JPH0623803Y2 - 流量調整弁 - Google Patents
流量調整弁Info
- Publication number
- JPH0623803Y2 JPH0623803Y2 JP177789U JP177789U JPH0623803Y2 JP H0623803 Y2 JPH0623803 Y2 JP H0623803Y2 JP 177789 U JP177789 U JP 177789U JP 177789 U JP177789 U JP 177789U JP H0623803 Y2 JPH0623803 Y2 JP H0623803Y2
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- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- flow rate
- valve body
- wall
- valve
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- Sliding Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、例えば給湯器の給湯管路などのような流体
管路に設けられて、管路内を流れる流体の流量を調整す
る流量調整弁に関する。
管路に設けられて、管路内を流れる流体の流量を調整す
る流量調整弁に関する。
[従来の技術] この種の流量調整弁は、流体管路内の途中にシリンダを
形成して、その流体管路の少なくとも下流側の接続口を
シリンダの側壁に開口形成し、第3図に示されるような
金属製の弁体30をそのシリンダ内に回転自在に嵌装し
ていた。即ち、第3図において、31は、筒状に形成さ
れた筒状部であり、その側面には流量調整用の孔32が
穿設されている。また、図示されていない軸受内に回転
自在に嵌挿される回転軸33が筒状部31と一体に形成
されており、この回転軸33をモータ等で回転駆動する
ことにより、弁体の孔32と図示されていないシリンダ
側壁の開口との位置関係を変えて流量調整を行ってい
た。34は、図示されていないモータによって回転され
る駆動部材と連結するためのピンが挿通されるピン孔。
矢印A,Bは流体の流れる方向を示している。
形成して、その流体管路の少なくとも下流側の接続口を
シリンダの側壁に開口形成し、第3図に示されるような
金属製の弁体30をそのシリンダ内に回転自在に嵌装し
ていた。即ち、第3図において、31は、筒状に形成さ
れた筒状部であり、その側面には流量調整用の孔32が
穿設されている。また、図示されていない軸受内に回転
自在に嵌挿される回転軸33が筒状部31と一体に形成
されており、この回転軸33をモータ等で回転駆動する
ことにより、弁体の孔32と図示されていないシリンダ
側壁の開口との位置関係を変えて流量調整を行ってい
た。34は、図示されていないモータによって回転され
る駆動部材と連結するためのピンが挿通されるピン孔。
矢印A,Bは流体の流れる方向を示している。
[考案が解決しようとする課題] 弁体30に形成された流量調整用の孔32は、微少流量
時の流量の微妙なコントロールをすることができるよう
に、例えばおたまじゃくしの尾状の、先側へ漸次細くな
るスリット部32aを有している。このような形状は、
金型等によって形成すればたいしたコストもかからずに
作ることができるが、機械加工による切削などで形成す
ると非常に高いコストがかかる。したがって、合成樹脂
を材料として弁体30を金型成形できれば、低コストで
作ることができる。
時の流量の微妙なコントロールをすることができるよう
に、例えばおたまじゃくしの尾状の、先側へ漸次細くな
るスリット部32aを有している。このような形状は、
金型等によって形成すればたいしたコストもかからずに
作ることができるが、機械加工による切削などで形成す
ると非常に高いコストがかかる。したがって、合成樹脂
を材料として弁体30を金型成形できれば、低コストで
作ることができる。
しかし、従来の流量調整弁は、上述したように、弁体の
筒状部31と回転軸33とが一つの部品として一体に形
成されていて、しかも回転軸33が軸受によってしっか
りと位置決めされているので、弁体30は、シリンダ内
で自由にふらつくことができないようになっている。し
たがって、弁体30を合成樹脂で形成すれば必然的に発
生する大きな寸法公差によって、筒状部31とシリンダ
との間のクリアランスが大きくなると、そのクリアラン
ス部分を通って流れる流体の量が多くなって、微少流量
のコントロールをすることができなくなってしまう欠点
があった。そのため、結局、弁体を合成樹脂で形成する
ことができず、コストはかかるが寸法精度のよい機械加
工で金属材料を切削して、弁体を形成していた。
筒状部31と回転軸33とが一つの部品として一体に形
成されていて、しかも回転軸33が軸受によってしっか
りと位置決めされているので、弁体30は、シリンダ内
で自由にふらつくことができないようになっている。し
たがって、弁体30を合成樹脂で形成すれば必然的に発
生する大きな寸法公差によって、筒状部31とシリンダ
との間のクリアランスが大きくなると、そのクリアラン
