JP4552325B2 - 車両用ドアハンドル装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用ドアハンドル装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5は、従来の車両用ドアハンドル装置を示す。1は、ドアの外側に取り付けられるドアハンドルであり、2はキーシリンダである。キーシリンダ2は、図示しないキーの操作によって、ドアハンドル1の操作でドアを開けることができる状態と、できない状態とに切り換える。
【0003】
キーシリンダ2は、ドアパネル3の外側に配置されるケース4の筒部5に嵌合して固定されている。ケース4にはナット6が固着されており、ドアパネル3の内側に配置された金属板製のプロテクタ7がナット6に螺合されたボルト8の締め付けによってドアパネル3に固定されている。ケース4の筒部5は、プロテクタ7を貫通してドアパネル3の内側に突出しており、筒部5の突出部位にはリテーナ9が取り付けられている。プロテクタ7に係合するリテーナ9は、ケース4がドアパネル3の内側から外側へ向けて移動しないように働く。
【0004】
プロテクタ7は、ドアパネル3の外側から内側への異物(ドライバー、針金等)の侵入によってキーシリンダ2がロック位置からアンロック位置に切り換え可能になってしまうことを阻止するためのものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ドアパネル3にキーシリンダ2を組み付ける場合、ドアパネル3の外側からドアハンドル1及びケース4を取り付け、ドアパネル3の内側からプロテクタ7、キーシリンダ2及びリテーナ9をこの順に取り付けてゆく。しかし、ドアパネル3の内側からこれらの部品を取り付けるのは大層面倒であり、ドアパネル3の内側から部品を取り付けるための組み付け工数を減らすことが望まれる。
【0006】
又、ドアパネル3の外側から内側に向けてキーシリンダ2に荷重が加えられた場合、前記荷重はボルト8の締結箇所のみで受け止められることになる。このような荷重の受け止め方は、前記締結箇所付近のドアパネル3の変形や破損、プロテクタ7の変形や破損、あるいはその他の部品あるいは部材の変形や破損をもたらす。このような部品あるいは部材が変形したり、破損したりすると、キーシリンダ2がロック位置からアンロック位置に切り換え可能になる事態がもたらされるおそれが多分にある。
【0007】
本発明の第1の目的は、ドアパネルの内側から部品を取り付けるための組み付け工数を減らし得るドアハンドル装置を提供することにある。本発明の第2の目的は、キーシリンダが錠止状態にあるときには、キーシリンダの錠止状態が正規の操作以外の工作によって無効となってしまわないようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
そのために本発明は、 車両の外側からの操作で、該車両のドアの開放を可能にするドアハンドルと、前記ドアの施錠又は開錠を可能とするキーシリンダと、補強部材となる金属板製のプロテクタとを備える車両用ドアハンドル装置を対象とし、請求項1の発明では、ドアパネルの外側にキーシリンダが嵌合して固定されるケースを配置し、前記ドアに前記車両用ドアハンドル装置が取り付けられたとき、前記ドアの前記車両用ドアハンドル装置が取り付けられるドアパネルの外側であって前記ケースと前記ドアパネルとの間に前記プロテクタが配置され、前記プロテクタは、前記キーシリンダが挿通される取り付け孔を備え、前記プロテクタの前記取り付け孔の内周部に挿通溝を設け、前記キーシリンダに前記取り付け孔を介して前記ドアパネルの外側に突出する突出部を設け、前記キーシリンダの前記突出部の外周上に突起部を設け、該突起部を前記挿通溝を貫通して前記プロテクタの外側に位置することができるように構成し、前記突起部は、前記挿通溝から外れた位置で前記プロテクタの外面に係止可能であり、前記ドアパネルの外側から内側に向けて前記キーシリンダに加えられた荷重を前記突起部及び前記プロテクタを介してドアパネルで受け止めるように構成した。
【0009】
