JPH06248660A - マンホール用鉄蓋の蝶番 - Google Patents

マンホール用鉄蓋の蝶番

Info

Publication number
JPH06248660A
JPH06248660A JP5057783A JP5778393A JPH06248660A JP H06248660 A JPH06248660 A JP H06248660A JP 5057783 A JP5057783 A JP 5057783A JP 5778393 A JP5778393 A JP 5778393A JP H06248660 A JPH06248660 A JP H06248660A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hinge
iron lid
receiving frame
spherical
cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5057783A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2643075B2 (ja
Inventor
Takashi Shimizu
孝 清水
Yukio Kojima
幸夫 小島
Toshiyuki Yonezu
利之 米津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON CHIYUUTETSUKAN KK
Original Assignee
NIPPON CHIYUUTETSUKAN KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON CHIYUUTETSUKAN KK filed Critical NIPPON CHIYUUTETSUKAN KK
Priority to JP5057783A priority Critical patent/JP2643075B2/ja
Publication of JPH06248660A publication Critical patent/JPH06248660A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2643075B2 publication Critical patent/JP2643075B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 鉄蓋の開閉が容易に行え、閉蓋時の鉄蓋の位
置決めが正確に行える。 【構成】 鉄蓋11と受枠10とを開閉自在に連結するため
の、上部が鉄蓋11の端部下面に軸着されているアーム状
の蝶番金物12と、受枠10の内面に突設された、蝶番金物
12が差し込まれる孔座金物21とからなっている。蝶番金
物12は、中央部に、フック14が形成された球状部15を有
し、下部に、抜止め防止用のストッパー16を有してい
る。孔座金物21は、蝶番金物12の下半部が挿通され、球
状部15の下部を受ける球面座24が形成された貫通孔22を
有し、貫通孔22と受枠10の内面との間の孔座金物21の上
面には、フック14と係合するフック受け23が形成されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、マンホール用鉄蓋の
蝶番、特に、鉄蓋の開閉が容易に行え且つ閉蓋時の鉄蓋
の位置決めが正確に行える、マンホール用鉄蓋の蝶番に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、受枠内に嵌め込まれる鉄蓋を受枠
に開閉自在に連結するための、マンホール用鉄蓋の蝶番
としては、例えば、実公昭57-58296号公報に開示される
ものがある。以下、この従来蝶番について、図面を参照
しながら説明する。図10は、従来蝶番による鉄蓋の開閉
状態を示す断面図、図11は、従来蝶番における蝶番金物
を示す斜視図である。
【0003】図10および図11において、1は、受枠、2
は、受枠1内に嵌め込まれた鉄蓋、3は、受枠1に鉄蓋
2を開閉自在に連結するための蝶番金物である。蝶番金
物3は、上部にピン4を有し、中央部にフック5を有
し、下部に、後述する孔座金物8からの抜止めを防止す
るためのストッパー6を有している。蝶番金物3のピン
4は、鉄蓋2の端部下面に形成された溝7内に挿入可能
である。8は、受枠1の端部下面に形成された、蝶番金
物3が差し込まれる孔座金物である。9は、受枠1の内
面に形成された、蝶番金物3のフック5と係合するフッ
ク受けである。
【0004】このように構成されている従来蝶番によれ
ば、以下のようにして、受枠1に鉄蓋2が開閉自在に連
結される。即ち、鉄蓋2の溝7内に蝶番金物3のピン4
を入れて蝶番金物3を鉄蓋2に取り付ける。次いで、蝶
番金物3が受枠1の孔座金物8内に挿入されるように、
鉄蓋2を受枠1内に嵌め込む。これによって、蝶番金物
