JPH0624958A - 皮膚外用剤 - Google Patents

皮膚外用剤

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JPH0624958A JP22772592A JP22772592A JPH0624958A JP H0624958 A JPH0624958 A JP H0624958A JP 22772592 A JP22772592 A JP 22772592A JP 22772592 A JP22772592 A JP 22772592A JP H0624958 A JPH0624958 A JP H0624958A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】レチノールの安定性が著しく向上した皮膚外用
剤を提供することを目的とする。 【構成】レチノールと共にキレート剤と多糖類とを配
合。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレチノールの安定性を著
しく向上した皮膚外用剤に関する。
【0002】
【従来の技術】レチノールは皮膚角化症等の予防、治療
や、皮膚老化の防止、回復に有効な成分であることが知
られている。
【0003】しかしながらレチノールは構造的に極めて
不安定であり、光、空気、熱、金属イオン等により容易
に種々の異性化、分解、重合等を起こすため、安定に皮
膚外用剤に配合することが困難であった。安定化を目的
として脂肪酸エステル化などの手法が試みられている
が、エステル化は安定化には効果があるものの皮膚への
作用という面ではレチノール自身よりはるかに劣ってし
まう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは係る事情
に鑑み鋭意研究の結果、レチノールとキレート剤と多糖
類とを配合すればレチノールの安定性が著しく向上する
ことを見出し、本発明を完成するに至った。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明の要旨
は、レチノールとキレート剤と多糖類とを配合すること
を特徴とする皮膚外用剤を提供するものである。
【0006】以下本発明の構成について詳述する。
【0007】本発明に用いられるレチノールは通称ビタ
ミンAと呼ばれ、末端が水酸基であるレチノール自身を
示し、その脂肪酸エステルは含まない。all−トラン
ス型または13−シス型であることが望ましく、それら
の混合物であっても構わない。
【0008】本発明に従って皮膚外用剤に配合される量
としては特に制限はないが、レチノールとしての肌への
効果を考えると0.0001重量%以上であり、レチノ
ールの効果を強く訴求するためには好ましくは0.00
1重量%以上である。配合上限は皮膚外用剤としての性
質上好ましくは1重量%である。
【0009】本発明に用いられるキレート剤としては、
エチレンジアミン四酢酸のナトリウム塩、カリウム塩な
どの無機アルカリ塩や、エタノールアミン類などの有機
アルカリ塩のそれぞれ一塩、二塩、三塩、四塩、クエン
酸およびクエン酸のナトリウム、カリウムなどの無機ア
ルカリ塩、エタノールアミン、塩基性アミノ酸などの有
機アルカリ塩等で、モノ塩、ジ塩、トリ塩など、あるい
はメタリン酸塩、ポリリン酸塩、酒石酸塩等が挙げられ
る。
【0010】本発明に配合されるキレート剤の量として
は、0.001重量%以上であり、配合の上限は特に限
定できないが、極端に多量に配合した場合には本発明の
効果を損なうものではないものの、結晶の析出等により
皮膚外用剤としての品質が保てなくなる。好ましくは1
重量%以下である。
【0011】本発明に用いられる多糖類としては、セル
ロース、クインスシード、コンドロイチン硫酸、デンプ
ン、ガラクタン、デルマタン硫酸、グリコーゲン、アラ
ビアゴム、ヘパラン硫酸、ヒアルロン酸、トラガントガ
ム、ケラタン硫酸、コンドロイチン、キサンタンガム、
ムコイチン硫酸、グアガム、デキストラン、ケラト硫
酸、ローカストビンガム、サクシノグルカン、カロニン
等、およびこれらの塩が挙げられる。
【0012】本発明の皮膚外用剤への多糖類の配合量に
ついては本発明の効果からは特に限定されないが、0.
