JPH0622469B2 - プレツサベルト式分離装置 - Google Patents
プレツサベルト式分離装置Info
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- JPH0622469B2 JPH0622469B2 JP2272529A JP27252990A JPH0622469B2 JP H0622469 B2 JPH0622469 B2 JP H0622469B2 JP 2272529 A JP2272529 A JP 2272529A JP 27252990 A JP27252990 A JP 27252990A JP H0622469 B2 JPH0622469 B2 JP H0622469B2
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- presser
- belt
- roller
- drum
- wedge
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B9/00—Presses specially adapted for particular purposes
- B30B9/02—Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material
- B30B9/24—Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material using an endless pressing band
- B30B9/241—Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material using an endless pressing band co-operating with a drum or roller
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A22—BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
- A22C—PROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
- A22C17/00—Other devices for processing meat or bones
- A22C17/04—Bone cleaning devices
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、非流動性成分と流動性成分との混合物を含む
被処理物質を分離する、特に腱及び軟骨を肉部分から分
離するためのプレツサベルト式分離またはきざみ装置に
関するものであり、この装置は、回転駆動される、円周
表面に穿孔した穿孔ドラムと、プレツサローラと、プレ
ツサローラよりも上流側に配置されたテンシヨン/プレ
ツサ手段と、穿孔ドラムの円周の一部分を包囲してお
り、プレツサローラ及びテンシヨン/プレツサ手段によ
つて円周表面に押し付けられて、円周表面との間に被処
理物質のための引き込みウエツジを形成している弾性の
プレツサベルトと、プレツサベルトを案内して、引き込
みウエツジの側方の境界を定める側壁とを有している形
式である。
被処理物質を分離する、特に腱及び軟骨を肉部分から分
離するためのプレツサベルト式分離またはきざみ装置に
関するものであり、この装置は、回転駆動される、円周
表面に穿孔した穿孔ドラムと、プレツサローラと、プレ
ツサローラよりも上流側に配置されたテンシヨン/プレ
ツサ手段と、穿孔ドラムの円周の一部分を包囲してお
り、プレツサローラ及びテンシヨン/プレツサ手段によ
つて円周表面に押し付けられて、円周表面との間に被処
理物質のための引き込みウエツジを形成している弾性の
プレツサベルトと、プレツサベルトを案内して、引き込
みウエツジの側方の境界を定める側壁とを有している形
式である。
公開ドイツ特許出願第2,159,461号には、プレツサベル
トの周縁部分を支持するためのベルトプレツサがプレツ
サローラの上流側に配置されているプレツサベルト式分
離装置が開示されている。これらのベルトプレツサは、
スキツドまたはランナ形であつて、プレツサローラに近
接した位置で装置のフレームに固定されている軸回りに
回動自在である。この軸によつて支持されているブロツ
クローラが、ベルトプレツサと同様にプレツサベルトと
