JPH06230846A - 処理装置 - Google Patents

処理装置

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Publication number
JPH06230846A
JPH06230846A JP1657293A JP1657293A JPH06230846A JP H06230846 A JPH06230846 A JP H06230846A JP 1657293 A JP1657293 A JP 1657293A JP 1657293 A JP1657293 A JP 1657293A JP H06230846 A JPH06230846 A JP H06230846A
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JP
Japan
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input
coordinate
data
image
data protection
Prior art date
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Pending
Application number
JP1657293A
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English (en)
Inventor
Hirotsugu Ota
洋次 太田
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP1657293A priority Critical patent/JPH06230846A/ja
Publication of JPH06230846A publication Critical patent/JPH06230846A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な操作で高度なデータ保護を行うことの
できる処理装置を得る。 【構成】 透光性を有する感圧式タブレット6の下層に
液晶表示装置5を積層し、液晶表示装置5に予め定める
画像を表示して感圧式タブレット6から前記画像上の点
を入力する。前述のように入力された画像上の点の座標
を入力された順にRAM3に記憶しておき、RAM3の
記憶内容と一致する座標がRAM3の記憶内容と同一順
序で全て入力されたときにのみ、指定されたデータの読
出しおよび書込みが行えるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、予め定める図形上の座
標点をパスワードとして、データ保護機能の設定・解除
などの処理を行う処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータ、ワードプロセッ
サ、電子手帳などの処理装置には、書込まれたデータな
どが第三者によって読出されたり、勝手に書換えられた
り、消去されたりすることを防止するためにデータ保護
機能が備えられている。この機能を利用する際には、規
定の文字数のパスワードを英数字、かな文字などのキャ
ラクタを組合わせて構成し、保護したいデータを対象と
して前記パスワードを登録する。このようなデータ保護
機能の設定されたデータは、入力されたパスワードと予
め登録されているパスワードとが一致しなければ一切の
読出しおよび書込みができない。
【0003】図7は、従来の処理装置のデータ保護機能
設定の動作を説明するためのフローチャートである。ス
テップk1では、データ保護機能が設定されていない状
態であり、データは読出し・書込みが可能である。ステ
ップk2ではパスワードの入力が指示されたかどうかを
判断する。パスワードの入力が指示されたときはステッ
プk3へ移り、パスワードの入力が指示されていないと
きは、たとえば他の処理が指示されたときには対応する
処理を行い、ステップk1に戻る。
【0004】ステップk3では、キーボードからパスワ
ードとして英数字、かな文字などのキャラクタが入力さ
れる。ステップk4では、規定文字数のキャラクタが入
力されたかどうかを判断し、入力されたキャラクタの数
が規定文字数に達していればステップk5に移り、入力
されたキャラクタの数が規定文字数に達していなければ
ステップk3に戻ってパスワードの入力を続行する。
【0005】ステップk5では、入力されたパスワード
が正しく入力されたかどうかをユーザに確認し、正しく
入力されたことを示す入力があればステップk6に移
り、それ以外の入力であればステップk3に戻って訂正
のための入力を続行する。ステップk6では、データに
データ保護機能が設定され、当該データは前述のステッ
プk3からステップk5の間に入力されたパスワードが
入力されるまで読出しおよび書込みが禁止された状態と
なる。
【0006】図8は、前述のようにして設定されたデー
タ保護機能を解除するときの処理装置の動作を説明する
ためのフローチャートである。ステップj1では、デー
タにデータ保護機能が設定されている状態であり、当該
データは読出しおよび書込みが禁止された状態である。
ステップj2では、次に行うべき処理を指示する入力を
待ち、入力された指示が当該データのデータ保護を解除
し、当該データの読出しあるいは書込みを指示するもの
であるかどうかを判断する。入力がデータ保護の解除を
指示するものであればステップj3に移り、その他の処
理を指示する入力であれば該当する処理を行い、ステッ
プj1に戻る。
【0007】ステップj3では、キーボードからパスワ
