JPH06234534A - ガラス板を成形、焼戻しする装置と方法 - Google Patents

ガラス板を成形、焼戻しする装置と方法

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JPH06234534A
JPH06234534A JP4182465A JP18246592A JPH06234534A JP H06234534 A JPH06234534 A JP H06234534A JP 4182465 A JP4182465 A JP 4182465A JP 18246592 A JP18246592 A JP 18246592A JP H06234534 A JPH06234534 A JP H06234534A
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forming
glass plate
glass
station
tempering
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JP4182465A
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Giovanni Carlomagno
カルロマーノ ジョバンニ
Vincenzo Caico
カイコ ビンセンツオ
Edoardo Tereo
テレオ エドアルド
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Societa Italiana Vetro SIV SpA
Original Assignee
Societa Italiana Vetro SIV SpA
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Publication date
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    • C03B23/02Re-forming glass sheets
    • C03B23/023Re-forming glass sheets by bending
    • C03B23/035Re-forming glass sheets by bending using a gas cushion or by changing gas pressure, e.g. by applying vacuum or blowing for supporting the glass while bending
    • C03B23/0352Re-forming glass sheets by bending using a gas cushion or by changing gas pressure, e.g. by applying vacuum or blowing for supporting the glass while bending by suction or blowing out for providing the deformation force to bend the glass sheet
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    • C03B23/023Re-forming glass sheets by bending
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両用の複雑な形状を有する風防ガラスを作
る装置と方法とを提供する。 【構成】 前記装置は、ローラ式加熱炉と、成形セクシ
ョンにおけるガラス支持空気床と、ガラスをまず上方の
成形モールドへ、次に焼戻しステーションまで運ぶ成形
リングとを含み、前記空気床は前記リングを通すことの
できる大きさであって、ガラスの浮動平面の下方に位置
することのできる切頭円錐形のノズルにより形成され、
前記リングはガラスを成形モールドに向かって持ち上げ
る第1の垂直運動と、ガラスを焼戻しステーションまで
運ぶ第2の垂直運動を実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両の窓として使用す
る、複雑な形状のガラスの板を成形し、かつ焼戻しする
