JPH0623955A - 印刷機の版胴に印刷版をクランプする装置 - Google Patents

印刷機の版胴に印刷版をクランプする装置

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JPH0623955A
JPH0623955A JP5104189A JP10418993A JPH0623955A JP H0623955 A JPH0623955 A JP H0623955A JP 5104189 A JP5104189 A JP 5104189A JP 10418993 A JP10418993 A JP 10418993A JP H0623955 A JPH0623955 A JP H0623955A
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clamping
clamp rail
rail
plate
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    • B41F27/00Devices for attaching printing elements or formes to supports
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    • B41F27/1218Devices for attaching printing elements or formes to supports for attaching flexible printing formes comprising printing plate tensioning devices
    • B41F27/1225Devices for attaching printing elements or formes to supports for attaching flexible printing formes comprising printing plate tensioning devices moving in the printing plate end substantially rectilinearly
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動式版交換システムと協働して、版のくわ
えじりを簡単かつ確実に相応のクランプレール内へそう
入できるようにする。 【構成】 上下クランプ片2,3を有するクランプレー
ル1が、順次に2つの旋回軸線A,Bを中心として、大
きな旋回半径とより小さい旋回半径で、全開位置からく
わえ位置まで旋回可能にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、請求項1の上位概念に
よる印刷機、特に枚葉オフセット印刷機の版胴へ印刷版
をクランプする装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】枚葉オフセット印刷機の場合、シリンダ
ギャップ内に配置され、それぞれくわえ端とくわえじり
とに配属されたクランプレールを介して、版胴上に印刷
版が取付けられる。その場合、先ず印刷版のくわえ端が
相応のクランプレール内へそう入(クランプ)され、次
いでくわえじりが第2のクランプレール内に、同じくク
ランプされてから、張力を加え張り締めが行なわれる。
使用済みの版を取外し、新しい版を取付けるのに要する
時間を短縮するためには、くわえじりのクランプレール
の構成が極めて重要である。新しい印刷版のくわえじり
のそう入は、版が大きい場合には、事情により著しく時
間を要する。
【0003】DE3940795C2、DE39407
96C2、EP0431575A2により公知の自動式
版交換システムの場合、使用済み印刷版と新しいそれと
の交換が自動的に行なわれる。このシステムは、印刷版
の受容・貯留区域のほかに新旧の版を供給ないし送出す
る搬送装置をも有している一方、版胴は相応の方向に旋
回せしめられる。版を版胴に取付けるクランプレール
