JPH0625497B2 - 施錠装置 - Google Patents
施錠装置Info
- Publication number
- JPH0625497B2 JPH0625497B2 JP60157813A JP15781385A JPH0625497B2 JP H0625497 B2 JPH0625497 B2 JP H0625497B2 JP 60157813 A JP60157813 A JP 60157813A JP 15781385 A JP15781385 A JP 15781385A JP H0625497 B2 JPH0625497 B2 JP H0625497B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- door
- dead bolt
- switch
- box body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、施解錠に応じて電気信号を発生するスイツチ
を収納するとともに、組立性を向上させた施錠装置に関
する。
を収納するとともに、組立性を向上させた施錠装置に関
する。
錠本体のデツドボルトの進退に応じて動作するスイツチ
を受部に設けることにより、該スイツチのオン、オフと
ともに、施錠確認用のランプ、門灯、室内灯、さらには
フアンなどの電気器具を作動させる施錠装置が知られて
いるが、このような装置は、施解錠を確実に検知し家屋
の安全を図るためには、構造、組立てを簡易化して作動
の信頼性を高めることが必要となる。
を受部に設けることにより、該スイツチのオン、オフと
ともに、施錠確認用のランプ、門灯、室内灯、さらには
フアンなどの電気器具を作動させる施錠装置が知られて
いるが、このような装置は、施解錠を確実に検知し家屋
の安全を図るためには、構造、組立てを簡易化して作動
の信頼性を高めることが必要となる。
〔発明の目的〕 本発明は、スイツチを作動金具を介して動作させるとと
もに、作動金具をL字に形成しかつ受部の前方部で枢支
させることを基本として、組立性を向上し信頼性を高め
るなど、前記問題点を解決しうる施錠装置の提供を目的
としている。
もに、作動金具をL字に形成しかつ受部の前方部で枢支
させることを基本として、組立性を向上し信頼性を高め
るなど、前記問題点を解決しうる施錠装置の提供を目的
としている。
以下本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
図において、施錠装置1は、ドア2に挿着されデツドボ
ルト3を具える錠本体4および枠体5に取付ける箱体6
の前面に係止孔7を設けるとともにスイツチSと作動金
具9とを収納する受部10からなる。
ルト3を具える錠本体4および枠体5に取付ける箱体6
の前面に係止孔7を設けるとともにスイツチSと作動金
具9とを収納する受部10からなる。
前記ドア2は、壁に設ける開口部21を開閉する矩形の
例えばフラツシユパネルであって、前記壁は、本例で
は、枠材を矩形に配した枠組の表裏に面材22、23を
貼設した壁パネルを用いており、又前記面材22、23
を矩形に切欠きかつその周囲に枠材24と飾り材25と
を配することによって、前記枠体5により囲まれた前記
開口部21を形成している。またドア2は、その後縁
を、蝶番29を用いて該ドア2の後縁が向く枠体5に枢
着され、又ドア2には、前記錠本体4が取付けられる。
例えばフラツシユパネルであって、前記壁は、本例で
は、枠材を矩形に配した枠組の表裏に面材22、23を
貼設した壁パネルを用いており、又前記面材22、23
を矩形に切欠きかつその周囲に枠材24と飾り材25と
を配することによって、前記枠体5により囲まれた前記
開口部21を形成している。またドア2は、その後縁
を、蝶番29を用いて該ドア2の後縁が向く枠体5に枢
着され、又ドア2には、前記錠本体4が取付けられる。
錠本体4は、本例では、ドア2の室内面にビス止めされ
るいわゆる面付錠であって、前記デツドボルト3とラツ
チボルト16とを上、下に具えている。なおデツドボル
ト3は、室内側のサムターン31と室外側の鍵受け32
に挿入されるキーとを用いて進退でき、又ラツチボルト
16は、ドア両側のグリツプ33、34によって進退で
きる。又錠本体4は、その前面4Aが、ドア2の前縁2
Aから、控え部分36を有して取付けられる。
るいわゆる面付錠であって、前記デツドボルト3とラツ
チボルト16とを上、下に具えている。なおデツドボル
