JPH06232216A - フィルムキャリヤおよびそのフィルムキャリヤに適用されるバ−ンイン装置 - Google Patents

フィルムキャリヤおよびそのフィルムキャリヤに適用されるバ−ンイン装置

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JPH06232216A
JPH06232216A JP1351693A JP1351693A JPH06232216A JP H06232216 A JPH06232216 A JP H06232216A JP 1351693 A JP1351693 A JP 1351693A JP 1351693 A JP1351693 A JP 1351693A JP H06232216 A JPH06232216 A JP H06232216A
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JP
Japan
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socket
burn
film carrier
electrical contact
electrical
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Withdrawn
Application number
JP1351693A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Utagawa
達夫 歌川
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Toshiba Corp
Toshiba Electronic Device Solutions Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Microelectronics Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Microelectronics Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、フィルムキャリヤに適用される
際、専用ソケットの開発、作成および交換をする必要の
ないバ−ンイン装置を提供する。 【構成】フィルムキャリヤ24に所定のピッチ28を有する
スプロケットホ−ル34〜47を設け、第12のスプロケッ
トホ−ル45の近傍に、ソケットの第6の位置決めピンに
対する第1乃至第5の電気的接触端子の位置と同一の位
置関係を有する第1乃至第5の電気的試験用共通パッド
48〜52を設けている。半導体装置56をバ−ンイン装置に
よりバ−ンイン検査する際、フィルムキャリヤ24におけ
る第2乃至第6および第9乃至第13のスプロケットホ
−ル35〜39、42〜46にソケット23における第1乃至第1
0の位置決めピン25a 〜25j を挿入する。これにより、
前記第1乃至第5の電気的試験用共通パッド48〜52を前
記電気的接触端子27に接触できる。従って、専用ソケッ
トの交換をする必要のないバ−ンイン装置を提供でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、汎用性のあるフィル
ムキャリヤおよびそのフィルムキャリヤに適用されるバ
−ンイン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来のバ−ンイン装置に用いる
ソケットを示す斜視図である。ソケット1は上面部材2
および下面部材3から構成されている。前記上面部材2
は、連結部4により下面部材3と連結され、開閉自在に
形成されている。前記下面部材3の上面3aには第1乃
至第3の位置決めピン5〜7および複数の電気的接触端
子8が設けられている。前記下面部材3の下面側には前
記電気的接触端子8と電気的に接続された外部接続用端
子9が設けられている。前記上面部材2の下面2aには
第1乃至第3の孔5a〜7aが設けられており、これら
孔5a〜7aは前記位置決めピン5〜7に対応する位置
に存している。
【0003】図7は、従来のバ−ンイン装置の要部を示
す平面図である。バ−ンイン装置には複数の図6に示す
ソケット1が設けられており、これらソケット1にはフ
ィルムキャリヤ11が挟入されている。この際、このフ
ィルムキャリヤ11における第1、第2の縁部11a、
11b近傍には複数の第1、第2のスプロケットホ−ル
12a、12bが設けられている。前記第1のスプロケ
ットホ−ル12aには前記ソケット1における第3の位
置決めピン7が挿入されており、前記第2のスプロケッ
トホ−ル12bには第1および第2の位置決めピン5、
6が挿入されている。前記フィルムキャリヤ11の中央
部には半導体ペレット13が設けられており、この半導
体ペレット13と第2のスプロケットホ−ル12bとの
間には電気的信号印加用パッド14が設けられている。
前記電気的信号印加用パッド14はソケット1における
電気的接触端子8と電気的に接続されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のフィ
