JPH06236675A - 光磁気記録装置 - Google Patents

光磁気記録装置

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Publication number
JPH06236675A
JPH06236675A JP2283893A JP2283893A JPH06236675A JP H06236675 A JPH06236675 A JP H06236675A JP 2283893 A JP2283893 A JP 2283893A JP 2283893 A JP2283893 A JP 2283893A JP H06236675 A JPH06236675 A JP H06236675A
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JP
Japan
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magneto
optical recording
recording medium
blower fan
optical
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Application number
JP2283893A
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English (en)
Inventor
Noriyuki Mizunaga
紀之 水永
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、送風ファンの備えられる光磁気記
録装置において、送風ファンの回転にある制限を行うこ
とにより、消費電力の低減、送風ファン、及び防塵フィ
ルタの寿命の延長を実現する。 【構成】 本発明は、ドライブ後部にファンを取り付け
ることを主眼とし、送風ファン駆動回路113を光磁気
記録媒体回転用モータ制御回路112と並列にして電源
111と接続することにより、光磁気記録媒体の回転し
ていないときに、送風ファンが回転し空気を取り込むこ
との無いようにしたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光磁気記録媒体に情報信
号を記録、消去若しくは記録されている情報信号を再生
することができ、かつ該光磁気記録媒体が交換可能であ
り、該光磁気記録装置内部に防塵フィルタを備えている
光磁気記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光磁気記録装置を、図7を用いて
説明する。図7は従来の光磁気記録装置を説明するため
の模式図である。
【0003】光磁気記録媒体3は、光磁気記録媒体保護
ケース12により光磁気記録装置に挿入されていない時
点では埃等から保護されている。該光磁気記録媒体3は
前面開口部9より光磁気記録装置に挿入される。該光磁
気記録媒体3は、光磁気記録媒体回転用モータ7に着脱
可能に固定され該光磁気記録媒体回転用モータ7と同期
的に回転する。前記光磁気記録媒体3の記録層のある面
には情報を記録、消去するための磁界発生装置4が配置
され該磁界発生装置4の前記光磁気記録媒体3の対向側
に記録、消去、及び再生のための光学系5が配置されて
いる。尚、前記光学系5は支持部材6に登載されてお
り、例えば図示しないトラック送りモーター等によって
支持部材6は前記光磁気記録媒体3の半径方向に移動可
能である。
【0004】ここで前記光磁気記録媒体が前記光磁気記
録装置内部の図示しない回路基板等の発熱により高温と
なり、書き込み時の信頼性が損なわれるという観点か
ら、従来の光磁気記録装置では、外装ケース13に取り
付けられた送風ファン1を回転させることにより、室温
の空気が前面パネル8の空気取り入れ口10より外気が
吸入され前記光磁気記録装置内部の冷却が行われる構造
となっている。さらに、前記光磁気記録媒体の記録、消
去、及び再生を行う際には当然該光磁気記録媒体を前記
光磁気記録媒体保護ケース12の一部分から空気中にさ
らさねばならない。その際に前記光磁気記録媒体の表面
に埃がつくと、記録、消去、及び再生に支障をきたすと
いう周知の事実からの観点より、従来は前記開口部9よ
り外気と同時に吸入される空気中の細かい埃等は防塵フ
