JPH06218170A - ミシンの糸切り装置 - Google Patents

ミシンの糸切り装置

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JPH06218170A
JPH06218170A JP1264993A JP1264993A JPH06218170A JP H06218170 A JPH06218170 A JP H06218170A JP 1264993 A JP1264993 A JP 1264993A JP 1264993 A JP1264993 A JP 1264993A JP H06218170 A JPH06218170 A JP H06218170A
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JP
Japan
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blade
shaft
thread cutting
holder
thread
Prior art date
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Pending
Application number
JP1264993A
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English (en)
Inventor
Tsukasa Ando
藤 宰 安
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、より簡単な構成で、捕捉部と
刃部とを回転駆動できるミシンの糸切り装置を提供する
ことである。 【構成】下軸22を挿通させる下軸ブッシング21に、
刃部33を備える刃部ホルダー30と捕捉部43を備え
る捕捉部ホルダー40とを回動可能に配設した。使用者
からの指示によって下軸22と平行に配設された糸切り
軸52が回転すると、糸切り軸52に嵌合された駆動腕
53が回転し、駆動腕53の駆動リンク53e、リンク
50、捕捉部ホルダー40と動力が伝達されて、捕捉部
40が回転する。また、駆動腕53のカム部53bと刃
部ホルダー30のカム面37とが係合して、刃部33が
回転する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はミシンの糸切り装置に関
し、詳しくは、布に連なる縫い糸を捕捉部が釜周りに回
転することによって捕捉し、反対側から回転する刃部と
ともにこの縫い糸を切断するようにした糸切り装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ミシンの縫い糸を切断する糸
切りミシンとして、釜装置の外周を回転する捕捉部と刃
部を設け、糸切りの指示があると捕捉部が回転して縫い
糸を捕捉し、反対側から捕捉部に向かって回転する刃部
との協業で縫い糸を切断するものが知られている。
【0003】例えば特公昭57−54158号公報に開
示される糸切りミシンでは、図5に示すように、下軸1
によって回転する垂直釜2の外周に捕捉部3と刃部4と
が回転可能に配設されており、この捕捉部3と刃部4は
次のような回動機構により回動されるようになってい
る。まず、捕捉部3の回動機構について説明すると、下
軸1に回転可能に挿通された保持軸5には、周面にカム
面6aを有する駆動腕6が固定されており、下軸1と平
行に配設された作動軸7には連動軸8が周方向に回動可
能に配設されている。この連動軸8には駆動腕6のカム
面6aと当接する従動部9aを有する作動腕9が一体的
に回動するよう配設されており、保持軸5の回転により
駆動腕6が反時計方向に回転すると、従動部9aがカム
面6aに当接するため連動軸8は時計方向に回転する。
これによって、連動軸8の端部に固定された三日月状の
連動腕10が回転して捕捉部3を上方に押し上げて回転
させる。
【0004】また、刃部4の回動機構について説明する
と、周面に凸部11aを有する回転体11を保持軸5に
固定し、保持軸5とともに回転させる。また、作動軸7
には作動片12が固定され、作動片12の係合部12a
は回転体11の回転により凸部11aと係合して、作動
