JPH10177038A - 電子部品の試験用の電気的接続装置 - Google Patents

電子部品の試験用の電気的接続装置

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JPH10177038A
JPH10177038A JP8339743A JP33974396A JPH10177038A JP H10177038 A JPH10177038 A JP H10177038A JP 8339743 A JP8339743 A JP 8339743A JP 33974396 A JP33974396 A JP 33974396A JP H10177038 A JPH10177038 A JP H10177038A
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JP
Japan
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electronic component
electrical connection
electrode
connection device
pedestal
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JP8339743A
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Shigeo Ikeda
重男 池田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子部品の電気的な試験を行う際に、多数の
電子部品の電気的な接続を確実に行うことができる電子
部品の試験用の電気的接続装置を提供すること。 【解決手段】 台座11において、電子部品17の複数
の突起電極17aに対応して突出して配列されて各突起
電極17aが電気的に接続される複数の電極部材14
と、電子部品17を着脱可能に保持するために、電極部
材14の長手方向に関して、台座11に対して移動可能
に弾性支持されている電子部品保持部材であり、電子部
品17の複数の突起電極17aに接触させるための電極
部材14の先端部側を通すための穴30を有している電
子部品保持部材20と、を備え、各電極部材14は、電
子部品17が電子部品保持部材20に保持された状態
で、各突起電極17aの押圧力を受ける弾性変形部25
を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チップ・スケール
・パッケージ(CSP)のような電子部品を試験する際
に用いられる電気的接続装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子部品として、小型のチップ・スケー
ル・パッケージ(チップ・サイズ・パッケージともい
う:CSP)のようなものが実用化されている。このC
SPチップは、突起電極であるバンプが、例えば0.5
mmピッチで多数個マトリックス状に配列されたもので
ある。このようなCSPチップの突起電極は、チップ自
体に配列されているので、CSPチップは非常に小型の
チップである。このようなCSPチップの電気的な特性
を試験する必要がある。試験工程では、CSPチップの
突起電極(以下バンプという)は、図7〜図11に示す
ような電気的接続装置を用いて、各バンプと試験用のテ
スターとの電気的な接続を行う。
【0003】例えば図7の従来の電気的接続装置では、
CSPチップ1のバンプ2は、ほぼY型のコンタクトピ
ン3を用いて接続するようになっている。図8の電気的
接続装置では、CSPチップ1のバンプ2は、コンタク
トピン4に対して電気的に接続される。このコンタクト
ピン4は、内蔵するバネ5によりZ方向に押圧力で上下
動できるようになっている。図9の電気的接続装置で
は、バンプ2は、コンタクトピン6に電気的に接続され
るのであるが、このコンタクトピン6は複雑な形状に曲
げてある。図10の電気的接続装置では、バンプ2が、
板状の部材7を介して相手方のバンプ8に電気的に接続
する。この板状の部材7にはワイヤー9が配列されてお
り、このワイヤー9を用いてバンプ2,8を電気的に接
続する。図11の電気的接続装置では、バンプ2は、反
対側のバンプ8に対してゴム状の部材9aを用いて電気
的に接続する。このゴム状の部材9a内には、バンプ
2,8に対応する部分に金属粒子(導電粒子)が入って
おり、バンプ2側から圧力が加わると、金属粒子を介し
てバンプ2,8が電気的に接続できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した図
7〜図11の従来の電気的接続装置では、次のような問
題がある。図7においてバンプ2の突出高さが50μm