ィルタ2で取り除き、常に清浄な空気で光磁気記録装置
内が冷却される構造となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
光磁気記録装置では、外装ケースに送風ファンを取り付
けるため、充分な冷却を行うには一辺40mm角以上の
大型の送風ファンを必要とし外装ケースの小型、軽量化
を妨げていた。
【0006】そこで、本発明は上述の問題点に鑑み、外
装ケースの小型、軽量化を実現する光磁気記録装置の提
供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、基体の一主面
に記録層が形成されその記録層が保護層により被覆され
ている光磁気記録媒体の前記記録層に情報信号を記録、
消去、若しくは記録されている情報信号の再生をするこ
とができ、防塵フィルタを備えた光磁気記録装置におい
て、光磁気記録媒体の冷却を目的とする送風ファンを、
前記光磁気記録装置と一体となるように取り付けること
を特徴とする。
【0008】
【実施例】本発明の好適な実施例を図面を参照にしなが
ら説明する。
【0009】(実施例1)本発明の請求項1記載の実施
例を図1,2を用いて説明する。図1は本発明の実施例
1を示す制御回路図であり、図2は本発明の実施例1を
説明するための模式図である。
【0010】光磁気記録媒体106は、光磁気記録媒体
保護ケース115により光磁気記録装置に挿入されして
いない時点では埃等から保護されている。該光磁気記録
媒体106は、光磁気記録装置の前面パネル111に設
けられた開口部112より挿入され、光磁気記録媒体回
転用モータ110に着脱可能な状態で固定される。この
状態で前記光磁気記録媒体106の記録面側に対向して
磁界発生装置107が配置される。さらに前記磁界発生
装置107の前記光磁気記録媒体106に対して反対側
の主面に対向する場所には、光磁気記録のため所定の部
分にレーザ光を照射するための光学系108が配置され
ている。該光学系108は支持部材109に搭載されて
いる。
【0011】ここで、前記光磁気記録媒体106をディ
スク状とした場合において、例えば図示しないトラック
送りモーター等によって前記支持部材109を移動する
ことにより、前記光学系108の前記光磁気記録媒体1
06における半径方向への移動位置決めが可能である。
【0012】また、前記光学系108より前記光磁気記
録媒体106に向けてレーザー光を照射する事で該光磁
気記録媒体106に記録されている情報信号の再生を行
うことができる。例えば前記光磁気記録媒体回転用モー
タ110を所定の回転数で回転させた状態で前記光学系
108よりレーザー光を前記光磁気記録媒体106に照
射する、もし前記光磁気記録媒体106に情報が記録さ
れているならば、照射したレーザー光と該光磁気記録媒
体106からの反射光の偏光角が異なる。その偏光角の
変化を検出することで、前記光磁気記録媒体106に記
録されている情報信号を再生することができる。
【0013】さらに、前記磁界発生装置107から発生
した磁界を印可することにより、前記光磁気記録媒体1
06の記録層に情報信号の記録、または消去を行うこと
ができる。例えば、光磁気記録媒体回転用モータ110
を所定の回転数で回転させた状態で前記光学系108よ
り前記光磁気記録媒体106の記録層にレーザ光を照射
することにより、前記光磁気記録媒体106の記録層が
加熱される。この加熱された部分の記録層に、前記磁界
発生装置107から発生する磁界を印可することによ
り、前記記録層が磁化される。磁界の方向を切り換える
ことにより前記記録層の磁化方向が切り替わり、情報信
号の記録、叉は消去を行うことができる。
【0014】前記光磁気記録装置の前記前面パネル11
1のある面の反対面には送風ファン104が取り付けら
れている。該送風ファン104は、前記光磁気記録装置
全体に電源を投入した時点では回転していない。前記光
磁気記録装置の前記前面パネル111に設けられた前記
開口部112より前記光磁気記録媒体106が挿入さ
れ、前記光磁気記録媒体回転用モータ110に着脱可能
な状態で固定され、該光磁気記録媒体回転用モータ11
0が回転することにより、該光磁気記録媒体106が同
期的に回転し、この状態となってはじめて前記送風ファ
ン104に電力が供給され該送風ファン104が回転す
