JP4209504B2 - レンジフード用高さ調整部材 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、レンジフード用高さ調整部材の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、レンジフードは、流し台のガスコンロ直上に位置するように配置され、流し台の前面側の壁面又は側壁面に取付けられ、その両側又は片側には木製の吊り戸が隣接して熱遮断状態で取付けられている。
【0003】
更に、このレンジフードの高さ方向の取付位置は、レンジフードの型式、構造、または建物の構造や流し台の構造によってそれぞれ天井からの位置関係が相違している。
【0004】
すなわち、天井を基準とした場合、天井の下面に取付けられる幕板とレンジフードの天板との間には隙間が形成されるが、この隙間(高さ)は前述したように寸法が異なるため、その隙間の寸法に合わせて予め形成された金属製の高さ調整板が取付けられる。
【0005】
図8の(a)は従来の高さ調整板が幕板とレンジフードとの間に取付けられた状態を示す正面図であり(b)は(a)のB−B断面図である。
【0006】
図において、01は高さ調整板であって、この高さ調整板01は、金属製の筐体で構成され、天井02下面に取り付けられる木製の幕板03とレンジフード04の天板との間に形成される隙間に介装され、その両側は吊り戸05a、05bに図示しない断熱材を介して取り付けられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、図8の(a)、(b)に示されるように、高さ調整板01は、金属板によって構成されるので、熱伝導性が高いため加熱されたレンジフード04の熱が直接連結されている高さ調整板に伝達されると、更にこの熱が木製の幕板03に伝達されて火災が誘発される危険性を有している。
【0008】
そこで、従来は直接接続されていた幕板03をレンジフード01の天板から若干の間隔δを設けて取り付けるようにしていた。
【0009】
しかしがら、このような隙間δを幅広に設けると正面からの見栄えが悪化する関係から、この隙間は十分な間隔とすることはできず、施工時において誤って接触させてしまう場合が有り、また高さ調整板01の熱が幕板03ないし天井02に伝達されて加熱される危険性を確実に回避することはできなかった。
【0010】
本発明はこのような問題点を解決するため、高さ調整部材が幕板に対し熱遮断状態で取付けられ、レンジフードで発生する熱の伝達が幕板や天井に対し確実に遮断することができ火災に対する安全性を得ることができるレンジフード用高さ調整部材の構造を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のレンジフード用高さ調整部材の構造は、天井下面に取付られる幕板とレンジフード上面との間の隙間に取付けられるレンジフード用高さ調整部材であって、前記高さ調整部材は、金属製の筐体であって、前記隙間に略合致する高さを有し、前記筐体上面と前記幕板下面との間が断熱性の連結部により連結され、前記連結部は、前記幕板の水平な底板を断熱材料で構成し、前記底板と高さ調整部材を金属製の前記連結部材で連結したことを特徴としている。この特徴によれば、筐体上面と前記幕板下面との間が高さ調整部材に断熱性の連結部を介して確実な熱遮断状態で連結されるので、幕板ないし天井が伝達熱によって加熱される危険性を回避することができる。また高さ調整部材と幕板とが連結部材によりその間隔を確保することができる。
【0012】
本発明のレンジフード用高さ調整部材の構造は、連結部が、前記幕板の水平な底板を断熱材料で構成し、前記底板と高さ調整部材を連結すべく平行な2面を取付部となす略コ字形に形成された金属製の連結部材で構成されれば好適である。
このようにすることにより、幕板と高さ調整部材とが略コ字形に形成された連結部材によって間隙が形成されるばかりか、調整部材が幕板の断熱性を有する水平な底板に取付けられるので、熱の伝達を確実に遮断することができる。
【0013】
本発明のレンジフード用高さ調整部材の構造は、連結部が、前記幕板の水平な底板を断熱材料で構成し、前記筐体上面の一部から一体的に突設され、その上端部を所定位置より前方に折曲させて前記筐体の天板と平行な上面を前記幕板の底面に取付るように形成された取付片とで構成されれば好適である。
このようにすることにより、連結部が筐体上面の一部から一体的に突設されるので、別部材で構成される場合に比し、取付ける手間を省略することができる。
【0014】
本発明のレンジフード用高さ調整部材の構造は、連結部が、前記幕板の底板を断熱材料で構成し、前記底板をコ字形に形成して前方に突出する水平な底片の上面に前記筐体の天板を支持した状態で取り付けるように構成されれば好適である。
このようにすることにより、底板をコ字形に形成して前方に突出する水平な底片の上面に前記筐体の天板裏面が支持された状態で取り付けられるばかりか、奥行きの位置決めができるので、筐体の取付け作業を容易に行なうことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図1は本発明の第1実施形態としての高さ調整部材を取付けたレンジフードの側面図、図2は高さ調整部材の正面図、図3は図2のA−A断面図であり、図4は高さ調整部材の背面図である。
