JPH06255403A - 作業車の駐車ブレーキ構造 - Google Patents
作業車の駐車ブレーキ構造Info
- Publication number
- JPH06255403A JPH06255403A JP4234093A JP4234093A JPH06255403A JP H06255403 A JPH06255403 A JP H06255403A JP 4234093 A JP4234093 A JP 4234093A JP 4234093 A JP4234093 A JP 4234093A JP H06255403 A JPH06255403 A JP H06255403A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pedal
- lock
- brake
- brake pedal
- neutral
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Braking Elements And Transmission Devices (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造簡単で駐車ブレーキ操作も簡易なものに
できる。 【構成】 走行制動用のブレーキペダル１１を踏み込み
操作可能に枢着支持するとともに、無段変速装置１８を
変速操作するための変速操作ペダル１０を非踏み込み操
作状態で中立位置に復帰するよう復帰付勢し、ブレーキ
ペダル１１をブレーキ操作状態でロック保持するロック
具２９と、そのロック保持したときに無段変速装置１８
を中立状態でロックする中立ロック機構３４とを連係し
た作業車の駐車ブレーキ構造であって、ブレーキペダル
１１のペダル面２５に乗せた足のペダル踏み込み操作と
は別の操作でロック具２９及び中立ロック機構３４をロ
ック操作がわに切り変える補助操作機構３５をブレーキ
ペダル１１に設けてある。
できる。 【構成】 走行制動用のブレーキペダル１１を踏み込み
操作可能に枢着支持するとともに、無段変速装置１８を
変速操作するための変速操作ペダル１０を非踏み込み操
作状態で中立位置に復帰するよう復帰付勢し、ブレーキ
ペダル１１をブレーキ操作状態でロック保持するロック
具２９と、そのロック保持したときに無段変速装置１８
を中立状態でロックする中立ロック機構３４とを連係し
た作業車の駐車ブレーキ構造であって、ブレーキペダル
１１のペダル面２５に乗せた足のペダル踏み込み操作と
は別の操作でロック具２９及び中立ロック機構３４をロ
ック操作がわに切り変える補助操作機構３５をブレーキ
ペダル１１に設けてある。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、走行制動用のブレーキ
ペダルを踏み込み操作可能に枢着支持するとともに、無
段変速装置を変速操作するための変速操作ペダルを非踏
み込み操作状態で中立位置に復帰するように復帰付勢
し、前記ブレーキペダルをブレーキ操作状態でロック保
持するロック具と、そのロック保持したときに前記無段
変速装置を中立状態でロックする中立ロック機構とを連
係した作業車の駐車ブレーキ構造に関する。
ペダルを踏み込み操作可能に枢着支持するとともに、無
段変速装置を変速操作するための変速操作ペダルを非踏
み込み操作状態で中立位置に復帰するように復帰付勢
し、前記ブレーキペダルをブレーキ操作状態でロック保
持するロック具と、そのロック保持したときに前記無段
変速装置を中立状態でロックする中立ロック機構とを連
係した作業車の駐車ブレーキ構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の作業車の駐車ブレーキ構
造にあっては、例えば実開平４−１２３７２４号公報に
開示されているように、駐車ブレーキ状態に切り換える
には、駐車ブレーキに切り換えるための専用の手動操作
具を、ブレーキペダルを踏み込み操作した状態で作用状
態に切り換えて行っていた。
造にあっては、例えば実開平４−１２３７２４号公報に
開示されているように、駐車ブレーキ状態に切り換える
には、駐車ブレーキに切り換えるための専用の手動操作
具を、ブレーキペダルを踏み込み操作した状態で作用状
