JPH0622680A - シュー皮用油脂組成物および製造方法 - Google Patents

シュー皮用油脂組成物および製造方法

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JPH0622680A
JPH0622680A JP4177219A JP17721992A JPH0622680A JP H0622680 A JPH0622680 A JP H0622680A JP 4177219 A JP4177219 A JP 4177219A JP 17721992 A JP17721992 A JP 17721992A JP H0622680 A JPH0622680 A JP H0622680A
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JP
Japan
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oil
weight
composition
fat
albumin
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JP4177219A
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Makoto Akiyama
真 秋山
Masao Yamanaka
正夫 山中
Tetsushi Kitayama
哲史 北山
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NOF Corp
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Nippon Oil and Fats Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 乳化安定性に優れたシュー皮生地を作成で
き、膨化率、色、形状、内相、風味などに優れたシュー
皮を安定して製造できるシュー皮用油脂組成物を得る。 【構成】 加熱溶融した食用油脂に乳化剤を添加して得
られた油相部に、水相部を添加して乳化し、冷却して製
造される油中水型乳化物であって、グロブリンおよび/
またはアルブミンをグロブリンとアルブミンの合計量で
50重量%以上含む植物性タンパク質を全組成物に対し
て0.3〜3重量%、カゼインナトリウムを全組成物に
対して3〜7重量%となるように水相部に添加したシュ
ー皮用油脂組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシュークリームの外皮を
形成するシュー皮に用いられる油脂組成物およびその製
造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】シュークリームは、まず内部に空洞を有
するシュー皮を製造し、続いてその内部にクリームを充
填して製造される。このようにして製造されるシューク
リームの商品価値はシュー皮の色、形状、内相、風味な
どによって大きく左右される。良いシュー皮の条件とし
て、色はきつね色を呈し、かつ焼色が均一であること、
形状は釣鐘状またはキャベツ状であること、内相は巣膜
がなく、単一の空洞を有すること、風味は異味異臭を感
じないことが求められている。
【0003】このような良いシュー皮を安定して製造す
るために、シュー皮形成用のシュー生地は以下の製造工
程に従い、感覚的に見極めながら製造されている。すな
わち、マーガリン、ショートニング等の油脂と水とを加
熱煮沸し、この中に小麦粉を添加して捏和し、シュー皮
を形成するに適した糊化状態にした後、卵をミキシング
しながら数回に分けて加えてシュー生地を十分に乳化
し、重炭酸アンモニウム、ベーキングパウダー、重曹等
の膨張剤を必要量添加した後、さらに卵を添加し、シュ
ー生地に適した硬さに調整する。
【0004】ところが上記製造工程に従いミキシング時
間、卵の添加量ならびに添加時期を正確にしても、外気
温度や小麦粉の性状等により影響されるため、同一状態
のシュー生地を製造するには熟練を要し、特にマシンベ
ーカリーのように大量に製造する場合にはさらに高い熟
練を要する。またこうして得られたシュー生地を用いて
