JPH06244015A - 複合フェライトの製造方法 - Google Patents

複合フェライトの製造方法

Info

Publication number
JPH06244015A
JPH06244015A JP5030759A JP3075993A JPH06244015A JP H06244015 A JPH06244015 A JP H06244015A JP 5030759 A JP5030759 A JP 5030759A JP 3075993 A JP3075993 A JP 3075993A JP H06244015 A JPH06244015 A JP H06244015A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
aqueous solution
composite ferrite
solution
particles
producing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5030759A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunichi Sugiyama
峻一 杉山
Hideyuki Yoshikoshi
英之 吉越
Shingo Ikeda
伸晤 池田
Tomihiro Hara
富啓 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AIROTSUKUSU N K K KK
KOKAN KOGYO KK
Kokan Mining Co Ltd
Original Assignee
AIROTSUKUSU N K K KK
KOKAN KOGYO KK
Kokan Mining Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by AIROTSUKUSU N K K KK, KOKAN KOGYO KK, Kokan Mining Co Ltd filed Critical AIROTSUKUSU N K K KK
Priority to JP5030759A priority Critical patent/JPH06244015A/ja
Priority to EP93104796A priority patent/EP0562566A1/en
Priority to US08/283,207 priority patent/US5462686A/en
Publication of JPH06244015A publication Critical patent/JPH06244015A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F1/00Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties
    • H01F1/01Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials
    • H01F1/03Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity
    • H01F1/12Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of soft-magnetic materials
    • H01F1/34Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of soft-magnetic materials non-metallic substances, e.g. ferrites
    • H01F1/36Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of soft-magnetic materials non-metallic substances, e.g. ferrites in the form of particles

