JPH06237333A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH06237333A
JPH06237333A JP50A JP4179493A JPH06237333A JP H06237333 A JPH06237333 A JP H06237333A JP 50 A JP50 A JP 50A JP 4179493 A JP4179493 A JP 4179493A JP H06237333 A JPH06237333 A JP H06237333A
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JP
Japan
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original
paper jam
recording paper
paper
detection
Prior art date
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Pending
Application number
JP50A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroo Yaginuma
浩雄 柳沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP50A priority Critical patent/JPH06237333A/ja
Publication of JPH06237333A publication Critical patent/JPH06237333A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 紙ジャムによる紙の破損、変形を未然に防止
する。 【構成】 周面にマークが付された紙ジャム検出ローラ
7、フォトセンサ8により原稿1の動きを監視し、この
フォトセンサ8の検出出力に基づいて紙ジャムを検出
し、その検出出力により原稿1を移送する駆動ローラ3
又は駆動ローラ4を停止させる。 【効果】 紙ジャムが発生すると直ちに原稿又は記録紙
を停止させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、原稿又は記録紙の移
送途中で発生する紙ジャムを検出するようにしたファク
シミリ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は例えば三菱電機株式会社1990
年4月発行の「サービスマニュアルMELFAS 56
00」第57頁,第58頁に記載された従来の紙ジャム
検出を行うようにしたファクシミリ装置を示す構成図で
あり、図において、1は移送通路を移送される原稿、2
は原稿1の読取開始位置、3,4は原稿1を移送する駆
動ローラ、5は駆動ローラ3の上流側で原稿1を検出す
るフロントセンサ、6は駆動ローラ3と読取開始位置2
との間で原稿1を検出するセンタセンサである。
【0003】次に動作について説明する。原稿1が挿入
されるとフロントセンサ5がONする。フロントセンサ
5がONすると駆動ローラ3が動作し、原稿1が移動す
る。原稿1が図の右に移動し、駆動ローラ3を過ぎると
センタセンサ6がONする。センタセンサ6がONして
から、ある一定の距離を進め、読取開始位置2で原稿1
をストップする。次に読取が開始されると、駆動ローラ
3,4が再び動作し、原稿1が移動し読取動作が行われ
る。
【0004】ここで、紙ジャムの検出は次のように行っ
ている。フロントセンサ5がONしてから読取開始位置
2に原稿1が到達するまでにある一定時間以上経過した
場合に紙ジャムと判断する。また、センタセンサ6がO
Nしている時間がある一定時間以上となった場合に紙ジ
ャムと判断する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のファクシミリ装
置は以上のように構成されているので、紙ジャムが起き
た時点で駆動ローラ3あるいは駆動ローラ4の動作を止
めて対処するのではなく、各センサ5,6がONしてか
らのタイムアップにより対処しているので、紙ジャムが
起きた場合、すぐに駆動ローラ3,4が止まらず、しは
らく回り続ける。このため原稿1が破れたり変形したり
するという問題点があった。
【0006】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、紙ジャムが起きた時点で駆動ロ
ーラの動作を止め、原稿の破損や変形を防ぐことのでき
るファクシミリ装置を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るフ
ァクシミリ装置は、原稿又は記録紙の通路に、周面にマ
ークを設けた紙ジャム検出ローラを原稿又は記録紙の移
送に伴って回転するように設け、上記マークをフォトセ
ンサで検出し、その検出出力に基づいて検出回路で紙ジ
ャムを検出し、原稿又は記録紙の移送を停止するように
したものである。
【0008】請求項2の発明に係るファクシミリ装置
は、移送される原稿又は記録紙に設けたマークをフォト
センサで検出し、その検出出力に基づいて検出回路で紙
ジャムを検出し、原稿又は記録紙の移送を停止させるよ
うにしたものである。
【0009】請求項3の発明に係るファクシミリ装置
は、移送される原稿又は記録紙の片側に発光素子を設け
ると共に他の片側に受光素子を設け、この受光素子の出
力信号に基づいて検出回路で紙ジャムを検出し、原稿又
