JP2598364Y2 - 駆動モータの制動機構 - Google Patents

駆動モータの制動機構

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JP2598364Y2
JP2598364Y2 JP6329792U JP6329792U JP2598364Y2 JP 2598364 Y2 JP2598364 Y2 JP 2598364Y2 JP 6329792 U JP6329792 U JP 6329792U JP 6329792 U JP6329792 U JP 6329792U JP 2598364 Y2 JP2598364 Y2 JP 2598364Y2
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drive motor
braking mechanism
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disk
plate
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義昭 矢部
勝治 黒田
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タブチテック株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、駆動モータの制動機
構に関し、特に電磁クラッチの微妙な隙間調整を簡単か
つ正確に行えるようにした制動機構に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、家屋や食堂等の小規模建造物にお
いては、いわゆるホームエレベータが設置されることが
多くなってきた。かかるホームエレベータでは、駆動源
としてモータを使用することが多いが、この場合、電磁
マグネットとクラッチとで構成された制動機構を駆動モ
ータに設け、モータ非作動時には電磁マグネットへの通
電を停止して回転軸を制動し、何らかの原因でモータ回
転軸が回転するのを阻止して安全性を確保することが行
われている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上述の制動
機構においては、組付け状態ではモータ特性の固体差や
電磁クラッチの組付誤差等に起因して制動状態にバラツ
キが生じやすいことから、電磁クラッチの隙間、即ち電
磁マグネットとクラッチ板との間の隙間を調整するのが
一般的である。しかし、従来の駆動モータの制動機構で
は、かかる隙間の調整作業については余り考慮されてお
らず、隙間調整の必要な場合には多数の組付用ボルトや
ナットを手で弛めて分解し、隙間調整用座金を交換して
微妙な調整を行った後、再組立を行っており、作業が非
常に煩雑で、長い時間を必要としていた。この考案は、
かかる問題点に鑑み、電磁クラッチの隙間を簡単にかつ
正確に調整できるようにした駆動モータの制動機構を提
供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本考案に係る駆動
モータの制動機構は、駆動モータの回転軸とともに回転
するライニング板と停止板とを接続して回転軸を制動
し、その接続を電磁マグネットの磁気的吸引によって相
互に切断して上記回転軸を回転可能とする制動機構にお
いて、モータケースの端部には上記回転軸を中心とする
円周上に複数の支柱ボルトが上記回転軸の中心軸線方向
に立設され、該複数の各支持ボルトには外方側に固定円
板が固定され、上記複数の各支持ボルトの固定円板の内
方側には上記電磁マグネットを固定する取付円板が軸方
向にのみ移動可能に支持され、該取付円板は上記固定円
板に接近する方向に付勢される一方、上記停止板とライ
ニング板とが上記電磁マグネットに対して相互に接続方
向に付勢され、上記固定円板には回転軸の中心軸線上に
1つの隙間調整用ねじ部材が外部から操作可能に支持さ
該隙間調整用ねじ部材の先端が上記取付板に当接さ
れて上記隙間調整用ねじ部材の螺進退によって上記電磁
マグネットが上記停止板又はライニング板に対して平行
進退されるようになしたことを要旨とする。隙間調整
用ねじ部材は固定円板のどの部位に設けてもよいが、そ
の中央付近、即ちライニング板の回転中心線上に設けて
1個のねじ部材の操作によって電磁マグネットを安定に
進退させるのが好ましい。
【0005】