装置と方法とに関する。
【0002】自動車の本体の形状は、美観上のみなら
ず、空気力学の観点からも極めて重要である。この点に
関して、自動車が動いているとき、自動車の空気通過係
数を悪化させるような表面の不連続性の無いことも必要
である。
【0003】この理由から、特に自動車用のガラスは、
その目的に対して特に設けた工場においてのみ製作され
うるような複雑な形状となってきた。
【0004】車両で使用する複雑な形状のガラス板を成
形し、かつ焼戻す工場は現在の技術水準から公知であ
る。
【0005】
【従来の技術】米国特許第4,285,715号は水平
の炉内でローラにより運ばれているガラスを加熱し、再
びローラでガラスを成形ステーションまで運び、ガラス
を運んでいるローラを通るように、その平坦な面に溝を
付けた垂直方向に運動可能の下方モールドがガラスを前
記ローラから持ち上げ、ガラスが真空による吸引により
上方のモールドに誘引されるに十分ガラスが近づくまで
ガラスを上方へ運び、成形が完了すると上方モールドが
ガラスを、シャトルと称され水平方向に走行しているリ
ング状部材上に落し、該リング状部材がガラスを焼戻
し、および冷却ステーションまで運ぶような工場を記載
している。
【0006】この工場に係わる欠点は、高温状態のガラ
スが、長時間成形領域でローラとまず接触し、次にモー
ルドの平坦な面と接触することにより表面の変形を受け
ることであり、この表面の変形が、自動車で使用するガ
ラスとしては許容しえない顕著な光学的欠陥をもたらす
ことにある。
【0007】米国特許第4,508,556号は複雑な
形状を有するガラス板を成形する方法と装置とを記載し
ている。ガラス板は、所定空間だけ分離された横方向の
バーにより吸引されて、水平方向の加熱炉を通してガス
状の炉床に沿って動かされ、成形ステーションに到来す
る。この領域においては、ガス状床により形成された炉
がガラスを取り上げ、水平方向の移動の間ガラスを担持
し、前記炉が適当な下方向曲線を有するので、ガラスを
重力により所望形状に湾曲させる。所望形状の中空の成
形リングがガス状床を囲み、かつその下に位置され、ガ
ラスの表面がガス状床上に載置されているとき、リング
がガラスをモールドに向かって垂直方向に持ち上げ、該
モールドに対してガラスは真空により吸引され、該モー
ルドはガラスを連続して第2のシャトルキャリッジリン
グ上に置き、該キャリッジリングがガラスを焼戻し、お
よび冷却ステーションまで運ぶ。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この工場においては、
数々の欠点がある。まず、各々の形状のものを作るに対
して、下方のリングや上方のモールドのみならず、仕上
り製品のそれと類似の曲形を有するガス状炉床を変える
必要があることである。ガス状炉床はまた、それを中空
の成形リング内に収容する必要があるため製品の表面寸
法に関しても変える必要がある。さらに、炉から成形ス
テーションへの転送は、ガラスが高温にされるとその表
面変形させやすく、従って光学的欠陥を呈する可能性の
ある中間ローラによって行われることである。
【0009】欧州特願第EP415,826号は、下方
の成形リングと上方の真空モールドとの間に位置した適
当な耐熱材料製のベルトで前記ローラを代替することに
より前記ローラが成形ステーションに介在することから
生じる欠点を克服しようとする工場を記載している。
【0010】この場合も、複雑な成形装置を制御するこ
との困難さから主として生じる欠点と、軟化温度まで加
熱されたガラスが支持ベルト上に長時間立っていること
により不具合な光学的変形が容易に発生しうるという事
実から生じる欠点がある。
【0011】本発明の目的は前述の欠点を克服でき、か
つ極めて競争力のある製造コストで製作しうる装置を提
供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、その中
でガラスがその長さにわたりローラ上で運ばれる水平方
向の加熱炉と、前記炉と同じ温度に保たれ、ガラスを支
持するための空気炉床を備えた成形ステーションと、上
方のモールドと共にガラスの成形過程に関与し、焼戻し
ノズルに向かってガラスを水平方向に搬送することによ
り、シャットルとしても作用する下方の成形リングとを
含む装置によって達成される。
【0013】炉においてローラコンベヤを使用すること
