JP2528162Y2 - ボールバルブ等の回転弁体を備えたバルブ - Google Patents

ボールバルブ等の回転弁体を備えたバルブ

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JP2528162Y2
JP2528162Y2 JP1992040595U JP4059592U JP2528162Y2 JP 2528162 Y2 JP2528162 Y2 JP 2528162Y2 JP 1992040595 U JP1992040595 U JP 1992040595U JP 4059592 U JP4059592 U JP 4059592U JP 2528162 Y2 JP2528162 Y2 JP 2528162Y2
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ball
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▲賢▼三 柏野
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ボールバルブ等の回転
弁体を備えたバルブの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のボールバルブとしては、図5に示
すようなものが広く知られている。このボールバルブ
は、バルブ本体aの弁室b内に、連通孔fを有するボー
ルcを配し、バルブ本体aの流通孔dの弁室b側開口に
設けた受容凹部gにシールリングeを装着したものであ
る。そして、ボールcに対する押さえのため変形を受
け、この変形によりボールcとのシールを行うようにし
たものである。しかし、装着されたシールリングeは、
ボールcの回転(大矢印方向)に伴い、小矢印方向への
力が加わる。その結果、シールリングにねじれ等が生じ
てしまい、場合によっては受容凹部gから外れてしまう
という課題を有するものである。
【0003】そこで、この課題を解決するボールバルブ
が、例えば特開昭48−24329号公報や特開昭59
−197676号公報に提案されている。これらのバル
ブは、受容凹部近辺に塑性変形部を設けてシールリング
を押圧固定するようにして、シールリングのボールに対
する押圧力を高めてシール性を向上させると同時に、シ
ールリングに生じるねじれや外れを防止するようにした
ものである。このように、塑性変形部を設けてシールリ
ングを押圧することは、シールリングを強くボールに押
しつけることができ、そのシール性を高めることができ
るという利点がある反面、このシールリングの押し付け
によりボールの回転トルクが大きくなり、又、使用を繰
り返すと、シールリングが磨耗してしまい、充分なシー
ルが困難となり流体の漏れが発生するという課題を有す
る。又、これらのバルブにおいては、受容凹部近辺に塑
性変形部を設けなければならず、その塑性変形部を形成
するに際し、予め加工の困難な塑性変形片を形成すると
ともに、シールリングの受容後に正確に所定量だけ折り
曲げ変形させる必要がある。この結果、シールリングの
装着に時間を要するとともに、制作コストの高いものに
なってしまうという課題を有する。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、以上の実情
に鑑み提案されたものでその目的とするところは、良好
なシール性を長期に確保し、シールリングのねじれやは
み出しを防止しつつ、ボール等の回転弁体の回転トルク
を小さくし、更に、シールリングの耐久性を高め、加え
て、容易にシールリングを装着できるようにしたボール
バルブ等の回転弁体を備えたバルブの提供を目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、弁室10を介
して連通する複数の流通孔11,12,13を備えたバ
ルブ本体1と、弁室内に配されバルブの開閉を行うボー
ル2等の回転弁体と、弁室の流通孔付近流に配されボー
ル等の回転弁体に対するシールを行うためのシールリン
グ4とを備えたボールバルブ等の回転弁体を備えたバル
ブにおいて、次の構成を備えたものを提供することによ
り上記課題を解決する。本考案のバルブにおいては、弁
室10の流通孔付近に、シールリング4を装着する環状
