JPH06242820A - リモートによる在宅監視装置 - Google Patents
リモートによる在宅監視装置Info
- Publication number
- JPH06242820A JPH06242820A JP3261055A JP26105591A JPH06242820A JP H06242820 A JPH06242820 A JP H06242820A JP 3261055 A JP3261055 A JP 3261055A JP 26105591 A JP26105591 A JP 26105591A JP H06242820 A JPH06242820 A JP H06242820A
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- Japan
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- remote
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- monitoring
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Numerical Control (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 工作機械のリモート診断技術において、電話
回線を使用してユーザーが自宅にいながら機械の稼動状
態を監視できるシステムとなし、夜間無人運転での外部
からのアクセス監視に応えられる在宅監視装置を提供す
ることを目的とする。 【構成】 在宅位置１と機械位置２とをモデム４，１１
の電話回線Ｌ１で結び、前記在宅位置にはリモート動作
指示データを貯蔵するフアィル６と、オペレータＯのキ
ー８操作で前記機械位置２へ伝送するリモート動作指示
データ伝送部５とを備え、前記機械位置２には中央演算
部１２からの指令で動くリモート動作用プログラム１５
と、リモート動作指示データを貯蔵するフアィル１６お
よびこのリモート動作起動部１７を備え、更に状態監視
データを貯蔵するフアィル１８及びこのデータ伝送部１
９とを備えたリモートによる在宅監視装置１００とした
ものである。
回線を使用してユーザーが自宅にいながら機械の稼動状
態を監視できるシステムとなし、夜間無人運転での外部
からのアクセス監視に応えられる在宅監視装置を提供す
ることを目的とする。 【構成】 在宅位置１と機械位置２とをモデム４，１１
の電話回線Ｌ１で結び、前記在宅位置にはリモート動作
指示データを貯蔵するフアィル６と、オペレータＯのキ
ー８操作で前記機械位置２へ伝送するリモート動作指示
データ伝送部５とを備え、前記機械位置２には中央演算
部１２からの指令で動くリモート動作用プログラム１５
と、リモート動作指示データを貯蔵するフアィル１６お
よびこのリモート動作起動部１７を備え、更に状態監視
データを貯蔵するフアィル１８及びこのデータ伝送部１
９とを備えたリモートによる在宅監視装置１００とした
ものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、工作機械のリモート診
断技術に係り、機械工場の機械状態をユーザーの自宅で
リモート監視する在宅監視装置に関するものである。
断技術に係り、機械工場の機械状態をユーザーの自宅で
リモート監視する在宅監視装置に関するものである。
【０００２】
【従来技術と問題点】従来、工作機械のリモート診断技
術には、特公昭６０ー４００４３号他に見るよう、電話
回線を介してメーカーのサービスセンタと、ユーザーと
の間で故障診断等を行なう装置が既に提案されている。
もっぱら、ユーザー稼動機械の故障時のリモート診断技
術に係っているから、これ以外のユーザーの要求に応え
ることが出来ない。
術には、特公昭６０ー４００４３号他に見るよう、電話
回線を介してメーカーのサービスセンタと、ユーザーと
の間で故障診断等を行なう装置が既に提案されている。
もっぱら、ユーザー稼動機械の故障時のリモート診断技
術に係っているから、これ以外のユーザーの要求に応え
ることが出来ない。
【０００３】上記従来のリモート診断技術においては、
ユーザーが自宅にいながら機械の稼動状態を監視できる
システムとなっていないから、夜間無人運転での外部か
らのアクセス監視が出来ない。
ユーザーが自宅にいながら機械の稼動状態を監視できる
システムとなっていないから、夜間無人運転での外部か
らのアクセス監視が出来ない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記従来の
問題点に鑑み、工作機械のリモート診断技術において、
電話回線を使用してユーザーが自宅にいながら機械の稼
動状態を監視できるシステムとなし、夜間無人運転での
外部からのアクセス監視に応えられる在宅監視装置を提
供することを目的とする。
問題点に鑑み、工作機械のリモート診断技術において、
電話回線を使用してユーザーが自宅にいながら機械の稼
動状態を監視できるシステムとなし、夜間無人運転での
外部からのアクセス監視に応えられる在宅監視装置を提
供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、在宅位置と機
械位置とをモデムの電話回線で結び、前記在宅位置には
リモート動作指示データを貯蔵するフアィルと、オペレ
