JPH0625035U - 車両用ドアミラーの取付構造 - Google Patents
車両用ドアミラーの取付構造Info
- Publication number
- JPH0625035U JPH0625035U JP053385U JP5338591U JPH0625035U JP H0625035 U JPH0625035 U JP H0625035U JP 053385 U JP053385 U JP 053385U JP 5338591 U JP5338591 U JP 5338591U JP H0625035 U JPH0625035 U JP H0625035U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting
- boss
- bolt
- hole
- flange
- Prior art date
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- Pending
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- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 長期間の使用によってもガタツキの生じない
車両用ドアミラーの強固な取付構造を提供する。 【構成】 樹脂製の取付ステー2の車体取付面2aにボ
ス孔5aを有する取付ボス5を一体に成形する。略中央
部に六角フランジ8aを有する取付ボルト8のタッピン
グねじ部8bを、六角フランジ8aの一端面を取付ボス
5の端面に当接させた状態で前記ボス孔5a内に捩じ込
み、これにより取付ボルト8を取付ボス5に固着する。
そして、ドア側に設けられた金属製の取付基板10の取
付孔に前記取付ボルト8の取付ねじ部8cを挿通させる
と共に前記六角フランジ8aの他端面を取付基板10の
表面に当接させ、取付基板10の裏面から前記取付ボル
ト8の取付ねじ部8cに取付ナット9を螺着する。
車両用ドアミラーの強固な取付構造を提供する。 【構成】 樹脂製の取付ステー2の車体取付面2aにボ
ス孔5aを有する取付ボス5を一体に成形する。略中央
部に六角フランジ8aを有する取付ボルト8のタッピン
グねじ部8bを、六角フランジ8aの一端面を取付ボス
5の端面に当接させた状態で前記ボス孔5a内に捩じ込
み、これにより取付ボルト8を取付ボス5に固着する。
そして、ドア側に設けられた金属製の取付基板10の取
付孔に前記取付ボルト8の取付ねじ部8cを挿通させる
と共に前記六角フランジ8aの他端面を取付基板10の
表面に当接させ、取付基板10の裏面から前記取付ボル
ト8の取付ねじ部8cに取付ナット9を螺着する。
Description
【0001】
本考案は、車両用ドアミラーの車体への取付構造に関するものである。
【0002】
車両用ドアミラーは、そのミラーベースの車体取付面にねじ孔を有する取付ボ スを一体に成形し、該取付ボスの端面をドア側に設けられた金属製の取付基板に 当接させて車内側より前記ねじ孔にボルトを締め付けるか、あるいは前記取付ボ スにボルトを植設し、該ボルトを取付基板に挿通させて車内側よりナットを締め 付けて取り付けるのが一般的である。
【0003】
しかしながら、近年、軽量化,低廉化のために樹脂製のミラーベースを用いる ことがあるが、上記従来の取付構造においては、いずれも取付ボスを金属製の取 付基板に当接させる構成であるので、ミラーベースが樹脂製のために、ボルトや ナットを締め付ける際に取付ボスの端面が変形するという問題点がある。また、 車両走行中における経時的振動によっても取付ボスの端面が取付基板によって摩 耗するので、取付基板との間にガタツキが生じ、長期間の使用に耐えることがで きないという問題点がある。 本考案は、従来技術における上記のような問題点に鑑み、取付ボスの変形,摩 耗を無くし、長期間の使用によってもガタツキが生じることのない車両用ドアミ ラーの強固な取付構造を提供することを目的とするものである。
【0004】
このため本考案では、樹脂製ミラーベースの車体取付面にボス孔を有する取付 ボスを一体に成形し、略中央部にフランジを有する取付ボルトの一端を、フラン ジの一端面を取付ボスの端面に当接させた状態で前記ボス孔内に固着し、ドア側 に設けられた取付基板の取付孔に前記取付ボルトの他端を挿通させると共に前記 フランジの他端面を取付基板の表面に当接させ、取付基板の裏面から前記取付ボ ルトの他端に取付ナットを螺着するようにしたものである。