ドアパネルの外側にプロテクタを配設するため、ドアパネルの内側から組み付けるための部品数が減り、ドアパネルの内側から部品を取り付けるための組み付け工数が減る。また、キーシリンダに加えられた荷重は、突起部及びプロテクタを介してドアパネルで受け止められる。ドアパネルの外側から内側に向けてキーシリンダに加えられた荷重を突起部及びプロテクタを介してドアパネルで受け止める構成は、キーシリンダの錠止状態を無効にするような部品の変形や破損を防止する上で有効である。
【0013】
求項の発明では、請求項において、前記キーシリンダはフランジを備え、前記プロテクタと前記フランジとがねじ止め手段によって、前記ドアパネルを挟むように1箇所で共締め固定することができるように構成した。
【0014】
ドアパネルの外側から内側に向けてキーシリンダに加えられた荷重は、プロテクタを介してドアパネルで受け止められるため、ねじ止め手段の1箇所の締結箇所が前記荷重を全て受け止めることはない。
【0015】
請求項の発明では、請求項1又は2において、前記フランジ及び前記プロテクタには、前記ねじ止め手段を構成するねじを通すねじ通し孔が形成され、前記フランジと前記プロテクタとの各ねじ通し孔の位置を前記ねじを通すように一致させたとき、前記突起部は前記挿通溝を通ることができないように位置が不一致になるように構成した。
【0016】
プロテクタ及びキーシリンダをねじ止め手段の締め付けによってドアパネルに固定した状態では、突起部と挿通溝とが不一致となり、突起部はプロテクタに対して係止可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した第1の実施の形態を図1〜図3に基づいて説明する。
【0018】
図1(a)に示す11はドアパネルであり、12は、外側のドアハンドルである。13は、ドアパネル11の外側に配設されるケースであり、ケース13の内面側にはナット14が熱溶着によって固定されている。ケース13とドアパネル11との間には金属板製のプロテクタ15が配置されており、プロテクタ15とドアパネル11との間には軟質材製のパッド16が配置されている。パッド16は、金属製のプロテクタ15と金属製のドアパネル11との接触を防止するためのものである。
【0019】
図3に示すように、ドアパネル11、パッド16及びプロテクタ15にはそれぞれ貫通孔111,161,151が形成されている。図1(b)に示すように、キーシリンダ17が貫通孔111,161,151を通ってドアパネル11の外側に突出している。ドアパネル11の外側におけるキーシリンダ17の突出部171の先端は、ケース13に透設された窓131の内側の周囲に形成された環状凹部132に遊嵌されている。キーシリンダ17のキー孔172〔図2(a),(b)に図示〕は、窓131を通して視認できる。キーシリンダ17は、キー孔172に差し込まれた図示しないキーの操作によって、ドアハンドル12の操作でドアを開けることができる状態と、できない状態とに切り換える。
【0020】
図3に示すように、キーシリンダ17の突出部171の周面には一対の突起部173,174が180°の回転対称位置に一体形成されている。ドアパネル11の貫通孔111の周縁には一対の挿通溝114,115が180°の回転対称位置に形成されており、プロテクタ15の取り付け孔151の周縁には一対の挿通溝154,155が180°の回転対称位置に形成されている。ドアパネル11側の挿通溝114とプロテクタ15側の挿通溝154とは、キーシリンダ17の長さ方向に見て一致している。ドアパネル11側の挿通溝115とプロテクタ15側の挿通溝155とは、キーシリンダ17の長さ方向に見て一致している。図1(a),(b)及び図2(a),(b)の状態では、突起部173,174は、挿通溝114,154,115,155から外れた位置でプロテクタ15の外面に係止可能となっている。
【0021】
図3に示すように、キーシリンダ17の周面にはフランジ18が形成されており、フランジ18にはねじ通し孔181が形成されている。ドアパネル11にはそれぞれ一対のねじ通し孔112,113が形成されている。同様に、パッド16及びプロテクタ15にも一対のねじ通し孔162,163、及び一対のねじ通し孔152,153が形成されている。本実施の形態では、フランジ18のねじ通し孔181に通されたねじ19がねじ通し孔112,162,152に通されてナット14に螺合されている。プロテクタ15及びフランジ18は、ねじ止め手段となるねじ19とナット14との締め付けによってドアパネル11を挟むように共締め固定されている。
