JPH0622604A - 畦形成機 - Google Patents

畦形成機

Info

Publication number
JPH0622604A
JPH0622604A JP20050392A JP20050392A JPH0622604A JP H0622604 A JPH0622604 A JP H0622604A JP 20050392 A JP20050392 A JP 20050392A JP 20050392 A JP20050392 A JP 20050392A JP H0622604 A JPH0622604 A JP H0622604A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ridge
rotary
soil
forming
ridge forming
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP20050392A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2564230B2 (ja
Inventor
Kinsaku Kida
金作 来田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP4200503A priority Critical patent/JP2564230B2/ja
Publication of JPH0622604A publication Critical patent/JPH0622604A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2564230B2 publication Critical patent/JP2564230B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Soil Working Implements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 畦形成部に土を供給して形成した土盛り部の
外面部分を、練り上げ状態に固く締め固めて凹凸の少な
い強固な畦を形成する。 【構成】 牽引車に付設されてその進行方向に順次畦を
形成するものであり、土盛り装置3と畦形成装置5とを
具える。土盛り装置3は、畦と平行する軸線回りに回転
するロータリ13の回転によって土を砕きつつ撥ね上
げ、撥ね上げられた土を誘導路25に案内させて畦形成
部2に連続的に供給して、土盛り部61を形成する。又
畦形成装置4は、畦と直交する軸線回りに回転する回転
具31を具える。該回転具31は、回転体33の内外端
部に、円錐面を有する内側回転板36と外側回転板39
を連設してなる。そして牽引車の進行長さをL1、回転
体の円周をL2、単位時間当たりの回転体の回転数をN
とした時、N×L2>L1とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は牽引車に付設されて該牽
引車の進行方向に順次畦を形成する畦形成機に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の畦形成機は、図10に示す如く、
畦形成部に土を盛り上げ状態に供給して形成した土盛り
部の側面部分及び上面部分を、夫々側面叩き板a及び上
面叩き板bにより叩いて締め固め、畦を形成せんとする
ものであった。あるいは、土盛り部の側面部分及び上面
部分を押え板で単純になでることによって畦を形成せん
とするものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の畦形成機によるときには、圃場の土質条件の制約
が大きい問題があった。
【0004】即ち、土盛り部の側面部分及び上面部分を
叩くことによって土を締め固める方式のものにあって
は、水分量の多い軟らかめ土の場合には、叩き板に土が
固まり状態に付着して締め固めが困難となり畦を形成で
きない欠点があった。又水分量の少ない硬めの土の場合
には、土の粘着性が乏しいために畦を締め固めることが
できなかった。かかることから従来の畦形成機にあって
は、土がほどよく湿り気を持った粘着性を有することが
要求されて、活用効率に劣る問題があった。又許容の土
質条件下において畦を形成する場合であっても、ただ単
に土盛り部を叩いて締め固めるだけであったため、土の
締め固めを充分に行うことができなかった。そのため、
土中の異物が畦表面に露出する等して畦の仕上がりが悪
く強固な畦を形成できない問題があった。
【0005】又土盛り部を押え板でなでる方式のものに
あっては、畦の締め固めが不十分となりやすいため、一
層厳しい土質条件が要求された。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明に係る畦形成機は以下の如き手段を採用する。
【0007】即ち本発明に係る畦形成機1は、牽引車に
付設されて該牽引車の進行方向に順次畦を形成するもの
であって、畦形成部2に土を盛り上げ状態に連続的に供
給する土盛り装置3と、畦形成部2に盛られた土を締め
固めて畦を形成する畦形成装置4とを具える。該畦形成
装置4は、畦と直交する軸線回りに回転せしめられ且つ
その上側周面が牽引車の進行方向に回転するようにその
回転方向が設定されて畦上面を形成する丸軸からなる回
転体33を具え、畦上面の内縁を形成する回転体内端に
は、内方に向かって大径となる円錐面を具えた畦内側面
形成用の内側回転板36が連設され、該内側回転板36
と回転体33とは一体に回転するものとなされており,
又単位時間当たりの牽引車の進行長さをL1、回転体3
