JPH03440Y2 - - Google Patents

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JPH03440Y2
JPH03440Y2 JP14169985U JP14169985U JPH03440Y2 JP H03440 Y2 JPH03440 Y2 JP H03440Y2 JP 14169985 U JP14169985 U JP 14169985U JP 14169985 U JP14169985 U JP 14169985U JP H03440 Y2 JPH03440 Y2 JP H03440Y2
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lock
lid
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JP14169985U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はマンホールの錠付蓋に関し、手軽に解
錠、施錠ができ、しかも鍵のかけ忘れのないよう
にしたものである。
(従来の技術) マンホールの錠付き蓋は従来からあるが、従来
のものは第9図のように鍵穴Aが形成されている
錠Bを、第10図のように蓋Cに回転自在なるよ
う取付け、その近くに錠Bの抜けを規制する平板
DをボルトE、ナツトFで取り付けたものであつ
た。
これは鍵穴Aに別途成形されている手鉤を差し
込んで錠Bを回転させ、錠Bの下端の係止片Gを
受枠Hの突子Iの下に位置させると施錠され、手
鉤により錠Bを回転させて係止片Gの位置を突子
Iの下からずらすと開錠されるようにしたもので
ある。
(考案が解決しようとする問題点) 従来の錠付き蓋は次のような問題があつた。
(1) 錠Bが蓋Cに回転自在なるよう嵌入されてい
るだけであるため、台風などによりマンホール
内から鉄砲水や突風などが吹上げると錠Bが回
転して解錠されてしまうことがあつた。
(2) 錠Bの頭部Jが蓋Cの上面Kと同じ高さにな
つており、しかも路面に露呈しているためその
上を自動車が通過すると錠Bが回転して解錠し
てしまつたり、騒音が発生したり、頭部Jが割
れたりすることがあつた。
(3) 解錠して蓋Cを開けると第10図の仮想線の
ように錠Bが引き上げられて頭部Jが蓋Cの上
面Kに乗り上げ、しかも頭部Jが上面Kに乗り
上げたままで蓋Cを閉めることができるため、
錠をかけ忘れることがあつた。
(4) 蓋Cの錠取付け孔Lとそれに取り付けた錠B
との間に隙間Mができ、そこに砂や土などが詰
つて錠Bが回転しにくくなつたり、錠Bが引き
上げにくくなつたりすることがあつた。
(問題点を解決するための手段) 本考案の目的は上記の諸問題を解決することに
あり、蓋及び錠の鍵穴に手鉤を差し込んで錠を回
転させると解錠され、解錠してから手鉤を引き上
げると蓋が開き、蓋を閉めてから手鉤で錠を回転
させると施錠され、しかも施錠されないと手鉤が
鍵孔から抜けないようにしたものである。
本考案のマンホールの錠付き蓋は、第1図、第
2図のように、受枠1内に収納される蓋本体2
と、蓋本体2の内面に形成されている支持部3に
回転自在なるよう取付けられた錠4と、錠4に係
止及び係止の解除を自在とした回転規制体5とか
らなり、回転規制体5は平時は錠4に係止して錠
4の回転を規制して、蓋本体2の鍵穴6及び錠4
の鍵穴7から第7図に示す手鉤8を差し込んで押
すと錠4から外れて錠4の回転規制が解除される
ようにしたものである。
(考案の実施例) 本考案の蓋本体2は円形に形成され、第3図に
明示されるように手鉤8を差し込む鍵穴6が形成
されている。
支持部3は第3図イ〜ハに示すように蓋本体2
の内面に形成されている。この支持部3は蓋本体
2の裏面2aにほぼ半円状の基部9を形成し、こ
の基部9と蓋本体2の裏面2aとの間に第3図ロ
に鎖線で示すように半円状の間隔を設けて錠受溝
10を形成し、基部9の先に二本の支持片11
a,11bが平行に突設され、この支持片11
a,11bに連結溝12が形成されている。
錠4は第3図のように径の大きい鍔13の下に
下方に向けて次第に細くなる錠本体14が形成さ
れ、錠本体14は係止部15が横向きに形成さ
れ、更にその先16が上向きにL字状に形成さ
れ、鍔13から錠本体14に鍵穴7が形成され、
錠本体14の背面に鍵穴7に連通する受口18が
形成されている。
この錠4は第5図,第6図のように鍔13を支
持部3の受溝12に差し込んで蓋本体2に回転自
在なるよう取付けられている。
回転規制体5は第5図、第6図に示すように、
錠4の受口18に嵌入する係止突子19が形成さ
れ、その両側に連結突子20,21が形成されて
いる。
この回転規制体5は第6図に示すように、支持
片11a,11bの連結溝12から連結突子2
0,21にボルト22を貫通し、その一端をナツ
ト23で止めることにより支持片11a,11b
に回転自在なるよう取り付けられている。このよ
うに取り付けられた回転規制体5はボルト22よ
り右側部分24(第5図)が係止突子19側より
重くなつて右下りとなる。これにより係止突子1
9が押し上げられて錠4の受口18に下方から嵌
入し、錠4の回転が規制される。
蓋本体2の鍵穴6及び錠4の鍵穴7の形状は第
3図、第4図に示すように中央部24が円形に形
成され、その両側25a,25bが細長に形成さ
れている。
また第7図の手鉤8の係止部8aの形状も鍵穴
6及び7の形状と同じにしてある。
第1図に示すものは蓋本体2の対向位置の二箇