ス部分を通って流れる流体の量が多くなって、微少流量
のコントロールをすることができなくなってしまう欠点
があった。そのため、結局、弁体を合成樹脂で形成する
ことができず、コストはかかるが寸法精度のよい機械加
工で金属材料を切削して、弁体を形成していた。
本考案は、そのような従来の欠点を解消し、流量調整用
の孔が形成された筒状の弁体を低コストで作ることがで
き、しかも微少流量の微妙なコントロールを行うことが
できる流量調整弁を提供することを目的とする。
の孔が形成された筒状の弁体を低コストで作ることがで
き、しかも微少流量の微妙なコントロールを行うことが
できる流量調整弁を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、本考案の流量調整弁は、
流体管路内の途中にシリンダを形成して、そのシリンダ
に対する上記流体管路の下流側の接続口を上記シリンダ
の側壁に開口形成すると共に、流量調整用の孔を側面に
穿設した筒状の弁体を上記シリンダ内に回転自在に嵌装
し、上記弁体に連結した回転軸を回転させることによ
り、上記シリンダ側壁の開口と上記弁体側面の孔との位
置関係を変えて流量調整を行うようにした流量調整弁に
おいて、流量調整用の孔が穿設されて上記シリンダ内壁
に密着するように丸めて配置された弾性を有する薄肉の
シートと、上記回転軸に連結されて上記シートをシリン
ダ内壁に沿って回転させる回転駆動体とによって上記弁
体を形成したことを特徴とする。
流体管路内の途中にシリンダを形成して、そのシリンダ
に対する上記流体管路の下流側の接続口を上記シリンダ
の側壁に開口形成すると共に、流量調整用の孔を側面に
穿設した筒状の弁体を上記シリンダ内に回転自在に嵌装
し、上記弁体に連結した回転軸を回転させることによ
り、上記シリンダ側壁の開口と上記弁体側面の孔との位
置関係を変えて流量調整を行うようにした流量調整弁に
おいて、流量調整用の孔が穿設されて上記シリンダ内壁
に密着するように丸めて配置された弾性を有する薄肉の
シートと、上記回転軸に連結されて上記シートをシリン
ダ内壁に沿って回転させる回転駆動体とによって上記弁
体を形成したことを特徴とする。
[作用] 流量調整用の孔が穿設された弁体のシートは、シリンダ
の内壁に密着した状態で回転して、その向きが制御され
る。したがって、シートとシリンダ内壁との間にはクリ
アランスが発生せず、流量調整用の孔以外の部分を通る
流れはほとんど発生しない。
の内壁に密着した状態で回転して、その向きが制御され
る。したがって、シートとシリンダ内壁との間にはクリ
アランスが発生せず、流量調整用の孔以外の部分を通る
流れはほとんど発生しない。
また、弁を完全に閉じて流量がほとんど零になると、シ
ートに背圧がかかって、シートは下流側の接続口側のシ
リンダ内壁に、より強く密着する。
ートに背圧がかかって、シートは下流側の接続口側のシ
リンダ内壁に、より強く密着する。
[実施例] 図面を参照して実施例を説明する。
第1図において、1は、弁装置が取り付けられたフレー
ム、2はモータ、3は変速機、4はその出力歯車であ
り、出力歯車4と咬み合う作動歯車5が、変速機3と出
力歯車4とを介してモータ2によって回転駆動される。
ム、2はモータ、3は変速機、4はその出力歯車であ
り、出力歯車4と咬み合う作動歯車5が、変速機3と出
力歯車4とを介してモータ2によって回転駆動される。
6は、例えば浴槽に熱湯を給湯する給湯管路7の途中に
接続された弁ボデーであり、6a及び6bは、給湯管路
7に接続される流入口及び流出口である。弁ボデー6の
中間部分には、両端が開口した形状のシリンダ8が形成
されており、上流側の管路との接続口9aはシリンダ8
の下端部に開口し、下流側の管路との接続口9bは、シ
リンダ8の側壁に開口している。
接続された弁ボデーであり、6a及び6bは、給湯管路
7に接続される流入口及び流出口である。弁ボデー6の
中間部分には、両端が開口した形状のシリンダ8が形成
されており、上流側の管路との接続口9aはシリンダ8
の下端部に開口し、下流側の管路との接続口9bは、シ
リンダ8の側壁に開口している。
シリンダ8内には、例えば四フッ化エチレン樹脂材料か
らなり、弾性を有する薄肉のシート10がシリンダ8の
内壁に密着するように丸めて配置されている。このシー
ト10は、自由状態では平らであり、シリンダ8内で
は、常に拡がろうとする弾性力が働いてシリンダ8に密
着している。
らなり、弾性を有する薄肉のシート10がシリンダ8の
内壁に密着するように丸めて配置されている。このシー
ト10は、自由状態では平らであり、シリンダ8内で
は、常に拡がろうとする弾性力が働いてシリンダ8に密
着している。
シート10には、第2図に示されるように、側方に漸次
狭くなるおたまじゃくしの尾状のスリット部11aを有
する流量調整用の孔11が、例えばプレス加工によっ
て、シリンダ側壁の接続口9bと位置を合わせて穿設さ
れている。したがって、このシート10を回転させるこ
とによって管路内を流れる湯の流量を調整することがで
きるものであり、流量調整用の弁体がこのシート10に
より形成されている。
狭くなるおたまじゃくしの尾状のスリット部11aを有