3は、自重によって垂直に垂れ下がり、フック5は、受
枠1のフック受け9の真下に位置する。従って、蝶番金
物3をピン4を中心にして図10中、時計方向に傾動させ
ない限り、鉄蓋2を開くことはできない。
【0005】一方、蝶番金物3をピン4を中心にして図
10中、時計方向に傾動させた後、鉄蓋2を持ち上げれ
ば、蝶番金物3のフック5は、受枠1のフック受け9に
係合することはないので、そのまま鉄蓋2を開くことが
できる。鉄蓋2は、図10に示すように、蝶番金物3を介
して受枠1に対して垂直方向に回転して開ける以外に、
蝶番金物3のロックを解除した後、鉄蓋2を少し持ち上
げて、鉄蓋2を水平方向に回転させて開けることもでき
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来蝶番は、次のような問題を有している。 蝶番金物3が孔座金物8内にルーズに挿入されてい
るので(開蓋時において鉄蓋2の移動と共に蝶番金物3
も移動するので、ルーズに挿入せざるを得ない)、鉄蓋
2の位置が正確に定まらない。このために、閉蓋時にお
いて、鉄蓋2が斜めに受枠1内に嵌まり込むことがあ
る。この場合には、鉄蓋2を少し持ち上げてから、再
度、受枠1内に嵌め込む必要があり、手間がかかる。 鉄蓋2を水平方向に回転させて開閉する場合、鉄蓋
2の周縁下面(開蓋状態においては上面)と受枠1の上
面とが摺動するが、このときの接触抵抗が大きいので、
開閉にかなりの力を要する。
【0007】従って、この発明の目的は、鉄蓋の開閉が
小さい力で行え且つ閉蓋時の鉄蓋の位置決めが正確に行
える、マンホール用鉄蓋の蝶番を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、受枠内に嵌
め込まれる鉄蓋を、前記受枠に開閉自在に連結するため
のマンホール用鉄蓋の蝶番において、前記鉄蓋と前記受
枠とを開閉自在に連結するための、上部が前記鉄蓋の端
部下面に軸着されているアーム状の蝶番金物と、前記受
枠の内面に突設された、前記蝶番金物が差し込まれる孔
座金物とからなり、前記蝶番金物は、中央部に、フック
が形成された球状部を有し、下部に、抜止め防止用のス
トッパーを有しており、前記孔座金物は、前記蝶番金物
の下半部が挿通され、前記球状部の下部を受ける球面座
が形成された貫通孔を有し、前記貫通孔と前記受枠の内
面との間の前記孔座金物の上面には、前記フックと係合
するフック受けが形成されていることに特徴を有するも
のである。
【0009】
【作用】この発明によれば、蝶番金物が孔座金物に対し
て球面で支持されているので、鉄蓋の位置ずれが生じ
ず、従って、閉蓋時において鉄蓋が斜めに受枠内に嵌ま
り込むことがなく、しかも、鉄蓋を受枠に対して摺動さ
せることなく、鉄蓋を水平方向に回転して開閉すること
ができる。
【0010】
【実施例】次に、この発明の、マンホール用鉄蓋の蝶番
の一実施態様を、図面を参照しながら説明する。
【0011】図1は、この発明の、マンホール用鉄蓋の
蝶番によって閉蓋された状態を示す断面図、図2は、同
蝶番の蝶番金物を示す斜視図、図3は、同蝶番の孔座金
物を示す斜視図、図4は、同蝶番の軸受金物を示す斜視
図、図5は、鉄蓋の一端を若干持ち上げた状態を示す断
面図、図6は、鉄蓋の一端を更に持ち上げた状態を示す
断面図、図7は、鉄蓋のロックが解除された状態を示す
断面図、図8は、受枠に当たるまで鉄蓋を開いた状態を
示す断面図、図9は、蝶番金物の下半部を孔座金物の貫
通孔から引き上げて鉄蓋を完全に開いた状態を示す断面
図である。
【0012】図1から図9において、10は、受枠、11
は、受枠10内に嵌め込まれた鉄蓋、12は、図2に示すよ
うに、鉄蓋11と受枠10とを開閉自在に連結するためのア
ーム状の蝶番金物である。蝶番金物12は、上部に後述す
る軸受金物に支持されるピン13を有し、中央部に、後述
するフック受けに係合するフック14が形成された球状部
15を有し、下部に、後述する孔座金物からの抜止めを防
止するためのストッパー16を有している。
【0013】17は、図4に示すように、鉄蓋11の端部下
面に固定された一対の軸受金物であり、蝶番金物12のピ
ン13が挿入される溝18が形成されている。溝18内に挿入
されたピン13は、ボルト19、ナット20(ボルト、ナット
は、一方のみ図示されている)によって溝18内から抜け
出ないようになっている。一対の軸受金物17によって蝶
番金物12は、鉄蓋11の端部下面に軸着されている。
【0014】21は、受枠10の内面に水平に突設された、
蝶番金物12が差し込まれる孔座金物である。孔座金物21
は、蝶番金物12の下半部が挿通され、球状部15の下部を
受ける球面座24が形成された貫通孔22を有し、貫通孔22
と受枠10の内面との間の孔座金物21の上面には、フック
14と係合するフック受け23が形成されている。
【0015】以上のように構成されている、この発明
の、マンホール用鉄蓋の蝶番によれば、以下のようにし
