JPH0893490A - ターボチャージャの潤滑装置 - Google Patents
ターボチャージャの潤滑装置Info
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- JPH0893490A JPH0893490A JP22613194A JP22613194A JPH0893490A JP H0893490 A JPH0893490 A JP H0893490A JP 22613194 A JP22613194 A JP 22613194A JP 22613194 A JP22613194 A JP 22613194A JP H0893490 A JPH0893490 A JP H0893490A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ベアリングハウジング内から潤滑油が漏洩する
ことを防止して、エンジンオイルの消費量の増大や吸気
管,排気管のオイルによる汚れを防止できるターボチャ
ージャの潤滑装置を提供すること。 【構成】絞り44の上流側のターボチャージャ用給油通路
45に、圧力調整弁61を介装し、該圧力調整弁61のドレー
ン通路62をターボチャージャTCのベアリングハウジン
グ15をバイパスして、戻り管路16に連通した。
ことを防止して、エンジンオイルの消費量の増大や吸気
管,排気管のオイルによる汚れを防止できるターボチャ
ージャの潤滑装置を提供すること。 【構成】絞り44の上流側のターボチャージャ用給油通路
45に、圧力調整弁61を介装し、該圧力調整弁61のドレー
ン通路62をターボチャージャTCのベアリングハウジン
グ15をバイパスして、戻り管路16に連通した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ターボチャージャの潤
滑装置に関する。
滑装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば図4に示すように、エンジ
ンの排気管路2から吐出される排気ガスでタービン3を
駆動し、このタービン3と回転軸4で共通軸一体に配設
されたコンプレッサ5によって、このコンプレッサ5の
吸入側管路6から吐出側管路7を通して送られるエンジ
ン1への給気を過給するターボチャージャTCが知られ
ている。なお、排気管路2を通して吐出されてタービン
3を駆動した排気は、他の排気管路8を通して図示しな
い触媒装置やマフラに送られ大気中に排出される。
ンの排気管路2から吐出される排気ガスでタービン3を
駆動し、このタービン3と回転軸4で共通軸一体に配設
されたコンプレッサ5によって、このコンプレッサ5の
吸入側管路6から吐出側管路7を通して送られるエンジ
ン1への給気を過給するターボチャージャTCが知られ
ている。なお、排気管路2を通して吐出されてタービン
3を駆動した排気は、他の排気管路8を通して図示しな
い触媒装置やマフラに送られ大気中に排出される。
【0003】ところで、タービン3の回転数は10万〜
20万rpm以上に達するため、回転軸4を軸支するベ
アリング9には特別な工夫が施されている。即ち、回転
軸4の指示方式には、図4に示すように、エンジン1の
オイルパン10に収容された潤滑油11(エンジンオイルを
使用)により回転軸4及びベアリング9を完全に浮かせ
るようにしている。
20万rpm以上に達するため、回転軸4を軸支するベ
アリング9には特別な工夫が施されている。即ち、回転
軸4の指示方式には、図4に示すように、エンジン1の
オイルパン10に収容された潤滑油11(エンジンオイルを
使用)により回転軸4及びベアリング9を完全に浮かせ
るようにしている。
【0004】この回転軸4及びベアリング9に対して潤
滑油11を供給する手段としては、例えば、エンジン1の
クランクシャフト12の回転を駆動源として駆動されるオ
イルポンプ41と、該オイルポンプ41の吐出圧力を制御す
る吐出圧力制御弁42と、該オイルポンプ41により吐出さ
れた潤滑油を各潤滑部位に供給する主給油通路43と、該
主給油通路43から分岐し絞り44を介して潤滑油をターボ
チャージャTCのベアリングハウジング15内に供給する
ターボチャージャ用給油通路45と、を有するターボチャ
ージャTCの潤滑装置が知られている。なお、ターボチ