は、炉の長さにわたって空気炉床が使用される場合と比
較して、ガラスの加熱速度を上げ、かつ工場コストを低
下させることができる。後者の場合、ガラスを引張る横
方向バーがガラス自体に痕跡を残し不合格品の数を増加
させうる。
【0014】成形ステーションにおいて、ガラスを運
び、かつ支持するローラは空気床によって代替される。
この空気床は、ガラス板を均一に支持することができ、
かつ成形用のリングシャットルがガラスの浮動レベルを
横切り、それ自体を前記ガラスの下方に位置させうるよ
うに配置された多数のノズルを介して高温空気を吹き出
すことにより提供される。
【0015】高温空気という用語は加熱された空気と、
例えばメタンを燃焼することにより発生する燃焼ガスと
空気の混合物の双方を意味する意図である。
【0016】ノズルの高さは、半径の大きいことが多い
成形リングが支持レベルの下方に降下しうるようにする
高さであり、ノズルの形状、数および配置は、成形リン
グを通過できるようにするためにノズルを備えていない
領域を除いてガラスを均一に支持できるようにするもの
であり、前記領域は、その中に位置したノズルを取り外
し、対応の孔を適当なねじを切った栓で閉鎖することに
より容易に提供され、前記ノズルはねじを切った円筒形
の軸を有することによりプレナムの孔にねじ込むことが
できる。
【0017】本発明の好適実施例によれば、ガラス板を
適当に支持できるように空気を通すことのできるノズル
の内側部分は、入口によって生じる圧力低下を低減させ
る収束流路と、各ノズルに対して概ね一定の流量を提供
するように断面を較正した円筒形部分と、先行する円筒
形部分より直径が大きく、かつ流体の流れを遅くするよ
うに分出することが好ましい長い流路と、切頭円錐形で
あって流体の流れを最終的に遅くし、その結果ノズルの
出口部分において流体圧を平坦にする最終部分とから構
成されている。
【0018】断面を較正した円筒形部分の直径は2から
8ミリまでであることが好ましい。
【0019】ノズルの出口部分の直径は40から100
ミリであることが好ましい。
【0020】ノズルへの空気供給圧は50ミリバールか
ら1000ミリバールまでであることが好ましく、前記
圧力はガラス板とノズルのレベルとの間の距離を変え、
および(または)600℃から700℃までであること
が好ましい温度を有する高温空気の消費量を適正化する
ために作動サイクルの間に前記上限と下限との間の値ま
で調整することができる。
【0021】ガラス板からノズルのレベルまでの距離は
0.2ミリから1ミリまであることが好ましく、ノズル
へ送り込まれる空気圧によって前記限界値の間で振動し
て、作動サイクルの間に変動しうる。
【0022】ノズルは、特に出口部分の直径の大きいノ
ズルの場合に、ガラス板をより良好に支持できるように
隣接するノズルの間で空気のための十分な排出空間を保
証すべきピッチを備えた三角、四角あるいは長方形の頂
点にそれらの垂直方向の軸線を位置させてプレナムに配
置されている。
【0023】成形リングが通過する領域の近傍において
は、より小さい直径のノズルを用いて、ガラス板を支持
する作用において何ら乱れを生じさせることなく、出口
部分の直径の異なるノズルと同じ平面において共存させ
ることが望ましい。
【0024】下方の成形モールドは中空のリングによっ
て形成され、該リングはその外形において何ら空隙がな
く、前記リングが空気床の下方の平面から上方のモール
ドまで第1の垂直運動を行ない、リングを成形ステーシ
ョンから焼戻しステーションまで運んでくる第2の水平
運動をするようにさせる。
【0025】従って、本発明の目的は、自動車の窓ガラ
スとして使用する複雑な形状のガラス板を成形し、かつ
焼戻しする装置であって、水平方向の炉によって形成さ
れる加熱ステーションと、前記加熱炉にすぐ続き、下方
の成形リングと上方の成形モールドとを備えた成形ステ
ーションと、成形後前記ガラス板を急速冷却するための
焼戻しノズルと、ガラス板を運び、かつ支持する手段と
を備えた焼戻しステーションとを含む装置において、前
記手段がガラス板の運動方向によって後続して、加熱炉
内でガラス板を運び、かつ支持する円筒形ローラと、成
形ステーションにおいてガラス板を支持する空気炉床
と、前記成形ステーションにおいてガラス板を運び、前
記焼戻しステーションに向かって運ぶようにガラス板を
