JP3135589B2 - 自動原稿給送装置を備えた画像形成装置 - Google Patents
自動原稿給送装置を備えた画像形成装置Info
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- JP3135589B2 JP3135589B2 JP03024799A JP2479991A JP3135589B2 JP 3135589 B2 JP3135589 B2 JP 3135589B2 JP 03024799 A JP03024799 A JP 03024799A JP 2479991 A JP2479991 A JP 2479991A JP 3135589 B2 JP3135589 B2 JP 3135589B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は複写機、ファクシミリ等
の画像形成装置に関し、さらに詳しく言えば、自動原稿
給送装置を備えた画像形成装置に関するものである。
の画像形成装置に関し、さらに詳しく言えば、自動原稿
給送装置を備えた画像形成装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】複写機等の画像形成装置においては、原
稿を自動的に読取位置に給送し、読取後受皿に排出する
自動原稿給送装置が広く使用されている。
稿を自動的に読取位置に給送し、読取後受皿に排出する
自動原稿給送装置が広く使用されている。
【０００３】自動原稿給送装置は、一般に図１に示すよ
うに、原稿を載せる原稿セット部である原稿テーブル１
を有し、先端がストッパに軽く突き当たるまで原稿が挿
入されて位置決めされ、その際原稿セットセンサ２が原
稿を検知することにより原稿挿入表示（図示せず）が消
灯して原稿給送待機状態になるように構成されている。
うに、原稿を載せる原稿セット部である原稿テーブル１
を有し、先端がストッパに軽く突き当たるまで原稿が挿
入されて位置決めされ、その際原稿セットセンサ２が原
稿を検知することにより原稿挿入表示（図示せず）が消
灯して原稿給送待機状態になるように構成されている。
【０００４】スタートキーを押すとピンチコロ３と呼び
出しコロ４が接し、ストッパが退避し、図示しない搬送
モータがＯＮになって原稿が給送される。原稿テーブル
１に多数枚の原稿がセットされるときは分離ベット５と
分離ころ６の間に送入される原稿のうち分離コロ６に接
する原稿のみが送られ、複数の原稿の重送が防止され
る。
出しコロ４が接し、ストッパが退避し、図示しない搬送
モータがＯＮになって原稿が給送される。原稿テーブル
１に多数枚の原稿がセットされるときは分離ベット５と
分離ころ６の間に送入される原稿のうち分離コロ６に接
する原稿のみが送られ、複数の原稿の重送が防止され
る。
【０００５】原稿が分離コロ６を通過する際、パルスゼ
ネレータ７によりパルスを発生し、長さ検知センサ６に
より原稿の長さが検知され、レジスト検知兼原稿幅検知
センサ９により原稿幅が検知され、搬送部の例えば搬送
ベルト１０が駆動される。
ネレータ７によりパルスを発生し、長さ検知センサ６に
より原稿の長さが検知され、レジスト検知兼原稿幅検知
センサ９により原稿幅が検知され、搬送部の例えば搬送
ベルト１０が駆動される。
【０００６】搬送ベルト１０によりコンタクトガラス１
１の上に搬送される原稿はストップ爪１２に当接し、そ
の直後に搬送ベルト１０を駆動する搬送モータが停止さ
れ、原稿は所定の露光位置に停止し、画像形成装置、例
えば複写装置により原稿の露光が行われる。
１の上に搬送される原稿はストップ爪１２に当接し、そ
の直後に搬送ベルト１０を駆動する搬送モータが停止さ
れ、原稿は所定の露光位置に停止し、画像形成装置、例
えば複写装置により原稿の露光が行われる。
【０００７】原稿の露光による読取が終わると排紙モー
タが回転し、ストップ爪１２が下がって原稿は反転コロ
１３により排紙される。その際排紙検知センサ１３によ
り排紙が検知され、反転切換爪１５の切換により原稿受
部、例えば排紙トレー１７に排出されるか、再びコンタ
クトガラス１１の上に送られるかの選択がされる。
タが回転し、ストップ爪１２が下がって原稿は反転コロ
１３により排紙される。その際排紙検知センサ１３によ
り排紙が検知され、反転切換爪１５の切換により原稿受
部、例えば排紙トレー１７に排出されるか、再びコンタ
クトガラス１１の上に送られるかの選択がされる。
【０００８】図１に示すような従来の自動原稿給送装置
により原稿を給送する場合、図２に示すように原稿２０
の給紙側端部２０ａ、つまり先端部にしわがあり、例え