ードの一文字分のキャラクタを入力する。ステップj4
では、規定文字数のキャラクタが入力されたかどうかを
判断し、入力されたキャラクタの数が規定文字数に達し
ていればステップj5に移り、入力されたキャラクタの
数が規定文字数に達していなければステップj3に戻っ
てパスワードの入力を続行する。
【0008】ステップj5では、データ保護機能を設定
する際に入力されたパスワードと、ステップj3,j4
で入力されたパスワードとを照合する。ステップj6で
は、ステップj5で照合されたパスワードの全キャラク
タが一致するかどうかを判断し、一致すればステップj
7に移り、一致しなければステップj3に戻ってパスワ
ードの入力を続行する。ステップj7では、当該データ
のデータ保護機能が解除され、当該データの読出しおよ
び書込みが可能となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述のように英数字、
かな文字などのキャラクタの組合わせでパスワードを構
成する場合には、入力手段としてキーボードなどの入力
装置を必要とし、これらの入力装置の操作に習熟してい
ないユーザにとっては入力がめんどうである。また、パ
スワードを長くすればするほどデータ保護能力は高くな
るが、その分パスワードを記憶しにくくなる。このため
パスワードとして、意味を持つ単語や、ユーザに関連の
深い個人情報、たとえば、ユーザの誕生日や電話番号な
どが使用されることが多く、比較的第三者にパスワード
を推測されやすいという問題がある。また、キャラクタ
の数は有限であるので、パスワードの規定文字数分の全
てのキャラクタの組合わせを入力することによって、デ
ータ保護機能を解除することができる。
【0010】本発明の目的は、前記問題点を解消し、簡
単な入力方法でデータ保護およびその解除などの処理を
行うことのできる処理装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、表示手段と、
複数の座標点が設定され、指示手段によって指示される
座標点を出力する座標入力手段と、画像データが予め記
憶されている画像データ記憶手段と、前記複数の座標点
のうちの予め定める座標点が予め定める順序で記憶され
ている座標記憶手段と、前記表示手段に前記画像データ
記憶手段の画像データに基づく画像を表示し、前記座標
記憶手段の記憶内容と座標入力手段から入力される座標
点とを照合する照合手段と、前記照合手段の照合結果に
応じて、予め定める処理を行う処理手段とを含むことを
特徴とする処理装置である。
【0012】
【作用】本発明に従えば、画像データ記憶手段には画像
データが予め記憶され、複数の座標点が設定された座標
入力手段は指示手段によって指示される座標点を出力す
る。したがって、画像データ記憶手段に記憶されている
画像データに基づいて画像を表示手段に表示し、前記表
示に基づいて表示された画像上の点に対応する座標点を
座標入力手段から出力する。
【0013】さらに座標記憶手段には、予め定める座標
点が予め定める順序で記憶され、照合手段は座標記憶手
段の記憶内容と前記座標入力手段から入力される座標点
とを照合する。処理手段は、前記照合手段の照合結果に
応じて予め定める処理を行う。
【0014】したがって、処理装置は、画像データ記憶
手段に記憶されている画像データに基づいて表示手段に
画像を表示し、座標入力手段から前記座標記憶手段に記
憶されている座標点と同一の座標点が入力されるまで処
理手段によって予め定める特定の処理が行われることを
防止することができる。
【0015】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の処理装置1の全
体の構成を示すブロック図である。CPU(中央処理装
置)2は、本装置全体を制御する中央処理部である。R
AM(ランダムアクセスメモリ)3は、CPU2の作業
バッファを提供するとともに、後述する感圧式タブレッ
ト6からの入力画像の座標データなどを記憶するメモリ
である。ROM(リードオンリメモリ)4はCPU2の
処理プログラムなどを格納するメモリである。液晶表示
装置5は、後述の画像入力装置から入力される画像や、
RAM3からの画像データあるいは表示データに基づい
て画像や文字などを表示する。
【0016】感圧式タブレット6は、入力面に指示手段
であるスタイラスペン14などの筆記具で画像を書込む
と、書込まれた画像を入力面内に設定された座標点の集
合としてとらえ、それらの座標点の座標値を電気信号と
して出力する画像入力装置である。A/D(アナログ/
デジタル)変換器7は、前記感圧式タブレット6からの
出力信号をデジタル信号に変換し、これを座標データと
して出力する。データバス8は、CPU2と、メモリ
3,4あるいはCPU2と入出力部6,7間においてデ
ータを伝送する接続回路である。
【0017】図2は、処理装置1の感圧式タブレット6
の入力方法を説明するための図である。図2に示すよう
に感圧式タブレット6は、透光性を有し、液晶表示装置
5上に積層される。前記感圧式タブレット6からA/D
変換器7を介して入力された前記筆記具の軌跡(入力画
像)は、入力面上の座標点として検出され、CPU2に
送られ画像データとしてRAM3に記憶される。また、
CPU2は感圧式タブレット6から入力される座標デー
タに基づき、透光性を有する感圧式タブレット6の下層
に積層される液晶表示装置5を駆動し、感圧式タブレッ
ト6上の座標点に対応する液晶表示装置5の表示画素に
表示を行う。これによって、感圧式タブレット6から入
力されたものと同一の画像を同一の位置に表示する。
【0018】図3は、感圧式タブレット6の構成を説明