程度である場合には、コンタクトピン3がバンプ2に噛
み合うことができず、電気的な接続が確実に行えない。
図8の電気的接続装置では、コンタクトピン4がバネ5
により支えられ、バネ5は更にサポート板5aで支持さ
れている。このような複雑な構造をとるので、価格が高
く、しかもバンプ2が狭ピッチである場合には対応でき
ない。
【0005】図9の電気的接続装置では、各コンタクト
ピン6が複雑な形状に成形されているので、バンプ2が
狭ピッチである場合には対応できない。図10と図11
の電気的接続装置の場合には、バンプ2が狭ピッチ(フ
ァインピッチ)である場合でも対応できるが、耐久性が
低くゴミなどが付着し易いのでクリーニング処理が必要
である。特にバンプ2の接触による耐久性が非常に低い
ので、数多くのCSPチップの電気的な接触試験を行う
場合には不向きである。そこで本発明は上記課題を解消
し、電子部品の電気的な試験を行う際に、多数の電子部
品の電気的な接続を確実に行うことができる電子部品の
試験用の電気的接続装置を提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にあ
っては、電子部品の複数の突起電極に対して電気的な接
続を行って、その電子部品を試験する際に用いられる電
気的接続装置において、台座と、この台座において、電
子部品の複数の突起電極に対応して突出して配列されて
各突起電極が電気的に接続される複数の電極部材と、電
子部品を着脱可能に保持するために、電極部材の長手方
向に関して、台座に対して移動可能に弾性支持されてい
る電子部品保持部材であり、電子部品の複数の突起電極
に接触させるための電極部材の先端部側を通すための穴
を有している電子部品保持部材と、を備え、各電極部材
は、電子部品が電子部品保持部材に保持された状態で、
各突起電極の押圧力を受ける弾性変形部を有する電子部
品の試験用の電気的接続装置により、達成される。
【0007】本発明では、台座を有し、複数の電極部材
は、この台座において、電子部品の複数の突起電極に対
応して突出して配列されている。これらの電極部材は、
各突起電極に電気的に接続されるものである。電子部品
保持部材は、電子部品を着脱可能に保持する。電子部品
保持部材は、電極部材の長手方向に関して、台座に対し
て移動可能に弾性支持されており、電子部品の複数の突
起電極に接触させるための電極部材の先端部側を通すた
めの穴を有している。これにより、電極部材の先端部側
が電子部品の複数の突起電極に接触して押されたとして
も、穴内を自由に移動することができる。各電極部材
は、電子部品が電子部品保持部材に保持された状態で
は、各突起電極の押圧力を受ける弾性変形部を有してい
る。このことから、電極部材は、電子部品の突起電極の
高さにばらつきがあっても、各対応する突起電極と電極
部材の電気的な接続を確実に得ることができる。この場
合に、各電極部材と突起電極との電気的な接続を図るた
めに、電子部品は電子部品保持部材に対して押し付ける
ことで、電子部品保持部材は台座に対して弾性的に移動
する。
【0008】本発明において、電極部材が絶縁材料で被
覆されていれば、各電極部材間のショートを防ぐことが
できる。また本発明において、電極部材の台座側の端部
が、試験器側のソケットに対して着脱可能に電気的に接
続するようにできれば、電気的接続装置自体を試験器側
のソケットに対して着脱可能にできる。従って、電極部
材を含む電気的接続装置の交換が容易になる。本発明に
おいて電子部品保持部材が、電子部品のサイズに合せて
位置決めする位置決め板を有しておれば、電子部品のサ
イズに関わらず、電子部品の突起電極と電極部材の接続
を図ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、
技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明
の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨
の記載がない限り、これらの形態に限られるものではな
い。
【0010】図1は、本発明の電子部品の試験用の電気
的接続装置10及びこの電気的接続装置10が電気的に
接続される試験器100の一部を示している。図2は図
1の電気的接続装置10及び試験器100を示す分解斜
視図である。図1と図2において、電子部品の試験用の
電気的接続装置10は、例えばチップ・スケール・パッ
ケージ(:以下CSPと呼ぶ)のチップ17の電気的導
通試験等に用いられる。この電気的接続装置10は台座
11、複数の電極部材14、電子部材保持部材20等を
有している。
【0011】台座11は、図1と図2に示すように例え
ば正方形又は長方形で板状のものであり、絶縁材料、例