片12及び作動軸7を時計方向に回転させるようになっ
ている。作動軸7の先端部には二股部材13が固定され
ており、二股部材13は先端で刃部4に固定される突起
部14を挟持しており、回転とともに突起部14を上方
に回転させ、刃部4を反時計方向に回転させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たミシンの糸切り装置では、捕捉部3と刃部4の回動機
構は、保持軸5の回転から捕捉部3と刃部4の回転まで
の経路が長く、機構も複雑でコストが高くかかるといっ
た問題がある。
【0006】そこで本発明は、より簡単な構成で、捕捉
部と刃部とを回転駆動できるミシンの糸切り装置を提供
することを、技術的課題とする。
【0007】
【発明の構成】
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明において講じた技術的解決手段は、ミシン機
枠に固定され軸方向に貫通する軸穴を有する下軸ブッシ
ングと、該下軸ブッシングの軸穴に回動可能に挿通され
端部に釜が連結された下軸と、該下軸と平行に配設され
る糸切り軸と、糸切り指示によって前記糸切り軸と前記
下軸とを連動させ前記糸切り軸を周方向に一回転させる
連結手段と、前記下軸ブッシングに回動可能に配設され
周面にカム面が形成されるとともに前記釜の外周を回動
する刃部が配設された刃部ホルダーと、該刃部ホルダー
の刃部が後退する方向に該刃部ホルダーを付勢する刃部
付勢手段と、前記下軸ブッシングに回動可能に配設され
前記刃部と対向する捕捉部が配設された捕捉部ホルダー
と、該捕捉部ホルダーの捕捉部が後退する方向に該捕捉
部ホルダーを付勢する捕捉部付勢手段と、前記糸切り軸
に固定され前記糸切り軸の回転とともに前記カム面と係
合して前記刃部ホルダーを前記糸切り軸と反対方向に回
転させるカム部を一端に有する駆動腕と、前記捕捉部ホ
ルダーに一端を固定されるとともに前記駆動腕に連結さ
れ前記駆動腕の回転とともに前記捕捉部ホルダーを前記
糸切り軸と同方向に回転させるリンク部材とを備えたこ
とを特徴とするミシンの糸切り装置である。
【0009】
【作用】上記手段は次のように作用する。即ち、作業者
により糸切りの指示が入ると、連結手段が糸切り軸と下
軸とを連動させて糸切り軸を一回転させる。これによ
り、糸切り軸に固定された駆動腕が駆動腕に連結された
リンク部材を引っ張りながら回転する。リンク部材は捕
捉部ホルダーに固定されているため、この回転によって
捕捉部ホルダーは糸切り軸と同方向に回転される。こう
して、捕捉部ホルダー及び捕捉部が縫い糸を捕捉するた
めに回転する。また、駆動腕は回転によって駆動腕に形
成されたカム部を刃部ホルダーのカム面に係合させ、回
転とともに刃部ホルダーを糸切り軸と反対方向に回転さ
せる。こうして、捕捉部ホルダー及び刃部ホルダーがそ
れぞれ回転することによって、縫い糸が捕捉されて切断
される。
【0010】このように、本発明では、糸切り軸から捕
捉ホルダーまでの動力の伝達は駆動腕とリンク部材を用
いて行われ、糸切り軸から刃部ホルダーまでの動力の伝
達は駆動腕が刃部ホルダーのカム面に直接係合すること
によって伝達されるため、従来よりも動力の伝達部材が
少なく、簡単な構成とすることができる。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例を図1〜図4に基づいて説
明する。図1は、本実施例のミシンの糸切り装置20の
分解図を示す。この糸切り装置20は、図示しないミシ
ンテーブルの下で構成されているものである。
【0012】下軸22は、ミシン主軸に連動して周方向
に回転するものであり、その先端には垂直釜23が連結
されている。また、下軸22は、下軸ブッシング21の
中央に形成された軸穴21a内に、回動可能に挿通され
ている。尚、下軸ブッシング21は、固定部21bと固
定部21bよりも径の小さい筒部21cを備えており、
固定部21bがミシン機枠(図示せず)に圧入されるこ
とにより、固定されるようになっている。ミシン機枠に
は、下軸22と平行に糸切り軸52が配設されている。
糸切り軸52は、作業者からの糸切りの指示が入ると、
図示しない連結手段によって下軸22と連結され、下軸