は、前記の各明細書に記載の通り、相応にクランプない
し張り締めを行なうための遠隔操作可能の装置を有して
いる。
【0004】EP0431575A2による解決策の場
合、新たに供給される版のくわえじりのエッジが面取り
されており、この面取り部が2つのクランプ片の間の半
径方向に向ったギャップ内へそう入される。次いで、こ
れら双方のクランプ片は、クランプと最終的な張り締め
とのために、ほぼ方位方向に偏心軸により旋回せしめら
れる。この場合の欠点は、新たに供給される版のくわえ
じりが特別な装置によって面取りされる点である。この
面取りは極めて慎重に行なう必要がある。なぜなら、場
合により面取り区域が波形になり、版が傾き、クランプ
レールのギャップへのそう入時に問題が生じることがあ
るからである。波状になることによって生じる問題のた
め、この種のシステムでは中古の版は、ほとんど使用で
きない。面取りされたくわえじりは、単一のロールスリ
ットを有する搬送システムでは、同じく直ちには搬送で
きない。
【0005】DE3940795C2ないしDE394
0796C2による版交換システムの場合は、特殊な構
成のくわえじりクランプレールのため、面取された版は
使用できない。このために、版をくわえるクランプ部材
には、DE3626936C1により公知の旋回瞬間中
心が特別に備えられている。このクランプ部材により印
刷版のくわえじりが下方クランプ装置に載せることがで
きるが、そのさいのクランプ部材の旋回角が比較的大で
ある。このため、開位置に旋回したクランプ部材が、版
胴の部分円周から相応に著しく突出することになり、こ
のために印刷版を版胴に載せる送りローラを妨害するこ
とになる。
【0006】DE−GM6941597により公知の、
印刷版のくわえじりに配属された印刷機版胴のクランプ
レールは、互いに可動の2つのクランプ片から成り、こ
れらのクランプ片により印刷版のくわえじりが掴まれ
る。2つのクランプ片から成るこのクランプレールは、
張り締めのため、版胴と平行に延びる軸を中心として旋
回可能に支承されている。この装置の欠点は、自動式版
交換システムとの協働が不可能なことである。
【0007】更にUS−PS1521665、US−P
S3107609、EP0453323A1により、す
でに印刷版を圧縮ばねの力によって張り締めすることも
公知である。この場合には、除圧は、ばね力に抗して相
応の力を消費することによって行なわれる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、請求
項1の上位概念による、印刷機版胴に印刷版をクランプ
する装置を次のように構成することにある。すなわち、
印刷版のくわえじりを自動式版交換システムと協働し
て、簡単かつ確実に相応のクランプレール内へそう入で
きるようにするのである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この課題は、請求項1記
載の特徴を有する手段により解決された。請求項2以下
各項には、別の構成が示されている。
【0010】印刷版のくわえじりのそう入や、張り締め
並びに相応の取外しのため、本発明によるクランプレー
ルは、旋回位置に応じて、版胴と平行に延びる2個の軸
線を中心として旋回可能である。ギャップとして構成さ
れたクランプレールくわえ区域は、したがって、印刷版
をそう入するため、印刷版が完全にくわえられる位置ま
で2つの曲率を有する湾曲コースを描く。印刷版のクラ
ンプは、上下のクランプ片を互いに締め付けることによ
り、ギャップを閉鎖して行なうかないしは、自己ロック
式クランプ装置の場合には、ギャップの閉鎖後、印刷版
の張り締め段階中に行なわれる。
【0011】印刷版の張り締めのためには、クランプレ
ールのくわえ区域は、ギャップの小さい旋回半径を生じ
させる軸線を中心として旋回せしめられる。この旋回運
動は、必要な引張力が印刷版のくわえじりに及ぼされて
いる間は継続される。
【0012】クランプレールが既述の2つの軸線を中心
として旋回することにより、一方では、印刷版のくわえ
じりを掴むための、ギャップの最適ないくぶん湾曲した
