JP2562032Y2 - 無励磁作動形電磁ブレーキ - Google Patents

無励磁作動形電磁ブレーキ

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JP2562032Y2
JP2562032Y2 JP1992050512U JP5051292U JP2562032Y2 JP 2562032 Y2 JP2562032 Y2 JP 2562032Y2 JP 1992050512 U JP1992050512 U JP 1992050512U JP 5051292 U JP5051292 U JP 5051292U JP 2562032 Y2 JP2562032 Y2 JP 2562032Y2
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貞治 大築
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Ogura Clutch Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、異音の発生を防止す
るために板ばねを介装した無励磁作動形電磁ブレーキに
関する。
【0002】
【従来の技術】無励磁作動形電磁ブレーキは、電磁コイ
ルの磁気吸引力と制動ばねのばね力により軸線方向にの
み進退自在なアーマチュアを備え、制動ばねのばね力に
よりアーマチュアをサイドプレートに押圧して、これら
アーマチュアとサイドプレートとの間に配設されたディ
スクを静止保持する。また、アーマチュアを電磁コイル
の磁気吸引力により、制動ばねのばね力に抗してディス
クから離間させ、ディスクを静止保持の状態から解放す
る安全ブレーキとして使用される。
【0003】このように作動する無励磁作動形電磁ブレ
ーキでは、角筒形のハブに角孔が穿設されたディスクを
摺動自在に嵌合した構造となっている。図13は従来の
無励磁作動形電磁ブレーキの要部断面図であり、被制動
部材としてのモータの回転軸1には、四隅が面取りされ
た四角形状からなる角筒形ハブ2が嵌合されており、無
頭ねじ3で抜け止めされている。
【0004】ハブ2には、このハブ2の外周面と同じ形
状の角孔が穿設されたディスク4が摺動自在に嵌合され
ている。またハブ2には、隣り合う2辺に軸線方向の溝
2aが形成され、これら溝2aの端部と軸孔とに開口す
る半径方向の溝2bが両側面に個々に形成されている。
【0005】そして、溝2aと溝2bからなる2条の溝
内には、異音防止用板ばね5が個々に嵌合されている。
板ばね5は、ハブ2の溝2aとディスク4の角孔内面と
の間に介装された湾曲部と、この湾曲部の両端に一体形
成されハブ2の溝2bに圧入される係止部とからなる形
状である(実開昭60−107638号公報参照)。
【0006】このような異音防止構造では、板ばね5の
弾性力によりディスク4の中心がハブの中心に対して嵌
め合い公差分偏心して、ディスク4の角孔のうち2辺の
内面と板ばね5が嵌合されていないハブ2の2辺の外面
とが、常に当接された状態にある。
【0007】したがって、アーマチュアが電磁コイルの
磁気吸引力によりフイールドコアに磁気吸着された励磁
状態においては、モータの回転軸1とディスク4は一体
回転するが、回転軸1から作用する振動に対して、ハブ
2に嵌合されたディスク4が加振されて躍るようなこと
はなく、これらハブ2とディスク4の嵌合部における異
音の発生を防止することができる。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
異音防止構造では、ディスク4の振動を吸収するための
板ばね5が、湾曲部の両端に形成された係止部間にハブ
2を挾み込む形状であり、湾曲部をハブ2の溝2aから
微少量突出させなければならず、組立作業に手間がかか
り生産性が悪い。
【0009】また、励磁状態においてディスク4がサイ
ドプレートやアーマチュアから離間した状態で空転しな
ければならず、板ばね5をハブ2に堅固に係止するため
に、板ばね5の弾性力を強く設計すると、アーマチュア
が制動ばねのばね力でディスク4を介してサイドプレー
トに押圧されている無励磁状態からアーマチュアを制動
ばねのばね力に抗してフィールドコアに磁気吸着する励
磁状態に切り換えた際に、モータの回転によってサイド