るようになっている。
【0015】前記送風ファン104の回転により、前面
パネル111に設けられた空気取り入れ口113より前
記光磁気記録装置内に空気を吸入する。吸入された空気
は防塵フィルタ105を通過することにより清浄化さ
れ、該光磁気記録装置内を冷却したのち該送風ファン1
04より排出される。ここで先ほど光磁気記録媒体10
6を挿入した前記開口部112にはシャッター114が
存在し該開口部112からの空気の流入を妨げ、防塵フ
ィルタ105を通過しない空気が前記光磁気記録媒体1
06近傍に流入するのを防いでいる。
【0016】送風ファン駆動回路103は、光磁気記録
媒体回転用モータ制御回路102により制御されてい
る。前記光磁気記録装置の前記前面パネル111に設け
られた前記開口部112より前記光磁気記録媒体106
が挿入され、前記光磁気記録媒体回転用モータ110に
着脱可能な状態で固定され、該光磁気記録媒体回転用モ
ータ110が回転する事により、該光磁気記録媒体が同
期的に回転をする時だけ、前記送風ファン駆動回路10
3に電源101より電力が供給され、前記送風ファン1
04が回転するようになっている。
【0017】本実施例では光磁気記録媒体回転用モータ
制御回路102と送風ファン駆動回路103が並列に電
源101につながれているが、送風ファン駆動回路10
3に通電されるときのタイミングの論理さえ合致するな
らば別の制御回路を介して行われても良い。
【0018】(実施例2)本発明の他の実施例を図3,
4を用いて説明する。図3は本発明の実施例2を示す制
御回路図である。図4は本発明の実施例2を説明するた
めの模式図である。
【0019】光磁気記録媒体207は、光磁気記録媒体
保護ケース217により光磁気記録装置に挿入されてい
ない時点では埃等から保護されている。該光磁気記録媒
体207は、光磁気記録装置の前面パネル212に設け
られた開口部213より挿入され、光磁気記録媒体回転
用モータ211に着脱可能な状態で固定されている。こ
の状態で前記光磁気記録媒体207の記録面側に対向し
て磁界発生装置208が配置される。さらに前記磁界発
生装置208の前記光磁気記録媒体207に対して反対
側の主面に対向する場所には、光磁気記録のため所定の
部分にレーザ光を照射するための光学系209が配置さ
れている。該光学系209は支持部材210に搭載され
ている。
【0020】ここで、前記光磁気記録媒体207をディ
スク状とした場合において、例えば図示しないトラック
送りモーター等によって前記支持部材210を移動する
ことにより、前記光学系209の前記光磁気記録媒体2
07における半径方向への移動位置決めが可能である。
【0021】また、前記光学系209より前記光磁気記
録媒体207に向けてレーザー光を照射することにより
該光磁気録媒体に記録されている情報信号の再生を行う
ことができる。例えば前記光磁気記録媒体回転用モータ
211を所定の回転数で回転させた状態で前記光学系2
09よりレーザー光を前記光磁気記録媒体に照射する、
もし前記光磁気記録媒体207に情報が記録されている
ならば、照射したレーザー光と該光磁気記録媒体207
からの反射光の偏光角が異なる。その偏光角の変化を検
出することで、前記光磁気記録媒体207に記録された
情報信号を再生することができる。
【0022】さらに、前記磁界発生装置208から発生
した磁界を印可することにより、前記光磁気記録媒体2
07の記録層に情報信号の記録、または消去を行うこと
ができる。例えば、光磁気記録媒体回転用モータ211
を所定の回転数で回転させた状態で前記光学系209よ
り前記光磁気記録媒体207の記録層にレーザ光を照射
することにより、前記光磁気記録媒体207の記録層が
加熱される。この加熱された部分の記録層に、前記磁界
発生装置208から発生する磁界を印可することによ
り、前記記録層が磁化される。磁界の方向を切り換える
ことにより前記記録層の磁化方向が切り替わり、情報信
号の記録、叉は消去を行うことができる。
【0023】前記光磁気記録装置の前記前面パネル21
2がある面の反対面には送風ファン205が取り付けら
れている。該送風ファン205は、前記光磁気記録装置
全体に電源を投入した時点では回転していない。前記光
磁気記録装置の前記前面パネル212に設けられた前記
開口部213より前記光磁気記録媒体207が挿入さ
れ、前記光磁気記録媒体回転用モータ211に着脱可能