コースが生じ(大きい旋回半径)、他方では、印刷版を
張り締めするための、力を伝達する最適レバー作用(小
さな旋回半径)が得られる。
【0013】印刷版くわえじりを掴むためのギャップ
は、したがって全体として長い距離を旋回し、しかも、
印刷版に対する張り締め力を調達する単数又は複数のば
ねは、過度に押圧される必要がない(操作部材により、
ばね力が蓄えられる)。
【0014】本発明によるクランプレールにより新しい
印刷版の張り付けが著しく簡単化される。これは、ギャ
ップとして構成されたクランプレールくわえ区域内へ印
刷版のくわえじりをそう入する必要がなく、クランプレ
ールの前述の旋回運動によってくわえじりを捉えるだけ
でよいからである。したがって、版胴にくわえ端を固定
され、その長さに応じて版胴円周に延ばされた印刷版
は、なおくわえじり区域を平らに当てがうだけでよい。
次いで、クランプレールを引続き旋回させることによ
り、印刷版のくわえじりが確実にくわえられる。印刷版
のくわえじりの当てがいは、手動で行なうか、又は相応
の供給ローラによる自動式版交換システムと協働させて
本発明のクランプレールを用いて行なうかする。後の場
合には、供給ローラを一定の圧力で版胴に当て付け、次
いで版胴を相応の位置へ回転させる。送りローラ利用時
に、版のくわえじりが波状になった場合(中古の版の場
合)にも、クランプレールの旋回により確実にくわえる
ことができる。
【0015】本発明によれば、特に、印刷版の張り締め
に要する力は、少なくとも1個のばね、有利には圧縮ば
ねによって調達できるようにされている。しかしまた、
他の種類のばね、たとえばトーションバー又は板ばねを
用いることもできる。圧縮ばねの場合、一端が版胴に固
定的に支えられ、他端は、相応の予圧を与えて引張り棒
を介して上部クランプ片とリンク結合させておく。この
リンク結合と予圧調節とにより、クランプレールが開位
置へ旋回できるようにされる。
【0016】全開位置からクランプレールを前方へ旋回
させるため、言いかえると版胴に載せられた版をくわえ
るためには、クランプレールは、ばね力に抗して移動せ
しめられる。この目的のために、シリンダギャップ内に
は、シリンダ軸と平行に延びる操作軸が備えられてい
る。この操作軸は、たとえばレバー腕及び目板を介して
トグル機構の形式でクランプレール上方クランプ片のと
ころにリンク結合させておく。
【0017】更に、本発明によれば、シリンダギャップ
内に配置されたクランプレールを、複数部分に等分し、
各部分が既述の形式で旋回可能に支承され、各1個のば
ね手段を備えて、張り締めができるようにすることも可
能である。張り締め力の調達は、したがって版のくわえ
じりのところで、レール各部分ごとに行なわれる。この
ため、印刷版サイズが大きい場合に自動的な調整が可能
であり、たとえば見当合わせの修正も、前側のクランプ
レールの位置変更により行なうことができる。
【0018】個々のレール部分に配属されるばね手段
は、見当合わせ修正のため、相応に予圧を与えることが
できる。それによって、周方向での印刷版の、非対称的
な、ないしは片側への引張りを生じさせることができ
る。
【0019】クランプレールを複数部分に等分すること
により、ユニット方式が可能となるので、版胴は使用す
る印刷版サイズに応じて相応数のレール部分を装備すれ
ばよい。3Bサイズの場合には、たとえば7個のレール
部分を用いればよい。等分されたレール部分全体に対し
て1個の操作軸と同じく1個のクランプ軸とが備えられ
ている。クランプ軸はレール部分全部を貫通して延びて
いる。共通の操作軸は、相応数のレバー腕とリンク部材
とを介して個々のレール部分に作用する。共通のクラン
プ軸及び操作軸の回転は、版胴内に配置されたモータ、
たとえば圧縮空気モータにより行なわれる。更にまた、
印刷機フレームのところに単数又は複数の操作装置を固
定配置しておき、これによって、版胴の特定位置で、カ
ップリング及びレバー腕を介して相応に軸に作用を与え
ることができる。
【0020】
【実施例】以下で本発明の2つの実施例を図面につき説
明する。
