JPH0621392U - 駆動モータの制動機構 - Google Patents

駆動モータの制動機構

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JPH0621392U
JPH0621392U JP6329792U JP6329792U JPH0621392U JP H0621392 U JPH0621392 U JP H0621392U JP 6329792 U JP6329792 U JP 6329792U JP 6329792 U JP6329792 U JP 6329792U JP H0621392 U JPH0621392 U JP H0621392U
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gap
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義昭 矢部
勝治 黒田
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タブチテック株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、電磁クラッチの微妙な隙間調整を
簡単かつ正確に行えるようにした駆動モータの制動機構
を提供することを目的とする。 【構成】 本考案は、駆動モータの回転軸とともに回転
するライニング板と停止板とを接続して回転軸を制動
し、その接続を電磁マグネットの磁気的吸引によって相
互に切断して上記回転軸を回転可能とする制動機構にお
いて、電磁マグネットが軸方向にのみ移動可能に設けら
れる一方、停止板とライニング板とが電磁マグネットに
対して相互に接続方向に付勢され、固定構造部分には隙
間調整用ねじ部材が外部から操作可能に設けられ、隙間
調整用ねじ部材の螺進退によって電磁マグネットが停止
板又はライニング板に対して進退されるようにしたこと
を特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、駆動モータの制動機構に関し、特に電磁クラッチの微妙な隙間調 整を簡単かつ正確に行えるようにした制動機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近、家屋や食堂等の小規模建造物においては、いわゆるホームエレベータが 設置されることが多くなってきた。 かかるホームエレベータでは、駆動源としてモータを使用することが多いが、 この場合、電磁マグネットとクラッチとで構成された制動機構を駆動モータに設 け、モータ非作動時には電磁マグネットへの通電を停止して回転軸を制動し、何 らかの原因でモータ回転軸が回転するのを阻止して安全性を確保することが行わ れている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上述の制動機構においては、組付け状態ではモータ特性の固体差や 電磁クラッチの組付誤差等に起因して制動状態にバラツキが生じやすいことから 、電磁クラッチの隙間、即ち電磁マグネットとクラッチ板との間の隙間を調整す るのが一般的である。 しかし、従来の駆動モータの制動機構では、かかる隙間の調整作業については 余り考慮されておらず、隙間調整の必要な場合には多数の組付用ボルトやナット を手で弛めて分解し、隙間調整用座金を交換して微妙な調整を行った後、再組立 を行っており、作業が非常に煩雑で、長い時間を必要としていた。 この考案は、かかる問題点に鑑み、電磁クラッチの隙間を簡単にかつ正確に調 整できるようにした駆動モータの制動機構を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで本考案に係る駆動モータの制動機構は、 駆動モータの回転軸とともに回転するライニング板と停止板とを接続して回転 軸を制動し、その接続を電磁マグネットの磁気的吸引によって相互に切断して上 記回転軸を回転可能とする制動機構において、 上記電磁マグネットが軸方向にのみ移動可能に設けられる一方、上記停止板と ライニング板とが上記電磁マグネットに対して相互に接続方向に付勢され、 固定構造部分には隙間調整用ねじ部材が外部から操作可能に設けられ、該隙間 調整用ねじ部材の螺進退によって上記電磁マグネットが上記停止板又はライニン グ板に対して進退されるようにしたことを要旨とする。 隙間調整用ねじ部材は固定構造部分のどの部位に設けてもよいが、その中央付 近、即ちライニング板の回転中心線上に設けて1個のねじ部材の操作によって電 磁マグネットを安定に進退させるのが好ましい。
【0005】
【作用】
外部から隙間調整用ねじ部材が回転操作されると、電磁マグネットが停止板又 はライニング板に対して軸方向にそのまま前進又は後退し、これによって従来の ような分解、座金の交換及び再組立という煩雑な作業を行うことなく、電磁マグ ネットと停止板又はライニング板との間の微妙な隙間が調整される。
【0006】
【実施例】
以下、本考案を図面に示す具体例に基づいて詳細に説明する。 図1ないし図3は本考案の一実施例による駆動モータの制動機構を示す。駆動 モータ1において、モータケース10内には前後一対の軸受11によって回転軸 12が回転自在に支承され、該回転軸12にはロータ13が固定され、又モータ ケース10内にはロータ13の外側にステータ14が固定され、ステータ14の コイルへの通電によってロータ13が回転軸12とともに回転されるように構成 されている。
