JPS6217274A - 施錠装置 - Google Patents

施錠装置

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JPS6217274A
JPS6217274A JP15781385A JP15781385A JPS6217274A JP S6217274 A JPS6217274 A JP S6217274A JP 15781385 A JP15781385 A JP 15781385A JP 15781385 A JP15781385 A JP 15781385A JP S6217274 A JPS6217274 A JP S6217274A
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JP
Japan
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piece
box body
switch
door
attached
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JP15781385A
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哲也 木村
正昭 岡部
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National House Industrial Co Ltd
Original Assignee
National House Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、施解錠に応じて電気信号を発生するスイッチ
を収納するとともに、組立性を向上させた施錠装置に関
する。
〔背景技術〕
錠本体のデッドボルトの進退に応じて動作するスイッチ
を受部に設けることにより、該スイッチのオン、オフと
ともに、施錠f1m用のランプ、門灯、室内灯、さらに
はファンなどの電気器具を作動させる施錠装置が知られ
ているが、このような装置は、施解錠を確実に検知し家
屋の安全を図るためには、構造、組立てを簡易化して作
動の信頼性を高めることが必要となる。
〔発明の目的〕
本発明は、スイッチを作動金具を介して動作させるとと
もに、作動金具をL字に形成しかつ受部の前方部で枢支
させることを基本として、組立性を向上し信頼性を高め
るなど、前記問題点を解決しうる施錠装置の提供を目的
としている。
〔発明の量系〕
以下本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
図において、施錠装置lは、ドア2に挿着されデッドボ
ルト3を具える錠本体4および枠体5に取付ける箱体6
の前面に係止孔7を設けるとともにスイッチSと作動金
具9とを収納する受部1゛0からなる。
前記ドア2は、壁に設ける開口部21を開閉する矩形の
例えばフラッシュパネルであって、前記壁体は、本例で
は、枠材を矩形に配した枠組の表裏に面材22.23を
貼設した壁パネルを用いており、又前記面材22.23
を矩形に切欠きかつその周囲に枠材24と飾り材25と
を配することによって、前記枠体5により囲まれた前記
開口部21を診成している。またドア2は、その後縁を
、蝶番29を用いて該ドア2の後縁が向く枠体5に枢着
され、又ドア2には、前記錠本体4が取付けられる。
錠本体4は、本例では、ドア2の室内面にビス止めされ
るいわゆる面付錠であって、前記デッドポル何・3とラ
ッチボルト16とを上、下に具えている。なおデッドボ
ルト3は、室内側のサムターン31と室外側の鍵受け3
2に挿入されるキーとを用いて進退でき、又ラッチボル
トt6は、ドア両側のグリップ33.34によって進退
できる。
又錠本体4は、その前面4Aが、ドア2の前縁2Aから
、控え部分36を有して取付けられる。
前記受部10の箱体6は、前板41と該前板41の背面
に取付く箱本体42とからなり、ドア2が向(枠体5の
飾り材25内に取付けられる。飾り材25は、前記枠材
24の室外縁に随えた下地材44と、室内側の面材22
のコーナ部を覆って枠材24の内面にのびる額縁材45
と、前記下地材44を覆うサツシ47とからなる。又サ
ツシ47は、室外側の面材23の端縁からのび、前記下
地材44の内面と当接する1字部49の室内縁に、前記
控え部分36に沿い開口部21内側に突出する側片50
と、その内縁で直角に室内側に折曲がる内片51と、該
内片51の室内縁で前記額縁材45に向ってのびる側片
52とからなり、ドア2の戸当りを形成するコ字部53
を設けており、又サツシ47は、1字部49、下地材4
4を通る釘等を用いて枠材24に固定される。又前記前
板41は、コ字部53に取付きかつ箱本体42はその内
部に収納される。
なおコ字部53には、その内片51を欠切した比較的長
い切欠部54を設けるとともに、その上下には、内片5
1を凹ませた取付片55.55を形成する。
前記箱本体42は、前記取付片55の凹み深さと同厚か
つ該取付片55と同形の突片57.57の向き合う内縁
に、上板59、下板60を背板61により連結しかつ側
板62.62を設けた基部63を付設する。なお側板6
2は、上方部を残して切除した欠切部65が形成され、
又側板62の前縁には凸部66が突設される。又前板4
1は、コ字部53の内片、51に添設される受板部70
の両側縁に、前記側片50.52に沿い折曲がる小中の
折曲げ部71.71を設けており、又受板部70には、
デッドボルト3をその進出とともに嵌入する前記係止孔
7と、ラッチボルト16が挿入される係止孔17とを穿
設する。又前板41は、前記突片57を挟持して前記取
付片55にビス止め、固定できろ、なお係止孔7.17
は、前板41の下方に位置しており、従って箱体6には
その取付けにより、係止孔7の上方部分に空間73が形
成される。前記スイッチSは、例えばマイクロスイッチ
であって、その動作端74を上向きに、前記側板62下
面に接して前記背板61に固定される。従ってスイッチ
Sは前記空間73に位置するとともに、前記欠切部65
に臨むことにより、基部63の巾寸度と同長さのものが
使用できる。
又スイッチSは、前記作動金具9によってオン、オフす
る。
作動金具9は、当片12と作動片13とを略し字に一体
に連結したレバー状をなし、該作動金具9は、そのコー