【0021】図1〜図3に符号で示したクランプレール
は、版胴5のシリンダギャップ4内に旋回可能に配置さ
れており、上下クランプ片2,3から成っている。上方
クランプ片2は、図示の断面形状を有している。下方ク
ランプ片3は、ほぼU字形の断面を有し、たとえば単数
又は複数の止めねじ6によって上方クランプ片2と結合
されることにより、図平面内を上方クランプ片2に対し
て移動可能である。この移動は、たとえば、クランプ片
2,3内の孔寸法を相応にすることにより、止めねじ6
の球形ヘッドを介して行なわれる(図1に破線で示して
ある)。下方クランプ片3の上方外側フランクと上方ク
ランプ片2の直線状の面とが、印刷版10のくわえじり
を掴むための、ギャップ9のクランプ面7,8を形成し
ている。上方クランプ片2に対して下方クランプ片3
は、前述のように移動可能であることにより、ギャップ
9内にそう入される版10はクランプ面7,8によりく
わえられるか、ないしはクランプされる。
【0022】上方クランプ片2は、シリンダギャップ4
の底部側の、相応のクランプ面7の位置と直径方向で反
対の側に、角柱状のエッジ11を有している。このエッ
ジ11には、シリンダギャップ4の底部にシリンダに固
定配置されたストッパ12が配属され、このストッパ
に、図1の位置で上方クランプ片2のエッジ11が密着
するようになっている。したがって、特定角度域では、
上方クランプ片2は下方クランプ片3とともに、エッジ
11及びストッパ12により形成される旋回軸線Aを中
心として旋回可能である。ギャップ9の旋回半径は、そ
の場合、ほぼエッジ11までのクランプ面7の間隔に相
応する。
【0023】図4から分かるように、クランプレール1
は、複数レール部分13に等分されている。これらの部
分13は、それぞれ、図1〜図3に示されているような
断面を有している。各レール部分13には、上方クラン
プ片2のところに引張り棒14の端部がリンク結合され
ている。引張り棒14は、シリンダ体の方向へ延び、他
端が、たとえば相応のねじ山を有する鉢状部材15を介
して予圧圧縮ばね16に作用している(図1)。圧縮ば
ね16は、引張り棒とほぼ同軸的に延び、他端がベース
板17のところに支えられている。ベース板17は、た
とえばねじを介してシリンダギャップ4の底部に取付け
られ、ストッパ12を有している。引張り棒14と鉢状
部材15とのねじ山を介して圧縮ねじ16の予圧力が調
節できる。上方クランプ片2のエッジ11の隣には、支
持面18が配置されている。支持面18を介して上方ク
ランプ片2は、圧縮ばね16の力により精確に図1の位
置でベース板17上に支えられる。この位置は、クラン
プレール1を全開し、クランプ面7に対する支持面18
の角度により決定される位置である。
【0024】版胴5の軸と平行に、シリンダギャップ4
内に支承された操作軸19が延びている。この軸19
は、図1〜図4に示されているように、各レール部分1
3内でレバー腕20とリンク部材21とを介してクラン
プ片2にリンク結合されている。このリンク結合は、そ
の場合、特に図4に認められるように、クランプ片2の
裏側に取付けられた2つのウエブ2.1を介して行なわ
れる。これらのウエブ2.1は、図1〜図3に見られる
ように、旋回軸線Aのエッジ11と支持面18とを有し
ている。したがって、操作軸19の回転により、レール
部分13の各上方クランプ片2が、したがってまたクラ
ンプレール1全体が、圧縮ばね16に抗して旋回可能で
ある。
【0025】図4から分かるように、クランプレール1
の各部分13の両側には支承板22が配属されている。
支承板22は、図5にも縮少して示してある。各支承板
22は、両側に旋回軸線Bを形成する、円筒形のピン2
3.1の形式のストッパ23を有している。ピン23.
1を中心として、クランプ片2は、圧縮ばね16の力に
抗して旋回可能である。版サイズの縁辺部の支承板22
は、レール部分13も備えられている側に1個のピン2
3.1を有しているだけである。
【0026】上方クランプ片2は、その断面部の中間区
域にピン23.1の輪郭寸法に合致する輪郭部24を有
している(図1〜図3)。輪郭部24は、クランプ片2