【0005】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1は車両用ドアミラーを車体へ取り付けた状態を示す一部破断正面図、図2 は車両用ドアミラーを車体へ取り付ける状態を示す分解斜視図、図3は取付ボル トを示す斜視図である。
【0006】 図1,図2に示すように、樹脂製のベース部材1は、車両のドア側面に装着さ れる取付ステー2と、該取付ステー2の下端より外方に突出して設けられたベー ス3とにより構成されている。そして、ベース3には、ミラー本体4が前後方向 (図2矢印イ,ロ)に回動可能な状態で取り付けられている。
【0007】 前記取付ステー2には、その車体取付面2aに取付ボス5,6,7が一体に成 形されている。取付ボス5,6,7には、それぞれボス孔5a,6a,7aが穿 設されており、該ボス孔5a,6a,7aに後述する取付ボルト8を固着するよ うにされている。 図1ないし図3に示すように、金属製の取付ボルト8は、その略中央部に六角 フランジ8aを有しており、該六角フランジ8aを挟んで一方側にはタッピング ねじ部8bが、他方側には取付ねじ部8cがそれぞれ形成されている。そして、 タッピングねじ部8bを取付ボス5(6,7)のボス孔5a(6a,7a)の入 口に当て、取付工具によって六角フランジ8aを回すことにより、タッピングね じ部8bをボス孔5a(6a,7a)内に捩じ込んでいき、六角フランジ8aの 一端面を取付ボス5(6,7)の端面に当接させる。これにより、取付ボルト8 は取付ボス5(6,7)にしっかりと固着される。 図1,図2に示すように、ドア側に設けられた金属製の取付基板10には、3 個の取付ボス5,6,7に対応して3個の取付孔10a,10b,10cが穿設 されている。そして、上記のようにして予め取付ボス5,6,7に固着された取 付ボルト8の取付ねじ部8cを取付基板10の外側から前記取付孔10a,10 b,10cに挿通させ、六角フランジ8aの他端面を取付基板10に当接させる 。次いで、取付基板10の裏面から取付ねじ部8cに取付ナット9を螺着すれば 、ドアミラー11をドア側の取付基板10に取り付けることができる(図1参照 )。このようにしてドアミラー11をドア側に取り付けた状態においては、取付 ボス5,6,7の端面と取付基板10との間には金属製の六角フランジ8aが介 在することになるので、取付ナット9を締め付ける際に取付ボス5,6,7の端 面が変形することはない。また、車両走行中における経時的振動によっても取付 ボス5,6,7の端面が摩耗することはないので、ドアミラーは長期間の使用に 耐えることができる。 尚、上記実施例においては、取付ボルト8の一方側をタッピングねじ部8bと し、該タッピングねじ部8bを取付ボス5(6,7)のボス孔5a(6a,7a )に捩じ込むことにより取付ボルト8を取付ボス5(6,7)に固着するように 構成されているが、必ずしもこのような構成にする必要はなく、例えば、取付ボ ス5(6,7)のボス孔5a(6a,7a)をねじ孔とし、取付ボルト8を単に 螺着するだけでもよいし、また、取付ボルト8を取付ボス5(6,7)のボス孔 5a(6a,7a)内に熱圧入してもよい。また、強固な固着が得られるならば 、取付ボルト8の一方側をボス孔5a(6a,7a)内に単に接着するだけでも 本考案の目的は十分に達成できる。
【0008】
以上のように本考案では、樹脂製ミラーベースの車体取付面にボス孔を有する 取付ボスを一体に成形し、略中央部にフランジを有する取付ボルトの一端を、フ ランジの一端面を取付ボスの端面に当接させた状態で前記ボス孔内に固着し、ド ア側に設けられた取付基板の取付孔に前記取付ボルトの他端を挿通させると共に 前記フランジの他端面を取付基板の表面に当接させ、取付基板の裏面から前記取 付ボルトの他端に取付ナットを螺着するようにしたことにより、取付ボスの端面 と取付基板との間には金属製のフランジが介在することになり、その結果、取付 ナットを締め付ける際に取付ボスの端面が変形することはなく、また、車両走行 中における経時的振動によっても取付ボスの端面が摩耗することはないので、ド アミラーは長期間の使用によってもガタツキが生じることはなく、強固な取付構 造を得ることができるというすぐれた効果がある。
【図1】車両用ドアミラーを車体へ取り付けた状態を示
す一部破断正面図である。
す一部破断正面図である。
【図2】車両用ドアミラーを車体へ取り付ける状態を示
す分解斜視図である。
す分解斜視図である。
【図3】取付ボルトを示す斜視図である。 1 ベース部材 2 取付ステー 2a 車体取付面 5 取付ボス 5a 孔 6 取付ボス 6a 孔 7 取付ボス 7a 孔 8 取付ボルト 8a 六角フランジ 8b タッピンクねじ部 8c 取付ねじ部 9 取付ナット 10 取付基板 11 ドアミラー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】車両用ドアミラーを車体へ取り付けた状態を示
