JPH0623399Y2 - 工作物位置決め装置 - Google Patents
工作物位置決め装置Info
- Publication number
- JPH0623399Y2 JPH0623399Y2 JP1987042521U JP4252187U JPH0623399Y2 JP H0623399 Y2 JPH0623399 Y2 JP H0623399Y2 JP 1987042521 U JP1987042521 U JP 1987042521U JP 4252187 U JP4252187 U JP 4252187U JP H0623399 Y2 JPH0623399 Y2 JP H0623399Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- swing arm
- positioning
- rotary shaft
- pallet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ この考案は、工作物載置部材における工作物位置決め装
置に関する。
置に関する。
［従来の技術］ 従来の技術による工作物載置部材における工作物位置決
め装置は、位置決め部材の先端部に工作物端面を衝合さ
せ、工作物載置部材に工作物が位置決め固締された後
も、位置決め部材が、隠没しないままか、又は隠没して
も工作物端面に衝合している位置決め状態からそのまま
同一平面内で隠没するようになっている。
め装置は、位置決め部材の先端部に工作物端面を衝合さ
せ、工作物載置部材に工作物が位置決め固締された後
も、位置決め部材が、隠没しないままか、又は隠没して
も工作物端面に衝合している位置決め状態からそのまま
同一平面内で隠没するようになっている。
［考案が解決しようとする問題点］ 工作物載置部材における工作物位置決め装置は、先端部
が工作物端面に衝合する位置決め部材は、工作物載置部
材に工作物が位置決め固締された後、工作物載置部材、
即ち工作物の移動や工作物の加工のために隠没する必要
がある。従来の技術における工作物載置部材における工
作物位置決め装置は、工作物載置部材に工作物が位置決
め固締された後の工作物載置部材、即ち工作物の移動や
工作物の加工中も位置決め部材が隠没しないので移動や
加工の障害となっている。又、隠没しても工作物端面に
衝合している位置決め状態からそのまま同一平面内で隠
没するようになっているので、位置決め固締された工作
物をこじったり、工作物位置決め部材や工作物端面に擦
傷を与えたりする。
が工作物端面に衝合する位置決め部材は、工作物載置部
材に工作物が位置決め固締された後、工作物載置部材、
即ち工作物の移動や工作物の加工のために隠没する必要
がある。従来の技術における工作物載置部材における工
作物位置決め装置は、工作物載置部材に工作物が位置決
め固締された後の工作物載置部材、即ち工作物の移動や
工作物の加工中も位置決め部材が隠没しないので移動や
加工の障害となっている。又、隠没しても工作物端面に
衝合している位置決め状態からそのまま同一平面内で隠
没するようになっているので、位置決め固締された工作
物をこじったり、工作物位置決め部材や工作物端面に擦
傷を与えたりする。
この考案は、そのような従来の技術の欠点を解消するも
のである。
のである。
［問題点を解決するための手段］ この考案による工作物載置部材における工作物位置決め
装置においては、一端部が工作物位置決め部材となって
いる揺動腕は、工作物載置部材に回転・摺動自在に且つ
ねじ係合して取付けられた回転軸に垂直に固着されてお
り、駆動装置により揺動腕を回転軸軸線回りに揺動させ
て直立の位置決め状態と倒伏の隠没状態とをとらせ、そ
の揺動に際しては、ねじ係合により揺動腕を回転軸方向
に変位させるようになっている。
装置においては、一端部が工作物位置決め部材となって
いる揺動腕は、工作物載置部材に回転・摺動自在に且つ
ねじ係合して取付けられた回転軸に垂直に固着されてお
り、駆動装置により揺動腕を回転軸軸線回りに揺動させ
て直立の位置決め状態と倒伏の隠没状態とをとらせ、そ
の揺動に際しては、ねじ係合により揺動腕を回転軸方向
に変位させるようになっている。
［作用］ 駆動装置を作動すると、揺動腕は、揺動して直立状態に
なると共に、その揺動時に、回転軸も回動し、回転軸と
工作物載置部材とのねじ係合により回転軸共々揺動腕
は、後に載置される工作物側へ接近する。即ち、揺動腕
の先端の工作物位置決め部材は、所定位置に直立する。
なると共に、その揺動時に、回転軸も回動し、回転軸と
工作物載置部材とのねじ係合により回転軸共々揺動腕
は、後に載置される工作物側へ接近する。即ち、揺動腕
の先端の工作物位置決め部材は、所定位置に直立する。
その状態において、工作物載置部材上に工作物を載置
し、工作物を動かして、その一端面を工作物位置決め部
材に衝合させることにより位置決めを行なった後、工作
物を工作物載置部材に固締する。
し、工作物を動かして、その一端面を工作物位置決め部
材に衝合させることにより位置決めを行なった後、工作
物を工作物載置部材に固締する。