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
  • Soft Magnetic Materials (AREA)
  • Compounds Of Iron (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】2種以上の金属イオンを含む水溶液を原料とし
て、これら金属の酸化物からなる複合フェライトを製造
する方法において、前記水溶液を噴霧化し、この水溶液
に燃焼バーナーで発生した燃焼ガスの熱エネルギを供給
してその液滴の水分を蒸発せしめ、かつ前記熱エネルギ
により残存金属塩粒子に熱分解又は化学反応を生じさせ
て複合フェライト粒子を生成するにあたり、水溶液の液
滴径を150μm以下とする。 【効果】噴霧焙焼法において、溶液成分と実質的に同じ
成分比の複合フェライトを生成することができる複合フ
ェライトの製造方法が提供される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえば磁性材料の
原料として用いられる複合フェライトの製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
複合酸化物を合成する方法として、複数の酸化物粉末原
料を混合して高温で焼成し、複合酸化物を合成する乾式
法が一般的である。このプロセスは次の通りである。 原料→混合→乾燥→仮焼→粉砕→製品
【0003】この方法は(1) 粉体原料の均質な混合が困
難であること、(2) 粉砕に際し不純物の混入があるこ
と、(3) また酸化物粒子間の固相拡散で複合酸化物を合
成するため長時間を要することなどの欠点がある。
【0004】従って、均質な複合酸化物を得ることは困
難であり、そのために充分な複合酸化物の特性が得られ
ず、また生産性が極めて悪いことが問題となっていた。
さらに、均質化のために、仮焼および粉砕、混合を繰返
すこともあるが、この場合には生産性が一層低下してし
まう。
【0005】一方、均質な複合酸化物を得る方法とし
て、複合酸化物の構成金属の硝酸塩などを用いて水溶液
とし、これにアルカリを加え共沈析出する共沈法があ
る。このプロセスは次の通りである。 原料→溶解→強アルカリ→沈殿析出→空気酸化→濾過→
乾燥→製品
【0006】この方法による複合酸化物は構成成分が均
質になる長所を有するが、濾過、洗浄、乾燥などの繁雑
な工程が必要で、プロセスが複雑になり従って生産コス
トが極めて高価になる欠点がある。
【0007】上記の乾式法と共沈法に対し、主にフェラ
イト用の複合酸化物すなわち複合フェライトの合成法と
して次の如き噴霧焙焼法がある。このプロセスは次の通
りである。 原料→溶解→噴霧熱分解→解砕→製品
【0008】この方法はフェライトを構成する金属成分
を塩化物混合溶液とし、これを、燃焼焔中で、噴霧焙焼
することにより、複合フェライトを合成するものである
(特公昭47−11550)。
【0009】この方法の特徴は副生するHClを金属塩
化物の製造に再利用できるという点であり、このため生
産コストが安い利点がある。しかし、この方法を蒸気圧
の異なる金属塩化物溶液に適用すると蒸気圧の高い塩化
物が、噴霧中に揮散し、塩化物ガスとなって逸散するた
め、酸化物としての回収が困難となる欠点を有していた
(特開昭55−144421)。
【0010】従って、蒸気圧の高い金属塩化物を原料と
して、複合フェライトを製造する場合には、この金属塩
化物を酸化物あるいは炭酸塩に変えた後、上記乾式法に
て混合、焼成する必要があった。
【0011】一方、複数の塩化物溶液を噴霧化するに際
し、高温ガスの流れと同じ方向に噴霧する方法が提案さ
れている(特開平4−192309、特開平4−192
309)。しかし、通常のバーナーで発生した燃焼ガス
により焙焼炉で焙焼を行っても、液滴の粒子径が大きな
場合には焙焼が急速には行われず、その一部が塩化物溶
液のまま炉壁に付着してしまう。付着した塩化物は炉壁
で緩慢な焙焼が進行することにより蒸気圧の高い塩化
物、例えばZnCl2 が選択的に焙焼され、その結果生
成されたZnOがガス流に乗って回収されるため、回収
物中のZnOの濃度が高くなり、溶液成分濃度比とは著
しく異なった成分比の複合フェライトが生成されるとい
う欠点がある。
【0012】この発明は、かかる事情に鑑みてなされた
ものであって、噴霧焙焼法において、溶液成分と実質的
に同じ成分比の複合フェライトを生成することができる
複合フェライトの製造方法を提供することを目的とす
る。
【0013】
【課題を解決するための手段及び作用】この発明は、上
記課題を解決するために、2種以上の金属イオンを含む
水溶液を原料として、これら金属の酸化物からなる複合
フェライトを製造する方法において、前記水溶液を噴霧
化し、この水溶液に燃焼バーナーで発生した燃焼ガスの
熱エネルギを供給してその液滴の水分を蒸発せしめ、か
つ前記熱エネルギにより残存金属塩粒子に熱分解又は化
学反応を生じさせて複合フェライト粒子を生成する複合
フェライトの製造方法であって、前記水溶液の液滴径が
150μm以下であることを特徴とする複合フェライト
の製造方法を提供する。水溶液の液滴径のさらに好まし
い範囲は100μm以下である。なお、この発明でいう
複合フェライトは、Mn−Znフェライト、およびNi
−Znフェライトなどの、複数の金属酸化物からなるフ
ェライトを意味する。
【0014】上述のように、噴霧すべき水溶液、例えば
塩化物溶液が炉壁に付着することを防止するためには、
噴霧した液滴粒子の水分を瞬時に蒸発させて焙焼反応を
生じさせる必要がある。液滴粒子を瞬時に焙焼するため
には、液滴粒子への伝熱が速やかに行われる必要があ
る。
【0015】溶液粒子の気化及び焙焼反応は粒子表面で