ルムキャリヤを用いた半導体装置では、一般に異なる種
類の半導体ペレット13に対して異なる種類のフィルム
キャリヤ11、例えば電気的信号印加用パッド14相互
間のピッチ又は電気的信号印加用パッド14の形状が異
なるフィルムキャリヤ11を用いる。この場合、各種類
のフィルムキャリヤ11において専用のソケット1を用
意し、バ−ンイン装置においてフィルムキャリヤ11の
種類を変えるごとにソケット1を全て交換しなければな
らない。この結果、前記ソケット1の開発、作成および
交換作業に対し、多大なコストが発生する。
【0005】また、従来の半導体装置では、同一の半導
体ペレット13に対して1ペレット当りの長さ16が異
なるフィルムキャリヤ11を用いることがある。この場
合、前記フィルムキャリヤ11の種類に応じて、フィル
ムキャリヤ11に対するソケット1の位置を変更する作
業が必要である。この作業には、バ−ンイン装置の使用
条件が高温である場合、温度変化による位置ずれが発生
するため、複数回に渡り、フィルムキャリヤ11に対す
るソケット1の再位置合わせが必要となる。この結果、
バ−ンイン装置の利用効率が低下する。
【0006】この発明は上記のような事情を考慮してな
されたものであり、その目的は、異なる種類の半導体ペ
レットに対して汎用性のあるフィルムキャリヤを提供
し、そのフィルムキャリヤに適用される際、専用ソケッ
トの開発、作成および交換をする必要のないバ−ンイン
装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記課題を
解決するため、絶縁フィルムと、前記絶縁フィルムに設
けられた所定のピッチを有する孔と、前記孔に対して所
定の位置関係にあり、前記ピッチより短い幅で形成され
た複数の信号印加用パッドと、前記信号印加用パッドと
接続された半導体ペレットとを具備することを特徴とし
ている。
【0008】また、フィルムキャリヤにおける所定のピ
ッチを有する孔に挿入されるピンと、前記ピンが前記孔
に挿入された際、前記孔に対して所定の位置関係にある
前記ピッチより短い幅で形成された複数の信号印加用パ
ッドそれぞれと対向する位置に設けられた接触端子とを
具備するソケットを有することを特徴としている。
【0009】
【作用】この発明は、フィルムキャリヤにおいては、絶
縁フィルムに所定のピッチを有する複数の孔を設け、前
記絶縁フィルムの上に前記ピッチより短い幅で信号印加
用パッドを設けている。ソケットにおいては、前記孔に
挿入されるピンを設け、このピンを前記孔に挿入した
際、前記信号印加用パッドと対向する位置に接触端子を
設けている。このため、バ−ンイン検査を行う際、前記
接触端子に前記信号印加用パッドを接触させることがで
きる。したがって、異なる種類の半導体装置をバ−ンイ
ン検査する際にも、前記フィルムキャリヤを用いれば、
前記半導体装置に応じてソケットを交換する必要がな
い。このため、専用ソケットの開発、作成をする必要が
ない。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明を実施例によ
り説明する。
【0011】図1(a)は、この発明の第1の実施例に
よるバ−ンイン装置の要部を示す側面図であり、図1
(b)は、図1(a)に示すバ−ンイン装置の正面図で
ある。前記バ−ンイン装置は、テ−プオ−トメイテッド
ボンディング(TAB)技術を用いて組み立てられた半
導体装置の初期寿命試験を行うものである。
【0012】回転軸21により回転自在に形成された円
盤22の円周上には複数のソケット23が取り付けられ
ており、これらソケット23にはフィルムキャリヤ24
が挟入されている。
【0013】図2は、図1(a)、(b)に示すソケッ
ト23を拡大した構成図である。ソケット23における
基部23aにはピッチ28を有する第1乃至第10の位
置決めピン25a〜25jが設けられている。前記第6
の位置決めピン25fの近傍には電気的試験を可能とす
るための第1乃至第5の電気的接触端子26a〜26e
が設けられており、これら電気的接触端子26a〜26
eは配線31により第1乃至第5の外部接続用端子32
a〜32eと電気的に接続されている。これと同様に、
前記第7乃至第10の位置決めピン25g〜25jそれ
ぞれの近傍においても、前記第6の位置決めピン25f
に対する第1乃至第5の電気的接触端子26a〜26e
の位置と同一の位置関係を有する5つの電気的接触端子
27が設けられている。これら電気的接触端子27は配
線31により第1乃至第5の外部接続用端子32a〜3
2eと電気的に接続されている。尚、前記第1乃至第5
の電気的接触端子26a〜26eは、電気的試験を可能
とするための必要最小限の数の組であれば5つでなくて
も良い。
【0014】図3は、図1に示すフィルムキャリヤ24
を拡大した平面図である。絶縁テ−プからなるフィルム
キャリヤ24には、図2に示すソケット23の位置決め
ピン25a〜25j相互間のピッチ28と同一のピッチ
を有する第1乃至第14のスプロケットホ−ル34〜4
7が設けられている。前記第12のスプロケットホ−ル
45の近傍には、前記ソケット23の第6の位置決めピ
ン25fに対する第1乃至第5の電気的接触端子26a