態に切り換えて行っていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように、手動操作具を操作するものにあっては、駐車ブ
レーキ作動用の手動操作具を設けることにより構造的に
複雑なものとなるとともに、その手動操作具を設けるた
めの加工等を機体フレーム等に対して行わねばならず、
製作面で手間がかかり、又、駐車ブレーキ操作は、足踏
みによるブレーキ操作と手動操作とを行わねばならない
ので操作が煩わしい面等があった。本発明は、上記実情
に鑑みてなされたものであって、構造簡単で駐車ブレー
キ操作も簡易なものにできる作業車の駐車ブレーキ構造
の提供を目的とする。
ように、手動操作具を操作するものにあっては、駐車ブ
レーキ作動用の手動操作具を設けることにより構造的に
複雑なものとなるとともに、その手動操作具を設けるた
めの加工等を機体フレーム等に対して行わねばならず、
製作面で手間がかかり、又、駐車ブレーキ操作は、足踏
みによるブレーキ操作と手動操作とを行わねばならない
ので操作が煩わしい面等があった。本発明は、上記実情
に鑑みてなされたものであって、構造簡単で駐車ブレー
キ操作も簡易なものにできる作業車の駐車ブレーキ構造
の提供を目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる作業車の
駐車ブレーキ構造は、上記目的を達成するために、冒記
構造のものにおいて、前記ブレーキペダルのペダル面に
乗せた足のペダル踏み込み操作とは別の操作で前記ロッ
ク具及び前記中立ロック機構をロック操作がわに切り換
える補助操作機構を前記ブレーキペダルに設けてあるこ
とを特徴構成とする。かかる特徴構成による作用・効果
は次の通りである。
駐車ブレーキ構造は、上記目的を達成するために、冒記
構造のものにおいて、前記ブレーキペダルのペダル面に
乗せた足のペダル踏み込み操作とは別の操作で前記ロッ
ク具及び前記中立ロック機構をロック操作がわに切り換
える補助操作機構を前記ブレーキペダルに設けてあるこ
とを特徴構成とする。かかる特徴構成による作用・効果
は次の通りである。
【０００５】
【作用】即ち、ブレーキ操作を踏み込み操作した状態
で、そのブレーキペダルのペダル面に乗せた足のペダル
踏み込み操作とは別の操作、例えば足の爪先のみ前へ倒
し込むような操作をすることでブレーキペダルをブレー
キ操作状態にロック具でロックできるとともに、無段変
速装置を中立位置に中立ロック機構でロックできるよう
に補助操作機構で切り換えられることになる。
で、そのブレーキペダルのペダル面に乗せた足のペダル
踏み込み操作とは別の操作、例えば足の爪先のみ前へ倒
し込むような操作をすることでブレーキペダルをブレー
キ操作状態にロック具でロックできるとともに、無段変
速装置を中立位置に中立ロック機構でロックできるよう
に補助操作機構で切り換えられることになる。
【０００６】
【発明の効果】従って、ブレーキペダルを踏み込み操作
する足の操作のみによって、駐車ブレーキ状態にブレー
キペダル及び無段変速装置をロックできることになるの
で、従来のように、そのロック操作を行うための手動操
作具は不要になり、手動操作具を付設することによる製
作上の手間等は無いとともに、ロック操作も手動操作が
不要となる分簡単になるに至った。
する足の操作のみによって、駐車ブレーキ状態にブレー
キペダル及び無段変速装置をロックできることになるの
で、従来のように、そのロック操作を行うための手動操
作具は不要になり、手動操作具を付設することによる製
作上の手間等は無いとともに、ロック操作も手動操作が
不要となる分簡単になるに至った。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図６に、作業車の一例としての乗用型芝刈機を示
している。この乗用型芝刈機は、左右一対の前車輪１，
１と後車輪２，２とで支持された機体フレーム３に、エ
ンジン４、搭乗操縦部５、ミッションケース６等を搭載
するとともに、前車輪１，１と後車輪２，２との間の機
体下腹部位置に昇降可能にモーア７を装着し、モーア７
で刈られた芝を集める集草容器８を機体後端部に備えて
構成している。
する。図６に、作業車の一例としての乗用型芝刈機を示
している。この乗用型芝刈機は、左右一対の前車輪１，
１と後車輪２，２とで支持された機体フレーム３に、エ
ンジン４、搭乗操縦部５、ミッションケース６等を搭載
