JPH0624477Y2 - パイプ内走行カプセルの底蓋自動開閉装置 - Google Patents
パイプ内走行カプセルの底蓋自動開閉装置Info
- Publication number
- JPH0624477Y2 JPH0624477Y2 JP11200688U JP11200688U JPH0624477Y2 JP H0624477 Y2 JPH0624477 Y2 JP H0624477Y2 JP 11200688 U JP11200688 U JP 11200688U JP 11200688 U JP11200688 U JP 11200688U JP H0624477 Y2 JPH0624477 Y2 JP H0624477Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottom lid
- closing
- capsule
- unlocking
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、パイプ内走行カプセルの底蓋自動開閉装置に
関する。
関する。
(ロ)従来技術 トンネル掘削時に発生する排土をカプセルに入れ、パイ
プに通してトンネル外へ搬出し、そこで排土を放出する
ことは当該技術で知られている。
プに通してトンネル外へ搬出し、そこで排土を放出する
ことは当該技術で知られている。
カプセルからの排土の放出は、カプセルにヒンジによっ
て開閉可能に枢架された底蓋を閉じ位置に保持している
鉤形の錠止部材を外し(解錠)、底蓋を自然の重力(排
土の重量と底蓋の自重)で開かせて行われる。排土放出
を終えた底蓋は持上げて再び閉じ位置へ戻され、錠止部
材に錠止されて閉じ位置へ保持される。
て開閉可能に枢架された底蓋を閉じ位置に保持している
鉤形の錠止部材を外し(解錠)、底蓋を自然の重力(排
土の重量と底蓋の自重)で開かせて行われる。排土放出
を終えた底蓋は持上げて再び閉じ位置へ戻され、錠止部
材に錠止されて閉じ位置へ保持される。
従来、上述のようなカプセル底蓋の解錠と、底蓋を持上
げて再び閉じ位置にする作業とは、人手によって行わ
れ、従って時間と労力が掛かり、安全性の面でも問題が
ある。
げて再び閉じ位置にする作業とは、人手によって行わ
れ、従って時間と労力が掛かり、安全性の面でも問題が
ある。
(ハ)考案が解決しようとする課題 本考案が解決しようとする課題は、排土搬出用カプセル
の底蓋の開閉を自動的に行って省力化と安全性を高め、
しかも構造が簡単で操作が容易であるようなカプセル底
蓋自動開閉装置を提供することにある。
の底蓋の開閉を自動的に行って省力化と安全性を高め、
しかも構造が簡単で操作が容易であるようなカプセル底
蓋自動開閉装置を提供することにある。
(ニ)課題を解決するための手段 本考案のパイプ内走行カプセルの底蓋自動開閉装置は、
パイプ内を走行カプセルの底蓋を自動開閉する装置にお
いて、鉤の形をし、所定の間隔を置いてカプセルの全長
にわたって配設され、後記解錠装置の一部を成す装架軸
上に固定装架されてその軸21と一緒に回転し、前記カ
プセルの底蓋のヒンジの反対側の縁部の下面に係合し
て、底蓋を閉じ位置に保持する錠止部材と、錠止部材装
架軸、該軸の一端部に固定の解錠板、パイプに装架され
該解錠板を該装架軸の周りで回転させる解錠作動機を含
み、該解錠板がバネによって前記錠止部材を常に錠止位
置の方へ回すように偏倚されていて、閉じ位置の該底蓋
を開かせるため該錠止部材の錠止を解く解錠装置と、開
き位置の底蓋の底面に係合して底蓋を前記閉じ位置まで
持ち上げる底蓋閉じ部材、該閉じ部材を水平方向に押し
出す底蓋閉じ作動機を含み、開かれた該底蓋を再び前記
閉じ位置へ戻す底蓋閉じ装置とから成る手段によって上
記課題を解決している。
パイプ内を走行カプセルの底蓋を自動開閉する装置にお
いて、鉤の形をし、所定の間隔を置いてカプセルの全長
にわたって配設され、後記解錠装置の一部を成す装架軸
上に固定装架されてその軸21と一緒に回転し、前記カ
プセルの底蓋のヒンジの反対側の縁部の下面に係合し
て、底蓋を閉じ位置に保持する錠止部材と、錠止部材装
架軸、該軸の一端部に固定の解錠板、パイプに装架され
該解錠板を該装架軸の周りで回転させる解錠作動機を含
み、該解錠板がバネによって前記錠止部材を常に錠止位
置の方へ回すように偏倚されていて、閉じ位置の該底蓋
を開かせるため該錠止部材の錠止を解く解錠装置と、開
き位置の底蓋の底面に係合して底蓋を前記閉じ位置まで
持ち上げる底蓋閉じ部材、該閉じ部材を水平方向に押し
出す底蓋閉じ作動機を含み、開かれた該底蓋を再び前記
閉じ位置へ戻す底蓋閉じ装置とから成る手段によって上
記課題を解決している。
(ホ)実施例 図面を参照して本考案の実施例を説明する。