【0007】 また、駆動モータ1の前端には円筒状ケース15が固定され、該ケース15内 には回転軸12の先端部が突設され、該回転軸12の先端部を制動する制動機構 2が配設されている。 この制動機構2において、モータケース10の前端壁100には複数の支持ボ ルト20が円周上に植設され、該支持ボルト20の先端部には固定円板(固定構 造部分)21が一対のナット22、23によって固定されている。この支持ボル ト20の後部にはガイド筒24が外装されるとともに停止板25が固定され、上 記複数のガイド筒24には2枚の環状の停止板26、27及び停止板27に環状 のスペーサ板を介して接する環状の可動鉄心211が各々軸方向に移動自在に支 承されている。
【0008】 他方、回転軸12の先端部外周面にはスプライン加工が施され、その部分に略 十字形状をなす係止片28がスプライン結合されて係止リングによって抜け止め されている。 また、ライニング板29、210は円形をなし、その中心部には係止片28の 外形状に対応しうる係合穴が形成され、該ライニング板29、210は上記係止 片28の外周面に軸方向に移動自在に外装され、又上記停止板25、26、27 及びライニング板29、210は相互に挟まれて接続離脱可能となっている。
【0009】 また、上記複数の各支持ボルト20には取付円板212が外装されて軸方向に のみ移動自在に設けられ、該取付円板212には上記可動鉄心211を吸引する 電磁マグネット213が取付けられ、又各支持ボルト20の外周面にはばね部材 214、215が二重に配設され、一方のばね部材214は取付円板212と可 動鉄心211とを相互に離間方向に、他方のばね部材215は取付円板212を ガイド筒24から離間する方向に各々付勢している。
【0010】 さらに、上記固定円板21の中央にはボルト穴が形成され、その裏面にはナッ ト30が溶接によって固定され、該ナット30には固定円板21の外側から隙間 調整用ボルト3が螺挿され、該隙間調整用ボルト3はロックナット31によって ロックされ、又隙間調整用ボルト3の先端は上記取付円板212に当接されてお り、こうして隙間調整用ボルト3が固定円板21に螺進退可能に支持されてその 螺進退によって電磁マグネット213が進退される。
【0011】 次に、作用効果について説明する。 本制動機構2においては、取付円板212が隙間調整用ボルト3の先端と当接 し、取付円板212がばね部材215によってガイド筒24に対して離間方向に 付勢され、かつ取付円板212と可動鉄心211とがばね部材214によって離 間方向に付勢されることにより、電磁マグネット213と可動鉄心211とが相 互に位置決めされている。 電磁クラッチの隙間を調整する場合、ロックナット31を弛め、隙間調整用ボ ルト3を外側から回転操作すると、取付円板212がばね部材214、215の ばね力に抗して軸方向に前進し、又はばね部材214、215のばね力によって 軸方向に後退され、電磁マグネット213と可動鉄心211との間が所望の隙間 になると、隙間調整用ボルト3の操作を停止し、ロックナット31を締め付けて 隙間調整用ボルト3をその状態にロックすればよい。 従って、微妙な隙間の調整作業を非常に簡単に行うことができ、従来のような 複数の取付用ボルト・ナットを回して分解し、座金を交換して微妙な隙間調整を 行った後、再度組立てる、という煩雑な作業は不要となり、しかも隙間調整のた めの作業時間を大幅に短縮できる。 この場合、固定円板21の隙間調整用ボルト3の頭部の回りに、電磁クラッチ の隙間量に対応したボルト3の回転角の目盛りを入れておけば、電磁クラッチの 隙間調整がより一層簡単になる。 また、隙間調整用ボルト3を外側から操作すれば、電磁マグネット213が進 退し、駆動モータ1の動作に影響することなく可動鉄心211との間の隙間を調 整できるので、駆動モータ1の動作中に隙間の調整が可能となる。その結果、分 解及び組立てを必要とする従来の隙間調整方法に比し、駆動モータ1の実動作に 対応したより一層微妙な隙間調整ができる。
【0012】 また、ホームエレベータにおいて停電や制動機構の故障等が発生すると、回転 軸12が制動され、乗員がエレベータ内に閉じ込められてしまうおそれがあるが 、本実施例の駆動モータの制動機構では隙間調整用ボルト3を回してこれを後退 させると、電磁マグネット213と可動鉄心211との間の隙間が増大し、回転 軸12の制動を解除できる結果、外部から駆動モータ1の回転軸12を回転させ て乗員を開放できる。 ところで、出力軸側から回転操作できないウォームギア等のギア以外のギアに よって駆動モータ1の回転を被駆動系に伝達するように構成した場合、回転軸1 2の制動が急に解除されると、駆動モータ1の回転軸12が被駆動側の荷重によ って急激に回転し、ホームエレベータが落下するおそれがあるが、本実施例の駆 動モータの制動機構では隙間調整用ボルト3の螺後退によって制動を解除してい るので、回転軸12の制動を除々に解除させることが可能で、ホームエレベータ の落下を確実に防止できる。