プレートとディスク4とが摩擦係合され、発熱やディス
ク4の偏摩耗が生じる。
【0010】また更には、無励磁作動形電磁ブレーキの
構造上ハブ2の外径寸法を大きくすると装置全体が大型
化となってしまうので、小型化された無励磁作動形電磁
ブレーキでは、ハブ2の半径方向の溝2bが板ばね5の
係止部を嵌合するのに十分な設計寸法にならない場合が
ある。
【0011】このような設計の基に、ハブ2の溝2bに
板ばね5を係止すると、モータの加振力の作用により、
板ばね5の係止部が溝2bからはずれてしまうことがあ
る。
【0012】そして、板ばね5の係止部がはずれてしま
うと、無励磁作動形電磁ブレーキの作動特性に支障をき
たし、板ばね5の弾性力を強くしたときと同様に、発熱
やディスク4の偏摩耗などの問題が生じる。この考案
は、以上のような問題点を解決して、品質上の信頼性が
高い異音防止付き無励磁作動形電磁ブレーキを提供する
ことを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るためにこの考案では、異音防止用板ばねを備えた無励
磁作動形電磁ブレーキにおいて、板ばねを、基部から分
岐して延びた係止片と湾曲部とを有する形状にして、係
止片をディスクまたはハブに固定するとともに、基部に
片持ち状態に一体形成された湾曲部をディスクとハブと
の間に介装することにより、板ばねの取付けを容易にし
た。
【0014】また、小型化された無励磁作動形電磁ブレ
ーキのハブやモータなどの加振力が大きい回転軸上に装
着される無励磁作動形電磁ブレーキのハブへの板ばねの
取付け構造として、回転軸を段付き軸とするとともに、
板ばねの基部の一部を、回転軸の大径軸部端面とハブの
側面との間に挾み込む構造とすることにより、板ばねが
ハブの溝からはずれるのを防止した。
【0015】
【作用】無励磁作動形電磁ブレーキは、無励磁状態にお
いて、アーマチュアが制動ばねのばね力によりディスク
を介してサイドプレート側に押圧されているので、ディ
スクや回転軸は回転が規制されて静止保持されている。
【0016】また、励磁状態においては、アーマチュア
が制動ばねのばね力に抗してフィールドコアに磁気吸着
されるので、ディスクや回転軸は静止保持の状態が解放
される。
【0017】回転軸の振動によりディスクが加振されて
も、異音防止用板ばねの湾曲部の弾性力により、ディス
クの振動は吸収されるので、ディスクとハブの嵌合部に
おいて異音が発生することはない。
【0018】
【実施例】図1から図6はこの考案の一実施例であり、
図1は無励磁作動形電磁ブレーキの正面図、図2は図1
のA−A線断面図、図3はこの考案の要部断面図、図4
は板ばねの正面図、図5は図4の左側面図、図6は図4
の右側面図である。以下、これら図面により実施例の詳
細な説明をする。
【0019】無励磁作動形電磁ブレーキ6は、シャッタ
開閉用モータ7に装着されている。符号8は電磁コイル
9が内設されたフィールドコアであり、板材を絞り加工
することにより形成されている。フィールドコア8の環
状なフランジ8aには、ガイド部材となるカラー10を
介してサイドプレート11がねじとナットで固定されて
いる。
【0020】フィールドコア8の磁極面とサイドプレー
ト11との間には、中心をカップ形状にしたアーマチュ
ア12が配設されており、このアーマチュア12は外縁
部に穿設された孔にカラー10が挿入され、軸線方向に
のみ進退自在な構造である。アーマチュア12とサイド
プレート11との間には、中心に四角形状の角孔が穿設
されたディスク13が配設されている。ディスク13
は、モータ7の回転軸14に装着されたハブ15に摺動
自在に嵌合されている。
【0021】ハブ15は四隅を円弧状に面取りされた四
角形状からなり、隣り合う2辺には軸線方向の溝15a
が形成され、これら溝15aの端部と軸孔とに開口する
半径方向の溝15bが両側面に個々に形成されている。
そして、これら溝15aと溝15bからなる2条の溝内
には、異音防止用ばね16が個々に嵌合されている。
【0022】板ばね16は、図4から図6のように、矩
形状素材の両端を折り曲げ短辺側の寸法を略3等分する
ように中央を切り曲げた形状からなり、正面視略E字状
を呈する形状である。つまり、共通の基部16aから分
岐して延びた一対の係止片16bと、基部16aからこ