す一部破断正面図である。
す一部破断正面図である。
【図2】車両用ドアミラーを車体へ取り付ける状態を示
す分解斜視図である。
す分解斜視図である。
【図3】取付ボルトを示す斜視図である。
【符号の説明】 1 ベース部材 2 取付ステー 2a 車体取付面 5 取付ボス 5a 孔 6 取付ボス 6a 孔 7 取付ボス 7a 孔 8 取付ボルト 8a 六角フランジ 8b タッピングねじ 8c 取付ねじ部 9 取付ナット 10 取付基板 11 ドアミラー
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【図1】
【図2】
Claims (2)
- 【請求項1】 樹脂製ミラーベースの車体取付面にボス
孔を有する取付ボスを一体に成形し、略中央部にフラン
ジを有する取付ボルトの一端を、フランジの一端面を取
付ボスの端面に当接させた状態で前記ボス孔内に固着
し、ドア側に設けられた取付基板の取付孔に前記取付ボ
ルトの他端を挿通させると共に前記フランジの他端面を
取付基板の表面に当接させ、取付基板の裏面から前記取
付ボルトの他端に取付ナットを螺着したことを特徴とす
る車両用ドアミラーの取付構造。 - 【請求項2】 取付ボルトのフランジが六角形状をなす
と共に、取付ボルトの一端がタッピングねじとされてい
ることを特徴とする請求項1の車両用ドアミラーの取付
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP053385U JPH0625035U (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 車両用ドアミラーの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP053385U JPH0625035U (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 車両用ドアミラーの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0625035U true JPH0625035U (ja) | 1994-04-05 |
Family
ID=12941360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP053385U Pending JPH0625035U (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 車両用ドアミラーの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0625035U (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5344977A (en) * | 1977-08-31 | 1978-04-22 | Howa Sangyo Kk | Tool selective device of machine tool |
| JPS6435056U (ja) * | 1987-08-25 | 1989-03-03 | ||
| JPH0232456B2 (ja) * | 1983-01-27 | 1990-07-20 | Hino Motors Ltd | |
| JPH0243734B2 (ja) * | 1981-03-03 | 1990-10-01 | Mitsui Toatsu Chemicals |
-
1991
- 1991-04-10 JP JP053385U patent/JPH0625035U/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5344977A (en) * | 1977-08-31 | 1978-04-22 | Howa Sangyo Kk | Tool selective device of machine tool |
| JPH0243734B2 (ja) * | 1981-03-03 | 1990-10-01 | Mitsui Toatsu Chemicals | |
| JPH0232456B2 (ja) * | 1983-01-27 | 1990-07-20 | Hino Motors Ltd | |
| JPS6435056U (ja) * | 1987-08-25 | 1989-03-03 |
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