22の動力が伝達されて下軸22と反対方向に一回転す
るようになっている。この連結手段については、従来と
同じ手段(例えば、ソレノイド等の駆動部及び連結部)
によって構成することができるため、ここでは詳述を略
す。糸切り軸52には、駆動腕53の穴部53aが嵌合
しており、糸切り軸52とともに駆動腕53は回動する
ようになっている。駆動腕53の先端にはカム部53b
が形成され、さらにネジ53cによって駆動リンク53
dが固定されている。カム部53bは後述する刃部ホル
ダー30のカム面37と係合するようになっている。
【0013】下軸ブッシング21の筒部21bには、刃
部ホルダー30と捕捉部ホルダー40が、それぞれ遊嵌
されている。筒部21bに形成された溝21eには、刃
部ホルダー30及び捕捉部ホルダー40が遊嵌された
後、スラスト止め24が配設されるようになっており、
刃部ホルダー30と捕捉部ホルダー40は、下軸ブッシ
ング21に形成された段部21dとスラスト止め24と
の間で軸方向のずれを制限されるようになっている。
【0014】刃部ホルダー30には、釜装置23に向か
って延在する取付け部31と、係止部32が形成されて
いる。取付け部31には、刃部33が2つのネジ34に
よって固定されるようになっている。刃部33は、後述
する捕捉部43に対向して突出する刃33aが形成され
ている。また、係止部32の穴部32aには、一端をミ
シン機枠に係止されたスプリング35の他端が係止され
ており、刃部ホルダー30を矢印A方向に回転するよう
付勢している。矢印A方向の回転は、取付け部31がミ
シン機枠に配設された係止部36の第1係止部36a
(図2)と当接することによって、制限されるようにな
っている。
【0015】捕捉部ホルダー40は、釜装置23に向か
って延在する取付け部41が形成されている。この取付
け部41には、捕捉溝42を備える捕捉部43が2つの
ネジ44によって固定されている。また、捕捉部ホルダ
ー40には、リンク部材50がネジ51によって回動可
能に連結されている。リンク部材50の略中央部には連
結穴50aが形成されており、この連結穴50aに遊嵌
された連結ネジ54が駆動腕53の駆動リンク53dに
穿設された連結穴53eに螺着されることによって、リ
ンク部材50と駆動リンク53dとが連結されるように
なっている。リンク部材50には、一端をミシン機枠に
係止されたスプリング45の他端が係止されており、リ
ンク部材50を介して捕捉部ホルダー40を、図2にて
反時計方向に回動する方向に付勢している。尚、通常、
捕捉部ホルダー40には係止部36の第2係止部36b
が当接し、一定角度以上の回転は制限されている。
【0016】次に、本実施例の作用について説明する。
通常、下軸22は矢印B方向に回動して釜装置23を駆
動し、布地に縫い目を形成させるようになっている。こ
のとき、図2に示すように刃部33及び捕捉部43は、
それぞれ交差することなく待機している。
【0017】縫い目形成の終了とともに使用者が糸切り
の指示を送ると、図示しない連結手段によって糸切り軸
52と下軸22とが連動状態となる。そして、下軸22
の回転とともに糸切り軸52が図2において時計方向に
回転する。これによって、駆動腕53も時計方向に回転
し、駆動リンク53dはリンク50を矢印C方向に引き
寄せ、リンク50はネジ51で連結された捕捉部ホルダ
ー40を、下軸ブッシング21の筒部21bを中心に時
計方向に回転させる。こうして、捕捉部43は、釜装置
23の外周を回転する。糸切り軸52の回転とともに捕
捉部43は回転するが、駆動腕53のカム部53bは、
刃部ホルダー30の周面に形成されたカム面37とすぐ
には当接しないため、捕捉部43が回転しかけても刃部
33はしばらく待機している。
【0018】そして、糸切り軸52の回転角度が所定角
度になると、図3に示すように、カム部53bは刃部ホ
ルダー30のカム面37と当接する。カム部53bは、
カム面37との当接によって、スプリング35の付勢力
に反して刃部ホルダー30を糸切り軸52とは反対の反
時計方向に回動させる。従って、刃部33は捕捉部43
に向かって反時計方向に回転を始め、図4に示すように
刃部33と捕捉部43とが交差して、捕捉部43の捕捉
した縫い糸を刃部33によって切断する。
