JPH0623835Y2 - 潤滑油供給装置 - Google Patents

潤滑油供給装置

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JPH0623835Y2
JPH0623835Y2 JP2667189U JP2667189U JPH0623835Y2 JP H0623835 Y2 JPH0623835 Y2 JP H0623835Y2 JP 2667189 U JP2667189 U JP 2667189U JP 2667189 U JP2667189 U JP 2667189U JP H0623835 Y2 JPH0623835 Y2 JP H0623835Y2
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JP
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lubricating oil
compressed air
air supply
oil supply
pipeline
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康司 森田
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、工作機械の主軸等の回転軸を回転可能に支持
する軸受等に、空気流にのせて極微量の潤滑油を供給す
る潤滑油供給装置に関するものである。
(従来技術及びその問題点) 近年、工作機械等の主軸(スピンドル)はその回転数が
高くなっており、従って主軸を回転可能に支持する軸受
も高速化が進み、遠心力の影響が増大する等、新たな技
術が要求されるようになっている。かかる要求に対する
一つの対策として潤滑方法の改良があげられる。即ち、
従来の軸受の潤滑は主としてグリース潤滑であったが、
回転の高速化に伴う軸受の発熱及びグリース寿命の点で
問題がある。
こうした点を考慮して、定量化された微少潤滑油を圧縮
空気で(空気流にのせて)軸受に吹き付けて軸受を潤滑
するとともに、圧縮空気で軸受を冷却する潤滑方法(オ
イルエア潤滑)が採用されている(例えば本出願人の出
願にかかる実願昭62−142299号参照)。
上記オイルエア潤滑によれば、従前の問題点は概ね解決
されるものの、なお改良の余地があることが判明した。
即ち、スピンドルの回転数が高速になるに従って軸受内
での発熱量は多くなり、この発熱により潤滑油の粘度は
低下する。また、回転の際に生じる遠心力により軸受の
転動体及び内外輪に加わる荷重は増大する。そのため、
DmN値が100万を越える工作機械の主軸に使用され
る軸受の場合、潤滑油の供給量をDmN値が100万以
下の場合よりも多くしなければ、軸受に焼付きが生じ
る。
それにも拘らず、従来においては、軸受の最高回転数で
軸受に焼付きが生じない潤滑油供給量及び圧縮空気供給
量を求め、軸受の回転数に関係なく常に一定量の潤滑油
を供給していた。しかし、軸受は常に最高回転数で使用
されるとは限らず、最高回転数よりも低い回転数で使用
される場合には潤滑油及び圧縮空気が必要以上に供給さ
れることになり、これは大きな損失である。これとは反
対に、潤滑油及び圧縮空気の供給量を軸受の低速回転を
基準に設定すると、軸受がそれ以上の回転数になった
時、潤滑不足により軸受等の焼付きが生じるおそれがあ
る。
本考案は、上記従来技術における問題点を解決するこ
と、即ち軸受の高速回転時にも低速回転時にも夫々最適
量の潤滑油及び圧縮空気を供給できるように改良された
潤滑油供給装置を提供することを目的としてなされたも
のである。
(問題点を解決するための手段及び作用) 上記目的を達成するために本考案にかかる潤滑油供給装
置は、圧縮空気供給源から潤滑対象物(70)に向かっ
て伸び、その内部を圧縮空気が(通する第1の圧縮空気
供給管路(12)と、ポンプ手段(36)から前記第1
の圧縮空気供給管路の途中まで伸びてこれに連結される
第1の潤滑油供給管路(32)と、前記第1の圧縮空気
供給管路から供給される圧縮空気と前記第1の潤滑油供
給管路から供給される潤滑油とを混合する第1の混合手
段(45)と、圧縮空気供給源から潤滑対象物に向かっ
て伸び、その内部を圧縮空気が流通する第2の圧縮空気
供給管路(24)と、ポンプ手段から前記第2の圧縮空
気供給管路まで伸びてこれに連通される第2の潤滑油供
給管路(40)と、前記第2の圧縮空気供給管路から供