の受容凹部6が周設される。この環状の受容凹部6とボ
ール2等の回転弁体との間に、流体圧によって変形する
弾性を有するシールリング4と、流体圧によって変形し
ない剛性を有すると摺動リング5とが配位される。シー
ルリング4及び摺動リング5の軸方向において、摺動リ
ング5は、シールリング4よりボール2等の回転弁体の
回転軸に近い位置に配位される。この摺動リング5は、
受容凹部6の壁面に沿って摺動リング5の軸方向へ摺動
することにより、ボール2等の回転弁体の回転軸に対し
て接近離反し、且つ、接近した際にボール2等の回転弁
体に当接して摺動が停止し、また離反した際にボール2
等の回転弁体との間に隙間を形成するものである。ま
た、シールリング4は、小さな流体圧の時に受容凹部6
の壁面とボール2等の回転弁体との間に押し付けられ、
大きな流体圧を受けることにより大きく変形して摺動リ
ング5を回転弁体の回転軸に対して接近させると共に受
容凹部6の壁面とボール2等の回転弁体と摺動リング5
との間に押し付けられるものであることを特徴とする。
【0006】
【作用】本考案においては、摺動リング5は、流体圧に
よって変形しない剛性を有するものであり、且つ、この
流体圧によって受容凹部6とボール2等の回転弁体との
間で離脱不能に摺動するものであるため、シールリング
4及び摺動リング5が、流体圧による押圧力を受ける
と、図3から図4に示すように、摺動リング5は摺動可
能な範囲で移動する。これと同時に、シールリング4
も、押圧されるが、摺動リング5と、受容凹部6の壁面
と、ボール2との間に押しつけられる結果、通常よりも
大きな力で、ボール2との間のシールが可能となる。即
ち、加えられる流体圧が大きくなればなるほど、シール
リング4は強い力でボール2に押し付けられることとな
り、より大きなシール性が得られる。又、ボール2の回
転に伴い、シールリング4のねじれや外れが生じようと
しても、摺動リング5によって、最大でも図4の状態に
て規制され、使用上問題となるようなねじれや外れが生
ずることはない。しかも、流体圧が通常の適当な値に止
まっている場合には、図1乃至図3に示すように、シー
ルリング4はさほど大きな変形を受けず、ボール2への
押圧力も比較的小さく設定することができる。そのた
め、シールリング4の押圧によってもたらされるボール
2の回動抵抗も小さくなり、又、シールリング4の耐久
性も向上する。さらに、組付けに際しては、シールリン
グ4と摺動リング5を配位して、ボール2で押さえるだ
けであり、極めて能率的な作業が可能となる。
【0007】
【実施例】以下、図面を基に本考案の一実施例を具体的
に説明する。図1は本考案の一実施例のボールバルブの
一部切欠正面図であり、図2は同ボールバルブの要部拡
大断面図である。
【0008】この実施例におけるボールバルブは、バル
ブ本体1と、ボール2と、スピンドル3とを備えてな
る。バルブ本体1は、通常のバルブと同様に、複数の部
材を適宜シール部材を介して接合したもので、その中央
には、ボール2を回動可能に収容する弁室10が形成さ
れている。弁室10には、左流通孔11、右流通孔1
2、下流通孔13が連通されており、上方にはスピンド
ル挿入孔が形成されている。このスピンドル挿入孔に
は、シール部材31を介してスピンドル3が回動可能に
挿入されており、このスピンドル3の下端には、ボール
2が取り付けられている。
【0009】ボール2は、バルブの開閉を行うものであ
り、ボールの側方から下方に通じる連通孔21が形成さ
れている。そして、スピンドル3が回動されることによ
ってボール2の回動が行われ、左流通孔11と右流通孔
12の何れか一方が、連通孔21を介して下流通孔13
と導通する。
【0010】この弁室10の流通孔付近には、図2に示
すように、シールリング4,4′と摺動リング5,5′
を装着する受容凹部6,6′が周設されている。この実
施例では、左流通孔11側に1つ、右流通孔12側に1
つの合計2つが設けられているが、その機能は同一であ
るため、左流通孔11側のものについて説明する。この
両者のシールリング4,4′と摺動リング5,5′と受
容凹部6,6′は、図では大きさが異なるが、同一の大
きさにしてもよい。尚、図2の左下の部分の拡大図を図
3に示し、細部については、この図3に基づいて説明す
る。
【0011】まず受容凹部6は、弁室10の壁面とボー
