JP2950030B2 - 写真印画紙用支持体 - Google Patents

写真印画紙用支持体

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JP2950030B2
JP2950030B2 JP4201485A JP20148592A JP2950030B2 JP 2950030 B2 JP2950030 B2 JP 2950030B2 JP 4201485 A JP4201485 A JP 4201485A JP 20148592 A JP20148592 A JP 20148592A JP 2950030 B2 JP2950030 B2 JP 2950030B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は写真印画紙用支持体に関
するものである。更に詳しく述べるならば、本発明はす
ぐれた帯電防止性、および印字性、並びに現像剤劣化物
による汚染に対するすぐれた防止性を有するバックコー
ト層を具備している写真印画紙用支持体に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、写真印画紙用支持体としてバライ
タ紙が使用されていたが、近年、紙からなる基体の両面
にポリオレフィン樹脂からなる被覆層が設けられた耐水
性支持体が広く用いられるようになってきた。この耐水
性支持体は、それから製造される印画紙の現像時におけ
る水洗および乾燥時間を短縮し、フェロタイプを不要と
し、薬品消費量を節減し、剛度および諸強度を高レベル
に保持し、かつ薬品浸透による汚れを少なくするなどの
利点を有している。
【0003】しかし、最近のカラー印画紙現像所では、
印画紙断裁速度の高速化が進んでおり、前記のような耐
水性支持体を使用した写真印画紙を用いると、静電気に
よるトラブルがしばしば発生するようになった。すなわ
ち、これらのトラブルは、印画紙の表裏面が、その取扱
い中に静電気を帯び、ゴミ、ホコリなどを吸着し、それ
が現像工程において、印画紙上に、撥水性、減感性、カ
ブリ性などの各種のスポットを発生する原因となった
り、また蓄積された静電気が放電される際に写真乳剤面
にスタティックマークというカブリを生ずるなどの問題
点を包含するものである。
【0004】そこで前記のような耐水性支持体には、写
真乳剤を塗布すべき面の反対面に導電性を有するバック
コート層を設けることによって前記の静電気による障害
を防止する試みがなされている(例えば特公昭57−5
3940号公報)。
【0005】また近年のカラー写真印画紙では、ロール
状に巻かれたハロゲン化銀写真材料の自動裁断機による
裁断に際し、画面と画面の境界を明示する目的で、或い
はその画面に関する情報を記載する目的で、支持体裏面
の前記バックコート層上にインキ・リボンを使用してタ
イプライターにより印字することがある。
【0006】さらに最近になって裏面に種々の情報を高
速かつ静粛に印字するために、ノンインパクト操作によ
る熱転写印字方式が前記情報の印捺に使用されるように
なった。このようなバックコート層上の印捺画像は、印
字した後の現像処理によって脱落、削減しないものであ
ることが必要である。
【0007】一方、近年のハロゲン化銀カラー写真材料
の現像処理システムは、処理液を連続補充し、又は連続
的に再生使用する方式が採用されており、そのため、現
像液、漂白定着液などの処理液中に、現像主薬、現像促
進剤、並びにハロゲン化銀カラー写真材料中から処理液
に溶出する有機化合物などの酸化生成物および酸化重合
生成物等の現像剤劣化物が蓄積され、この劣化物が写真
印画紙の支持体裏面に付着し、これを汚染するという問
題を生じている。
【0008】このような状況の中で静電気による障害を
防止する試み(例えば特公昭57−53940号公報)
や、さらにタイプライターによる印字性を向上させる試
み(例えば特開昭63−4231号)がなされている
が、帯電防止性、タイプライターの印字性、熱転写印字
による印字性、さらに現像剤劣化物による汚染の防止性
のすべてにおいてすぐれているバックコート層の形成は
まだ成功していない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、良好な帯電防止性、タイプライター印字、
および熱転写印字方式に対するすぐれた印字性、並びに
現像剤劣化物による汚染に対し、すぐれた防止性を有す
るバックコート層を具備した写真印画紙用支持体を提供
することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の写真印画紙用支
持体は、シート状基体とこの基体の表面および裏面上に
形成され、かつポリオレフィン樹脂からなる耐水被覆層
と、前記裏面耐水被覆層上に形成されたバックコート層
とを有し、前記バックコート層が、少なくとも繊維状ア
ルミナゾル10〜70重量%、スチレン−ブタジエン共
重合体20〜60重量%、および導電剤3〜15重量%
を含有することを特徴とするものである。
【0011】
【作用】本発明の支持体のシート状基体を形成するシー
ト状材料は、一般に写真印画紙用支持体に用いられてい
る原紙、例えば天然パルプ紙、合成パルプ紙、天然パル
プと合成パルプの混抄紙等、並びに各種の抄き合せ紙か