【作用】外部から隙間調整用ねじ部材が回転操作される
と、電磁マグネットが停止板又はライニング板に対して
軸方向にそのまま前進又は後退し、これによって従来の
ような分解、座金の交換及び再組立という煩雑な作業を
行うことなく、電磁マグネットと停止板又はライニング
板との間の微妙な隙間が調整される。
【0006】
【実施例】以下、本考案を図面に示す具体例に基づいて
詳細に説明する。図1ないし図3は本考案の一実施例に
よる駆動モータの制動機構を示す。駆動モータ1におい
て、モータケース10内には前後一対の軸受11によっ
て回転軸12が回転自在に支承され、該回転軸12には
ロータ13が固定され、又モータケース10内にはロー
タ13の外側にステータ14が固定され、ステータ14
のコイルへの通電によってロータ13が回転軸12とと
もに回転されるように構成されている。
【0007】また、駆動モータ1の前端には円筒状ケー
ス15が固定され、該ケース15内には回転軸12の先
端部が突設され、該回転軸12の先端部を制動する制動
機構2が配設されている。この制動機構2において、モ
ータケース10の前端壁100には複数の支持ボルト2
0が円周上に植設され、該支持ボルト20の先端部には
固定円板(固定構造部分)21が一対のナット22、2
3によって固定されている。この支持ボルト20の後部
にはガイド筒24が外装されるとともに停止板25が固
定され、上記複数のガイド筒24には2枚の環状の停止
板26、27及び停止板27に環状のスペーサ板を介し
て接する環状の可動鉄心211が各々軸方向に移動自在
に支承されている。
【0008】他方、回転軸12の先端部外周面にはスプ
ライン加工が施され、その部分に略十字形状をなす係止
片28がスプライン結合されて係止リングによって抜け
止めされている。また、ライニング板29、210は円
形をなし、その中心部には係止片28の外形状に対応し
うる係合穴が形成され、該ライニング板29、210は
上記係止片28の外周面に軸方向に移動自在に外装さ
れ、又上記停止板25、26、27及びライニング板2
9、210は相互に挟まれて接続離脱可能となってい
る。
【0009】また、上記複数の各支持ボルト20には取
付円板212が外装されて軸方向にのみ移動自在に設け
られ、該取付円板212には上記可動鉄心211を吸引
する電磁マグネット213が取付けられ、又各支持ボル
ト20の外周面にはばね部材214、215が二重に配
設され、一方のばね部材214は取付円板212と可動
鉄心211とを相互に離間方向に、他方のばね部材21
5は取付円板212をガイド筒24から離間する方向に
各々付勢している。
【0010】さらに、上記固定円板21の中央にはボル
ト穴が形成され、その裏面にはナット30が溶接によっ
て固定され、該ナット30には固定円板21の外側から
隙間調整用ボルト3が螺挿され、該隙間調整用ボルト3
はロックナット31によってロックされ、又隙間調整用
ボルト3の先端は上記取付円板212に当接されてお
り、こうして隙間調整用ボルト3が固定円板21に螺進
退可能に支持されてその螺進退によって電磁マグネット
213が進退される。
【0011】次に、作用効果について説明する。本制動
機構2においては、取付円板212が隙間調整用ボルト
3の先端と当接し、取付円板212がばね部材215に
よってガイド筒24に対して離間方向に付勢され、かつ
取付円板212と可動鉄心211とがばね部材214に
よって離間方向に付勢されることにより、電磁マグネッ
ト213と可動鉄心211とが相互に位置決めされてい
る。電磁クラッチの隙間を調整する場合、ロックナット
31を弛め、隙間調整用ボルト3を外側から回転操作す
ると、取付円板212がばね部材214、215のばね
力に抗して軸方向に前進し、又はばね部材214、21
5のばね力によって軸方向に後退され、電磁マグネット
213と可動鉄心211との間が所望の隙間になると、
隙間調整用ボルト3の操作を停止し、ロックナット31
を締め付けて隙間調整用ボルト3をその状態にロックす
ればよい。従って、微妙な隙間の調整作業を非常に簡単
に行うことができ、従来のような複数の取付用ボルト・
ナットを回して分解し、座金を交換して微妙な隙間調整
を行った後、再度組立てる、という煩雑な作業は不要と
なり、しかも隙間調整のための作業時間を大幅に短縮で
きる。この場合、固定円板21の隙間調整用ボルト3の
頭部の回りに、電磁クラッチの隙間量に対応したボルト
3の回転角の目盛りを入れておけば、電磁クラッチの隙