ル2との間に形成された空間であり、この受容凹部6内
にシールリング4と摺動リング5とが配位される。この
受容凹部6は、第1隙間61を介して左流通孔11につ
ながり、第2隙間62を介して下流通孔13につながっ
ているため、シールリング4によるシールが確実に行わ
れないと、左流通孔11の流体は、第1隙間61、受容
凹部6、第2隙間62を介して下流通孔13に流れてバ
ルブの漏れが生ずることとなる。
【0012】次に、シールリング4は、圧力により変形
する弾性を備えたもので、具体的には、テフロン等の合
成樹脂や合成ゴム等により形成されている。この実施例
では、Oリングが用いられ、受容凹部6内に装着される
と共にボール2に密着変形してシールを行うものである
が、その形状は、受容凹部6内に受容され得ると共にボ
ール2に密着してシールを行い得ることを条件に適宜変
更し得る。
【0013】次に、摺動リング5は、流体圧によっては
変形しない剛性を有するものであり、具体的には、ステ
ンレス等の金属や剛性の高い樹脂等が用いられる。この
摺動リング5は、シールリング4よりボール2の回転弁
体の回転軸に近い位置に配位される。具体的には、図2
の左側の摺動リング5は、シールリング4の右側に配位
され、図2の右側の摺動リング5′は、シールリング
4′の右側に配位される。この摺動リング5は、図3に
示すように、内外の周面と左右の端面とにより構成され
る略4角形の断面を有するリングであり、この内周面は
径が漸次変化するテーパの付いた面となっており、外周
面は径が変化しない平行な面となっており、左端面は右
端面に比してその幅が太くなっている。従って、以下の
説明では、内周面をテーパ面51、外周面を平行面5
2、左端面を大端面53、右端面を小端面54と呼ぶ。
この摺動リング5は、受容凹部6内にて、シールリング
4と隣接して配位されている。さらに詳しくは、テーパ
面51がボール2に対向して且つボール2と僅かな隙間
を置いて配位され、平行面52が受容凹部6の壁面と接
する状態に配位され、大端面53がシールリング4に接
し、小端面54が第2隙間62に臨んでいる。
【0014】この摺動リング5は、小端面54の幅が第
2隙間62より小さいため、図示左右方向に摺動するも
のであるが、大端面53の幅が第2隙間62より大きい
ため、この隙間から外れて飛び出すことはない。又、こ
の実施例では、平行面52が、受容凹部6の壁面に接し
ていることにより、安定した摺動が可能である。さらに
又、この実施例では、ボール2の球面に対応するよう
に、テーパ面51を形成しているが、このテーパ面を湾
曲面状にすることによって、ボール2の球面に対してよ
り良く対応するようにしてもよい。このように、摺動リ
ング5は、受容凹部6内で摺動可能であり、且つ、受容
凹部6から外れてしまわないものであれば、その形状は
適宜変更し得る。
【0015】次に、図4に基づき、このボールバルブの
使用状態について説明する。この図4は、図1乃至図3
の状態からボール2が180度回転した状態の要部拡大
図である。即ち、図1乃至図3の状態では、左流通孔1
1が下流通孔13と連通しているが、図4の状態では、
左流通孔11が閉じられている。このとき、左流通孔1
1から大きな流体圧が加わると、この流体圧は、図4の
矢印に示すように、第1隙間61に加わり、シールリン
グ4によるシールが不完全であると、流体の漏れが生ず
る。ところが、この実施例では、左流通孔11から加わ
る流体圧によって、シールリング4及び摺動リング5
が、第2隙間62方向、即ち図4の右方向に押圧され
る。この押圧により、摺動リング5は第2隙間62方
向、即ち図4の右方向に摺動するが、大端面53の幅が
第2隙間62より大きいため、テーパ面51がボール2
に接した状態で、停止する。同時に、シールリング4
も、第2隙間62方向、即ち図4の右方向に押圧される
が、停止した摺動リング5と、受容凹部6の壁面と、ボ
ール2との間に押しつけられる結果、通常よりも大きな
力で、ボール2との間のシールが可能となる。即ち、加
えられる流体圧が大きくなればなるほど、シールリング
4は強い力でボール2に押し付けられることとなり、よ
り大きなシール性が得られるものである。
【0016】又、ボール2の回転に伴い、シールリング
4のねじれや外れが生じようとしても、摺動リング5に
よって、最大でも図4の状態にて規制され、使用上問題