シュー皮を製造した場合、バッチ間に差が生じるほか、
同じバッチ内においてもシュー生地が経時的に変化する
ため、同一状態のシュー皮を安定して得ることは困難で
ある。
【0005】このような点を改善するために、従来カゼ
インナトリウム等の増粘剤と砂糖およびグルコースを併
用した油脂組成物(特公昭45−32224号公報)、
カゼインナトリウムとリン酸塩類およびグルコースを併
用した油脂組成物(特開昭52−122671号公
報)、カゼインナトリウムとL−アスコルビン酸とを併
用した油脂組成物(特開昭62−244344号公
報)、油脂にカゼインナトリウムと小麦粉を添加した組
成物(特公昭46−28812号公報)などを用いてシ
ューを製造する方法が提案されている。
【0006】しかしながら、このような従来のシュー皮
用油脂組成物を用いる場合、シュー生地の膨化率および
シュー皮の風味において十分満足できないほか、経時的
にシュー皮の形状が変化し、マシンベーカリーにより連
続生産する上で、優れた商品の安定供給が困難であると
いう問題点があった。
【0007】本発明の目的は、上記のような問題点を解
決するため、膨化率、色、形状、内相、風味に優れたシ
ュー皮を安定して製造することができるシュー皮用油脂
組成物を得ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は次のシュー皮用
油脂組成物およびその製造方法である。 (1)食用油脂中に乳化剤により水相部が乳化した油中
水型乳化物であって、グロブリンおよび/またはアルブ
ミンをグロブリンとアルブミンの合計量で50重量%以
上含む植物性タンパク質を全組成物に対して0.3〜3
重量%、ならびにカゼインナトリウムを全組成物に対し
て3〜7重量%含有することを特徴とするシュー皮用油
脂組成物。 (2)加熱溶融した食用油脂を含む油相部に、乳化剤の
存在下に水相部を添加して乳化し、冷却して油中水型乳
化物を製造する方法であって、グロブリンおよび/また
はアルブミンをグロブリンとアルブミンの合計量で50
重量%以上含む植物性タンパク質を全組成物に対して
0.3〜3重量%、カゼインナトリウムを全組成物に対
して3〜7重量%となるように水相部に添加することを
特徴とするシュー皮用油脂組成物の製造方法。
【0009】油相部に用いる食用油脂としては、一般に
食用に供される油脂が使用でき、例えばマーガリンに用
いられるナタネ油、コーン油、大豆油およびパーム油等
の植物性油脂、および牛脂、豚脂および魚油等の動物性
油脂、あるいはそれらを水素添加またはエステル交換し
て得られる加工油脂などがあげられる。これらは単独
で、または併用して使用することが可能であり、油脂の
融点が25〜40℃であることが好ましい。食用油脂の
使用量は全組成物に対して70〜85重量部、好ましく
は75〜80重量部が適当である。
【0010】乳化剤としては、食品添加剤として使用可
能なものが使用でき、例えばグリセリン脂肪酸エステ
ル、ソルビタン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステ
ル、レシチンなどがあげられる。これらの乳化剤は1種
または2種以上を、油脂に対して0.1〜3重量%、好
ましくは0.5〜2重量%添加するのが適当である。こ
れらの乳化剤は油相部および水相部のどちらか一方また
は両方に加えることができる。
【0011】油相部には、必要に応じて酸化防止剤その
他の油溶性成分を添加することができる。
【0012】水相部に用いる水は油脂に対して20〜4
0重量%、好ましくは25〜30重量%、全組成物に対
して15〜30重量%、好ましくは15〜25重量%が
適当である。
【0013】水相部にはグロブリンおよび/またはアル
ブミンをグロブリンとアルブミンの合計量で50重量%
以上含む植物性タンパク質とカゼインナトリウムを添加
溶解する。植物性タンパク質は油脂組成物全体に対して
0.5〜3重量%、好ましくは1〜1.5重量%、カゼ
インナトリウムは油脂組成物全体に対して3〜7重量
%、好ましくは4〜5重量%添加する。
【0014】グロブリンおよび/またはアルブミンをグ
ロブリンとアルブミンの合計量で50重量%以上含む植
物性タンパク質としては、大豆タンパク質や小麦タンパ
ク質等の植物性タンパク質のグロブリンおよび/または
アルブミン含有量を高めたもの、あるいはそれらの酸、
アルカリおよび酵素分解物などが使用でき、市販品でも
よい。
【0015】水相部にはカゼインナトリウムの溶解性向
上を目的として、リン酸塩やアルカリ塩を添加すること
も可能である。また、一般のマーガリンと同様に油相部
または水相部に食塩、粉乳、香料および着色料を添加す
ることも可能である。これらの添加量は任意であるが、
一般的には油脂に対して合計で0.1〜4重量%、好ま
しくは0.5〜2重量%が適当である。
【0016】植物性タンパク質の含有量が油脂組成物全
体に対して0.3重量%未満では、シュー生地の乳化状
態が安定でなく、よってシュー生地の安定性、およびシ
ュー生地の膨化率の向上が期待できない。一方3重量%
を超える含有量では、シュー皮にタンパク質の臭味が強
く感じられるなど、風味に問題があるほか、他の点でも
効果が劣る。
【0017】カゼインナトリウムの含有量が油脂組成物
全体に対して3重量%未満では、シュー生地の乳化状態
が悪化するのみならず、シュー生地製造時に要求される
吸卵性に劣る。油脂組成物の水分を22%以下に保ち、
かつカゼインナトリウムの含有量を7重量%を超えるよ
うに調製するには、水相部の粘度上昇に伴い製造の困難
が生じる。またカゼインナトリウム低濃度の水相部を多
量に加えて、油脂組成物中のカゼインナトリウム含量を
7重量%を超える程度に高めた場合、油脂組成物の保存
性およびシュー皮の風味に悪影響を及ぼす。
【0018】本発明のシュー皮用油脂組成物の製造方法
は、まず加熱溶融した食用油脂に親油性成分を加えて油
相部を作成する。一方、水にグロブリンおよび/または
アルブミンをグロブリンとアルブミンの合計量で50重
量%以上含む植物性タンパク質、カゼインナトリウム、
その他の親水性成分を加えて水相部を作成する。乳化剤
はその溶解性に応じて、油相部または水相部のいずれか
一方または両方に添加することができる。そして前記油
相部を攪拌しながら、これに水相部を添加して乳化し、
油中水型乳化物を形成する。こうして得られた乳化物に
必要により着色剤等の添加物を添加後、急冷捏和して可
塑状のシュー皮用油脂組成物を得る。
【0019】こうして得られるシュー皮用油脂組成物
は、従来のマーガリン、ショートニング等の場合と同様
に、水とともに加熱煮沸し、この中に小麦粉を添加して
捏和し、シュー皮を形成するに適した糊化状態にした
後、卵をミキシングしながら数回に分けて加えてシュー
生地を十分に乳化し、重炭酸アンモニウム、ベーキング
パウダ、重曹等の膨張剤を添加した後、さらに液卵を加
えて硬さを調整し、シュー皮生地を作成する。
【0020】こうして得られたシュー皮生地をシュー皮
の形状に絞り加工し、オーブン等により焼成してシュー
皮を製造する。
【0021】
【実施例】以下、実施例により本発明をより具体的に詳
細に説明するが、本発明はこれらに限定されるものでは
ない。
【0022】実施例1〜4 油脂100重量部(豚脂60重量部、牛脂20重量部、
魚油硬化油(融点36℃)20重量部)を加熱溶融して
60℃とし、これに乳化剤としてグリセリンモノステア
レート0.1重量部、およびレシチン0.2重量部添加
して溶解して油相部とした。一方水30重量部を加熱し
て70℃とし、これに食塩0.5重量部を添加溶解し、
さらにグロブリンおよび/またはアルブミンをグロブリ
ンとアルブミンの合計量で80重量%含む小麦タンパク
質(タンパク質82%、脂質8%、水分6%、灰分4
%)ならびにカゼインナトリウムを表1に示す添加量で
加え攪拌溶解して水相部とした。この水相部を80℃ま
で加熱し、30分間殺菌した後、前記油相部に攪拌しな
がら添加して乳化した。こうして得られた乳化物に着色
料として30重量%β−カロチンを0.004重量部添
加した後ボテーターにて急冷捏和し、可塑状のシュー皮
用油脂組成物を得た。
【0023】比較例1〜5 前記実施例において、グロブリンおよび/またはアルブ
ミンをグロブリンとアルブミンの合計量で80重量%含
む小麦タンパク質ならびにカゼインナトリウムの添加量
のみを変化させ、同様の調製法にてシュー皮用油脂組成
物を得た。
【0024】こうして得られたシュー皮用油脂組成物を
用いて、以下に示す製法にてシュー生地を作成し、シュ
ー皮を製造した。
【0025】すなわち、水3.9kgとシュー皮用油脂
組成物4.5kgを30コートミキサーボールに入れて
煮沸し、篩分けした小麦粉3kg(薄力粉2.4kg、
強力粉0.6kg)を一気に入れ、ビーターで2分間ミ
キシング後、液卵5.7kgをミキシングしながら30
秒間隔で3回に分け入れてシュー生地をまとめ、さらに
膨張剤として重炭酸アンモニウムを30g添加し、2分
間ミキシングしながら液卵0.3kgを入れて生地の硬
さを調整し、最終ミキシングを2分間行ってシュー生地
とした。
【0026】得られたシュー生地15g/個を6取り天
板2枚に、それぞれ1枚につき20個絞り、10KWの
電気オーブンを用いて、220℃の温度で18分間焼成
してシュー皮を得た。また、シュー生地の安定性を評価
するために、シュー生地調製直後のほか、1時間後の生
地も同様に焼成した。
【0027】得られたシュー皮を一定の位置から10個
採取し、ボリュームを10個の平均値をもって評価し、
形状、内相および風味を優、良および可の3段階で評価
した。実施例1〜4および比較例1〜5の評価結果を表
2に示す。
【0028】表2における生地の乳化状態、形状、内
相、風味の評価基準は次の通りである。 生地の乳化状態 優:油脂分離が全く認められない。 良:油脂分離が僅かに認められる。 可:油脂分離が認められる。 形状(〔シュー皮の高さ(h)/幅(w)〕×100) 優:70%以上 良:60%以上、70%未満 可:60%未満
【0029】内相(巣膜発生個数の百分率) 優:10%以下 良:20% 可:30%以上 風味 優:異味異臭を全く感じない。 良:異味異臭を僅かに感じる。 可:異味異臭を感じる。
【0030】
【表1】
【0031】
【表2】
【0032】以上の結果、実施例1〜4のものは、生地
の乳化状態、ボリューム、形状、内相、風味ともに優
れ、生地の放置時間による差が認められなかったが、比
較例1〜5のものは、これらのいずれかに劣る評価が得
られた。
【0033】
【発明の効果】本発明のシュー皮用油脂組成物は、特定
の植物性タンパク質およびカゼインナトリウムを加えた
ため、乳化安定性に優れた生地を作成することができ、
これにより膨化率、色、形状、内相、風味などに優れた
シュー皮を安定して製造することができ、マシンベーカ
リーによる場合でも品質の優れたシュー皮を安定して製
造することが可能である。
【0034】本発明のシュー皮用油脂組成物の製造方法
によれば、上記のようなシュー皮用油脂組成物を効率よ
く、安定して製造することができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食用油脂中に乳化剤により水相部が乳化
    した油中水型乳化物であって、グロブリンおよび/また
    はアルブミンをグロブリンとアルブミンの合計量で50
    重量%以上含む植物性タンパク質を全組成物に対して
    0.3〜3重量%、ならびにカゼインナトリウムを全組
    成物に対して3〜7重量%含有することを特徴とするシ
    ュー皮用油脂組成物。
  2. 【請求項2】 加熱溶融した食用油脂を含む油相部に、
    乳化剤の存在下に水相部を添加して乳化し、冷却して油
    中水型乳化物を製造する方法であって、グロブリンおよ
    び/またはアルブミンをグロブリンとアルブミンの合計
    量で50重量%以上含む植物性タンパク質を全組成物に
    対して0.3〜3重量%、カゼインナトリウムを全組成
    物に対して3〜7重量%となるように水相部に添加する
    ことを特徴とするシュー皮用油脂組成物の製造方法。
JP4177219A 1992-07-03 1992-07-03 シュー皮用油脂組成物および製造方法 Pending JPH0622680A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH06343380A (ja) * 1993-06-02 1994-12-20 House Foods Corp シューミックス及びシュー生地の製造方法
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