間調整がより一層簡単になる。また、隙間調整用ボルト
3を外側から操作すれば、電磁マグネット213が進退
し、駆動モータ1の動作に影響することなく可動鉄心2
11との間の隙間を調整できるので、駆動モータ1の動
作中に隙間の調整が可能となる。その結果、分解及び組
立てを必要とする従来の隙間調整方法に比し、駆動モー
タ1の実動作に対応したより一層微妙な隙間調整ができ
る。
【0012】また、ホームエレベータにおいて停電や制
動機構の故障等が発生すると、回転軸12が制動され、
乗員がエレベータ内に閉じ込められてしまうおそれがあ
るが、本実施例の駆動モータの制動機構では隙間調整用
ボルト3を回してこれを後退させると、電磁マグネット
213と可動鉄心211との間の隙間が増大し、回転軸
12の制動を解除できる結果、外部から駆動モータ1の
回転軸12を回転させて乗員を開放できる。ところで、
出力軸側から回転操作できないウォームギア等のギア以
外のギアによって駆動モータ1の回転を被駆動系に伝達
するように構成した場合、回転軸12の制動が急に解除
されると、駆動モータ1の回転軸12が被駆動側の荷重
によって急激に回転し、ホームエレベータが落下するお
それがあるが、本実施例の駆動モータの制動機構では隙
間調整用ボルト3の螺後退によって制動を解除している
ので、回転軸12の制動を除々に解除させることが可能
で、ホームエレベータの落下を確実に防止できる。
【0013】また、図4は本考案の第2の実施例を示
す。図において、図1ないし図3と同一符号は同一又は
相当部分を示す。本実施例では、ガイド筒24は支持ボ
ルト20の略全長にわたる長さを有し、該ガイド筒24
の先端とナット22との間に固定円板21が固定され、
取付円板212と可動鉄心211との間には両者を離間
方向に付勢するばね部材214が介設され、又固定円板
21と取付円板212との間には取付円板212を内方
に付勢するばね部材215が介設されている。また、固
定円板21及び取付円板212の略中央にはボルト孔が
形成され、取付円板212のボルト孔には隙間調整用ボ
ルト3がその頭部を内側にして挿通されるとともに、該
ボルト頭部は取付円板212に溶接によって固定され、
又隙間調整用ボルト3の先端側は固定円板21の中央ボ
ルト孔を挿通され、該固定円板21の外側にてナット3
0に螺合され、さらにロックナット31によって固定さ
れている。電磁クラッチの隙間を調整する場合、ロック
ナット31を弛め、ナット30を外側から回転操作する
と、取付円板212がばね部材214のばね力とばね部
材215のばね力の差に応じた付勢力によって軸方向に
前進し、又はその付勢力に抗して軸方向に後退され、電
磁マグネット213と可動鉄心211との間が所望の隙
間になると、ナット30の操作を停止し、ロックナット
31を締め付けて隙間調整用ボルト3をその状態にロッ
クればよい。本実施例においても上記実施例と同様の作
用効果を奏するので、その詳細な説明は省略する。
【0014】さらに、図5は本考案の第3の実施例を示
す。図において、図4と同一符号は同一又は相当部分を
示す。本実施例ではガイド筒24は支持ボルト20の略
全長にわたる長さを有し、該ガイド筒24の先端とナッ
ト22との間に固定円板21が固定され、取付円板21
2と可動鉄心211との間には両者を離間方向に付勢す
るばね部材214が介設されている。また、固定円板2
1及び取付円板212の略中央にはボルト孔が形成さ
れ、取付円板212のボルト孔には隙間調整用ボルト3
がその頭部を内側にして挿通されるとともに、該ボルト
頭部は取付円板212の外側にてナット32に螺合され
て回転可能に支承され、又固定円板21の中央ボルト孔
には内側にナット30が溶接によって固定され、該ナッ
ト30には上記隙間調整用ボルト3の先端側が螺挿され
て固定円板21の外側にてロックナット31に螺合さ
れ、さらに隙間調整用ボルト3の先端には操作バー33
が取付けられている。電磁クラッチの隙間を調整する場
合、ロックナット31を弛め、操作バー33を外側から
回転操作して隙間調整用ボルト3を螺進退させると、取
付円板212がばね部材214のばね力に抗して軸方向
に前進し、又はそのばね力によって軸方向に後退し、電
磁マグネット213と可動鉄心211との間が所望の隙
間になると、操作バー33の操作を停止し、ロックナッ
ト31を締め付けて隙間調整用ボルト3をその状態にロ
ックすればよい。本実施例においても第1の実施例と同