するための分解斜視図である。図3に示すように感圧式
タブレット6は、透光性材料から成る上下2枚のパネル
10,11が重合わされて構成され、少なくとも入力面
となる上パネル10は、可撓性を有する。各パネル1
0,11はともに、対向する2辺上に帯状の電極12
a,12b;13a,13bを有し、電極12a,12
b間および電極13a,13b間にはそれぞれ均一な透
明抵抗膜が対向して形成される。このような上下2枚の
パネル10,11は、たとえば、上方パネル10の電極
12a,12bがX軸方向に、下方パネル11の電極1
3a,13bがY軸方向となるように重合わされてい
る。
【0019】ペン14で押圧された位置の座標を読取る
には、まず、上方のパネル10の電極12aと電極12
bとの間に電圧を印加する。電極12aと電極12bと
の間には均一な抵抗膜が形成されているので、ペン14
で押圧された位置の電圧値は、抵抗分割比に基づく電圧
値となる。この電圧値は、下方のパネル11の電極13
a,13bに与えられる。この電圧値を、A/D変換器
7を用いてX座標値として読取る。次に下方パネル11
の電極13a,13bに電圧を印加し、X座標値の場合
と同様にして上方パネル10の電極12a,12bで検
出されたとえば電圧をA/D変換器7を用いてY座標値
として検出する。
【0020】図4は、処理装置1の外観を示す平面図で
ある。処理装置1の表面には、図3に示すような液晶表
示装置5に積層される感圧式タブレット6、電源をO
N,OFFする電源スイッチ15およびカーソルを移動
させるカーソル移動キー16などが配置される。処理装
置1は、ROM4に記憶されている予め定められた画
像、またはユーザが入力しRAM3に記憶されている画
像を液晶表示装置5に表示し、感圧式タブレット6から
ペン14で指示することによって入力される前記画像上
の点である座標点の座標と、前記座標点が入力される順
序とをパスワードとしてデータ保護を行う。
【0021】図5は、処理装置1のデータ保護機能設定
時の動作を説明するためのフローチャートである。ステ
ップi1では、データ保護機能が設定されていない状態
であり、データのアクセス、すなわちデータの読出しお
よび書込みが可能である。ステップi2では、次に行う
べき処理を指示する入力を待ち、入力があれば当該デー
タにデータ保護機能設定を指示する入力であるかどうか
を判断し、データ保護機能設定の入力であればステップ
i3に移り、その他の処理を指示する入力であれば該当
する処理を行った後ステップi1に戻る。
【0022】ステップi3では、ROM4内に予め用意
されている画像を表示するかどうかの入力を待ち、RO
M4内の画像の表示を指示する入力であればステップi
4に移り、それ以外の入力である場合はステップi5に
移る。ステップi4では、ROM4内の画像データに基
づいて画像を液晶表示装置5に表示する。ステップi5
では、図4に示すようなユーザが予め入力し、RAM3
に記憶されている画像データに基づいて画像を液晶表示
装置5に表示する。
【0023】ステップi6では、液晶表示装置5に表示
された画像上の点を図4に示すようにペン14で指示
し、座標点を入力する。ステップi7では、入力を終了
するかどうかの指示を待ち、入力の終了が指示されれば
ステップi8に移り、それ以外の入力であればステップ
i6に戻って、タブレット6からの座標点の入力を続行
する。ステップi8では、確認のためステップi6,i
7で入力された、たとえば、図4の〜で示すような
複数の座標点を、再度、前回入力時と同一位置、同一順
序で入力する。
【0024】ステップi9では、ステップi8で入力さ
れた全ての座標点の座標および各座標点の入力順序がス
テップi6,i7で入力された各座標点と全て一致する
かどうかを判断し、一致すればステップi10に移り、
一致しなければステップi8に戻って入力を続行する。
ただし、データ保護機能設定時に入力した座標と完全に
同じ座標を入力するのは困難であるので、各座標点につ
きX軸方向、Y軸方向ともに±2〜3ドット程度の座標
のずれは許容範囲とする。ステップi10では、前述の
ようにして入力された座標点の座標が入力された順にR
AM3に記憶され、当該データにデータ保護機能が設定
される。以後、当該データはデータ保護機能を解除しな
い限り、一切の読出しおよび書込みが禁止された状態と
なる。
【0025】図6は、処理装置1のデータ保護機能解除
時の動作を説明するためのフローチャートである。ステ
ップh1では、データにデータ保護機能が設定されてい
る状態であり、当該データへの読出しおよび書込みが禁
止された状態である。ステップh2では、次に行うべき
処理を指示する入力を待ち、入力があれば当該データの
データ保護の解除を指示するものであるかどうかを判断
する。データ保護の解除を指示する入力であればステッ
プh3に移り、その他の処理を指示する入力であれば該
当する処理を行った後、ステップh1に戻る。
【0026】ステップh3では、データ保護機能設定時
に表示した画像を液晶表示装置5に表示する。ステップ
h4では、データ保護機能設定時に入力した各座標点を
1点ずつデータ保護機能設定時と同じ順序で入力する。
ステップh5では、全座標点の入力を終了したかどうか
を示す入力を待ち、全座標点の入力を終了したことを示
す入力があればステップh5に移り、それ以外の入力で
あればステップh4に戻って次の座標点の入力を続行す
る。
【0027】ステップh6では、データ保護機能設定時
にRAM3に記憶された全ての座標点がステップh4,
h5で全て入力され、かつ入力された全ての座標点の座
標および入力順序とRAM3に記憶された座標点の座標
および入力順序とが照合される。ステップh7では、ス