【0022】
ドアパネル11に対するキーシリンダ17の組み付けは、以下のように行われる。ドアパネル11の外側にケース13、プロテクタ15及びパッド16を配置した状態で、キーシリンダ17の突起部173,174をドアパネル11の挿通溝114,115に合わせ、キーシリンダ17を貫通孔111,161,151に通してケース13の環状凹部132に挿入する。図2(b)に鎖線で示すフランジ18は、キーシリンダ17の突起部173,174をドアパネル11の挿通溝114,115に合わせたときの位置を表す。キーシリンダ17の先端を環状凹部132に挿入して突き当てた状態では、突起部173,174がプロテクタ15の外面よりも外側にあり、キーシリンダ17の先端を環状凹部132に突き当てた状態でキーシリンダ17を回動することができる。キーシリンダ17を回動してフランジ18のねじ通し孔181をドアパネル11及びプロテクタ15のねじ通し孔112,152に一致させると、キーシリンダ17の突起部173,174が挿通溝114,154,115,155から外れた位置に配置される。その後、ねじ通し孔181,112,162,152にねじ19を通してナット14に螺合すれば、ドアパネル11に対するキーシリンダ17の組み付けが完了する。
【0023】
第1の実施の形態では以下の効果が得られる。
(1-1)ドアパネル11の外側にプロテクタ15を配設するため、ドアパネル11の内側からプロテクタを組み付ける工程が無くなる。従って、ドアパネル11の内側から組み付けるための部品数が従来よりも減り、ドアパネル11の内側から部品を取り付けるための組み付け工数が従来よりも減る。
【0024】
(1-2)キーシリンダ17は、ドアパネル11に対して貫通されると共に、突起部173,174を介してプロテクタ15に係止される。ドアパネル11の外側から内側に向けてキーシリンダ17に加えられる荷重は、突起部173,174及びプロテクタ15を介してドアパネル11で受け止められる。プロテクタ15とドアパネル11とは、パッド16を介して面接触しているため、前記荷重の掛かりによるドアパネル11の変形は生じ難い。従って、キーシリンダ17が本来の位置からずれてしまうおそれは殆どなく、キーシリンダ17の錠止状態が無効になることはない。即ち、キーシリンダ17に加えられる荷重をプロテクタ15を介してドアパネル11で受け止める構成は、キーシリンダ17の錠止状態を無効にするような部品の変形や破損を防止する上で有効である。
【0025】
(1-3)プロテクタ15を貫通して突出するキーシリンダ17の突出部171に設けられた突起部173,174は、プロテクタ15にキーシリンダ17を係止させるための係止手段となる。プロテクタ15の取り付け孔151の周縁付近の部位に係止される突起部173,174は、前記係止手段として簡便である。
【0026】
(1-4)キーシリンダ17の外周面は、プロテクタ15の取り付け孔151の周縁に最も近い箇所である。キーシリンダ17の周面とプロテクタ15の取り付け孔151の周縁との間は、キーシリンダ17に加えられる荷重をプロテクタ15に伝える際に、突起部173,174の変形を回避する上で有利な箇所である。従って、キーシリンダ17の周面は、突起部173,174の設定箇所として好適である。
【0027】
(1-5)プロテクタ15及びキーシリンダ17をドアパネル11に固定するための部品数は、少ない方がよい。プロテクタ15とキーシリンダ17のフランジ18とをドアパネル11に1箇所で共締め固定するねじ止め手段の部品構成数は、1本のねじ19と1個のナット14という最少の数で済む。ドアパネル11の外側から内側に向けてキーシリンダ17に加えられた荷重は、フランジ18を介してねじ止め手段の1箇所の締結箇所にも波及する。しかし、前記荷重はプロテクタ15を介してドアパネル11で受け止められるため、ねじ止め手段の1箇所の締結箇所が前記荷重を全て受け止めることはない。即ち、ドアパネル11に対するプロテクタ15及びキーシリンダ17の固定は、単一のねじ止め手段で事足りる。