ばＡだけの高低差があると、搬送途中において引掛りを
生じ、原稿２０を損傷してしまうという不具合を生じ
る。
により原稿を給送する場合、図２に示すように原稿２０
の給紙側端部２０ａ、つまり先端部にしわがあり、例え
ばＡだけの高低差があると、搬送途中において引掛りを
生じ、原稿２０を損傷してしまうという不具合を生じ
る。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の従来
の問題点を解消し、しわによる原稿の損傷を防止できる
自動原稿給送装置を備えた画像形成装置を提供すること
を課題とする。
の問題点を解消し、しわによる原稿の損傷を防止できる
自動原稿給送装置を備えた画像形成装置を提供すること
を課題とする。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題
を、原稿セット部と、原稿搬送部と、原稿受部とを有す
る自動原稿給送装置を備えた画像形成装置において、前
記原稿セット部にセットされた原稿先端部におけるセッ
ト面に垂直な方向の形状を検出する検出手段と、該検出
手段により検出した前記形状が異常かどうかを判断する
制御装置と、該制御装置により前記形状が異常と判断さ
れた場合にその旨を表示する表示部とを設け、前記検出
手段が、前記原稿セット部の原稿先端位置に設けた複数
個の発光素子と、各発光素子に対して複数個設けられて
原稿面に平行に配置された受光素子とからなり、前記制
御装置は、前記発光素子よりの照射光の原稿による反射
光を受光する受光素子がどれであるかにより原稿の異常
を判断することを特徴とする画像形成装置により解決し
た。
を、原稿セット部と、原稿搬送部と、原稿受部とを有す
る自動原稿給送装置を備えた画像形成装置において、前
記原稿セット部にセットされた原稿先端部におけるセッ
ト面に垂直な方向の形状を検出する検出手段と、該検出
手段により検出した前記形状が異常かどうかを判断する
制御装置と、該制御装置により前記形状が異常と判断さ
れた場合にその旨を表示する表示部とを設け、前記検出
手段が、前記原稿セット部の原稿先端位置に設けた複数
個の発光素子と、各発光素子に対して複数個設けられて
原稿面に平行に配置された受光素子とからなり、前記制
御装置は、前記発光素子よりの照射光の原稿による反射
光を受光する受光素子がどれであるかにより原稿の異常
を判断することを特徴とする画像形成装置により解決し
た。
【００１１】
【作用】本発明により、原稿が原稿セット部にセットさ
れると、原稿先端に対応する位置に設けた発光素子より
の光が原稿において反射され、その反射位置を受光素子
により検出する。反射光の検出位置を示す検出信号によ
り、制御装置では予め記録されているデータに基づいて
しわの程度を演算し、異常を発生するしわの程度である
ときは表示部に異常を表示し、更には複写等の画像形成
の停止又は原稿の給送停止を行う。異常を生じる程度の
原稿のときは警告を発したり装置の停止を行うことによ
り搬送途中に原稿に損傷を与えることが防止される。
れると、原稿先端に対応する位置に設けた発光素子より
の光が原稿において反射され、その反射位置を受光素子
により検出する。反射光の検出位置を示す検出信号によ
り、制御装置では予め記録されているデータに基づいて
しわの程度を演算し、異常を発生するしわの程度である
ときは表示部に異常を表示し、更には複写等の画像形成
の停止又は原稿の給送停止を行う。異常を生じる程度の
原稿のときは警告を発したり装置の停止を行うことによ
り搬送途中に原稿に損傷を与えることが防止される。
【００１２】
【実施例】本発明の詳細を図に示す実施例に基づいて説
明する。
明する。
【００１３】図３において原稿テーブル１の上に載置さ
れる原稿２０に対し、原稿先端部の上方に位置する部分
３０、例えば原稿テーブル１に一体に形成された上部ケ
ース部又は図１のピンチころ３を支持するケース部分等
に複数の、例えば２つの発光素子３１ａ、３１ｂが配置
される。発光素子３１ａ、３１ｂは例えばＬＥＤ等によ
り構成される。発光素子３１ａ、３１ｂの夫々により投
射される光３２が原稿２０において反射する反射光を受
光する受光素子３３ａ、３３ｂが配置される。受光素子
３３ａ、３３ｂは各発光素子３１ａ、３１ｂに対して１
個宛配置し、原稿先端縁にほぼ平行に移動して受光した
移動位置を検出するように構成することもできるが、図
３に示すように受光素子３３ａに対し複数の発光素子３
３ａ、３４ａ、３５ａ、３６ａ…（図では４個）を原稿
面に平行に並べて配置し、同様に受光素子３３ｂに対し
複数の受光素子３３ｂ、３４ｂ、３５ｂ、４６ｂ…を配