ータのキー操作で前記機械位置へ伝送するリモート動作
指示データ伝送部とを備え、前記機械位置には中央演算
部からの指令で動くリモート動作用プログラムと、リモ
ート動作指示データを貯蔵するフアィルおよびこのリモ
ート動作起動部を備え、更に状態監視データを貯蔵する
フアィル及びこのデータ伝送部とを備えたことを特徴と
するリモートによる在宅監視装置としたものである。
械位置とをモデムの電話回線で結び、前記在宅位置には
リモート動作指示データを貯蔵するフアィルと、オペレ
ータのキー操作で前記機械位置へ伝送するリモート動作
指示データ伝送部とを備え、前記機械位置には中央演算
部からの指令で動くリモート動作用プログラムと、リモ
ート動作指示データを貯蔵するフアィルおよびこのリモ
ート動作起動部を備え、更に状態監視データを貯蔵する
フアィル及びこのデータ伝送部とを備えたことを特徴と
するリモートによる在宅監視装置としたものである。
【０００６】本発明によると、工作機械のリモート診断
技術において、電話回線を使用してユーザーが自宅にい
ながら機械の稼動状態を監視できるシステムとなし、夜
間無人運転での外部からのアクセス監視に応えられる。
技術において、電話回線を使用してユーザーが自宅にい
ながら機械の稼動状態を監視できるシステムとなし、夜
間無人運転での外部からのアクセス監視に応えられる。
【０００７】
【実施例】以下、図面に示す実施例にて説明する。図１
は本発明のリモートによる在宅監視装置を示す概要ブロ
ック線図であり、図２は本発明のリモートによる在宅監
視装置の動作フローチャート図である。
は本発明のリモートによる在宅監視装置を示す概要ブロ
ック線図であり、図２は本発明のリモートによる在宅監
視装置の動作フローチャート図である。
【０００８】図１のリモートによる在宅監視装置１００
において、在宅位置１と機械位置２とは、各々モデム
４，１１を介して各々の中央演算部（ＣＰＵ）３，１２
とが結ばれている。機械位置２は、中央演算部（ＣＰ
Ｕ）１２にＮＣ制御装置１３とマシン１４とが連結し、
運転制御される。また、前記中央演算部（ＣＰＵ）１２
には、この中央演算部からの指令で動くリモート動作用
プログラム１５と、リモート動作指示データを貯蔵する
フアィル１６と、リモート動作起動部１７とを備えてい
る。更に状態監視データを収集して貯蔵するフアィル１
８及びこのデータ伝送部１９とを備えている。他方、在
宅位置１の中央演算部（ＣＰＵ）３には、リモート動作
指示データを貯蔵する固定フアィル６と、オペレータＯ
のキー８操作で前記機械位置２へ伝送するリモート動作
指示データ伝送部５とを備え、これらの操作はＣＲＴ７
とキー８の操作をするオペレータによって運転制御され
る。
において、在宅位置１と機械位置２とは、各々モデム
４，１１を介して各々の中央演算部（ＣＰＵ）３，１２
とが結ばれている。機械位置２は、中央演算部（ＣＰ
Ｕ）１２にＮＣ制御装置１３とマシン１４とが連結し、
運転制御される。また、前記中央演算部（ＣＰＵ）１２
には、この中央演算部からの指令で動くリモート動作用
プログラム１５と、リモート動作指示データを貯蔵する
フアィル１６と、リモート動作起動部１７とを備えてい
る。更に状態監視データを収集して貯蔵するフアィル１
８及びこのデータ伝送部１９とを備えている。他方、在
宅位置１の中央演算部（ＣＰＵ）３には、リモート動作
指示データを貯蔵する固定フアィル６と、オペレータＯ
のキー８操作で前記機械位置２へ伝送するリモート動作
指示データ伝送部５とを備え、これらの操作はＣＲＴ７
とキー８の操作をするオペレータによって運転制御され
る。
【０００９】本発明のリモートによる在宅監視装置１０
０は上記のように構成され、以下のように作用する。図
１，２において、「在宅監視要求」（イ）が発生する
と、在宅位置１からのオペレータＯによるキー８の操作
で機械位置２ヘ電話回線Ｌ１を介して「在宅状態監視用
のリモート動作指示データを監視対象に伝送」（ハ）す
る。これで、機械位置２である「監視対象マシンは、リ
モート動作指示データ」（ニ）をフアィル１６に受信す
る。「リモート動作指示データは、在宅監視用であるか
ら、これに基づき状態監視データの収集」（ホ）を行い
フアイル１８に行う。続いて、「収集した状態監視デー
タを監視要求元に伝送」（ヘ）へデータ伝送部１９によ
り実施する。これで、在宅位置の装置は、「状態監視デ
ータを受信」（ト）する。上記中央演算部（ＣＰＵ）３
は「データ内容を識別」（チ）し、「監視対象機の状態
を在宅位置の表示装置（ＣＲＴ）に表示」（リ）する。
以上の作用により、監視位置である在宅位置１からの監
視要求で、機械位置２ヘ電話回線Ｌ１を介して「監視位
置の指定」により、迅速に機械位置からのリモート動作
の指示データにより在宅位置１での監視作業が容易に行
われる。
０は上記のように構成され、以下のように作用する。図
１，２において、「在宅監視要求」（イ）が発生する
と、在宅位置１からのオペレータＯによるキー８の操作
で機械位置２ヘ電話回線Ｌ１を介して「在宅状態監視用
のリモート動作指示データを監視対象に伝送」（ハ）す
る。これで、機械位置２である「監視対象マシンは、リ
モート動作指示データ」（ニ）をフアィル１６に受信す
る。「リモート動作指示データは、在宅監視用であるか
ら、これに基づき状態監視データの収集」（ホ）を行い
フアイル１８に行う。続いて、「収集した状態監視デー
タを監視要求元に伝送」（ヘ）へデータ伝送部１９によ
り実施する。これで、在宅位置の装置は、「状態監視デ