えばプラスチックにより作られている。台座11の四隅
には、一方の面側にガイド軸19が垂直上方に設けられ
ている。この台座11の所定の位置には、複数本の電極
部材14が一体成形で突出して設けられている。すなわ
ち電極部材14の上方の接続端部14aは、CSPチッ
プ17側に位置されているとともに、下方の接続端部1
4bは、台座11の下面より下に突出して設けられてい
る。
【0012】電極部材14は、図3と図4に示すような
特殊な形状を有している。電極部材14は、導電性部材
であり、その周囲には、図6に示すように絶縁被覆23
が形成されている。ただしこの絶縁被覆23は、上方の
接続端部14aと下方の接続端部14bの付近には形成
されていない。電極部材14の中間部分であって、台座
11の上面11aより上方の位置の部分は、Uもしくは
V型の弾性変形部25となっている。このようなことか
ら電極部材14は、弾性力のある部材で作る必要があ
る。電極部材14の中間部分は、台座11に対して一体
に固定されている。
【0013】次に、電子部品保持部材20について説明
する。電子部品保持部材20は、ガイド板22、位置決
め板33、スプリング26等を有している。ガイド板2
2は、台座11とほぼ同じ大きさであるが、やや厚みが
薄い板である。ガイド板22は、例えばプラスチックの
ように作ることができる。このガイド板22は、各電極
部材14の上方の接続端部14aが通るような複数の穴
30が形成されている。従って、上方の接続端部14a
側は、この穴30において矢印Z方向に自由に動くこと
ができる。スプリング26は、ガイド軸19にそれぞれ
配置されており、スプリング26は、ガイド板22から
の下方に向けた押圧力を受けて弾性変形する。
【0014】位置決め板33は、CSPチップ17を収
容して、ガイド板22に対して位置決めするための部材
である。この位置決め板33は、ガイド板22に対して
図示しない位置決め部材によりしっかりと位置決めする
ことができる。位置決め板33は、CSPチップ17の
周囲を位置決めできるような長方形もしくは正方形の枠
型の部材であり、例えばプラスチックのように作られて
いる。電気的接続を行う対象となるCSPチップ17
は、その裏面側に多数のバンプ17aが所定のパター
ン、例えばフルマトリックス状で配列されている。バン
プ17aは、例えば0.5mmの狭ピッチでX方向とY
方向に関して配列されている。上述した穴30と上方の
接続端部14aは、これらのバンプ(突起電極)17a
に対応して同じピッチで配列されている。つまり電極部
材14の配列ピッチは、バンプ17aの配列ピッチと同
じに設定されている。
【0015】次に、試験器100側について簡単に説明
する。試験器100の判断部101は、プリント基板1
02に電気的に接続されている。このプリント基板10
2は、親ソケット120の各接続電極111に電気的に
接続されている。接続電極111は、ラッパ部分111
aを有し、このラッパ部分111aは、電極部材14の
下方の接続端部14bを挟み込んで電気的に接続できる
ようになっている。
【0016】次に、上述した電子部品の試験用の電気的
接続装置の使用例について説明する。まず図1と図2の
試験器100を用意し、その試験器100の親ソケット
120の接続電極14に対して電気的接続装置10の各
電極部材14の下方の接続端部14bをはめ込む。そし
て、位置決め板33はガイド板22の所定の位置に設定
されると、CSPチップ17がこの位置決め板33によ
りガイド板22に対して正確に位置決めされる。これに
より、CSPチップ17の各バンプ17aは、ガイド板
22からやや突出した電極部材14の上方の接続端部1
4aに電気的に接続される。この時に押圧手段250
が、上方からCSPチップ17の上面を、下方へ押し付
けることにより、各バンプ17aからの押圧力により電
極部材14の弾性変形部25が弾性変形するとともに、
スプリング26がガイド板22の台座11側に対する変
位を受け止める。このようにすることで、バンプ17a
と上方の接続端部14aの接続を確実に図ることができ
る。例えば、バンプ17aのZ方向の高さにばらつきが
あったとしても、各上方の接続端部14aが各バンプ1
7aに対応して配置されていることから、それぞれのバ
ンプ17aのZ方向の高さに対応して電気的に確実に接
続できる。
【0017】このような接続時において、隣接する電極
部材14は図6で示すように絶縁被膜23で被覆されて
いることから、隣接する電極部材間のショートは発生し
ない。バンプ17aが上方の接続端部14aに電気的に
接続されると、試験器100の判断部101は、バンプ
17a、電極部材14、接続電極111、プリント基板
102を介して、CSPチップ17に接続されるので、
CSPチップ17の電気的特性の試験を確実に行うこと
ができる。
