JPH06232744A - 信号処理装置 - Google Patents

信号処理装置

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JPH06232744A
JPH06232744A JP5013559A JP1355993A JPH06232744A JP H06232744 A JPH06232744 A JP H06232744A JP 5013559 A JP5013559 A JP 5013559A JP 1355993 A JP1355993 A JP 1355993A JP H06232744 A JPH06232744 A JP H06232744A
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JP
Japan
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signal
signal processing
circuit
processing section
power supply
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JP5013559A
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Teruo Hieda
輝夫 稗田
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    • G06JHYBRID COMPUTING ARRANGEMENTS
    • G06J1/00Hybrid computing arrangements

Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体集積回路を有する信号処理装置におい
て、上記半導体集積回路内にアナログ信号処理部とデジ
タル信号処理部を混在させた場合に生じるノイズ混入、
誤動作、回路破壊を防ぐ。 【構成】 半導体集積回路6内にはアナログ信号処理部
としてのADコンバータ101、DAコンバータ11
3、115、デジタル信号処理部111が設けられてい
ると共に、夫々の電源は互いに独立の経路を介して供給
されている。更に又、電源投入時にアナログ信号処理部
と、デジタル信号処理部の間に異常電流が流れるのを防
止する為のバッファ102〜106、108〜110、
112、114、116〜121が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は撮像装置等の信号処理装
置、特にアナログとディジタルの信号処理を行う信号処
理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】CCD等の撮像素子の出力信号を信号処
理してビデオ信号を得る方式は、従来より多く提案され
ている。これらの内、特に近年、高速のアナログ−デジ
タル変換器(以下ADコンバータ)、デジタル−アナロ
グ変換器(以下DAコンバータ)を用いて、撮像素子の
出力信号をデジタル信号化し、この信号をデジタル信号
処理する方式が多く提案されている。これは、カラー撮
像信号をAD変換して、上述の撮像装置に必要なフィル
タ、ガンマ、マトリクス、クリップ等の信号処理をデジ
タル処理で行ない、DAコンバータでDA変換してビデ
オ信号を得るように構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
従来提案されているデジタル信号処理を用いた撮像装置
においては、従来、アナログ方式で用いられていた回路
をそのままディジタル方式に置き換えたのみであったの
で、回路規模が大きく、部品点数が多くなり、消費電流
が多くなって、装置が小型化できなかったりあるいはコ
ストが低減できなかった。
【0004】また、ディジタル回路とアナログ回路が混
在するため、ディジタル信号のアナログ信号への混入な
どの干渉により、SN比が十分得られなかったり、小型
化できなかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述問題点を解決するた
め、本発明の信号処理装置においては、アナログ信号を
処理するアナログ信号処理部と、該アナログ信号処理部
との間で信号をやりとりすると共にデジタル信号を処理
するデジタル信号処理部と、前記アナログ信号処理部と
デジタル信号処理部の間に設けられ、電源投入時の異常
電流を防止する為のバッファ回路と、を単一の半導体基
板上に形成した半導体集積回路を有する。
【0006】
【作用】上記発明によれば半導体集積回路内においてア
ナログ信号処理部とデジタル信号処理部とを混在させた
場合に、電源投入時、異常電流が流れるのを防止するこ
とができるので誤動作や回路素子の破壊を防ぐことがで
きる。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の第1の実施例である。1は
撮像素子であるCCD、2はCCDの駆動パルスを発生