00001〜5.0重量%が好ましい。
【0013】本発明の皮膚外用剤には前述の必須成分以
外に通常化粧品や医薬部外品に用いられる他の成分、例
えば保湿剤、界面活性剤、防腐剤、水、アルコール、増
粘剤、油分、薬剤、香料、色剤、紫外線吸収剤などが必
要に応じて本発明の効果を損なわない範囲で配合でき
る。
【0014】
【実施例】次に本発明を実施例によりさらに詳細に説明
するが、本発明はこれにより限定されるものではない。
【0015】
【表1】
【0016】実施例1及び2では比較例に比ベレチノー
ルの安定性が向上しているが、これは本発明に係る効果
である。
【0017】実施例1、2および比較例1、2の製法と
温度試験方法 各油性成分を60℃で完全溶解したのち、精製水にP0
E(10)オレイルエーテル、エデト酸塩、エタノー
ル、ジプロピレングリコールを溶解したものを添加し、
40℃まで冷却する。そののちレチノールを完全溶解
し、褐色ガラス製サンプル管に密封し、さらにアルミホ
イルで包み完全遮光し、40℃恒温槽に保管する。
【0018】レチノールの定量方法 エタノールを溶媒として用いた325nmでの吸光度測
定法により定量を実施した。なお計算にあたっては極大
吸収325nm E(1%,1cm)=1835とし
た。
【0019】
【表2】
【0020】実施例3及び4では比較例に比ベレチノー
ルの安定性が向上しているが、これは本発明に係る効果
である。
【0021】
【表3】
【0022】実施例5、6、7では比較例に比ベレチノ
ールの安定性が向上しているが、これは本発明に係る効
果である。
【0023】 実施例8 化粧水 (重量%) オレイルアルコール 0.005 レチノール 0.0001 POE(50)オレイルエーテル 0.7 エデト酸三ナトリウム 1 乳酸 0.01 乳酸ナトリウム 0.09 コンドロイチン硫酸ナトリウム 0.1 エタノール 8 グリセリン 2 メチルパラベン 0.2 精製水 全体を100とする量
【0024】 実施例9 クリーム (重量%) スクワラン 15 2−エチルヘキサン酸トリグリセリド 8 イソプロピルミリステート 7 レチノール 0.3 ワセリン 2 ブチルパラベン 0.1 プロピルパラベン 0.1 オレイン酸モノグリセリド 3 ジグリセリンジイソステアレート 2 PEG400ジオレエート 1 グリセリン 10 セルロースパウダー 1 ジプロピレングリコール 5 エデト酸二ナトリウム 0.01 トリエタノールアミン 0.02 精製水 全体を100とする量
【0025】 実施例10 オイルエッセンス (重量%) 2−エチルヘキサン酸トリグリセリド 50 オクチルドデカノール 20 スクワラン 10 レチノール 1 ジブチルフタレート 9 エチルアルコール 9.989 セルロースパウダー 0.01 エデト酸ナトリウム 0.001
【0026】 実施例11 オイルジェル (重量%) 2−エチルヘキサン酸トリグリセリド 60 POE(20)オクチルドデシルエーテル 16 レチノール 0.1 グリセリン 16 ヒアルロン酸ナトリウム 0.01 エデト酸二ナトリウム 0.05 精製水 全体を100とする量
【0027】 実施例12 クリーム (重量%) セトステアリルアルコール 3.5 スクワラン 30.0 ミツロウ 3.0 還元ラノリン 5.0 エチルパラベン 0.3 POE(50)オレイルアルコールエーテル 2.0 ステアリン酸モノグリセリド 2.0 エデト酸のジエタノールアミン塩 0.01 香料 0.03 レチノール 0.0001 デルマタン硫酸 0.1 グリセリン 15.0 精製水 残余
【0028】 実施例13 パック (重量%) キサンタンガム 1.0 ポリビニルアルコール 10.0 プロピレングリコール 7.0 エタノール 10.0 レチノール 0.01 エデト酸のナトリウム一塩 0.1 メチルパラベン 0.05 POE(60)硬化ヒマシ油 0.2 香料 0.05 精製水 残余
【0029】 実施例14 固型白粉 (重量%) レチノール 0.0005 タルク 85.4 ステアリン酸 2.5 スクワラン 3.5 ソルビタンセスキオレイン酸エステル 1.8 トリエタノールアミン 1.2 クインスシード 0.001 エデト酸のジカリウム塩 0.001 顔料 適量 香料 適量
【0030】 実施例15 口紅 (重量%) レチノール 0.00001 マイクロクリスタリンワックス 3.0 ミツロウ 3.0 セレシンワックス 5.0 流動パラフィン 19.0 スクワラン 20.0 カルナバロウ 3.0 キャンデリラロウ 3.0 アラビアゴム 0.01 エデト酸のナトリウム一塩 0.01 調色色剤 7.0 ジブチルヒドロキシトルエン 0.05 香料 適量 ラノリン 残余
【0031】 実施例16 乳液 (重量%) レチノール 1.0 ヒアルロン酸 0.1 エデト酸のテトラエタノールアミン塩 1.0 エタノール 2.0 グリセリン 10.0 プロピレングリコール 3.0 カルボキシビニルポリマー 0.3 KOH 0.1 メチルパラベン 0.1 セタノール 2.5 ワセリン 2.0 スクワラン 10.0 イソプロピルミリステート 5.0 グリセリルモノステアレート 2.0 POE(25)セチルエーテル 2.0 精製水 残余
【0032】 実施例17 乳液 (重量%) レチノール 0.3 コンドロイチン硫酸 0.01 クエン酸三ナトリウム塩 0.1 エタノール 5.0 グリセリン 5.0 プロピレングリコール 5.0 カルボキシビニルポリマー 0.2 KOH 0.06 メチルパラベン 0.2 POE(60)硬化ヒマシ油 1.0 スクワラン 3.0 イソプロピルミリステート 3.0 精製水 残余
【0033】実施例8〜17の皮膚外用剤は日常的な使
用においてレチノールの安定性に優れたものであった。
【0034】
【発明の効果】本発明の皮腐外用剤においてはキレート
剤の一種または二種以上と、ヒアルロシ酸やコンドロイ
チン硫酸等の多糖類を配合することによりレチノールの
安定性を著しく向上させることができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レチノールと、キレート剤と、多糖類とを
    配合したことを特徴とする皮膚外用剤。
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