JPH06247068A - 画像形成シート - Google Patents

画像形成シート

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JPH06247068A
JPH06247068A JP50A JP5940193A JPH06247068A JP H06247068 A JPH06247068 A JP H06247068A JP 50 A JP50 A JP 50A JP 5940193 A JP5940193 A JP 5940193A JP H06247068 A JPH06247068 A JP H06247068A
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JP
Japan
Prior art keywords
slip layer
image forming
sheet
fine particles
forming sheet
Prior art date
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Pending
Application number
JP50A
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English (en)
Inventor
Koichi Higaki
弘一 檜垣
Kenichiro Sudo
建一郎 須藤
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP50A priority Critical patent/JPH06247068A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】滑り性が良好で、シートの重送を防止できる、
新規な画像形成シートを提供する。 【構成】トナー受容層を基材フィルムの少なくとも一方
の表面に形成し、該基材フィルムの裏面にカチオン系ア
クリル樹脂、帯電防止剤および有機微粒子を含有し且つ
表面粗さ(Ra)が0.01〜0.5μmであるスリッ
プ層を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像形成シートに係り、
特に滑り性が良好で、シートの重送を防止できる、新規
な画像形成シートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、講演会、学校の授業、その他の説
明会等においてオーバーヘッドプロジェクター(OH
P)が広く使用されている。このOHPで使用する透明
シート(OHPシート)に対する画像形成方法として
は、一般に手書き、印刷、熱転写方法が採用されている
が、近年、OHPシート上へ電子写真やコピー等によっ
て所望の画像を形成することへの関心並びに要望が高ま
ってきている。
【0003】しかしながら、OHPシートは主としてポ
リエステルやポリプロピレン等の透明樹脂から成る厚さ
数十〜数百μmのシート若しくはフィルムであるため、
画像形成工程において静電気が生じてシートが重送され
る等の問題がある。かかる問題はOHPシートに限られ
ず、多くの不透明若しくは着色されたプラスチックシー
トやフィルム、または金属箔等にも共通して発生する問
題である。また、かかる問題は熱転写シートに用いられ
る熱転写像シートについても言える。このような問題
は、一般に画像形成シートに帯電防止剤を塗布・乾燥し
て帯電防止処理を行うことによって解決する必要があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特にO
HPシートにおいては、帯電防止剤を塗布・乾燥すると
いう一般的な帯電防止処理では十分な帯電防止性が維持
されず、上記問題は十分には解決されず、滑り性に優れ
たシートの重送防止が可能な画像形成シートを得ること
ができなかった。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、滑り性が良好で、シート搬送時の重送を
防止できる新規な画像形成シートを提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の構成は、基材フィルムと、該基材フィルム
の少なくとも一方の表面に形成されたトナー受容層と、
該基材フィルムの裏面に形成されたスリップ層とを備
え、前記スリップ層がカチオン系アクリル樹脂、帯電防
止剤および有機微粒子を含有し、該スリップ層の表面粗
さ(Ra)が0.01〜0.5μmであるような画像形
成シートである。ここで、前記有機微粒子の平均粒径は
1〜20μmであるのが好ましい。
【0007】
【作用】基材フィルムの裏面に形成されたスリップ層
が、カチオン系アクリル樹脂、帯電防止剤および有機微
粒子を含有し、該スリップ層の表面粗さ(Ra)が0.