【0028】
次に、図4の第2の実施の形態を説明する。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号が用いてある。
この実施の形態では、1つの突起部173のみがプロテクタ15に係止されるようになっている。突起部173は、キーシリンダ17を基準にしてねじ19とナット14との締結箇所とは反対側でプロテクタ15に係止されるようになっている。キーシリンダ17に加えられた荷重は、ねじ19とナット14との締結箇所と、突起部173とプロテクタ15との係止箇所との2箇所で等分に近い割合で分担して受け止められる。従って、キーシリンダ17が本来の位置からずれてしまうおそれは殆どなく、キーシリンダ17の錠止状態が無効になることはない。
【0029】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明では、ドアパネルの外側にプロテクタを配設したので、ドアパネルの内側から部品を取り付けるための組み付け工数を減らし得るという優れた効果を奏する。
【0030】
プロテクタとキーシリンダとが相互に係止されるようにした発明では、キーシリンダが錠止状態にあるときには、キーシリンダの錠止状態が正規の操作以外の工作によって無効となる事態を回避し得るという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態を示し、(a)は平断面図。(b)は要部拡大平断面図。
【図2】(a)は正断面図。(b)は要部拡大正断面図。
【図3】分解斜視図。
【図4】第2の実施の形態を示す要部拡大正断面図。
【図5】従来のドアハンドル装置を示す要部平断面図。
【符号の説明】
11…ドアパネル。112,113…ねじ通し孔。12…ドアハンドル。14…ねじ止め手段を構成するナット。15…プロテクタ。151…取り付け孔。152,153…ねじ通し孔。154,155…挿通溝。17…キーシリンダ。171…突出部。173,174…突起部。18…フランジ。181…ねじ通し孔。19…ねじ止め手段を構成するねじ。

Claims (3)

  1. 車両の外側からの操作で、該車両のドアの開放を可能にするドアハンドルと、前記ドアの施錠又は開錠を可能とするキーシリンダと、補強部材となる金属板製のプロテクタとを備える車両用ドアハンドル装置において、
    ドアパネルの外側にキーシリンダが嵌合して固定されるケースを配置し、
    前記ドアに前記車両用ドアハンドル装置が取り付けられたとき、前記ドアの前記車両用ドアハンドル装置が取り付けられるドアパネルの外側であって前記ケースと前記ドアパネルとの間に前記プロテクタが配置され
    前記プロテクタは、前記キーシリンダが挿通される取り付け孔を備え、
    前記プロテクタの前記取り付け孔の内周部に挿通溝を設け、
    前記キーシリンダに前記取り付け孔を介して前記ドアパネルの外側に突出する突出部を設け、
    前記キーシリンダの前記突出部の外周上に突起部を設け、該突起部を前記挿通溝を貫通して前記プロテクタの外側に位置することができるように構成し、
    前記突起部は、前記挿通溝から外れた位置で前記プロテクタの外面に係止可能であり、
    前記ドアパネルの外側から内側に向けて前記キーシリンダに加えられた荷重を前記突起部及び前記プロテクタを介してドアパネルで受け止めるように構成したことを特徴とする車両用ドアハンドル装置。
  2. 前記キーシリンダはフランジを備え、前記プロテクタと前記フランジとがねじ止め手段によって、前記ドアパネルを挟むように1箇所で共締め固定することができるように構成したことを特徴とする請求項1に記載の車両用ドアハンドル装置。
  3. 前記フランジ及び前記プロテクタには、前記ねじ止め手段を構成するねじを通すねじ通し孔が形成され、前記フランジと前記プロテクタとの各ねじ通し孔の位置を前記ねじを通すように一致させたとき、前記突起部は前記挿通溝を通ることができないように位置が不一致になるように構成されたことを特徴とする請求項2に記載の車両用ドアハンドル装置。
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