ナ部を、前記箱体6の前方に位置する、前記凸部66間
に水平に架設した支軸15で枢支させる。
前記・当片12は、真直なかつ前記スイッチSの上下長
さを越える長さの根元部90の先端に、該根元部90と
鈍角で内向きに折曲がる継ぎ片91の内縁にtg継ぎ片
91と直角な受片92を設けた受部93を連設している
。又作動金具9は、例えば支軸15に取付くねじりバネ
等のバネ部材94によって、前記根元部90が前板41
の背面に当接するまで、前向きに付勢する。又付勢状態
において、前記作動片13は前記スイッチSの動作端7
4を押圧している。なお受片92の外端は、根元部90
からのびる直線上に位置するとともに、作動金具9はそ
の取付けにより、受片92を前記係止孔の上方部に臨ま
せることによって、前記デッドボルト3の進出により、
当片12を後傾し、又当片12の後頭に伴う傾動により
、前記作動片13はミスイッチSの動作端74から離れ
、該スイッチSをオン、オフできる。
〔作用〕
然して、錠本体4、受部10を、前記のごとくドア2と
前記枠体5とに取付ける。又閉扉状態において1.サム
ターン31、又は鍵受け32に挿入されるキー操作とと
もに進出するデッドボルト3が作動金具9の当片12を
、前記のごとく後傾させる。又後傾によって、作動片1
3はスイッチSをオン、オフし、該スイッチSに連なる
、施錠確認ランプ、室内灯、などの電気器具を動作させ
る。
又デッドボルト3の進出状態において、前記受片92は
、前記背板61に接してかつ該背板61と平行となる。
又当片12には、内方に折曲がる継ぎ片91を具えてい
るため、根元部90がスイッチSを跨るときにも、該根
元部90とスイッチSとの干渉を防止する。従って、箱
体6の奥行き寸度を低減でき、その小型化に役立つ、又
デッドボルト3が係止孔7からm脱することによって、
前記バネ部材94は作動金具9を・−前傾させ、作動片
13がスイッチSの動作端74と当接する。
又作動金具9は、箱体6の前方部で枢支するため、その
組立が容易となる結果、組立に伴う故障を減じ、装置の
信頼性を高める。
又本実施例では、前記箱体6の箱本体42は、倒板62
に大きな欠切部65を設けている。従って、箱本体42
の上下に変形が容易となり、第7図に示すように箱本体
42とサツシ47との熱膨張率の相違による変形を、該
箱本体42が容易に吸収でき、その破損を防止する。又
欠切部65を設けているため、箱本体42の巾寸度をス
イッチSの中寸度まで低下しうる。又サツシ47の前記
側片50側の厚さを減じ、従って、錠本体4がドア2の
室内面に取付く、いわゆ手面付錠の場合において、第8
図に示すように、デッドボルト3とドア2の室内面との
間隔Gが小である際にも、デッドボルト3と箱本体42
との間の衝合を防止し、装置の小型化に役立つ。
第9図は本発明の他の実施例を示す。
本実施例では、前記作動金具9の当片12は、作動片1
3に比べて短寸に形成しており、従って当片12がデッ
ドボルト3により押圧されることによって、作動片13
は、当片12と作動片13とのレバー比に応じて、スイ
ッチSを迅速にオン、オフする。なおそのコーナ部を箱
体6前方部で枢支しているため、かかる構成が可能とな
る。
〔発明の効果〕
このように本発明の施錠装置は、ドアに挿着されデッド
ボルトを具える錠本体及びドアが向かう枠体に取付く箱
体内にスイッチと、L字に折れ曲がりかつコーナ部を前
記箱体の前方部で枢支された作動金具とを収容する受部
を具えており、デッドボルトの進退に伴い動作するスイ
ッチによって、室内灯等の電気器具を便宜に作動させう
る。又作動金具は箱体前方部で枢支しているため、その
組立が容易となり、組立て誤りに伴う故障をなくし、装
置の信頼性を高める。
又前記実施例のごとく、スイッチを上方の空間に配しか
つ作動金具の当片を延設することによって、箱体の奥行
き寸度を減じ装置の小型化をも可能とする。
なお本発明の施錠装置は、錠本体として、ドアの室内面
に取付く面付錠の他、ドア内に組み込むいわゆる施錠の
ものをも利用でき、又作動金具を前板に取付けるなど、
種々変形しうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の一使用例を示す断面図、第2図
は本発明の装置の箱本体を例示する正面図、第3図はそ
の側面図、第4図は前板を取付けた状態で示す正面図、
第5図は作動状態を併せて示す断面図、第6図は分解斜
視図、第7図は箱本体の作用を示す線図、第8図は箱本
体の取付状態を示す断面図、第9図は他の実施例を示す
線図である。 2− ドア、 3−デッドボルト、  4−錠本体、5
−・−枠体、 6・−・箱体、     7・−・係止
孔、9−作動金具、 10−・−受部、 12・−・当
片、13−作動片、  15・−支軸。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ドアに装着され進退自在なデツドボルトを具える
    錠本体およびドアが向かう枠体に取付けられる箱体の前
    面に前記デツドボルトをその進出とともに嵌入する係止
    孔を設けるとともに前記箱体内にスイッチと、前記係止
    孔に臨みデツドボルトの進出により後傾する当片と該当
    片の後傾に伴う傾動によって前記スイッチをオン、オフ
    する作動片とを略L字に一体に連結しかつそのコーナ部
    を該箱体の前方部に枢支させた作動金具とを収容した受
    部からなる施錠装置。
JP60157813A 1985-07-15 1985-07-15 施錠装置 Expired - Lifetime JPH0625497B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007211479A (ja) * 2006-02-09 2007-08-23 Miwa Lock Co Ltd ドア用錠受け金具

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JPS59192169A (ja) * 1983-04-11 1984-10-31 竹丸 吉之助 施錠解錠報知装置
JPS6068257U (ja) * 1983-10-18 1985-05-15 ナショナル住宅産業株式会社 施錠確認装置

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