れら係止片16b間に延びた湾曲部16cとからなり、
基部16a端部と係止片16b端部に折り曲げ片16d
が個々に形成されている。言い換えれば、湾曲部16c
は、基部16aに片持ち状態に一体形成されていると言
える。
【0023】このような形状からなる板ばね16は、図
3の要部を拡大して示した断面図のように、ハブ15の
溝15aに挿入され折り曲げ片16dがハブ15の溝1
5bに個々に圧入嵌合される。そして、段付き軸からな
る回転軸14の先端小径軸部14aにハブ15をキー嵌
合するとともに、スナップリング17により抜け止めす
ると、板ばね16の基部16a側折り曲げ片16dは、
ハブ15の溝15bと回転軸14の大径軸部端面14b
に挾持される。また、板ばね16の係止片16b側折り
曲げ片16dは、ハブ15の溝15bと回転軸14に係
止されたスナップリング17に挾持される。
【0024】このように板ばね16をハブ15に取付け
た後、ハブ15にディスク13を嵌合すると、ディスク
13は板ばね16の湾曲部16cの弾性力により押圧さ
れ、板ばね16が介装されていないハブ15の隣り合う
2辺の外面とディスク13の角孔の内面とが当接され
る。
【0025】なお、図2において、符号18は制動ばね
であり、アーマチュア12とフィールドコア8の背面に
溶着されたプレート19との間に介装されている。ま
た、符号20は手動解放用ワイヤー、符号21は電源ボ
ックス、符号22はカバーである。
【0026】以上のような構成からなる無励磁作動形電
磁ブレーキ6は、図2のような無励磁状態において、ア
ーマチュア12が制動ばね18のばね力によりディスク
13を介してサイドプレート11に押圧されているの
で、ディスク13や回転軸14は回転が規制された静止
保持の状態が維持されている。ここで、電磁コイル9に
通電した励磁状態とすると、アーマチュア12が制動ば
ね18のばね力に抗してフィールドコア8に磁気吸着さ
れるので、ディスク13は静止保持の状態から解放され
る。
【0027】このような励磁状態とした後、モータ7を
駆動して回転軸14を回転すると、回転軸14の振動に
よりディスク13は加振されるが、板ばね16の湾曲部
16cの弾性力によりディスク13の振動は吸収される
ので、ディスク13とハブ15の嵌合部において異音が
発生することはない。
【0028】また、板ばね16の湾曲部16cが弾性変
形しても、基部16aの折り曲げ片16dと一対の係止
片16bの折り曲げ片16dとによるハブ15の挾持力
が大きく弱まるようなことはない。また更には、ハブ1
5の外径寸法が小さく、板ばね16の折り曲げ片16d
が係止される溝15bの寸法が十分に設計できなくて
も、板ばね16の折り曲げ片16dを、ハブ15の側面
と回転軸14の大径軸部端面14bとの間に、またハブ
15の側面と回転軸14に係止されたスナップリング1
7との間に夫々挾持したので、板ばね16がハブ15か
らはずれるようなことはない。
【0029】次に、この考案の第2実施例を説明する。
図7は無励磁作動形電磁ブレーキの断面図、図8は要部
の平面図、図9は板ばねの正面図、図10は図9の左側
面図である。これら図面に示された無励磁作動形電磁ブ
レーキ23は、産業用ロボットの駆動源であるモータ2
4に装着されている。なお、先に説明した無励磁作動形
電磁ブレーキ6と実質的に同一な構成部材には、同じ符
号を付けることで詳細な説明は省略する。
【0030】モータ24の回転軸25先端には、四隅を
円弧状に面取りした四角形状のハブ26がキー嵌合さ
れ、スナップリング27により抜け止めされている。こ
のハブ26の各辺には、板ばね28の湾曲部28aと係
28bとが嵌合される溝26aが形成されている。
板ばね28は、図9と図10に示したように、中心に回
転軸25の小径軸部25aと略同一な寸法からなる貫通
孔28cが穿設されているとともに、外周の四隅を面取
りした平板からなる基部28dと、この基部28dの外
周4辺から個々に延びた円弧状の湾曲部28aと係止
28bとからなる形状である。
【0031】このような板ばね28は、ハブ26の溝2
6aに湾曲部28aと係止28bとを嵌合することに
よりハブ26に取付けられる。またハブ26は、回転軸
25の小径軸部25aにキー嵌合され、板ばね28の基
部28dが回転軸25の大径軸部端面25bに当接され