しかる後、駆動装置を逆に作動すると、揺動腕を揺動し
て倒伏状態になると共に、その揺動時に、回転軸も逆転
し、回転軸と工作物載置部材とのねじ係合により回転軸
共々揺動腕は、工作物載置部材から離れる。即ち、揺動
腕の先端の工作物位置決め部材は、旋回して工作物載置
部材の上面から隠没する。
て倒伏状態になると共に、その揺動時に、回転軸も逆転
し、回転軸と工作物載置部材とのねじ係合により回転軸
共々揺動腕は、工作物載置部材から離れる。即ち、揺動
腕の先端の工作物位置決め部材は、旋回して工作物載置
部材の上面から隠没する。
［実施例］ この考案の実施例を図面に従って説明する。
工作物位置決め装置が適用される工作物載置部材の例と
して、レーザ加工装置におけるパレットの場合を第３図
に示す。
して、レーザ加工装置におけるパレットの場合を第３図
に示す。
工作物位置決め装置１は、工作物載置部材としてのレー
ザ加工装置におけるパレット２の走行方向端部（例え
ば、前端縁部）に設置されており、工作物位置決め装置
１は、パレット２の走行方向端部に適宜間隔をあけて２
箇所に配設された位置決めローラユニット３，３′と、
位置決めローラユニット３，３′を連結する連結棒４
と、搬入前にパレット２に工作物を位置決め固締する工
作物装着ステーションにおいて、一方のローラユニット
３に関連するパレット外の定位置に設置されている流体
圧シリンダ22付きの作動杆５とから構成されている。な
お、図示されている例では、パレット２は、角形管体の
横枠６，６及び縦枠７，７からなる長方形枠組に横桟群
が架設されて形成され、縦枠７には適宜数のクランプ装
置９，９…が設けられ、横桟８には工作物Ｗを支承する
剣先部10,10…が列設されている。
ザ加工装置におけるパレット２の走行方向端部（例え
ば、前端縁部）に設置されており、工作物位置決め装置
１は、パレット２の走行方向端部に適宜間隔をあけて２
箇所に配設された位置決めローラユニット３，３′と、
位置決めローラユニット３，３′を連結する連結棒４
と、搬入前にパレット２に工作物を位置決め固締する工
作物装着ステーションにおいて、一方のローラユニット
３に関連するパレット外の定位置に設置されている流体
圧シリンダ22付きの作動杆５とから構成されている。な
お、図示されている例では、パレット２は、角形管体の
横枠６，６及び縦枠７，７からなる長方形枠組に横桟群
が架設されて形成され、縦枠７には適宜数のクランプ装
置９，９…が設けられ、横桟８には工作物Ｗを支承する
剣先部10,10…が列設されている。
第１図及び第２図に従い、工作物位置決め装置１につい
て、詳述する。
て、詳述する。
位置決めローラユニット３，３′においては、パレット
２の前側の横枠６を水平方向に貫通して固着された支持
管11に回転軸12が回転自在・摺動自在に嵌装され、回転
軸12の外側突出端部には揺動腕13,13′が取付けられ、
内側突出端部に刻設されたねじ部14は、横枠６の内側に
固着されたナット部15に螺合している。揺動腕13,13′
の一端には、支持軸16及び軸受を介してローラ17が揺動
腕13,13′の腕方向の軸線回りに回転自在に取付けら
れ、他端は、フォーク状となって連結棒４に枢着されて
いる。即ち、２つの揺動腕13,13′は、夫々の他端が連
結棒４で連結され、連動するようになっている。
２の前側の横枠６を水平方向に貫通して固着された支持
管11に回転軸12が回転自在・摺動自在に嵌装され、回転
軸12の外側突出端部には揺動腕13,13′が取付けられ、
内側突出端部に刻設されたねじ部14は、横枠６の内側に
固着されたナット部15に螺合している。揺動腕13,13′
の一端には、支持軸16及び軸受を介してローラ17が揺動
腕13,13′の腕方向の軸線回りに回転自在に取付けら
れ、他端は、フォーク状となって連結棒４に枢着されて
いる。即ち、２つの揺動腕13,13′は、夫々の他端が連
結棒４で連結され、連動するようになっている。
なお、引張りばね18が連結棒４と横枠６との間に張設さ
れ、揺動杆13,13′を第２図において時計方向に揺動さ
せるような方向（第３図において、上方）に連結棒４を
付勢している。
れ、揺動杆13,13′を第２図において時計方向に揺動さ
せるような方向（第３図において、上方）に連結棒４を
付勢している。
一方の位置決めローラユニット３においては、揺動腕13
には、第２図に示すように側縁に凹欠部19が形成され、
流体圧シリンダ22により軸線方向に上下動する作動杆５
の上端の係合部20が係合する。そうして、作動杆５と反
対側には、引張りばね18による揺動腕13の時計回りの旋
回を規制するストッパ21が横枠６に取付けられている。
には、第２図に示すように側縁に凹欠部19が形成され、
流体圧シリンダ22により軸線方向に上下動する作動杆５
の上端の係合部20が係合する。そうして、作動杆５と反
対側には、引張りばね18による揺動腕13の時計回りの旋
回を規制するストッパ21が横枠６に取付けられている。
パレット２への工作物装着ステーションにおいて、パレ
ット外に設置されている流体圧シリンダ22付きの作動杆
５が下降位置にあるときは、その上端の係合部20は、パ