ャージャのベアリングハウジング15内に供給される潤滑
油11は、回転軸4やベアリング9を冷却する冷却オイル
としての機能をも有しており、この潤滑油11は,その機
能を果たした後、戻り管路16を介してオイルパン10内に
戻される。
滑油11を供給する手段としては、例えば、エンジン1の
クランクシャフト12の回転を駆動源として駆動されるオ
イルポンプ41と、該オイルポンプ41の吐出圧力を制御す
る吐出圧力制御弁42と、該オイルポンプ41により吐出さ
れた潤滑油を各潤滑部位に供給する主給油通路43と、該
主給油通路43から分岐し絞り44を介して潤滑油をターボ
チャージャTCのベアリングハウジング15内に供給する
ターボチャージャ用給油通路45と、を有するターボチャ
ージャTCの潤滑装置が知られている。なお、ターボチ
ャージャのベアリングハウジング15内に供給される潤滑
油11は、回転軸4やベアリング9を冷却する冷却オイル
としての機能をも有しており、この潤滑油11は,その機
能を果たした後、戻り管路16を介してオイルパン10内に
戻される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】オイルポンプ41はエン
ジン1のクランクシャフト12の回転を駆動源として駆動
されるため、エンジン1にかかる負荷が大きくなり、エ
ンジン1の回転数が高くなった場合には、該オイルポン
プ41も高速回転で駆動され、もってポンプ吐出量,吐出
圧とも増大することとなる。そこで、吐出圧力制御弁42
により該オイルポンプ41の吐出圧力を所定圧力以上に高
くならないように制御して主給油通路43に供給してい
る。
ジン1のクランクシャフト12の回転を駆動源として駆動
されるため、エンジン1にかかる負荷が大きくなり、エ
ンジン1の回転数が高くなった場合には、該オイルポン
プ41も高速回転で駆動され、もってポンプ吐出量,吐出
圧とも増大することとなる。そこで、吐出圧力制御弁42
により該オイルポンプ41の吐出圧力を所定圧力以上に高
くならないように制御して主給油通路43に供給してい
る。
【0006】ここで、前述の如く主給油通路43に供給さ
れるオイルポンプ41の吐出圧力は吐出圧力制御弁42によ
り制御されるが、該制御では、各潤滑部位における必要
潤滑油量等が運転条件により異なるため、各潤滑部位に
おける必要最低油量を確保するために、図2に点線で示
すように圧力が高めに設定することが必要である。とこ
ろで、ターボチャージャTCのベアリングハウジング15
内に供給される潤滑油の油量は、ターボチャージャ用給
油通路45に介装される絞り44により制御される構成であ
る。ここで、該絞り44による油量制御は、最低油量を確
保する制御は可能であるが、過剰な油量を制限すること
は不可能なものである。従って、主給油通路43に供給さ
れる圧力が高めに設定されているため、主給油通路43か
ら分岐したターボチャージャ用給油通路45には、特にエ
ンジン回転数が高くなった場合に、過剰な潤滑油が供給
されることとなり、もってエンジン回転数が高くなった
場合にはターボチャージャTCのベアリングハウジング
15内には過剰な潤滑油が供給されてしまうこととなる。
れるオイルポンプ41の吐出圧力は吐出圧力制御弁42によ
り制御されるが、該制御では、各潤滑部位における必要
潤滑油量等が運転条件により異なるため、各潤滑部位に
おける必要最低油量を確保するために、図2に点線で示
すように圧力が高めに設定することが必要である。とこ
ろで、ターボチャージャTCのベアリングハウジング15
内に供給される潤滑油の油量は、ターボチャージャ用給
油通路45に介装される絞り44により制御される構成であ
る。ここで、該絞り44による油量制御は、最低油量を確
保する制御は可能であるが、過剰な油量を制限すること
は不可能なものである。従って、主給油通路43に供給さ
れる圧力が高めに設定されているため、主給油通路43か
ら分岐したターボチャージャ用給油通路45には、特にエ
ンジン回転数が高くなった場合に、過剰な潤滑油が供給
されることとなり、もってエンジン回転数が高くなった
場合にはターボチャージャTCのベアリングハウジング
15内には過剰な潤滑油が供給されてしまうこととなる。
【0007】従って、吸気及び排気中に過剰な潤滑油が
洩れることとなり、エンジンオイルの消費量の増大や、
吸気管,排気管がオイルにより汚れ、エミッションの悪