する流量調整用の孔11が、例えばプレス加工によっ
て、シリンダ側壁の接続口9bと位置を合わせて穿設さ
れている。したがって、このシート10を回転させるこ
とによって管路内を流れる湯の流量を調整することがで
きるものであり、流量調整用の弁体がこのシート10に
より形成されている。
シート10の上下両辺部は、第2図に示されるような凹
凸状に形成されている。この凹凸部10aは、シート1
0をシリンダ8の内壁に沿って回転させるための回転駆
動体12と係合するためのものである。
凸状に形成されている。この凹凸部10aは、シート1
0をシリンダ8の内壁に沿って回転させるための回転駆
動体12と係合するためのものである。
回転駆動体12は、シリンダ8内に回転自在に収容され
た合成樹脂製の筒状体であり、その胴部の外径は、シリ
ンダ8内で丸められたシート10の内径に対して隙間1
3があく程度の太さに形成されている。そして、回転駆
動体12の上端部と下端部とには、各々シート10の凹
凸部10aと係合する突起12aが突設されている。し
たがって、シート10は、径方向には自由に拡がり、回
転方向には回転駆動体12と一体になって回転する。
た合成樹脂製の筒状体であり、その胴部の外径は、シリ
ンダ8内で丸められたシート10の内径に対して隙間1
3があく程度の太さに形成されている。そして、回転駆
動体12の上端部と下端部とには、各々シート10の凹
凸部10aと係合する突起12aが突設されている。し
たがって、シート10は、径方向には自由に拡がり、回
転方向には回転駆動体12と一体になって回転する。
回転駆動体12の側面には、シート10に穿設された流
量調整用の孔11と位置を合わせて、その流量調整用の
孔11よりも大きな開口を有する逃げ孔14が穿設され
ている。また、回転駆動体12の上端部には、角孔15
が穿設されており、その角孔15に、回転軸16の先端
が嵌め込まれている。したがって、回転軸16と回転駆
動体12とは一体となって回転する。この回転軸16
は、作動歯車5に連結されていて、モータ2によって回
転駆動されるものである。したがって、モータ2が回転
すると、この回転軸16及び回転駆動体12を介して、
シート10がシリンダ8の内面に密着した状態で回転す
る。
量調整用の孔11と位置を合わせて、その流量調整用の
孔11よりも大きな開口を有する逃げ孔14が穿設され
ている。また、回転駆動体12の上端部には、角孔15
が穿設されており、その角孔15に、回転軸16の先端
が嵌め込まれている。したがって、回転軸16と回転駆
動体12とは一体となって回転する。この回転軸16
は、作動歯車5に連結されていて、モータ2によって回
転駆動されるものである。したがって、モータ2が回転
すると、この回転軸16及び回転駆動体12を介して、
シート10がシリンダ8の内面に密着した状態で回転す
る。
17は、シリンダ8の上端部を塞ぐ蓋体であり、18は
シール用のOリングである。尚、回転駆動体12と回転
軸16とは、角孔15に限らず、どのような手段で連結
してもよい。このような構成により、モータ2によって
作動歯車5が回転すると、それと一体となって回転軸1
6が回転して、シート10を回転させる。その結果、シ
ート10に穿設された流量調整用の孔11とシリンダ8
側壁に形成された下流側の接続口9bとの位置関係が変
化して流量調整が行われる。
シール用のOリングである。尚、回転駆動体12と回転
軸16とは、角孔15に限らず、どのような手段で連結
してもよい。このような構成により、モータ2によって
作動歯車5が回転すると、それと一体となって回転軸1
6が回転して、シート10を回転させる。その結果、シ
ート10に穿設された流量調整用の孔11とシリンダ8
側壁に形成された下流側の接続口9bとの位置関係が変
化して流量調整が行われる。
そして、シート10は、常時拡がろうとして、シリンダ
8の内壁に密着していて、シート10とシリンダ8の内
壁との間にはクリアランスが発生しないので、微少流量
を微妙かつ正確にコントロールすることができる。
8の内壁に密着していて、シート10とシリンダ8の内
壁との間にはクリアランスが発生しないので、微少流量
を微妙かつ正確にコントロールすることができる。
また、弁を完全に閉じて流量がほとんど零になると、弁
体10に背圧がかかって、弁体10は、下流側の接続口
9b側のシリンダ内壁に、より強く密着する。
体10に背圧がかかって、弁体10は、下流側の接続口
9b側のシリンダ内壁に、より強く密着する。
[考案の効果] 本考案の流量調整弁によれば、弁体の流量調整用の孔を
シートに形成したことにより、流量調整用の孔がどのよ
うに複雑な形状であっても、プレス加工などによって極
めて安価に製造することができるので、弁体を製造する
うえで大幅なコストダウンをすることができる。しか
も、本発明の流量調整弁では、弁体のシートとシリンダ
内壁との間にクリアランスが発生しないので微少量の流
量を微妙かつ正確にコントロールすることができる。
シートに形成したことにより、流量調整用の孔がどのよ
うに複雑な形状であっても、プレス加工などによって極
めて安価に製造することができるので、弁体を製造する
うえで大幅なコストダウンをすることができる。しか