て、鉄蓋11の開閉が行われる。即ち、図1に示す閉蓋状
態から、図9に示す開蓋状態にするには、図5に示すよ
うに、鉄蓋11の一端を手鉤等によって若干、持ち上げ
る。これによって蝶番金物12が図5中、左から右方向に
押されてその球状部15の下部が、図6に示すように、孔
座金物21の球面座24内に嵌まり込む。図7に示すよう
に、球状部15が完全に球面座24内に嵌まり込むと、球状
部15のフック14は、孔座金物21のフック受け23から外れ
て鉄蓋11の施錠が解除される。これによって、鉄蓋11
は、図8に示すように、受枠10に当たるまで開くことが
できる。更に、鉄蓋11をこれが受枠10上に重なるまで水
平に開くには、図9に示すように、鉄蓋11を引き上げ
る。この場合、蝶番金物12のストッパー16によって鉄蓋
11が孔座金物21の貫通孔22から抜け出ることはない。
【0016】鉄蓋11は、上述したように、受枠10に対し
て垂直方向に開く以外に、図7に示すように、蝶番金物
12の球状部15が完全に孔座金物21の球面座24内に嵌まり
込んだ後、鉄蓋11を水平方向に回転させて開くことも可
能である。
【0017】一方、垂直方向に回転して開けられた鉄蓋
11を閉じるには、開く場合とは逆にすれば良い。この場
合、蝶番金物12の球状部15が孔座金物21の球面座24内に
嵌まり込んでいることによって、鉄蓋11は正確に位置決
めされているので、鉄蓋11が受枠10内に斜めに嵌まり込
むといったことがない。しかも、鉄蓋11を水平方向に回
転して開閉する場合においては、鉄蓋11と受枠10とは摺
動しないので、鉄蓋11を小さな力により容易に開閉する
ことができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、蝶番金物が孔座金物に対して球面で支持されている
ので、鉄蓋の位置ずれが生じず、従って、閉蓋時におい
て鉄蓋が斜めに受枠内に嵌まり込むことがなく、しか
も、鉄蓋を受枠に対して摺動させることなく、鉄蓋を水
平方向に回転して開閉することができる等、種々の有用
な効果がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の、マンホール用鉄蓋の蝶番によって
閉蓋された状態を示す断面図である。
【図2】この発明の、マンホール用鉄蓋の蝶番における
蝶番金物を示す斜視図である。
【図3】この発明の、マンホール用鉄蓋の蝶番における
孔座金物を示す斜視図である。
【図4】この発明の、マンホール用鉄蓋の蝶番における
軸受金物を示す斜視図である。
【図5】鉄蓋の一端を若干持ち上げた状態を示す断面図
である。
【図6】鉄蓋の一端を更に持ち上げた状態を示す断面図
である。
【図7】鉄蓋のロックが解除された状態を示す断面図で
ある。
【図8】受枠に当たるまで鉄蓋を開いた状態を示す断面
図である。
【図9】蝶番金物の下半部を孔座金物の貫通孔から引き
上げて鉄蓋を完全に開いた状態を示す断面図である。
【図10】従来蝶番による鉄蓋の開閉状態を示す断面図で
ある。
【図11】従来蝶番における蝶番金物を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1:受枠、 2:鉄蓋、 3:蝶番金物、 4:ピン、 5:フック、 6:ストッパー、 7:溝、 8:孔座金物、 9:フック受け、 10:受枠、 12:蝶番金物、 13:ピン、 14:フック、 15:球状部、 16:ストッパー、 17:軸受金物、 18:溝、 19:ボルト、 20:ナット、 21:孔座金物、 22:貫通孔、 23:フック受け、 24:球面座。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受枠内に嵌め込まれる鉄蓋を、前記受枠
    に開閉自在に連結するためのマンホール用鉄蓋の蝶番に
    おいて、前記鉄蓋と前記受枠とを開閉自在に連結するた
    めの、上部が前記鉄蓋の端部下面に軸着されているアー
    ム状の蝶番金物と、前記受枠の内面に突設された、前記
    蝶番金物が差し込まれる孔座金物とからなり、前記蝶番
    金物は、中央部に、フックが形成された球状部を有し、
    下部に、抜止め防止用のストッパーを有しており、前記
    孔座金物は、前記蝶番金物の下半部が挿通され、前記球
    状部の下部を受ける球面座が形成された貫通孔を有し、
    前記貫通孔と前記受枠の内面との間の前記孔座金物の上
    面には、前記フックと係合するフック受けが形成されて
    いることを特徴とする、マンホール用鉄蓋の蝶番。
JP5057783A 1993-02-23 1993-02-23 マンホール用鉄蓋の蝶番 Expired - Lifetime JP2643075B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5057783A JP2643075B2 (ja) 1993-02-23 1993-02-23 マンホール用鉄蓋の蝶番