所に錠4を設け、この二つの錠4で蓋本体2を受
枠1に固定してあるが、蓋本体2は第2図に示す
ように対向位置の一箇所にだけ本考案の錠4を設
け、他の箇所は連結アーム26で受枠1に取り付
けてもよい。ちなみに第2図の連結アーム26は
本件出願人が先に開発して実用新案登録出願(実
願昭60−40520)したものである。これは蓋本体
2の軸受部30に連結アーム26の横軸31を回
転自在なるよう差し込み、連結アーム26を受枠
1の内側に突設されているぬけ止め枠32内に差
し込んで、蓋本体2の右側を持ち上げると蓋本体
2が横軸30を回転軸として回動するようにした
ものである。
(考案の作用) 第5図はマンホールに蓋を被せた状態であり、
この状態で第7図のように蓋本体2の鍵穴6から
錠4の鍵穴7に手鉤8を差し込むと回転規制体5
の係止突子19が手鉤8で押し下げられて同突子
19が錠4の受口18から外れる。
この解錠状態で手鉤8を90度回転させると第8
図のように錠4も同方向に90度回転し、錠4の係
止部15の位置が受枠1の係止受部27の下方か
らはずれて解錠状態になる。このとき手鉤8の係
止部8aの向きが蓋本体2の鍵穴6の向きと直交
状になるため手鉤8は蓋本体2の鍵穴6から抜け
ない。この状態で手鉤8を引き上げると蓋本体2
が引き起こされて蓋が開く。
蓋をマンホールに被せるには手鉤8を蓋本体2
の鍵孔6及び錠4の鍵穴7に差し込んだまま第5
図のように蓋本体2を受枠1内に嵌入する。この
場合錠4の係止部15の向きが蓋を外すときと同
じ向きでないと係止部15が邪魔になつて受枠1
に入らないので、外すときと同じ向きにする。
蓋をマンホールに被せたら手鉤8を回転させて
錠4を90度回転させて、第8図に一点鎖線で示す
ように錠4の係止部15を受枠1の係止受部27
の下に位置させる。これにより蓋本体2を引き上
げても係止部15が係止受部27に係止しても引
き上がらない。すなわち施錠状態になる。
この場合手鉤8の係止部8aの向きが蓋本体2
の鍵穴6及び錠4の鍵穴7の向きと一致するので
手鉤8を鍵穴から抜くことができる。
(考案の効果) 本考案のマンホールの錠付き蓋は次のような効
果がある。
(1) 錠4が蓋本体2の内面に取り付けられている
ため路面に露出しない。従つて蓋本体2の上を
自動車などが通過しても解錠することがなく、
また錠4が破損することもほとんどない。
(2) 手鉤8を鍵穴6及び7に差し込んで手鉤8を
回転させるだけで錠4の回転規制が解除され、
しかもそのあとで手鉤8を引き上げるだけで蓋
が開くため蓋を容易にあけることができる。
(3) 蓋を閉めてから手鉤8を回転させて施錠状態
にしなければ手鉤8が抜けないため鍵のかけ忘
れがない。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本考案の異なる実施例を示す
縦断側面概略図、第3図イは本考案における蓋本
体の支持部の部分側面図、第3図ロは同図イと同
じ部分の裏面平面図、第3図ハは同図ロの右側面
図、第4図は本考案の錠の説明図でありイは斜視
図、ロは縦断側面図、ハは右側面図、ニは平面
図、ホは底面図、第5図は本考案の蓋を閉めた状
態に縦断側面図、第6図は第5図と同じ状態の裏
面平面図、第7図は蓋を手鉤で開ける状態の説明
図、第8図は手鉤で錠を90度回転した状態の裏面
平面図、第9図は従来の錠の説明図、第10図は
従来のマンホールの蓋の縦断側面図である。 1は受枠、2は蓋本体、3は支持部、4は錠、
5は回転規制体、6は蓋本体の鍵穴、7は錠の鍵
穴、8は手鉤。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 受枠内に収納される蓋本体と、蓋本体の内面に
    形成されている支持部に回転自在なるよう取付け
    られた錠と、錠に係止及び係止の解除を自在とし
    た回転規制体とからなり、回転規制体は平常時は
    錠に係止して錠の回転を規制し、蓋本体及び錠の
    鍵穴から手鉤を差し込んで押すと錠から外れて錠
    の回転規制が解除されるようにしたことを特徴と
    するマンホールの錠付き蓋。
JP14169985U 1985-09-17 1985-09-17 Expired JPH03440Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14169985U JPH03440Y2 (ja) 1985-09-17 1985-09-17

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14169985U JPH03440Y2 (ja) 1985-09-17 1985-09-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6250248U JPS6250248U (ja) 1987-03-28
JPH03440Y2 true JPH03440Y2 (ja) 1991-01-09

Family

ID=31049729

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14169985U Expired JPH03440Y2 (ja) 1985-09-17 1985-09-17

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JPS6250248U (ja) 1987-03-28

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