水平方向に運動させる中空リングとを含むことを特徴と
する装置を提供することである。
【0026】本発明の別の目的は、自動車の風防ガラス
として使用する、複雑な形状を有するガラス板を成形
し、焼戻す方法であって、ガラス板を加熱する加熱段階
と、成形段階と、焼戻し段階とを含む方法において、加
熱段階の間ガラス板が円筒形のローラに沿って、成形段
階の間まず空気炉床上で、次に、板ガラスを焼戻しステ
ーションに向かって水平方向にさらに運ぶ成形リング上
を動くことを特徴とする方法を提供することである。
【0027】
【発明の効果】本発明によって得られる利点は以下の通
りである。即ち、空気流は熱を伝達せず、かつガラスの
表面に局部変形を発生させないように形成されているの
で、著しい変形、従って制限的な光学的欠陥を蒙ること
なく可成り長時間にわたってガラスが高温の空気床上に
留まりうること、空気床が平坦であって、従って、曲形
にすべきガラス板のいずれの形状に対しても使用でき、
従来技術と比較して装置を取り替えるために必要なコス
トを低減することができること、成形すべき対象物の形
状が何であろうとも、ノズルをねじ込む平面が同じもの
が使用されること、成形リングがガラス板の浮動レベル
を横切ることができ、この理由から、ローラが介在する
場合は必要とされる空隙がリング自体上で何ら必要とさ
れないことである。
【0028】本発明のその他の特徴や利点は、添付図面
を参照して、単に非限定例として提供した以下の説明か
ら明らかとなる。
【0029】
【実施例】本装置は加熱炉1、成形ステーション2、焼
戻しステーション3、および図示していない送出しステ
ーションとを含む。
【0030】本発明によれば、加熱炉1はガラスを軟化
温度まで加熱し、ガラスを円筒形ローラのベッド4によ
って形成された水平軌道に沿って搬送する。ローラベッ
ドの運動は図示していない作動機構によって提供され
る。
【0031】成形ステーション2は水平の炉1の直後に
位置している。前記成形ステーションは高温室12内に
収容されており、高温室の壁は耐火レンガから構成され
ており、図示していない電気加熱要素により約650℃
の温度に保たれている。
【0032】成形作業用の制御装置は前記室12の外側
に位置し、一方成形を行う装置は前記室の内側に位置し
ている。
【0033】炉1の出口のすぐ後ろには、プレナム5が
前記高温室12内に配置されており、該プレナムにはチ
ューブ6を介して高温空気が送られ、該プレナムは適当
な大きさと数で配置された複数のノズル7を支持してい
る。
【0034】一群のノズル7がガラス支持空気床を提供
し、該空気床はローラ4によって形成されたガラス用コ
ンベヤの延長部分を形成している。この空気床も平坦面
を有している。
【0035】ベアリングフレーム8が高温室12内でプ
レナム5を支持している。フレーム8は炉1の出口の近
傍で、かつ2個の機械式ジャッキ10の反対側で2個の
ヒンジを有しており、前記機械式ジャッキはモータ11
によって運動し、プレナムの面を水平方向に対して1─
2度だけ傾斜させることができる。
【0036】ガラスの板Vが空気床上にあると、プレナ
ムは下方へ傾斜し、ガラスが摺動しやすくし、ガラスの
縁部を基準停止部材45に対して完全に当接させる。
【0037】ステンレス鋼から作ることが好ましいプレ
ナム5はその上方プレート51において、プレートの強
度を落すことなく、同時に成形すべきガラスの板の形状
に従ってノズルを適正に配列できるように配置した複数
のねじ付き孔52を有している。
【0038】ノズル7は、プレナム5のプレート51に
ねじ込みしうる第1のねじ付きの円筒形部分53と、第
2の円筒形部分54と、概ね切頭円錐形の第3の部分5
5とを有し、前記ノズルは成形ステーションの高温室の
温度が600と700℃の間であるとの前提でステンレ
ス鋼から作ることが好ましい。
【0039】本発明の好適実施例によれば、適当に空気
を通すことのできるノズルの内部形状は第1の収束流路
56と、断面を較正した一連の円筒形部分57と、先行
する部分より直径の大きい円筒形流路58と、先行する
流路58より直径の大きい円筒形流路59と、最終的に
流体の速度を遅くする最終の切頭円錐形部分60とから
構成されている。
【0040】円筒形部分57の直径は2から8ミリまで
であることが好ましい。
【0041】ノズル7の出口部分の直径は40から10
0ミリまでであることが好ましい。