生じるため、粒子の表面積が大きいほど気化及び焙焼反
応が速やかに進行する。焙焼反応が起こる前にまず気化
が完了する必要があるが、一般に気化を伴う急速反応の
場合には気化速度が律速すると言われている。そこで液
滴粒子径と気化速度との関係を求めると以下のようにな
る。液滴を球形と仮定し、その時の伝熱の方程式として
(1)式で示すランツ・マーシャルの式を適用すること
ができる。
【0016】
【数1】 ここで、h:熱伝達係数、 d:液滴径、 k:
熱伝導度、Re:レイノルズ数、 Pr:プラントル数
である。
【0017】実際の液滴径は100μmオーダーと小さ
いため、(1)式の右辺の項のうち0.60Re1/2
1/3 は実質的に0である。従って、(1)式は hd/k=2 となる。液滴の半径をrとすると上記(1)式は以下の
(2)式となる。 h=k/r ……(2) 液滴の蒸発は表面から進行するため、液滴半径は減少す
る方向に進み、液滴体積の減少速度と熱伝達速度との間
には、以下の(3)式に示す関係が成立つ。
【0018】
【数2】 ここで、 Hw :液滴を気化するに要する熱量 Tg :ガス温度 TW :液滴温度 である。(3)式を展開して(2)式に代入し、液滴の
気化が完了するまでの時間t0を求めると、以下の
(4)式となる。
【0019】
【数3】 すなわち、液滴の気化時間は液滴粒子の半径r0 の2乗
に比例して長時間を要し、ガス温度が高いほど気化時間
が短くなることを示している。(4)式をもとに、液滴
直径、ガス温度及び気化時間の関係を模式的に示したの
が図1である。
【0020】図1から明らかなように、液滴径の気化時
間に対する影響は極めて大きく、焙焼炉内での温度が定
まると、所望の急速焙焼を行うための液滴粒子径に一定
の制限が生じることが類推される。
【0021】このような考察結果を踏まえたうえで、通
常の燃焼バーナーで燃焼ガス(通常600〜1800
℃)を発生し、その中に複合フェライトを得るための塩
化物水溶液を粒子径を変化させて噴霧して複合フェライ
トを製造する実験を行った結果、液滴径を150μm以
下にすれば液滴の水分を瞬時に蒸発させることができ、
溶液中の成分比と実質的に同じ成分比の複合フェライト
を得るのに十分な急速焙焼を行えることを見出した。す
なわち、液滴径を150μm以下、好ましくは100μ
m以下に規定すれば、通常のバーナーによる噴霧焙焼に
よって溶液中の成分比と実質的に同じ成分比の複合フェ
ライトが得られるのである。本発明は、本願発明者らの
このような研究結果に基づいてなされたものである。
【0022】
【実施例】以下、この発明の実施例について説明する。 (実施例1)
【0023】原料溶液としてFe(II),Mn(II)お
よびZn(II)をそれぞれ99.3g/l,32.0g
/lおよび15.9g/lを含む塩化物溶液を用い、燃
料ガスとしてコークス炉ガス(以下Cガスという)を用
い、このガスを通常バーナーで燃焼させ、この高温ガス
中に上記塩化物水溶液を噴霧した。この場合のCガス量
は27Nm3 /時間、空気量は243Nm3 /時間、液
噴霧量は200cc/分とし、液滴粒子径を150μm
以下に制御した。なお、焙焼温度は980℃であった。
その結果、炉内付着物は認められなかった。また、その
際の溶液の成分比及び回収酸化物の成分比は表1に示す
ようになった。
【0024】
【表1】
【0025】表1に示すように、液滴粒子径を150μ
m以下にすることにより、回収酸化物の成分比が溶液の
成分比とほぼ一致することが確認された。これは、液滴
径を制御したことにより、急速焙焼が達成されたことを
示すものである。なお、回収酸化物は、(Zn,Mn)
Fe2 4 のフェライト構造となっていることが確認さ
れた。比較のため、液滴粒子径を150〜270μmを
約15%含むように制御して、上述の条件と同じ条件で
噴霧焙焼を行った。
【0026】焙焼試験の結果、生成酸化物のうち約14
%が炉内に付着しており、噴霧粒子径の150〜270
μmの割合とほぼ一致していた。また、その際の溶液の
成分比及び回収酸化物の成分比は表2に示すようになっ
た。
【0027】
【表2】
【0028】表2に示すように、炉内付着物のZn濃度
は明らかに溶液のZn濃度よりも低く、回収酸化物にお
いてZn濃度が高くなっていることが確認された。これ
は粒子径の大きな液滴が急速に焙焼されずに塩化物溶液
のまま炉内に付着した後、緩慢に焙焼されたためと考え
られる。すなわち、このように付着物が緩慢に焙焼され
ることにより、焙焼前に付着物中の蒸気圧の高いZnC
2 が蒸発して回収酸化物と共に捕集されるため、Zn
濃度が回収酸化物で高く、付着物で低くなったものと考
えらえる。なお、このように組成変動は大きかったが、
回収酸化物は、(Zn,Mn)Fe2 4 のフェライト
構造となっていることが確認された。 (実施例2)液滴粒子径を100μm以下に制御した以
外は実施例1と同一条件で噴霧焙焼を行った。その際の
溶液の成分比及び回収酸化物の成分比を表3に示す。
【0029】
【表3】 表3に示すように、回収酸化物の成分比は、表1の場合
よりもさらに溶液の成分比に近くなり、急速焙焼の効果
がより顕著に表れることが確認された。
【0030】
【発明の効果】この発明によれば、噴霧焙焼法におい
て、溶液成分と実質的に同じ成分比の複合フェライトを
生成することができる複合フェライトの製造方法が提供
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】噴霧焙焼における液滴直径、ガス温度及び気化
時間の関係を模式的に示した図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池田 伸晤 神奈川県横浜市瀬谷区宮沢町950−2 (72)発明者 原 富啓 神奈川県横浜市旭区東希望が丘71−18