01〜0.5μmであるため、滑り性が良好で、シート
搬送時の重送を防止することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。
【0009】図1は本発明の画像形成シートの概略断面
図である。図1において、画像形成シート10は、基材
フィルム11と、この基材フィルム11の一方の面に形
成されたトナー受容層12、該基材フィルムの裏面に形
成されたスリップ層13とを備えている。そして、該ス
リップ層13は、カチオン系アクリル樹脂、帯電防止剤
および有機微粒子を含有し、表面粗さ(Ra)が0.0
1〜0.5μmである。
【0010】基材フィルム11としては、従来の画像形
成シートに使用されている基材フィルムをそのまま使用
することができ、特に限定されることはない。例えば、
ポリオレフィン系、ポリスチレン系等の合成紙、上質
紙、アート紙、コート紙、キャストコート紙、壁紙、裏
打用紙、合成樹脂含浸紙、エマルジョン含浸紙、合成ゴ
ムラテックス含浸紙、合成樹脂内添紙、板紙等、セルロ
ース繊維紙、ポリオレフィン、ポリ塩化ビニル、ポリエ
チレンテレフタレート、ポリスチレン、ポリメタクリレ
ート、ポリカーボネート等の各種の透明プラスチックフ
ィルムあるいはシート等を挙げることができる。また、
これらの合成樹脂に白色顔料や充填剤を加えて成膜した
白色不透明フィルム、あるいは発泡させた発泡シート等
も使用することができる。また、上記の基材フィルムの
任意の組み合わせによる積層体、例えばセルロース繊維
紙と合成紙の積層体、セルロース繊維紙とプラスチック
フィルムの積層体等も使用することができる。
【0011】そして、このような基材フィルム11の厚
さは使用目的等により任意に設定することができ、例え
ば10〜300μm程度が好ましい。
【0012】さらに、かかる基材フィルム11は、その
表面に形成する後述のトナー受容層12との密着力が乏
しい場合には、その表面にプライマー処理やコロナ放電
処理を施すのが好ましい。
【0013】上記基材フィルム11の表面に形成するト
ナー受容層12は、電子写真画像形成工程で供給される
トナーを受理し、該トナーによって形成された画像を維
持するためのものである。このトナー受容層12を形成
するための樹脂としては、例えばポリプロピレン等のポ
リオレフィン系樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリ
デン等のハロゲン化ポリマー、ポリ酢酸ビニル、ポリア
クリルエステル等のビニルポリマー、ポリエチレンテレ
フタレート、ポリブチレンテレフタレート等のポリエス
テル系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリアミド系樹脂、
エチレンやプロピレン等のオレフィンと他のビニルモノ
マーとの共重合体系樹脂、アイオノマー、セルロースジ
アセテート等のセルロース系樹脂、ポリカーボネート等
が挙げられ、特に好ましいものは、ビニル系樹脂および
ポリエステル系樹脂である。
【0014】かかる組成のトナー受容層12は、適当な
溶剤に溶解または分散して調整したインキを、基材フィ
ルム11上に公知の手段により塗布・乾燥させて形成さ
れる。このトナー受容層12の厚さは1〜10μm程度
が好ましく、より好ましくは2〜3μmである。
【0015】本発明においては、基材フィルム11の裏
面側にカチオン系アクリル樹脂と、帯電防止剤と有機微
粒子を含有し、表面粗さ(Ra)が0.01〜0.5μ
mであるスリップ層13が形成されている。このスリッ
プ層13は、画像形成シート搬送時におけるシート同士
の重送を防止するためのものである。
【0016】該カチオン系アクリル樹脂として、具体的
にはアミン塩系やアルキルアンモニウム塩系をグラフト
させたもの等があり、これらのなかでも特に第4級アン
モニウム塩系をグラフトさせたものが好適である。この
ようなカチオン系アクリル樹脂を含有させることによ
り、スリップ層の表面抵抗値を制御することができ、画
像形成シートの滑り性を向上させることができる。
【0017】本発明においてスリップ層13中に添加す
る帯電防止剤は、スリップ層形成時に使用する有機溶剤
に可溶性であることが必要である。有機溶剤に対して可
溶性を有していれば、従来公知のいずれの帯電防止剤も
使用することができる。例えば、第4級アンモニウム
塩、ポリアミン誘導体等のカチオン系帯電防止剤、アル
キルホスフェート等のアニオン系帯電防止剤、脂肪酸エ
ステル等のノニオン系の帯電防止剤が挙げられる。好ま
しい具体例としては、例えば、エフコール70(松本油
脂製薬(株)製)、TB−34(松本油脂製薬(株)
製)、スタチサイド(瀧原産業(株)製)、カチオンA