置し、どの受光素子が受光するかにより直ちに受光位置
が検出できるように構成するのが検出が容易である。
れる原稿２０に対し、原稿先端部の上方に位置する部分
３０、例えば原稿テーブル１に一体に形成された上部ケ
ース部又は図１のピンチころ３を支持するケース部分等
に複数の、例えば２つの発光素子３１ａ、３１ｂが配置
される。発光素子３１ａ、３１ｂは例えばＬＥＤ等によ
り構成される。発光素子３１ａ、３１ｂの夫々により投
射される光３２が原稿２０において反射する反射光を受
光する受光素子３３ａ、３３ｂが配置される。受光素子
３３ａ、３３ｂは各発光素子３１ａ、３１ｂに対して１
個宛配置し、原稿先端縁にほぼ平行に移動して受光した
移動位置を検出するように構成することもできるが、図
３に示すように受光素子３３ａに対し複数の発光素子３
３ａ、３４ａ、３５ａ、３６ａ…（図では４個）を原稿
面に平行に並べて配置し、同様に受光素子３３ｂに対し
複数の受光素子３３ｂ、３４ｂ、３５ｂ、４６ｂ…を配
置し、どの受光素子が受光するかにより直ちに受光位置
が検出できるように構成するのが検出が容易である。
【００１４】一例として、しわがない場合は第１発光素
子３１ａから投光された光は第１ａ受光素子３３ａで受
光される。一部にしわがある場合、例えば原稿左端部に
しわがある場合には、図４に示すように、第１発光素子
３１ａから投光された光は第１ａ受光素子３３ａ、第２
受光素子３４ａ、第３ａ受光素子３５ａでは受光され
ず、第４ａ受光素子３６ａで受光される。しわがない右
端部では第２発光素子３１ｂよりの光は第１ｂ受光素子
３３ｂで受光される。図の例では発光素子から遠い受光
素子が反射光を受光する程しわの程度が大きいというこ
とになる。
子３１ａから投光された光は第１ａ受光素子３３ａで受
光される。一部にしわがある場合、例えば原稿左端部に
しわがある場合には、図４に示すように、第１発光素子
３１ａから投光された光は第１ａ受光素子３３ａ、第２
受光素子３４ａ、第３ａ受光素子３５ａでは受光され
ず、第４ａ受光素子３６ａで受光される。しわがない右
端部では第２発光素子３１ｂよりの光は第１ｂ受光素子
３３ｂで受光される。図の例では発光素子から遠い受光
素子が反射光を受光する程しわの程度が大きいというこ
とになる。
【００１５】図は左右両端の発光素子を示すが、発光素
子は２個に限定されず、適当する間隔で多数設ける程し
わの程度を詳細に検出することができる。
子は２個に限定されず、適当する間隔で多数設ける程し
わの程度を詳細に検出することができる。
【００１６】制御装置は一例として図５の如く構成さ
れ、発光素子３１ａからの光による原稿２０からの反射
光を受光素子が、例えば第１ａ受光素子３３ａが受光す
る例を示す。第１発光素子３１ａと第１ａ受光素子３３
ａ並びに第２受光素子３４ａのみを示すが他の発光素子
及び受光素子については同様に構成されるので図示を省
略する。
れ、発光素子３１ａからの光による原稿２０からの反射
光を受光素子が、例えば第１ａ受光素子３３ａが受光す
る例を示す。第１発光素子３１ａと第１ａ受光素子３３
ａ並びに第２受光素子３４ａのみを示すが他の発光素子
及び受光素子については同様に構成されるので図示を省
略する。
【００１７】図６に示す制御フローに基づいて作動を説
明すると、先ず原稿２０がセットされ、発光素子３１
ａ、３１ｂ、例えばＬＥＤに対する点灯指令がＣＰＵ４
１よりＩ／Ｏ４２に送られ、Ｉ／Ｏ４２よりＬＥＤ３１
ａに信号が送られてＬＥＤ３１ａが点灯する。
明すると、先ず原稿２０がセットされ、発光素子３１
ａ、３１ｂ、例えばＬＥＤに対する点灯指令がＣＰＵ４
１よりＩ／Ｏ４２に送られ、Ｉ／Ｏ４２よりＬＥＤ３１
ａに信号が送られてＬＥＤ３１ａが点灯する。
【００１８】ＬＥＤ３１ａより投射される光は原稿２０
において反射し、第１ａ受光素子３３ａにおいて受光さ
れた場合、第１ａ受光素子３３ａは電圧を発生する。第
２ａ受光素子３４ａは受光しないので電圧を発生しない
状態を示す。第１ａ受光素子３３ａの電圧が或る規準電
圧以上になると、第１ａ受光素子３３ａが接続されるコ
ンパレータ４３ａが動作し、Ｉ／Ｏ４２に受光信号が送
られる。
において反射し、第１ａ受光素子３３ａにおいて受光さ
れた場合、第１ａ受光素子３３ａは電圧を発生する。第
２ａ受光素子３４ａは受光しないので電圧を発生しない
状態を示す。第１ａ受光素子３３ａの電圧が或る規準電
圧以上になると、第１ａ受光素子３３ａが接続されるコ
ンパレータ４３ａが動作し、Ｉ／Ｏ４２に受光信号が送
られる。
【００１９】ＣＰＵ４１はＩ／Ｏ４２よりの信号により