するとともに、前車輪１，１と後車輪２，２との間の機
体下腹部位置に昇降可能にモーア７を装着し、モーア７
で刈られた芝を集める集草容器８を機体後端部に備えて
構成している。
【０００８】図１乃至図６に示すように、搭乗操縦部５
において、ステアリングハンドル９を備えたハンドルポ
スト部分の右がわに変速操作ペダル１０と走行制動用の
ブレーキペダル１１とを配設している。変速操作ペダル
１０、並びにブレーキペダル１１は、それぞれ機体フレ
ーム３に対して第１ブラケット１２、並びに第２ブラケ
ット１３を介して横軸芯Ｐ１，Ｐ２周りで前後揺動自在
に枢着している。そして、変速操作ペダル１０は、この
ペダル１０と一体揺動するリンクアーム１４を介して押
し引きロッド１５に連動連結するとともに、押し引きロ
ッド１５の後端部は、エンジン４よりベルト伝動機構１
６を介して伝動される走行用ミッションケース１７に設
けた静油圧式の無段変速装置１８を前進又は後進の増速
がわに変速操作するための操作軸１９に連係させてい
る。尚、無段変速装置１８を常時中立状態に復帰付勢す
るための機構を、操作軸１９と一体のカム板２０、この
カム板２０のＶ字状切り欠きに接当するローラ２１をス
プリング２２でカム板２０に弾性付勢する揺動アーム２
３で構成している。 一方、ブレーキペダル１１と、走
行用ミッションケース１７内に装備した図示しないブレ
ーキ機構とは、制動用押し引きロッド２４で連動連結さ
れている。
において、ステアリングハンドル９を備えたハンドルポ
スト部分の右がわに変速操作ペダル１０と走行制動用の
ブレーキペダル１１とを配設している。変速操作ペダル
１０、並びにブレーキペダル１１は、それぞれ機体フレ
ーム３に対して第１ブラケット１２、並びに第２ブラケ
ット１３を介して横軸芯Ｐ１，Ｐ２周りで前後揺動自在
に枢着している。そして、変速操作ペダル１０は、この
ペダル１０と一体揺動するリンクアーム１４を介して押
し引きロッド１５に連動連結するとともに、押し引きロ
ッド１５の後端部は、エンジン４よりベルト伝動機構１
６を介して伝動される走行用ミッションケース１７に設
けた静油圧式の無段変速装置１８を前進又は後進の増速
がわに変速操作するための操作軸１９に連係させてい
る。尚、無段変速装置１８を常時中立状態に復帰付勢す
るための機構を、操作軸１９と一体のカム板２０、この
カム板２０のＶ字状切り欠きに接当するローラ２１をス
プリング２２でカム板２０に弾性付勢する揺動アーム２
３で構成している。 一方、ブレーキペダル１１と、走
行用ミッションケース１７内に装備した図示しないブレ
ーキ機構とは、制動用押し引きロッド２４で連動連結さ
れている。
【０００９】更に、図１乃至図５に示すように、端部に
ペダル操作面２５を備えたブレーキペダルアーム２６か
ら構成されるブレーキペダル１１のブレーキペダルアー
ム２６に、横軸芯Ｐ３周りで揺動自在に操作杆２７を枢
着しているとともに、操作杆２７の上端部２７ａは、横
方向に屈折形成され、ブレーキペダル１１の操作面２５
の上縁部近くでその上縁部より少し上方前方に位置する
状態で配設している。操作杆２７の下端部にはカム部材
２８を連設している。そして、前記第２ブラケット１３
に横軸芯Ｐ２より前方に位置する横軸芯Ｐ４周りで揺動
自在にロック具としてのロック金具２９を枢着してい
る。このロック金具２９の上縁２９ａに対して前記カム
部材２８が接当可能に配設されており、後述するよう
に、操作杆２７の上端部２７ａを前方に揺動させたとき
のカム部材２８の上縁２９ａに対する接当押圧作用によ
って、ロック金具２９が下方に揺動されるようにしてい
る。このロック金具２９の下縁部には、ブレーキペダル
アーム２６に連設した係止爪３０が係脱可能なのこ歯状
の係止部２９ｂを形成している。そして、このロック金
具２９の遊端がわの先端部には、変速操作ペダル１０の
ペダルアーム３１に一体に突設したピン３２を中立時に
前後に位置規制する係止凹部２９ｃを切り欠き形成して
いる。図中、３３は、ロック金具２９を上方へ弾性付勢
する巻きバネである。ここで、ピン３２とロック金具２
９の係止凹部２９ｃとは、変速操作ペダル１０及び無段
変速装置１８を中立状態に保持する中立ロック機構３４
を構成しているとともに、操作杆２７、カム部材２８、
ロック金具２９、係止爪３０及び中立ロック機構３４は
補助操作機構３５を構成している。