【0019】縫い糸が切断されると、糸切り軸52と下
軸22との連結手段が連結を解除し、糸切り軸52をフ
リー状態に戻す。これにり、刃部ホルダー30はスプリ
ング35の付勢力によって逆回転、即ち時計方向に回転
して元の待機位置に戻る。また、スプリング45の付勢
力によってリンク50及び捕捉部40が反時計方向に回
転され、元の待機位置に復帰される。こうして、糸切り
が終了する。
【0020】尚、本実施例では垂直釜について説明した
が、本発明の糸切り装置は垂直釜に限定されるものでは
なく、例えば、水平釜にも適用することができる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、リンク及びカムを用い
た簡単な構造で捕捉部と刃部を回転させることができる
ため、部品点数を減らすことができ、部品の組み付けも
容易なことから、大幅にコストダウンを図ることが可能
となる。
【0022】また下糸を釜装置から取り出して交換する
際に、作業者は釜装置に手を触れる必要があるが、本発
明では駆動腕及び刃部ホルダーとがカム構造によって係
合しており、この係合部が下軸ブッシングの周上、即ち
釜装置の奥に位置して、釜装置の周辺には位置しない。
従って、下糸交換が楽にできるようになる。
【0023】さらに、駆動腕と刃部ホルダーとの係合が
カムによって行われ、このカムの係合によって、従来の
ように二股部材を使用せずに、直接刃部ホルダーを回転
させるため、糸切り軸と下軸との軸間距離を小さくとる
ことができる。従って、ミシンベッドが筒型をなす刺繍
ミシンなどの特殊なミシンにも適用することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のミシンの糸切り装置の分解
図を示す。
【図2】本実施例の糸切り装置の待機状態を示す。
【図3】本実施例の糸切り装置において、駆動腕のカム
部が刃部ホルダーのカム面に当接した状態を示す。
【図4】本実施例の糸切り装置において、捕捉部と刃部
とが噛み合った状態を示す。
【図5】従来の糸切りミシンの斜視図を示す。
【符号の説明】
21 下軸ブッシング 21a 軸穴 22 下軸 23 垂直釜 30 刃部ホルダー 33 刃部 35 スプリング(刃部付勢手段) 37 カム面 40 捕捉部ホルダー 43 捕捉部 50 リンク部材 52 糸切り軸 53 駆動腕 53a カム部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ミシン機枠に固定され軸方向に貫通する軸
    穴を有する下軸ブッシングと、 該下軸ブッシングの軸穴に回動可能に挿通され端部に釜
    が連結された下軸と、 該下軸と平行に配設される糸切り軸と、 糸切り指示によって前記糸切り軸と前記下軸とを連動さ
    せ前記糸切り軸を周方向に一回転させる連結手段と、 前記下軸ブッシングに回動可能に配設され周面にカム面
    が形成されるとともに前記釜の外周を回動する刃部が配
    設された刃部ホルダーと、 該刃部ホルダーの刃部が後退する方向に該刃部ホルダー
    を付勢する刃部付勢手段と、 前記下軸ブッシングに回動可能に配設され前記刃部と対
    向する捕捉部が配設された捕捉部ホルダーと、 該捕捉部ホルダーの捕捉部が後退する方向に該捕捉部ホ
    ルダーを付勢する捕捉部付勢手段と、 前記糸切り軸に固定され前記糸切り軸の回転とともに前
    記カム面と係合して前記刃部ホルダーを前記糸切り軸と
    反対方向に回転させるカム部を一端に有する駆動腕と、 前記捕捉部ホルダーに一端を固定されるとともに前記駆
    動腕に連結され前記駆動腕の回転とともに前記捕捉部ホ
    ルダーを前記糸切り軸と同方向に回転させるリンク部材
    とを備えたことを特徴とするミシンの糸切り装置。
JP1264993A 1993-01-28 1993-01-28 ミシンの糸切り装置 Pending JPH06218170A (ja)

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Cited By (6)

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