ら選ばれた1種により構成することができる。この原紙
中には、一般に製紙で用いられるサイズ剤、定着剤、紙
力増強剤、填料、帯電防止剤、染料等の添加剤が配合さ
れていてもよいし、またその表面上に表面サイズ剤、表
面紙力剤、帯電防止剤等を適宜塗布したものであっても
よい。このような紙基体としては、通常100〜300
g/m2 の坪量を有するものが用いられる。
【0012】紙基体の両面を被覆するために用いられる
ポリオレフィン樹脂は、エチレン、α−オレフィン類、
例えばプロピレンなどの単独重合体、前記オレフィンの
2種以上の共重合体、および、これら各種重合体の2種
以上の混合物などから選ぶことができる。特に好ましい
ポリオレフィン樹脂は、低密度ポリエチレン、高密度ポ
リエチレン、および、これらの混合物である。これらポ
リオレフィン樹脂の分子量には特に制限はないが、通常
は20,000〜200,000の範囲のものが用いら
れる。各被覆層は一般に10〜40g/m2 の重量で紙
基体上に形成される。
【0013】上記被覆層に用いられるポリオレフィン樹
脂に、白色顔料、有色顔料、蛍光増白剤、酸化防止剤等
の各種添加剤を添加することはすでに知られている。す
なわち、本発明においても、写真乳剤の塗布される支持
体表面側のポリオレフィン樹脂被覆層に、これらの添加
剤が添加されても何等差支えない。また一般に裏面側の
ポリオレフィン樹脂被覆層には、これに自然紙の外観を
付与するために、マット加工を施すことが普通に行われ
ている。
【0014】本発明の支持体の裏面側のポリオレフイン
樹脂被覆層の表面に、バックコート層が形成される。こ
のとき裏面ポリオレフィン樹脂被覆層の表面の、バック
コート層に対する接着性を改善するために、このポリオ
レフィン樹脂被覆層の表面に、コロナ放電処理、又は低
温プラズマ処理が施されていてもよい。
【0015】本発明のバックコート層において、それに
含まれる繊維状アルミナゾルの含有量は10〜70重量
%であり、スチレン−ブタジエン共重合体の含有量は2
0〜60重量%であり、そして導電剤の含有量は3〜1
5重量%である。
【0016】本発明において使用されるアルミナゾルは
繊維状アルミナのゾル(水和物)であり、そのサイズは
5nm〜200nmであることが好ましく、その製造方
法および性状については、特公昭39−20150号、
特公昭40−14292号および特公昭41−570号
に記載されている。
【0017】本発明において使用されるスチレン−ブタ
ジエン共重合体は、スチレンの重合比率が50〜70モ
ル%であるものが好ましく、またスチレンおよびブタジ
エン成分の他に、追加成分として10モル%以下のエチ
レン性不飽和酸、例えば、アクリル酸、メタクリル酸、
イタコン酸、クロトン酸、ケイ皮酸、フマル酸、マレイ
ン酸、およびブテントリカルボン酸、並びに35モル%
以下のエチレン性不飽和酸エステル、例えばアクリル酸
アルキルエステル、メタクリル酸アルキルエステル、お
よびエチレン性不飽和ニトリル化合物、例えばアクリロ
ニトリル、およびメタクリルニトリルなどから選ばれた
少なくとも1種が含有されていてもよい。
【0018】本発明で使用される導電剤としては、塩化
ナトリウム、塩化カリウム、塩化カルシウム、塩化マグ
ネシウム、硫酸ナトリウム、などの無機塩、カルボン酸
基および/またスルホン酸基を有する水溶性高分子化合
物、もしくはその(水溶性)塩などを用いることができ
る。
【0019】上記カルボン酸基を有する高分子化合物お
よびその塩としては、エチレン性不飽和コモノマーとア
クリル酸および無水マレイン酸から選ばれた少なくとも
1種とのコポリマーもしくはその塩、などがある。
【0020】また、上記スルホン酸基を有する高分子化
合物としては、ビニル芳香族スルホン酸もしくはその塩
の重合体および共重合体が特に有用であり、その具体例
としてはポリスチレンスルホン酸、およびポリビニルベ
ンジルスルホン酸並びにその水溶性塩の重合体および共
重合体などがある。
【0021】上記高分子化合物の水溶性塩としては、ナ
トリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩などが用いら
れる。
【0022】本発明のバックコート層には、それに自然
紙性(ペーパーライク外観、触感等)および筆記性を与
えるための顔料(例えば、シリカ、コロイダルシリカ、
クレー、炭酸カルシウム、アモルファスシリカ、アモル
ファスアルミニウムシリケート、アモルファスカルシウ
ムシリケートなど)などが添加されていてもよい。この
ような顔料の含有量は、バックコート層重量に対して5
〜40%であることが好ましい。
【0023】本発明のバックコート層の塗布量は、乾燥
重量で0.05〜2.0g/m2 であることが好まし
い。これが0.05g/m2 よりも少ないと得られる印
画紙の裏面の導電性が不足したり、汚染防止適性が悪化
したりすることがある。またバックコート層の塗布量が
2.0g/m2 より多い場合、適度にマット化仕上げさ
れた印画紙において、その裏面の普通紙感が損われるこ
とがあり、また、必要以上にコストが高くなり実用的で
なくなる。
【0024】本発明の支持体の製造にあたり、そのバッ
クコート層を形成する際に、エアナイフコーター、ロー
ルコーター、ブレードコーター、バーコーター、グラビ