ト3は、室内側のサムターン31と室外側の鍵受け32
に挿入されるキーとを用いて進退でき、又ラツチボルト
16は、ドア両側のグリツプ33、34によって進退で
きる。又錠本体4は、その前面4Aが、ドア2の前縁2
Aから、控え部分36を有して取付けられる。
前記受部10の箱体6は、前板41と該前板41の背面
に取付く箱本体42とからなり、ドア2が向く枠体5の
飾り材25内に取付けられる。飾り材25は、前記枠材
24の室外縁に揃えた下地材44と、室内側の面材22
のコーナ部を覆って枠材24の内面にのびる額縁材45
と、前記下地材44を覆う折曲げ枠47とからなる。又
サツシ47は、室外側お面材23の端縁からのび、前記
下地材44の内面と当接するL字部49の室内縁に、前
記控え部分36に沿い開口部21内側に突出する側片5
0と、その内縁で直角に室内側に折曲がる内片51と、
該内片51の室内縁で前記額縁材45に向ってのびる側
片52とからなり、ドア2の戸当りを形成するコ字部5
3を設けており、又折曲げ材47は、L字部49、下地
材44を通る釘等を用いて枠材24に固定される。又前
記前板41は、コ字部53に取付きかつ箱本体42はそ
の内部に収納される。
に取付く箱本体42とからなり、ドア2が向く枠体5の
飾り材25内に取付けられる。飾り材25は、前記枠材
24の室外縁に揃えた下地材44と、室内側の面材22
のコーナ部を覆って枠材24の内面にのびる額縁材45
と、前記下地材44を覆う折曲げ枠47とからなる。又
サツシ47は、室外側お面材23の端縁からのび、前記
下地材44の内面と当接するL字部49の室内縁に、前
記控え部分36に沿い開口部21内側に突出する側片5
0と、その内縁で直角に室内側に折曲がる内片51と、
該内片51の室内縁で前記額縁材45に向ってのびる側
片52とからなり、ドア2の戸当りを形成するコ字部5
3を設けており、又折曲げ材47は、L字部49、下地
材44を通る釘等を用いて枠材24に固定される。又前
記前板41は、コ字部53に取付きかつ箱本体42はそ
の内部に収納される。
なおコ字部53には、その内片51を欠切した比較的長
い切欠部54を設けるとともに、その上下には、内片5
1を凹ませた取付片55、55を形成する。
い切欠部54を設けるとともに、その上下には、内片5
1を凹ませた取付片55、55を形成する。
前記箱本体42は、前記取付片55の凹み深さと同厚か
つ該取付片55と同形の突片57、57の向き合う内縁
に、上板59、下板60を背板61により連結しかつ側
板62、62を設けた基部63を付設する。なお側板6
2は、上方部を残して切除した欠切部65が形成され、
又側板62の前縁には凸部66が突設される。又前板4
1は、コ字部53の内片51に添設される受板部70の
両側縁に、前記側片50、52に沿い折曲がる小巾の折
曲げ部71、71を設けており、又受板部70には、デ
ツドボルト3をその進出とともに嵌入する前記係止孔7
と、ラツチボルト16が挿入される係止孔17とを穿設
する。又前板41は、前記突片57を挟持して前記取付
片55にビス止め、固定できる。なお係止孔7、17
は、前板41の下方に位置しており、従って箱体6には
その取付けにより、係止孔7の上方部分に空間73が形
成される。前記スイツチSは、例えばマイクロスイツチ
であって、その動作端74を上向きに、かつ欠切部65
の上端に位置することにより上面を前記側板62下面に
接して前記背板61に固定される。このように、スイッ
チSは前記空間73に位置するとともに、前記切欠部6
5内に配されることによって、基部63の巾寸度と同長
さのものが使用できる。
つ該取付片55と同形の突片57、57の向き合う内縁
に、上板59、下板60を背板61により連結しかつ側
板62、62を設けた基部63を付設する。なお側板6
2は、上方部を残して切除した欠切部65が形成され、
又側板62の前縁には凸部66が突設される。又前板4
1は、コ字部53の内片51に添設される受板部70の
両側縁に、前記側片50、52に沿い折曲がる小巾の折
曲げ部71、71を設けており、又受板部70には、デ
ツドボルト3をその進出とともに嵌入する前記係止孔7
と、ラツチボルト16が挿入される係止孔17とを穿設
する。又前板41は、前記突片57を挟持して前記取付
片55にビス止め、固定できる。なお係止孔7、17
は、前板41の下方に位置しており、従って箱体6には
その取付けにより、係止孔7の上方部分に空間73が形
成される。前記スイツチSは、例えばマイクロスイツチ
であって、その動作端74を上向きに、かつ欠切部65