のレール部分13の両端部に設けられ、これによって、
輪郭部24は、クランプ片2が旋回軸線Aを中心として
一定の旋回角だけ旋回したのちに、支承板22のピン2
3に密着する。したがって、操作軸19の旋回を続ける
場合、クランプ片2の旋回は、ピン23.1の軸を中心
として行なわれる。この第2の旋回段階の場合、エッジ
11はストッパ12から離れる。ギャップ9の旋回半径
は、いまやピン23.1の軸に対するクランプ面7の間
隔にほぼ合致し、先行の旋回角の旋回半径より小さくな
る。この第2旋回段階では、クランプレール1が、操作
軸19を介して図2に示されている位置へ旋回せしめら
れる。この旋回角の終位置は、機械式ストッパ、又はト
グル機構20,21の伸張姿勢により可能になる。
【0027】ギャップ9の開閉のためには、下方クラン
プ片3を、クランプ軸25を介して上方クランプ片2に
対して移動させ、クランプ面7に押圧可能である。クラ
ンプ軸25は、非円形断面を有し、クランプ片2の下部
に相応に形成された切欠き25.1内にはめ込まれてい
る。クランプ軸25には、台形の断面を有する条片26
が接続されている。この条片26は、止めねじ6が貫通
する単数又は複数の孔(図示せず)を有している。条片
26の上面は、ローラ27および下方クランプ片3の内
面と、斜め平面の形式で協働する。止めねじ6の遊びを
相応に寸法づけしたり、場合によってはばね手段(図示
せず)を用いることにより、クランプ片3を付加的にク
ランプ面7,8の方向へ更に移動させることもできる。
くわえ域、すなわちギャップ9でクランプ片3に働く引
張力(版10の張り締め時に)は、したがって条片26
とローラ27とを介してクランプ力を生ぜしめるか、な
いしは増強せしめる。クランプ軸25の旋回により、く
わえ域9が開かれるが、この目的のため、クランプ片3
は、また図示されていないばね手段を介して出発位置へ
戻すことができるようにされている。クランプレール1
ないしクランプ片2の全レール部分13は、1個の連続
的なクランプ軸25により操作される(図4)。個々の
レール部分相互の、場合により生じうる旋回位置偏差
は、クランプ軸25の、縦方向の相応の変形により補償
される。クランプ軸25には、しかし、レール部分13
の間の、支承板22の区域に補償カップリングを配置す
ることもできる。
【0028】個々のレール部分13の間に設けられてい
る支承板22は、ピン23のほかに孔28,29を有し
ている。孔28はクランプ軸25を通す孔であり、可能
な旋回位置に応じた寸法を有している。孔29は、たと
えば、操作軸19の、レール部分毎の支承に役立ってい
る(図4及び図5)。図4に示されているように、クラ
ンプレール1のそれぞれ2つの隣接レール部分13は、
支承板22の上方区域で各1個のねじスピンドル31と
接続されている。このねじスピンドルは、その中央区域
が、たとえば6角に構成され、両端にはそれぞれ右ねじ
山と左ねじ山を有している。これらねじ山は、各レール
部分13内の可動ブロック(図示せず)内にねじ込ま
れ、それによりレール部分13は、印刷方向に対して直
角方向に互いにより幅広に、ないしは幅狭に押圧するよ
う締付け可能である。更に、レール部分13内にねじス
ピンドル31が可動にリンクされていることにより、部
分13は版10の張り締め時に互いに整列することがで
きる。
【0029】次に、図1〜図3について版10のくわえ
と張り締めの作用形式を述べる。
【0030】図1では、印刷版10が版胴5の上に版胴
5の回転により完全に載せられ、版10のくわえじり
が、たとえば送りローラ30(図1には破線で示す)に
より、全開位置のクランプレール1の区域に位置してい
る。下方クランプ片3は、版10の側にクランプ面8に
続く斜面の形式の支持面9.1を付加的に有している。
ギャップ9が開いているさい、操作軸19の回転によ
り、クランプレール1は図2の位置に旋回し、版10は
ギャップ9内へそう入される。次いでギャップ9が閉じ
られるか、ないしはクランプが行なわれる(クランプ軸
25の旋回による)。次いで、操作軸19の戻り回転に