給される圧縮空気と前記第2の潤滑油供給管路から供給
される潤滑油とを混合する第2の混合手段(72)と、
前記第2の圧縮空気供給管路上に設けられ、その内部を
圧縮空気が流通することを許容又は阻止する空気流通制
御手段(56)と、前記第2の潤滑油供給管路上に設け
られ、その内部を潤滑油が流通することを許容又は阻止
する潤滑油流通制御手段(74)と、を含む。
しかして、潤滑対象物における潤滑油の必要量が少ない
時は、前記空気流通制御手段により前記第2の圧縮空気
供給管路内を圧縮空気が流通することを阻止するととも
に、前記潤滑油流通制御手段により前記第2の潤滑油供
給管路内を潤滑油が流通することを阻止し、潤滑対象物
における潤滑油の必要量が多い時は、前記空気流通制御
手段により前記第2の圧縮空気供給管路内を圧縮空気が
流通することを許容するとともに、前記潤滑油流通制御
手段により前記第2の潤滑油供給管路内を潤滑油が流通
することを許容するのである。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面をもとに説明する。
第1図は、本考案にかかる潤滑油供給装置の全体の説明
図であり、この供給装置は潤滑油供給ユニット10、こ
れから伸びた第1及び第2の圧縮空気供給管路12及び
24並びに第1及び第2の潤滑油供給管路32及び40
等を含む。
第1の圧縮空気供給管路12は図示しない圧縮空気供給
源から伸び、その途中にはフィルタ14、ソレノイドバ
ルブ16が配置され、当該管路12中の圧力は圧力計1
8及び圧力スイッチ22により検知される。
第1の圧縮空気供給管路12から分岐したポンプ駆動用
の空気供給管路31上にはソレノイドバルブ34が配置
され、空気供給管路31の先端には空気作動式の供給ポ
ンプ36が配置されている。ポンプ36は貯蔵タンク3
8に接続されており、ポンプ36から第1の圧縮空気供
給管路12の途中に接続される第1の潤滑油供給管路3
2へと潤滑油が供給される。タンク38内の潤滑油量は
図示しないフロートスイッチにより検知され、管路32
中の圧力は圧力スイッチ42により検知される。ソレノ
イドバルブ16及び34、タンク38のフロートスイッ
チ、並びに圧力スイッチ22及び42はコントローラ5
0に接続され、ソレノイドバルブ16及び34の作動は
コントローラ50によって制御される。これら各構成要
素によって上記潤滑油供給ユニット10が形成される。
前記第1の圧縮空気供給管路12上の圧力スイッチ22
の下流側(圧縮空気の流通方向において)から第2の圧
縮空気供給管路24が分岐している。管路12は分岐点
よりも下流側において第2図に示すように5本の管路26
a-26eに分岐しており、各管路上に絞り弁28a-28eが配置
されている。一方、管路24上にはソレノイドバルブ5
6が配置され、このバルブ56の下流側において管路2
4は第3図に示すように5本の管路54a-54eに分岐して
おり、各管路54a-54e上には絞り弁58a-58eが配置されて
いる。
前記第1の潤滑油供給管路32上の圧力スイッチ42の
下流側から第2の潤滑油供給管路40が分岐している。
管路32は、前記管路12に対応して、第2図に示すよ
うに分岐点の下流側において5本の管路62a-62eに分岐
しており、各管路上にはピストン式の計量器(定量器)
64a-64e及び逆止弁66-66eが配置されている。各対の定
量器64a-64e、逆止弁66a-66e及び絞り弁28a-28eにより
5つに分配して混合する第1の混合器45が形成されて
いる。各管路62-62は各管路26a-26eにそれぞれ連結さ
れ、両者が連結して成る5本の管路68a-68eが軸受70a-7
0eに伸びている。
また、管路40上にはソレノイドバルブ74が配置さ
れ、このバルブ74の下流側において管路40は前記管
路24に対応して、第3図に示すように5本の管路76a-
76eに分岐しており、各管路上にはピストン式の計量器
(定量器)78a-78e及び逆止弁82a-82eが配置されてい
る。各管路78a-78eは夫々各管路54a-54eに連結され、両
者が連結されて成る5本の管路84a-84eが軸受70a-70eの
円周方向において前記5本の管路68a-68eと異なる位相
部分に伸びている。
ソレノイドバルブ56及び74の作動はコントローラ5
0により制御される。各対の分配器78a-78e、逆止弁82a
-82e及び絞り弁58a-58eにより5つに分配して混合する
第2の混合器72が形成される。