するタイミング発生回路、3は基準クロック発振の為の
水晶振動子、4、7、8、9、10、11、12は後述
する電源に接続される電源端子、5はCCD1の出力信
号を連続化するサンプルアンドホールド回路、6は集積
回路であって、図示されるように後述する101〜12
1の回路を内蔵し201〜217の端子を有する。13
はコンデンサ、14は抵抗、15は可変容量ダイオー
ド、16は色副搬送波の4倍の周波数の水晶振動子、1
7は輝度信号(Y)出力端子、18は色信号(C)出力
端子、19は集積回路6内の動作の設定を行うマイクロ
コンピュータ、20はディジタル映像信号を入力し、フ
ィールドメモリを制御して、スチル、ストロボ(コマ落
とし)等の特殊効果を行うメモリー制御回路、21は1
画面分のディジタル映像信号を記憶するフィールドメモ
リ、22は電池、または商用交流より得た電圧から、各
部で必要な電圧を作る電源である。
【0008】また、101〜121は集積回路6内の回
路であって、101はアナログディジタル変換を行うA
Dコンバータ、102、103、104、105、10
6、108、109、110、112、114、11
6、117、118、119、120、121はバッフ
ァであって、図示されているように、それぞれ、A〜E
の6種類がある。また、107は発振回路、111はデ
ィジタル撮像信号を入力し、色信号分離、フィルタ、ガ
ンマ、クリップ、マトリクス等の処理を行い、ディジタ
ル輝度信号及び色信号を形成する信号処理部、113、
115はディジタルアナログ変換を行うDAコンバータ
である。また、201〜217は集積回路6の端子であ
る。
【0009】CCD1は、タイミング発生回路2によっ
て発生される駆動パルスに応じて撮像信号を出力し、そ
の撮像信号はサンプルアンドホールド回路5に於いて、
タイミング発生回路2により発生されるサンプル・アン
ド・ホールドパルスに応じて、連続化され、その出力は
端子201より集積回路6の中のADコンバータ101
に入力され、アナログデジタル変換され、ディジタル撮
像信号になる。そのディジタル撮像信号はバッファ10
2を経由して、信号処理部111に入力され、その中
で、前述のように、色信号分離、フィルタ、ガンマ、ク
リップ、マトリクス等の処理が行なわれ、ディジタル輝
度信号及び色信号が形成される。
【0010】その際、色信号については、コンデンサ1
3、抵抗14、可変容量ダイオード15、水晶振動子1
6及び発進回路107で形成される可変周波数発振器に
よって発生された色副搬送波の4倍の周波数のクロック
CKSCをバッファ108を経由して信号処理部111
に入力し、このクロックを用いて平衡変調を行って変調
色信号を形成している。
【0011】また、信号処理の途中の信号が、外部出力
信号EX・OUTとしてバッファ119、120、端子
216を経由してメモリー制御回路20に入力される。
メモリー制御回路20では、入力信号をフィールドメモ
リ21に書き込み、また、読み出して、前述のような特
殊効果を加えた後、端子217、バッファ121を経由
して、信号処理部111に入力する。
【0012】信号処理部で形成されたディジタル輝度信
号及び色信号はそれぞれバッファ112、114を経由
して、DAコンバータ113及び115においてそれぞ
れディジタルアナログ変換され、それぞれ端子209を
経由してY出力端子17及びC出力端子18より、不図
示のテレビモニタやVTR等の機器に出力される。
【0013】また、CCDの動作に同期したクロックM
CLKがタイミング発生回路2より発生され、端子20
2を経由して集積回路6に入力され、バッファ104を
経由して信号処理部111及びAD101、DA11
3、115の動作クロックとして入力される。信号処理
部111ではその中にある分周器で所定の分周を行な
い、同期信号SYNCとしてバッファ106、105、
端子204を経由してタイミング発生回路2に出力し、
またその信号と前述のCKSCを所定分周した信号とを
位相比較し、その出力を位相比較信号PDとしてバッフ
ァ110及び109、端子208を経由して前述の抵抗
14に出力し、CKSCの周波数を調整するPLLを形
成し、MCLKとCKSCの周波数関係を所定比に保つ
動作をする。
【0014】また信号処理部内の各部の設定を行うため
に、同期信号から所定周期(HまたはV)の割り込み信
号IRQを発生し、バッファ116、117、端子21
3を経由してマイクロコンピュータ19に送る。マイク
ロコンピュータ19ではそれを受け取ると所定の設定デ
ータSDを端子214、バッファ118を経由して信号
処理部へ送り出す。
【0015】図1において、前述のようにバッファには
A〜Eの種類を分けている。
【0016】これらの内、図中で特に電源端子を設けて
いる場合はその電源を用い、また特に電源端子を設けて
いない場合は信号処理部の電源を用いている。
【0017】これらの特性は、 A:通常のバッファ回路 B:閾値の低い高速バッファ回路(入力信号の閾値が通
常の1/2VDDより低く設定されている。) C:閾値の低い高速バッファ回路(入力信号の閾値が通
常の1/2VDDより低く設定されており、かつ過電圧