係合する。このような構造により、同様な形式の他の従
来装置の欠点である漏れをほぼ防止することができる
が、この構造には別の問題点がある。例えば、被処理物
質の大きい塊がプレツサベルトの中央部分へ送られた場
合、これはその塊をベルトプレツサから滑り移動させる
ことができる程度まで変形し、これは直ちにプレツサベ
ルトの破損を引き起こし、装置全体に重大な危険が生じ
る。さらに、ベルトプレツサの支持表面とプレツサベル
トとの間の滑り摩擦により、通常の作動時でもこれらの
部材に応力が発生するが、これがプレツサベルト及びベ
ルトプレツサの早期破損を招き、この破損は、前記摩擦
に伴つた熱の影響によつてさらに増大する。
トの周縁部分を支持するためのベルトプレツサがプレツ
サローラの上流側に配置されているプレツサベルト式分
離装置が開示されている。これらのベルトプレツサは、
スキツドまたはランナ形であつて、プレツサローラに近
接した位置で装置のフレームに固定されている軸回りに
回動自在である。この軸によつて支持されているブロツ
クローラが、ベルトプレツサと同様にプレツサベルトと
係合する。このような構造により、同様な形式の他の従
来装置の欠点である漏れをほぼ防止することができる
が、この構造には別の問題点がある。例えば、被処理物
質の大きい塊がプレツサベルトの中央部分へ送られた場
合、これはその塊をベルトプレツサから滑り移動させる
ことができる程度まで変形し、これは直ちにプレツサベ
ルトの破損を引き起こし、装置全体に重大な危険が生じ
る。さらに、ベルトプレツサの支持表面とプレツサベル
トとの間の滑り摩擦により、通常の作動時でもこれらの
部材に応力が発生するが、これがプレツサベルト及びベ
ルトプレツサの早期破損を招き、この破損は、前記摩擦
に伴つた熱の影響によつてさらに増大する。
また、ドイツ特許第285,594号には、溶融獣脂からオレ
オ及びステアリンを得るためのローラプレツサが開示さ
れている。このプレツサ装置には、弾性的に取り付けら
れている一連の凹部付きローラによつて支持された回転
式透過性プレツサクロスが用いられている。このプレツ
サクロスに向き合うようにスチールベルトが配置されて
おり、このスチールベルトは、一連の固定ローラ上を移
動する。凹部の深さは、順次浅くなつて、最後のローラ
は円筒形になつている。しかし、このような構造は、被
処理物質の中に流動性成分と非流動性成分とが混ざり合
つているものを分離するために用いる本件の場合にはま
つたく不適当である。
オ及びステアリンを得るためのローラプレツサが開示さ
れている。このプレツサ装置には、弾性的に取り付けら
れている一連の凹部付きローラによつて支持された回転
式透過性プレツサクロスが用いられている。このプレツ
サクロスに向き合うようにスチールベルトが配置されて
おり、このスチールベルトは、一連の固定ローラ上を移
動する。凹部の深さは、順次浅くなつて、最後のローラ
は円筒形になつている。しかし、このような構造は、被
処理物質の中に流動性成分と非流動性成分とが混ざり合
つているものを分離するために用いる本件の場合にはま
つたく不適当である。
本発明の主たる目的は、プレツサベルト式分離装置の適
用範囲を広げることである。
用範囲を広げることである。
本発明のさらなる重要な目的は、プレツサベルトの耐久
性及び寿命を向上させることである。
性及び寿命を向上させることである。
非流動性成分と流動性成分との混合物を含む被処理物質
を分離する、特に腱及び軟骨を肉部分から分離するため
のプレツサベルト式分離またはきざみ装置で、回転駆動
される、円周表面に穿孔した穿孔ドラムと、プレツサロ
ーラと、プレツサローラよりも上流側に配置されたテン
シヨン/プレツサ手段と、穿孔ドラムの円周の一部分を
包囲しており、プレツサローラ及びテンシヨン/プレツ
サ手段によつて円周表面に押し付けられて、円周表面と
の間に被処理物質のための引き込みウエツジを形成して
いる弾性のプレツサベルトと、プレツサベルトを案内し
て、引き込みウエツジの側方の境界を定める側壁とを有
している形式の装置において、本発明によれば、前記テ
ンシヨン/プレツサ手段を、調節可能な力によつて前記
ドラムに対してそのほぼ半径方向に弾性的に押し付けら
れるように配設し、プレツサベルトの全幅に亘つて延在
させ、その表面形状を、導入領域ではプレツサベルトの
中央部分を大きく湾曲させるが、この湾曲が前記テンシ
ヨン/プレツサ手段の端部に向かつて順次減少していく
ように構成することによつて、これらの目的が達成され
ている。これによつて得られる利点は、プレツサベルト