た状態で、スナップリング27により回転軸25からの
抜け止めがなされる。
【0032】以上のようなハブ26とディスク13の嵌
合部における異音防止構造では、先に説明した構造と同
等な作用効果が得られる。なお、この考案の実施例とし
て、板ばね16・28をハブ15・26に嵌合してハブ
15・26とディスク13との間に介装した例を示した
が、図11と図12のようにディスク29に溝29aを
形成しこれら溝29aに板ばね30を固定するととも
に、このディスク29をハブ31に嵌合してもよい。こ
のような構造とすると、ディスク29がモールド型で成
形されるため、切削加工で溝29aを形成する必要がな
く経済的である。
【0033】また、図4から図6の形状からなる板ばね
16を、湾曲部16c部分を係止片として係止片16b
部分を湾曲部とするなどの設計の変更も可能である。
【0034】
【考案の効果】以上のようにこの考案では、異音防止用
板ばねを、基部から分岐して延びた係止片と湾曲部とを
有する形状にして、係止片をディスクまたはハブに固定
するとともに、基部に片持ち状態に一体形成された湾曲
部をディスクとハブとの間に介装するようにしたので、
ハブやディスクへの取付けが容易であり、また、モータ
の加振力によりハブやディスクからはずれることがな
く、無励磁作動形電磁ブレーキの生産性や品質上の信頼
性を高めることができる。
【0035】また、異音防止用板ばねをハブ側に取付け
るにあたり、回転軸を段付き軸としてこの軸の大径軸部
側面とハブの側面との間に、異音防止用板ばねの基部の
一部分を挾み込むようにしたので、確実にハブから異音
防止用板ばねがはずれるのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例である無励磁作動形電磁ブ
レーキの正面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】この考案の要部であるハブとディスクの嵌合部
の断面図である。
【図4】異音防止用板ばねの正面図である。
【図5】図4の左側面図である。
【図6】図4の右側面図である。
【図7】この考案の他の実施例である無励磁作動形電磁
ブレーキの断面図である。
【図8】この考案の要部であるハブとディスクの嵌合部
の平面図である。
【図9】異音防止用板ばねの正面図である。
【図10】図9の左側面図である。
【図11】ディスクの平面図である。
【図12】ハブとディスクの嵌合部の断面図である。
【図13】従来のハブとディスクの嵌合部の断面図であ
る。
【符号の説明】
8 フィールドコア 9 電磁コイル 12 アーマチュア 13 ディスク 16 板ばね 18 制動ばね 28 板ばね

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電磁コイルが内設されたフィールドコア
    と、このフィールドコアにガイド部材を介して固定され
    たサイドプレートと、これらフィールドコアとサイドプ
    レートとの間に配設されるとともに前記ガイド部材に係
    合されて軸線方向にのみ進退自在なアーマチュアと、こ
    のアーマチュアと前記サイドプレートとの間に配設され
    たディスクと、このディスクが摺動自在に嵌合されると
    ともに被制動部材の回転軸に装着されたハブと、これら
    ディスクとハブとの間に介装された異音防止用板ばね
    と、前記アーマチュアを前記ディスクを介して前記サイ
    ドプレートに押圧する制動ばねとを備えた無励磁作動形
    電磁ブレーキにおいて、前記板ばねは、基部から分岐し
    て延びた係止片と湾曲部とを有する形状にして、前記係
    止片を前記ディスクまたは前記ハブに固定するととも
    に、前記基部に片持ち状態に一体形成された前記湾曲部
    を前記ディスクと前記ハブとの間に介装したことを特徴
    とする無励磁作動形電磁ブレーキ。
  2. 【請求項2】 前記被制動部材の回転軸は段付き軸であ
    って、前記ハブに取付けられた前記板ばねの基部の一部
    分が前記回転軸の大径軸部端面と前記ハブの側面に挾み
    込まれた構造を特徴とする請求項1記載の無励磁作動形
    電磁ブレーキ。
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