【0042】ノズル7は、空気排出のための望ましい空
間を保証するピッチの四角のメッシュの頂点においてプ
レナム5に配置されている。
【0043】成形リング24を通すことができるように
ノズルの無い領域においては孔52はねじを切ったプラ
グ61により閉鎖されている。
【0044】高温室の側壁に、保守や点検作業に必要な
開口が形成されている。さらに、開口13はガラスが室
へ入れるようにし、別の開口14はガラスが室から出て
いくことができるようにする。
【0045】熱損失を阻止するために、開口14にはシ
ャットル16が出入りできるよう周期的に開放する落下
扉15が設けられている。
【0046】上方の成形モールド17は、ガラスVを吸
引する真空作用を発生させるべく成形され、かつ多孔面
を備えたフルモールド18によって形成されている。真
空作用は、吸引された空気をチューブ25を介して排出
する、図示していないベンチュリ装置を用いて提供され
る。
【0047】前記モールド17は2個の支持ロッド19
に取り付けられており、前記支持ロッドは前記室の天井
の耐火材で作られた通路20を介して高温室12から出
て、可動フレーム21に接続され、可動フレームの方は
作動機構23とデジタル制御のモータ22により垂直方
向に運動する。
【0048】上方モールドの垂直運動により、モールド
自体を成形リング24に対して整合させる。
【0049】チェイン26と電動ウインチ27とから構
成される作動機構がモールドの可動部分を上昇させ、本
設備を交換するとき該モールドを外しやすくする。
【0050】シャットル16は中空の成形リング24を
支持し、高温室12内で垂直方向に運動し、かつ前記リ
ング24を高温室から焼戻しステーション3まで運ぶた
めに水平方向に往復運動する。
【0051】支持構造体29が駆動スクリュ30を支持
しており、該スクリュには、上方に向いたV字形断面の
長手方向案内部材28が固定されている。
【0052】ホイル31がV字形案内部材と係合し、シ
ャットル16を支持している。シャットルは駆動スクリ
ュ30が係合することにより平行に保持された2個の独
立した側部分から構成されている。
【0053】垂直方向に運動可能のフレーム32が、昇
降装置34と係合するようにされているホイル33に接
続されており、平行のバーを備えた、ラックにより案内
される装置35が、モールドを降下する間の振動を阻止
する。
【0054】昇降装置34はモールド担持要素16が垂
直運動できるようにする装置である。ホイル33は昇降
装置のロッド34に位置し、モータ37はラック36に
より昇降装置34を垂直方向に運動させる。
【0055】モールド担持シャットル16の水平方向往
復運動は、該シャットル自体の側部分に接続され、駆動
スクリュ30のねじに弾力的に押圧するローラホイル3
8と係合した駆動スクリュ30によってもたらされる。
駆動スクリュの数は2個で、本機械の各側に1個づつあ
り、それらはそれぞれ右ねじ、左ねじであって反対方向
に回転する。
【0056】スクリュ30はその端部において、図示し
ていない自動調心べアリングによって支持されている。
【0057】スクリュ30は歯付きのベルトギャ39に
よって駆動される。
【0058】停止部材群50が、ガラスVが炉から出て
くるとき受け取り、ガラスがノズル7により形成された
空気床上に載置されるにつれて徐々にガラスの速度を遅
らせる。
【0059】42においてヒンジ接続され、本機の各側
に1個づつある2個の支持構造体41がキャリッジ43
を支持し、該キャリッジの方は図示していないデジタル
制御のモータにより運動する。
【0060】停止ロッド44が、ガラスVと接触する端
部においてセラミック製ホイル45を有しており、ロッ
ド自体は僅かに可撓性であって、1乃至2度傾けること
のできる平面5の位置を調整することができる。
【0061】ガラスの板Vは、ローラベッド4によって
運ばれるにつれて炉1内でその軟化点まで加熱され、次
にローラベッドを出た後、空気床上を運ばれ、第1の対
のロッド44まで送られる。前記ロッド44はキャリッ
ジ43から延びガラスの板自体の前縁部と接触するよう
になり、浮動平面の下方に位置した成形リングにより画
定される適当な位置で停止するまでガラスの速度を遅ら
せる。
【0062】キャリッジ43から延びている第2の対の
ロッド48がガラスの板の側縁部と接触するようにな