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5057783A JP2643075B2 (ja) 1993-02-23 1993-02-23 マンホール用鉄蓋の蝶番

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06248660A true JPH06248660A (ja) 1994-09-06
JP2643075B2 JP2643075B2 (ja) 1997-08-20

Family

ID=13065481

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5057783A Expired - Lifetime JP2643075B2 (ja) 1993-02-23 1993-02-23 マンホール用鉄蓋の蝶番

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2643075B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7144189B1 (en) 2002-09-06 2006-12-05 Brad Bongiovanni Locking cover for wells and underground tanks
KR101237275B1 (ko) * 2012-11-07 2013-02-28 주식회사 태조엔지니어링 도로용 터널 공동구의 덮개 구조

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7144189B1 (en) 2002-09-06 2006-12-05 Brad Bongiovanni Locking cover for wells and underground tanks
US7726902B1 (en) 2002-09-06 2010-06-01 Brad Bongiovanni Locking cover for wells and underground tanks
KR101237275B1 (ko) * 2012-11-07 2013-02-28 주식회사 태조엔지니어링 도로용 터널 공동구의 덮개 구조

Also Published As

Publication number Publication date
JP2643075B2 (ja) 1997-08-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0420687Y2 (ja)
US7360801B2 (en) Door latching system
JPH06248660A (ja) マンホール用鉄蓋の蝶番
JP2740641B2 (ja) マンホール用鉄蓋の施錠装置
JP3406498B2 (ja) マンホール用鉄蓋の蝶番
JP3437674B2 (ja) 鉄蓋と受枠との連結構造
JP3195845B2 (ja) マンホール用鉄蓋の施錠装置
JP2553316Y2 (ja) 地下構造物用蓋の施錠構造
JPH10266242A (ja) マンホール用鉄蓋の蝶番
JPH0538138Y2 (ja)
JPH083468Y2 (ja) マンホール用施錠装置
JPH0754356Y2 (ja) マンホール蓋の蝶番構造
JPH08199608A (ja) マンホール蓋開閉具
JPH0635565U (ja) 運搬容器におけるドア−の開扉位置保持装置
JP2588687Y2 (ja) マンホール蓋
JPH0724426Y2 (ja) 地下構造物用蓋体の位置規定装置
JPH0412116Y2 (ja)
JP2513047Y2 (ja) 地下施設蓋の開閉構造
JPH0618958Y2 (ja) コンテナの上蓋ロック装置
JPH076203Y2 (ja) マンホール用鉄蓋の施錠装置
JPH0540124Y2 (ja)
JP2516582Y2 (ja) 窓開閉装置の安全機構
JPH072711Y2 (ja) 地下構造物用施錠装置
JPS621319Y2 (ja)
JPS6020674Y2 (ja) 地下構造物用鉄蓋の施錠装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19970408

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100502

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130502

Year of fee payment: 16

EXPY Cancellation because of completion of term