に作用する局部変形及び摩擦力を制限できることであ
る。
を分離する、特に腱及び軟骨を肉部分から分離するため
のプレツサベルト式分離またはきざみ装置で、回転駆動
される、円周表面に穿孔した穿孔ドラムと、プレツサロ
ーラと、プレツサローラよりも上流側に配置されたテン
シヨン/プレツサ手段と、穿孔ドラムの円周の一部分を
包囲しており、プレツサローラ及びテンシヨン/プレツ
サ手段によつて円周表面に押し付けられて、円周表面と
の間に被処理物質のための引き込みウエツジを形成して
いる弾性のプレツサベルトと、プレツサベルトを案内し
て、引き込みウエツジの側方の境界を定める側壁とを有
している形式の装置において、本発明によれば、前記テ
ンシヨン/プレツサ手段を、調節可能な力によつて前記
ドラムに対してそのほぼ半径方向に弾性的に押し付けら
れるように配設し、プレツサベルトの全幅に亘つて延在
させ、その表面形状を、導入領域ではプレツサベルトの
中央部分を大きく湾曲させるが、この湾曲が前記テンシ
ヨン/プレツサ手段の端部に向かつて順次減少していく
ように構成することによつて、これらの目的が達成され
ている。これによつて得られる利点は、プレツサベルト
に作用する局部変形及び摩擦力を制限できることであ
る。
本発明の第1実施例によれば、テンシヨン/プレツサ手
段が、ほぼ連続状の表面を備えた公知のプレツサパツド
によつて提供されている。本発明の特に好都合な別の実
施例によれば、テンシヨン/プレツサ手段が、1組の支
持ローラを含むローラ格子で構成されており、上記の大
きく湾曲した表面形状を得るため、これらのローラの中
央部分に小径領域が設けられており、個々のローラで異
なるこの領域の幅が、前記プレツサローラに近いローラ
ほど小さくなるようにしているため、前記プレツサロー
ラのすぐ隣に位置する最終支持ローラは円筒形のローラ
になつている。
段が、ほぼ連続状の表面を備えた公知のプレツサパツド
によつて提供されている。本発明の特に好都合な別の実
施例によれば、テンシヨン/プレツサ手段が、1組の支
持ローラを含むローラ格子で構成されており、上記の大
きく湾曲した表面形状を得るため、これらのローラの中
央部分に小径領域が設けられており、個々のローラで異
なるこの領域の幅が、前記プレツサローラに近いローラ
ほど小さくなるようにしているため、前記プレツサロー
ラのすぐ隣に位置する最終支持ローラは円筒形のローラ
になつている。
本発明の別の好適な実施例によれば、プレツサパツド
は、板金部材か、または成型、引張り成形、圧縮成形ま
たは自由成形方法によつてプラスチツク材で形成された
部材によつて形成することができる。プレツサベルトの
寿命の点からすれば、テンシヨン/プレツサ手段をプレ
ツサベルトに対してほぼ垂直方向に揺動するように配置
して、装置の駆動部から駆動力を得る少なくとも1つの
偏心ローラ上にテンシヨン/プレツサ手段を弾性的に支
持することによつて揺動が発生するようにすることが特
に好適である。
は、板金部材か、または成型、引張り成形、圧縮成形ま
たは自由成形方法によつてプラスチツク材で形成された
部材によつて形成することができる。プレツサベルトの
寿命の点からすれば、テンシヨン/プレツサ手段をプレ
ツサベルトに対してほぼ垂直方向に揺動するように配置
して、装置の駆動部から駆動力を得る少なくとも1つの
偏心ローラ上にテンシヨン/プレツサ手段を弾性的に支
持することによつて揺動が発生するようにすることが特
に好適である。
本発明のその他の目的は、以下の説明から明かとなり、
本発明の好適な実施例及びその原理、さらにこれらの原
理を適用できると見なされる最良の態様であると現在の
ところ考えられるものを概略的に図示している添付の図
面に示されている。同一または均等原理を実施する本発
明の別の実施例を用いることもでき、また当業者であれ
ば、請求範囲によつて定義された本発明から逸脱しない
範囲内において所望通りに構造を変更することができ
る。
本発明の好適な実施例及びその原理、さらにこれらの原
理を適用できると見なされる最良の態様であると現在の
ところ考えられるものを概略的に図示している添付の図
面に示されている。同一または均等原理を実施する本発
明の別の実施例を用いることもでき、また当業者であれ
ば、請求範囲によつて定義された本発明から逸脱しない
範囲内において所望通りに構造を変更することができ
る。
本発明による装置は、分離装置、幾つかの地域ではきざ
み装置またはミンサと呼ばれている装置の一部を形成し
ており、この部分の2つの異なつた実施例が第1及び第
2図に側面図で簡略化して示されている。これらの2つ