化等を招く惧れもある。本発明は上記に鑑みてなされた
ものであり、ターボチャージャのベアリングハウジング
に供給する潤滑油の圧力を制御することにより、該ベア
リングハウジング内から潤滑油が漏洩することを防止し
て、エンジンオイルの消費量の増大や吸気管,排気管の
オイルによる汚れを防止できるターボチャージャの潤滑
装置を提供することを目的とする。
洩れることとなり、エンジンオイルの消費量の増大や、
吸気管,排気管がオイルにより汚れ、エミッションの悪
化等を招く惧れもある。本発明は上記に鑑みてなされた
ものであり、ターボチャージャのベアリングハウジング
に供給する潤滑油の圧力を制御することにより、該ベア
リングハウジング内から潤滑油が漏洩することを防止し
て、エンジンオイルの消費量の増大や吸気管,排気管の
オイルによる汚れを防止できるターボチャージャの潤滑
装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このため、本発明は、エ
ンジンにより駆動されるオイルポンプと、該オイルポン
プの吐出圧力を制御する吐出圧力制御弁と、該オイルポ
ンプにより吐出された潤滑油を各潤滑部位に供給する主
給油通路と、該主給油通路から分岐し絞りを介して潤滑
油をターボチャージャの回転軸に供給するターボチャー
ジャ用給油通路と、を有するターボチャージャの潤滑装
置において、前記絞りの上流側のターボチャージャ用給
油通路に圧力調整弁を介装する構成とした。
ンジンにより駆動されるオイルポンプと、該オイルポン
プの吐出圧力を制御する吐出圧力制御弁と、該オイルポ
ンプにより吐出された潤滑油を各潤滑部位に供給する主
給油通路と、該主給油通路から分岐し絞りを介して潤滑
油をターボチャージャの回転軸に供給するターボチャー
ジャ用給油通路と、を有するターボチャージャの潤滑装
置において、前記絞りの上流側のターボチャージャ用給
油通路に圧力調整弁を介装する構成とした。
【0009】
【作用】ターボチャージャ用給油通路に介装された圧力
調整弁によりターボチャージャ用給油通路に設けた絞り
には所定圧力以下の潤滑油が供給される。従って、絞り
により最低油量を確保する油量制御がなされると共に、
圧力調整弁により該絞りには所定圧力より高い圧力の潤
滑油は供給されることが無いので、過剰な油量がターボ
チャージャの回転軸に供給されることが防止される。
調整弁によりターボチャージャ用給油通路に設けた絞り
には所定圧力以下の潤滑油が供給される。従って、絞り
により最低油量を確保する油量制御がなされると共に、
圧力調整弁により該絞りには所定圧力より高い圧力の潤
滑油は供給されることが無いので、過剰な油量がターボ
チャージャの回転軸に供給されることが防止される。
【0010】即ち、該ベアリングハウジング内から潤滑
油が漏洩することが防止され、エンジンオイルの消費量
の増大や吸気管,排気管のオイルによる汚れが防止され
る。
油が漏洩することが防止され、エンジンオイルの消費量
の増大や吸気管,排気管のオイルによる汚れが防止され
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述
する。図1は本発明に係るターボチャージャの潤滑装置
の構造の一実施例を示す。なお、図1には図4に示した
従来例との変更点のみ図示しており、他の構成要素につ
いては従来例と同一であり、説明を省略する。
する。図1は本発明に係るターボチャージャの潤滑装置
の構造の一実施例を示す。なお、図1には図4に示した
従来例との変更点のみ図示しており、他の構成要素につ
いては従来例と同一であり、説明を省略する。
【0012】即ち、前記絞り44の上流側のターボチャー
ジャ用給油通路45に圧力調整弁61を介装し、該圧力調整
弁61のドレーン通路62をターボチャージャTCのベアリ
ングハウジング15をバイパスして、戻り管路16に連通し
ている。次に、以上の構成にかかる作用を説明する。タ
ーボチャージャ用給油通路45に介装された圧力調整弁61
によりターボチャージャ用給油通路45に設けた絞り44に
は所定圧力以下の潤滑油が供給される。
ジャ用給油通路45に圧力調整弁61を介装し、該圧力調整
弁61のドレーン通路62をターボチャージャTCのベアリ
ングハウジング15をバイパスして、戻り管路16に連通し
ている。次に、以上の構成にかかる作用を説明する。タ