【0013】 また、図4は本考案の第2の実施例を示す。図において、図1ないし図3と同 一符号は同一又は相当部分を示す。本実施例では、ガイド筒24は支持ボルト2 0の略全長にわたる長さを有し、該ガイド筒24の先端とナット22との間に固 定円板21が固定され、取付円板212と可動鉄心211との間には両者を離間 方向に付勢するばね部材214が介設され、又固定円板21と取付円板212と の間には取付円板212を内方に付勢するばね部材215が介設されている。 また、固定円板21及び取付円板212の略中央にはボルト孔が形成され、取 付円板212のボルト孔には隙間調整用ボルト3がその頭部を内側にして挿通さ れるとともに、該ボルト頭部は取付円板212に溶接によって固定され、又隙間 調整用ボルト3の先端側は固定円板21の中央ボルト孔を挿通され、該固定円板 21の外側にてナット30に螺合され、さらにロックナット31によって固定さ れている。 電磁クラッチの隙間を調整する場合、ロックナット31を弛め、ナット30を 外側から回転操作すると、取付円板212がばね部材214のばね力とばね部材 215のばね力の差に応じた付勢力によって軸方向に前進し、又はその付勢力に 抗して軸方向に後退され、電磁マグネット213と可動鉄心211との間が所望 の隙間になると、ナット30の操作を停止し、ロックナット31を締め付けて隙 間調整用ボルト3をその状態にロックればよい。 本実施例においても上記実施例と同様の作用効果を奏するので、その詳細な説 明は省略する。
【0014】 さらに、図5は本考案の第3の実施例を示す。図において、図4と同一符号は 同一又は相当部分を示す。本実施例ではガイド筒24は支持ボルト20の略全長 にわたる長さを有し、該ガイド筒24の先端とナット22との間に固定円板21 が固定され、取付円板212と可動鉄心211との間には両者を離間方向に付勢 するばね部材214が介設されている。 また、固定円板21及び取付円板212の略中央にはボルト孔が形成され、取 付円板212のボルト孔には隙間調整用ボルト3がその頭部を内側にして挿通さ れるとともに、該ボルト頭部は取付円板212の外側にてナット32に螺合され て回転可能に支承され、又固定円板21の中央ボルト孔には内側にナット30が 溶接によって固定され、該ナット30には上記隙間調整用ボルト3の先端側が螺 挿されて固定円板21の外側にてロックナット31に螺合され、さらに隙間調整 用ボルト3の先端には操作バー33が取付けられている。 電磁クラッチの隙間を調整する場合、ロックナット31を弛め、操作バー33 を外側から回転操作して隙間調整用ボルト3を螺進退させると、取付円板212 がばね部材214のばね力に抗して軸方向に前進し、又はそのばね力によって軸 方向に後退し、電磁マグネット213と可動鉄心211との間が所望の隙間にな ると、操作バー33の操作を停止し、ロックナット31を締め付けて隙間調整用 ボルト3をその状態にロックすればよい。 本実施例においても第1の実施例と同様の作用効果を奏するので、その詳細な 説明は省略する。
【0014】
【考案の効果】
以上のように、本考案に係る駆動モータの制動機構によれば、電磁クラッチの 微妙な隙間の調整を簡単にかつ正確に行うことができ、しかも駆動モータの作動 中にも隙間の調整ができ、さらには停電時や故障発生時に制動を除々に解除して 駆動モータを外部から安心して操作できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例による駆動モータの制動機
構を示す一部切開斜視図である。
【図2】 上記制動機構を示す断面側面図である。
【図3】 上記制動機構を示す要部拡大断面図である。
【図4】 本考案の第2の実施例による駆動モータの制
動機構を示す要部拡大断面図である。
【図5】 本考案の第3の実施例による駆動モータの制
動機構を示す要部拡大断面図である。
【符号の説明】
1 駆動モータ 12 回転軸 2 制動機構 21 固定円
板(固定構造部分) 25 停止板 26 停止板 27 停止板 29 ライニ
ング板 210 ライニング板 213 電磁マ
グネット 214 ばね部材 215 ばね部
材 3 隙間調整用ボルト

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動モータの回転軸とともに回転するラ
    イニング板と停止板とを接続して回転軸を制動し、その
    接続を電磁マグネットの磁気的吸引によって切断して上
    記回転軸を回転可能とする制動機構において、 上記電磁マグネットが軸方向にのみ移動可能に設けられ
    る一方、上記停止板とライニング板とが上記電磁マグネ
    ットに対して相互に接続方向に付勢され、 固定構造部分には隙間調整用ねじ部材が外部から操作可
    能に設けられ、該隙間調整用ねじ部材の螺進退によって
    上記電磁マグネットが上記停止板又はライニング板に対
    して進退されることを特徴とする駆動モータの制動機
    構。
JP6329792U 1992-08-17 1992-08-17 駆動モータの制動機構 Expired - Lifetime JP2598364Y2 (ja)

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Cited By (4)

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JP2598364Y2 (ja) 1999-08-09

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