の実施例は共に、回転駆動される、円周表面に穿孔した
穿孔ドラム1を備えている。このドラムの円周の一部分
を無端プレツサベルト2が包囲しており、このプレツサ
ベルト2は多数の偏向ローラ3によつて案内されるが、
ここでは1つのローラだけが図示されており、プレツサ
ベルト2と穿孔ドラム1との間に入口または引き込みウ
エツジ4が形成されるようにしてプレツサベルト2が案
内されている。包囲領域の端部はプレツサローラ5によ
つて定められるが、このローラはドラム1に対して半径
方向に調節及び/または設定が可能であり、このように
して穿孔ドラム1の円周表面にプレツサベルト2を押し
付けることができる。プレツサベルト2は、引き込みウ
エツジ4の側方の境界を定める2つの側壁6及び7の間
を移動する。一方の側壁6を穿孔ドラム1のシヤフト部
分8が貫通している。
み装置またはミンサと呼ばれている装置の一部を形成し
ており、この部分の2つの異なつた実施例が第1及び第
2図に側面図で簡略化して示されている。これらの2つ
の実施例は共に、回転駆動される、円周表面に穿孔した
穿孔ドラム1を備えている。このドラムの円周の一部分
を無端プレツサベルト2が包囲しており、このプレツサ
ベルト2は多数の偏向ローラ3によつて案内されるが、
ここでは1つのローラだけが図示されており、プレツサ
ベルト2と穿孔ドラム1との間に入口または引き込みウ
エツジ4が形成されるようにしてプレツサベルト2が案
内されている。包囲領域の端部はプレツサローラ5によ
つて定められるが、このローラはドラム1に対して半径
方向に調節及び/または設定が可能であり、このように
して穿孔ドラム1の円周表面にプレツサベルト2を押し
付けることができる。プレツサベルト2は、引き込みウ
エツジ4の側方の境界を定める2つの側壁6及び7の間
を移動する。一方の側壁6を穿孔ドラム1のシヤフト部
分8が貫通している。
プレツサベルト2の内表面を支持するため、引き込みウ
エツジ4の領域にテンシヨン/プレツサ手段9が設けら
れている。
エツジ4の領域にテンシヨン/プレツサ手段9が設けら
れている。
第1及び第3図に示されている本発明の第1実施例で
は、このプレツサ手段9がプレツサパツド10で形成さ
れており、これは、第6図に示すように、引き込みウエ
ツジ4の領域内での外形がサドル形になつている。第3
図に示すように、このパツド10の幅は、プレツサベル
ト2の幅とほぼ同じになつている。サドル形の形状は、
プレツサベルト2に面した表面の中央部分に凹状の窪み
を設けることによつて形成されており、この凹状の窪み
は穿孔ドラム1に接近するのに伴つて順次減少または狭
くなり、最終的にはその端部では穿孔ドラム1の円周表
面から等距離の表面になつている。プレツサパツド10
は、プレツサベルト2の内側との間に、ベルト2の移動
方向の逆向きに開口しているウエツジ11を形成してお
り、このウエツジはプレツサローラ5の直前でプレツサ
ベルトに最も近接している、すなわちウエツジの幅がゼ
ロに近づき、この領域でプレツサベルト2にほぼ接触す
るが、この位置では、図示されていない当接部材または
ストツパによつて制限されている。プレツサローラ5に
面している側の端部領域でのプレツサパツド10の支持
は偏心ローラ12によつて行われており、これの上にプ
レツサパツド10が圧縮ばね13を介して支持されてい
る。偏心ローラ12を回転させると、圧縮ばね13の力
が影響を受ける。プレツサパツド10の他端部も圧縮ば
ね14に載つており、このばね14はこの領域でもプレ
ツサパツド10を弾性的に変位可能に支持している。
は、このプレツサ手段9がプレツサパツド10で形成さ
れており、これは、第6図に示すように、引き込みウエ
ツジ4の領域内での外形がサドル形になつている。第3
図に示すように、このパツド10の幅は、プレツサベル
ト2の幅とほぼ同じになつている。サドル形の形状は、
プレツサベルト2に面した表面の中央部分に凹状の窪み
を設けることによつて形成されており、この凹状の窪み
は穿孔ドラム1に接近するのに伴つて順次減少または狭
くなり、最終的にはその端部では穿孔ドラム1の円周表
面から等距離の表面になつている。プレツサパツド10
は、プレツサベルト2の内側との間に、ベルト2の移動
方向の逆向きに開口しているウエツジ11を形成してお
り、このウエツジはプレツサローラ5の直前でプレツサ
ベルトに最も近接している、すなわちウエツジの幅がゼ
ロに近づき、この領域でプレツサベルト2にほぼ接触す
るが、この位置では、図示されていない当接部材または