アコーター、スリッドダイコーターなど種々の塗工手段
を使用することができる。
【0025】またバックコート層塗布液の塗工性を向上
させるために塗布液中に少量の界面活性剤、ヌレ剤、ま
たゼラチン、デンプン、酸化デンプン、ヒドロキシエチ
ルセルロース、カルボキシメチルセルロースなどの増粘
剤等を加えてもよい。
【0026】
【実施例】本発明を下記実施例により更に説明する。実施例1〜4比較例1〜4 実施例1〜4および比較例1〜4のそれぞれにおいて、
坪量175g/m2 の基紙の表面側に、分散された二酸
化チタンを10重量%含有したポリエチレン樹脂を、3
0g/m2 の被覆重量で溶融押出し被覆し、その裏面側
にポリエチレンを30g/m2 の被覆重量で、溶融押出
し被覆した。このとき、120メッシュの砂粉でサンド
ブラスト処理を施し、次にクロムメッキ加工されたクー
リングロールを使用して、冷却された前記裏面被覆層
を、その表面がマット状になるようにした。
【0027】このようにして粗面化された裏面ポリエチ
レン樹脂被覆層の表面に、コロナ放電処理を施した後、
表1に示す組成の塗布液をバー塗工法によってこの裏面
ポリエチレン被覆層上に塗布し、乾燥温度80℃、乾燥
時間60秒の条件で乾燥した。表1に示されている乾燥
重量を有するバックコート層が形成された。
【0028】得られた支持体の試料について、下記の方
法で導電性(帯電防止性)、タイプライター印字性、熱
転写印字性および現像剤劣化物による汚染防止性をテス
トし評価した。
【0029】導電性の評価 20℃、65%RHにおいて、試料裏面の表面固有抵抗
を測定した。表面固有抵抗の値が1×1010Ω以下であ
れば得られた印画紙に静電気によるトラブルは発生しな
いものと思われる。
【0030】タイプライター印字性の評価 タイプライターとして自動プリンター内に装備されたイ
ンパクトプリンターを用い、試料のバックコート層面
と、タイプライターの印字面との間に印字用リボン(イ
ーストマンコダック社製コダックバックプリンター用)
を介在させて、バックコート層面に数字、文字、線など
からなる画像を印字した。このタイプライター印字後、
1分後に、上記印字された試料をロールプロセッサーで
処理してバックコート層面上の印字の消失状態を観察し
て判定した。
【0031】熱転写印字性の評価 熱転写印字装置(日本電気製、商標:PC−PR 15
0H)を用いて、試料の裏面バックコート層に数字、文
字、線などからなる画像を印字した。その後、印字され
た試料をロールプロセッサーで処理してバックコート層
面上の印字の消失状態を観察して判定した。
【0032】現像剤劣化物による汚染防止性の評価 カラー印画紙用の発色現像液を48時間曝気処理し、黒
かっ色のタール状の汚れを発生させた。この現像液を自
動プリンターの現像液槽に入れ、試料に現像処理を施
し、試料の裏面の汚染の状態を観察し、評価した。
【0033】上記のテスト結果を表−1に示す。
【0034】
【表1】
【0035】本発明に係る実施例1〜4の写真印画紙用
支持体試料はいづれのテスト結果においても優れていた
が、本発明の範囲外の比較例1〜4の試料には導電性、
タイプライター印字性熱転写印字性、現像剤劣化物によ
る汚染防止性の少なくとも一つにおいて不満なものであ
った。
【0036】
【発明の効果】本発明の写真印画紙用支持体は、その裏
面ポリオレフィン樹脂被覆層上に形成されたバックコー
ト層に、少なくとも所定量の繊維状アルミナゾル、スチ
レン−ブタジエン共重合体、及び導電剤を含有させるこ
とにより、導電性(帯電防止性)、タイプライター印字
性、熱転写印字性および現像剤劣化物による汚染防止性
のすべてを満足させたものであって、極めて優れた実用
性を有するものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−186235(JP,A) 特開 平3−109544(JP,A) 特開 昭57−182487(JP,A) 特開 平4−22687(JP,A) 特開 昭54−59926(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03C 1/76 502 B41M 5/40

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート状基体と、この基体の表面および
    裏面上に形成され、かつポリオレフィン樹脂からなる耐
    水被覆層と、前記裏面耐水被覆層上に形成されたバック
    コート層とを有し、 前記バックコート層が、少なくとも繊維状アルミナゾル
    10〜70重量%、スチレン−ブタジエン共重合体20
    〜60重量%、および導電剤3〜15重量%を含有する
    ことを特徴とする写真印画紙用支持体。
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JPH03109544A (ja) * 1989-09-25 1991-05-09 Oji Paper Co Ltd 写真印画紙用支持体
JP2966887B2 (ja) * 1990-05-18 1999-10-25 旭硝子株式会社 溶融型熱転写方式用被記録材

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