入力に対する保護回路が内蔵されている) D:電圧変換内蔵バッファ(入力信号の閾値が通常の1
/2VDDより低くなり、かつ、低電圧入力時にも動作
電流の増加がないように、電圧変換回路が内蔵されてい
る。) E:出力端子駆動バッファ(出力端子や、そこに接続さ
れる回路の、比較的大きな静電容量と、出力電流を駆動
できる大きなトランジスタにより構成されている) である。
【0018】Aは前後で電源が分離されているが、信号
レベルとしては特に変換を要しない所に挿入されてい
る。
【0019】Bは前段の電源電圧が後段の電源電圧より
低い所で、かつ比較的高速な信号が通過する所に挿入さ
れている。
【0020】Cは入力端子に挿入されている。
【0021】Dは前段の電源電圧が後段の電源電圧より
低い所で、かつ比較的低速な信号が通過する所に挿入さ
れている。
【0022】Eは出力端子に挿入されている。
【0023】BとDの違いはBは高速な信号をバッファ
するために消費電流が大きいことが挙げられる。従って
メインクロックの通る103や信号データが通過する1
12、114にはBが挿入される。また同期信号や割り
込み信号などが通る106や110、116にはDが挿
入されている。
【0024】各部の電源電圧としては、まずタイミング
発生回路2の電源VDD1はCCDの駆動電圧が通常5
Vであるのでこれに合わせて5Vに設定される。ADコ
ンバータ101の電源VDD2は、比較的高い電圧を用
いたほうが変換誤差を小さく出来るため、5Vに設定さ
れる。DAコンバータ113、115の電源VDD6も
同様の理由で5Vに設定される。また発振回路107の
電源VDD5はゲインを上げて発振効率を高くするため
5Vに設定される。マイクロコンピュータ19の電源電
圧VDD7は使用するマイクロコンピュータの動作電圧
に合わせて3〜5Vに設定される。また、信号処理部1
11の電源電圧VDD3は消費電流を低くし、また電源
へのノイズの混入の削減、輻射ノイズの低減のために出
来るだけ低い電圧に設定する。ただし、実際には電圧を
低くすると動作速度が低下してしまい、動作が不安定に
なったり、動かなくなったりするので、正常な動作の範
囲の下限、例えば3〜4.5V等を用いる。またメモリ
ー制御回路20の電源電圧VDD4は、ディジタル信号
EX・OUT、EX・INの論理レベルを出来るだけ低
下させて、電源へのノイズの混入の削減、輻射ノイズの
低減のために出来るだけ低い電圧例えば3〜4Vに設定
する。
【0025】上に述べた条件を式で表すと 5V = VDD1 = VDD2 = VDD5 = VDD6 >= VDD3 >= VDD4
【0026】また、VDD7は前述のように使用するマ
イクロコンピュータの動作電圧に合わせて他の電源電圧
とは独立に3〜5Vに設定される。
【0027】これらにおいて、電源電圧の大小の生ずる
可能性のある接続点には、電源電圧の大小によって、ス
ピードの低下、波形やデューティー比の劣化、貫通電流
による消費電流の増加やトランジスタへのダメージ、あ
るいは動作不良等の生じないように入力レベルよりも高
い電圧を出力できるバッファを挿入している。
【0028】また、ADコンバータ101と信号処理部
111の間など、アナログ信号を扱うブロックとディジ
タル信号を扱うブロックの間では、ディジタル信号が集
積回路内でアナログ信号に混入してノイズとなるのを防
ぐために、集積回路を製造する際、半導体基板上のトラ
ンジスタを形成する領域であるウエルを、別々に設ける
ために、電源電圧が同一であっても、電源の配線及び端
子を分離している。この場合、電源投入時等に一時的に
電圧の大小が生じてしまう事がある。この時に、これら
のブロックを接続している信号線を経由して異常な電流
が流入してしまい、接続されているトランジスタが破損
したり、ラッチアップ現象により電源からグランドへ過
大な電流が流れICが破損してしまう。これを防ぐため
にこのように電源が分離されているブロック間には前後
の電源電圧の大小によらずバッファ回路を挿入する。
【0029】このような条件を考慮して前述のようなバ
ッファのうち適切な特性のものが配置されている。
【0030】図2は本発明の実施例中のバッファの1例
である。301は入力端子、302、304はPチャン
ネルMOSトランジスタ、303、305はNチャンネ
ルMOSトランジスタ、306は出力端子、307は電
源端子である。
【0031】入力信号はトランジスタ302、303の
ゲートに印加され、反転された後、更にトランジスタ3
04、305のゲートに印加され、反転され306より
出力を得る。
【0032】トランジスタ302、303のゲートとソ
ース、ドレイン間は酸化膜により絶縁されているため、
この酸化膜の絶縁破壊耐電圧(通常は数十V)を越えな
い限り、不要な電流が流れることはない。従って、前述
のように信号接続箇所にこのバッファを用いることで、
集積回路の動作を正常に保つことが出来る。
【0033】またこの図において、トランジスタ30
2、303の閾値電圧を変えることにより、前述のよう
に、各々のバッファの特性を作る事が出来る。