ストツパによつて制限されている。プレツサローラ5に
面している側の端部領域でのプレツサパツド10の支持
は偏心ローラ12によつて行われており、これの上にプ
レツサパツド10が圧縮ばね13を介して支持されてい
る。偏心ローラ12を回転させると、圧縮ばね13の力
が影響を受ける。プレツサパツド10の他端部も圧縮ば
ね14に載つており、このばね14はこの領域でもプレ
ツサパツド10を弾性的に変位可能に支持している。
次に、第2及び第5図に示されている実施例について説
明すると、第1及び第3図のプレツサパツド10の代わ
りに、ローラ格子15が設けられており、これの支持は
プレツサパツドの場合と同様にして行われる。ローラ格
子15は、回転自在の多数の支持ローラ16.1〜1
6.4で構成されており、これらの支持ローラの中央受
分には、ローラ本体の中央を中心にして対称的にオフセ
ツト領域17が設けられている。個々の支持ローラ1
6.1〜16.4で領域17の大きさが異なつており、
プレツサローラ5に接近するのに伴つてそれの大きさ/
寸法が減少していき、端部の最終支持ローラ16.4は
円筒形ローラとして形成されている。
明すると、第1及び第3図のプレツサパツド10の代わ
りに、ローラ格子15が設けられており、これの支持は
プレツサパツドの場合と同様にして行われる。ローラ格
子15は、回転自在の多数の支持ローラ16.1〜1
6.4で構成されており、これらの支持ローラの中央受
分には、ローラ本体の中央を中心にして対称的にオフセ
ツト領域17が設けられている。個々の支持ローラ1
6.1〜16.4で領域17の大きさが異なつており、
プレツサローラ5に接近するのに伴つてそれの大きさ/
寸法が減少していき、端部の最終支持ローラ16.4は
円筒形ローラとして形成されている。
本装置の作用を説明すると、穿孔ドラム1を反時計回り
に駆動すると、プレツサベルト2と穿孔ドラム1との間
の引き込みウエツジ4に供給された被処理物質が引き込
まれて、漸増圧力を受けるが、プレツサローラ5の領域
で最高圧力となる。従つて、流動性の成分は、穿孔ドラ
ム1の円周表面の孔からその内部へ流入して、図示され
ていない送り出しウオーム(ねじ)コンベヤによつて取
り出すことができる。被処理物質片の引き込み時に、個
々の物質片の大きさ及び硬さに応じてプレツサベルト2
が膨らむが、これは、装置の引き込み能力を向上させる
ので、望ましいことである。この膨らみは、最初はプレ
ツサベルト2の張力から発生する曲げこわさの抵抗を受
けるだけである。しかし、膨らみがある程度以上になる
と、プレツサベルト2の内側がテンシヨン/プレツサ手
段9と接触するため、膨らみは、それに伴つたプレツサ
ベルト2の幅の減少を所定の程度に制限できる程度に制
限される。プレツサ手段9がこのような形状および配置
になつているため、プレツサベルト2は周縁部では変位
可能性が最小であるが、中央でそれが最大となり、穿孔
ドラム1に接近するのに伴つてその差が順次減少してい
くことにより、穿孔ドラム1の包囲領域では、プレツサ
ベルト2が少なくともほぼ平坦な表面によつて支持され
ている。プレツサベルト2に作用する上昇力が一定値以
上になつた場合、プレツサパツド10が圧縮ばね13及
び14の力に抵抗して移動することができ、少なくとも
ばね13の力は、偏心シヤフト(ローラ)12を回転さ
せることによつて変更すなわち調節することができる。
に駆動すると、プレツサベルト2と穿孔ドラム1との間
の引き込みウエツジ4に供給された被処理物質が引き込
まれて、漸増圧力を受けるが、プレツサローラ5の領域
で最高圧力となる。従つて、流動性の成分は、穿孔ドラ
ム1の円周表面の孔からその内部へ流入して、図示され
ていない送り出しウオーム(ねじ)コンベヤによつて取
り出すことができる。被処理物質片の引き込み時に、個
々の物質片の大きさ及び硬さに応じてプレツサベルト2
が膨らむが、これは、装置の引き込み能力を向上させる
ので、望ましいことである。この膨らみは、最初はプレ
ツサベルト2の張力から発生する曲げこわさの抵抗を受
けるだけである。しかし、膨らみがある程度以上になる
と、プレツサベルト2の内側がテンシヨン/プレツサ手
段9と接触するため、膨らみは、それに伴つたプレツサ
ベルト2の幅の減少を所定の程度に制限できる程度に制
限される。プレツサ手段9がこのような形状および配置
になつているため、プレツサベルト2は周縁部では変位
可能性が最小であるが、中央でそれが最大となり、穿孔
ドラム1に接近するのに伴つてその差が順次減少してい
くことにより、穿孔ドラム1の包囲領域では、プレツサ