〜26eの位置と同一の位置関係を有する第1乃至第5
の電気的試験用共通パッド48〜52が設けられてい
る。すなわち、前記第12のスプロケットホ−ル45に
第6の位置決めピン25fが挿入された際、フィルムキ
ャリヤ24において第1乃至第5の電気的接触端子26
a〜26eの位置と対向する位置に第1乃至第5の電気
的試験用共通パッド48〜52が設けられている。これ
ら電気的試験用共通パッド48〜52は電気的信号印加
用パッド53と電気的に接続されており、これら電気的
信号印加用パッド53は図示せぬリ−ドを介して半導体
ペレット54と電気的に接続されている。このような構
成により形成された半導体装置56がフィルムキャリヤ
24に複数設けられている。
【0015】前記半導体装置56をバ−ンイン装置によ
りバ−ンイン検査する際、前記フィルムキャリヤ24に
おける第2乃至第6および第9乃至第13のスプロケッ
トホ−ル35〜39、42〜46は、図1に示す円盤2
2に取り付けられたソケット23における第1乃至第1
0の位置決めピン25a〜25jに挿入される。これに
より、前記第1乃至第5の電気的試験用共通パッド48
〜52は前記電気的接触端子27と接触される。この
後、所定のバ−ンイン検査工程が行われる。
【0016】上記実施例によれば、ソケット23におい
て、第6の位置決めピン25fの近傍に、電気的試験を
可能とするための必要最小限の数の第1乃至第5の電気
的接触端子26a〜26eをフィルムキャリヤ24のピ
ッチ28より短い幅で設けている。前記フィルムキャリ
ヤ24において、第12のスプロケットホ−ル45の近
傍に、第6の位置決めピン25fに対する第1乃至第5
の電気的接触端子26a〜26eの位置と同一の位置関
係を有する第1乃至第5の電気的試験用共通パッド48
〜52を設けている。このため、第6の位置決めピン2
5fに第12のスプロケットホ−ル45を挿入すること
により、第1乃至第5の電気的試験用共通パッド48〜
52に第1乃至第5の電気的接触端子26a〜26eを
接触させることができる。したがって、異なる種類の半
導体ペレットにおいても、前記フィルムキャリヤ24を
用いて、前記ソケット23を有するバ−ンイン装置を用
いれば、従来のように各種類のフィルムキャリヤにおい
て専用のソケットを開発、作成する必要がなく、フィル
ムキャリヤの種類を変えるごとにソケットを全て交換す
る必要もない。この結果、前記ソケットの開発、作成お
よび交換作業それぞれに対するコストを削減することが
できる。
【0017】また、前記ソケット23において、第7乃
至第10の位置決めピン25g〜25jそれぞれの近傍
に、前記第6の位置決めピン25fに対する第1乃至第
5の電気的接触端子26a〜26eの位置と同一の位置
関係を有する5つの電気的接触端子27を設けている。
このため、バ−ンイン検査をする際、前記第12のスプ
ロケットホ−ル45に第6乃至第10の位置決めピン2
5f〜25jのうちのどれを挿入しても、第1乃至第5
の電気的試験用共通パッド48〜52に電気的接触端子
26a〜26e、27を接触させることができる。した
がって、従来のように、複数回に渡り、フィルムキャリ
ヤ11に対するソケット1の再位置合わせが必要でなく
なる。この結果、バ−ンイン装置の利用効率を向上させ
ることができる。
【0018】図4は、この発明の第2の実施例によるバ
−ンイン装置におけるソケットを示す構成図であり、図
2と同一部分には同一符号を付す。ソケット23におけ
る基部23aには第1および第2の位置決めピン25
a、25fが設けられており、この第2の位置決めピン
25fの近傍には第1乃至第5の電気的接触端子26a
〜26eが設けられている。図5は、この発明の第2の
実施例によるフィルムキャリヤを示す平面図であり、図
3と同一部分には同一符号を付し、異なる部分について
のみ説明する。
【0019】フィルムキャリヤ24にはピッチ28を有
する第1乃至第10のスプロケットホ−ル35〜39、
42〜46が設けられている。前記第9のスプロケット
ホ−ル45の近傍には、図4に示すソケット23の第2
の位置決めピン25fに対する第1乃至第5の電気的接
触端子26a〜26eの位置と同一の位置関係を有する
第1乃至第5の電気的試験用共通パッド48〜52が設
けられている。
【0020】上記第2の実施例においても第1の実施例
と同様の効果、即ちソケットの開発、作成および交換作
業それぞれに対するコストを削減できるという効果を得
ることができる。しかし、第1の実施例のように、ソケ
ット23に電気的接触端子27を設けていないため、フ
ィルムキャリヤ24に対するソケッ23トの再位置合わ
せが必要となる。
【0021】尚、この発明のフィルムキャリヤおよびそ
のフィルムキャリヤに適用されたバ−ンイン装置は上記
の実施例に限定されることなく、第1の実施例によるバ
−ンイン装置に第2の実施例によるフィルムキャリヤを
適用することも可能であり、第2の実施例によるバ−ン
イン装置に第1の実施例によるフィルムキャリヤを適用
することも可能である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
フィルムキャリヤにおいて、絶縁フィルムに所定のピッ