【0018】図5に示すように、電極部材14の接続端
部14aの端面14fを平坦面とすれば、この平坦面1
4aとバンプ17aの電気的な接続をより広い面積で図
ることができる。しかもバンプ17aに傷が付きにくい
というメリットもある。試験器100の判断部101か
らの電源の供給は、上述したようにプリント基板10
2、接続電極111、電極部材14、バンプ17aを介
してCSPチップ17に対して行うことができる。電極
部材14の特に上方の接続端部14aが摩耗して電極部
材14の寿命が来た場合には、電気的接続装置10を、
試験器100の親ソケット120の接続電極110から
抜けば、簡単に別の電気的接続装置10と交換すること
ができる。
【0019】大きさの異なるCSPチップ17の試験を
行う場合には、位置決め板33をその大きさに対応する
ものに変更すれば簡単にCSPチップの位置決めができ
る。もし別の種類の電子部品の試験を行う場合には、そ
の電子部品の種類に対応する電気的接続装置10を試験
器100に対して設定すればよい。このような構造にす
ることで、バンプが狭ピッチに配列されていてもそれに
対応してCSPチップの電気的な試験を行うことがで
き、板状の導電部材等を用いないので、耐久性に優れ、
しかもほこりなどが付着しても電気的接続を損なうこと
がない。
【0020】ところで本発明は上記実施の形態に限定さ
れない。上述した実施の形態では、電子部品として、C
SPチップを例に挙げているが、これに限らず他の種
類、例えばボール・グリッド・アレイ(BGA)のよう
な電子部品等の試験にも用いることができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電子部品の電気的な試験を行う際に、多数の電子部品の
電気的な接続を確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気的接続装置及びそのための試験器
の例を示す図。
【図2】図1の電気的接続装置と試験器を示す斜視図。
【図3】図1の電気的接続装置と試験器の一部を示す断
面図。
【図4】電極部材の一例を示す斜視図。
【図5】CSPチップのバンプと、電極部材の情報の接
続端部の電気的接続部分を示す図。
【図6】図4の電極部材のA−A線における断面図。
【図7】従来の電気的接続部分を示す図。
【図8】従来の電気的接続部分を示す図。
【図9】従来の電気的接続部分を示す図。
【図10】従来の電気的接続部分を示す図。
【図11】従来の電気的接続部分を示す図。
【符号の説明】
10・・・電気的接続装置、11・・・台座、14・・
・電極部材、17・・・CSPチップ(電子部品)、1
7a・・・バンプ(突起電極)、20・・・電子部品保
持装置、100・・・試験器、111・・・接続電極、
120・・・親ソケット

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品の複数の突起電極に対して電気
    的な接続を行って、その電子部品を試験する際に用いら
    れる電気的接続装置において、 台座と、 この台座において、電子部品の複数の突起電極に対応し
    て突出して配列されて各突起電極が電気的に接続される
    複数の電極部材と、 電子部品を着脱可能に保持するために、電極部材の長手
    方向に関して、台座に対して移動可能に弾性支持されて
    いる電子部品保持部材であり、電子部品の複数の突起電
    極に接触させるための電極部材の先端部側を通すための
    穴を有している電子部品保持部材と、を備え、 各電極部材は、電子部品が電子部品保持部材に保持され
    た状態で、各突起電極の押圧力を受ける弾性変形部を有
    することを特徴とする電子部品の試験用の電気的接続装
    置。
  2. 【請求項2】 電極部材は、絶縁材料で被覆されている
    請求項1に記載の電子部品の試験用の電気的接続装置。
  3. 【請求項3】 電子部品はチップ・スケール・パッケー
    ジであり、複数の突起電極はマトリックス状に配列され
    ている請求項1に記載の電子部品の試験用の電気的接続
    装置。
  4. 【請求項4】 電極部材の台座側の端部は、試験器側の
    ソケットに着脱可能に電気的に接続可能である請求項1
    に記載の電子部品の試験用の電気的接続装置。
  5. 【請求項5】 電子部品保持部材は、電子部品のサイズ
    に合せて位置決めする位置決め板を有する請求項1に記
    載の電子部品の試験用の電気的接続装置。
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Cited By (6)

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