【0017】
図において、4は図示しない流し台のガスコンロの直上に取付けられるレンジフードであって、このレンジフード4は、ガスコンロの直上からはほぼ一定距離上方に取付けられるが、天井2からの距離はレンジフードの型式、構造、または建物の構造や流し台の構造によってそれぞれ天井からの位置関係が相違しており、その距離を調整するために天井2の下面に取付けられる木製(例えばラワン材)の幕板3とレンジフード4の天板4aとの間に金属製の高さ調整部材1が取付けられる。
【0018】
この高さ調整部材1は、金属製の筐体であって、隙間Hに略合致する高さを有し、筐体上面と幕板3下面との間が断熱性の連結部により熱遮断状態で連結されるように構成されている。
【0019】
すなわち、幕板3は、図2〜図4に示すように天井2の下面に垂直に取付けられる細長状の板材3aと、この板材3aの下面に水平に取付けられる底板3bと、板材3aと底板3bとが直角に交差して取付けられる内角部を補強する四角状の補強部材5とで構成される。ここで底板3bは、熱遮断可能な断熱材(例えばケイ酸カルシウム板)で構成されている。
【0020】
さらに高さ調整部材1は、板材により後方が開放された矩形の筐体で構成され、前面板には複数の横長の通気孔Lが設けられ、筐体1の上面後端縁には例えば幅方向2箇所に連結部が設けられている。
【0021】
連結部は、幕板3の断熱材料で構成された水平な底板3bと、該底板3bと高さ調整部材1を取り付けるべく平行な2面を取付部となす略コ字形に形成され、筐体の天板裏面に溶接等で固定された金属製の連結部材6とで構成されている。
【0022】
次に、この高さ調整部材である筐体1の取り付け手順につき説明する。先ず、レンジフード4の背面が流し台前面の壁面Wに取り付けられる。
【0023】
更に、レンジフード4前方の上部に対応する天井2下面には、幕板3が固定されており、レンジフード4が取り付けられた際に、このレンジフード4の天板4aと幕板3底面との間には、高さ方向に隙間Hが形成される。
【0024】
そこで、予め前記隙間Hに対応する高さ(連結部材を含む高さ)に合わせた筐体1が形成され、この筐体1がレンジフード4の天板4a上面に固定されると共に、この筐体1上面の連結部材6の上部取付面が幕板3底板3bの底面に図示しないネジにより固定される。
【0025】
このようにすることにより、筐体1の上面と幕板3下面との隙間Hが高さ調整部材1に熱遮断状態で連結されるので、幕板3ないし天井2がレンジフード4からの伝達熱によって加熱される危険性を回避することができる。
【0026】
また、幕板3と高さ調整部材1との間が略コ字形に形成された連結部材6によって間隙hが形成されるばかりか、調整部材1が幕板3の断熱性を有する水平な底板3bに取付けられるので、熱の伝達を確実に遮断することができる。
【0027】
次に、本発明の第2実施形態につき説明する。図5は本発明の第2実施形態としての幕板との取付け関係を示す高さ調整部材の断面図である。尚、前述した構成部分と同一構成部分については、同一符号を付しその詳細な説明を省略する。
【0028】
図5において、連結部は、幕板3の断熱材料で構成された水平な底板3bと、筐体1上面の幅方向の少なくとも2箇所から一体的に突設され、その上端部を所定位置より前方に折曲し筐体1の天板1aと平行な上面を幕板3の底板3bに取付るように形成された取付片7とで構成されている。
【0029】
そこで、隙間Hに高さ寸法(取付片を含む高さ)を合わせて形成された高さ調整部材としての筐体1の底面をレンジフード4の天板4a上面に取り付けると共に、幕板3の底板3bに筐体1と一体的に形成された取付片7をネジBにより取り付ける。
【0030】
このようにすることにより、連結部が筐体1上面の幅方向に突設される少なくとも2箇所から一体的に突設されるので、別部材で構成される場合に比し、取付ける手間を省略することができる。
【0031】
次に、本発明の第3実施形態につき説明する。図6は本発明の第3実施形態としての幕板との取付け関係を示す高さ調整部材の断面図である。尚、前述した構成部分と同一構成部分については、同一符号を付しその詳細な説明を省略する。
【0032】
図6において、連結部8は、幕板3の底板8を断熱材料で構成すると共に、該底板8をコ字形に形成して前方に突出した水平な底片8aにより構成されている。
【0033】
そこで、隙間Hに高さ寸法(取付片を含む高さ)を合わせて形成された高さ調整部材としての筐体1の天板1aを、水平な底片8a上面に支持すると共に前記天板1aの端縁を連結部としての底板8のコ字形に形成された折曲内壁に当接させて位置決めし、底片8aの底面よりネジBにより取り付ける。
【0034】
このように底板8をコ字形に形成することにより、前方に突出する水平な底片8aの上面に筐体1の天板1a裏面が支持された状態で取り付けられるばかりか、奥行きの位置決めができるので、筐体1の取付け作業を容易行なうことができる。
【0035】
次に、本発明の第4実施形態につき説明する。図7は本発明の第4実施形態としての幕板との取付け関係を示す高さ調整部材の断面図である。尚、前述した構成部分と同一構成部分については、同一符号を付しその詳細な説明を省略する。