チを有する複数の孔を設け、前記絶縁フィルムの上に前
記ピッチより短い幅で信号印加用パッドを設けている。
したがって、異なる種類の半導体ペレットに対して汎用
性のあるフィルムキャリヤを提供することができ、その
フィルムキャリヤに適用される際、専用ソケットの開
発、作成および交換をする必要のないバ−ンイン装置を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は、この発明の第1の実施例による
バ−ンイン装置の要部を示す側面図であり、図1(b)
は、図1(a)に示すバ−ンイン装置の正面図。
【図2】この発明の図1(a)、(b)に示すソケット
の構成図。
【図3】この発明の図1(a)、(b)に示すフィルム
キャリヤの平面図。
【図4】この発明の第2の実施例によるバ−ンイン装置
におけるソケットを示す構成図。
【図5】この発明の第2の実施例によるフィルムキャリ
ヤを示す平面図。
【図6】従来のバ−ンイン装置におけるソケットを示す
斜視図。
【図7】従来のバ−ンイン装置におけるフィルムキャリ
ヤを示す平面図。
【符号の説明】
21…回転軸、22…円盤、23…ソケット、23a …基部、24
…フィルムキャリヤ、25a …第1の位置決めピン、25b
…第2の位置決めピン、25c …第3の位置決めピン、25
d …第4の位置決めピン、25e …第5の位置決めピン、
25f …第6の位置決めピン(第2の位置決めピン)、25
g …第7の位置決めピン、25h …第8の位置決めピン、
25i …第9の位置決めピン、25j …第10の位置決めピ
ン、26a…第1の電気的接触端子、26b …第2の電気的
接触端子、26c …第3の電気的接触端子、26d …第4の
電気的接触端子、26e …第5の電気的接触端子、27…電
気的接触端子、28…ピッチ、31…配線、32a …第1の外
部接続用端子、32b …第2の外部接続用端子、32c …第
3の外部接続用端子、32d …第4の外部接続用端子、32
e …第5の外部接続用端子、34…第1のスプロケットホ
−ル、35…第2のスプロケットホ−ル(第1のスプロケ
ットホ−ル)、36…第3のスプロケットホ−ル(第2の
スプロケットホ−ル)、37…第4のスプロケットホ−ル
(第3のスプロケットホ−ル)、38…第5のスプロケッ
トホ−ル(第4のスプロケットホ−ル)、39…第6のス
プロケットホ−ル(第5のスプロケットホ−ル)、40…
第7のスプロケットホ−ル、41…第8のスプロケットホ
−ル、42…第9のスプロケットホ−ル(第6のスプロケ
ットホ−ル)、43…第10のスプロケットホ−ル(第7
のスプロケットホ−ル)、44…第11のスプロケットホ
−ル(第8のスプロケットホ−ル)、45…第12のスプ
ロケットホ−ル(第9のスプロケットホ−ル)、46…第
13のスプロケットホ−ル(第10のスプロケットホ−
ル)、47…第14のスプロケットホ−ル、48…第1の電
気的試験用共通パッド、49…第2の電気的試験用共通パ
ッド、50…第3の電気的試験用共通パッド、51…第4の
電気的試験用共通パッド、52…至第5の電気的試験用共
通パッド、53…電気的信号印加用パッド、54…半導体ペ
レット、56…半導体装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁フィルムと、 前記絶縁フィルムに設けられた所定のピッチを有する孔
    と、 前記孔に対して所定の位置関係にあり、前記ピッチより
    短い幅で形成された複数の信号印加用パッドと、 前記信号印加用パッドと接続された半導体ペレットと、 を具備することを特徴とするフィルムキャリヤ。
  2. 【請求項2】 フィルムキャリヤにおける所定のピッチ
    を有する孔に挿入されるピンと、 前記ピンが前記孔に挿入された際、前記孔に対して所定
    の位置関係にある前記ピッチより短い幅で形成された複
    数の信号印加用パッドそれぞれと対向する位置に設けら
    れた接触端子と、 を具備するソケットを有することを特徴とするフィルム
    キャリヤに適用されるバ−ンイン装置。
JP1351693A 1993-01-29 1993-01-29 フィルムキャリヤおよびそのフィルムキャリヤに適用されるバ−ンイン装置 Withdrawn JPH06232216A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SG87166A1 (en) * 1999-09-27 2002-03-19 Hitachi Ltd Method for producing semiconductor device and apparatus usable therein

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SG87166A1 (en) * 1999-09-27 2002-03-19 Hitachi Ltd Method for producing semiconductor device and apparatus usable therein

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