な状態で固定され、該光磁気記録媒体回転用モータ21
1が回転することにより該光磁気記録媒体207が同期
的に回転を行い、そうした上で前記光磁気記録媒体20
7近傍に設けられた温度センサー216により該光磁気
記録媒体207近傍の温度が所定の温度以上と検出され
たときにのみ前記送風ファン205に電力が供給され該
送風ファン205が回転するようになっている。
【0024】前記送風ファン205の回転により、前記
前面パネル212に設けられた空気取り入れ口214よ
り前記光磁気記録装置内に空気を吸入する。吸入された
空気は防塵フィルタ206を通過することにより清浄化
が行われ、該光磁気記録装置内を冷却したのち該送風フ
ァン205より排出される。ここで先ほど前記光磁気記
録媒体を挿入した開口部213にはシャッター215が
存在し空気の流入を妨げ、防塵フィルタ206を通過し
ない空気の前記光磁気記録媒体207近傍への流入を防
いでいる。
【0025】送風ファン駆動回路204は、光磁気記録
媒体回転用モータ制御回路202と光磁気録媒体近傍に
設けられた温度センサー回路203により制御されてい
る。前記光磁気記録装置の前記前面パネル212に設け
られた前記開口部213より前記光磁気記録媒体207
が挿入され、前記光磁気記録媒体回転用モータ211に
着脱可能な状態で固定され、該光磁気記録媒体回転用モ
ータ211が回転する事により該光磁気記録媒体が同期
的に回転を行う。その状態でさらに温度センサー203
が前記光磁気記録媒体近傍温度が所定の温度以上になっ
たことを検出した時だけ、前記送風ファン駆動回路20
4に電源201より電力が供給され、該送風ファン20
5が回転するようになっている。
【0026】本実施例では光磁気記録媒体回転用モータ
制御回路202と送風ファン駆動回路204が温度セン
サー回路203を介して並列に電源201につながれて
いるが、送風ファン駆動回路204に通電されるときの
タイミングの論理さえ合致するならば別の制御回路を介
して行われても良い。また温度センサー216は、本実
施例では光磁気記録媒体207の近傍に配置したが、前
記光磁気記録装置内部、あるいは前記送風ファン205
より排出される空気の温度が測定できる場所に配置され
ていても良い。
【0027】(実施例3)本発明の他の実施例を図5,
6を用いて説明する。図5は本発明の実施例3を示す制
御回路図である。図6は本発明の実施例3を説明するた
めの模式図である。 光磁気記録媒体307は、光磁気
記録媒体保護ケース308により光磁気記録装置に挿入
されていない時点では埃等から保護されている。該光磁
気記録媒体307は、光磁気記録装置の前面パネル30
9に設けられた図示しない開口部より挿入され、図示し
ない光磁気記録媒体回転用モータに着脱可能な状態で固
定されている。 前記光磁気記録装置の前記前面パネル
309がある面の反対面には送風ファン305が取り付
けられている。さらに該送風ファン305を取り付ける
位置としては、前記光磁気記録媒体307の回転方向3
06の接線方向が該送風ファン305の空気流出方向が
一致するような位置に取り付ける。前記光磁気記録装置
全体に電源を投入した時点では回転していない。前記光
磁気記録装置の前記前面パネル309に設けられた前記
開口部より前記光磁気記録媒体307が挿入され、前記
光磁気記録媒体回転用モータに着脱可能な状態で固定さ
れ、該光磁気記録媒体回転用モータが回転することによ
り該光磁気記録媒体307が同期的に回転を行い、そう
した上で前記光磁気記録媒体307近傍に設けられた温
度センサー310により該光磁気記録媒体307近傍の
温度が所定の温度以上と検出されたときにのみ前記送風
ファン305に電力が供給され該送風ファン305が回
転するようになっている。
【0028】前記送風ファン305の回転により、前記
前面パネル309に設けられた図示しない取り入れ口よ
り前記光磁気記録装置内に空気を吸入する。吸入された
空気は図示しない防塵フィルタを通過することにより清
浄化が行われ、該光磁気記録装置内を冷却する。そのと
き、前記光磁気記録媒体307の回転により発生する負
圧により、空気は前記送風ファン305の取り付けられ
た方向へと空気を送り出し、より排出しやすい状態で回
路基板311を冷却しながら該送風ファン305より排
出される。ここで先ほど前記光磁気記録媒体を挿入した