ペダル操作面２５を備えたブレーキペダルアーム２６か
ら構成されるブレーキペダル１１のブレーキペダルアー
ム２６に、横軸芯Ｐ３周りで揺動自在に操作杆２７を枢
着しているとともに、操作杆２７の上端部２７ａは、横
方向に屈折形成され、ブレーキペダル１１の操作面２５
の上縁部近くでその上縁部より少し上方前方に位置する
状態で配設している。操作杆２７の下端部にはカム部材
２８を連設している。そして、前記第２ブラケット１３
に横軸芯Ｐ２より前方に位置する横軸芯Ｐ４周りで揺動
自在にロック具としてのロック金具２９を枢着してい
る。このロック金具２９の上縁２９ａに対して前記カム
部材２８が接当可能に配設されており、後述するよう
に、操作杆２７の上端部２７ａを前方に揺動させたとき
のカム部材２８の上縁２９ａに対する接当押圧作用によ
って、ロック金具２９が下方に揺動されるようにしてい
る。このロック金具２９の下縁部には、ブレーキペダル
アーム２６に連設した係止爪３０が係脱可能なのこ歯状
の係止部２９ｂを形成している。そして、このロック金
具２９の遊端がわの先端部には、変速操作ペダル１０の
ペダルアーム３１に一体に突設したピン３２を中立時に
前後に位置規制する係止凹部２９ｃを切り欠き形成して
いる。図中、３３は、ロック金具２９を上方へ弾性付勢
する巻きバネである。ここで、ピン３２とロック金具２
９の係止凹部２９ｃとは、変速操作ペダル１０及び無段
変速装置１８を中立状態に保持する中立ロック機構３４
を構成しているとともに、操作杆２７、カム部材２８、
ロック金具２９、係止爪３０及び中立ロック機構３４は
補助操作機構３５を構成している。
【００１０】上記構成により、駐車ブレーキをかけるに
は、変速操作ペダル１０を踏み込み解除してそのペダル
１０を中立状態にするとともに、ブレーキペダル１１を
踏み込み操作していって、ブレーキ作動姿勢にした状態
でペダル操作面２５を踏み込み操作している足の爪先を
操作杆１７の上端部１７ａを前方に押し倒すように揺動
操作することで、操作杆１７のカム部材２８が巻きバネ
３３で上方に弾性付勢されたロック金具２９の上縁２９
ａを下方に押圧し、それによって、ロック金具２９の係
止部２９ｂと係止爪３０とが係止するとともに、ロック
金具２９の係止凹部２９ｃがピン３２を前後位置規制し
た状態で挟持する。その状態で、ブレーキペダル１１の
踏み込みを解除しても、係止部２９ｂと係止爪３０との
係止作用により、ブレーキペダル１１の復帰力やロック
金具２９の復帰力に抗して、ブレーキペダル１１はその
ブレーキ作用姿勢で保持されることになる。駐車ブレー
キ状態を解除するには、ブレーキペダル１１をそのブレ
ーキ作用姿勢よりさらに踏み込み操作するのであって、
そうすると係止部２９ｂと係止爪３０との係止作用が解
除されるのでその状態でロック金具２９が巻きバネ３３
で係止解除がわに復帰し、ブレーキペダル１１の保持作
用も解除されるのである。
は、変速操作ペダル１０を踏み込み解除してそのペダル
１０を中立状態にするとともに、ブレーキペダル１１を
踏み込み操作していって、ブレーキ作動姿勢にした状態
でペダル操作面２５を踏み込み操作している足の爪先を
操作杆１７の上端部１７ａを前方に押し倒すように揺動
操作することで、操作杆１７のカム部材２８が巻きバネ
３３で上方に弾性付勢されたロック金具２９の上縁２９
ａを下方に押圧し、それによって、ロック金具２９の係
止部２９ｂと係止爪３０とが係止するとともに、ロック
金具２９の係止凹部２９ｃがピン３２を前後位置規制し
た状態で挟持する。その状態で、ブレーキペダル１１の
踏み込みを解除しても、係止部２９ｂと係止爪３０との
係止作用により、ブレーキペダル１１の復帰力やロック
金具２９の復帰力に抗して、ブレーキペダル１１はその
ブレーキ作用姿勢で保持されることになる。駐車ブレー
キ状態を解除するには、ブレーキペダル１１をそのブレ
ーキ作用姿勢よりさらに踏み込み操作するのであって、
そうすると係止部２９ｂと係止爪３０との係止作用が解
除されるのでその状態でロック金具２９が巻きバネ３３
で係止解除がわに復帰し、ブレーキペダル１１の保持作
用も解除されるのである。
【００１１】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図１】非操作状態のブレーキペダル、変速操作ペダ
ル、ロック具等を示す側面図