も、本発明の流量調整弁では、弁体のシートとシリンダ
内壁との間にクリアランスが発生しないので微少量の流
量を微妙かつ正確にコントロールすることができる。
また、弁を完全に閉じた状態では、背圧によってシート
がシリンダ内壁に、より強く密着するので、弁の閉止状
態での漏れ流量を、ゴムパッキンなどを用いずにほとん
ど無くすことができる。
がシリンダ内壁に、より強く密着するので、弁の閉止状
態での漏れ流量を、ゴムパッキンなどを用いずにほとん
ど無くすことができる。
第1図は一実施例の正面断面図、 第2図はその弁体部分の分解斜視図、 第3図は従来の弁体の斜視図である。 2……モータ、7……給湯管路(流体管路)、8……シ
リンダ、9b……下流側の接続口、10……シート(弁
体)、11……流量調整用の孔、12……回転駆動体、
16……回転軸。
リンダ、9b……下流側の接続口、10……シート(弁
体)、11……流量調整用の孔、12……回転駆動体、
16……回転軸。
Claims (1)
- 【請求項1】流体管路内の途中にシリンダを形成して、
そのシリンダに対する上記流体管路の下流側の接続口を
上記シリンダの側壁に開口形成すると共に、流量調整用
の孔を側面に穿設した筒状の弁体を上記シリンダ内に回
転自在に嵌装し、上記弁体に連結した回転軸を回転させ
ることにより、上記シリンダ側壁の開口と上記弁体側面
の孔との位置関係を変えて流量調整を行うようにした流
量調整弁において、 流量調整用の孔が穿設されて上記シリンダ内壁に密着す
るように丸めて配置された弾性を有する薄肉のシート
と、上記回転軸に連結されて上記シートをシリンダ内壁
に沿って回転させる回転駆動体とによって上記弁体を形
成したことを特徴とする流量調整弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP177789U JPH0623803Y2 (ja) | 1989-01-11 | 1989-01-11 | 流量調整弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP177789U JPH0623803Y2 (ja) | 1989-01-11 | 1989-01-11 | 流量調整弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0293572U JPH0293572U (ja) | 1990-07-25 |
JPH0623803Y2 true JPH0623803Y2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=31201960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP177789U Expired - Fee Related JPH0623803Y2 (ja) | 1989-01-11 | 1989-01-11 | 流量調整弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0623803Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015218853A (ja) * | 2014-05-20 | 2015-12-07 | アイシン精機株式会社 | 制御弁 |
JP2015218852A (ja) * | 2014-05-20 | 2015-12-07 | アイシン精機株式会社 | 制御弁 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3123354B2 (ja) * | 1994-07-28 | 2001-01-09 | 松下電器産業株式会社 | 流体制御弁およびそれを用いた水流制御装置 |
TW541405B (en) * | 2001-08-15 | 2003-07-11 | Amada Co Ltd | Directional control valve |
JP2017214128A (ja) * | 2016-06-02 | 2017-12-07 | 株式会社丸一 | エアゾールボタン |
JP6680757B2 (ja) | 2017-12-28 | 2020-04-15 | ファナック株式会社 | 把持用ハンド |
-
1989
- 1989-01-11 JP JP177789U patent/JPH0623803Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015218853A (ja) * | 2014-05-20 | 2015-12-07 | アイシン精機株式会社 | 制御弁 |
JP2015218852A (ja) * | 2014-05-20 | 2015-12-07 | アイシン精機株式会社 | 制御弁 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0293572U (ja) | 1990-07-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |