JPH06227083A - 熱転写プリンタ - Google Patents

熱転写プリンタ

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Publication number
JPH06227083A
JPH06227083A JP1645893A JP1645893A JPH06227083A JP H06227083 A JPH06227083 A JP H06227083A JP 1645893 A JP1645893 A JP 1645893A JP 1645893 A JP1645893 A JP 1645893A JP H06227083 A JPH06227083 A JP H06227083A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head
attached
platen
thermal
cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1645893A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuaki Arimoto
一明 有本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP1645893A priority Critical patent/JPH06227083A/ja
Publication of JPH06227083A publication Critical patent/JPH06227083A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明は、カバーの開閉操作にともなうヘ
ッドのアップダウン機構の動力伝達系の切断をなくし、
適正なヘッドの圧接力を確実に確保して、印字品質を高
め、動作信頼性を向上できる熱転写プリンタを得ること
を目的とする。 【構成】 カバー2は支軸3を回転中心としてケース1
に開閉可能に取り付けられている。また、サーマルヘッ
ド4が取り付けられたヒートシンク5とヘッド押え部材
11とが対向して支軸3に回転可能に取り付けられてい
る。カバー2にはヘッド押え部材11に係合する偏心カ
ム25が、ケース1には駆動モータ26がそれぞれ設け
られている。第1および第2のプーリ27、29が、駆
動モータ26の回転軸と偏心カム25の軸にそれぞれ固
着され、支軸3に回転可能に取り付けられた中間プーリ
28との間に歯付きベルト30、31が掛渡されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、熱転写プリンタに関
し、特にそのサーマルヘッドをプラテンに圧接あるいは
引き離すヘッドのアップダウン機構に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図4乃至図6はそれぞれ例えば特開平2
ー2021号公報に記載された従来の熱転写プリンタに
おける印字中の状態を示すサーマルヘッド部の側面図、
待機中の状態を示すサーマルヘッド部の側面図およびカ
バー開放の状態を示すサーマルヘッド部の側面図であ
る。
【0003】図において、1は熱転写プリンタのケー
ス、2はこのケース1の一端側に支軸3により開閉可能
に取り付けられたカバー、4はサーマルヘッド、5はそ
の一端側にサーマルヘッド4が取り付けられ、その他端
を支軸3に回転可能に取り付けられたヘッド支持部材と
してのヒートシンクであり、このヒートシンク5は、ヒ
ートシンク本体5aと、このヒートシンク本体5aを支
える支持部5bと、上方に突出する係合片5cとから構
成されている。6はケース1に取り付けられたプラテ
ン、7はインクシート、8は印字用紙、9はインクシー
ト供給ローラ、10はインクシート巻取ローラである。
【0004】11はヒートシンク5の上方に対向して配
置されたヘッド押え部材であり、このヘッド押え部材1
1は支軸3に回転可能に取り付けられている。12はヒ
ートシンク5とヘッド押え部材11との間に挿入された
ヘッド押圧バネ、13はヘッド押え部材11に設けられ
た突起で、ヘッド押圧バネ12により押圧されて係合片
5cに係止し、ヒートシンク5に対してヘッド押え部材
11が所定距離以上離れないように規制している。14
はヘッド押え部材11に一体的に形成された取付側板、
15は取付側板14にピン16により回転可能に取り付
けられた第1のプレート、17は第1のプレート15を
時計方向に付勢するバネ、18はサーマルヘッドを動作
させるカム、19はカム18の動力を中継する第2のプ
レートであり、この第2のプレート19はシャフト20
により回転可能に支持されている。21は第2のプレー
ト19の下部に固定されてカム溝18aに係合されてい
るピン、22は第2のプレート19の上部に固定されて
第1のプレート15の凹部15aに係合されるピン、2
3はケース1に取り付けられたカバー2の固定および開
放のためのラッチ、24はカバー2に取り付けられたラ
ッチ外しレバーである。
【0005】つぎに、上記従来の熱転写プリンタの動作
について説明する。図4において、プラテン6を時計方
向に回転駆動することにより、A方向より進行してきた
印字用紙8とインクシート7とはサーマルヘッド4とプ
ラテン6との圧接部で加熱転写された後、インクシート
7はB方向へ、印字用紙8はC方向へ送られる。
【0006】つぎに、印字用紙8とインクシート7とを
個別に動作させるため、サーマルヘッド4をプラテン6
から引き離す場合は、カム18を時計方向(D方向)に
回転させる。カム18がD方向に回転すると、カム溝1
8aに沿ってピン21が第2のプレート19を上方(反
時計方向)へ回転させ、さらにピン22が第1のプレー
ト15を上方(反時計方向)へ回転させる。第1のプレ
ート15は若干反時計方向へ回転しながら、ヘッド押え
部材11を上方(反時計方向)へ回転させる。そして、
ヘッド押え部材11の突起13がヒートシンク5の係合
片5cに当たるまでヘッド押圧バネ12が伸び、突起1
3が係合片5cに当たった瞬間からヘッド押え部材11
はヒートシンク5を上方(反時計方向)へ回転させる。
こうしてサーマルヘッド4が、図5に示すように、プラ
テン6から引き離される。
【0007】そして、サーマルヘッド4がプラテン6か
ら引き離された状態で、インクシート7および印字用紙
8を所定の位置に移動した後、サーマルヘッド4をプラ
テン6に圧接させる場合は、カム18をさらに時計方向
(D方向)に回転させる。カム18がD方向に回転する
と、サーマルヘッド4をプラテン6から引き離す先述の
順序と逆の順序で図4に示すようにサーマルヘッド4が
プラテン6に圧接された状態となる。
【0008】さらに、インクシート7を交換する場合
は、まずレバー(図示せず)により第1のプレート15
を反時計方向に回転させ、第1のプレート15の凹部1
5aと第2のプレート19のピン22との係合を解除す
る。その後、ラッチ外しレバー24とラッチ23との係
合を解除させ、図6に示すように、支軸3を回転中心と
してカバー2を開き、インクシート供給ロール9とイン
クシート巻取りロール10とを交換する。ついで、カバ
ー2を閉じれば、第1のプレート15の凹部15aと第
2のプレート19のピン22とが係合し、図4に示す状
態となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の熱転写プリンタ
は以上のように、ヘッドのアップダウン機構が、ケース
1とカバー2の両方にわたって配設されたカム18、第
2のプレート19、第1のプレート15、ヘッド押え部
材11およびヒートシンク5とから構成されているの
で、その構成が複雑となるとともに、カバー2を開ける
場合にはその動力伝達系が切り離される。そこで、カバ
ー2の開閉操作にともない動力伝達系の係合状態が不安
定となり、ヘッドの圧接力が変動あるいは不確実とな
り、印字品質が低下するあるいは動作不良となるという
課題があった。
【0010】また、動力伝達系の係合状態を安定させる
ために、構成部品を高精度に作製する必要があり、コス
トアップしてしまうという課題もあった。
【0011】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、カバーの開閉操作にともなうヘ
ッドのアップダウン機構の動力伝達系の切断をなくし、
適正なヘッドの圧接力を確実に確保して、印字品質を高
め、動作信頼性を向上でき、かつ、アップダウン機構を
簡素化して、構成部品の精度を緩和し、低コストの熱転
写プリンタを得ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明に係る熱転写プ
リンタは、ケースと、このケースの一端側に支軸を介し
て開閉可能に取り付けられたカバーと、ケースに取り付
けられて重ね合わされた印字用紙およびインクシートを
巻き込むプラテンと、この印字用紙およびインクシート
を介してプラテンに圧接されかつインクシートのインク
を印字用紙に転写するサーマルヘッドと、その一端側に
サーマルヘッドが取り付けられかつサーマルヘッドがプ
ラテンに接離できるようにその他端側を支軸に回転可能
に取り付けられたヘッド支持部材と、このヘッド支持部
材と所定距離以上離れないようにヘッド支持部材に対向
して支軸に回転可能に取り付けられたヘッド押え部材
と、このヘッド押え部材とヘッド支持部材との間に縮設
されてサーマルヘッドに圧接力を与えるヘッド押圧バネ
と、ヘッド押え部材に係合するようにカバーに回転可能
に取り付けられた偏心カムと、ケースに取り付けられた
駆動モータと、支軸に回転可能に取り付けられて駆動モ
ータの駆動力を偏心カムに伝達する動力伝達中間部材と
を備え、動力伝達中間部材を介して伝達される駆動モー
タの駆動力により偏心カムが回転されると、ヘッド押え
部材とともにヘッド支持部材も回転され、サーマルヘッ
ドがプラテンに圧接あるいはプラテンから引き離される
ようにしたものである。
【0013】
【作用】この発明においては、ケースに取り付けられた
駆動モータの駆動力が、動力伝達中間部材を介してカバ
ーに取り付けられた偏心カムに伝達され、偏心カムが回
転されると、ヘッド支持部材がヘッド押え部材とともに
支軸を回転中心としてプラテンから離反する方向に回転
されてサーマルヘッドがプラテンから離れ、さらに偏心
カムが回転されると、ヘッド支持部材がヘッド押え部材
とともに支軸を回転中心としてプラテンに接近する方向
に回転されてサーマルヘッドがプラテンに接する。ま
た、ケースに取り付けられた駆動モータからカバーに設
けられた偏心カムへ動力を伝達する動力伝達中間部材が
カバーの開閉動作の支軸に取り付けられ、カバーの開閉
操作にともなう動力伝達系の切断がない。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例を図について説明す
る。 実施例1.図1乃至図3はそれぞれこの発明の実施例1
に係る熱転写プリンタにおける印字中の状態を示すサー
マルヘッド部の側面図、待機中の状態を示すサーマルヘ
ッド部の側面図およびカバー開放の状態を示すサーマル
ヘッド部の側面図であり、図において図4乃至図6に示
した従来の熱転写プリンタと同一または相当部分には同
一符号を付し、その説明を省略する。
【0015】図において、25はヘッド押え部材11に
係合するようにカバー2に回転可能に取り付けられた偏
心カム、26はケース1に取り付けられた駆動モータ、
27は駆動モータ26の回転軸に固着された第1のプー
リ、28は支軸3に回転可能に取り付けられた動力伝達
中間部材としての中間プーリ、29は偏心カム25の軸
に同軸的に固着された第2のプーリ、30、31はそれ
ぞれ第1のプーリ27と中間プーリ28との間および中
間プーリ28と第2のプーリ29との間に掛渡された歯
付きベルトである。ここで、第1のプーリ27、中間プ
ーリ28、第2のプーリ29およびそれらの間に掛渡さ
れた歯付きベルト30、31からヘッドのアップダウン
機構の動力伝達系を構成している。
【0016】つぎに、この実施例1の動作について説明
する。図1において、プラテン6を時計方向に回転駆動
することにより、A方向より進行してきた印字用紙8と
インクシート7とはサーマルヘッド4とプラテン6との
圧接部で加熱転写された後、インクシート7はB方向
へ、印字用紙8はC方向へ送られる。
【0017】つぎに、印字用紙8とインクシート7とを
個別に動作させるため、サーマルヘッド4をプラテン6
から引き離す場合は、駆動モータ26を駆動して第1の
プーリ27を時計方向に回転させる。第1のプーリ27
の回転は歯付きベルト30により中間プーリ28に伝達
され、さらに歯付きベルト31により第2のプーリ29
に伝達され、第2のプーリ29が時計方向に回転され
る。第2のプーリ29が回転すると、第2のプーリ29
と同軸に取り付けられた偏心カム25が回転され、ヘッ
ド押え部材11を上方(反時計方向)へ回転させる。そ
して、ヘッド押え部材11の突起13がヒートシンク5
の係合片5cに当たるまでヘッド押圧バネ12が伸び、
突起13が係合片5cに当たった瞬間からヘッド押え部
材11はヒートシンク5を上方(反時計方向)へ回転さ
せる。こうしてサーマルヘッド4が、図2に示すよう
に、プラテン6から引き離される。
【0018】そして、サーマルヘッド4がプラテン6か
ら引き離された状態で、インクシート7および印字用紙
8を所定の位置に移動した後、サーマルヘッド4をプラ
テン6に圧接させる場合は、駆動モータ26を駆動して
偏心カム25をさらに時計方向に回転させる。偏心カム
25が時計方向に回転すると、サーマルヘッド4をプラ
テン6から引き離す上述の順序と逆の順序で図1に示す
ようにサーマルヘッド4がプラテン6に圧接された状態
となる。
【0019】さらに、インクシート7を交換する場合
は、まずラッチ外しレバー24とラッチ23との係合を
解除させ、図3に示すように、支軸3を回転中心として
カバー2を開き、インクシート供給ロール9とインクシ
ート巻取りロール10とを交換する。ついで、カバー2
を閉じれば、ラッチ23にラッチ外しレバー24が係合
して、図1に示す状態となる。
【0020】この実施例1によれば、中間プーリ28が
支軸3に回転可能に取り付けられているので、カバー2
の開閉操作によりヘッドのアップダウン機構の動力伝達
系が切断されず、動力伝達系の切断にともなうヘッドの
圧接力の変動や不確実な圧接が防止でき、印字品質およ
び動作信頼性を向上できる。
【0021】また、ヘッドのアップダウン機構の動力伝
達系がプーリと歯付きベルトとで構成され、かつ、切断
されないので、簡素化された構成で確実に高精度に動力
を伝達できるとともに、その構成部品を高精度に作製す
る必要もなく、低コスト化を図ることができる。
【0022】実施例2.上記実施例1では、ヘッドのア
ップダウン機構の動力伝達系を第1のプーリ27、中間
プーリ28および第2のプーリ29と、歯付きベルト3
0、31とから構成するものとしているが、この実施例
2では、動力伝達系を歯車輪列で構成し、かつ、その動
力伝達中間部材である中間歯車を支軸3に同軸に設ける
ものとし、同様の効果を奏する。
【0023】なお、上記実施例1、2では、ヘッドのア
ップダウン機構の動力伝達系を、プーリとベルトとの組
み合わせ、あるいは歯車輪列で構成するものとしている
が、その動力伝達中間部材を支軸3に設けていれば、プ
ーリとベルトとの組み合わせと歯車輪列とを組み合わせ
てもよい。
【0024】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、駆動モ
ータの駆動力を偏心カムに伝達する動力伝達中間部材
を、カバーの開閉操作の回転軸である支軸に回転可能に
取り付けているので、カバーの開閉操作によりヘッドの
アップダウン機構の動力伝達系が切断されず、適正なヘ
ッドの圧接力を確実に確保して、印字品質を高め、動作
信頼性を向上でき、かつ、アップダウン機構を簡素化し
て、構成部品の精度を緩和し、低コストの熱転写プリン
タが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1に係る熱転写プリンタにお
ける印字中の状態を示すサーマルヘッド部の側面図であ
る。
【図2】この発明の実施例1に係る熱転写プリンタにお
ける待機中の状態を示すサーマルヘッド部の側面図であ
る。
【図3】この発明の実施例1に係る熱転写プリンタにお
けるカバー解放の状態を示すサーマルヘッド部の側面図
である。
【図4】従来の熱転写プリンタにおける印字中の状態を
示すサーマルヘッド部の側面図である。
【図5】従来の熱転写プリンタにおける待機中の状態を
示すサーマルヘッド部の側面図である。
【図6】従来の熱転写プリンタにおけるカバー解放の状
態を示すサーマルヘッド部の側面図である。
【符号の説明】
1 ケース 2 カバー 3 支軸 4 サーマルヘッド 5 ヒートシンク(ヘッド支持部材) 6 プラテン 7 インクシート 8 印字用紙 11 ヘッド押え部材 12 ヘッド押圧バネ 25 偏心カム 26 駆動モータ 28 中間プーリ(動力伝達中間部材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 9305−2C B41J 3/20 117 A