より版10の張り締めが行なわれることによって、クラ
ンプレール1は、圧縮ばね16(各レール部分13内
の)の力によりピン23を中心として、たとえば図3に
示した、力に応じて決まる位置へ逆旋回される。印刷版
10を外す場合は、以上の経過を逆にたどるようにす
る。たとえば図3の位置でクランプが解かれたのち、ク
ランプレール1が図1の出発位置へ旋回せしめられる。
【0031】本発明によるクランプレール1の第2の実
施形式が、図6〜図8に示されている。これらの図には
クランプレール1の断面が、3つの旋回位置で示されて
いる。図6は全開位置に、図8は完全にくわえた位置
に、また図7は旋回軸線A,Bが交替する位置に、それ
ぞれ相当する。
【0032】上方クランプ片2は、この実施例でも、下
側に設けられたエッジ11がストッパ12に支えられて
いる。ストッパ12は、一方では、たとえばベース板1
7の、シリンダに固定された面により、他方では、操作
軸19の外周、ないし操作軸19上の単数又は複数の軸
受32(たとえば釘軸受)によって形成されている。こ
のシリンダに固定された面と操作軸19の外周ないし軸
受32とにより形成されたストッパ12が、したがって
旋回軸線Aを形成している。この実施例でも、有利に
は、予圧を与えられたばねを上方クランプ片2にリンク
結合させておくようにする(クランプレール1を分割す
る場合には各レール部分に、それぞれ1個ばねを備える
ようにする)。このばねによって、クランプ片2が、支
持面18を、たとえばベース板17の、シリンダに固定
された面に接触するように引張られる。クランプ片2
は、これにより図6の位置となり、この位置が、クラン
プレール1の全開位置に相当する。図6〜図8には、ば
ね手段やそのリンク個所は示されていないが、それらは
たとえば図1の実施例同様の位置に配置することができ
る。
【0033】上方のクランプ片2は、図6〜図8に示し
た断面を有しており、エッジ11に続く輪郭部24が、
操作軸19の外周ないしはこの軸上の軸受32に対応し
て構成されている。
【0034】いま、クランプ片2、つまりはクランプレ
ール1が、たとえば連行腕を介して操作軸19を旋回さ
せることにより、図6の全開位置から旋回軸線Aを中心
として旋回せしめられた場合、図7の位置で輪郭部24
が操作軸19外周ないし軸受32に接触する。クランプ
レール1を更に旋回させる場合は、クランプ片2が、旋
回軸線Bを形成する操作軸19を中心として旋回せしめ
られる。
【0035】上方クランプ片2のエッジ11が、これに
より旋回軸線Aのストッパ12から離れる。クランプレ
ール1は、いまや図7の位置から操作軸19の旋回軸線
Bを中心として旋回し、図8の完全くわえ位置をとる。
この位置は、図示されていない機械式ストッパ、又は操
作軸19の距離制限部により決めることができる。
【0036】下方クランプ片3は、図6〜図8に示され
ているように、L字形断面を有し、たとえば図1の実施
例と似て上方クランプ片2に対して支承されている。ク
ランプ軸25は、この場合も非円形断面を有し、斜平面
の形式の、クランプ片2の面に支えられている。クラン
プ軸25により、上下クランプ片2,3間の、クランプ
面7,8により形成されるギャップ9が開閉され、版1
0が外されたり、くわえられたりする。
【0037】クランプレール1は、図6〜図8の実施例
では2つの旋回軸線A,Bを中心として旋回可能であ
り、そのさいギャップ9は、版10をくわえるため、全
開位置(図6)から大きい旋回半径で旋回軸線Aを中心
として旋回し、次いで、版10をくわえたのち、より小
さい旋回半径で旋回軸線B(図7、図8)を中心として
旋回する。更に、版10の張り締めは、リンク結合され
たばねの力によって操作軸19の除圧後に行なわれる。
これによりクランプレール1は、図7の位置と図8の位
置との間の、力に応じて得られる位置を占める。
【0038】操作軸19は、図6〜図8の実施例の場
合、クランプレール1の前方への旋回は連行腕を介して
行なうことができる。この連行腕は、クランプ片2の後
部、たとえば支持面18の区域に作用するようにする。
しかし、また、操作軸19は、少なくとも1個のレバー