どの位置の受光素子が、つまり何番目の受光素子が動作
したかを判断する。
どの位置の受光素子が、つまり何番目の受光素子が動作
したかを判断する。
【００２０】例えば第３受光素子（図の左端部のとき第
３ａ受光素子）までは正常で、それ以後の発光素子から
離れた位置の受光素子が受光した場合は異常とすると、
図６において夫々の受光素子が点灯したかをチエック
し、第３受光素子までのいずれかが点灯した場合は正常
としてＣＰＵ４１から自動原稿給送装置（ＡＤＦと略
称）の駆動モータの制御回路４４にモータ駆動のスター
ト信号を送る。第３受光素子までのいずれも受光してい
ないときは、第４以降の受光素子が受光するか、いずれ
の受光素子も受光してないとして、しわ原稿であり異常
としてＣＰＵ４１からＩ／Ｏ４５を介して表示部４６に
信号を送り異常であることを表示警告し、同時にモータ
制御回路４４に停止信号を送り、スタートスイッチが押
されても駆動モータを動作しないようにロックする。
３ａ受光素子）までは正常で、それ以後の発光素子から
離れた位置の受光素子が受光した場合は異常とすると、
図６において夫々の受光素子が点灯したかをチエック
し、第３受光素子までのいずれかが点灯した場合は正常
としてＣＰＵ４１から自動原稿給送装置（ＡＤＦと略
称）の駆動モータの制御回路４４にモータ駆動のスター
ト信号を送る。第３受光素子までのいずれも受光してい
ないときは、第４以降の受光素子が受光するか、いずれ
の受光素子も受光してないとして、しわ原稿であり異常
としてＣＰＵ４１からＩ／Ｏ４５を介して表示部４６に
信号を送り異常であることを表示警告し、同時にモータ
制御回路４４に停止信号を送り、スタートスイッチが押
されても駆動モータを動作しないようにロックする。
【００２１】
【発明の効果】本発明により、原稿セット部と、原稿搬
送部と、原稿受部とを有する自動原稿給送装置を備えた
画像形成装置において、前記原稿セット部にセットされ
た原稿先端部におけるセット面に垂直な方向の形状を検
出する検出手段と、該検出手段により検出した前記形状
が異常かどうかを判断する制御装置と、該制御装置によ
り前記形状が異常と判断された場合にその旨を表示する
表示部とを設け、前記検出手段が、前記原稿セット部の
原稿先端位置に設けた複数個の発光素子と、各発光素子
に対して複数個設けられて原稿面に平行に配置された受
光素子とからなり、前記制御装置は、前記発光素子より
の照射光の原稿による反射光を受光する受光素子がどれ
であるかにより原稿の異常を判断するので、搬送に問題
のあるしわを有する原稿の場合には警告を発したり、画
像形成の禁止や給送停止を行なうことができ、原稿の損
傷を防止することができる。
送部と、原稿受部とを有する自動原稿給送装置を備えた
画像形成装置において、前記原稿セット部にセットされ
た原稿先端部におけるセット面に垂直な方向の形状を検
出する検出手段と、該検出手段により検出した前記形状
が異常かどうかを判断する制御装置と、該制御装置によ
り前記形状が異常と判断された場合にその旨を表示する
表示部とを設け、前記検出手段が、前記原稿セット部の
原稿先端位置に設けた複数個の発光素子と、各発光素子
に対して複数個設けられて原稿面に平行に配置された受
光素子とからなり、前記制御装置は、前記発光素子より
の照射光の原稿による反射光を受光する受光素子がどれ
であるかにより原稿の異常を判断するので、搬送に問題
のあるしわを有する原稿の場合には警告を発したり、画
像形成の禁止や給送停止を行なうことができ、原稿の損
傷を防止することができる。
【図１】従来の自動原稿給送装置の断面図である。
【図２】しわのある原稿を示す斜視図である。
【図３】本発明に係る装置の発光素子と受光素子の配列
の一例を示す概略図である。
の一例を示す概略図である。
【図４】図３に示す装置によりしわのある原稿を検出す
る状態を示す図である。
る状態を示す図である。
【図５】制御装置のブロック図である。
【図６】制御フローチャートである。
１ 原稿テーブル（原稿セット部） １０ 搬送ベルト（搬送部） １７ 排紙トレー（原稿受部） ３１ａ、３１ｂ 発光素子 ３３ａ、３３ｂ 受光素子 ３４ａ、３４ｂ 受光素子 ３５ａ、３５ｂ 受光素子 ３６ａ、３６ｂ 受光素子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−205948（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−171851（ＪＰ，Ａ) 特開 昭59−99452（ＪＰ，Ａ) 実開 平２−105938（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G03G 15/00 107 G03G 21/00 370 - 500 G03B 27/58 - 27/64 B65H 7/00 - 7/20