3の円周をL2、単位時間当たりの回転体の回転数をN
としたとき、N×L2>L1の関係が充足されるように
なされていることを特徴とするものである。
【0008】本発明に係る畦形成機において畦形成装置
5は、畦上面の外縁を形成する回転体外端に、外方に向
かって大径となる円錐面を具えた畦外側面形成用の外側
回転板39を連設し、回転体33と内側回転板36と外
側回転板39が一体に回転する如く構成することがあ
る。
【0009】本発明に係る畦形成機において、土盛り装
置3は、畦と平行する軸線回りに回転せしめられるロー
タリ13を具えるものとし、該ロータリの耕うん爪15
の先端側の部分を、ロータリの軸線方向にみて逆向きに
分岐する二股状に形成し、又ロータリ13の回転によっ
て撥ね上げられた土が誘導路25により畦形成部に向け
て誘導される如く構成するのがよい。
【0010】
【作用】然して、牽引車5の進行に伴い土盛り装置3及
び畦形成装置4を作動させると、土盛り装置3によっ
て、畦形成部(平坦面あるいは崩れた旧畦)2に土が盛
り上げ状態に連続的に供給され、図1に示す土盛り部6
2が形成される。
【0011】又N×L2>L1の関係が充足されるよう
に設定されているため、内側回転板36と土盛り部の側
面部分63との間においてはもとより、回転体33と土
盛り部の上面部分64との間においても、回転体33の
過大回転に伴うスリップ現象が生ずる。このような、ス
リップ現象により、畦外面は練り上げ状態に固く締め固
められて、畦上面32及び畦内側面35は凹凸の少ない
安定した面として仕上げられ(図4)、強固な畦が形成
されることとなる。
【0012】回転体33の外端に外側回転板39が連設
される場合には、回転体33と内側回転板36と外側回
転板39が一体となって回転し、それらの過大回転に伴
うスリップ現象により、前記と同様、畦上面32及び内
外側面35,37が安定した面として仕上げられた強固
な畦を形成することができる。
【0013】前記土盛り装置3が、先端側の部分が二股
状に形成された耕うん爪15を具えるロータリ13及び
誘導路25を具える如く構成される場合には、該ロータ
リ13の回転に伴い、硬めの土であっても容易に砕か
れ、この砕かれた土は耕うん爪の二股部分60に引っ掛
る状態ですくわれて撥ね上がる。撥ね上げられた土は誘
導路25に誘導されて上端で落下し、畦形成部2に盛り
上げ状態に連続的に供給される。
【0014】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1〜3において本発明に係る畦形成機1は、畦形
成部2(図1)に土を盛り上げ状態に供給する土盛り装
置3と、畦形成部に盛られた土を締め固めて畦を形成す
る畦形成装置4とを具える。本実施例においては、牽引
車5の動力源6によって回転駆動せしめられる減速装置
7の第1の減速部9に土盛り装置3が設けられるととも
に、その第2の減速部10に畦形成装置4が設けられて
いる。
【0015】土盛り装置3は、図1〜2に示す如く、第
1の減速部9の前方に突設され且つ畦11(図1〜2)
と平行する回転軸12にロータリ13を固設してなり、
前方側から見て回転軸が時計回りに回転(図1において
矢印F1方向に回転)することにより、ロータリ13の
耕うん爪15は畦11と直交する状態に時計回りに回転
する。
【0016】該ロータリ13は、挾持板16,17間に
耕うん爪15の基端側の部分19が挾持状態にボルト固
定されて、反時計回りに湾曲する状態に突設されてな
り、該挾持板の中央部が前記回転軸12に固設されてい
る。該耕うん爪15は、本実施例においては、なた状を
呈する前爪片20と後爪片21とを背中合わせ状態に重
ねてなる。そして、前爪片20の先端側の部分22は前
方に折曲され、後爪片21の先端側の部分23は後方に
折曲されて、耕うん爪15は全体として、先端側の部分
が、ロータリ13の軸線方向に見て逆方向に分岐する二
股状に形成されている。又第1の減速部9には、ロータ
リ13の時計回りの回転によって撥ね上げられた土を畦
形成部2に誘導するための誘導路25が、ロータリ13
の上側に被るように設けられている。そして該誘導路2
5は、右方(畦形成部側)に向けて斜め上方に傾斜する
傾斜案内板26の前後の縁に側面板27,29を設け、
該前側の側面板27はその上端側において後方に回り込
むように形成し、撥ね上げられた土がこの回り込む側面
板部27aに案内されて畦形成部2に向けて落下するよ
うになされている。
【0017】一方前記畦形成装置4は、図1、図3〜5
に示す如く、第2の減速部10の右側の側面部に畦と直
交する如く突設され且つ右方側から見て反時計回りに回
転(図1において矢印F2方向に回転)する6角柱状の
回転軸30(図5)に、図1に示す台形状の畦11を形
成する回転具31を固設してなる。
【0018】該回転具31は、畦上面32を形成する丸
軸(本実施例においては円筒状をなす丸軸)からなる回
転体33の内外端に、畦内側面35(図4)を形成する
内側回転板36と畦外側面37(図4)を形成する外側
回転板39を設けてなり、又回転具31は、その前端4
0がロータリ13の稍後方に位置するように位置設定さ
れている(図2)。
【0019】該内側回転板36は、図3、図5に示す如
く、回転体33の内端側部分41と嵌合する嵌合部42
が中央部分外面に突設された円形基板部43の周縁に、
該周縁を基端として内方に向かって大径となる円錐板部
45を連設した円錐状板体として形成されている。又該
嵌合部42の中央部分には、前記回転軸30を挿通させ
るための挿通孔46が設けられるとともに、該嵌合部4
2の内面側には、回転軸30を挿通させるための六角柱
状をなす固定筒47が挿通孔46と孔心を合わせて内方