腕及び少なくとも1個のリンク部材(図示せず)を介し
てクランプ片2にリンク結合させておくこともできる。
【0039】双方の実施例の場合、旋回軸線Aはエッジ
を介したリンクの形式で、旋回軸線Bは回り継手として
構成されており、このことは、全般的な発明の思想の有
利な構成と見なすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を全開の旋回位置で示した
断面図。
【図2】同じく第1実施例をくわえ位置で示した図。
【図3】同じく第1実施例を版の張り締め位置で示した
図。
【図4】クランプレールの平面図。
【図5】等分に分割されたレール部分の支承板。
【図6】本発明の第2実施例を全開旋回位置で示した断
面図。
【図7】同じく第2実施例を版くわえ位置で示した断面
図。
【図8】同じく第2実施例を版張り締め位置で示した
図。
【符号の説明】
1 クランプレール 2 上方クランプ片 2.1 ウエブ 3 下方クランプ片 4 シリンダギャップ 5 版胴 6 止めねじ 7,8 クランプ面 9 ギャップ 9.1 支持面 10 印刷版 11 エッジ 12 ストッパ 13 レール部分 14 引張り棒 15 鉢状体 16 圧縮ばね 17 ベース板 18 支持面 19 操作軸 20 レバー腕 22 支承板 23 ストッパ 23.1 ピン 24 輪郭部 25 クランプ軸 25.1 切欠き 26 条片 27 ローラ 28,29 孔 30 送りローラ 31 ねじスピンドル 32 軸受 A 旋回軸線 B 旋回軸線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヘルムート シルト ドイツ連邦共和国 シュタインバッハ タ ウヌス イム ヴィンゲルツグルント 148

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷機の版胴に印刷版をクランプする装
    置であって、くわえ端が取付けられた印刷版が、くわえ
    じり区域をシリンダギャップ内に配置されたクランプレ
    ールによってくわえ可能であり、この目的のためにクラ
    ンプレールは、上下クランプ片の2つのクランプ面を有
    する印刷版受容用ギャップを有し、このギャップはクラ
    ンプ片に配属されている器具により閉じることができ、
    更にクランプレールが、印刷版取付けのため版胴の軸線
    と平行に旋回可能である形式のものにおいて、 クランプレール(1)に2つの旋回軸線(A,B)が配
    属され、この結果、クランプレール(1)が、リンク結
    合された操作装置を介して、全開位置から先ずギャップ
    (9)までの間隔に規定される大きな旋回半径で旋回軸
    線(A)を中心として旋回可能であり、次いでギャップ
    (9)までの間隔により規定されるより小さい旋回半径
    で、旋回軸線(B)を中心として旋回可能であることを
    特徴とする、印刷機の版胴に印刷版をクランプする装
    置。
  2. 【請求項2】 旋回軸線(A,B)がシリンダに固定配
    置されたストッパとして構成されており、これらストッ
    パが、クランプレール(1)のところに形成された区域
    (11,24)と協働するようにすることによって、ク
    ランプレール(1)が、それぞれこれらストッパ(1
    2,23)のうちの1つを中心として旋回可能であるこ
    とを特徴とする、請求項1記載のクランプ装置。
  3. 【請求項3】 旋回軸線(A)を形成するストッパ(1
    2)が、シリンダギャップ(4)の底部に形成された段
    として構成されており、クランプレール(1)が、その
    下部に設けられたエッジ(11)を介して、エッジを介
    したリンクの形式で前記段のところに支えられているこ
    とを特徴とする、請求項2記載のクランプ装置。
  4. 【請求項4】 旋回軸線(B)を形成するストッパ(2
    3)が、クランプレール(1)の端部に配属された、シ
    リンダに固定取付けされている各1個のピン(23.