は記録紙の移送を停止させるようにしたものである。
【0010】
【作用】請求項1の発明におけるフォトセンサは、原稿
又は記録紙の移動が不規則になったり、異常が生じた場
合に不規則な検出信号を出力するので、検出回路により
紙ジャムと判定して直ちに原稿又は記録紙の移送が停止
される。
【0011】請求項2の発明におけるフォトセンサは、
原稿又は記録紙の移動が不規則になったり、異常が生じ
た場合に、原稿又は記録紙に設けたマークを検出した検
出信号が不規則になるので、検出回路により紙ジャムと
判定して直ちに原稿又は記録紙の移送が停止される。
【0012】請求項3の発明における受光素子は、紙ジ
ャムの発生により発光素子からの光が遮られることによ
り受光出力がなくなり、これにより検出回路は紙ジャム
と判定して直ちに原稿又は記録紙の移送を停止させる。
【0013】
【実施例】
実施例1.以下、この請求項1の発明の一実施例を図に
ついて説明する。図1においては図7と対応する部分に
は同一符号を付して説明を省略する。図1において、7
は原稿1と接し原稿1の移動と共に回転する2つの紙ジ
ャム検出ローラで、駆動ローラ3,4の手前に配されて
いる。8は上記紙ジャム検出ローラ7の回転を監視する
フォトセンサである。
【0014】図2は紙ジャム検出ローラ7を示す斜視図
であり、9は紙ジャム検出ローラ7の周面に等間隔にマ
ーキングされた複数の黒色等のマークである。
【0015】図3は検出回路のブロック図であり、図に
おいて、10はフォトセンサ8の出力信号をカウントす
るカウント回路(検出回路)、11は上記カウント回路
10の出力を監視し、紙ジャムを検出する紙ジャム検出
回路(検出回路)、13は駆動ローラ3,4を駆動する
モータ、12はモータ13の駆動あるいは停止を行うモ
ータ駆動回路である。上記各回路10,11により検出
回路が構成されている。
【0016】次に動作について説明する。図1におい
て、紙ジャム検出ローラ7を紙ジャムが発生しやすい場
所に配置する。紙ジャム検出ローラ7は原稿1に接して
おり、原稿1の移動と共に回転する。フォトセンサ8は
紙ジャム検出ローラ7の回転動作を監視する。図2にお
いて、紙ジャム検出ローラ7の周面には黒色等のマーク
9を設けておき、フォトセンサ8がそのマーク9を読取
る。紙ジャムが発生していない場合は、紙ジャム検出ロ
ーラ7が等速度で回転しており、黒色等のマーク9以外
の部分が白色の場合は、フォトセンサ8は周期的に黒と
白の情報を電気信号に変換する。
【0017】図3において、フォトセンサ8は、上記黒
と白の情報を電気信号としてカウント回路10に出力
し、カウント回路10は、上記黒と白の情報をカウント
する。紙ジャム検出回路11は、上記カウント回路での
カウント動作が読取動作中にストップした場合や、カウ
ント動作が不規則になった場合などに紙ジャムと判断
し、モータ駆動回路12を制御してモータ13を停止さ
せる。この結果、駆動ローラ3,4の回転が直ちに停止
して原稿1が破れたり変形したりするのを防ぐ。
【0018】実施例2.図4は請求項2の発明の一実施
例を示している。上記実施例1では紙ジャム検出ローラ
7に黒色等のマーク9をつけて紙ジャムを検出したが、
原稿1にあらかじめ黒色等のマークをつけた物を使用し
ても同様の効果が得られる。図4はその場合の実施例を
示しており、14は原稿1に設けた黒色等のマーク、1
5はマーク14を読取るフォトセンサである。
【0019】検出回路の構成は図3と同様であり、上記
フォトセンサ15から得られる黒と白の情報をカウント
回路10で監視し、紙ジャム検出回路11で紙ジャムを
検出するように構成されている。
【0020】実施例3.図5は請求項3の発明の一実施
例を示す。上記実施例1,2では原稿1の移動の不規則
性がある(等速運動でなくなる)ことに着目したもので
あるが、原稿1のゆがみやたわみに着目しても紙ジャム
を検出することができる。図5はその場合の実施例を示
すものであり、図において、16は原稿1の一方の側方
に配された発光素子、17は原稿1の他方の側方に配さ
れて上記発光素子16からの光を受ける受光素子であ
る。1aは原稿1に発生したゆがみやたわみである。
【0021】図6は検出回路の構成を示すもので、図に
おいて、18は受光素子17の出力信号に基づいて紙ジ
ャムを検出し、モータ駆動回路12を制御する紙ジャム
検出回路である。他の部分は図3と同様に構成されてい
る。
【0022】次に動作について説明する。紙ジャムが起
きていない正常な状態では、発光素子16の光は原稿1
にさえぎられることなく受光素子17にとどく。紙ジャ
ムが発生して原稿1にゆがみやたわみ1aが発生し、発
光素子16の光がさえぎられると、受光素子17が受け
る光の量が変化するので、紙ジャム検出回路18は紙ジ
ャムと判断し、モータ駆動回路12を介してモータ13
を停止させ、駆動ローラ3あるいは駆動ローラ4を停止
させる。
【0023】以上説明した各実施例は、原稿1に発生す
る紙ジャムを検出する場合であるが、記録紙に発生する
紙ジャムについても図1〜6に示す構成と同様の構成に
より検出することができる。
【0024】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、周面にマークが設けられ、原稿又は記録紙の移送と
関連して回転する紙ジャム検出ローラを設け、上記マー
クをフォトセンサで検出し、その検出出力により紙ジャ
ムを検出するように構成したので、原稿又は記録紙の移
動が不規則になった時点、あるいは異常が起きた時点で
移動を直ちに停止することができ、これにより原稿又は
記録紙の破損、変形を防止できる効果がある。