ータを受信」（ト）する。上記中央演算部（ＣＰＵ）３
は「データ内容を識別」（チ）し、「監視対象機の状態
を在宅位置の表示装置（ＣＲＴ）に表示」（リ）する。
以上の作用により、監視位置である在宅位置１からの監
視要求で、機械位置２ヘ電話回線Ｌ１を介して「監視位
置の指定」により、迅速に機械位置からのリモート動作
の指示データにより在宅位置１での監視作業が容易に行
われる。
【００１０】本発明は、上記一実施例に限定されること
なく発明の要旨内での設計変更が可能であること勿論で
ある。
なく発明の要旨内での設計変更が可能であること勿論で
ある。
【００１１】
【効果】本発明のリモートによる在宅監視装置は上記の
ように構成したから、工作機械のリモート診断技術にお
いて、電話回線を使用してユーザーが自宅にいながら機
械の稼動状態を監視できるシステムとなし、夜間無人運
転での外部からのアクセス監視に応えられる在宅監視装
置を提供出来る効果が得られる。
ように構成したから、工作機械のリモート診断技術にお
いて、電話回線を使用してユーザーが自宅にいながら機
械の稼動状態を監視できるシステムとなし、夜間無人運
転での外部からのアクセス監視に応えられる在宅監視装
置を提供出来る効果が得られる。
【図１】本発明のリモートによる在宅監視装置を示す概
要ブロック線図である。
要ブロック線図である。
【図２】本発明のリモートによる在宅監視装置の動作フ
ローチャート図である。
ローチャート図である。
１ 在宅位置 ２ 機械位置 ３，１２ 中央演算部（ＣＰＵ） ４，１１ モデム ５ リモート動作指示データ伝送部 ６ リモート動作指示データを内蔵するフアィル ８ キー Ｏ オペレータ １５ リモート動作用プログラム １６ リモート動作指示データを内蔵するフアィル １７ リモート動作起動部 １８ 状態監視データを収集して貯蔵するフアィル １９ データ伝送部 Ｌ１ 電話回線 １００ リモートによるユーザー教育装置
【手続補正書】
【提出日】平成５年９月２２日
【手続補正２】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図１】
【図２】
Claims (1)
- 【請求項１】 在宅位置と機械位置とをモデムの電話回
線で結び、前記在宅位置にはリモート動作指示データを
貯蔵するフアィルと、オペレータのキー操作で前記機械
位置へ伝送するリモート動作指示データ伝送部とを備
え、前記機械位置には中央演算部からの指令で動くリモ
ート動作用プログラムと、リモート動作指示データを貯
蔵するフアィルおよびこのリモート動作起動部を備え、
更に状態監視データを貯蔵するフアィル及びこのデータ
伝送部とを備えたことを特徴とするリモートによる在宅
監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3261055A JPH06242820A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | リモートによる在宅監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3261055A JPH06242820A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | リモートによる在宅監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06242820A true JPH06242820A (ja) | 1994-09-02 |
Family
ID=17356446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3261055A Pending JPH06242820A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | リモートによる在宅監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06242820A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002326234A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-12 | Star Seiki Co Ltd | 成型品取出監視システム |
| JP2002370260A (ja) * | 2001-04-13 | 2002-12-24 | Star Seiki Co Ltd | 成形不良監視システム |
-
1991
- 1991-09-12 JP JP3261055A patent/JPH06242820A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002370260A (ja) * | 2001-04-13 | 2002-12-24 | Star Seiki Co Ltd | 成形不良監視システム |
| JP2002326234A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-12 | Star Seiki Co Ltd | 成型品取出監視システム |
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