    1)として構成されており、このピンが、クランプレー
    ル(1)に形成されている各1つの輪郭部(24)と、
    回り継手の形式で協働することを特徴とする、請求項2
    又は3記載のクランプ装置。
  5. 【請求項5】 形成された区域(11,24)がクラン
    プレール(1)の上方クランプ片(2)に設けられてい
    ることを特徴とする、請求項1から4までのいずれか1
    項記載のクランプ装置。
  6. 【請求項6】 クランプレール(1)が上方クランプ片
    (2)の下側に支持面(18)を有し、全開位置ではこ
    の支持面(18)をシリンダギャップ(4)の底部に密
    着させることを特徴とする、請求項1から5までのいず
    れか1項記載のクランプ装置。
  7. 【請求項7】 操作装置が、クランプレール(1)を全
    開位置へ引張る予圧ばねとして構成され、かつクランプ
    レール(1)が、操作装置を介してこのばね力に抗して
    旋回可能であることを特徴とする、請求項1から6まで
    のいずれか1項記載のクランプ装置。
  8. 【請求項8】 前記ばねが、シリンダに固定支持された
    圧縮ばね(16)として構成され、この圧縮ばねの他端
    が、引張り棒(14)を介してクランプレール(1)に
    リンク結合されていることを特徴とする、請求項7記載
    のクランプ装置。
  9. 【請求項9】 操作装置が、クランプレール(1)の旋
    回用に版胴(5)の軸と平行に延びる操作軸(19)を
    有することを特徴とする、請求項1から8までのいずれ
    か1項記載のクランプ装置。
  10. 【請求項10】 操作軸(19)がクランプレール
    (1)の下方に配置され、クランプレール(1)が操作
    軸(19)の外周の一部に合致するように構成された輪
    郭部(24)を有し、この輪郭部を介してクランプレー
    ル(1)が操作軸(19)上に回り継手形式で支えられ
    ることにより、操作軸(19)がクランプレール(1)
    の旋回軸線(13)を形成することを特徴とする、請求
    項1又は9記載のクランプ装置。
  11. 【請求項11】 操作軸(19)が、特に針軸受形式の
    軸受(32)を有し、この軸受の外周を介してクランプ
    レール(1)の輪郭部(24)が支えられることを特徴
    とする、請求項10記載のクランプ装置。
  12. 【請求項12】 操作軸(19)が、少なくとも1個の
    レバー腕(20)とリンク部材(21)とを介してクラ
    ンプレール(1)にリンク結合されていることを特徴す
    る、請求項9から11までのいずれか1項記載のクラン
    プ装置。
  13. 【請求項13】 操作軸(19)が、少なくとも1個の
    連行腕を介してクランプレール(1)に作用することを
    特徴する、請求項9から11までのいずれか1項記載の
    クランプ装置。
  14. 【請求項14】 クランプレール(1)の上下クランプ
    片(2,3)が、版の幅にわたって複数の等しい部分
    (13)に下分割されており、かつまたこれら部分(1
    3)が、操作装置を介して一緒に旋回可能であることを
    特徴とする、請求項1から13までのいずれか1項記載
    のクランプ装置。
  15. 【請求項15】 クランプレール(1)の前記部分(1
    3)に、各1つの予圧ばねが配置されていることを特徴
    とする、請求項7から14までのいずれか1項記載のク
    ランプ装置。
  16. 【請求項16】 クランプレール(1)の各2つの部分
    (13)が、ピン(23.1)として構成された旋回軸
    線(B)用ストッパ(23)を間に有することを特徴と
    する、請求項4から15までのいずれか1項記載のクラ
    ンプ装置。
  17. 【請求項17】 旋回軸線(A)用のストッパ(12)
    が、シリンダギャップ(4)の底部に取付けられたベー
    スプレート(17)に取付けられていることを特徴とす
    る、請求項1から16までのいずれか1項記載のクラン
    プ装置。
  18. 【請求項18】 下方クランプ片(3)には、ギャップ
    (9)の区域に支持面(9.1)が、はさみ込まれる印
    刷版(10)用の面取り部の形状で設けられていること
    を特徴とする、請求項1から17までのいずれか1項記
    載のクランプ装置。
  19. 【請求項19】 クランプレール(1)の各2つの隣接
    部分(13)が、各1つの、それぞれ左右のねじ山を有
    するねじスピンドル(31)により、版胴(5)の軸方
    向に互いに締付け可能であることを特徴とする、請求項
    14記載のクランプ装置。
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