【0034】図3は本発明の実施例中のマイクロコンピ
ュータ19の動作を示すフローチャートである。
【0035】401でスタートし、402で、例えば動
作モードや初期設定値など、動作の初めに設定しなけれ
ばならない所定のデータ1を送信する。その後、403
で割り込み待機に入り、前述の割り込み信号IRQが発
生するまで待機する。
【0036】割り込み信号IRQが発生した場合は、4
04へいき、405で、例えば色信号の利得など、逐時
設定する所定データ2を送信し406で割り込み処理を
終了して、再度割り込みが発生するまで407で待機す
る。
【0037】以上の動作を繰り返して信号処理部の様々
な設定をマイクロコンピュータ19で行う。なお、ここ
では説明の簡略のため、403、406で割り込み待機
になった後の動作は省略してあるが、実際には、例えば
自動露出や自動焦点、色温度検出、またはスイッチのス
キャン等の動作を行ってもよい。
【0038】なお、上記実施例では、各ブロックの電源
をすべて別々に供給するように構成したが、動作上分離
する必要の無い電源は共通にしてもよく、その際、集積
回路6の内部でそれらを接続してもよいし、また外部で
接続してもよい。その場合、それらのブロック間に挿入
されるバッファは上記と別の特性でもよいし、また、実
質的に常に同電圧であるとみなせるブロック間を接続す
る場合は、上述のバッファを省略してもよい。
【0039】また、上記実施例では、非反転バッファを
挿入しているが、反転バッファ(NOT)でもよい。こ
の場合、信号の論理が反転するので、例えば105と1
06のように2つが直列接続されている場合は、変更は
必要ないが、102、103のように1つのみ挿入され
ている所では例えば前段のD型FFの出力を反転出力に
するなどの処理をすればよい。通常、バッファ1段当た
りの遅延時間は、非反転バッファより反転バッファの方
が小さいため、回路動作を高速化することができるとい
う効果もある。
【0040】又、撮像素子としてはCCDに限らずMO
S、BASIS(Base Stored Image
Sensor)等でも良いことは言うまでもない。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、撮
像装置において高電圧の必要な所と、低電圧で良い所を
容易に分離して電源を供給できるため低消費電力が可能
になる。
【0042】集積回路内でアナログ信号を扱うブロック
とディジタル信号を扱うブロックを分離して構成し、か
つ、電源を分離できるので、ディジタルの信号が、集積
回路基板や電源を通りアナログ信号に混入する事による
信号の劣化が少なくなる。
【0043】異なる電源を供給しているブロック間に、
電源投入時など電源電圧の大小が生じた時に異常電流が
流れるのを防止できるので、異常な電流により集積回路
に損傷を与えることが無い。
【0044】電源電圧の大小の生ずる可能性のある接続
点において、電源電圧の大小によって、スピードの低
下、波形やデューティー比の劣化、貫通電流による消費
電流の増加やトランジスタへのダメージ、あるいは動作
不良等を防止することが出来る。
【0045】集積回路と他の回路を接続する部分に特に
部品の追加を必要としないで直接接続出来るため、実装
面積が少なく、部品点数が少なくなるため、信頼性が高
く、低コストになる。
【0046】集積回路の外部に取り出すディジタル信号
の振幅を小さく出来るため、この信号が集積回路の入力
や、同一の実装基板に実装されているサンプル・アンド
・ホールド等のその他のアナログ回路への影響を少なく
することが出来る。
【0047】マイクロコンピュータへの信号の受け渡し
のレベルを、マイクロコンピュータの動作電圧に応じて
変えられるため、同一の回路で、異なるマイクロコンピ
ュータを接続したり、あるいは、マイクロコンピュータ
を交換しても動作上の問題が生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例図。
【図2】本発明の実施例図1のバッファ102の詳細
図。
【図3】本発明の実施例図1中、マイクロコンピュータ
19の動作フローチャート。
【符号の説明】
6 集積回路 101 ADコンバータ 113,115 DAコンバータ 102〜106,108〜110,112,114,1
16〜121 バッファ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アナログ信号を処理するアナログ信号処
    理部と、該アナログ信号処理部との間で信号をやりとり
    すると共にデジタル信号を処理するデジタル信号処理部
    と、前記アナログ信号処理部とデジタル信号処理部の間
    に設けられ、電源投入時の異常電流を防止する為のバッ
    ファ回路と、を単一の半導体基板上に形成した半導体集
    積回路を有する信号処理装置。
JP5013559A 1993-01-29 1993-01-29 信号処理装置 Pending JPH06232744A (ja)

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