ーボチャージャ用給油通路45に介装された圧力調整弁61
によりターボチャージャ用給油通路45に設けた絞り44に
は所定圧力以下の潤滑油が供給される。
【0013】従って、絞り44により最低油量を確保する
油量制御がなされる。一方、エンジン回転数が高くなっ
た時に吐出圧力制御弁42により高めに制御されたオイル
ポンプ41の吐出圧力がターボチャージャ用給油通路45に
作用しても、圧力調整弁61が開き、該高い吐出力はター
ボチャージャTCのベアリングハウジング15をバイパス
するドレーン通路62に流れ、戻り管路16に流れる。即
ち、図2に実線で示すように、ターボチャージャTCの
ベアリングハウジング15には所定圧力より高い圧力の潤
滑油は供給されることが無いので、もって図3に実線で
示すように、ターボチャージャTCのベアリングハウジ
ング15への必要油量より若干多めの潤滑油が供給される
こととなり、過剰な油量がターボチャージャTCのベア
リングハウジング15に供給されることが防止される。
油量制御がなされる。一方、エンジン回転数が高くなっ
た時に吐出圧力制御弁42により高めに制御されたオイル
ポンプ41の吐出圧力がターボチャージャ用給油通路45に
作用しても、圧力調整弁61が開き、該高い吐出力はター
ボチャージャTCのベアリングハウジング15をバイパス
するドレーン通路62に流れ、戻り管路16に流れる。即
ち、図2に実線で示すように、ターボチャージャTCの
ベアリングハウジング15には所定圧力より高い圧力の潤
滑油は供給されることが無いので、もって図3に実線で
示すように、ターボチャージャTCのベアリングハウジ
ング15への必要油量より若干多めの潤滑油が供給される
こととなり、過剰な油量がターボチャージャTCのベア
リングハウジング15に供給されることが防止される。
【0014】もって、該ベアリングハウジング15内から
潤滑油が漏洩することが防止され、エンジンオイルの消
費量の増大や吸気管7,排気管8のオイルによる汚れが
防止される。
潤滑油が漏洩することが防止され、エンジンオイルの消
費量の増大や吸気管7,排気管8のオイルによる汚れが
防止される。
【0015】
【発明の効果】本発明は以上説明したように、エンジン
により駆動されるオイルポンプの吐出圧力を制御する吐
出圧力制御弁と、主給油通路から分岐し絞りを介して潤
滑油をターボチャージャの回転軸に供給するターボチャ
ージャ用給油通路と、を有するターボチャージャの潤滑
装置において、前記絞りの上流側のターボチャージャ用
給油通路に圧力調整弁を介装したので、該絞りには所定
圧力以下の潤滑油が供給される。
により駆動されるオイルポンプの吐出圧力を制御する吐
出圧力制御弁と、主給油通路から分岐し絞りを介して潤
滑油をターボチャージャの回転軸に供給するターボチャ
ージャ用給油通路と、を有するターボチャージャの潤滑
装置において、前記絞りの上流側のターボチャージャ用
給油通路に圧力調整弁を介装したので、該絞りには所定
圧力以下の潤滑油が供給される。
【0016】従って、過剰な油量がターボチャージャの
回転軸に供給.れることが防止されて、ベアリングハウ
ジング内から潤滑油が漏洩することが防止され、エンジ
ンオイルの消費量の増大や吸気管,排気管のオイルによ
る汚れが防止されるという効果がある。
回転軸に供給.れることが防止されて、ベアリングハウ
ジング内から潤滑油が漏洩することが防止され、エンジ
ンオイルの消費量の増大や吸気管,排気管のオイルによ
る汚れが防止されるという効果がある。
【図1】 本発明に係るターボチャージャの潤滑装置の
構造を示すシステム構成図
構造を示すシステム構成図
【図2】 同上実施例に係る作用を説明する圧力特性図
【図3】 同上実施例に係る作用を説明する油量特性図
【図4】 従来例に係るターボチャージャの潤滑装置の
構造を示す概略断面図
構造を示す概略断面図
1 エンジン 15 ベアリングハウジング 41 オイルポンプ 42 吐出圧力制御弁 43 主給油通路 44 絞り 45 ターボチャージャ用給油通路 61 圧力調整弁 TC ターボチャージャ
Claims (1)
- 【請求項1】エンジンにより駆動されるオイルポンプ
と、該オイルポンプの吐出圧力を制御する吐出圧力制御
弁と、該オイルポンプにより吐出された潤滑油を各潤滑
部位に供給する主給油通路と、該主給油通路から分岐し