レット２の下面より低くなり、パレット２の走行の邪魔
にはならない。
ット外に設置されている流体圧シリンダ22付きの作動杆
５が下降位置にあるときは、その上端の係合部20は、パ
レット２の下面より低くなり、パレット２の走行の邪魔
にはならない。
そうして、第２図において、流体圧シリンダ22で作動杆
５が上昇するとき、係合部20は、凹欠部19の上縁を突上
げ、引張りばね18のばね力に抗して揺動腕13を反時計方
向に回動し、直立状態（実線表示）にし、作動杆５が下
降するとき、引張りばね18のばね力により連結棒４は、
揺動腕13を時計方向に回動し、倒伏状態（２点鎖線表
示）にするようになっている。
５が上昇するとき、係合部20は、凹欠部19の上縁を突上
げ、引張りばね18のばね力に抗して揺動腕13を反時計方
向に回動し、直立状態（実線表示）にし、作動杆５が下
降するとき、引張りばね18のばね力により連結棒４は、
揺動腕13を時計方向に回動し、倒伏状態（２点鎖線表
示）にするようになっている。
更に、ねじ部14とナット部15とのねじの向きは、第２図
において、揺動腕13,13′が時計方向に回動するとき、
一体となって回転する回転軸12、即ちローラ17が第１図
において右行するようになっている。
において、揺動腕13,13′が時計方向に回動するとき、
一体となって回転する回転軸12、即ちローラ17が第１図
において右行するようになっている。
上記の工作物位置決め装置の操作・作用について説明す
る。
る。
パレット２への工作物装着ステーションにおいて、流体
圧シリンダを作動して、作動杆５を上昇させると、その
先端の係合部20は、揺動腕13の凹欠部19の上側縁を突上
げるので、揺動腕13は、引張りばね18のばね力に抗して
揺動し直立状態になると共に連結棒４による連動で揺動
腕13′も同様に揺動して直立状態になる。その揺動時
に、各揺動腕の回転軸12も回転し、ねじ部14及びナット
部15の作用により揺動腕13,13′は、後に載置される工
作物Ｗ側へ接近する。即ち、揺動腕13,13′の先端部の
ローラ17は、パレット２の上面から突出して所定位置に
直立する。
圧シリンダを作動して、作動杆５を上昇させると、その
先端の係合部20は、揺動腕13の凹欠部19の上側縁を突上
げるので、揺動腕13は、引張りばね18のばね力に抗して
揺動し直立状態になると共に連結棒４による連動で揺動
腕13′も同様に揺動して直立状態になる。その揺動時
に、各揺動腕の回転軸12も回転し、ねじ部14及びナット
部15の作用により揺動腕13,13′は、後に載置される工
作物Ｗ側へ接近する。即ち、揺動腕13,13′の先端部の
ローラ17は、パレット２の上面から突出して所定位置に
直立する。
その状態において、パレット２上に工作物Ｗを載置し、
工作物Ｗの一端面をローラ17,17に衝合させることによ
りパレット搬入方向の位置決めを行なった後、クランプ
装置９，９…で工作物Ｗをパレット２に固締する。
工作物Ｗの一端面をローラ17,17に衝合させることによ
りパレット搬入方向の位置決めを行なった後、クランプ
装置９，９…で工作物Ｗをパレット２に固締する。
しかる後、流体圧シリンダ22を逆に作動して、作動杆５
を下降させると、引張りばね18のばね力により連結棒４
を介して、揺動腕13は、ストッパ21に当接するまで揺動
され、倒伏状態になると共に連結棒４による連動で揺動
腕13′も同様に揺動して倒伏状態になる。その揺動時
に、各揺動腕の回転軸12が回転し、ねじ部14及びナット
部15の作用により揺動腕13,13′は、工作物Ｗの端面か
ら離れる。即ち、揺動腕13,13′の先端部のローラ17
は、工作物の端面により支持軸16回りに回転し、且つ端
面から離れながら旋回して、パレット２の上面から隠没
する。
を下降させると、引張りばね18のばね力により連結棒４
を介して、揺動腕13は、ストッパ21に当接するまで揺動
され、倒伏状態になると共に連結棒４による連動で揺動
腕13′も同様に揺動して倒伏状態になる。その揺動時
に、各揺動腕の回転軸12が回転し、ねじ部14及びナット
部15の作用により揺動腕13,13′は、工作物Ｗの端面か
ら離れる。即ち、揺動腕13,13′の先端部のローラ17
は、工作物の端面により支持軸16回りに回転し、且つ端
面から離れながら旋回して、パレット２の上面から隠没
する。
そうして、パレット２を加工ステーションへ搬入し、加
工を行なう。
工を行なう。
この考案による工作物位置決め装置は、パレットのみな
らずテーブル等の広く工作物載置部材に適用し得る。
らずテーブル等の広く工作物載置部材に適用し得る。
［考案の効果］ この考案によれば、例えばレーザ加工装置において、工
作物を装着したパレットにおける位置決め部材は、加工
ステーションへの搬入前にレーザトーチとの干渉を回避
するべく旋回隠没し、しかもその旋回時には、位置決め
部材が工作物衝合端面から離れながら旋回するので、両
者間に摩擦がなく旋回作動が円滑に行なわれると共に、
工作物端面や位置決め部材を擦傷せず、位置決め固締さ
れた工作物をこじることもない。
作物を装着したパレットにおける位置決め部材は、加工