なお、軸受70の回転数は、その近傍に配置された回転
数検知手段に80より検知され、その出力がコントロー
ラ50に入力される。
次に、本実施例の作動を説明する。
本実施例では、軸受70の回転数の多少に応じて潤滑方
式を二段階に切り換える。即ち、回転数検知手段80に
より検知される軸受70の回転数が比較的小さいとき
(例えば、軸受内径100mmのもので8000回転以
下)は、そのことがコントローラ50に入力され、これ
に基づきソレノイドバルブ16及び34が開く。しか
し、ソレノイドバルブ56及び74は開かない。即ち、
第2の圧縮空気供給管路24及び第2の潤滑油供給管路
40は閉じたままである。従って、圧縮空気は図示しな
い空気供給源から第1の供給管路12のみを通して供給
され、タンク38内の潤滑油はポンプ32により第1の
供給管路32のみを通して供給されることになる。
そして、管路62a-62e上の計量器64a-64eにより押し出さ
れた微定量の潤滑油が定期的に第1の圧縮空気供給管路
26a-26e内に供給され、管路26a-26e内を流れる圧縮空気
によって管路68a-68e内をその先端に向かって運ばれ、
ノズル86a-86eから軸受70a-70eに供給される。この給油
量は、軸受70の低速回転に最適のものとされている。
一方、軸受70の回転数が比較的多い場合(例えば軸受
内径100mmのもので8000回転以上)は、検知手段
80の検知結果に基ずくコントローラ50の作動により
ソレノイドバルブ56及び74も開く。その結果、圧縮
空気は第1の供給管路12に加えて第2の供給管路24
内も流通可能となり、潤滑油は第1の供給管路32に加
えて第2の供給管路40内も流通可能となる。従って、
上記ノズル86a-86eから供給される潤滑油に加えて、管
路76a-76e上の計量器78a-78eにより定期的に押し出され
る微定量の潤滑油が管路内54a-54eを流れる圧縮空気に
より管路84a-84e内をその先端に向かって運ばれ、ノズ
ル92a-92eから軸受70a-70eに供給される。ここで、双方
のノズル86a-86e及び92a-92eから軸受70a-70eに供給さ
れる給油量は、高速回転に最適の量とされている。
このように、本実施例においては、潤滑の対象となる軸
受70の回転数によりその最適潤滑油量が異なることに
着目し、高速回転時には第1の圧縮空気供給管路12及
び第1の潤滑供給管路32のみを通して比較的少量の潤
滑油を供給するとともに、高速回転時には、これに加え
て第2の圧縮空気供給管路24及び第2の潤滑供給管路
40を通して潤滑油を供給するようにした。従って、従
来のように軸受70の回転数が少ない時に過剰の潤滑油
が供給されることはなく、かつ回転数が多い時に潤滑不
足となることもない。
また、第1及び第2の圧縮空気供給管路12及び24は
1本の管路から分岐したものであるため、ソレノイドバ
ルブ16、圧力スイッチ22等は一つで済む。加えて、
第1及び第2の潤滑油供給管路32及び40は1本の管
路から分岐したものであり、そのためにポンプ36及び
ソレノイドバルブ34等は一つで済む。
軸受70の高速回転時に圧縮空気の供給量が増大するこ
とはまた、軸受の冷却効果が増大するという利点につな
がる。
なお、本考案は上記実施例に限定して解釈されるべきで
はなく、その趣旨を損ねない範囲において適時変更、改
良が可能であることはいうまでもない。例えば、第1、
第2の圧縮空気定量器管路及び第1、第2潤滑油供給管
路の他に、更に圧縮空気供給管路及び潤滑油供給管路を
設け、軸受の段階的回転速度に対応することができる。
また、上記実施例のように第2の圧縮空気供給管路24
及び第2の潤滑油供給管路40のみを設けた場合におい
ても、その分岐本数は上記実施例の5本に限定されるも
のではなく、これより多くても少なくてもよい。
更に、ポンプは空気作動式ではなく、電気作動式のもの
であっても良い。
(考案の効果) 以上述べてきたように、本考案によれば、潤滑対象物の
回転数の多少に応じて、その回転数に最適量の潤滑油を
供給できるので、潤滑が効率的に行なわれ、潤滑油が無
駄になったり、潤滑対象物が焼付きを生じるようなこと
が防止される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す説明図、第2図及び第
3図は上記実施例の要部を拡大して示す説明図である。 [主要部分の符号の説明] 12……第1の圧縮空気供給管路 24……第2の圧縮空気供給管路 32……第1の潤滑油供給管路 36……ポンプ手段 40……第2の潤滑油供給管路 45……第1の混合手段 56……圧縮空気流制御手段 70……第2の混合手段 74……潤滑油流通制御手段