絞りを介して潤滑油をターボチャージャの回転軸に供給
するターボチャージャ用給油通路と、を有するターボチ
ャージャの潤滑装置において、 前記絞りの上流側のターボチャージャ用給油通路に圧力
調整弁を介装したことを特徴とするターボチャージャの
潤滑装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22613194A JPH0893490A (ja) | 1994-09-21 | 1994-09-21 | ターボチャージャの潤滑装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22613194A JPH0893490A (ja) | 1994-09-21 | 1994-09-21 | ターボチャージャの潤滑装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0893490A true JPH0893490A (ja) | 1996-04-09 |
Family
ID=16840338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22613194A Pending JPH0893490A (ja) | 1994-09-21 | 1994-09-21 | ターボチャージャの潤滑装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0893490A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012021418A (ja) * | 2010-07-12 | 2012-02-02 | Toyota Motor Corp | 過給機 |
CN102383920A (zh) * | 2011-10-14 | 2012-03-21 | 常州新瑞汽车配件制造有限公司 | 具有润滑油控制阀的涡轮增压器 |
US8356693B2 (en) * | 2007-09-24 | 2013-01-22 | Honeywell International Inc. | Overboard vent valve for use in an aircraft bearing lubrication system |
US20130269340A1 (en) * | 2012-04-17 | 2013-10-17 | Ford Global Technologies, Llc | Turbocharger for an internal combustion engine and method for operating a turbocharged internal combustion engine |
WO2014141886A1 (ja) | 2013-03-12 | 2014-09-18 | 大豊工業株式会社 | ターボチャージャの潤滑油供給機構 |
JP2015209788A (ja) * | 2014-04-24 | 2015-11-24 | 大豊工業株式会社 | 内燃機関の流量制御弁 |
JP2015209787A (ja) * | 2014-04-24 | 2015-11-24 | 大豊工業株式会社 | 内燃機関の流量制御弁 |
-
1994
- 1994-09-21 JP JP22613194A patent/JPH0893490A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2014141886A1 (ja) | 2013-03-12 | 2014-09-18 | 大豊工業株式会社 | ターボチャージャの潤滑油供給機構 |
US9896995B2 (en) | 2013-03-12 | 2018-02-20 | Taiho Kogyo Co., Ltd. | Lubricant feed mechanism for turbocharger |
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JP2015209787A (ja) * | 2014-04-24 | 2015-11-24 | 大豊工業株式会社 | 内燃機関の流量制御弁 |
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