ステーションへの搬入前にレーザトーチとの干渉を回避
するべく旋回隠没し、しかもその旋回時には、位置決め
部材が工作物衝合端面から離れながら旋回するので、両
者間に摩擦がなく旋回作動が円滑に行なわれると共に、
工作物端面や位置決め部材を擦傷せず、位置決め固締さ
れた工作物をこじることもない。
又、位置決め部材が工作物の衝合端面と平行方向に旋回
するので、狭いスペースに設置することが可能である。
するので、狭いスペースに設置することが可能である。
第１図は、この考案の実施例の工作物位置決め装置の位
置決めローラユニットの断面側面図、 第２図は、この考案の実施例の工作物位置決め装置の位
置決めローラユニットの正面図、 第３図は、この考案の実施例の工作物位置決め装置が適
用されたパレットの部分平面図である。 １：工作物位置決め装置、２：パレット ３，３′：位置決めローラユニット ４：連結棒、５：作動杆 ６：横枠、７：縦枠 ８：横桟、９：クランプ装置 10：剣先部、11：支持管 12：回転軸、13,13′：揺動腕 14：ねじ部、15：ナット部 16：支持軸、17：ローラ 18：引張りばね、19：凹欠部 20：係合部、21：ストッパ 22：流体圧シリンダ、Ｗ：工作物
置決めローラユニットの断面側面図、 第２図は、この考案の実施例の工作物位置決め装置の位
置決めローラユニットの正面図、 第３図は、この考案の実施例の工作物位置決め装置が適
用されたパレットの部分平面図である。 １：工作物位置決め装置、２：パレット ３，３′：位置決めローラユニット ４：連結棒、５：作動杆 ６：横枠、７：縦枠 ８：横桟、９：クランプ装置 10：剣先部、11：支持管 12：回転軸、13,13′：揺動腕 14：ねじ部、15：ナット部 16：支持軸、17：ローラ 18：引張りばね、19：凹欠部 20：係合部、21：ストッパ 22：流体圧シリンダ、Ｗ：工作物
Claims (1)
- 【請求項１】工作物載置部材に回転可能に、且つ回転軸
線方向に滑動可能に支持され、工作物の衝合端面に実質
的に垂直関係に向う回転軸、該回転軸に回転軸線回りに
形成されたねじ部、前記工作物載置部材に設けられ該ね
じ部に螺合したナット部、前記回転軸に固着され、一端
部が工作物の位置決め部材となっている揺動腕及び該揺
動腕を衝合位置と退避位置との間を工作物の衝合端面と
実質的に平行に回転軸軸線回り両方向に揺動する駆動装
置から構成され、前記ナット部と前記ねじ部とは、衝合
位置から退避位置への前記揺動腕の揺動における前記回
転軸の回転に際し、該揺動腕が工作物から離れるような
変位をもたらすねじ方向にある工作物位置決め装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987042521U JPH0623399Y2 (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 | 工作物位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987042521U JPH0623399Y2 (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 | 工作物位置決め装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63151244U JPS63151244U (ja) | 1988-10-05 |
| JPH0623399Y2 true JPH0623399Y2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=30858511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987042521U Expired - Lifetime JPH0623399Y2 (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 | 工作物位置決め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623399Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51123979A (en) * | 1975-04-23 | 1976-10-29 | Hitachi Ltd | Aligning device |
| JPS6094249A (ja) * | 1983-10-31 | 1985-05-27 | Natl House Ind Co Ltd | 位置合わせ装置 |
-
1987
- 1987-03-25 JP JP1987042521U patent/JPH0623399Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63151244U (ja) | 1988-10-05 |
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