第1図に示すように、トンネル掘削によって発生した排
土はカプセルCに入れ、パイプPに通してトンネル外へ
搬出され、そこで放出される。カプセルCからの排土の
放出は、第3図に見られるように、カプセルにヒンジH
で開閉可能に枢架したカプセル底蓋Bを開いて行う(底
蓋Bの開かれた位置を第3図で仮想線B′で示す)。排
土放出後、底蓋Bは再び閉じられる(第3図、実線で示
される)。
土はカプセルCに入れ、パイプPに通してトンネル外へ
搬出され、そこで放出される。カプセルCからの排土の
放出は、第3図に見られるように、カプセルにヒンジH
で開閉可能に枢架したカプセル底蓋Bを開いて行う(底
蓋Bの開かれた位置を第3図で仮想線B′で示す)。排
土放出後、底蓋Bは再び閉じられる(第3図、実線で示
される)。
本考案の底蓋自動開閉装置1は、底蓋Bを閉じ位置に錠
止する錠止部材10と、閉じ位置の底蓋Bを開かせるため
錠止部材10の錠止を解く解錠装置20と、開かれた底蓋B
を再び閉じ位置へ戻す底蓋閉じ装置30とで構成される。
止する錠止部材10と、閉じ位置の底蓋Bを開かせるため
錠止部材10の錠止を解く解錠装置20と、開かれた底蓋B
を再び閉じ位置へ戻す底蓋閉じ装置30とで構成される。
錠止部材10は、特に第3図からわかるように、鉤の形を
し、カプセル底蓋BのヒンジHの反対側の縁部の下面に
係合して、底蓋Bを閉じ位置に保持する。
し、カプセル底蓋BのヒンジHの反対側の縁部の下面に
係合して、底蓋Bを閉じ位置に保持する。
錠止部材10は、第1図に示すように、適当な個数、相互
に適当な間隔を置いてカプセルCの全長にわたって配設
され、後述の解錠装置20の一部を成す軸21上に固定装架
されてその軸21と一緒に回転する。軸21は軸受22によっ
てカプセルC上に枢架される。
に適当な間隔を置いてカプセルCの全長にわたって配設
され、後述の解錠装置20の一部を成す軸21上に固定装架
されてその軸21と一緒に回転する。軸21は軸受22によっ
てカプセルC上に枢架される。
解錠装置20は、錠止部材装架軸21と、これの一端部に固
定の解錠板23(第1図,第2図)と、パイプPに装架さ
れ、解錠板23を軸21周りで回転させるソレノイドまたは
流体シリンダのような適当な解錠作動機24(第2図)と
を含む。解錠板23は、バネ25によって、錠止部材10を常
に錠止位置の方へ回わすように、偏倚されている。
定の解錠板23(第1図,第2図)と、パイプPに装架さ
れ、解錠板23を軸21周りで回転させるソレノイドまたは
流体シリンダのような適当な解錠作動機24(第2図)と
を含む。解錠板23は、バネ25によって、錠止部材10を常
に錠止位置の方へ回わすように、偏倚されている。
底蓋閉じ装置30は、開き位置の底蓋B′(第3図)の底
面に係合して底蓋を閉じ位置(第3図の実線位置)まで
持上げる底蓋閉じ部材31と、この閉じ部材を第3図の矢
印で示すような水平方向に押出す流体シリンダのような
適当な底蓋閉じ作動機32とを含む。
面に係合して底蓋を閉じ位置(第3図の実線位置)まで
持上げる底蓋閉じ部材31と、この閉じ部材を第3図の矢
印で示すような水平方向に押出す流体シリンダのような
適当な底蓋閉じ作動機32とを含む。
閉じ部材31は、底蓋Bの底面との間の摩擦を少なくする
ため、ローラ33を設けるのが好ましい。
ため、ローラ33を設けるのが好ましい。
(ヘ)作用 本考案のカプセル底蓋自動開閉装置1において、底蓋B
を開くためには、作動機24により解錠板23を、第2図に
おいて時計方向に回わす必要がある。そこで軸21をかい
して錠止部材10が、バネ25に抗して、第3図で時計方向
に回わされ、底蓋Bから外れる。底蓋は、カプセル内の
排土の重量と自重とによって、第3図の仮想線で示され
る開き位置B′になり、また、作動機24が非作動にさ
れ、錠止部材10はバネ25により元の位置に戻る。
を開くためには、作動機24により解錠板23を、第2図に
おいて時計方向に回わす必要がある。そこで軸21をかい
して錠止部材10が、バネ25に抗して、第3図で時計方向
に回わされ、底蓋Bから外れる。底蓋は、カプセル内の
排土の重量と自重とによって、第3図の仮想線で示され
る開き位置B′になり、また、作動機24が非作動にさ
れ、錠止部材10はバネ25により元の位置に戻る。
排土放出が終了すると、底蓋閉じ部材31とローラ33がシ
リンダ32に駆動されて、底蓋Bを閉じ位置まで押上げて
いく(このときの閉じ部材とローラの位置を第3図の仮
想線31′,33′で示す)。このとき、底蓋Bの縁部の上
斜面B′が鉤形錠止部材10の下斜面10′を押し、錠止部
材10を、バネ25に抗して、第3図で時計方向に回わす。
こうして底蓋Bは再び錠止部材10に掛かり、錠止されて
閉じ位置に保持される。
