を正確に検出することが可能にな
る。これによって、キャプスタンモータ1を小型化して
しかも回転制御を容易にすることが可能になる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、感磁性素
子の間隔をFGマグネットの磁極幅の1/3若しくは1
/6にすることによって、略60度若しくは略120度
の位相差がある2つの回転検出信号を出力するようにし
たものである。
【0032】したがって、本発明によればFGマグネッ
トの1磁極当たりのゼロクロス点が従来に比べて多くな
るので、低速回転の場合でも回転状態を精度良く検出す
ることが可能になる。また、回転検出信号の差分信号と
反転信号を用いれば、各信号相互のクロス点を使用する
ことが可能になるので、検出精度を更に向上させること
が可能になる。その上FGマグネットの磁極数を減らし
ても従来と同様に回転状態を精度良く検出できるので、
FGマグネットの外径を小さくすることが可能になる。
これによってキャプスタンモータを小型化しても回転状
態の検出精度を下げることなく、回転制御を容易にする
ことが可能になるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる回転検出装置を適用したキャプ
スタンモータ1のセンサ部30の構成図である。
【図2】センサ38の等価回路を説明する図である。
【図3】感磁性素子の間隔が磁極幅λの1/6の場合に
おける回転検出信号P1,P1,P3の波形図である。
【図4】センサ部30の別の実施例の構成図である。
【図5】感磁性素子の間隔が磁極幅λの1/3の場合に
おける回転検出信号P1,P2,P3の波形図である。
【図6】一般的なキャプスタンモータ1の構成図であ
る。
【図7】キャプスタンモータ1の断面図である。
【図8】感磁性素子31の一例を説明する図である。
【図9】センサ38の等価回路を説明する図である。
【図10】従来の回転検出信号P1,P2の波形図であ
る。
【符号の説明】
1 キャプスタンモータ 11 ロータマグネット 13 FGマグネット 14 回転軸 21 ステータ基板 23 駆動コイル 31,31A〜31D 感磁性素子 32 基板 33 支持部 38 センサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 面対向モータのロータマグネットの外周
    側に取り付けられ、周方向に沿って同一幅で着磁された
    複数の磁極を有する回転検出用のFGマグネットと、 上記FGマグネットの回転によって発生する磁界の変化
    を検出するための感磁性素子を複数個有し、上記感磁性
    素子の抵抗値の変化に応じて出力される複数の回転検出
    信号を検出することによって上記ロータマグネットの回
    転状態を検出するようにした回転検出装置において、 上記感磁性素子の間隔が上記FGマグネットの磁極幅の
    1/6に設定され、上記回転検出信号が略60度の位相
    差で出力されることを特徴とする回転検出装置。
  2. 【請求項2】 面対向モータのロータマグネットの外周
    側に取り付けられ、周方向に沿って同一幅で着磁された
    複数の磁極を有する回転検出用のFGマグネットと、 上記FGマグネットの回転によって発生する磁界の変化
    を検出するための感磁性素子を複数個有し、上記感磁性
    素子の抵抗値の変化に応じて出力される複数の回転検出
    信号を検出することによって上記ロータマグネットの回
    転状態を検出するようにした回転検出装置において、 上記感磁性素子の間隔が上記FGマグネットの磁極幅の
    1/3に設定され、上記回転検出信号が略120度の位
    相差で出力されることを特徴とする回転検出装置。
  3. 【請求項3】 上記回転検出信号のゼロクロス点を検出
    することによって上記ロータマグネットの回転状態を検
    出するようにしたことを特徴とする請求項1又は請求項
    2記載の回転検出装置。
  4. 【請求項4】 上記回転検出信号のゼロクロス点及び上
    記回転検出信号相互の交点を検出することによって上記
    ロータマグネットの回転状態を検出するようにしたこと
    を特徴とする請求項1又は請求項2記載の回転検出装
    置。
JP5046948A 1993-03-08 1993-03-08 回転検出装置 Pending JPH06261522A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5046948A JPH06261522A (ja) 1993-03-08 1993-03-08 回転検出装置

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JP5046948A JPH06261522A (ja) 1993-03-08 1993-03-08 回転検出装置

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JPH06261522A true JPH06261522A (ja) 1994-09-16

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ID=12761526

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5046948A Pending JPH06261522A (ja) 1993-03-08 1993-03-08 回転検出装置

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JP (1) JPH06261522A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2006051590A1 (ja) * 2004-11-11 2008-05-29 株式会社日立製作所 回転検出装置
JP2010197318A (ja) * 2009-02-27 2010-09-09 Hitachi Ltd 磁界検出装置および計測装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2006051590A1 (ja) * 2004-11-11 2008-05-29 株式会社日立製作所 回転検出装置
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