B(日本油脂(株)製)、ソフノンR2F10(東邦化
学工業(株)製)、クインスタット−K(コタニ化学工
業(株)製)、プライサーフA208B、M208B、
A−210G、A−212C、A−212E(第一工業
製薬(株)製)、ケミスタット2500、3500(三
洋化成工業(株)製)、TOF1100TM(日本油脂
(株)正)、サフトマーST−2100(三菱油化
(株)製)等が挙げられる。このなかで特に好ましい帯
電防止剤は、カチオン系の帯電防止剤であり、さらに、
カチオン系の帯電防止剤のなかでも、上記のエフコール
70、TB−34、スタチサイド、クインスタットK−
3等の第4級アンモニウム塩系の帯電防止剤は特に好ま
しい。
【0018】スリップ層13に含有させる帯電防止剤が
有機溶剤可溶性でない場合には、スリップ層13の形成
時に、これらの帯電防止剤が分離して表面に浮かんでし
まい、帯電防止効果の維持が不十分なものとなってしま
う。帯電防止剤はスリップ層13中で約0.1〜5%の
範囲で使用することが好ましい。
【0019】本発明ではスリップ層13中に有機微粒子
が添加されている。かかる有機微粒子としては、例えば
ハイドロタルサイトDHT−4A(協和化学工業製)、
タルクミクロエースL−1(日本タルク製)、テフロン
ルブロンL−2(ダイキン工業製)フッ化グラファイト
SCP−10(三宝化学工業製)、黒鉛AT40S(オ
リエンタル産業製)、メラミン樹脂エポスター(日本触
媒)、ナイロン系微粒子(日本リルサン)等の微粒子が
挙げられ、特に好ましいのはテフロン系微粒子である。
【0020】この有機微粒子は、平均粒径が1〜20μ
mであるのが好ましく、特に7μm程度が好ましい。か
かる範囲内の粒径の有機微粒子を用いることによって耐
ブロッキング性や滑り性がより良好となる。有機微粒子
はスリップ層13中で0.1〜5重量%を占める範囲で
使用することが好ましい。
【0021】本発明においては、スリップ層の表面粗さ
(Ra)が0.01〜0.5μmである。ここで、表面
粗さ(Ra)とは、粗さ曲線の中心線と粗さ曲線との偏
差の絶対値を平均した値(JISB0601で定義)を
いう。スリップ層の表面粗さ(Ra)が上記範囲内であ
ることにより耐ブロッキング性や滑り性が良好となる。
表面粗さ(Ra)が0.01μm未満の場合は耐ブロッ
キング性が不十分となり、一方、0.5μmを超えると
表面が荒れて滑り性が悪くなり、好ましくない。
【0022】なお、該スリップ層13は、動摩擦係数
(対受容層)が0.15以下であり、且つヘイズ(JI
SK6714)が7以下であることが好ましい。
【0023】スリップ層13を上記のような組成にした
ことにより、滑り性に優れた、シートの重送防止が可能
な画像形成シートを得ることができる。特に枚葉型の画
像形成シートにおいては、シート搬送時にスリップ層1
3と他シートのトナー受容層との間のブロッキング防止
をより効果的に行うことができる。
【0024】スリップ層13は、有機溶剤溶液または水
溶液の形態で各種塗工方法、例えばスプレー法等で形成
することができる。かかるスリップ層13の厚さは、好
ましくは1〜2μmである。 (実験例)次に実験例を挙げて本発明を更に具体的に説
明する。なお、文中、部または%とあるのは特に断りの
ない限り重量基準である。試 料 1 基材フィルムとして透明ポリエチレンテレフタレ−ト
(PET)フィルム(T−60、厚み100μm、東レ
(株)製)を用い、この一方の面に下記組成のトナー受
容層用塗工液を、裏面に下記組成のスリップ層をそれぞ
れバーコーターにて乾燥時2g/m2 になる割合で塗布
し、塗布後直ちにドライヤーで簡易乾燥を行い、次に、
120℃のオーブンで20秒間乾燥してトナー受容層並
びにスリップ層を形成した。なお、スリップ層の表面粗
さ(Ra)は0.08μmであった。トナー受容層用塗工液 飽和ポリエステル樹脂(東洋紡(株)製、バイロン290) 60部 帯電防止剤(松本油脂製薬(株)製、TB−34) 0.4部 無機微粒子(富士デヴィソン化学(株)製、サイロイド162) 0.4部 メチルエチルケトン/トルエン(重量比1:1) 240部スリップ層用塗工液 カチオン系アクリル樹脂(三菱油化(株)製、サフトマーNo.2;固形分 35%) 100部 帯電防止剤(松本油脂製薬(株)製、TB−34) 1部 有機微粒子(ダイキン工業(株)製、ルブロンL−5;平均粒径7μm) 2部 エタノール 50部試 料 2 試料1のスリップ層用塗工液において、有機微粒子を
(セントラル硝子(株)製、セフラルルーブ−1;平均
粒径3μm)に代えた以外は試料1と同様にして本発明
の画像形成シート(試料2)を得た。なお、試料2のス
リップ層の表面粗さ(Ra)は0.03μmであった。試 料 3 試料1のスリップ層用塗工液において、有機微粒子を