【0025】また、請求項2の発明によれば、移送され
る原稿又は記録紙に設けられたマークをフォトセンサで
検出し、その検出出力に基づいて紙ジャムを検出するよ
うに構成したので、原稿又は記録紙の移動が不規則又は
異常が生じた時点で直ちに移動を停止することができ、
それにより原稿又は記録紙の破損、変形を防止できる効
果がある。
【0026】請求項3の発明によれば、移送される原稿
又は記録紙の両側に発光素子と受光素子とを設け、受光
素子の出力信号に基づいて紙ジャムを検出するように構
成したので、原稿又は記録紙の移動が不規則又は異常が
生じた時点で直ちに移動を停止することができ、これに
よって簡単な構成の検出回路を用いて原稿又は記録紙の
破損、変形を防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明の一実施例を示す構成図であ
る。
【図2】上記実施例における紙ジャム検出ローラを示す
斜視図である。
【図3】上記実施例における検出回路を示すブロック図
である。
【図4】請求項2の発明の一実施例を示す構成図であ
る。
【図5】請求項3の発明の一実施例を示す構成図であ
る。
【図6】上記実施例における検出回路を示すブロック図
である。
【図7】従来のファクシミリ装置を示す構成図である。
【符号の説明】
1 原稿 7 紙ジャム検出ローラ 8,15 フォトセンサ 9,14 マーク 10 カウント回路(検出回路) 11,18 紙ジャム検出回路(検出回路) 16 発光素子 17 受光素子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿又は記録紙を移送する通路に設けら
    れ、上記原稿又は記録紙の移送と関連して回転する紙ジ
    ャム検出ローラと、上記紙ジャム検出ローラの周面に設
    けたマークと、上記マークを光学的に検出するフォトセ
    ンサと、上記フォトセンサの検出出力に基づいて上記通
    路で発生した上記原稿又は記録紙の紙ジャムを検出し、
    その検出信号により上記原稿又は記録紙の移送を停止さ
    せる検出回路とを備えたファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 原稿又は記録紙を移送する通路に設けら
    れ、上記原稿又は記録紙に設けられたマークを光学的に
    検出するフォトセンサと、上記フォトセンサの検出出力
    に基づいて上記通路で発生した上記原稿又は記録紙の紙
    ジャムを検出し、その検出信号により上記原稿又は記録
    紙の移送を停止させる検出回路とを備えたファクシミリ
    装置。
  3. 【請求項3】 移送される原稿又は記録紙の一方の側方
    に配された発光素子と、上記原稿又は記録紙の他方の側
    方に配され上記原稿又は記録紙が正常に移送されている
    ときの上記発光素子からの光を受光する受光素子と、上
    記受光素子の出力信号に基づいて上記通路で発生した上
    記原稿又は記録紙の紙ジャムを検出し、その検出信号に
    より上記原稿又は記録紙の移送を停止させる紙ジャム検
    出回路とを備えたファクシミリ装置。
JP50A 1993-02-08 1993-02-08 ファクシミリ装置 Pending JPH06237333A (ja)

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JP50A JPH06237333A (ja) 1993-02-08 1993-02-08 ファクシミリ装置

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JP50A JPH06237333A (ja) 1993-02-08 1993-02-08 ファクシミリ装置

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JPH06237333A true JPH06237333A (ja) 1994-08-23

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ID=12618247

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JP50A Pending JPH06237333A (ja) 1993-02-08 1993-02-08 ファクシミリ装置

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JP (1) JPH06237333A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008037575A (ja) * 2006-08-07 2008-02-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd シート材供給装置
JP2012193963A (ja) * 2011-03-15 2012-10-11 Chugoku Electric Power Co Inc:The 記録計

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JP2008037575A (ja) * 2006-08-07 2008-02-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd シート材供給装置
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