り、ガラス板を、該ガラスの浮動レベルの下方の待機位
置にある成形リング24によって画定される位置に対し
て求心させる。
【0063】ガラスの板が最終的に求心された瞬間リン
グ24が上昇し、ガラスの板Vを促え、その多孔板によ
りモールドに発生した真空がガラス板Vを吸収できる距
離に達するまでガラス板を成形モールド18に向かって
運び、このようにしてガラスの板Vは曲げられ続け所望
形状とされる。
【0064】成形が完了すると、モールド18はガラス
の板をリング24へ戻し、該リングは急速に焼戻しステ
ーション3まで運動する。焼戻しステーション3は対向
する上方ノズル46と下方ノズル47とを含み、前記ノ
ズルは成形されたガラス板Vを冷却し、また成形された
ガラスを上方に押圧し、ガラスをリング24から外すよ
うにする上下ノズル間の差圧を利用してガラスを外すこ
とが好ましい。
【0065】この工程の後、成形リング24は成形ステ
ーション2まで戻り、空気炉床の下に再度位置し、成形
すべき次のガラス板の到来を待機する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による装置の全体図と成形ステーション
の垂直断面図。
【図2】焼戻しステーションの垂直断面図。
【図3】ガラス支持面と停止部材との上面図。
【図4】空気床を発生させる装置の垂直断面図。
【符号の説明】
V ガラスの板 1 加熱炉 2 成形ステーション 3 焼戻しステーション 4 円筒形ローラヘッド 5 プレナム 7 ノズル 8 ベアリングフレーム 9 ヒンジ 10 ピストン 12 高温室 16 シャットル 17 成形モールド 18 フルモールド 24 成形リング 30 駆動スクリュ 33 ホイル 41 支持構造体 43 キャリッジ 44 停止ロッド 45 セラミックホイル 48 ロッド 57 円筒形部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ビンセンツオ カイコ イタリア国ナポリ エヌエイ,ビア ベル ベデル 111 (72)発明者 エドアルド テレオ イタリア国サン サルボ シーエィチ,ビ ア デグリ ウリビ 4

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 例えば自動車の風防ガラスとして使用す
    る複雑な形状を有するガラスの板(V)を成形し、焼戻
    す装置において、水平の炉(1)によって形成された加
    熱ステーションと、前記加熱炉にすぐ続き、下方の成形
    リングと、上方の成形モールド(17)とを備えた成形
    ステーション(2)と、成形後前記のガラス板を急速冷
    却する焼戻しノズル(7)を備えた焼戻しステーション
    (3)と、前記ガラス板を運びかつ支持する手段とを含
    み、前記手段がガラス板の運動方向に従って、加熱炉
    (1)内でガラス板を運び、かつ支持する円筒形ローラ
    (4)と、成形ステーションにおいてガラス板を支持す
    る空気炉床と、前記成形ステーションにおいてガラス板
    を運ぶもので、ガラス板を上方の成形モールド(18)
    に向かって垂直方向に、かつ前記焼戻しステーションに
    向かって水平方向にガラス板を運ぶ中空リング(24)
    とを含むことを特徴とするガラス板を成形、焼戻しする
    装置。
  2. 【請求項2】 前記ガラス板の縁部がその上に載置され
    る中空リング(24)の形状が空隙のない連続した形状
    であることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 成形ステーションにおける空気炉床が加
    熱炉を出た直後から始まることを特徴とする請求項1に
    記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記空気炉床が平坦な支持面を有するこ
    とを特徴とする請求項2に記載の装置。
  5. 【請求項5】 支持フレーム(8)と、前記フレームに
    支持され、成形ステーションにおいて前記空気炉床を発
    生させるためにノズル(7)へ空気を送るプレナム
    (5)とを含み、前記ノズル(7)が前記中空リング
    (24)がガラス板の浮動レベルの下方で収容されうる
    ように中空リング(24)の半径よりも高いところにあ
    ることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記ノズル(7)が直径が2から8ミリ
    までの較正した断面部分(57)を有することを特徴と
    する請求項5に記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記ノズル(7)が直径が40から10
    0ミリまでの出口部分を有することを特徴とする請求項
    5に記載の装置。
  8. 【請求項8】 前記ノズル(7)へ送られる空気圧が5
    0ミリバールから1000ミリバールまでであることを
    特徴とする請求項5に記載の装置。
  9. 【請求項9】 成形ステーションにおいて停止部材(4
    5)をさらに含み、ノズル(7)に空気を送るプレナム
    (5)の支持フレーム(8)がその支持点においてそれ
    ぞれヒンジ(9)とジャッキピストン(10)とを有
    し、ガラスの板の運動方向において空気床を下方向に傾
    動させガラス板自体が前記停止部材(45)に対して完
    全に当接しうるようにすることを特徴とする請求項1に
    記載の装置。
  10. 【請求項10】 前記中空の成形リング(24)が昇降
    要素(34)上にホイル(33)によって載置されるこ
    とによりモールド支持構造体(16)と一体であり、前
    記モールド支持構造体(16)はさらに、ローラホイル
    (38)によって駆動スクリュ(30)に接続されるこ
    とによりガラスの浮動レベルに対する垂直方向の降下お
    よび(または)上昇運動と、成形ステーションから焼戻
    しステーションまでの水平方向の往復運動を実行するこ
    とが可能であることを特徴とする請求項1に記載の装
    置。
  11. 【請求項11】 中空リング(24)は、上方の成形モ
    ールドに向かう垂直運動において、モールド自体によっ
    て発生する真空力によってガラス板が吸引できるように
    中空リングを前記モールドに十分近接させるような運動
    を実行することを特徴とする請求項10に記載の装置。
  12. 【請求項12】 停止装置がガラスの板を停止させるた
    めの2対の要素を含み、第1の対の要素はシリンダ(4
    3)から延びてその端部においてガラス板の前縁部と接
    触し、ガラス板の速度を遅らせるロッドであって、高温
    室(12)の外壁と平行で案内部材(41)に沿って延
    在し中空リング(24)により画定される位置において
    前記ガラスの板を停止させるロッド(44)により形成
    され、第2の対の要素はガラスの板の側縁部と接触する
    ようにシリンダ(43)から延び、ガラス板をその下に
    位置する中空リング(24)により画定される位置にお
    いて求心させるロッド(48)により形成されているこ
    とを特徴とする請求項1に記載の装置。
  13. 【請求項13】 自動車用風防ガラスとして使用する複
    雑な形状を有するガラスの板を成形し、かつ焼戻しする
    方法において、運動しているガラスの板を加熱する加熱
    段階と、成形段階と焼戻し段階とを含み、ガラスの板が
    加熱段階の間は円筒形のローラベッドに沿って、成形段
    階の間はまず空気炉床上を、次いで成形リング上を運動
    し、成形リングがガラス板をさらに焼戻しステーション
    に向かって水平方向に運ぶことを特徴とするガラス板を
    成形および焼戻しする方法。
  14. 【請求項14】 成形ステーションにおけるガラスの板
    が、それが真空によりモールドへ吸引されうるような距
    離を上方の成形モールドから離されるまで空気炉床によ
    り垂直方向に持ち上げられ、かつ成形後前記ガラスの板
    は同じ成形リング上に解放され焼戻しステーションまで
    運ばれることを特徴とする請求項13に記載の方法。
  15. 【請求項15】 前記成形リングが焼戻し作業の後成形
    ステーションまで戻され、作動サイクルが繰り返される
    まで空気床の浮動面の下方に位置することを特徴とする
    請求項14に記載の方法。
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