(日本触媒(株)製、エポスターL−15;平均粒径1
5μm)に代えた以外は試料1と同様にして本発明の画
像形成シート(試料3)を得た。なお、試料3のスリッ
プ層の表面粗さ(Ra)は0.3μmであった。比較試料1 試料1においてスリップ層に帯電防止剤を添加しなかっ
た以外は試料1と同様にして比較例の画像形成シート
(比較試料1)を得た。比較試料2 試料1においてスリップ層に有機粒子を添加しなかった
以外は試料1と同様にして比較例の画像形成シート(比
較試料2)を得た。比較試料3 試料1においてスリップ層におけるカチオン系アクリル
樹脂に代えてカチオン系ポリビニルアルコール(日本合
成化学工業(株)製、ゴーセファイマーK−210)を
使用した以外は試料1と同様にして比較例の画像形成シ
ート(比較試料3)を得た。比較試料4 試料1においてスリップ層における有機微粒子を水酸化
アルミニウム系微粒子(昭和電工(株)製、ハイジライ
トH−21;平均粒径25μm)に代えた以外は試料1
と同様にして比較例の画像形成シート(比較試料4)を
得た。スリップ層の表面粗さ(Ra)は0.8μmであ
った。比較試料5 試料1においてスリップ層における有機微粒子をアクリ
ル系微粒子(綜研化学(株)製、MP−1000;平均
粒径0.4μm)に代えた以外は試料1と同様にして比
較例の画像形成シート(比較試料5)を得た。スリップ
層の表面粗さ(Ra)は0μmであった。
【0025】上記各試料および比較試料を用いて、コピ
ー機(キャノン(株)製、CLC500)で10枚連続
複写を行って、各シート上に電子写真画像を形成した。
そして、滑り性、耐ブロッキング性、搬送性を下記方法
によって評価した。結果を表1に示す。滑り性評価方法 JIS−P8147に基き、動摩擦係数を測定した。耐ブロッキング性評価方法 50℃、ドライの環境下で20g/cm2 の荷重をし、
48時間放置後、重ねたシートを手ではがしてブロッキ
ングの有無を判定した。 ○:ブロッキングなし; ×:ブロッキングあり搬送性評価方法 キャノン(株)製CLC−500にて10枚連続印字を
行い、搬送性の悪い枚数をカウントした。
【0026】
【表1】
【0027】
【効果】以上のように本発明の画像形成シートは、基材
フィルムと、該基材フィルムの少なくとも一方の表面に
形成されたトナー受容層と、該基材フィルムの裏面に形
成されたスリップ層とを備え、前記スリップ層がカチオ
ン系アクリル樹脂、帯電防止剤および有機微粒子を含有
し、該スリップ層の表面粗さ(Ra)が0.01〜0.
5μmであるので、滑り性が良好で、シートの重送を防
止できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成シートの一実施例を示す概略
断面図である。
【符号の説明】
10…画像形成シート 11…基材フィルム 12…トナー受容層 13…スリップ層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材フィルムと、該基材フィルムの少な
    くとも一方の表面に形成されたトナー受容層と、該基材
    フィルムの裏面に形成されたスリップ層とを備え、前記
    スリップ層がカチオン系アクリル樹脂、帯電防止剤およ
    び有機微粒子を含有し、該スリップ層の表面粗さ(R
    a)が0.01〜0.5μmであることを特徴とする画
    像形成シート。
  2. 【請求項2】 有機微粒子の平均粒径が1〜20μmで
    ある、請求項1記載の画像形成シート。
JP50A 1993-02-25 1993-02-25 画像形成シート Pending JPH06247068A (ja)

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JP50A JPH06247068A (ja) 1993-02-25 1993-02-25 画像形成シート

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11105437A (ja) * 1997-10-02 1999-04-20 Dainippon Printing Co Ltd 熱転写シートおよび印画物
JP2008083480A (ja) * 2006-09-28 2008-04-10 Fujifilm Corp 光学シート及び液晶表示装置用バックライトユニット
US8846167B2 (en) 2012-11-09 2014-09-30 Fuji Xerox Co., Ltd. Image transfer sheet

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