の上端に位置することにより上面を前記側板62下面に
接して前記背板61に固定される。このように、スイッ
チSは前記空間73に位置するとともに、前記切欠部6
5内に配されることによって、基部63の巾寸度と同長
さのものが使用できる。
又スイッチSは、前記作動金具9によってオン、オフす
る。
る。
作動金具9は、当片12と作動片13とを略L字に一体
に連結しており、該作動金具9は、前記当片12と作動
片13とが交わりコーナをなす連結部を、前記箱体6の
前方、即ち前記前板4の背面近傍の前方部に位置する、
前記凸部66間に水平に架設した支軸15で枢支させ
る。
に連結しており、該作動金具9は、前記当片12と作動
片13とが交わりコーナをなす連結部を、前記箱体6の
前方、即ち前記前板4の背面近傍の前方部に位置する、
前記凸部66間に水平に架設した支軸15で枢支させ
る。
前記当片12は、真直なかつ前記スイツチSの上下長さ
を越える長さの根元部90の一端に、後傾する継ぎ部9
1を介して先端を前に向けてかつ垂直線に対して斜めに
のびる押圧部92を形成したL字状の受板93をい連設
している。又作動金具9は、例えば支軸15に取付くね
じりバネ等のバネ部材94によって、前記根元部90が
前板41の背面に当接するまで、前向きに付勢する。又
付勢状態において、根元部90の他端に直角かつ後方に
向けて連設される前記作動片13は前記スイツチSの動
作端74を押圧している。なお押圧部92の外端は、根
元部90からのびる直線上に位置するとともに、作動金
具9はその取付けにより、押圧部92を前記係止孔の上
方部に臨ませることによって、押圧部93は、前記デッ
ドボルト3に押圧されて後傾し略垂直に保持され、かつ
当片12を後傾し、又当片12の後傾に伴う傾動によ
り、前記作動片13は、スイツチSの動作端74から離
れ、該スイツチSをオン、オフできる。
を越える長さの根元部90の一端に、後傾する継ぎ部9
1を介して先端を前に向けてかつ垂直線に対して斜めに
のびる押圧部92を形成したL字状の受板93をい連設
している。又作動金具9は、例えば支軸15に取付くね
じりバネ等のバネ部材94によって、前記根元部90が
前板41の背面に当接するまで、前向きに付勢する。又
付勢状態において、根元部90の他端に直角かつ後方に
向けて連設される前記作動片13は前記スイツチSの動
作端74を押圧している。なお押圧部92の外端は、根
元部90からのびる直線上に位置するとともに、作動金
具9はその取付けにより、押圧部92を前記係止孔の上
方部に臨ませることによって、押圧部93は、前記デッ
ドボルト3に押圧されて後傾し略垂直に保持され、かつ
当片12を後傾し、又当片12の後傾に伴う傾動によ
り、前記作動片13は、スイツチSの動作端74から離
れ、該スイツチSをオン、オフできる。
然して、錠本体4、受部10を、前記のごとくドア2と
前記枠体5とに取付ける。又閉扉状態において、サムタ
ーン31、又は鍵受け32に挿入されるキー操作ととも
に進出するデツドボルト3が作動金具9の当片12を、
前記のことく後傾させる。又後傾によって、作動片13
はスイツチSをオン、オフし、該スイツチSに連なる、
施錠確認ランプ、室内灯、などの電気器具を動作させ
る。又デツドボルト3の進出状態において、前記押圧部
92は、前記背板61に接してかつ該背板61と平行と
なる。又当片12には、内方に折曲がる継ぎ部91を具
えているため、根元部90がスイツチSを跨るときに
も、該根元部90とスイツチSとの干渉を防止する。従
って、箱体6の奥行き寸度を低減でき、その小型化に役
立つ。跨デツドボルト3が係止孔7から離脱することに
よって、前記バネ部材94は作動金具9を前傾させ、作
動片13がスイツチSの動作端74と当接する。
前記枠体5とに取付ける。又閉扉状態において、サムタ
ーン31、又は鍵受け32に挿入されるキー操作ととも
に進出するデツドボルト3が作動金具9の当片12を、
前記のことく後傾させる。又後傾によって、作動片13
はスイツチSをオン、オフし、該スイツチSに連なる、
施錠確認ランプ、室内灯、などの電気器具を動作させ
る。又デツドボルト3の進出状態において、前記押圧部
92は、前記背板61に接してかつ該背板61と平行と
なる。又当片12には、内方に折曲がる継ぎ部91を具
えているため、根元部90がスイツチSを跨るときに
も、該根元部90とスイツチSとの干渉を防止する。従
って、箱体6の奥行き寸度を低減でき、その小型化に役
立つ。跨デツドボルト3が係止孔7から離脱することに