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧縮空気供給源から潤滑対象物に向かって
    伸び、その内部を圧縮空気が流通する第1の圧縮空気供
    給管路と、 ポンプ手段から前記第1の圧縮空気供給管路まで伸びて
    これに連結される第1の潤滑油供給管路と、 前記第1の圧縮空気供給管路から供給される圧縮空気と
    前記第1の潤滑油供給管路から供給される潤滑油とを混
    合する第1の混合手段と、 圧縮空気供給源から潤滑対象物に向かって伸び、その内
    部を圧縮空気が流通する第2の圧縮空気供給管路と、 ポンプ手段から前記第2の圧縮空気供給管路まで伸びて
    これに連通される第2の潤滑油供給管路と、 前記第2の圧縮空気供給管路から供給される圧縮空気と
    前記第2の潤滑油供給管路から供給される潤滑油とを混
    合する第2の混合手段と、 前記第2の圧縮空気供給管路上に設けられ、その内部を
    圧縮空気が流通することを許容又は阻止する空気流通制
    御手段と、 前記第2の潤滑油供給管路上に設けられ、その内部を潤
    滑油が流通することを許容又は阻止する潤滑油流通制御
    手段と、を含み、 潤滑対象物における潤滑油の必要量が少ない時は、前記
    空気流通制御手段により前記第2の圧縮空気供給管路内
    を圧縮空気が流通することを 阻止するとともに、前記潤滑油流通制御手段により前記
    第2の潤滑油供給管路内を潤滑油が流通することを阻止
    し、 潤滑対象物における潤滑油の必要量が多い時は、前記空
    気流通制御手段により前記第2の圧縮空気供給管路内を
    圧縮空気が流通することを許容するとともに、前記潤滑
    油流通制御手段により前記第2の潤滑油供給管路内を潤
    滑油が流通することを許容することを特徴とする潤滑油
    供給装置。
  2. 【請求項2】前記第2の圧縮空気供給管路は前記第1の
    圧縮空気供給管路の途中から分岐したものであり、前記
    圧縮空気供給源は前記第1及び第2の圧縮空気供給管路
    に共用されている請求項1に記載の潤滑油供給装置。
  3. 【請求項3】前記第2の潤滑油供給管路は前記第1の潤
    滑油供給管路の途中から分岐したものであり、前記ポン
    プ手段は前記第1及び第2の潤滑油供給管路に共用され
    ている請求項1に記載の潤滑油供給装置。
  4. 【請求項4】前記第1の圧縮空気供給管路はその途中で
    複数本に分岐しており、前記第1の潤滑油供給管路はそ
    の途中で前記第1の圧縮空気供給管路と同本数に分岐し
    ており、該分岐した第1の圧縮空気供給管路及び前記第
    1の潤滑油供給管路の各対ごとに前記混合手段が設けら
    れている請求項2又は3に記載の潤滑油供給装置。
  5. 【請求項5】前記第2の圧縮空気供給管路はその途中で
    複数本に分岐しており、前記第2の潤滑油供給管路はそ
    の途中で前記第2の圧縮空気供給管路と同本数に分岐し
    ており、該分岐した第2の圧縮空気供給管路及び前記第
    2の潤滑油供給管路の各対ごとに前記混合手段が設けら
    れている請求項2又は3に記載の潤滑油供給装置。
JP2667189U 1989-03-10 1989-03-10 潤滑油供給装置 Expired - Lifetime JPH0623835Y2 (ja)

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JPH02117500U JPH02117500U (ja) 1990-09-20
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DE10349642A1 (de) * 2003-10-21 2005-05-19 Bielomatik Leuze Gmbh + Co Kg Vorrichtung zur Aerosolerzeugung und Injektoreinheit
JP5228939B2 (ja) * 2008-01-25 2013-07-03 日本精工株式会社 潤滑装置

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