【0036】
図7において、連結部9は、可燃材料で構成された幕板3の水平な底板3bと、底板3bの下面と筐体1の上面とを所定間隙hに保って連結すべく断熱材料で構成された所定長さのスペーサ9とで構成される。
【0037】
そこで、筐体1は、幕板3の底板3bとレンジフード4天板上面とで形成される隙間Hからスペーサ9の高さhを差し引いた高さに形成され、レンジフード4の天板4a上面に筐体1を取り付けた状態で、筐体1の天板1aと幕板3bとの間に所定高さhのスペーサ9を介装させて両側からネジBにより固定する。
【0038】
このようにすることにより、幕板3の底板3bと筐体1との間が断熱材料で構成されるスペーサ9によって間隙hが確保されるので、連結部材を単純構成にすることができると共に、熱の伝達を確実に遮断することができる。
【0039】
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
【0040】
【発明の効果】
本発明は次の効果を奏する。
【0041】
(a)請求項1の発明によれば、筐体上面と前記幕板下面との間が高さ調整部材に断熱性の連結部を介して確実な熱遮断状態で連結されるので、幕板ないし天井が伝達熱によって加熱される危険性を回避することができる。また高さ調整部材と幕板とが連結部材によりその間隔を確保することができる。
【0042】
(b)請求項2の発明によれば、幕板と高さ調整部材とが略コ字形に形成された連結部材によって間隙が形成されるばかりか、調整部材が幕板の断熱性を有する水平な底板に取付けられるので、熱の伝達を確実に遮断することができる。
【0043】
(c)請求項3の発明によれば、連結部が筐体上面の一部から一体的に突設されるので、別部材で構成される場合に比し、取付ける手間を省略することができる。
【0044】
(d)請求項4の発明によれば、底板をコ字形に形成して前方に突出する水平な底片の上面に前記筐体の天板裏面が支持された状態で取り付けられるばかりか、奥行きの位置決めができるので、筐体の取付け作業を容易に行なうことができる。
【0046】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の本発明の第1実施形態としての高さ調整部材を取付けたレンジフードの側面図である。
【図2】高さ調整部材の正面図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】高さ調整部材の背面図である。
【図5】本発明の第2実施形態としての幕板との取付け関係を示す高さ調整部材の断面図である。
【図6】本発明の第3実施形態としての幕板との取付け関係を示す高さ調整部材の断面図である。
【図7】本発明の第4実施形態としての幕板との取付け関係を示す高さ調整部材の断面図である。
【図8】(a)は従来の高さ調整板が幕板とレンジフードとの間に取付けられた状態を示す正面図であり(b)は(a)のB−B断面図である。
【符号の説明】
1 筐体(高さ調整部材)
1a 天板
2 天井
3 幕板
3a 板材
3b 底板
4 レンジフード
4a 天板
5 補強部材
6 連結部材
7 取付片
8 底板
8a 底片
9 スペーサ
B ネジ
h 間隙
H 隙間
Claims (4)
- 天井下面に取付られる幕板とレンジフード上面との間の隙間に取付けられるレンジフード用高さ調整部材であって、前記高さ調整部材は、金属製の筐体であって、前記隙間に略合致する高さを有し、前記筐体上面と前記幕板下面との間が断熱性の連結部により連結され、前記連結部は、前記幕板の水平な底板を断熱材料で構成し、前記底板と高さ調整部材を金属製の前記連結部材で連結したことを特徴とするレンジフード用高さ調整部材。
- 前記連結部は、前記幕板の水平な底板を断熱材料で構成し、前記底板と高さ調整部材を連結すべく平行な2面を取付部となす略コ字形に形成された金属製の連結部材で構成されて成る請求項1に記載のレンジフード用高さ調整部材。
- 前記連結部は、前記幕板の水平な底板を断熱材料で構成し、前記筐体上面の一部から一体的に突設され、その上端部を所定位置より前方に折曲させて前記筐体の天板と平行な上面を前記幕板の底面に取付るように形成された取付片とで構成されて成る請求項1に記載のレンジフード用高さ調整部材。
- 前記連結部は、前記幕板の底板を断熱材料で構成し、前記底板をコ字形に形成して前方に突出する水平な底片の上面に前記筐体の天板を支持した状態で取り付けるように構成されて成る請求項1に記載のレンジフード用高さ調整部材。
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JP20429698A JP4209504B2 (ja) | 1998-07-03 | 1998-07-03 | レンジフード用高さ調整部材 |
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-
1998
- 1998-07-03 JP JP20429698A patent/JP4209504B2/ja not_active Expired - Lifetime
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