よって、前記バネ部材94は作動金具9を前傾させ、作
動片13がスイツチSの動作端74と当接する。
又作動金具9は、箱体6の前方部で枢支するため、その
組立が容易となる結果、組立に伴う故障を減じ、装置の
信頼性を高める。
組立が容易となる結果、組立に伴う故障を減じ、装置の
信頼性を高める。
又本実施例では、前記箱体6の箱本体42は、側板62
に大きな欠切部65を設けている。従って、箱本体42
の上下に変形が容易となり、第7図に示すように箱本体
42と折曲げ枠47との熱膨張率の相違による変形を、
該箱本体42が容易に吸収でき、その破損を防止する。
又欠切部65を設けているため、箱本体42の巾寸度を
スイツチSの巾寸度まで低下しうる。又折曲げ枠47の
前記側片50側の厚さを減じ、従って、錠本体4がドア
2の室内面に取付く、いわゆる面付錠の場合において、
第8図に示すように、デツドボルト3とドア2の室内面
との間隔Gが小である際にも、デツドボルト3と箱本体
42との間の衝合を防止し、装置の小型化に役立つ。
に大きな欠切部65を設けている。従って、箱本体42
の上下に変形が容易となり、第7図に示すように箱本体
42と折曲げ枠47との熱膨張率の相違による変形を、
該箱本体42が容易に吸収でき、その破損を防止する。
又欠切部65を設けているため、箱本体42の巾寸度を
スイツチSの巾寸度まで低下しうる。又折曲げ枠47の
前記側片50側の厚さを減じ、従って、錠本体4がドア
2の室内面に取付く、いわゆる面付錠の場合において、
第8図に示すように、デツドボルト3とドア2の室内面
との間隔Gが小である際にも、デツドボルト3と箱本体
42との間の衝合を防止し、装置の小型化に役立つ。
このように本発明の施錠装置は、ドアに挿着されデツド
ボルトを具える錠本体及びドアが向かう枠体に取付く箱
体内にスイツチと、L字に折れ曲がりかつコーナ部を前
記箱体の前方部で枢支された作動金具とを収容する受部
を具えており、デツドボルトの進退に伴い動作するスイ
ツチによって、室内灯等の電気器具を便宜に作動させう
る。又作動金具は箱体前方部で枢支しているため、その
組立が容易となり、組立て誤りに伴う故障をなくし、装
置に信頼性を高める。
ボルトを具える錠本体及びドアが向かう枠体に取付く箱
体内にスイツチと、L字に折れ曲がりかつコーナ部を前
記箱体の前方部で枢支された作動金具とを収容する受部
を具えており、デツドボルトの進退に伴い動作するスイ
ツチによって、室内灯等の電気器具を便宜に作動させう
る。又作動金具は箱体前方部で枢支しているため、その
組立が容易となり、組立て誤りに伴う故障をなくし、装
置に信頼性を高める。
又作動金具の当片は、箱体の前板背面に沿って垂下する
根元部の一端に後傾する継ぎ部を介して先端を前に向け
てのびる押圧部を形成しているため、押圧部をスイッチ
の下方で前記デッドボルトに押圧されて略垂直に保持さ
せることができ、箱体の奥行き寸度を減じ装置を小型化
しうる。
根元部の一端に後傾する継ぎ部を介して先端を前に向け
てのびる押圧部を形成しているため、押圧部をスイッチ
の下方で前記デッドボルトに押圧されて略垂直に保持さ
せることができ、箱体の奥行き寸度を減じ装置を小型化
しうる。
なお本発明の施錠装置は、錠本体として、ドアの室内面
に取付く面付錠の他、ドア内に組み込むいわゆる箱錠の
ものを利用でき、又作動金具を前板に取付けるなど、種
々変形しうる。
に取付く面付錠の他、ドア内に組み込むいわゆる箱錠の
ものを利用でき、又作動金具を前板に取付けるなど、種
々変形しうる。
第1図は本発明の装置の一使用例を示す断面図、第2図
は本発明の装置の箱本体を例示する正面図、第3図はそ
の側面図、第4図は前板を取付けた状態で示す正面図、
第5図は作動状態を併せて示す断面図、第6図は分解斜
視図、第7図は箱本体の作用を示す線図、第8図は箱本
体の取付状態を示す断面図である。 2……ドア、3……デツドボルト、4……錠本体、5…
…枠体、6……箱体、7……係止孔、9……作動金具、
10……受部、12……当片、13……作動片、15…
…支軸。
は本発明の装置の箱本体を例示する正面図、第3図はそ
の側面図、第4図は前板を取付けた状態で示す正面図、
第5図は作動状態を併せて示す断面図、第6図は分解斜
視図、第7図は箱本体の作用を示す線図、第8図は箱本
体の取付状態を示す断面図である。 2……ドア、3……デツドボルト、4……錠本体、5…
…枠体、6……箱体、7……係止孔、9……作動金具、
10……受部、12……当片、13……作動片、15…