様の作用効果を奏するので、その詳細な説明は省略す
る。
【0014】
【考案の効果】以上のように、本考案に係る駆動モータ
の制動機構によれば、電磁クラッチの微妙な隙間の調整
を簡単にかつ正確に行うことができ、しかも駆動モータ
の作動中にも隙間の調整ができ、さらには停電時や故障
発生時に制動を除々に解除して駆動モータを外部から安
心して操作できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例による駆動モータの制動機
構を示す一部切開斜視図である。
【図2】 上記制動機構を示す断面側面図である。
【図3】 上記制動機構を示す要部拡大断面図である。
【図4】 本考案の第2の実施例による駆動モータの制
動機構を示す要部拡大断面図である。
【図5】 本考案の第3の実施例による駆動モータの制
動機構を示す要部拡大断面図である。
【符号の説明】
1 駆動モータ 12 回転軸 2 制動機構 21 固定円
25 停止板 26 停止板 27 停止板 29 ライニ
ング板 210 ライニング板 213 電磁マ
グネット 214 ばね部材 215 ばね部
材 3 隙間調整用ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−20922(JP,A) 実開 平3−17335(JP,U) 実開 平2−67131(JP,U) 実開 昭63−115639(JP,U) 実開 昭60−62634(JP,U) 実開 昭53−85487(JP,U) 実開 昭53−16784(JP,U) 実公 昭7−519(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02P 3/00 - 3/26

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動モータの回転軸とともに回転するラ
    イニング板と停止板とを接続して回転軸を制動し、その
    接続を電磁マグネットの磁気的吸引によって切断して上
    記回転軸を回転可能とする制動機構において、モータケースの端部には上記回転軸を中心とする円周上
    に複数の支柱ボルトが上記回転軸の中心軸線方向に立設
    され、該複数の各支持ボルトには外方側に固定円板が固
    定され、上記複数の各支持ボルトの固定円板の内方側に
    は上記電磁マグネットを固定する取付円板が軸方向にの
    み移動可能に支持され、該取付円板は上記固定円板に接
    近する方向に付勢される一方、 上記停止板とライニング
    板とが上記電磁マグネットに対して相互に接続方向に付
    勢され、上記固定円板には回転軸の中心軸線上に1つの 隙間調整
    用ねじ部材が外部から操作可能に支持され該隙間調整
    用ねじ部材の先端が上記取付板に当接されて上記隙間調
    整用ねじ部材の螺進退によって上記電磁マグネットが上
    記停止板又はライニング板に対して平行に進退される
    うになしたことを特徴とする駆動モータの制動機構。
JP6329792U 1992-08-17 1992-08-17 駆動モータの制動機構 Expired - Lifetime JP2598364Y2 (ja)

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JPH0621392U JPH0621392U (ja) 1994-03-18
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JP4658819B2 (ja) * 2006-01-19 2011-03-23 三菱電機株式会社 ディスクブレーキ装置
AU2007299926B2 (en) * 2007-06-12 2012-01-19 Moog, Inc. Electrically-operated shaft brake with manual positive lock and rotary release and automatic reset feature
JP5267750B1 (ja) 2011-12-27 2013-08-21 株式会社安川電機 モータ
KR102089153B1 (ko) * 2018-06-21 2020-03-13 현대제철 주식회사 마그네틱 브레이크

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