開口部には図示しないシャッターが存在し空気の流入を
妨げ、前記防塵フィルタを通過しない空気の前記光磁気
記録媒体307近傍への流入を防いでいる。
【0029】送風ファン駆動回路304は、光磁気記録
媒体回転用モータ制御回路302と光磁気録媒体近傍に
設けられた温度センサー回路303により制御されてい
る。前記光磁気記録装置の前記前面パネル309に設け
られた前記開口部313より前記光磁気記録媒体307
が挿入され、前記光磁気記録媒体回転用モータ311に
着脱可能な状態で固定され、該光磁気記録媒体回転用モ
ータ311が回転する事により該光磁気記録媒体が同期
的に回転を行う。その状態でさらに温度センサー303
が前記光磁気記録媒体近傍温度が所定の温度以上になっ
たことを検出した時だけ、前記送風ファン駆動回路30
4に電源301より電力が供給され、該送風ファン30
5が回転するようになっている。
【0030】本実施例では光磁気記録媒体回転用モータ
制御回路302と送風ファン駆動回路304が温度セン
サー回路303を介して並列に電源301につながれて
いるが、送風ファン駆動回路304に通電されるときの
タイミングの論理さえ合致するならば別の制御回路を介
して行われても良い。また温度センサー310は、本実
施例では光磁気記録媒体307の近傍に配置したが、前
記光磁気記録装置内部あるいは前記送風ファン305よ
り排出される空気の温度が測定できる場所に配置されて
いても良い。
【0031】
【発明の効果】以上の如く本発明によれば送風ファンは
光磁気記録装置本体に取り付けられ手いる。
【0032】従って、光磁気記録装置気記録媒体が装着
され、かつ回転し、かつ光磁気記録媒体の温度が所定の
温度以上になったときだけ回転し送風するようになって
いる。
【0033】従って、光磁気記録装置に電源が投入され
ただけで、記録、再生、消去も行われておらず、まして
や光磁気記録媒体も装着されていない状態での無用の送
風、冷却が行われず、防塵フィルタや送風ファンの寿命
を延ばし、冷却効果の上での利点となるほか、消費電力
の低減が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1を示す制御回路図。
【図2】本発明の実施例1を説明するための模式図。
【図3】本発明の実施例2を示す制御回路図。
【図4】本発明の実施例2を説明するための模式図。
【図5】本発明の実施例3を示す制御回路図。
【図6】本発明の実施例3を説明するための模式図。
【図7】従来の光磁気記録装置を説明するための模式
図。
【符号の説明】
101,201,301・・電源 102,202,302・・光磁気記録媒体回転用モー
タ制御回路 103,204,304・・送風ファン駆動回路 104,205,305・・送風ファン 105,206・・・・・・防塵フィルタ 106,207,307・・光磁気記録媒体 107,208・・・・・・磁界発生装置 108,209・・・・・・光学系 109,210・・・・・・支持部材 110,211・・・・・・光磁気記録媒体回転用モー
タ 111,212.309・・前面パネル 112,213・・・・・・開口部 113,214・・・・・・空気取り入れ口 114,215・・・・・・シャッター 115,217,308・・光磁気記録媒体保護ケース 203,303・・・・・・温度センサー回路 216,310・・・・・・温度センサー 306・・・・・・・・・・回転方向 311・・・・・・・・・・回路基板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基体の一主面に記録層が形成されその記
    録層が保護層により被覆されている光磁気記録媒体の前
    記記録層に情報信号を記録若しくは消去、あるいは該光
    磁気記録媒体に記録されている情報信号の再生をするこ
    とができ、装置内部に防塵フィルタを備えている光磁気
    記録装置において、 該光磁気記録媒体の冷却を行う為の送風ファンを前記光
    磁気記録装置に一体となるように取り付けることを特徴
    とする光磁気記録装置。
JP2283893A 1993-02-10 1993-02-10 光磁気記録装置 Pending JPH06236675A (ja)

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