…支軸。
Claims (1)
- 【請求項1】ドアに装着されデッドボルトを具える錠本
体、およびドアが向かう枠体に取付けられる箱体の前記
ドアに向く前板に前記デッドボルトをその進出とともに
嵌入する係止孔を設けかつ前記箱体内にスイッチと、作
動金具とを収容した受部からなり、前記作動金具は、前
記係止孔に臨み前記前板の背面に当接して垂下する根元
部の一端に後傾する継ぎ部を介して先端を前に向けてか
つ垂直線に対して斜めにのびる押圧部を形成した当片、
および該当片の根元部の他端に直角かつ後方に向けて連
結される作動片を有し、しかも連結部を前記前板の背面
近傍の前方部で枢支させる一方、前記押圧部は、進出す
るデッドボルトに押圧されることによって後傾し略垂直
に保持されるとともに、前記作動片は、根元部と一体に
後傾してスイッチをオン、オフすることを特徴とする施
錠装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60157813A JPH0625497B2 (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | 施錠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60157813A JPH0625497B2 (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | 施錠装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6217274A JPS6217274A (ja) | 1987-01-26 |
JPH0625497B2 true JPH0625497B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=15657852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60157813A Expired - Lifetime JPH0625497B2 (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | 施錠装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0625497B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07305448A (ja) * | 1994-05-12 | 1995-11-21 | Hiromu Kimura | 建物の窓、扉または仕切り板 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4746996B2 (ja) * | 2006-02-09 | 2011-08-10 | 美和ロック株式会社 | ドア用錠受け金具 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59192169A (ja) * | 1983-04-11 | 1984-10-31 | 竹丸 吉之助 | 施錠解錠報知装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6068257U (ja) * | 1983-10-18 | 1985-05-15 | ナショナル住宅産業株式会社 | 施錠確認装置 |
-
1985
- 1985-07-15 JP JP60157813A patent/JPH0625497B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59192169A (ja) * | 1983-04-11 | 1984-10-31 | 竹丸 吉之助 | 施錠解錠報知装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07305448A (ja) * | 1994-05-12 | 1995-11-21 | Hiromu Kimura | 建物の窓、扉または仕切り板 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6217274A (ja) | 1987-01-26 |
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