ベルト2が少なくともほぼ平坦な表面によつて支持され
ている。プレツサベルト2に作用する上昇力が一定値以
上になつた場合、プレツサパツド10が圧縮ばね13及
び14の力に抵抗して移動することができ、少なくとも
ばね13の力は、偏心シヤフト(ローラ)12を回転さ
せることによつて変更すなわち調節することができる。
プレツサベルト2とプレツサパツド10との間に発生す
る摩擦力は、偏心シヤフト12を時計回りに駆動して回
転させることによつて大きく減少させることができる。
偏心揚程は、その一部分を圧縮ばね13の初荷重の変化
に変換し、残りをプレツサパツド10の揺動揚程に使用
するように分割することができる。これにより、周期的
圧力が被処理物質に加えられ、この圧力は退化段階でプ
レツサパツド10の付随運動と重なり合う。この効果を
最適化するため、偏心シヤフト12の回転速度は、プレ
ツサベルト2の移動方向向きの速度ベクトルの平均値が
プレツサベルト2のベクトルとほぼ一致するように選択
することができる。
る摩擦力は、偏心シヤフト12を時計回りに駆動して回
転させることによつて大きく減少させることができる。
偏心揚程は、その一部分を圧縮ばね13の初荷重の変化
に変換し、残りをプレツサパツド10の揺動揚程に使用
するように分割することができる。これにより、周期的
圧力が被処理物質に加えられ、この圧力は退化段階でプ
レツサパツド10の付随運動と重なり合う。この効果を
最適化するため、偏心シヤフト12の回転速度は、プレ
ツサベルト2の移動方向向きの速度ベクトルの平均値が
プレツサベルト2のベクトルとほぼ一致するように選択
することができる。
プレツサパツド10の他方の支持点も同様に形成するこ
とができる、すなわち偏心シヤフトを設けて、それを押
し付けるように圧縮ばね14を取り付ける。それから、
両方の偏心シヤフトを同期的に回転させる。
とができる、すなわち偏心シヤフトを設けて、それを押
し付けるように圧縮ばね14を取り付ける。それから、
両方の偏心シヤフトを同期的に回転させる。
同じ機能が第2図に示されている装置の構造によつても
得られることは明かである。
得られることは明かである。
第1図は本発明による装置の一部分の概略側面図、第2
図は第1図と同様な図であるが、別の支持手段を備えた
変更実施例を示しており、第3図は第1図のI−I線に
沿つた断面図、第4図は第1図のII−II線に沿つた断面
図、第5図は第2図のIII−III線に沿つた断面図、第6
図は第1図の実施例に使用されているプレツサ部材の斜
視図である。 2……無端プレツサベルト;3……偏向ローラ、4……
ウエツジ;6,7……側壁;10……パツド;13……
圧縮ばね;15……ローラ格子。
図は第1図と同様な図であるが、別の支持手段を備えた
変更実施例を示しており、第3図は第1図のI−I線に
沿つた断面図、第4図は第1図のII−II線に沿つた断面
図、第5図は第2図のIII−III線に沿つた断面図、第6
図は第1図の実施例に使用されているプレツサ部材の斜
視図である。 2……無端プレツサベルト;3……偏向ローラ、4……
ウエツジ;6,7……側壁;10……パツド;13……
圧縮ばね;15……ローラ格子。
Claims (1)
- 【請求項1】非流動性成分と流動性成分とが互いに混ざ
り合つている被処理物質を分離する、特に腱及び軟骨の
少なくとも1つを肉部分から分離するためのプレツサベ
ルト式分離装置であつて、 a)回転駆動される、円周表面に穿孔した穿孔ドラム
と、 b)プレツサローラと、 c)前記プレツサローラよりも上流側に配置されたテン
シヨン/プレツサ手段と、 d)前記穿孔ドラムの円周の一部分を包囲しており、前
記プレツサローラ及び前記テンシヨン/プレツサ手段に
よつて前記円周表面に押し付けられて、前記円周表面と
の間に被処理物質のための引き込みウエツジを形成して
いる弾性のプレツサベルトと、 e)前記プレツサベルトを案内して、前記引き込みウエ
ツジの側方の境界を定める側壁とを有しており、 前記テンシヨン/プレツサ手段(9)が、調節可能な力に
よつて前記ドラム(1)に対して前記ドラムのほぼ半径方
向に弾性的に押し付けられるように配設されており、前
記プレツサベルト(2)の全幅に渡つて延在し、その表面
形状が、導入領域では前記プレツサベルト(2)の中央部
分を大きく湾曲させるが、この湾曲が前記テンシヨン/
プレツサ手段(9)の端部に向かつて順次減少していくよ
うに構成されていることを特徴とする装置。
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