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケースと、 このケースの一端側に支軸を介して開閉可能に取り付け
    られたカバーと、 前記ケースに取り付けられて重ね合わされた印字用紙お
    よびインクシートを巻き込むプラテンと、 この印字用紙およびインクシートを介して前記プラテン
    に圧接されかつ前記インクシートのインクを前記印字用
    紙に転写するサーマルヘッドと、 その一端側に前記サーマルヘッドが取り付けられかつ前
    記サーマルヘッドが前記プラテンに接離できるようにそ
    の他端側を前記支軸に回転可能に取り付けられたヘッド
    支持部材と、 このヘッド支持部材と所定距離以上離れないように前記
    ヘッド支持部材に対向して前記支軸に回転可能に取り付
    けられたヘッド押え部材と、 このヘッド押え部材と前記ヘッド支持部材との間に縮設
    されて前記サーマルヘッドに圧接力を与えるヘッド押圧
    バネと、 前記ヘッド押え部材に係合するように前記カバーに回転
    可能に取り付けられた偏心カムと、 前記ケースに取り付けられた駆動モータと、 前記支軸に回転可能に取り付けられて前記駆動モータの
    駆動力を前記偏心カムに伝達する動力伝達中間部材とを
    備え、 前記動力伝達中間部材を介して伝達される前記駆動モー
    タの駆動力により前記偏心カムが回転されると、前記ヘ
    ッド押え部材とともに前記ヘッド支持部材も回転され、
    前記サーマルヘッドが前記プラテンに圧接あるいは前記
    プラテンから引き離されるようにしたことを特徴とする
    熱転写プリンタ。
JP1645893A 1993-02-03 1993-02-03 熱転写プリンタ Pending JPH06227083A (ja)

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JP1645893A JPH06227083A (ja) 1993-02-03 1993-02-03 熱転写プリンタ

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JP1645893A JPH06227083A (ja) 1993-02-03 1993-02-03 熱転写プリンタ

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JPH06227083A true JPH06227083A (ja) 1994-08-16

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ID=11916811

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JP1645893A Pending JPH06227083A (ja) 1993-02-03 1993-02-03 熱転写プリンタ

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008119503A (ja) * 2004-11-08 2008-05-29 Yuyama Manufacturing Co Ltd 表示変更装置、並びに、投薬システム
JP4638982B2 (ja) * 2000-12-11 2011-02-23 株式会社サトー 転写式プリンタ
KR101255887B1 (ko) * 2004-11-08 2013-04-17 가부시키가이샤 유야마 세이사쿠쇼 표시 변경 장치 및 투약 시스템
JP2013184340A (ja) * 2012-03-07 2013-09-19 Casio Computer Co Ltd サーマルプリンタ
JP2017132253A (ja) * 2016-01-22 2017-08-03 フェニックス コンタクト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフトPhoenix Contact GmbH & Co.KG 印刷対象に印刷を行うプリンタおよびプリンタに使用するインクリボンカセット

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