ル、ロック具等を示す側面図
【図２】通常の制動操作状態のブレーキペダル、変速操
作ペダル、ロック具等を示す側面図
作ペダル、ロック具等を示す側面図
【図３】駐車ブレーキ操作状態のブレーキペダル、変速
操作ペダル、ロック具等を示す側面図
操作ペダル、ロック具等を示す側面図
【図４】ブレーキペダル、変速操作ペダル、ロック具等
を示す正面図
を示す正面図
【図５】ブレーキペダル、変速操作ペダル、ロック具及
びそれらと変速装置等との連係機構を示す平面図
びそれらと変速装置等との連係機構を示す平面図
【図６】乗用型芝刈機を示す全体側面図
１０ 変速操作ペダル １１ ブレーキペダル １８ 無段変速装置 ２５ ペダル面 ２９ ロック具 ３４ 中立ロック機構 ３５ 補助操作機構
Claims (1)
- 【請求項１】 走行制動用のブレーキペダル（１１）を
踏み込み操作可能に枢着支持するとともに、無段変速装
置（１８）を変速操作するための変速操作ペダル（１
０）を非踏み込み操作状態で中立位置に復帰するように
復帰付勢し、前記ブレーキペダル（１１）をブレーキ操
作状態でロック保持するロック具（２９）と、そのロッ
ク保持したときに前記無段変速装置（１８）を中立状態
でロックする中立ロック機構（３４）とを連係した作業
車の駐車ブレーキ構造であって、前記ブレーキペダル
（１１）のペダル面（２５）に乗せた足のペダル踏み込
み操作とは別の操作で前記ロック具（２９）及び前記中
立ロック機構（３４）をロック操作がわに切り換える補
助操作機構（３５）を前記ブレーキペダル（１１）に設
けてある作業車の駐車ブレーキ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4234093A JPH06255403A (ja) | 1993-03-03 | 1993-03-03 | 作業車の駐車ブレーキ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4234093A JPH06255403A (ja) | 1993-03-03 | 1993-03-03 | 作業車の駐車ブレーキ構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06255403A true JPH06255403A (ja) | 1994-09-13 |
Family
ID=12633291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4234093A Pending JPH06255403A (ja) | 1993-03-03 | 1993-03-03 | 作業車の駐車ブレーキ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06255403A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009023366A (ja) * | 2007-07-17 | 2009-02-05 | Toyota Industries Corp | 産業車両における足踏み式パーキングブレーキ装置 |
| JP2013001353A (ja) * | 2011-06-21 | 2013-01-07 | Iseki & Co Ltd | 駐車用ロック機構及び作業車両 |
-
1993
- 1993-03-03 JP JP4234093A patent/JPH06255403A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009023366A (ja) * | 2007-07-17 | 2009-02-05 | Toyota Industries Corp | 産業車両における足踏み式パーキングブレーキ装置 |
| JP4535093B2 (ja) * | 2007-07-17 | 2010-09-01 | 株式会社豊田自動織機 | 産業車両における足踏み式パーキングブレーキ装置 |
| JP2013001353A (ja) * | 2011-06-21 | 2013-01-07 | Iseki & Co Ltd | 駐車用ロック機構及び作業車両 |
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