Claims (2)
- 【請求項１】 原稿セット部と、原稿搬送部と、原稿受
部とを有する自動原稿給送装置を備えた画像形成装置に
おいて、 前記原稿セット部にセットされた原稿先端部におけるセ
ット面に垂直な方向の形状を検出する検出手段と、該検
出手段により検出した前記形状が異常かどうかを判断す
る制御装置と、該制御装置により前記形状が異常と判断
された場合にその旨を表示する表示部とを設け、 前記検出手段が、前記原稿セット部の原稿先端位置に設
けた複数個の発光素子と、各発光素子に対して複数個設
けられて原稿面に平行に配置された受光素子とからな
り、 前記制御装置は、前記発光素子よりの照射光の原稿によ
る反射光を受光する受光素子がどれであるかにより原稿
の異常を判断することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項２】 前記制御装置により原稿の異常が判断さ
れた場合に画像形成の禁止または原稿送りの停止のいず
れかを行うことを特徴とする、請求項１に記載の画像形
成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03024799A JP3135589B2 (ja) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | 自動原稿給送装置を備えた画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03024799A JP3135589B2 (ja) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | 自動原稿給送装置を備えた画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04264462A JPH04264462A (ja) | 1992-09-21 |
| JP3135589B2 true JP3135589B2 (ja) | 2001-02-19 |
Family
ID=12148247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03024799A Expired - Fee Related JP3135589B2 (ja) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | 自動原稿給送装置を備えた画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3135589B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5927767B2 (ja) * | 2011-02-21 | 2016-06-01 | 株式会社リコー | しわ発生判別方法、プログラム、しわ発生判別装置及び画像形成装置 |
| JP5404876B1 (ja) | 2012-08-24 | 2014-02-05 | 株式会社Ｐｆｕ | 用紙搬送装置、ジャム判定方法及びコンピュータプログラム |
| JP2015037982A (ja) | 2012-08-24 | 2015-02-26 | 株式会社Pfu | 原稿搬送装置、ジャム判定方法及びコンピュータプログラム |
| JP5404870B1 (ja) | 2012-08-24 | 2014-02-05 | 株式会社Ｐｆｕ | 用紙読取装置、ジャム判定方法及びコンピュータプログラム |
| JP5404872B1 (ja) | 2012-08-24 | 2014-02-05 | 株式会社Ｐｆｕ | 用紙搬送装置、重送判定方法及びコンピュータプログラム |
| JP5404880B1 (ja) | 2012-09-14 | 2014-02-05 | 株式会社Ｐｆｕ | 用紙搬送装置、異常判定方法及びコンピュータプログラム |
-
1991
- 1991-02-19 JP JP03024799A patent/JP3135589B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04264462A (ja) | 1992-09-21 |
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