リンダ32に駆動されて、底蓋Bを閉じ位置まで押上げて
いく(このときの閉じ部材とローラの位置を第3図の仮
想線31′,33′で示す)。このとき、底蓋Bの縁部の上
斜面B′が鉤形錠止部材10の下斜面10′を押し、錠止部
材10を、バネ25に抗して、第3図で時計方向に回わす。
こうして底蓋Bは再び錠止部材10に掛かり、錠止されて
閉じ位置に保持される。
(ト)効果 本考案のカプセルの底蓋自動開閉装置は、簡単な構造と
容易な操作によって底蓋を確実に閉じ位置に保持し、ま
た、開くことができ、省力化と安全性に寄与するもので
ある。
容易な操作によって底蓋を確実に閉じ位置に保持し、ま
た、開くことができ、省力化と安全性に寄与するもので
ある。
第1図は本考案の底蓋自動開閉装置を備えた排土搬出カ
プセルの側面図。第2図は第1図のII−II矢視図。第3
図は第1図のIII−III矢視方向断面図。 10:錠止部材、20:解錠装置 21:軸、23:解錠板 24:解錠作動機、30:底蓋閉じ装置 31:閉じ部材、32:シリンダ
プセルの側面図。第2図は第1図のII−II矢視図。第3
図は第1図のIII−III矢視方向断面図。 10:錠止部材、20:解錠装置 21:軸、23:解錠板 24:解錠作動機、30:底蓋閉じ装置 31:閉じ部材、32:シリンダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 小杉 佐内 東京都千代田区大手町1丁目1番3号 住 友金属工業株式会社内 (72)考案者 陸田 彰夫 東京都千代田区大手町1丁目1番3号 住 友金属工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】パイプ内を走行カプセルの底蓋を自動開閉
する装置において、鉤の形をし、所定の間隔を置いてカ
プセルの全長にわたって配設され、後記解錠装置の一部
を成す装架軸上に固定装架されてその軸21と一緒に回
転し、前記カプセルの底蓋のヒンジの反対側の縁部の下
面に係合して、底蓋を閉じ位置に保持する錠止部材と、
錠止部材装架軸、該軸の一端に固定の解錠板、パイプに
装架され該解錠板を該装架軸の周りで回転させる解錠作
動機を含み、該解錠板がバネによって前記錠止部材を常
に錠止位置の方へ回わすように偏倚されていて、閉じ位
置の該底蓋を開かせるため該錠止部材の錠止を解く解錠
装置と、開き位置の底蓋の底面に係合して底蓋を前記閉
じ位置まで持上げる底蓋閉じ部材、該閉じ部材を水平方
向に押し出す底蓋閉じ作動機を含み、開かれた該底蓋を
再び前記閉じ位置へ戻す底蓋閉じ装置とから成るカプセ
ル底蓋自動開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11200688U JPH0624477Y2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | パイプ内走行カプセルの底蓋自動開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11200688U JPH0624477Y2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | パイプ内走行カプセルの底蓋自動開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0233897U JPH0233897U (ja) | 1990-03-02 |
| JPH0624477Y2 true JPH0624477Y2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=31350563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11200688U Expired - Lifetime JPH0624477Y2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | パイプ内走行カプセルの底蓋自動開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624477Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-08-26 JP JP11200688U patent/JPH0624477Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0233897U (ja) | 1990-03-02 |
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