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2種以上の金属イオンを含む水溶液を原
    料として、これら金属の酸化物からなる複合フェライト
    を製造する方法において、前記水溶液を噴霧化し、この
    水溶液に燃焼バーナーで発生した燃焼ガスの熱エネルギ
    を供給してその液滴の水分を蒸発せしめ、かつ前記熱エ
    ネルギにより残存金属塩粒子に熱分解又は化学反応を生
    じさせて複合フェライト粒子を生成する複合フェライト
    の製造方法であって、前記水溶液の液滴径が150μm
    以下であることを特徴とする複合フェライトの製造方
    法。
  2. 【請求項2】 前記水溶液の液滴径が100μm以下で
    あることを特徴とする請求項1に記載の複合フェライト
    の製造方法。
JP5030759A 1992-03-23 1993-02-19 複合フェライトの製造方法 Pending JPH06244015A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5030759A JPH06244015A (ja) 1993-02-19 1993-02-19 複合フェライトの製造方法
EP93104796A EP0562566A1 (en) 1992-03-23 1993-03-23 Method of manufacturing composite ferrite
US08/283,207 US5462686A (en) 1992-03-23 1994-07-29 Method of manufacturing composite ferrite

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5030759A JPH06244015A (ja) 1993-02-19 1993-02-19 複合フェライトの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06244015A true JPH06244015A (ja) 1994-09-02

Family

ID=12312621

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5030759A Pending JPH06244015A (ja) 1992-03-23 1993-02-19 複合フェライトの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06244015A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7713504B2 (en) Method for producing mixed metal oxides and metal oxide compounds
JP5114419B2 (ja) ドープ金属酸化物粒子の製造方法
JP7021091B2 (ja) 酸化タングステンおよびタングステン混合酸化物の製造方法
CN101466637A (zh) 用于制备金属氧化物粉末的方法
JPH06199516A (ja) 焔内加水分解により得られた珪素−アルミニウム混合酸化物粉末、その製造法、並びにセラミックおよびセラミック前駆物質の製造法
DE10111938A1 (de) Herstellung von Hochtemperatur-Supraleiter-Pulvern in einem Pulsationsreaktor
CN101466641A (zh) 用于制备混合金属氧化物粉末的方法
CN104884406A (zh) 用于形成纳米尺度锂金属磷酸盐粉末的火焰喷雾热分解法
CN106458632A (zh) 钨复合氧化物粒子的制造方法
US1816388A (en) Method of producing finely divided metal oxides
CN112194187B (zh) 预混火焰合成铁酸锌球形纳米材料的方法
EP0277245B1 (en) Process for producing complex oxide to be used for producing ferrite
CN114945700A (zh) 热喷涂材料
JPH06244015A (ja) 複合フェライトの製造方法
JPH0891874A (ja) ガラス球状粉末及びその製造方法
JPH0244766B2 (ja)
JP3276330B2 (ja) 球状粉末の製造方法とこの方法により製造された球状粉末
WO1983001917A1 (en) Nickel-chromium carbide powder and sintering method
JP7072145B2 (ja) 複合タングステン酸化物粒子の製造方法
JPH01172221A (ja) 酸化物微粒子原料の合成法
WO1990015019A1 (en) Alumina foams and method of producing the same
JPS60215506A (ja) セラミツク粉末の製造方法及びその装置
JPH09169523A (ja) 複合酸化鉄微粒子およびその製造方法
RU2738596C1 (ru) Способ получения ультрадисперсных частиц однородных оксидных керамических композиций, состоящих из ядра и внешних оболочек
JPH01226724A (ja) 酸化物微粒子原料の合成法