テップh6で照合された照合内容が全て一致するかどう
かを判断し、全て一致すればステップh8に移り、一致
しなければステップh4に戻って再入力を行う。ただ
し、データ保護機能設定時に入力した座標と完全に同じ
座標を入力するのは困難であるので、各座標点につきX
軸方向、Y軸方向ともに±2〜3ドット程度の座標のず
れは許容範囲とする。ステップh8では当該データに設
定されたデータ保護機能が解除され、当該データの読出
しおよび書込みが可能となる。
【0028】以上のように本実施例によれば、処理装置
1では液晶表示装置5に表示された画像上の点をペン1
4によって指示することによってデータ保護機能の設定
および解除を行うことができ、操作に熟練を要さず簡単
に入力を行うことができる。また、第三者からは表示さ
れた画像を見ただけでは入力順序に従った画像上の点の
組合わせを容易に解読することができない。さらに、画
像上の点の全ての組合わせを入力することは不可能であ
る。またさらに画像上の点を増加することなどによっ
て、容易に座標データを複雑化することができ、データ
の重要性に応じて高度なデータ保護を行うことができ
る。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、予め定め
る画像上の点の座標点を入力順に座標記憶手段に記憶し
ておき、前記画像を表示手段に表示し、座標入力手段か
ら座標記憶手段の記憶内容と一致する座標点が入力され
たとき以外に処理手段が予め定める処理を行うことを防
止することができる。また、第三者からは表示された画
像を見ただけでは入力順序に従った画像上の点の組合わ
せを容易に解読することができない。また、画像上の点
の全ての組合わせを入力することは不可能である。した
がって第三者が予め定められた処理を処理手段に行わせ
ることを防止することができる。またさらに画像上の点
を増加することなどによって、容易に座標データを複雑
化することができ、処理手段に行わせる処理の重要性に
応じて座標データの解読の難易度を変化させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である処理装置1の全体の構
成を示すブロック図である。
【図2】処理装置1の入力部の構成を説明するための分
解斜視図である。
【図3】感圧式タブレット6の構成を説明するための分
解斜視図である。
【図4】本実施例の処理装置1の外観を示す平面図であ
る。
【図5】本実施例の処理装置1のデータ保護機能設定時
の動作を説明するためのフローチャートである。
【図6】本実施例の処理装置1のデータ保護機能解除時
の動作を説明するためのフローチャートである。
【図7】従来の処理装置のデータ保護機能設定の動作を
説明するためのフローチャートである。
【図8】従来の処理装置のデータ保護機能解除の動作を
説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 処理装置 2 CPU(中央処理装置) 3 RAM(ランダムアクセスメモリ) 4 ROM(リードオンリメモリ) 5 液晶表示装置 6 感圧式タブレット 7 A/D(アナログ/デジタル)変換器 8 データバス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示手段と、 複数の座標点が設定され、指示手段によって指示される
    座標点を出力する座標入力手段と、 画像データが予め記憶されている画像データ記憶手段
    と、 前記複数の座標点のうちの予め定める座標点が予め定め
    る順序で記憶されている座標記憶手段と、 前記表示手段に前記画像データ記憶手段の画像データに
    基づく画像を表示し、前記座標記憶手段の記憶内容と座
    標入力手段から入力される座標点とを照合する照合手段
    と、 前記照合手段の照合結果に応じて、予め定める処理を行
    う処理手段とを含むことを特徴とする処理装置。
JP1657293A 1993-02-03 1993-02-03 処理装置 Pending JPH06230846A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1657293A JPH06230846A (ja) 1993-02-03 1993-02-03 処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1657293A JPH06230846A (ja) 1993-02-03 1993-02-03 処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06230846A true JPH06230846A (ja) 1994-08-19

Family

ID=11920011

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1657293A Pending JPH06230846A (ja) 1993-02-03 1993-02-03 処理装置

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JP (1) JPH06230846A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003091506A (ja) * 2001-09-18 2003-03-28 Hitachi Kokusai Electric Inc パスワードの認証方法
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