に突設されている。
【0020】一方外側回転板39は、図3、図5に示す
如く、回転体33の外端側部分49と嵌合する嵌合部5
0が中央部内面に突設された円形基板部51の周縁に、
該周縁を基端として外方に向かって大径となる円錐板部
52を連設した円錐状板体として形成されている。又該
嵌合部50の中央部分には、前記回転軸30を挿通させ
るための挿通孔53が設けられるとともに、該嵌合部5
0の外面部には、回転軸を挿通させるための六角筒状を
なす固定筒54(図1、図3)が挿通孔53と孔心を合
わせて外方に突設されている。
【0021】係る構成を有する回転具31を回転軸30
に固設するには、まず内側回転板36を、その固定筒4
7に回転軸30を挿通させて回転軸に装着する。その
後、回転体33の内端側部分41と内側回転板の嵌合部
42とを嵌合させ、然る後、外側回転板39の固定筒5
4に回転軸30を挿通させるとともに、その嵌合部50
と回転体の外端側部分49とを嵌合させ、内側回転板3
6と外側回転板39との間で回転体33が強く挾持され
た状態として、固定筒において回転軸にボルト固定55
(図1)する。これによって、全体が一体となって回転
する回転具31が回転軸30に固設されることとなる。
なお図6に示す如く、嵌合部の周面部に係止突部56を
突設するとともに、回転体33の内端側部分41及び外
端側部分49には係止凹部57を設け、該係止突部56
と係止凹部57とを嵌合させることによって、回転方向
に関して三者を一体化することもある。
【0022】又単位時間当たりの牽引車5の進行長さを
L1、回転体33の円周をL2、単位時間当たりの回転
体33の回転数をNとした時、N×L2>L1の関係が
充足されるように設定される。このNの大きさは、土質
状態や土の含水状態に応じて適宜のものに設定される。
次に、本実施例に係る畦形成機の作用を図1、図4に基
づいて説明する。牽引車を進行させると同時に第1の減
速部9及び第2の減速部10を作動させると、土盛り装
置3のロータリ13の回転によって土が砕かれ、この砕
かれた土は、耕うん爪15の二股部分60や前爪片と後
爪片との間の隙間部分61に引っ掛かる状態ですくわれ
て跳ね上がる。跳ね上げられた土は、図4に矢印で示す
如く、誘導路25に誘導されて上端で落下し、図1、図
4に示す如く、回転具31の内側回転板36と外側回転
板39との間、即ち畦形成部2に盛り上げ状態に供給さ
れる。この土盛り部62は、畦形成装置4の回転具31
の回転により締め固められて畦11(図1、図4)とさ
れるのであるが、前記のようにN×L2>L1の関係が
充足されるように設定されているため、回転体33及び
内側回転板36、外側回転板39の過大回転に伴うスリ
ップ現象が生じて、畦外面部分は練り上げ状態に固く締
め固められる。その結果、表面の凹凸が少ない強固な畦
が形成されることとなる。
【0023】もしもN×L2=L1の関係にあって、牽
引車の進行によって回転体が単に転がるだけであるとす
れば、前記したなでる方式の従来の畦形成機におけると
同様、回転具31が土盛り部の外面を単になでるだけに
終わってしまい、畦は崩れやすいものとなる。
【0024】図7は、断面三角形状の畦11を形成する
回転具31を例示するものであり、回転体33の長さは
短く形成されている。なお回転体33の長さは図示より
もさらに短く形成されることがある。図8は、外側回転
板39の直径を内側回転板36の直径よりも大とした場
合を示し、又図9は前記外側回転板39を省略して内側
回転板36と回転体33を以て回転具31を構成した場
合を示し、回転具の形態に応じた畦を形成することがで
きる。
【0025】前記実施例において、ロータリ13は、耕
うん爪の複数組が回転軸の軸線方向に並設されたものと
して構成されることもある。なお土盛り装置は、実施例
で示した構造のものに特定されず、畦形成部に土を盛り
上げ状態に連続的に供給することのできる各種構成のも
のを採用しうる。
【0026】
【発明の効果】本発明は以上のように構成しているた
め、畦形成部の土盛り部を、回転体や内側回転板、外側
回転板の過大回転に伴う畦外面に対するスリップ現象に
より、軟らかめの土であっても硬めの土であっても、畦
外面部分を練り上げ状態に固く締め固めて、凹凸の少な
い強固な畦を形成することができる。従って、本発明に
係る畦形成機は、土の水分量や固さ等の土質条件に対応
できる幅が広く、汎用性に優れる。
【0027】特に土盛り装置が、先端側の部分が二股状
に形成された耕うん爪を具えるロータリを以て構成され
るときには、砕かれた土は耕うん爪の二股部分に引っ掛
る状態ですくわれて確実に撥ね上げられる。そのため軟
らかめの土であっても、誘導路を介して畦形成部に土を
盛り上げ状態に連続的に供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】畦形成機を説明する斜視図である。
【図2】畦形成機をその作用とともに説明する側面図で
ある。
【図3】畦形成機を説明する平面図である。
【図4】畦形成機の作用を説明する説明図である。
【図5】回転具を説明する分解斜視図である。
【図6】回転具の他の態様を説明する斜視図である。
【図7】回転具の他の態様を説明する説明図である。
【図8】回転具の他の態様を説明する説明図である。
【図9】回転具の他の態様を説明する説明図である。
【図10】従来の畦形成機の問題点を説明する説明図で
ある。
【符号の説明】
1 畦形成機 2 畦形成部 3 土盛り装置 4 畦形成装置 13 ロータリ 15 耕うん爪 25 誘導路 33 回転体 36 内側回転板 39 外側回転板 L1 単位時間当たりの牽引車の進行長さ L2 回転体の円周 N 単位時間当たりの回転体の回転数

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 牽引車に付設されて該牽引車の進行方向
    に順次畦を形成する畦形成機であって、畦形成部2に土
    を盛り上げ状態に連続的に供給する土盛り装置3と、畦
    形成部2に盛られた土を締め固めて畦を形成する畦形成
    装置4とを具え、 該畦形成装置4は、畦と直交する軸線回りに回転せしめ
    られ且つその上側周面が牽引車の進行方向に回転するよ
    うにその回転方向が設定されて畦上面を形成する丸軸か
    らなる回転体33を具え、畦上面の内縁を形成する回転
    体内端には、内方に向かって大径となる円錐面を具えた
    畦内側面形成用の内側回転板36が連設され、該内側回
    転板36と回転体33とは一体に回転するものとなされ
    ており、 又単位時間当たりの牽引車の進行長さをL1、回転体3
    3の円周をL2、単位時間当たりの回転体の回転数をN
    としたとき、N×L2>L1の関係が充足されるように
    なされていることを特徴とする畦形成機。
  2. 【請求項2】 畦上面の外縁を形成する回転体外端に
    は、外方に向かって大径となる円錐面を具えた畦外側面
    形成用の外側回転板39を連設し、回転体33と内側回
    転板36と外側回転板39は一体に回転するものとなさ
    れている請求項1記載の畦形成機。
  3. 【請求項3】 土盛り装置3は、畦と平行する軸線回り
    に回転せしめられるロータリ13を具え、該ロータリの
    耕うん爪15の先端側の部分は、ロータリの軸線方向に
    みて逆向きに分岐する二股状に形成され、又ロータリ1
    3の回転によって撥ね上げられた土を畦形成部2に誘導
    する誘導路25がロータリの上方に設けられてなる、請
    求項1記載の畦形成機。
JP4200503A 1992-07-03 1992-07-03 畦形成機 Expired - Lifetime JP2564230B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4200503A JP2564230B2 (ja) 1992-07-03 1992-07-03 畦形成機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4200503A JP2564230B2 (ja) 1992-07-03 1992-07-03 畦形成機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0622604A true JPH0622604A (ja) 1994-02-01
JP2564230B2 JP2564230B2 (ja) 1996-12-18

Family

ID=16425404

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4200503A Expired - Lifetime JP2564230B2 (ja) 1992-07-03 1992-07-03 畦形成機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2564230B2 (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07264902A (ja) * 1994-03-28 1995-10-17 Oshima Noki Kk 水田用溝成形機
JPH08242605A (ja) * 1995-03-09 1996-09-24 Matsuyama Plow Mfg Co Ltd 畦塗り機
JPH0928105A (ja) * 1995-07-25 1997-02-04 Matsuyama Plow Mfg Co Ltd 畦塗り機
KR100397348B1 (ko) * 1996-07-31 2003-11-17 가부시키가이샤 후지이 트레라 세이사쿠쇼 이랑정리기계
KR100397347B1 (ko) * 1996-01-30 2003-11-20 가부시키가이샤 후지이 트레라 세이사쿠쇼 이랑정리기계
KR100416839B1 (ko) * 1997-05-12 2004-04-08 가부시키가이샤 후지이 트레라 세이사쿠쇼 이랑 정리기계
KR100497300B1 (ko) * 1998-07-22 2005-06-23 가부시키가이샤 후지이 트레라 세이사쿠쇼 이랑정리기계
JP2012029613A (ja) * 2010-07-30 2012-02-16 Kobashi Kogyo Co Ltd 畦塗り機
JP2018166453A (ja) * 2017-03-30 2018-11-01 松山株式会社 畦塗り機
JP2019126273A (ja) * 2018-01-23 2019-08-01 小橋工業株式会社 作業機

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4951368B2 (ja) * 2007-02-23 2012-06-13 株式会社ササキコーポレーション 畦成形機

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07264902A (ja) * 1994-03-28 1995-10-17 Oshima Noki Kk 水田用溝成形機
JPH08242605A (ja) * 1995-03-09 1996-09-24 Matsuyama Plow Mfg Co Ltd 畦塗り機
JPH0928105A (ja) * 1995-07-25 1997-02-04 Matsuyama Plow Mfg Co Ltd 畦塗り機
KR100397347B1 (ko) * 1996-01-30 2003-11-20 가부시키가이샤 후지이 트레라 세이사쿠쇼 이랑정리기계
KR100397348B1 (ko) * 1996-07-31 2003-11-17 가부시키가이샤 후지이 트레라 세이사쿠쇼 이랑정리기계
KR100416839B1 (ko) * 1997-05-12 2004-04-08 가부시키가이샤 후지이 트레라 세이사쿠쇼 이랑 정리기계
KR100497300B1 (ko) * 1998-07-22 2005-06-23 가부시키가이샤 후지이 트레라 세이사쿠쇼 이랑정리기계
JP2012029613A (ja) * 2010-07-30 2012-02-16 Kobashi Kogyo Co Ltd 畦塗り機
JP2018166453A (ja) * 2017-03-30 2018-11-01 松山株式会社 畦塗り機
JP2019126273A (ja) * 2018-01-23 2019-08-01 小橋工業株式会社 作業機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2564230B2 (ja) 1996-12-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2564230B2 (ja) 畦形成機
JP3165637B2 (ja) 畦塗り機
JP3252138B2 (ja) 畦塗り機
Hendrick A powered rotary chisel
JP2640215B2 (ja) 畦形成機
US20080011493A1 (en) Soil aeration device
JPH11127605A (ja) 畦立作業機及び畦立て方法
JP2875975B2 (ja) 畦塗り機
JPH10108503A (ja) 畦形成機
JP4461128B2 (ja) 家畜ふん尿の散布装置
JP3066316B2 (ja) 畦塗り機
JP2001016907A (ja) 多機能農作業機
JPS6357001B2 (ja)
JP2001120004A (ja) 畦形成機
JPH055842Y2 (ja)
JPS63160501A (ja) 耕耘爪
KR100331780B1 (ko) 정지기
JPH083222Y2 (ja) 播種装置における溝切り用爪車
JPS64722Y2 (ja)
JPS5849263Y2 (ja) アッパカット式溝堀機
JPH10150804A (ja) 畦形成機
JP2002065004A (ja) 畦形成機
JPH1084727A (ja) 肥料注入器
JP3054857B2 (ja) 畦形成機
KR200244183Y1 (ko) 보조두둑 성형장치

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19960702

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080919

Year of fee payment: 12

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080919

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120919

Year of fee payment: 16

EXPY Cancellation because of completion of term