となるようなねじれや外れが生ずることはない。しか
も、流体圧が通常の適当な値に止まっている場合には、
図1乃至図3に示すように、シールリング4はさほど大
きな変形を受けないと共に、ボール2への押圧力も比較
的小さく設定することができる。そのため、シールリン
グ4の押圧によってもたらされるボール2の回動抵抗も
小さくなり、又、シールリング4の耐久性も向上する。
さらに、組付けに際しては、シールリング4と摺動リン
グ5を配位して、ボール2で押さえるだけであり、極め
て能率的な作業が可能となる。尚、第1隙間61側に
も、他の摺動リングを配位しておいて、シールリング4
の両側を摺動リングで挟むようにしてもよい。又、ボー
ル2は、球状のものの他、円筒状等、他の回転弁体に変
更して実施することもできる。
【0017】
【考案の効果】以上、本考案は、良好なシール性を長期
に確保し、シールリングのねじれやはみ出しを防止しつ
つ、ボール等の回転弁体の回転トルクを小さくし、更
に、シールリングの耐久性を高め、加えて、容易にシー
ルリングを装着できるようにしたボールバルブ等の回転
弁体を備えたバルブを提供し得たものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例のボールバルブの一部切欠正
面図である。
【図2】同ボールバルブの要部拡大断面図である。
【図3】同ボールバルブのシール構造を示す要部拡大断
面図である。
【図4】同ボールバルブの高圧時のシール構造を示す要
部拡大断面図である。
【図5】従来のボールバルブの横断面図である。
【符号の説明】
1…バルブ本体、2…ボール、4…シールリング、5…
摺動リング、6…受容凹部、10…弁室、11,12,
13…流通孔。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁室(10)を介して連通する複数の流
    通孔(11),(12),(13)を備えたバルブ本体
    (1)と、弁室内に配されバルブの開閉を行うボール
    (2)等の回転弁体と、弁室の流通孔付近流に配されボ
    ール等の回転弁体に対するシールを行うためのシールリ
    ング(4)とを備えたボールバルブ等の回転弁体を備え
    たバルブにおいて、 弁室(10)の流通孔付近に、シールリング(4)を装
    着する環状の受容凹部(6)が周設され、 この環状の受容凹部(6)とボール(2)等の回転弁体
    との間に、流体圧によって変形する弾性を有するシール
    リング(4)と、流体圧によって変形しない剛性を有す
    ると摺動リング(5)とが配位され、 摺動リング(5)は、シールリング(4)よりボール
    (2)等の回転弁体の回転軸に近い位置に配位され、 摺動リング(5)は、受容凹部(6)の壁面に沿って摺
    動リング(5)の軸方向へ摺動することにより、ボール
    (2)等の回転弁体の回転軸に対して接近離反し、且
    つ、接近した際にボール(2)等の回転弁体に当接して
    摺動が停止し、また離反した際にボール(2)等の回転
    弁体との間に隙間を形成するものであり、シールリング
    (4)は、小さな流体圧の時に受容凹部(6)の壁面と
    ボール(2)等の回転弁体との間に押し付けられ、大き
    な流体圧を受けることにより大きく変形して摺動リング
    (5)を回転弁体の回転軸に対して接近させると共に受
    容凹部(6)の壁面とボール(2)等の回転弁体と摺動
    リング(5)との間に押し付けられるものであることを
    特徴とするボールバルブ等の回転弁体を備えたバルブ。
JP1992040595U 1992-05-20 1992-05-20 ボールバルブ等の回転弁体を備えたバルブ Expired - Lifetime JP2528162Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5311383U (ja) * 1976-07-12 1978-01-30
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JPH0594583U (ja) 1993-12-24

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